キャンプ序盤
2019/03/25
内海、西武移籍でしんどかったこと 大きかった巨人時代の同僚の存在
A班(1軍)に帯同。キャンプ序盤でも、すでにチーム人溶け込んでいるようにみえた。ノックでエラーをしたときには、若手選手にいじられたり、また、逆に若手のエラーをいじるなど、移籍したばかりの選手とは思えないことが多かったからだ。それでも新天地で当然、慣れない環境で気疲れもあっただろう。キャンプ中旬に聞い2019/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/19
【球界ここだけの話(1568)】原巨人はサバイバル期間を延長、若手台頭でうれしい誤算
監督に就任。指揮官はキャンプ序盤から実戦を組み込み、若手の状態の把握に努めてきた。当初の予定では“サバイバル”を3月14日までの福岡遠征で一区切りとしてきたが、「まだ継続しそう」と延長を明言。若手の台頭で競争が激化しており、うれしい誤算といえそうだ。原監督は24歳の吉川尚、22歳の岡本をそれぞれ1、2019/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/16
右足痛め別メニュー…ソフト柳田「故障多発」の意外な原因
であることが判明したものの、とにかくケガが多い。ソフト千賀に改めて聞く ポスティングで米行き直訴の真意今回の負傷は「走り込み中心だったキャンプ序盤の影響だろう」と球団内で言われているが、柳田が全試合に出場したのは2014年シーズンのみ。毎年、ケガでの離脱を余儀なくされている。「例えば、ロッテの荻野は2019/02/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/14
中日・松坂がキャンプ離脱…西山球団代表「きょう最終的な報告があるはず」
た。この日、西山球団代表は北谷球場で「きょう(松坂は)診察を受けた後、最終的な報告があるはず」と明かした。松坂はキャンプ序盤にファンと接触した際に右腕を引かれ、その後、違和感を訴えた。12日に沖縄県内の病院で「右肩炎症」と診断され、直後に球団首脳、与田監督と面談。キャッチボール再開のメドが立たない状2019/02/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/13
【楽天】今季から捕手復帰の岡島、左肩を手術 前半戦の出場は絶望
対する鏡視下バンカート法修復術」を受けたと発表した。競技復帰まで6か月を要する見込みで、前半戦の出場は絶望的。選手会長を務める岡島は、今季から6年ぶりに捕手に復帰。左肩は17年7月に外野守備でフェンスに激突して脱臼した古傷で、今キャンプ序盤に再び脱臼した模様。再発防止のために手術を受けたと見られる。2019/02/13スポーツ報知詳しく見る
2019/02/08
柳田もびっくり ソフトBドラ1甲斐野の“天然”は救援で生きる
7球を投げ、安打性の当たりは3本だけだった。安倍昌彦氏が徹底分析 ドラフトで得した球団と損した球団 まだキャンプ序盤にもかかわらず、平均球速は140キロ後半。最速150キロを投げ、外角直球で柳田のバットを真っ二つにしたほどだ。「いい緊張感の中で投げられた」と話した甲斐野は、ドラフト当時から、リリーフ2019/02/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/04
ヤクルト・山田哲が充実の第1クール総括「いい追い込み方ができている」
田哲人内野手が充実のキャンプ序盤を振り返った。第1クール最終日のこの日は、全体練習後のスイングにも参加。汗をたっぷりと滴らせながら「いい追い込み方ができていると思います」と頬を緩めた。昨年に比べても「今年の方がキツい。フルスイングできないぐらい体がパンパン」というハードな日々。それでも、現在の仕上が2019/02/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/03
広島・長野が全体練習に合流「疲れました」
ャンプ」(3日、日南)長野久義外野手が全体練習に合流した。前日までの2日間は首脳陣からキャンプ序盤の調整を配慮され、午後の打撃ローテには入らず、ランチ特打などで汗を流していた。この日はナインとともにバットを振り込み「本隊に入りましたし、最後はロングティーも打ったので。疲れました」と充実感を漂わせた。2019/02/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/25
巨人外野の開幕スタメン争い 力発揮のベテランで決着へ
いる一方で、外野は左翼・ゲレーロ、中堅・陽岱鋼、右翼・長野の実績十分な3人で落ち着きそうだ。若手の底上げが近年の課題の中、外野も例外なく競争下に置かれてきた。キャンプ序盤から高橋監督は右翼を陽と長野で競わせ、中堅を“若手枠”として空けた。生きのいいヤングGの台頭を促した一方で、指揮官はもうひとつの狙2018/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/27
ソフトB田中正義27日にA組昇格
からA組に昇格する。キャンプ序盤は右手中指のまめなどでフリー打撃を回避するなど足踏みもあったが、24日のA組紅白戦で2回4奪三振と好投。目標の開幕1軍へ生き残った形となり「勝負の1カ月です」と短い言葉に決意を込めた。倉野投手統括コーチは「まだ100パーセントではない。それを見せて」と期待を寄せた。22018/02/27西日本スポーツ詳しく見る阪神・糸井が明かすロサリオの素顔「めっちゃイイやつ」「バッティングは“エグイ”」
ャーリーガーやわ!」キャンプ序盤から長距離砲として存在感を示す阪神の新外国人、ウィリン・ロサリオ内野手(28)=前韓国ハンファ。そのパワーに同僚の糸井嘉男外野手(36)も目を白黒させている。虎助っ人野手1年目としては史上最高年俸(3億4000万円=推定)で契約。フリー打撃では推定170メートル弾、実2018/02/27夕刊フジ詳しく見る
2018/02/15
【巨人】由伸監督「坂本以外決まっていない」野手のレギュラー大争奪戦の方針を改めて示す
の方針を明言した。今キャンプ序盤から、野手でポジションが確定しているのはショートの坂本勇人内野手だけだと強調してきた指揮官。この日、阿部らも競争か、と報道陣から聞かれ「そうなる。坂本以外決まっていないと言ってあるから」と話した。現在、1軍キャンプに参加してる野手は小林、岸田、田中貴、吉川尚、坂本勇、2018/02/15スポーツ報知詳しく見る
2018/02/14
阪神・ロサリオ、猛打爆発のウラに球団社長の努力 最初は伝わらなかったが…スペイン語勉強中!
球を左中間スタンドにたたき込んだ。ここまで実戦3試合に出場し、6打数5安打2本塁打4打点。順調な滑り出しだ。来日早々「トロ(スペイン語で『闘牛』)と呼んで」とリクエストした陽気な新助っ人は、キャンプ序盤のシートノックで連続ミスした際、「チョットマッテ、チョットマッテ!」と流暢(りゅうちょう)な日本語ウィリン・ロザリオ内野手 キャンプ序盤 シートノック スペイン語 スペイン語勉強 チョットマッテ ロサリオ 外国人 外角球 左中間スタンド 昨季チーム最多 来日早々 球団社長 紅白戦 阪神 韓国ハンファ2018/02/14夕刊フジ詳しく見る
2018/02/05
「ネクスト千賀」は誰だ ソフトB2軍キャンプにうごめく他球団スコアラーの影
以降は晴天に恵まれた。まだ始動段階ながら、パ・リーグの他球団からは早くも鋭い視線が向けられている。第1クールから2~3球団のスコアラーがキャンプ地・宮崎市の生目の杜運動公園に日参し、チームの動向を追っている。もっとも、その人影はA組(1軍)ではなく、B組(2軍)の近くにあることが多い。キャンプ序盤の2018/02/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/03
ソフトB田中、実戦想定し42球 連日ブルペン
イダーやフォークを交えて、実戦を想定しながら丁寧に腕を振った。「初日がいい感じだったので(2日続けて)投げたかった。まだいい球、悪い球はあるが、目的を持って投げています」。目指す11日からの第3クールでのA組昇格を見据え、充実したキャンプ序盤を過ごしている。=2018/02/03付 西日本スポーツ=2018/02/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/17
イチロー3打数1安打 動きに切れも負傷の腰「進まない…」
翼」で出場し、3打数1安打。5回に中前打で出塁すると、1死後、フルカウントから2球連続でスタート(いずれもファウル)を切った。けん制球で帰塁する動作も軽快だったが、キャンプ序盤に痛めた腰の回復具合には「なかなかそこ(様子を見る状態)から進まない」と慎重。16日(日本時間17日)はチームは休日だが、イ2017/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/25
広島の“ポスト黒田”候補に急浮上 ドラ1右腕、加藤
ックなフォームは威圧感たっぷり。だがキャンプ序盤まで評価が分かれていた。ブルペンで球威はあるものの、制球にばらつきが見られたためだ。そうした中、畝投手コーチは「低めへの直球」に活躍する可能性を感じていたという。多少制球に難があっても、低めへの直球はズバッと決まる。「これはやるかも」と、予感めいたもの2017/02/25デイリースポーツ詳しく見る阪神・陽川、さらなる“迫力”へ強く振る意識「遅れないようにしたい」
。「形も意識していますが、今は強く振ることを(第一に)考えています。強く振るためにはタイミングが合わないといけないので、遅れないようにしたいです」。キャンプ序盤は掛布2軍監督の下で下半身主導の打撃指導を受け、特打などで体をいじめ抜いている。最終クールに行われる対外試合2戦での“今季1号”にも期待だ。2017/02/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/24
右膝と腰痛めたイチロー 練習中のケガは「老い」なのか?
・イチロー(43)がキャンプ序盤にいきなり故障である。21日(日本時間22日)の守備練習で同僚選手と交錯、右膝と腰を痛めた。外野手同士が飛球処理を確認する練習中で、両者とも互いに声を掛け合っていた中で起きた事故だった。これまでのイチローなら練習中に味方選手との接触など皆無に等しかった。試合でもフェン2017/02/24日刊ゲンダイ詳しく見る松坂9日ぶりブルペン 変化球交え79球
きた。タイミングを探す、つくる作業だけど、まだまだですね」と汗をぬぐった。キャンプ序盤から投げ込みを続けていたが、肩や肘を考慮してペースダウン。この日は「よっぽど朝起きてちょっとなと思わない限り入るつもりだった。内容はともかくとして、(投げられて)良かった」。紅白戦の登板も見合わせてきたが、25日の2017/02/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/18
【ソフトバンク】松坂が19日の紅白戦登板を回避
整だった右腕。休日の15日を含めると4日連続でブルペン入りしておらず、実戦初登板は延期となった。キャンプ序盤の7日には239球投げるなどハイペースで調整を続けてきたが、第4クールは疲労回復に主眼を置きペースダウンしている模様。「肩はできている」と松坂。摂津、五十嵐らのベテランとともに予定通り第5クー2017/02/18スポーツ報知詳しく見る
2017/02/16
ホークス上林 4年目完全開花なるか
の重量ボディーで強打を連発中の上林誠知外野手(21)だ。高卒4年目の今季こそ1軍定着、さらには定位置を獲得して“開花”できるのか-。現役時代に打率3割を通算4度マークした、チームOBで本紙評論家の柴原洋氏(42)が、キャンプ序盤のティー打撃の連続写真から「3割」クリアに必要なポイントを挙げた。太もも2017/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/08
2017/01/21
阪神新守護神候補2月中旬にも実戦 新助っ人メンデスを首脳陣「見極めたい」
めだが、力量を測る上で双方に効果的。キャンプ序盤にも新戦力がベールを脱ぐ。直球の最速は159キロを誇り、メジャー通算45試合に登板した。来日間近の新助っ人。「2月1日にどういう状況で来るかだけどね」。香田投手コーチは前置きした上で、今後のプランの一端を明かした。見据えるのはキャンプ序盤での実戦登板。2017/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/19
由伸監督 来春Cメンバー選びは「競争」 オフも判断材料に
のメンバーに入れようかなという野手は、半分くらいはいる」と明かした。野手は15人が参加し、1軍経験のない来季2年目捕手の宇佐見や、二塁にも挑戦している重信らが候補に挙がる。来春キャンプ序盤はベテランに「スペシャル班」として個別調整を任せ、1軍で多くの若手に競争を継続させるプランもある。指揮官は「競争2016/11/19スポーツニッポン詳しく見る