本紙評論家
2025/04/21
【大相撲】伝統と革新を融合させた〝秀ノ山流指導〟「地域とのつながりも大切にしていきたい」
の秀ノ山親方(41=本紙評論家)による連載「がぶりトーク」では、今回の節目の行事を機に改めて所信表明。昨年10月の部屋開設からの半年間を振り返り、伝統と革新を融合させた?秀ノ山流指導?や地域交流の取り組みなどについて紹介する。【秀ノ山親方・がぶりトーク】読者のみなさん、こんにちは!昨年10月の部屋開2025/04/21東京スポーツ詳しく見る
2025/04/03
阪神・佐藤輝 同点本塁打の陰に“師匠”糸井氏のアドバイス「ドジャースの大谷選手みたいでしたね!」
後ながら借金生活に突入した。八回に佐藤輝明内野手が一時は同点に追い付く2号2ランを放ったが、その陰には阪神OBで本紙評論家の糸井嘉男氏のアドバイスがあった。◇◇テルの本塁打はパーフェクトでした!実は試合前に真っすぐに対してのアプローチの仕方をアドバイスしていたんです。八回の打席はその通りに、坂本投手2025/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/28
阪神元監督が評価した前川の打撃とは 「気持ちはかなり楽になる。流れに乗っていけるのでは」
飾った。元阪神監督で本紙評論家の藤田平氏が試合をチェックし、3番・佐藤輝、4番・森下、5番・大山だけではなく、クリーンアップの後を打つ6番・前川も今季初安打となる適時打を放ったことを評価した。◇◇阪神は中軸に安打が出て、打線としてもいい滑り出しとなった。その中でも八回の攻撃は価値があった。打線は初回2025/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/27
【ソフトバンク】OB加藤伸一氏がシーズン占う 警戒すべき日本ハムの「なにくそ」精神
野手陣は山川、近藤といった強打者がそろう。そんな王者に死角はあるのか。球団OBで本紙評論家の加藤伸一氏がシーズンを占った。【加藤伸一・インハイアウトロー】メンバーの力量と層の厚さ。控えから二軍選手のレベルまで、普通に考えればリーグ優勝する戦力がある。ライバルとなるのはやはり日本ハム。昨季は13・5ゲ2025/03/27東京スポーツ詳しく見る
2025/03/24
【大相撲】大の里 逆転Vで綱取り挑戦 「引き技に頼ると…」秀ノ山親方が指摘する〝課題克服法〟
出して3場所ぶり3度目の優勝を達成。大関では初めて賜杯を抱き、次の夏場所(5月11日初日、東京・両国国技館)では自身初の綱取りに挑戦する。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)は千秋楽の相撲内容を高く評価する一方で、横綱を目指す上での課題を指摘した。大の里が綱取りへの挑戦権を手に入れた。12勝――。大相撲春場所千秋楽 〝課題克服法〟綱取り 両国国技館 千秋楽 場所ぶり 大相撲 大関 大関大 大関琴奨菊 大阪府立体育会館 山親方 幕内高安 引き技 挑戦権 本紙評論家 決定戦 相撲内容 綱取り 綱取り挑戦 自身初 課題 里逆転V2025/03/24東京スポーツ詳しく見る
2025/03/19
【春場所】豊昇龍が戦線離脱 「浮かび上がった課題」と「復活のカギ」を秀ノ山親方が指摘
週間の加療を要する」との診断書を提出して途中休場した。今場所は新横綱では昭和以降で最多に並ぶ3個の金星を配給し、中盤で優勝争いから脱落。15日間皆勤の?公約?も果たせなかった。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)は豊昇龍が克服すべき課題と、復活するためのポイントを指摘した。新横綱が春場所の中2025/03/19東京スポーツ詳しく見る
2025/03/17
【春場所】朝乃山「最短関取復帰」なるか 照ノ富士もハマった〝格差対決〟の罠を秀ノ山親方が指摘
を寄り切って4連勝。無傷で勝ち越しを決めた。昨年7月の名古屋場所で左ヒザを負傷し、手術を受けて長期休場。幕内から2度目の三段目転落となった。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)が、関取復帰を目指す朝乃山の?現在地?を分析した。朝乃山は小城ノ浜を力強く寄り切って、無傷の4連勝。本場所で1年ぶり?現在地? ――。大相撲春場所 〝格差対決〟 乃山 名古屋場所 大関 大関琴奨菊 大関経験者 大阪府立体育会館 完全復活 小城 山親方 左ヒザ 春場所 最短関取復帰 朝乃山 本紙評論家 無傷 目小城 目転落 連勝 長期休場 関取復帰2025/03/17東京スポーツ詳しく見る
2025/03/13
【春場所】豊昇龍〝瞬殺〟で3連勝 秀ノ山親方が指摘する「新横綱V」のポイント
日の黒星発進から3連勝と勢いに乗り始めている。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)は、豊昇龍の4日間の相撲内容を分析。連勝を伸ばしていくためのポイントを指摘した上で、史上10人目となる新横綱Vの可能性を占った。豊昇龍が豪ノ山の挑戦を難なく退けた。立ち合いから鋭く踏み込んで頭から当たると、素早2025/03/13東京スポーツ詳しく見る
2025/03/12
J1浦和でくすぶる〝名門の10番〟中島翔哉 前園真聖氏が指摘する巻き返しの可能性
島翔哉(30)は出場機会に恵まれていない。元日本代表MF前園真聖氏(51=本紙評論家)が、巻き返しの可能性に迫った。2023年7月に浦和入りした中島は、今季開幕から5試合全てベンチスタートで、出場は1―2で敗れた湘南戦(2月26日)での9分間だけ。前園氏は「もともと代表の主力ですからね。昨年も、もう――。J 〝名門 〟中島翔哉 ベンチスタート 中島 代表 出場 出場機会 前園 前園真聖 可能性 可能性名門 岡山戦 巻き返し 日本代表MF中島翔哉 日本代表MF前園真聖 本紙評論家 浦和 湘南戦 開幕2025/03/12東京スポーツ詳しく見る
2025/02/26
【春場所】琴桜&大の里のリベンジあるか 新横綱・豊昇龍との〝大きな違い〟を秀ノ山親方が指摘
関)、琴桜(27=佐渡ヶ嶽)の両大関とは明暗が分かれた。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)による連載「がぶりトーク」では、春場所を展望。新横綱と大関陣の間にある「明確な差」を指摘した上で、大の里と琴桜には一層の奮起を求めた。【秀ノ山親方・がぶりトーク】読者のみなさん、こんにちは!春場所の主2025/02/26東京スポーツ詳しく見る
2025/02/21
【巨人】「アウトになっていいから行け」 V奪回の裏にあった阿部監督の「呪縛」解放
たが、2年連続Bクラスから就任1年目で4年ぶりのリーグ優勝に導いた。そんな中、球団OBで本紙評論家の前田幸長氏は、Gナインに新たな風を吹かせることに成功した指揮官の?予言?の真意を直撃した。【前田幸長「直球勝負」】今回、巨人の春季キャンプ点検はもちろんだが、阿部監督への?謝罪?も兼ねて沖縄・那覇キャ2025/02/21東京スポーツ詳しく見る
2019/06/19
【南米選手権】武田修宏氏が激辛採点 「日の丸を背負う以上はとにかく勝たないと」
だが、力の差を見せつけられた。屈辱の惨敗劇に元日本代表FW武田修宏氏(52=本紙評論家)は若手イレブンを“糾弾”だ。初スタメンで好プレーもあった“日本の至宝”MF久保建英(18=レアル・マドリード)についても弱点を指摘した。大会3連覇を狙うチリを相手に完敗。南米パラグアイでプレーした経験がある武田氏2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/05/10
阪神・原口復活の絶大効果 同じく大腸がんから生還の本紙評論家・伊勢孝夫氏が分析
打をマークした。前日の復帰に続き完全復活に向けて大きな一歩となったが、大腸がん克服の経験を持つ本紙評論家の伊勢孝夫氏が猛烈エールを送るとともに、チームへの“原口復帰効果”に言及した。復帰2戦目となった原口が早くも結果を出した。満員のファンからの拍手を受けてこの日最初の打席に入ると中日・垣越のカーブを2019/05/10東京スポーツ詳しく見る
2019/04/24
J2福岡ペッキア監督「求めていること絶対できる」 中払氏が直撃
ェー愛媛戦は木戸のプロ初ゴールなどで2-1で勝利。試合内容にも監督の戦術が徐々に浸透している様子が見えた。J2優勝の目標に向けて戦いはこれから。本紙評論家の中払大介氏(41)がペッキア監督に直撃インタビューし、これまでの戦いを振り返ってもらった。(構成=広田亜貴子)-現在の監督の満足度はどのくらいで2019/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/14
【ボート】瀬尾達也が地元鳴門で大記録 史上最年長の59歳1カ月で完全優勝達成
は、安岐真人氏(引退=現・本紙評論家)の55歳10カ月を破って史上最年長の記録となった。瀬尾は「この成績でこのエンジンで優勝戦1号艇で勝てなければ、終わりだなと思っていました。安心してレースに行ける感じではなかったけど、スタート(コンマ06のトップタイミング)がいい感じで行けました」と今節を振り返っ2019/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/06
新井氏 金本氏と初の“師弟解説”20日実現も…「怖いです」
42、ともにスポニチ本紙評論家)による初の師弟解説が20日放送のMBSテレビ「阪神―巨人戦」(後2・00)で実現する。昨季限りで20年間の現役生活を終え、第二の人生へ踏み出した弟分に「一肌脱ぎます」とする金本氏。中継は元巨人の本紙評論家・槙原寛己氏(55)も加わるトリプル態勢となる。2003年、広島2019/04/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/27
2019/03/26
新井氏、期待の新人はロッテ藤原「土台できている」楽天・辰巳も「スケール大きい」
行方を占う。今年から本紙評論家に加わった新井貴浩氏(42)に注目の新人を挙げてもらった。ロッテ・藤原は技術的な課題がほとんどなく、スイングには非の打ちどころがない。土台はできている。あとはプロの投手の球速や切れに慣れるだけ。だからこそ、志を高い場所に置いてほしい。同じ左打者ならソフトバンク・柳田のよ2019/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/17
熊本で「秋山杯」開幕 ソフトB前監督「チームで助け合って」 中学18チーム参加
山幸二さん(56)=本紙評論家=の出身地、熊本県氷川町と同県八代市の計4会場で16日、第4回秋山幸二杯中学生少年軟式野球大会(第16回八代北部招待中学生軟式野球交歓会)が開幕した。秋山さんが出席して氷川町で行われた総合開会式では、鏡中野球部の前田爽空さん(2年)が「平成最後の大会で、苦楽を共にしてきソフトB チーム チーム参加福岡ソフトバンク 出身地 前田爽空 北部招待中学生軟式野球交歓会 大会 平成最後 最後 本紙評論家 氷川 熊本 監督 県八代 秋山 秋山幸二 秋山幸二杯中学生少年軟式野球大会 秋山杯 総合開会式 選手宣誓 野球部2019/03/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/11
【GI全日本選抜競輪】中川誠一郎が2回目のGI制覇
本選抜競輪」(GI)は11日、最終日を行った。決勝は単騎ながら残り1周を果敢に逃げた中川誠一郎(39)が押し切って優勝。2016年4月静岡ダービー以来、2回目のGI制覇を成し遂げた。2回目のGI優勝で実績を積み上げた中川を、本紙評論家の闘将・佐々木昭彦氏が祝福。“オニアツ。”なシリーズを振り返った。2019/02/11東京スポーツ詳しく見る
2019/02/08
広島・新井貴浩氏の引退セレモニー、3・16オリックスとのオープン戦で実施
現役を引退した新井貴浩氏(本紙評論家)の引退セレモニーを3月16日、マツダスタジアムで行われるオリックスとのオープン戦で実施すると発表した。試合前には新井氏による始球式が行われ、試合後に同氏の挨拶や花束贈呈を予定している。雨天などの理由で試合が中止となった場合は、3月17日のオリックス戦で行われる。2019/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/20
【本紙独占】中日ドラ1・根尾と本紙評論家・宇野勝氏 同じ背番号のウルトラ7対談
(18=大阪桐蔭)と本紙評論家・宇野勝氏(60)の「竜の新旧背番号7対談」が実現した。宇野氏は1984年に37本で本塁打王のタイトルを獲得するなどシーズン25本塁打以上を9度もマークし、遊撃で3度のベストナインにも輝いた。まさに根尾が目標に掲げる「打てるショート」のお手本のような活躍を見せたが、そん2019/01/20東京スポーツ詳しく見る
2018/12/25
梅ちゃん逆襲Vへ…虎党に3公約誓う「盗塁倍増」「キャリアハイ」「GG賞」
激励パーティー」に参加した。梅野が壇上でファンと約束したのは「2年連続ゴールデン・グラブ賞」と「ベストナイン」。最下位からの逆襲へ全ての面でレベルアップが求められる来季へ向け、走攻守それぞれの誓いを立てた。本紙評論家の若生智男氏や、初参戦となったお笑いコンビ・ますだおかだの増田英彦も軽快なトークで会お笑いコンビ キャリアハイ グラブ賞 デイリースポーツ主催 増田英彦 本紙評論家 東京 東武ホテルレバント東京 梅野 梅野隆太郎捕手 盗塁倍増 糸原健斗内野手 若生智男 虎党 逆襲 逆襲V 連続ゴールデン 阪神 阪神激励パーティー GG賞2018/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/16
前園真聖氏 eスポーツの五輪採用「ぜひ競技になってほしい」
F前園真聖氏(45=本紙評論家)とフリーアナウンサー・枡田絵理奈(32)が16日、千葉・幕張メッセで行われたeスポーツの大会「シャドウバースワールドグランプリ2018」のイベントに登場した。このイベントはスマホ向けカードゲームの世界大会。前園氏はeスポーツについて「ゲーム=スポーツが結びつかなかった2018/12/16東京スポーツ詳しく見る
2018/12/15
阪神FA移籍・西 本紙評論家・遠山氏太鼓判 虎の桑田になる
オリックスからFA宣言し、阪神移籍が決まった西勇輝投手(28)が14日、大阪市内のホテルで入団記者会見に臨み「ファンと一体となって甲子園を熱くできれば」と話した。7日の交渉で4年総額10億円で合意し、背番号は「16」。そんな西に、会見に同席した阪神・矢野燿大監督(50)が厳命したノルマとは…。入団会2018/12/15東京スポーツ詳しく見る森保JAPAN 浅野&青山招集の意味
3人も発表されて緊張感も高まるばかり。そんな中、元日本代表FWで本紙評論家の武田修宏氏(51)は今大会の目標とその意義について意外な見解を示した。森保一監督(50)本人から聞かされていた日本代表の“未来予想図”とは――。今回発表された23人を見て、率直な感想は「手堅いな」。森保監督は就任から手元で見2018/12/15東京スポーツ詳しく見る
2018/12/09
「がんばろう熊本 復興野球・サッカー教室」 ソフトB、気温6度の中“激熱”指導
今宮、牧原、大竹の現役選手のほか、柴原洋氏、斉藤和巳氏(いずれも本紙評論家)らOBも参加。同県出身のヤクルト山中や巨人立岡、さらに現役Jリーガーも登場して、熊本県内の小中学生約470人と交流を深めた。打撃を披露するなどして子どもたちを沸かせた柳田は「少しでも(被災地の)力になれたらいい。子どもたちはらOB サッカー教室 ソフトB ヤクルト山中 子どもたち 巨人立岡 復興支援活動 復興野球 指導熊本地震 斉藤和巳 本紙評論家 柳田 柴原洋 激熱 熊本 熊本復興野球 熊本県内 現役選手 現役Jリーガー 県出身 被災地2018/12/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/01
内田雅也が行く 猛虎の地<1>神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ
戸ベイシェラトンホテル&タワーズが交渉場所だったと後に分かった。2015年10月1日、阪神球団社長(肩書は当時=以下同)・南信男、球団本部長・高野栄一が本紙評論家・金本知憲を招き、監督就任要請を行った。チームは9月に入っての失速で優勝争いから脱落し、監督・和田豊の進退問題が浮上。前日9月30日に開いタワーズ 中心部 交渉場所 優勝争い 六甲アイランド 内田雅也 南信男 和田豊 本紙評論家 球団本部長 監督 監督就任要請 監督要請 神戸ベイシェラトンホテル 神戸港内 金本 金本知憲 阪神球団社長 高野栄一2018/12/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/23
松井稼頭央 引退セレモニーで感慨「最後の1年が最高の1年に」
含む現役時代の映像が流れた後は、サプライズとしてゆかりのある人物からのビデオメッセージが流れた。楽天時代のチームメートだったヤンキース・田中、同い年のロッテ・福浦、巨人・上原に続き中日・松坂、恩師の東尾修氏(本紙評論家)がねぎらいのメッセージを寄せた。「びっくりしました。あんなにいろいろね。ホンマも2018/11/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/25
元スカウト・得津氏のドラフト診断「阪神、巨人は低く評価せざるを得ない」
団は…。元スカウトで本紙評論家の得津高宏氏が、本紙恒例「ドラフト診断」で今年もズバリ採点した。真っ先に名前を挙げたのは日本ハムだ。「一番いい指名をしたのは日本ハムで異論はないのでは。1位指名こそ外しましたが、夢のある選手が揃いました。外れ1位で吉田輝星君の単独指名に成功したのはラッキーでしたね。有望2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/12
ソフトB甲斐の肩&リードが初下克上の鍵 13日CS第1S開幕/斉藤和巳氏の目
に迎え、ファーストステージ(S)を戦う。勝ち抜けば、17日に始まるファイナルSで10年ぶりにリーグ制覇した西武と敵地メットライフドームで激突する。リーグ連覇こそ逃したが、2年連続日本一は譲れない。ソフトバンク初の下克上はあるか-。パ・リーグのCSの行方を本紙評論家の斉藤和巳氏が占った。最大でも3試合-。パ・リーグ クライマックスシリーズ ソフトバンク ソフトバンク初 ソフトB甲斐 ファイナルS ファーストステージ リーグ連覇 レギュラーシーズン 下克上 敵地メットライフドーム 斉藤和巳 本拠地ヤフオクドーム 本紙評論家 連続日本一 CS S開幕2018/10/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/24
阪神・鳥谷、王手!藤田平氏の球団歴代最多安打に…七回代打で上原撃ちタイムリー
れで通算2063安打とし、藤田平氏(本紙評論家)の持つ球団最多安打記録にあと「1」に迫った。3位巨人に本拠地5連敗で、今季甲子園では34敗目。ゲーム差も2・5に開いた。もうこれ以上、宿敵に負けられない。全員が鳥谷敬の背中を押した。打ってくれと切に願うファンの雰囲気が、聖地を異空間へと変えた。その直後2018/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/13
引退の杉内、2人の恩人に感謝 「王会長は次のチャンス下さった」 「斉藤氏は勝利への執念、僕より上」
着て、現役2位の通算142勝、同最多の2156奪三振をマークした左腕は会見で号泣。プロ入り時の監督で恩師でもある福岡ソフトバンクの王貞治会長(78)や、ホークス時代に「先発4本柱」として切磋琢磨(せっさたくま)した斉藤和巳氏(40)=本紙評論家=に対する感謝の思いを口にした。■後輩を応援…引き際悟る2018/09/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/11
稀勢の里、ド執念の粘~り腰 ヒヤヒヤ逆転!297日ぶりの連勝 国技館は大歓声
勝(22)=貴乃花=を逆転の突き落としで下し、初日から2連勝とした。連勝は昨年九州場所の5、6日目以来、実に297日ぶり。幕内通算勝ち星を706勝に伸ばし、歴代7位の横綱武蔵丸=現武蔵川親方、本紙評論家=に並んだ。押し、いなしを残した執念星を八角理事長(元横綱北勝海)も高評価した。悲鳴が上がり、歓声ぶり ヒヤヒヤ逆転 両国国技館 九州場所 八角理事長 国技館 執念 執念星 場所連続休場 大相撲秋場所 幕内通算勝ち星 本紙評論家 横綱北勝海 横綱武蔵丸 横綱稀勢 歓声 武蔵川親方 稀勢 胸筋負傷 逆転 連勝2018/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/04
石井一久氏が見た大谷 88日ぶり“ぶっつけ復帰登板”の意味
米メディアでは今季中の二刀流復活に否定的な声も上がる中、本紙評論家で、9月1日付で楽天のGMに就任した石井一久氏(44)は、88日ぶり復帰の意味について語った。約3カ月間のブランクを考えると、大谷はフォームのバランスも良かったし、腕も振れて力感もあった。球速が落ちた3回は、軸をつくってからリリースポ2018/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/26
小林“干して”巨人迷走… 須藤豊氏「打力を理由に外すのは間違い」
けている。22日に自力優勝の可能性が消滅したチームは、7連勝後ズルズルと5連敗で借金「3」。2点リードの5回に先発ヤングマンが3連打で1点を返され、なお無死一、二塁で4番バレンティンに逆転3ランを食らった。元巨人ヘッドコーチで本紙評論家の須藤豊氏は、先発捕手の宇佐見のリードに疑問を呈す。「持ち球の直2018/07/26夕刊フジ詳しく見る
2018/07/23
Jデビューのイニエスタに武田修宏氏「厳しいパスはチームへのメッセージ」
ーを果たした。ホームで0―3と敗れた湘南戦に途中出場。実力の片鱗をのぞかせたが、元日本代表FW武田修宏氏(51=本紙評論家)はどう見たのか。チーム練習に合流してわずか2日。後半14分に投入され、ファンから大声援を受けたイニエスタはスルーパスやボレーシュートなど、世界級のプレーを披露。「私個人としてはイニエスタ スペイン代表 チーム チーム練習 ボレーシュート ロシアW杯 世界的ビッグネーム 世界級 影響力 日本代表FW武田修宏 本紙評論家 武田修宏 湘南戦 Jデビュー MFアンドレス・イニエスタ2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/07/16
ソフトB、戦国パ抜け出す鍵は?/池田親興氏の目
ロッテがつけパ・リーグは近年にない戦国模様となっている。大混戦にのみ込まれた昨年王者の逆転Vへの鍵は何か。本紙評論家の池田親興氏はリーグで唯一防御率が4点台に沈む先発投手、ベテラン野手の復調を期待するとともに、起爆剤として2人の育成ルーキーの名前を挙げた。■千賀、武田「勝利の形」つくれ「勝利の方程式2018/07/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/14
【決勝戦展望】武田修宏氏「怪物エムバペに加え強力ボランチ…フランス圧勝も」
優勝を狙うフランスと史上9か国目の王者を目指すクロアチアの顔合わせ。現代サッカーのすべてが凝縮される究極の試合になることは必至だが、元日本代表FWで本紙評論家の武田修宏氏(51)はどんな展開を予想しているのか。ファイナルの雰囲気が生み出す意外な結末とは――。【武田修宏の直言!!】まだ3位決定戦と決勝2018/07/14東京スポーツ詳しく見る
2018/06/06
前園真聖氏が語る西野ジャパンの1次リーグ突破確率は…
するサッカーのロシアW杯1次リーグを元日本代表MF前園真聖氏(44=本紙評論家)が徹底分析する「ZONO’SEYE」。最終回では日本の入ったH組の動向に迫った。西野朗監督(63)が就任した日本は苦境に立たされている中、世界列強を相手に決勝トーナメント進出を果たせるのか。前園氏が考える“勝利の方程式”2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
巨人、致命的な接戦の弱さ 克服のカギは…
なかなか波に乗ることができない。チーム打率・270はリーグトップ。同防御率3・94もリーグ3位。いずれも首位・広島の同・260、同4・05を上回っているが、5・5ゲーム差をつけられている。本紙評論家の関本四十四氏は「打つときは打っているが、七、八、九回でほころびが出るゲーム目立つ。投打がかみ合わない2018/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/27
ソフトB始球式、ケイリン女王・石井寛子“和巳流”ノーバン
シングスーツで登場した石井は、本番へ向けて指導を受けたホークスの元エース・斉藤和巳氏(本紙評論家)の現役時代と同じように顔の前で右手とグラブを構える動作から豪快なフォームで投球。高めの三塁側へそれたもののノーバウンドで捕手のミットに収めた。「本当はもっとカッコいい球を投げたかったですが、とりあえずホオッズパーク杯ガールズグランプリ ガールズケイリン日本一 ケイリン女王 ソフトバンク-楽天戦 ソフトB始球式 ノーバウンド 三塁側 和巳流 女王 始球式 斉藤和巳 本紙評論家 現役時代 石井 石井寛子2018/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/24
槙原氏 新庄氏に打たれた敬遠サヨナラ打で「引退が早まったのも事実」
元巨人投手で本紙評論家の槙原寛己氏(54)が26日放送のTBS系「サタデープラス」(土曜前8・00)で元阪神外野手・新庄剛志氏に打たれた1999年の敬遠サヨナラ打の秘話について語っている。同年開幕時点で通算155勝。抑え不在の投手事情からリリーフ転向し、通算200勝をあきらめたシーズンだった。長嶋茂2018/05/24スポーツニッポン詳しく見るソフトB中田、今季初の西武戦へ「一人一人大事に」
オクドームで調整し、本紙評論家の斉藤和巳氏と談笑するなど、リラックスした表情を見せた。17日の前回登板は楽天相手に6回途中2失点と粘投したが、チームは今季初のサヨナラ負け。今季3勝目を狙う右腕は「(西武は)いいバッターが多いので、一人一人を大事に抑えていきたい」と意気込んだ。=2018/05/24付2018/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/10
ソフトB前監督・秋山氏が語る内川打撃の神髄 主将にも4番にもしなかった理由
ソフトバンク前監督で本紙評論家の秋山幸二氏(56)が9日、通算2000安打を達成した内川聖一内野手(35)に賛辞を贈った。監督時代の2011年にフリーエージェント(FA)で獲得した選手でもあり、他球団からの移籍、キャプテンの肩書、背番号「1」…など共通項も多い2人。新境地を切り開いたホークスの4番打2018/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/09
バレ絶好調!10戦7発「狙って打席入った」11号キング弾
ティンが広沢克己(現本紙評論家)に並ぶ球団2位タイの通算228号となる3ランをマークしたが、試合は延長10回途中で降雨コールドとなり、引き分けに終わった。「(展開的には)勝つことができたと思うけど、天候には勝てないから仕方ない。いいスイングができている」。7回だ。1点差とし、なおも2死一、二塁で祖父2018/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/02
【高校野球メモリアルイヤー】1979年夏 浪商・牛島和彦“ドカベン”香川と黄金バッテリー
野球メモリアルイヤー」の第2章は「プレーバック甲子園の詩2018」として、掲載された詩とともに当時を振り返る。連載開始は1979年。詩となった最初の試合は浪商(大阪)の初戦だった。牛島和彦氏(本紙評論家)が、故香川伸行捕手とバッテリーを組んだ夏を回想した。<第61回全国選手権大会1回戦浪商3-2上尾2018/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/20
本紙評論家・遠藤一彦氏が松坂の予想勝利数を下方修正
中日・松坂大輔投手(37)が19日の阪神戦(ナゴヤドーム)に中13日で先発し、123球の熱投で7回を4安打2失点(自責点1)に抑えた。以前の評論で松坂について「登板間隔を空けて使ったとしても7、8勝はできる」と書いた。松坂という名前でそれぐらいはいけるだろうと踏んでいたのだ。ただこの日の投球を改めて2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2018/03/31
石井一久氏 大谷はノーステップで反応アップ 次のステップは角度
初安打を放ったエンゼルス・大谷の打者デビュー戦を、本紙評論家の石井一久氏が分析。オープン戦では内角球の対応に苦しんだが、試行錯誤の末、ノーステップ打法に変えたことで、反応が格段によくなったと評価した。メジャーでは新しく出てきた打者には、まずは内角を徹底的に攻める傾向があり、大谷もオープン戦では苦しん2018/03/31スポーツニッポン詳しく見るホークス3時代OB解説 同じ学年の川崎氏に馬原氏「戻ってきて」
克也氏、池田親興氏(本紙評論家)とともにホークス3時代のOBがそろい、球団創設80周年の初戦を盛り上げた。放送中、馬原氏はこのほど現役引退を決意して退団した同学年の川崎宗則氏に言及。「入ったころから公私ともに仲良かった。投げているときもショートからよく声を掛けてくれた。じっくり(体調を戻して)この世2018/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/19
前田幸長氏次男の日大三・聖矢 甲子園練習終え「来たなという感じ」
活躍した前田幸長氏(本紙評論家)の次男の日大三・前田聖矢(2年)が聖地に足を踏み入れた。甲子園練習を終えた前田は「来たなという感じです。大舞台ですね。観戦に来たことはあるけど、グラウンドは初めて。芝なので打球が伸びてくる」と笑顔を見せた。内外野をこなし、出場機会も増えてきている。第2日(24日)の第2018/03/19東京スポーツ詳しく見る
2018/03/18
熊本で「秋山杯」開幕、ソフトB前監督 中学16チーム参加
秋山幸二氏(55)=本紙評論家=の出身地、熊本県氷川町と近隣の計4会場で17日、第3回秋山幸二杯中学生少年軟式野球大会(第15回八代北部招待中学生軟式野球交歓会)が開幕した。秋山氏が出席して同町で行われた総合開会式では、千丁中野球部の宇土真生君(2年)が「元気に声を出して熱くプレーします」と選手宣誓ソフトB チーム チーム参加福岡ソフトバンク 予選リーグ 出身地 北部招待中学生軟式野球交歓会 大会 宇土真生 本紙評論家 決勝トーナメント 熊本 監督 秋山 秋山幸二 秋山幸二杯中学生少年軟式野球大会 秋山杯 総合開会式 記念撮影 選手宣誓 野球部2018/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/03
カブス・マドン監督に直撃インタビュー ダルビッシュは「世界一へのラストピース」
した。当地に滞在している本紙評論家の須藤豊氏(80)が名将、ジョー・マドン監督(64)を直撃し、事情を聴いた。前日から続いていたダルビッシュの腹痛は、回復しつつあったが、大事を取った。代わりにブルペンで35球を制球よく投げ込み、左右の打席で打撃練習も行った。代替の登板は、6日(同7日)の古巣、ドジャ2018/03/03夕刊フジ詳しく見る
2018/03/02
元ソフトB柴原氏が自由ケ丘高校の野球部臨時コーチに 打撃など指導
クホークスの外野手で本紙評論家の柴原洋氏(43)が2月1日付で自由ケ丘高(福岡)の野球部臨時コーチに就任したことが1日、分かった。柴原氏はドラフト3位で1997年に福岡ダイエー(現福岡ソフトバンク)に入団。1452試合に出場し通算1382安打の打率2割8分2厘でベストナインを2度、ゴールデングラブ賞ゴールデングラブ賞 ソフトB柴原 外野手 学生野球資格 指導プロ野球 本紙評論家 柴原 柴原洋 福岡 福岡ソフトバンク 福岡ソフトバンクホークス 福岡ダイエー 自由ケ丘高 自由ケ丘高校 野球部臨時コーチ2018/03/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/20
ソフトBキーマンに聞く 中村晃×柴原洋氏 初GG賞へ3度受賞の先輩が太鼓判
村晃外野手(28)を本紙評論家の柴原洋氏(43)が直撃した。地味なイメージを持たれがちながら、玄人好みの堅実な「攻守」は連続日本一に不可欠。中でもレギュラー定着の要因ともなった守備は意識の高さ、取り組みへの自負を感じさせる。現役時代に同じ外野手部門でゴールデングラブ(GG)賞を3度受賞した柴原氏は“キャンプ編 キーマン ゴールデングラブ ソフトBキーマン レギュラー定着 中村晃 中村晃外野手 外野手部門 守備 本紙評論家 柴原 柴原洋 玄人好み 現役時代 試合出場 連続 連続日本一 GG GG賞2018/02/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/14
ドラ1安田3000安打で“ミスターロッテ”の道 有藤通世氏が目標設定
ーロッテ」と呼ばれた本紙評論家・有藤通世氏(71)とキャンプ地の沖縄・石垣島で対談した。名三塁手としてもならした大先輩から守備面での指摘を受け、さらに通算3000安打を目指せとの言葉に、安田も世界に通用する選手への誓いを立てた。◎送球に助言有藤「どうだい?プロ野球選手になり、少したったね」安田「自分2018/02/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/10
10日「ジャイアンツVSホークスOB戦」 ノムさ先制“口撃” 前夜祭「私の価値下げた」王会長にチクリ
ークスOB戦」(10日・KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)を前に9日、同市内のホテルで出場メンバーが出席しての前夜祭があった。ジャイアンツの4番で出場する王貞治氏(ソフトバンク球団会長)や、ホークス総監督の野村克也、秋山幸二(本紙評論家)、小久保裕紀、城島健司の各氏ら、レジェンドたちが顔をジャイアンツ ソフトバンク ソフトバンク球団会長 ノム ホークス ホークスOB戦 レジェンドたち 先制 先制パンチ 出場メンバー 前夜祭 口撃 城島健司 宮崎キャンプ 小久保裕紀 本紙評論家 王会長 王貞治 球団創立 秋山幸二 野村克也 KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎2018/02/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/03
キャンプ地で和巳氏&柴原氏が西スポトークショー 限定インスタ映えスポットも
して、ホークスOBで本紙評論家の斉藤和巳氏、柴原洋氏による「西日本スポーツトークショー」が2月4日と12日、いずれも宮崎市の生目の杜運動公園イベントステージで開かれる。観覧無料。斉藤氏が4日午後2時半から、柴原氏が12日午前10時半から。2年連続日本一を目指すホークスの戦力分析や春季キャンプでの注目キャンプ地 ステージ ホークス ホークスOB 加入選手 和巳 宮崎 宮崎春季キャンプ特別企画 戦力分析 斉藤 斉藤和巳 春季キャンプ 本紙評論家 杜運動公園イベントステージ 柴原 柴原洋 注目選手 西スポトークショー 西日本スポーツトークショー 観覧無料 連続日本一 限定インスタ映えスポット2018/02/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/17
ソフトBドラ4椎野、斉藤和巳化 体重6キロ増やし最速150キロ超狙う
長身となった右腕は、憧れの斉藤和巳氏(本紙評論家)の姿を思い描き、現在の89キロから95キロへの増量を決意。力強い“カズミ流ボディー”を手に入れ、最速148キロからまずは150キロ超を狙う。初々しいルーキーたちの輪の中で195センチの長身が際立つ。新人合同自主トレ開始から1週間。休日明けの練習を終え2018/01/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/15
元ソフトB斉藤和氏らと夢の時間 久留米市・養護施設で野球教室
トバンクの元エースで本紙評論家の斉藤和巳氏、福岡ダイエー(現ソフトバンク)時代に最多勝を獲得するなど先発ローテーションを支えた武田一浩氏、巨人などで救援投手として活躍した香月良太氏、弟で元ロッテ投手の香月良仁氏が14日、福岡県久留米市の養護施設「久留米天使園」で野球教室を開催した。同市内などの五つのソフトバンク ソフトB斉藤和 ロッテ投手 久留米 久留米天使園 先発ローテーション 子どもたち 守備練習 救援投手 斉藤 斉藤和巳 施設 最多勝 本紙評論家 武田一浩 福岡 福岡ダイエー 野球教室 野球教室福岡ソフトバンク 養護施設 香月良仁 香月良太2018/01/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/31
元ソフトB大隣 不屈の左腕ロッテ入団テストへ 「このままでは終われない」
闘いながらも左の先発としてホークスを支えてきた大隣憲司投手(33)は戦力外通告を受け、11月の12球団合同トライアウトに参加。現時点で移籍先は未定だが、来年2月にロッテのキャンプにテスト生に参加することが決まった。秋山幸二前監督(55)=本紙評論家=の「言葉」を胸に現役続行を目指してトレーニングを継2017/12/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/18
秋山氏監督再挑戦? 福岡県田川市で講演会
秋山幸二氏(55)=本紙評論家=が17日、福岡県田川市の田川青少年文化ホールで「私と野球」と題して370人を前に講演した。RKBラジオのパーソナリティー鬼橋美智子との対談形式で行われた。秋山氏は2年ぶりの日本一に貢献したホークスの選手について「東浜」と即答。「故障者が相次いだ開幕ローテ陣の中で安定感2017/12/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/10
ソフトB和田 松坂世代の火消さぬ 熊本で“旗振り役”誓った
本県嘉島町で行われた「復興野球教室」に巨人の杉内俊哉投手(37)やホークスOBの新垣渚氏(37)らと参加。今年は斉藤和巳氏(40)=本紙評論家=も加わり、かつての「先発4本柱」が“復活”した。松坂大輔投手(37)がホークスを退団するなど球界を引っ張ってきた世代へ逆風が吹き付ける中、日米通算131勝左ソフトB和田 ホークス ホークスOB 世代 和田毅投手 完全復活 復活 復興野球教室 意地-。福岡ソフトバンク 斉藤和巳 新垣渚 旗振り役 日米通算 本紙評論家 杉内俊哉投手 松坂世代 松坂大輔投手 熊本2017/12/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/03
ソフトB武田復権へ和田式「軸足の強い蹴り」 4年ぶりロス自主トレで再出発
かした。先輩左腕の和田毅投手(36)の助言をヒントに軸足の“強い蹴り”を習得する。入団1年目から1軍のマウンドで投げてきた右腕も、今季は東浜、千賀の両タイトルホルダーの陰に隠れてしまった格好。ロスから巻き返しの一歩を踏み出す。この日は、ホークスOBで本紙評論家の柴原洋氏(43)とともに福岡県大刀洗町ぶりロス自主トレ ソフトB武田復権 タイトルホルダー ホークスOB ロス 先輩左腕 出発軸 単身自主トレ 和田式 和田毅投手 本紙評論家 柴原洋 武田翔太投手 福岡 福岡ソフトバンク 米国ロサンゼルス 軸足2017/12/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/22
前ソフトB監督の秋山氏田川市で講演会 来月17日
ソフトバンク前監督で本紙評論家の秋山幸二氏が、12月17日に福岡県田川市の田川文化センター大ホールで「私と野球」と題して講演する。プロ野球選手を志したきっかけや、西武、福岡ダイエーでの現役時代に印象に残っている試合、ソフトバンク監督として3度のリーグ優勝、2度の日本一を達成し、選手たちから胴上げされソフトバンク監督 ソフトB監督 プロ野球選手 ホークス応援番組 メインパーソナリティー リーグ優勝 応援団 本紙評論家 現役時代 田川 田川文化センター 監督 福岡 福岡ソフトバンク 福岡ダイエー 秋山 秋山幸二 講演会 選手たち 野球 鬼橋美智子 RKBラジオ2017/11/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/29
【東尾修 シリーズ大分析】ラミ監督、継投躊躇させた「駒の違い」
た5回の大量7失点。本紙評論家の東尾修氏(67)は、3点差に広がった1死一塁の場面で先発・井納からチェンジすべきだったと分析した。采配がズバリと的中したCSファイナルSと違い、ラミレス監督の継投策が遅れたことが大敗の引き金に。ソフトバンクのデスパイネ、DeNAのロペスと両3番助っ人の差も浮き彫りとな2017/10/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/26
【元スカウト・得津高宏氏のドラフト診断】巨人の社会人捕手2人指名は納得できない!バランス良かった日本ハム
、うまいドラフトを展開した球団はどこか。そして大失敗した球団は…。元スカウトで本紙評論家の得津高宏氏がズバリ採点した。「今年はどうにも納得できない球団から話してもいいでしょうか。巨人の指名は、スカウトをやっていた者としては非常に違和感を覚えます。スカウトというものは投手をどれだけ取れるかというのをま2017/10/26東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
伊勢孝夫氏が阪神FA補強に提言「中田翔は不要」
らには来季に向けてやるべきことは何か。本紙評論家の伊勢孝夫氏の見解は…。初戦を快勝で制しながらも屈辱の連敗劇で終戦…。“下克上日本一”の夢は無残にも散り、2年目のシーズンを終えた金本監督は「選手は悔しさを持ってくれていると思うし、来年につなげないといけない。みんなの野球に対する執念や粘りで2位になれ2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/10/08
鯉のセ連覇祝う「大ちょうちん行列」 商店街が真っ赤に染まった 安仁屋氏ら先導
1975年にも実施され、昨季に続き4度目。チームのロゴが入った赤いちょうちんを手に、特製Tシャツを着用するなど、周囲を真っ赤に染めた。先導は本紙評論家でOB会長の安仁屋宗八氏(73)や横山竜士氏(41)ら6人の球団OBが務め、私設応援団やファンによる応援歌で包まれる中、約1キロを練り歩いた。2年連続2017/10/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/18
【GⅡ共同通信社杯】闘将・佐々木昭彦と本紙記者の決勝戦予想
ついに決勝戦を迎える。本紙評論家・佐々木昭彦氏と本紙・前田睦生記者の11R決勝予想をお届けします。2017/09/18東京スポーツ詳しく見る
2017/09/16
【GⅡ共同通信社杯】闘将・佐々木昭彦と本紙記者の準決勝戦予想
通信社杯」。本紙評論家・佐々木昭彦氏の10R準決勝予想と本紙・前田睦生記者の11R準決勝予想をお届けします。2017/09/16東京スポーツ詳しく見る
2017/09/15
【GⅡ共同通信社杯】闘将・佐々木昭彦と本紙記者の2日目レース予想
場で開催中の「第33回共同通信社杯」。本紙評論家・佐々木昭彦氏の10R予想と本紙・前田睦生記者の11R予想をお届けします。2017/09/15東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
【GⅡ共同通信社杯】闘将・佐々木昭彦と本紙記者の初日レース予想
)」。本紙評論家・闘将・佐々木昭彦氏の10R予想と本紙・前田睦生記者の12R予想をお届けします。2017/09/14東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】闘将が山田兄弟の胸の内を聞く
深い思いがある。2017/09/14東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】地元のドン・荒井崇博に闘将が迫る
場・G?共同通信社杯(14日・前検日)】荒井崇博(39)は長く九州を支え、佐賀を引っ張ってきた。武雄競輪場では普段とは想像もつかないような“怖さ”を感じさせる走りで人気に応えてきた。今は後輩の成長に目を細めるものの、やはり地元は…の思いがにじむ。本紙評論家の闘将・佐々木昭彦氏の直撃に思いを吐露した。2017/09/14東京スポーツ詳しく見る
2017/09/08
ホークス東浜次代エースへ狙う勝率8割 8日15勝懸け先発
の14勝を挙げる一方で、わずか4敗。規定投球回到達者のトップ、勝率7割7分8厘を残している。勝率第1位の規定をクリアした投手で、球団では2005年の斉藤和巳(本紙評論家)が残した9割4分1厘(16勝1敗)に迫る数字が見えている。小雨の降るZOZOマリンで東浜は調整に集中した。「目の前の試合を一試合一2017/09/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/14
【ガールズドリームレース】闘将・佐々木昭彦がマキビームを賞賛!
日、「ガールズドリームレース」9Rで争われた。児玉碧衣(22)の先行に小林優香(23)が襲い掛かり、まくり切ったところを、高木真備(22)が差し切って当大会連続優勝を決めた。本紙評論家の佐々木昭彦は本当にたくましく成長している高木を絶賛。インタビュー後は、マキビームと謎のアキビームを繰り出していた。2017/08/14東京スポーツ詳しく見る阪神は“劇薬”投入でメッセンジャー不在を乗り切れ
点でKOとなった。守備の乱れもあったことで、金本監督は「(松田は)アンラッキーだったし、責められない。切り替えて、またやっていきますよ」と淡々と振り返った。とはいえ、11勝を挙げているメッセンジャーの不在は大きい。そこで、阪神OBで本紙評論家の遠山奨志氏は、若手投手の“サプライズ起用”を提言した。「2017/08/14東京スポーツ詳しく見る
2017/08/07
金本阪神 8日からの巨人3連戦要注意だ
打・伊藤隼が2号逆転3ランを放って最下位球団との力の差を見せつけた。そんな中、本紙評論家の伊勢孝夫氏は8日からの敵地・東京ドームでの4位・巨人3連戦に着目。一時の大低迷からは息を吹き返した虎の“永遠のライバル”こそ「不気味な存在」と警告を発した。試合は1点差の逆転勝ちになったけど、今の阪神ならヤクル2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/07/25
ホークス東浜、則本に勝つ 仙台決戦、同学年バトルで火ぶた
勝目を狙う。投げ合うのは9勝で並ぶ同学年の則本。単独でのリーグ10勝一番乗りとなれば、球団では2006年の斉藤和巳(本紙評論家)以来。首位攻防3連戦の初戦にふさわしい「勝ち頭対決」を制し、プロ5年目で初の2桁勝利に到達する。■5戦全敗気にしない同学年の剛腕に後れを取るわけにはいかない。自身初の2桁勝ホークス東浜 リーグ リーグ最速 仙台決戦 先発対決 全敗気 則本 剛腕 勝ち頭対決 学年 学年バトル 斉藤和巳 最速 本紙評論家 東浜巨投手 楽天戦 火ぶた剛腕則本 福岡ソフトバンク 自身初 首位攻防 Koboパーク宮城2017/07/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/20
前園氏 パチューカ移籍の本田圭佑にエール「ポジション勝ち取って」
F前園真聖氏(43=本紙評論家)が20日、メキシコ1部パチューカに移籍した日本代表FW本田圭佑(31)の活躍を期待した。この日、都内で行われた「ドリームメール1000万円分サマージャンボ宝くじプレゼントイベント」に登場した前園氏は、本田について「日本に帰ってくるという報道もあったと思いますが、彼の生2017/07/20東京スポーツ詳しく見る
2017/07/19
始球式もヒーローも夢のたかたデー ホークス高田V弾&適時二塁打
献した。この日始球式を務めたのはテレビ通販「ジャパネットたかた」の運営会社社長。愛称ジャパの高田が本家?の前で夏の大売り出しに成功した。先発バンデンハークは2003年の斉藤和巳氏(本紙評論家)の記録を更新するヤフオクドーム12連勝を達成した。■プロ5年目で本拠初アーチ鷹の祭典がこの日ばかりは「たかた2017/07/19西日本スポーツ詳しく見るホークスのバンデン12連勝 本拠地新
6回1失点の今季8勝目は、2003年に斉藤和巳(本紙評論家)がマークした11連勝を上回るヤフオクドーム12連勝となった。■6回2死まで無安打「ファンの皆さんも同じユニホームを着ていた。自然と力が入った」。初回から快速球とナックルカーブで押し、5者連続を含む今季最多タイの11奪三振。6回に秋山に浮いた2017/07/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/18
【ホークス見どころ】無敗のバンデンハークが先発 本拠地12連勝なるか!
月25日の西武戦では6回5失点とリードを許した状況で降板。記録も途切れたかと思われたが、9回2死から起死回生の福田の逆転2ランで黒星も消えた。不敗神話は継続で、勝てば2003年の斉藤和巳(本紙評論家)を上回る12連勝となる。最も警戒したいのは秋山。今季は9打数5安打と打ち込まれているだけにきっちり抑2017/07/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/15
前田幸長氏が語った由伸巨人浮上のカギ
―2で逆転勝ちした。本紙評論家の前田幸長氏は全セのコーチを務めた巨人・高橋由伸監督(42)を直撃。後半戦の見通しを聞いた。【前田幸長 直球勝負】久々に会った由伸監督は表情が明るく、少しだけホッとした。球宴のリラックスした空気もあっただろうが、前半戦ラストの9連戦を7勝2敗で乗り切ったことで、復調の手2017/07/15東京スポーツ詳しく見る
2017/06/20
巨人・阿部 右足負傷で抹消も前田幸長氏が復活を確信する根拠
ウンというだけでなく、今季中の2000安打到達に暗雲が垂れ込める非常事態だ。そんな背番号10に本紙評論家の前田幸長氏が緊急エールを送った。悲劇は前日18日のロッテ戦(東京ドーム)で起きた。2打席連続アーチで通算本塁打を383本に伸ばし、原の記録に並び、追い越した。2000安打の偉業まで残り31本とし2017/06/20東京スポーツ詳しく見る伊勢氏が阪神・金本監督に3つの提言
える。正念場を前に、本紙評論家の伊勢孝夫氏が金本知憲監督(49)に3つの注文をつけた。【伊勢孝夫 新IDアナライザー】阪神にとっては上々の結果で交流戦を終えることができた。若手野手も少しずつ育ち始め、金本監督の采配も冴えている。ただ、ここからの戦いで注意すべきことは「むちゃをせずにセオリーを守る」と2017/06/20東京スポーツ詳しく見る
2017/06/15
【W杯アジア最終予選】ハリルホジッチ監督 イラク戦の失態と陰謀説
に王手をかけた。しかし、ふがいない試合展開に元日本代表FW武田修宏氏(50=本紙評論家)はバヒド・ハリルホジッチ監督(65)を断罪。戦略と戦術のミスで勝ち切れなかった上、負傷者続出という代償を招いたという。一方で苦戦の一因となった酷暑での試合開催について関係各所の“陰謀”の可能性を指摘した――。【武イラク戦 ハリルホジッチ監督 バヒド・ハリルホジッチ監督 ロシアW杯アジア最終予選イラク戦 中立地 出場権獲得 勝ち点 可能性 日本代表FW武田修宏 本紙評論家 試合展開 試合開催 負傷者続出 関係各所 陰謀 陰謀説サッカー日本代表 W杯アジア最終予選2017/06/15東京スポーツ詳しく見る
2017/06/10
バンデン本拠地11連勝、和巳に並んだ
た」。バンデンハークが今季6勝目で、2003年に斉藤和巳(本紙評論家)がマークした同ドームでの11連勝という記録に並んだ。糸井と上本の連打などで招いた6回無死二、三塁のピンチ。「一番いい球で勝負しよう」と右腕を振り切った。高山、福留、原口に最速152キロをマークした直球を10球続けた。気迫あふれる力2017/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/04
斉藤和巳氏 松本裕を称賛 先代の背番66「腕振れて球強かった」
エース、斉藤和巳氏(本紙評論家)が解説者席から松本裕の投球を見守った。「前回(先発した5月27日の日本ハム戦)より良かった。腕もしっかり振れていたし、球も強かった」とたたえた。故障からリハビリを経てつかんだプロ初勝利に「高卒3年目なら順調。長いイニングも投げられるようになった。6回を投げ切れなかった2017/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/02
野茂超え!7戦連続2桁奪三振・則本の「真価」と「課題」
)がマークした6試合連続を26年ぶりに更新した。今後は日本のエースとしての期待も高まるが、今春のWBCでは2試合の救援登板で防御率9・82という屈辱を味わったばかり。本紙評論家の遠藤一彦氏が、そんな則本の“真の姿”を解説した。新記録達成がかかったこの日の奪三振ショーは2回から幕を開けた。二死満塁で小2017/06/02東京スポーツ詳しく見る
2017/05/17
驚異の15歳・久保建英の胸の内 武田修宏氏が天才少年を直撃
英(たけふさ、15=FC東京U―18)は後半途中から出場。無得点だったものの随所で光るプレーを披露し、存在を猛アピールしたが、世界デビュー戦を前に元日本代表FW武田修宏氏(50=本紙評論家)が天才少年を“直撃”した――。2―2で迎えた後半17分に投入された久保は劣勢だった戦況をガラリと変えた。いきな2017/05/17東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
【日本選手権競輪】“闘将”佐々木昭彦の最終日(7日)決勝戦予想
手権競輪(GI)」。本紙評論家“闘将”佐々木昭彦氏と前田睦生記者の最終日(7日)決勝戦予想をお届けします。決勝に勝ち進んだのは以下の9人。◎1平原康多(34)埼玉・87期×2三谷竜生(29)奈良・101期3園田匠(35)福岡・87期4山田英明(34)佐賀・89期○5武田豊樹(43)茨城・88期6守沢2017/05/06東京スポーツ詳しく見る
2017/05/05
【日本選手権競輪】“闘将”佐々木昭彦の5日目(6日)準決勝戦予想
outube]2017/05/05東京スポーツ詳しく見る
2017/04/30
同じ「7」晃相手、藤原満氏が始球式
南海OBの藤原満氏(本紙評論家)が29日のオリックス-ソフトバンク戦前、セレモニアルピッチに登板した。試合を主催するオリックスの企画「KANSAICLASSIC2017」の一環。復刻した1980年のホームユニホームに袖を通し、マウンドから自身と同じ背番号7をつける捕手役の中村晃にストライク投球を披露2017/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/23
ヤフオク5被弾、工藤監督怒った!! 投手も捕手も最初からやり直し
トバンク13年目で初の屈辱となった。開幕から猛威を振るう楽天の「超攻撃型オーダー」について、本紙評論家の斉藤和巳氏(39)は打線全体のつながりの良さを指摘。王座奪回を目指すホークスにとって手ごわい相手になりそうだ。■就任後最短50秒会見週末の本拠地が快音のたびに静まっていった。左へ右へ打たれに打たれ2017/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/04
SB千賀はなぜ打たれたのか? 前田幸長氏は「捕手の違い」と指摘
天戦(Koboパーク)で今季初登板。しかし、まさかの乱調で自己ワーストとなる4回7失点でKOされた。一体、何が起きたのか。本紙評論家の前田幸長氏が分析した。この日の千賀は直球の走りも良かったし、投げるボールに問題があったわけではない。なぜ打たれたのかといえば、やはり捕手の違いだろう。3回二死三塁、ペ2017/04/04東京スポーツ詳しく見る
2017/03/30
【ペナント予想】遠山奨志氏 糸井加入、若手の活躍で阪神が12年ぶり優勝と見る
大予想:遠山奨志氏(本紙評論家)】阪神が若手の活躍で12年ぶりの優勝を果たすと見る。糸井の加入で攻守の柱ができたことが大きい。もともと投手陣のレベルはリーグ上位。関西を盛り上げてくれるはずだ。バレンティンがWBCで見せたようなチームバッティングに徹するようだとヤクルトが怖い存在。筒香を中心に若手中心2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
2017/03/08
2017/03/04
オフに腫瘍摘出手術 巨人内海が前田幸長氏に明かした覚悟
る縦隔腫瘍摘出手術を受けたベテラン左腕は、キャンプで体力的に問題がないことをアピール。4日のオープン戦・日本ハム戦(札幌ドーム)では先発して3イニングを投げる予定だ。そんな内海が、本紙評論家の前田幸長氏に胸中を打ち明けた。前回登板の練習試合・楽天戦(那覇)では、2回3失点(自責1)とイマイチの内容だ2017/03/04東京スポーツ詳しく見る
2017/03/03
山田章仁「飛び抜けて面白い」イングランドに期待 11日深夜スコットランド戦
イタリア戦のテレビ中継でゲスト出演。本紙評論家の大西将太郎氏(38)とプレーを解説。現役選手ならではの視点で中継を盛り上げた。中継後にゲームを振り返った山田が、今後のシックス・ネーションズの展望について語った。──シックス・ネーションズの試合を解説して、いかがでしたか?客観的にラグビーのおもしろさやイタリア戦 イングランド ゲスト出演 シックス・ネーションズ スコットランド戦ラグビー日本代表 テレビ中継 ラグビー 中継 大西将太郎 対抗戦 山田 山田章仁 本紙評論家 現役選手ならでは WTB山田章仁2017/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/25
ホークス柳田「全部門で一流に」×秋山氏「自分の打撃つくれ」
となった23日の練習試合で逆風を切り裂く推定130メートル弾。高めの直球を捉えた一発をバックネット裏からチェックしたホークス前監督で本紙評論家の秋山幸二氏(54)は「いつでも打てる」と称賛した上で、さらなる進化を目指し自分の打撃をつくり上げるよう求めた。(取材・構成=山本泰明)■こうだと言える形を秋2017/02/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/23
ソフトBから移籍の森福 「巨人でも自然体で」
縄キャンプ第2クール4日目の21日もブルペンで60球を投げ込み、持ち前の切れ味鋭い投球を披露した。首脳陣の期待値も日増しに上がっている新加入左腕を本紙評論家の前田幸長氏が直撃。新天地にかける意気込みと本音に切り込んだ。前田:ウエルカム・トゥ・ジャイアンツ!森福:ありがとうございます!前田:実際にジャ2017/02/23東京スポーツ詳しく見る栗山監督が宣言「大谷は今年絶対にメジャーに出す!」
して師弟関係にあった本紙評論家の伊勢孝夫氏と日本ハム・栗山英樹監督(55)が沖縄・名護キャンプで対談した。今オフにもポスティングでメジャー挑戦するといわれる大谷翔平投手(22)への思い、二刀流に踏み切ったきっかけ、昨年、日本一を成し遂げた育成法からマル秘エピソード、新球場構想まで栗山監督が赤裸々に語2017/02/23東京スポーツ詳しく見る
2017/02/18
ゴールドアリュール死亡 03年フェブラリーS制覇、種牡馬でも続々G1馬
ション(北海道安平町)で死んだ。同馬はサンデーサイレンス産駒で池江泰郎(現本紙評論家)厩舎から01年にデビュー。当初は芝路線を歩み02年ダービーでは5着に健闘した。その後はダート路線に転向しジャパンダートダービー、東京大賞典、フェブラリーSなどG1・4勝をマーク。03年帝王賞(11着)後に喘鳴症(ノけいよう ゴールドアリュール ゴールドアリュール死亡 ダート路線 フェブラリーS フェブラリーS制覇 優勝馬 北海道安平 喘鳴症 帝王賞 心臓疾患 本紙評論家 東京大賞典 池江泰郎 社台スタリオンステーション 種牡馬 繋養 芝路線 G1 G1馬2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/16
ホークス上林 4年目完全開花なるか
の重量ボディーで強打を連発中の上林誠知外野手(21)だ。高卒4年目の今季こそ1軍定着、さらには定位置を獲得して“開花”できるのか-。現役時代に打率3割を通算4度マークした、チームOBで本紙評論家の柴原洋氏(42)が、キャンプ序盤のティー打撃の連続写真から「3割」クリアに必要なポイントを挙げた。太もも2017/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/13
群馬が5人制サッカー世界大会へ 前園氏も「毎年レベルアップ」と期待
F前園真聖氏(43=本紙評論家)が大会アンバサダーを務める5人制アマチュアサッカー「F5WC」の決勝大会が12日、都内で行なわれ、関東フットサル1部リーグの「DELMIGLIORECLOUD群馬」が優勝。5月1日から中国・北京で行われる世界大会に日本代表として出場することになった。決勝戦の解説を務め世界大会 制アマチュアサッカー 制サッカー世界大会 前園 大会 大会アンバサダー 日本 日本代表 日本代表MF前園真聖 本紙評論家 決勝大会 決勝戦 群馬 選手たち 関東フットサル DELMIGLIORECLOUD群馬2017/02/13東京スポーツ詳しく見る西スポスペシャルトークショー 柴原氏「1番柳田で重圧を」
ークショー」があり、本紙評論家の柴原洋氏が今季のホークスについて分析した。好天の中、詰め掛けた大勢のファンの前で、見解を交えながらオーダーを予想。「今年もホークスと日本ハムの2強になるでしょう。日本ハムと五分以上で戦えれば」と前置きした上で「投の大谷をいかに攻略し、打の大谷をどう抑えるか」と打倒大谷2017/02/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/11
宇野勝氏が直撃 阪神・金本監督「糸井5番構想の意図」
本知憲監督(48)を本紙評論家の宇野勝氏が沖縄・宜野座キャンプで直撃した。昨季は4位ながら原口、北條、高山など若手野手が台頭した阪神。指揮官の2年目の手応えをズバリ探った。注目の新戦力・糸井嘉男外野手(35)の起用法について金本監督から意外な理由による「5番構想」が飛び出すなど、大いに盛り上がった22017/02/11東京スポーツ詳しく見るホークス武田、千賀 侍戦士を直撃【投手編】
く」では、侍ジャパンの小久保裕紀監督(45)とともに世界と戦う2人の投手を本紙評論家の斉藤和巳氏(39)が直撃。2人はWBC公認球への対応から日の丸を背負う思い、大会後のペナントレースに向けた調整などを本音で語った。斉藤WBCに向けての調整は進んでいる?千賀オフからずっとこのボール(WBC公認球)をホークス武田 侍ジャパン 侍戦士 千賀 千賀オフ 千賀滉 大会 大会ぶり 小久保裕紀監督 投手 投手編 斉藤和巳 斉藤WBC 日本代表 本紙評論家 武田翔太投手 直撃 調整 頂点奪回-。 WBC WBC公認球2017/02/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/07
和田「大輔と日本一に」 池田親興氏が直撃インタビュー
は最多勝、勝率第1位の2冠を獲得。ますます存在感が増す中、14年前の自分と同じように注目を浴びるルーキー田中、世代の代表として復活を期す松坂への思いなど、21日で36歳になる年男が本紙評論家の池田親興氏に激白した。(取材・構成=久保安秀)■「開幕」公言で刺激池田去年は個人的には満足できるシーズンにな2017/02/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/10
阪神ドラ1・大山がプロで成功する3か条
戦力。8日に新人合同自主トレがスタートしたが、大学日本代表で4番を務めたドラフト1位・大山悠輔内野手(22=白鴎大)は1年目から活躍できるか。将来の主砲候補としても期待される金の卵を本紙評論家の伊勢孝夫氏がチェックするとともにプロでの成功3か条を提言した。大山の印象としてはバットを振る力があり、スケ2017/01/10東京スポーツ詳しく見る
2016/12/18
阪神V奪回へ遠山氏が指名したキーマンはこの2人
っているが、虎OBで本紙評論家の遠山奨志氏は投打のキーマンに虎復帰2年目の藤川球児投手(36)と育成枠から這い上がった“シンデレラボーイ”原口文仁捕手(24)を指名した。【遠山奨志のブラッシュ一本締め】今オフの阪神は4年総額18億円(推定)で獲得した糸井の話題でいっぱいだ。どこのマスコミも優勝奪回の2016/12/18東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
2016/11/20
大谷に挑戦状 田中正義160キロ勝負 同学年対決盛り上げる!!
19日、東京都八王子市内で入団交渉に臨み、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で合意。最速156キロの剛腕は、同い年の日本ハム大谷が出した日本球界最速の165キロを視界に捉え、伝説のエース斉藤和巳氏(本紙評論家)を目標に掲げた。(金額は推定)同じ1994年生まれの剛腕が到達した2016/11/20西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/29
【日本シリーズ】大谷 人生初!日本一への決意…初戦の自分とは違う
、10年ぶりの日本一に王手をかけた。大谷翔平投手(22)は決戦を前に何を思うのか。本紙評論家・前田幸長氏の直撃に、人生初の日本一に秘めた決意を語った。西川の打球が右翼スタンドに突き刺さった瞬間、大谷はネクストバッターズサークルで喜びを爆発させた。ウオーターシャワーが飛び交う本塁で西川を出迎えると、ナ2016/10/29東京スポーツ詳しく見る【日本シリーズ】ホームで逆王手へ 広島・新井アドレナリン大放出
本ハムに2連勝から敵地・札幌ドームではまさかの3連敗を喫し、あっという間に王手をかけられたもののナインの闘志はいささかも衰えていない。特に野手の精神的支柱・新井貴浩内野手(39)はアドレナリンをビンビンと発散させながら本紙評論家・前田幸長氏に逆転日本一へ向けた熱い胸の内を明かした。たとえ、どんなに追2016/10/29東京スポーツ詳しく見る
2016/10/26
【日本シリーズ】日本ハムのこの1勝で流れは変わったのか…伊勢孝夫氏の見解は
に日本ハムナインは喜びを爆発させたが、これでシリーズのムードは一変となるのか。本紙評論家・伊勢孝夫氏の見解は…。【伊勢孝夫「新IDアナライザー」】日本ハムがなんとか3戦目で勝利した。最後は大谷がすごい打ち方をした。彼は本当に神がかっている。シリーズは1つ勝たなければ何も始まらない。日本ハムは次の戦い2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/20
【ドラフト】大成功はソフトB 得津氏がズバリ採点
どこか。元スカウトで本紙評論家の得津高宏氏がズバリ採点した。「今年もパ・リーグがいい選手を引き当てたな、という印象ですね。なかでも一番はやはり、田中(創価大)を引き当てたソフトバンクでしょう。2位以降は好素材の高校生3人を早め早めで指名し、4人で指名を切り上げたのにも余裕を感じさせます。今年はいい捕2016/10/20東京スポーツ詳しく見る【日本シリーズ大予想】大友進氏「大谷のスーパー二刀流が広島の勢いを止める」
ーズ大予想:大友進(本紙評論家)=日本ハム4勝2敗】投打にわたる大谷のスーパー二刀流の勝利で勢いのついた日本ハムが25年ぶりの優勝に沸く広島の勢いを止めてしまう。球界にスーパースターが現れる時には言葉では説明できない見えない力がその一選手に集中し、周囲を巻き込んでしまうもの。球場全体が大谷君のやりや2016/10/20東京スポーツ詳しく見る【日本シリーズ大予想】得津高宏氏「セの本拠地で日本ハムが逆に有利」
ズ大予想:得津高宏(本紙評論家)=日本ハム4勝3敗)】日本ハムは第1戦、第6戦が大谷でくるだろう。両方ともマツダスタジアムでの試合。本来パの球団が不利になるDHを使えないセの本拠地で、有利に戦えるのが大きい。広島は田中、菊池、丸の上位3人がこれまでのように機能できれば、ジョンソン、野村と強力な二枚看2016/10/20東京スポーツ詳しく見る【日本シリーズ大予想】前田幸長氏「大谷の存在で日本ハム有利」
ズ大予想:前田幸長(本紙評論家)=日本ハム4勝3敗】大谷が2勝するという条件付きで日本ハムに1票を投じる。CSファイナルの大谷を見たが、すごかった。あれは誰も打てない。残りの5試合を大谷以外で2勝するという計算。不安材料があるとすれば高梨、加藤の若い2人だろう。CSファイナルでは2人とも先発で力を出2016/10/20東京スポーツ詳しく見る【日本シリーズ大予想】宇野勝氏「中田やレアードも当たっている」
ーズ大予想:宇野勝(本紙評論家)=日本ハム4勝1敗】勝敗の行方は大谷にかかっている。おそらく第1戦の先発。打撃のいい大谷をDHのないマツダの試合で投手として使えることは日本ハムにとって大きなアドバンテージとなる。大谷だけでなく中田やレアードなども当たっている。日本ハムの打線がつながる可能性は高い。初2016/10/20東京スポーツ詳しく見る【日本シリーズ大予想】遠山奨志氏「総合力では日本ハムがちょっと上」
ズ大予想:遠山奨志(本紙評論家)=日本ハム4勝2敗】広島はCSで田中が打率8割を超えるなど活躍したが、菊池や丸はまだまだ本調子ではない。投手陣も先発で勝てるかなと思えるのはジョンソンだけ。一方、日本ハムは中田が当たってきたし、レアードもいい。広島以上に機動力も使って、きっちりした野球ができている。あ2016/10/20東京スポーツ詳しく見る
2016/10/15
【パ・リーグCS】ソフトB・細川 日本ハム・大野 勝敗分けた「捕手」
ムが2位・ソフトバンクに4―1で勝利。対戦成績を3勝1敗(アドバンテージを含む)として日本シリーズ進出に王手をかけた。初回に近藤の適時打とレアードの3ランで4点を先制し、先発・有原ら4投手のリレーで日本ハムが逃げ切った。勝負のポイントを本紙評論家の伊勢孝夫氏が解析した。短期決戦は1球でガラッと展開がクライマックスシリーズ ソフトB パ・リーグ パ・リーグCS ファイナルステージ リーグ覇者 伊勢孝夫 対戦成績 日本シリーズ進出 日本ハム 本紙評論家 札幌ドーム 短期決戦 適時打 CS IDアナライザー2016/10/15東京スポーツ詳しく見る
2016/10/14
【パ・リーグCS】ソフトB・柳田を復活させた日本ハム・栗山監督の誤算
アドバンテージ含む)とした。守護神の乱調で勝ち試合を落とした日本ハムと、復活の一打を放ったソフトバンクの主砲を、本紙評論家の伊勢孝夫氏はどう見たか。【伊勢孝夫「新IDアナライザー」】ソフトバンクの柳田に勝ち越し打を許し、日本ハムの栗山監督は「厄介な相手に打たれてしまった」と思っているのではないか。こクライマックスシリーズ ソフトバンク ソフトB パ・リーグCS ファイナルステージ 伊勢孝夫 勝ち試合 勝ち越し打 対戦成績 日本ハム 本紙評論家 札幌ドーム 柳田 栗山監督 誤算パ・リーグ 逆転勝利 CS IDアナライザー2016/10/14東京スポーツ詳しく見る
2016/10/13
【パ・リーグCS】伊勢孝夫氏「大谷はセのどこがぶつかっても勝てない」
平投手(22)のすごさばかりが際立ったが、この試合を本紙評論家の伊勢孝夫氏はどう見たか。ソフトバンクの大谷攻略法などを徹底分析した。【伊勢孝夫「新IDアナライザー」】さすがの大谷も第1戦は苦戦するのではないかと思っていた。ソフトバンクはCSファーストステージで2試合戦った。対して日本ハムは10日ほどクライマックスシリーズ ソフトバンク パ・リーグ パ・リーグCS ファイナルステージ リーグ制覇 伊勢孝夫 大谷 大谷攻略法 大谷翔 日本ハム 本紙評論家 鷹打線 CS CSファーストステージ IDアナライザー2016/10/13東京スポーツ詳しく見る
2016/10/08
【ロシアW杯アジア最終予選】武田氏 苦戦続きの“元凶”ハリル監督を早期更迭すべき
64)はいよいよ立場が危うくなったが、後半アディショナルタイムにMF山口蛍(26=C大阪)が劇的なミドル弾を決め、2―1で何とか勝利した。ひとまず指揮官のクビがつながったとはいえ、この内容では先が思いやられる。元日本代表FW武田修宏氏(49=本紙評論家)は指揮官こそが苦戦続きの“元凶”だとし、6大会2016/10/08東京スポーツ詳しく見る
2016/10/04
松坂は限界?「奇跡の復活」に何が必要か
。ストライクが入らず、1回を3安打4四死球5失点という目を覆いたくなる惨状には、ひとつの時代の終わりを感じさせる寂しさがあった。来季まで契約は残しているものの、このまま平成の怪物は終わってしまうのか。本紙評論家の遠藤一彦氏、前田幸長氏が分析した。日本球界3648日ぶりのマウンドは壮絶な大乱調となって2016/10/04東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
2010年は残り6戦から3.5差逆転 「奇跡の9日間」
連戦で3連勝し、0.5ゲーム差に詰め寄った。23日はロッテに逆転勝ちし、西武が楽天に敗れたために単独首位に立ったホークスにM2が点灯。25日は札幌で日本ハムを下してM1。26日は仙台での楽天戦の試合中に、2位西武が日本ハムにサヨナラ負けして逆転優勝。秋山幸二監督(本紙評論家)が就任2年目で宙に舞った2016/09/23西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/14
大谷の「最速164キロ」なぜ打たれる?遠藤一彦氏が一発回答
新した。だが、この球を糸井に2点適時打され、5回4安打2失点。チームは4―2で逆転勝ちし、2位ソフトバンクと1ゲーム差にした。それにしてもどうして164キロが打たれてしまうのか。大谷の「剛速球」が抱える問題点を、本紙評論家の遠藤一彦氏がズバリ指摘した。大谷が再び球史を塗り替えたのは3回一死二、三塁。2016/09/14東京スポーツ詳しく見る
2016/08/26
前園氏が新天地で再始動する欧州組の今後を占う
る日本代表イレブンも活躍中だ。元日本代表MF前園真聖氏(42=本紙評論家)が欧州組の動向を徹底分析した後編では、ドイツからスペインのセビリアに移籍したMF清武弘嗣(26)をはじめ、新クラブで再スタートする選手たちの今後を占った。【MF清武弘嗣(26=セビリア)】開幕戦では1ゴール1アシストと結果を出2016/08/26東京スポーツ詳しく見る松本 5回“準完全” 背番号「66」の先輩・斉藤氏に見せた
番号66を着けていた斉藤和巳氏(本紙評論家)が初めて見守る中、内野安打1本、直後の打者を併殺に仕留めて15人で片付ける内容に「良いピッチングを見せられた」と胸を張った。斉藤氏はホークス2軍戦を中継している衛星有料放送「FOXスポーツ」の解説者として来場。バックネット裏最上段の放送席に座った大先輩の姿2016/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/25
前園氏が欧州組ビッグ4を徹底分析
W杯アジア最終予選に向けて、その動向が気になるところだが、元日本代表MF前園真聖氏(42=本紙評論家)が2回にわたって欧州組を徹底分析。前編では、日本の10番を背負うMF香川真司(27=ドルトムント)らハリルジャパンが誇る“ビッグ4”の動向に迫った。【MF香川真司(27=ドルトムント)】ドイツカップらハリルジャパン ドイツカップ ドルトムント ビッグ ロシアW杯アジア最終予選 主要各国リーグ 前園 前園真聖 動向 徹底分析 日本 日本代表イレブン 日本代表MF前園真聖 本紙評論家 欧州 欧州サッカー 欧州組 欧州組ビッグ MF香川真司2016/08/25東京スポーツ詳しく見る
2016/08/24
阪神快勝も伊勢孝夫氏あえて苦言
ゴメス2人を揃ってスタメンから外し、原口、中谷ら若手の大活躍で大事なカード初戦を制したが、本紙評論家の伊勢孝夫氏は見落としがちなプレーに着目。あえて苦言を呈した――。【伊勢孝夫「新IDアナライザー」】重要な初戦で快勝した試合後、金本監督は「今は自分たちの野球を確立する時期。ゲーム差は関係ない」と手綱2016/08/24東京スポーツ詳しく見る
2016/08/23
本紙評論家・得津氏が提言 日本ハムは「4番・大谷」でいけ!
日本ハムが21日のソフトバンク戦(札幌ドーム)に4―2で競り勝ち、パ天王山3連戦を1勝2敗と踏みとどまった。負ければソフトバンクにマジックが点灯するところだったが、両チームは0・5差と再接近。立役者となったのは先制打を含む3安打と大暴れの大谷翔平投手(22)だ。では現在は打者に専念している大谷を、今2016/08/23東京スポーツ詳しく見る
2016/08/07
中畑氏「素直にうれしい」 故郷の名誉町民記念碑できた
前DeNA監督で本紙評論家の中畑清氏(62)が6日、故郷の福島県矢吹町役場正面玄関前に建立された名誉町民記念碑の除幕式に出席した。スポーツ振興への貢献から昨年12月に同町初の名誉町民に選ばれた。この日は巨人の現役時代から主催してきた「第33回中畑清旗争奪ソフトボール大会」が開幕。106チームが参加し2016/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
伊勢氏が語る藤浪復活のカギ
らも7回3失点で7敗目を喫し、これで自己ワーストの7戦勝ちなしの5連敗だ。そんな悩める右腕に対して本紙評論家の伊勢孝夫氏は「制球力を上げなければ復活はない!」と断言した。【伊勢孝夫「新IDアナライザー」】試合後の金本監督は藤浪について「立ち直りつつあるのかなと手応えを感じた」と評したそうだが、私はそ2016/07/31東京スポーツ詳しく見る
2016/07/18
先発の総合力 ホークスが上 猛追ハムすごいが動じることはない
が、7月と8月の週末に3カード(計9試合)組まれた日本ハム戦だ。一昨年までホークスを率いた本紙評論家の秋山幸二氏(54)は球宴前の15連勝で猛追してきた「北の脅威」を認めつつ、相手がどこであれ、常にカード勝ち越しを目指す「2勝1敗ペース」の戦いを支持。質量ともに上回る先発投手陣の差が最後はモノをいう2016/07/18西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/24
阪神浮上のカギは「若虎の暴走」にあり
にハッパをかけたが、本紙評論家の遠山奨志氏もチーム浮上の鍵は若虎にあり、と断言。その面々がもっと、もっとアグレッシブさを出さなければ「超変革」は失敗に終わってしまう、とまで警告した。【遠山奨志・ブラッシュ一本締め】セ・リーグの戦いに戻ることはリスタートを切る大きなきっかけになる。交流戦で苦しい戦いを2016/06/24東京スポーツ詳しく見る
2016/05/28
岩貞の快投引きだした菅野 阪神―巨人80年の歴史で新たな好敵手
と西鉄(現西武)の稲尾和久はライバル関係にあった。投げ合った試合は通算24勝24敗の五分だった、と杉浦が著書『僕の愛した野球』(海鳥社)で明かしている。杉浦が本紙評論家を務めた1990年代、その対抗心を肌で感じたことがある。「僕は評論でも稲尾に負けん」と語っていた。稲尾は他紙の評論家だった。「特に同2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/20
阪神に負け越しでも高評価 伊勢孝夫氏が感じた「中日の強さ」
ロ初登板・田面(たなぼ)、そして「帰ってきた火の玉」藤川が無失点リレー。同点で迎えた9回一死満塁では、これまた育成枠から復帰の原口が中越え打を放った。まさに超変革・金本タイガースの“ミラクル勝利”だったが、本紙評論家の伊勢孝夫氏は、この3連戦を2勝1敗と勝ち越した阪神よりも、負け越した中日の方を評価2016/05/20東京スポーツ詳しく見る
2016/05/17
「右投げ左打ち」大谷は二刀流に不向き?
その一方、打者では25試合(59打数)で打率3割2分2厘、7本塁打、15打点と好調をキープしている。打の好調がうまく投に連動しないポイントは何か。本紙評論家・大友進氏は「右投げ左打ちの特性が打席での好調をうまく投球につなげられない要因になっている」と指摘し、こう続けた。「打者・大谷の現状は絶好調。ギ2016/05/17東京スポーツ詳しく見る
2016/05/13
伊勢孝夫氏が猛虎軍団に苦言 金本采配ここがアウト!
途中3安打に抑えられる貧打を露呈。金本知憲監督(48)は「打線は毎度、毎度、同じやられ方をしている」と怒り心頭だったが、本紙評論家の伊勢孝夫氏は波に乗れない猛虎軍団に強烈な苦言をぶっ放した。【伊勢孝夫・新IDアナライザー】まずこの試合で最初に私が言っておきたいのは今季から導入されたコリジョン(衝突)2016/05/13東京スポーツ詳しく見る
2016/05/07
日本ハム・大谷の「右投げ左打ち」は二刀流に向いてない?!
者では21試合(52打数)で打率3割8厘、5本塁打、12打点と好調をキープしている。打の好調がうまく投に連動しないポイントは何か。本紙評論家・大友進氏は「右投げ左打ちの特性が打席での好調をうまく投球につなげられない要因になっている」と指摘し、こう続ける。「打者・大谷の現状は絶好調。ギリギリまでボール2016/05/07東京スポーツ詳しく見る
2016/05/04
遠藤一彦氏 ラミレス監督はこの戦力でよくやっている
【本紙評論家がセ新人監督を採点(3)遠藤一彦氏】DeNAのアレックス・ラミレス監督(41)は、これだけの戦力でよくやっていると思う。戦前はもっと自分の考えを押し通すスタイルかと思ったが、周囲のコーチの意見もよく聞いているし、臨機応変に打線を組み替えたりと、柔軟なところも見せている。石川、梶谷が故障、2016/05/04東京スポーツ詳しく見る