大関琴桜
2025/05/24
【夏場所】大の里が最速横綱昇進へ 同郷の先人〝輪島超え〟を縁戚もエール「能登に凱旋してほしい」
(24=二所ノ関)が大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)を寄り切りで下し、初日から13連勝。2場所連続4度目の優勝を果たした。石川県出身の大の里は、初土俵から所要13場所で横綱昇進が確実となった。年6場所制となった1958年以降で、地元が同じ輪島の21場所を更新し最速記録となる。大スターの誕生へ、故郷からは「2025/05/24東京スポーツ詳しく見る
2025/05/23
横綱昇進確実に 大の里が琴桜下し2場所連続4度目V「率直に嬉しい」初日から無傷13連勝、土つかずで決めた 新入幕から所要9場所、大鵬超えの記録的スピード出世へ
国技館)大関大の里が大関琴桜を寄り切りで下し、初日から土つかずの13連勝で2場所連続4度目の優勝を飾り、今場所後の横綱昇進を確実にした。過去4勝4敗と五分の大関を相手に、鋭い立ち合いから突き放して、そのまま土俵外へと追いやった。インタビューで大の里は「率直にうれしいです。1日1番しっかり集中すること2025/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2025/05/14
【夏場所】角界のサラブレッド・王鵬はスイーツ男子 「どら焼き」にこだわりの〝注文〟
き込みで破って3連勝。通算2個目の金星を獲得した取組後は「いい相撲が取れてよかった。しっかり今日の一番に集中できた結果だと思う」と充実の表情を見せた。祖父が昭和の大横綱・大鵬、父は元関脇貴闘力の王鵬は、初日に大関琴桜(佐渡ヶ嶽)を撃破。そしてこの日は、同学年で2018年初場所で初土俵を踏んだ同期の横2025/05/14東京スポーツ詳しく見る
2025/05/01
【夏場所】秀ノ山親方が賜杯争いを展望 大の里の綱取り注目も…琴桜を〝キーマン〟に指名
)も新横綱で休場した先場所の雪辱を狙っている。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)による連載「がぶりトーク」では、夏場所を展望。賜杯争いのキーマンには、大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)を指名した。【秀ノ山親方・がぶりトーク】読者のみなさん、こんにちは!まもなく始まる夏場所では、何といっても大の里の〝キーマン〟 キーマン トーク 両国国技館 佐渡ヶ嶽 先場所 場所 夏場所 大関大 大関琴奨菊 大関琴桜 展望 山親方 指名大相撲夏場所 本紙評論家 横綱 横綱豊昇龍 琴桜 綱取り 綱取り注目 自身初 賜杯争い2025/05/01東京スポーツ詳しく見る
2025/04/16
琴桜が巻き返しに決意 重圧が不振の原因とする声には「その一言で片付られると苦労しない」
県つくば市で行われ、大関琴桜(27)=佐渡ケ嶽=が逆襲に静かに闘志を燃やした。この日は錦木、王鵬、平戸海を相手に10番相撲を取り9勝1敗。「正面から当たりたかった」と狙いを明かした。綱とりが係った初場所は5勝10敗と負け越し。春場所は8勝でかど番を脱出。本来の相撲が取れていない。夏場所(5月11日初2025/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/15
【大相撲】苦境の琴桜をカド番脱出に導いた佐渡ヶ嶽親方〝父親としての喝〟
3月の大相撲春場所で大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)が窮地を脱した。1月の初場所は綱取りに挑んで5勝10敗と大きく崩れた。春場所は初のカド番で臨み、勝ち越しを決めたのは終盤の13日目。カド番脱出にも「満足するべきではない」と険しい表情のまま語った姿が印象的だった。もちろん、15日間を終えて8勝7敗は大関と2025/04/15東京スポーツ詳しく見る
2025/03/13
荒れる春場所 阿武剋、遠藤敗れ、5日目にして全勝消える 横綱豊昇龍は2敗目、かど番琴桜は早くも3敗目
れ、痛恨の2敗目を喫した。かど番の大関琴桜は隆の勝に押し出されて、5日目にして早くも3敗目を喫した。大関大の里は翔猿を圧倒し、押し出して4勝目をあげた。ここまで4連勝中だった阿武剋は獅司に、同じく4連勝だった遠藤は伯桜鵬に寄り切りで敗れ、ともに初黒星。5日目にして早くも全勝力士が消える波乱となった。2025/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/12
大関琴桜が直面する「相撲あるある」の試練…カド番で1勝2敗、メンタル状態いよいよ心配
はないか?昨11日、大関琴桜(27)が手痛い2敗目を喫した。相手は難敵の阿炎。前半は優勢だったものの、相手のいなしで体勢を崩されたところを押し出された。これで1勝2敗。今場所がカド番の大関にとって、無視できない敗戦である。「内容は悪くなかった。立ち合いの踏み込みも良かったし、阿炎の突っ張りにも下から2025/03/12日刊ゲンダイ詳しく見る【春場所】黒星先行の琴桜 カド番脱出に必要なもの 九重親方は「ゲン担ぎは弱い者がやるもの」
大阪府立体育会館)、大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)が小結阿炎(30=錣山)に一気に押し出されて完敗。取組後は取材対応せず、会場を後にした。綱取りに挑んだ初場所は5勝10敗と大敗。初のカド番で臨む今場所も、序盤で1勝2敗と黒星が先行する苦しい展開となった。審判部副部長の九重親方(元大関千代大海)は現役時代2025/03/12東京スポーツ詳しく見る
2025/03/07
琴桜&王鵬が「埼玉栄」パワーでモンゴル勢一強時代に「待った」…実は角界の一大勢力
相撲3月場所に向け、大関琴桜(27)が必死で稽古に励んでいる。新横綱豊昇龍が手本にすべきは「不安から一転」の大横綱…周囲の“酷評”を覆せるか昨年11月場所で初優勝。綱とりがかかっていた先場所はしかし、5勝10敗と負け越し、今場所は初のカド番となった。そんな大関と出稽古などで連日、相撲を取っているのが2025/03/07日刊ゲンダイ詳しく見る
