大関千代大海
2019/01/23
豊ノ島、2場所連続で勝ち越し「幕内に戻る気持ちは持っている」
場所連続で勝ち越しを決めた。突っ張りをいなして後ろに食いつき、土俵外に運んだ。「ほっとしているし内容もいい。慌てずに対処できた。体が動いている」と納得。九重親方(元大関千代大海)から先代師匠の元横綱千代の富士は15日間を5日ごとに区切って考えていたことを知らされ、取り入れたことが奏功。「(今場所は)2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/13
高安と宇良が車椅子で退場…9月場所は見どころ消滅危機
が初日から休場。3横綱1大関の休場は、横綱の貴乃花、若乃花、曙、大関千代大海が土俵を離れた99年春場所以来18年ぶりのことだ。11日の9月場所2日目に玉鷲に押し出しで敗れた高安は、右足一本で粘っていたことが裏目に出たのか、太ももを負傷。取組直後は右足をひきずりながら花道を歩いていたが、途中でギブアッ2017/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/12
【大相撲秋場所】右太もも負傷の高安が休場 1999年3月場所以来の 「3横綱1大関不在」
前日2日目に小結玉鷲(32=片男波)との取組で右太もも付近を負傷していた。今場所は昭和以降では初めて初日から白鵬(32=宮城野)、稀勢の里(31=田子ノ浦)、鶴竜(32=井筒)の3横綱が休場。3横綱1大関が同時に休場するのは1999年3月場所の横綱貴乃花、横綱若乃花、横綱曙、大関千代大海以来となる。2017/09/12東京スポーツ詳しく見る宇良も右膝痛め休場 幕内7人同時休場は05年名古屋以来
に休場を届け出た。2日目の貴景勝(貴乃花)戦で突き倒され敗れた際、先場所負傷した右膝を再び痛めた。宇良の休場は初めて。3横綱、幕内2人が初日から休場し、この日、大関高安も休場。幕内7人が同時に休場するのは05年名古屋場所の千秋楽(大関千代大海、関脇白鵬、幕内栃乃洋、玉春日、露鵬、朝赤龍、海鵬)以来。2017/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/05
佐ノ山親方「九重」継承 年寄株はどうやって手に入れた?
「九重」を継いだ、元大関千代大海の佐ノ山親方(40)。今後は「九重親方」として部屋を継承し、後進の指導を行うことになる。そこで気になるのが、年寄株をどうやって手に入れたのか、だ。かつては個人の財産として億単位で売買されていたが、相撲協会が公益財団法人に移行した14年からは制度が変更された。現在、一代2016/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/04
元千代大海・佐ノ山親方が九重部屋を継承
部屋付き親方だった元大関千代大海の佐ノ山親方(40)が同日付で年寄「九重」を襲名。九重部屋を継承したと発表した。九重部屋は「分家独立を許さず」の不文律があった出羽海部屋から昭和42年1月、元横綱千代の山が破門されるかたちで創設。それを元横綱北の富士(現相撲解説者・北の富士勝昭氏)が引き継いだ。亡くな2016/08/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/02
追悼秘話 九重親方を“協会ナンバー2”から下ろした真犯人
ていたものの、転移が見つかり、闘病生活を余儀なくされていた。「父親だと思っていた。まさかという思い」と話した愛弟子の佐ノ山親方(元大関千代大海)をはじめ、角界のあちこちから親方の死を悼む声が上がった。優勝31回。89年には国民栄誉賞を受賞し、「ウルフ」の愛称でファンに親しまれた昭和の大横綱はしかし、2016/08/02日刊ゲンダイ詳しく見る