大関陥落
2019/04/14
栃ノ心、予防接種のワクチンが逆効果?
場所連続で負け越し、大関陥落が決まっている栃ノ心(31)=春日野=が、幕内・阿武咲(22)=阿武松=らと16番相撲を取って14勝2敗。勝ちが先行したが、苦手とする突き押し相撲相手に試行錯誤し「難しいなぁ。やりづらい。すぐにまわし取れないからね。たまにそういうのをやらないと」と疲労感をにじませた。朝稽2019/04/14スポーツ報知詳しく見る
2019/03/24
貴景勝10勝目、昇進ノルマクリア “入れ替え戦”敗れ栃ノ心、最短タイ5場所大関陥落
のノルマとされていた2桁勝利をクリアする10勝5敗で今場所を終えた。敗れた栃ノ心は7勝8敗で負け越し、在位5場所での大関陥落が決まった。年6場所制が定着した1958年以降では最短に並ぶ不名誉な記録となった。貴景勝は正面から持ち味の押しを貫き、栃ノ心を押し出した。かど番大関を相手に“入れ替え戦”の様相2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/22
悲願の初優勝から大関陥落…琴奨菊が自ら選んだ相撲道
弱い大関として長らく沈殿し、一瞬の輝きで辺りを照らすも、徐々に徐々に火は小さくなり……。だが、それも一つの相撲人生だ。大関時代の昨年1月場所は、琴奨菊(33)にとってまさに絶頂期だった。初日から白星を重ね、モンゴル人3横綱をも撃破。14勝1敗で初めて悲願の賜杯を手にした。2006年栃東(現玉ノ井親方2017/07/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/03
大関陥落の琴奨菊 稀勢の里と三番稽古
大相撲春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)に向け、二所ノ関一門による連合稽古が3日、大阪府堺市の尾車部屋で行われ、大関から陥落した関脇琴奨菊(32)=佐渡ケ嶽=は新横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=相手に気迫をあふれあせた。連合稽古の恒例だった両者の三番稽古。前日は行われなかったが、この日2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/21
大関陥落で現役続行も…琴奨菊“2年以内に引退”確率40%
れ、負け越しが決定。大関陥落が決まった。「これが今の力。負けて終わりじゃない。やめたら終わり。しっかり気持ちを立て直す」こう絞り出した琴奨菊は引退を否定、13日目以降も土俵に上がる決意を示したものの、こんなデータもある。琴奨菊は、「2場所連続負け越しで大関陥落」という現行制度ができた69年7月場所以2017/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/20
大関陥落の琴奨菊に地元柳川から激励の声 父・一典さん「もうひと頑張りを…」
両国国技館)琴奨菊の大関陥落が決まったこの日、出身地の福岡県柳川市の家族や後援者からは「来場所で10勝して大関に返り咲いて」と激励の声が上がった。父の菊次一典さん(61)は、場所中に本人が「気持ちは切れていない」と伝えてきたことを明かし、「これで勝利の重圧から解放され、思い切った相撲も取れる。(大関2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る白鵬2敗キープ 単独トップ稀勢の里に1差ピタリ 平幕の2敗消える
大関・豪栄道が12日目の遠藤戦で右足首を負傷。「右足関節外側靱帯(じんたい)損傷で全治1カ月」としてこの日から休場し、取組相手の稀勢の里は不戦勝で1敗のまま。白鵬は、大関陥落が決まった琴奨菊を危なげなく下手出し投げで破り2敗を守った。2敗でつけていた平幕勢では、貴ノ岩は高安に突き落としで、逸ノ城は初2017/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/19
7敗目で大関陥落“徳俵” 琴奨菊「がぶり寄り」頼みの限界
ド番で迎えた今場所は序盤から黒星先行。10日目のこの日は豪栄道に肩透かしで敗れ、7敗目を喫した。残り5日間、一回でも負けたら大関陥落。徳俵に両足が乗った。もともと、がぶり一本で出世した「一芸力士」。差し手争いやまわしを取っての駆け引きは、お世辞にもうまいとは言えない。その代わり、低い重心を生かしたが2017/01/19日刊ゲンダイ詳しく見るカド番の琴奨菊が負け越しで大関陥落!玉鷲に押し出される
脇・玉鷲(32)=片男波=に押し出され、8敗となり負け越しとなった。これで昨年九州場所の5勝10敗に続き2場所連続の負け越しとなり、大関陥落となった。大関陥落は16人目19回目。立ち合いから玉鷲の両のど輪にのけぞらされ、一気に押し出された。琴奨菊は春場所で関脇に陥落し、10勝すれば大関に復帰できる。2017/01/19スポーツ報知詳しく見る琴奨菊が大関陥落 来場所、関脇で10勝以上で大関復帰
菊は、大関陥落となった。来場所、関脇となる琴奨菊は10勝以上挙げれば、大関へ復帰できる。2017/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/15
高安、横綱&3大関撃破…来場所に大関つかむ
のうち休場した西小結・栃ノ心からの不戦勝以外は1横綱3大関からの白星。先場所7勝8敗と負け越して大関取りに失敗。悔しさをバネに2000年夏場所の魁皇(現浅香山親方)以来17年ぶりの小結での優勝を視野に入れた。カド番の琴奨菊は5敗目と大関陥落の危機に直面。東横綱・白鵬と東大関・稀勢の里は7連勝。平幕の2017/01/15スポーツ報知詳しく見る