栃東
2019/05/22
栃ノ心2敗目 10勝目ならず…大関返り咲きは12日目以降に持ち越し
けとなり、陥落1場所での大関返り咲きは12日目以降に持ち越しとなった。気合十分の栃ノ心は立ち合いで鋭く踏み込んだが、阿炎にはたき込まれてバランスを崩し、土俵を割った。栃ノ心はかど番の先場所を7勝8敗で負け越し、史上最短タイの在位5場所で大関から陥落した。これまで三重ノ海、貴ノ浪、武双山、栃東(2回)2019/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/20
元稀勢・荒磯親方 NFL流で角界に新風
社を訪れた。春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)から玉ノ井親方(元大関・栃東、42)とともに評論家活動をスタートさせる。弟子の育成に向けては、アメリカンフットボールの最高峰、NFLのトレーニング方法などを取り入れる改革プランも明かした。黒のスーツ姿でスポニチ本社を訪れた荒磯親方は、評論家2019/02/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/29
初優勝の栃ノ心、一夜明け「月曜日という日がこんなに気持ちいいのは初めてです」
、月曜日という日がこんなに気持ちいいのは初めてです」と晴れやかな表情で語った。所属する春日野部屋からの優勝力士は昭和47年初場所の栃東以来、46年ぶりとなる。関脇で臨むことが濃厚な春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)に向けて、1週間ほど休養をとり、2月上旬から稽古を再開する予定だ。大仕事2018/01/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/22
悲願の初優勝から大関陥落…琴奨菊が自ら選んだ相撲道
奨菊(33)にとってまさに絶頂期だった。初日から白星を重ね、モンゴル人3横綱をも撃破。14勝1敗で初めて悲願の賜杯を手にした。2006年栃東(現玉ノ井親方)以来となる日本出身力士の優勝は、長らくモンゴル勢に土俵を席巻されていた角界の明るい話題となり、ファンにも「まだまだ日本人力士も捨てたもんじゃない2017/07/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/06
元大関・栃東の玉ノ井親方、優勝時の銀杯の中身は日本酒ではなかった
部屋を訪問。元大関・栃東の玉ノ井親方(40)に話を聞いた。巨人ファンの親方は「スーパースターが来られるんですから」と三つぞろいのスーツで対応。日本相撲協会の副理事を務める親方は、19年ぶりに日本出身として横綱に昇進した稀勢の里(田子ノ浦)について、「横綱は雲の上の存在。稀勢の里は力を持っている」と活2017/02/06スポーツ報知詳しく見る
2016/05/08
琴奨菊「想像以上の大きさ」4年ぶりに日本出身力士優勝額復活
国技館で優勝額が贈呈された。縦317センチ、横228センチの巨大な額には青い化粧まわし姿の堂々とした姿があり、本人も「想像以上の大きさ。昔から見ていた優勝額に自分の姿を見られてうれしかった」と笑顔。初日に国技館に掲額され、2006年初場所の栃東以来、4年ぶりに日本出身力士の優勝額が国技館に復活する。2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る