翔猿
2025/03/14
【春場所】新横綱・豊昇龍が連敗回避 〝クセ者〟翔猿を一蹴「変化もしてくる相手。集中した」
(25=立浪)が幕内翔猿(32=追手風)を退けて4勝目(2敗)。左の上手を引いて胸を合わせると、一気に前へ出て力強く寄り切った。前日5日目は平幕の千代翔馬(九重)の変化に屈して金星を初めて配給。この日も?クセ者?の翔猿が相手だったが、しっかり番付の違いを示して連敗を回避した。取組後の豊昇龍は「(翔猿2025/03/14東京スポーツ詳しく見る新横綱豊昇龍 敗戦引きずらず4勝目「集中してとりました」前日は変化に屈するも「変化を食ったのは自分も悪い。しっかり考えてとっていきたい」
ナ大阪)横綱豊昇龍は翔猿を寄り切って2敗を守った。前日は千代翔馬の立ち合いの変化に戸惑い、金星を献上したが、引きずることなく、「相手が変化もあって、いろんな立ち合いをしてくると思ったので、集中して取りました。捕まえたかったので捕まえられてよかった」と振り返った。前日は悔しさも滲ませていたが「(変化は2025/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/13
遠藤、阿武剋が敗れ、全勝は消える 1敗は大の里ら7人に 豊昇龍は2敗目 カド番の琴桜は3敗目
大関・大の里(二所ノ関)は、東前頭3枚目・翔猿(追手風)を押し出し、4勝目を挙げた。カド番の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、東前頭3枚目・隆の勝(常盤山)に押し出され、3敗目となった。関脇・大栄翔(追手風)は、西前頭筆頭・若元春(荒汐)を突き落とし、3勝目とした。新関脇・王鵬(大嶽)は、小結・阿炎(錣山)2025/03/13スポーツ報知詳しく見る荒れる春場所 阿武剋、遠藤敗れ、5日目にして全勝消える 横綱豊昇龍は2敗目、かど番琴桜は早くも3敗目
れ、痛恨の2敗目を喫した。かど番の大関琴桜は隆の勝に押し出されて、5日目にして早くも3敗目を喫した。大関大の里は翔猿を圧倒し、押し出して4勝目をあげた。ここまで4連勝中だった阿武剋は獅司に、同じく4連勝だった遠藤は伯桜鵬に寄り切りで敗れ、ともに初黒星。5日目にして早くも全勝力士が消える波乱となった。2025/03/13デイリースポーツ詳しく見る大の里が4勝目 前日の敗戦引きずらず 翔猿に圧勝
大関・大の里(二所ノ関)は、東前頭3枚目・翔猿(追手風)を押し出して4勝目を挙げた。立ち合いから相手を圧倒し、攻めきった。前日は、過去4勝1敗の西前頭筆頭・若元春(荒汐)に敗れて初黒星。「もう一度、立ち合いに集中してやっていく。また明日から切り替えて頑張る」とのコメント通りの内容で、連敗しなかった。2025/03/13スポーツ報知詳しく見る
2025/02/25
王鵬が新関脇 大嶽部屋からの新関脇・新三役誕生は現師匠が継承してからともに初めて…春場所番付発表
鵬(大嶽)が新関脇に昇進した。新関脇誕生は24年名古屋場所の大の里(二所ノ関)以来。大嶽部屋からの新関脇・新三役は現師匠の大嶽親方(元十両・大竜)が継承してからともに初めてとなる。東京都からの新関脇は97年秋場所の栃東以来、戦後9人目。新三役は22年九州場所の翔猿(追手風)以来、戦後15人目となる。2025/02/25スポーツ報知詳しく見る
2019/05/21
安美錦 4敗目を喫して反省「変に警戒しすぎたかな」
40)=伊勢ケ浜=が翔猿(追手風)にはたき込まれ、連敗で4敗目(6勝目)を喫した。よく見て立ったが、押し込まれて後退。はたかれて足が出なかった。「しっかり見て当たっていこうと思った。見過ぎた。変に警戒しすぎたかな。はたきにいったらダメと思って、はたかれてしまった。考えて取っているのは良くない。あまり2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/14
関取最年長・安美錦 夏巡業で朝稽古の土俵に 7番取って3勝4敗
相撲を取るのは11日の山形県南陽市での興行以来。十両・翔猿を力強く吹っ飛ばすなど、7番取って3勝4敗だった。稽古後は「ちょっと稽古をし始めたら、体が動いた。内容は気にしないで、やることを心掛けた」と話した。稽古相手は選んでおり「一気に押してくるタイプや、四つでも型が決まっている力士。そこでどう耐えら2018/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/08
希善龍、9度目の十両復帰白星発進「落ち着いてとれた」
○希善龍(押し出し)翔猿●(8日・ドルフィンズアリーナ)史上最多の9度目の十両昇進を果たした希善龍(33)=木瀬=が、翔猿(とびざる、26)=追手風=を押し出して白星発進を決めた。「落ち着いてとれた。前に出られて良かった。上手にこだわり過ぎたけど流れで(上手を)とるのが理想。前傾姿勢の取り口なら(負2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
栃ノ心、十両力士相手に約20分間胸出す独自の調整
間も胸を出す独自の調整を行った。土俵下で四股などで体を温めていた栃ノ心がおもむろに土俵に上がった。翔猿(追手風)、矢後(尾車)、隆の勝(千賀ノ浦)、明生(立浪)の順に自分の胸にぶつからせた。「ちょっと多めにやろうかなと思った。自分がやってみたいという気持ちもあるしね」と巡業でも珍しい複数相手への胸だ2018/04/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/12
【玉ノ井親方 視点】貴ノ岩 集中して無我夢中でやることが大事
ら当たって右差しを狙ったが、うまく差せずに逆に翔猿に突き上げられた。でも、そこからの動きが良かった。タイミングよく右からいなして、相手の体勢を崩す。そして、右を差すような形になって、最後はそのまま土俵の外へ。2場所休場して、稽古もあまりできていないわけだから、相撲勘が鈍っているのは仕方がない。体の張2018/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/11
【大相撲春場所】復帰の貴ノ岩が白星発進「必死でした」
8=貴乃花)が、十両翔猿(25=追手風)を寄り切って白星発進した。貴ノ岩にとっては3場所ぶりの勝利。頭から強く当たる場面こそなかったものの、幕内上位経験者が格の違いを見せた。取組後に支度部屋に戻ると「一生懸命やるだけです。一生懸命やるだけ。必死でした」と「一生懸命」「必死」という言葉を何度も繰り返し2018/03/11東京スポーツ詳しく見る翔猿 貴ノ岩に脱帽「やっぱり違うと思った」
貴乃花部屋)に敗れた翔猿(25=木瀬部屋)は、脱帽するしかなかった。「強いですね。格が違うので、何も考えず思いきりいきました」相手は本土俵が久々とはいえ、昨年秋場所までバリバリの幕内。翔猿が前に出た場面でも「いなされて、やっぱり違うと思った」と、うまさにも翻弄(ほんろう)された。貴ノ岩は、昨年10月2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る貴ノ岩 172日ぶりの勝利「一生懸命やるだけ」の言葉を繰り返す
大阪)で白星発進した。初対戦の翔猿の動きをよく見て、いなして相手の体勢を崩してから右を差し、黒房下に寄り切り。幕内だった昨年秋場所11日目以来、172日ぶりの勝利となった。支度部屋で3場所ぶりの出場について聞かれると「一生懸命やるだけです」と答え、ホッとしたかという問いには「必死に、一生懸命やるだけ2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る暴行被害の貴ノ岩、復帰戦で白星! 翔猿を寄り切る/春場所
出身、貴乃花部屋=が翔猿と対戦。寄り切って復帰戦を白星で飾った。負傷した頭部から当たらず、踏み込んでの立ち合い。翔猿が両手を出して押し込んだところを、右に変わって体勢を崩すと、すかさず差して寄り切った。貴ノ岩の白星に場内からは大きな拍手が上がった。貴ノ岩は昨年10月に頭部などに暴行を受け、昨年11月2018/03/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/10
貴ノ岩が3場所ぶり出場へ 暴行事件被害から4カ月半…頭部の状態は明かさず
士の傷害事件で被害者となった十両貴ノ岩(28)=貴乃花=は3場所ぶりの出場が決定。初日は翔猿と当たる。横綱白鵬は左足親指負傷により、01年春場所の初土俵以来、初の2場所連続休場が決まった。休場は8度目。横綱稀勢の里が休場するため、一人横綱となった鶴竜は初日に小結千代大龍、2日目は先場所敗れた平幕遠藤エディオンアリーナ大阪 休場 傷害事件 出場 初日 取組 取組編成会議 場所ぶり 場所ぶり出場 場所連続休場 大相撲春場所 小結千代大龍 左足親指負傷 平幕遠藤 日本相撲協会 春場所 暴行事件被害 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱稀勢 翔猿 被害者 鶴竜2018/03/10デイリースポーツ詳しく見る
