琴桜
2025/05/23
大の里「こんなに早く決まるのはうれしい気持ち」13連勝で4度賜杯 横綱昇進確実Vも「残り2日間集中」
館で行われ、大関・大の里(24=二所ノ関部屋)が琴桜(27=佐渡ケ嶽部屋)を下し、2場所連続4度目の優勝を飾った。思い切りのよい立ち合いのぶつかり合いから、一気の寄り切り。圧勝だった。先輩大関の琴桜を結びの一番の前で破り、自身の記録を更新する13連勝で昨年初優勝を決めた夏場所、秋場所、今年の春場所に2025/05/23スポーツニッポン詳しく見る綱取りを目指す大の里が全勝を守り、2場所連続4度目の優勝 横綱昇進は決定的 豊昇龍は10勝目
を目指す大関・大の里(二所ノ関)は、大関・琴桜(佐渡ケ嶽)を寄り切り、無傷の13連勝で2場所連続4度目の優勝。横綱昇進を決定的にした。関脇・霧島(音羽山)は、東前頭6枚目・欧勝馬(鳴戸)を寄り切り、10勝目とした。小結・高安(田子ノ浦)は、西前頭4枚目・一山本(放駒)を引き落とし、4勝目。小結・若隆2025/05/23スポーツ報知詳しく見る
2025/05/22
相撲は横綱だけにあらず…次期大関はアラサー三役陣「霧・栄・若」か、若手有望株「青・桜」か?
た醜聞含む土俵内外での「2つの不覚」…苦い経験が成長の糧になったか場所後に新横綱が誕生するのは時間の問題。しかし、その一方で大の里が昇進すれば、大関は琴桜1人になる。協会内では、新横綱誕生と同様の熱量で新大関を期待する声も少なくないのだが、次にその座に就くのは誰か。まず、奮闘しているのが三役の3力士2025/05/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/05/19
綱取りを目指す大の里が9連勝で単独首位堅持 1敗は伯桜鵬、安青錦の2人に 豊昇龍は2敗堅守の7勝目
す大関・大の里(二所ノ関)は、東前頭5枚目・宇良(木瀬)を送り出し、9連勝。単独首位を堅持した。大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、小結・高安(田子ノ浦)を上手投げ、6勝目を挙げた。高安は7敗目。関脇・大栄翔(追手風)は、東前頭3枚目・玉鷲(片男波)に突き出され、3敗目。関脇・霧島(音羽山)は、東前頭4枚目・2025/05/19スポーツ報知詳しく見る
2025/05/13
豊昇龍 王鵬との“同期対決”に敗れ初黒星 綱獲り大の里は好調3連勝! 琴桜2敗目
目指す豊昇龍(25=立浪部屋)と西前頭筆頭・王鵬(25=大嶽部屋)の“同期対決”に敗れ、初黒星を喫した。初日に大関・琴桜を撃破した王鵬の気迫に圧倒され、突き落とされた。王鵬は2つ目の金星を手にし、3連勝を飾った。初日から2連勝と好調の大の里。優勝経験のある阿炎とは過去3勝3敗と拮抗(きっこう)してい2025/05/13スポーツニッポン詳しく見る豊昇龍が初黒星 過去3勝3敗の王鵬に金星配給 横綱2場所目
3敗で、初日に大関・琴桜(佐渡ケ嶽)を破るなど2連勝で勢いに乗る相手に屈し、金星を配給した。初日は小結・若隆景(荒汐)、2日目は東前頭筆頭・若元春(荒汐)に、速く厳しい攻めで連勝。前日は「集中してやれた。考えた通りに取れて良かった」と充実した表情を浮かべていたが、この日は好調の王鵬に金星を献上した。2025/05/13スポーツ報知詳しく見る琴桜が2敗目で黒星先行 若隆景に敗れる
(13日、東京・両国国技館)大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、小結・若隆景(荒汐)に寄り切られ、2敗目となった。右四つから頭をつけられ、下からの攻めに元気なく土俵を割った。初日の西前頭筆頭・王鵬(大嶽)に敗れたものの、2日目に東前頭2枚目・阿炎(錣山)を下し、星を五分にしていたが、黒星先行となってしまった。2025/05/13スポーツ報知詳しく見る
2025/05/06
大の里 綱獲りへ充実稽古「本場所用の体になってきている」
部屋に出向き、大関・琴桜や関脇・大栄翔らと18番取って11勝7敗だった。琴桜とは16番で10勝。腰高の立ち合いの修正や、もろ差しで寄り切るなど力強さが増し「良くなってきている。しっかりと状態を上げていきたい」と手応えを示した。先月30日に幕内最重量の191キロを記録した体重は3、4キロ絞れたそうで「2025/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2025/05/01
【夏場所】秀ノ山親方が賜杯争いを展望 大の里の綱取り注目も…琴桜を〝キーマン〟に指名
)も新横綱で休場した先場所の雪辱を狙っている。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)による連載「がぶりトーク」では、夏場所を展望。賜杯争いのキーマンには、大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)を指名した。【秀ノ山親方・がぶりトーク】読者のみなさん、こんにちは!まもなく始まる夏場所では、何といっても大の里の〝キーマン〟 キーマン トーク 両国国技館 佐渡ヶ嶽 先場所 場所 夏場所 大関大 大関琴奨菊 大関琴桜 展望 山親方 指名大相撲夏場所 本紙評論家 横綱 横綱豊昇龍 琴桜 綱取り 綱取り注目 自身初 賜杯争い2025/05/01東京スポーツ詳しく見る
2025/04/25
幕内・高安が大関・琴桜相手に3勝2敗 「力のこもった良い稽古だった。ケガをしないように、無理せずにやる」
田子ノ浦)が、大関・琴桜(佐渡ケ嶽)との三番稽古に3勝2敗と勝ち越した。横綱、大関と相撲を取る稽古は春巡業で初めて。「5番くらいでしたけれど、すごい疲れましたね。力のこもった良い稽古だった。でも、もう少し立ち合いから前に出たかった」と振り返った。春場所は優勝同点の12勝3敗と活躍。夏場所(5月11日2025/04/25スポーツ報知詳しく見る
2025/04/16
琴桜が巻き返しに決意 重圧が不振の原因とする声には「その一言で片付られると苦労しない」
くば市で行われ、大関琴桜(27)=佐渡ケ嶽=が逆襲に静かに闘志を燃やした。この日は錦木、王鵬、平戸海を相手に10番相撲を取り9勝1敗。「正面から当たりたかった」と狙いを明かした。綱とりが係った初場所は5勝10敗と負け越し。春場所は8勝でかど番を脱出。本来の相撲が取れていない。夏場所(5月11日初日、2025/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/15
【大相撲】苦境の琴桜をカド番脱出に導いた佐渡ヶ嶽親方〝父親としての喝〟
の大相撲春場所で大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)が窮地を脱した。1月の初場所は綱取りに挑んで5勝10敗と大きく崩れた。春場所は初のカド番で臨み、勝ち越しを決めたのは終盤の13日目。カド番脱出にも「満足するべきではない」と険しい表情のまま語った姿が印象的だった。もちろん、15日間を終えて8勝7敗は大関として2025/04/15東京スポーツ詳しく見る
2025/03/22
大の里が勝ち、高安は敗れ、3敗で首位に並ぶ…追う4敗は美ノ海、安青錦、時疾風の3人で千秋楽へ
アリーナ大阪)大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、東前頭6枚目・平戸海(境川)に寄り切られ、8勝6敗。大関・大の里(二所ノ関)は、関脇・大栄翔(追手風)を押し出し、3敗を死守。大栄翔は5敗となった。新関脇・王鵬(大嶽)は、西前頭4枚目・一山本(放駒)を押し出し、6勝8敗。小結・阿炎(錣山)は、東前頭5枚目・宇2025/03/22スポーツ報知詳しく見る
2025/03/21
【春場所】カド番の琴桜が貫く〝流儀〟「大関から陥落しても名は戻さない」
会館)、大関カド番の琴桜(27=佐渡ヶ嶽)が関脇大栄翔(31=追手風)を寄り切って7勝目(5敗)。大関残留まであと1勝にこぎつけた取組後は「しっかり集中して取れたと思います」とうなずいた。綱取りに挑んだ初場所は5勝10敗。今場所も終盤まで苦しい土俵が続いている。本場所中は酒を口にせず、負けた取組後は2025/03/21東京スポーツ詳しく見る
2025/03/18
大関・琴桜 一山本に苦杯で5敗目、カド番脱出に5勝5敗と苦しい状況
0日目(18日・エディオンアリーナ大阪)カド番の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、西前頭4枚目・一山本(放駒)にはたき込まれ、5勝5敗の五分となった。立ち合いから押し込んで行ったが、前日、横綱・豊昇龍(立浪)から初金星を挙げた一山本の勢いを止められず、足がついて行かなかった。カド番脱出にあと3勝と変わらず。2025/03/18スポーツ報知詳しく見る1敗対決を制した高安が単独トップ 追う2敗は、大の里、尊富士、美ノ海の3人に 豊昇龍は休場 琴桜は5敗目
なった。カド番の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、西前頭4枚目・一山本(放駒)にはたき込まれ、5勝5敗となった。1敗同士の東前頭4枚目・高安(田子ノ浦)と大関・大の里(二所ノ関)の対戦は、高安が寄り切り、単独トップに立った。関脇同士の大栄翔(追手風)と王鵬(大嶽)の一番は、大栄翔が引き落とし、7勝目を挙げた2025/03/18スポーツ報知詳しく見る
2025/03/17
カド番の琴桜が4敗目 好調の高安に敗れる 勝ち越しにあと3勝のまま
大阪)カド番の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、東前頭4枚目・高安(田子ノ浦)に下手出し投げで敗れ、5勝4敗となった。前日は、過去3勝12敗と苦手の小結・霧島(音羽山)を力強く寄り倒し、「集中して取れたと思う。これで満足しないで、もっと追求していきたい」と意欲的な姿勢に変わってきていたが、この日は苦しい一番2025/03/17スポーツ報知詳しく見る高安が勝ち越し 1敗でトップを死守 カド番の琴桜を撃破
)が、カド番の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)を下手出し投げ、1敗を死守し、勝ち越し。首位を堅持した。左四つから相手が回り込むところをまわしをつかんだ左で投げた。前日は、新横綱・豊昇龍(立浪)を下し、22年秋場所以来、6個目の金星を獲得。35歳の元大関は「やり残したことがいっぱいある」と、悲願の初Vへ意欲満々2025/03/17スポーツ報知詳しく見る
2025/03/14
V射程圏の若元春 素質は3兄弟で1番、天性の相撲力は《解析不能》《相撲力が強いとしか…》
】優勝の祝儀で5000万円も タニマチに頼る“ごっつぁん体質”その名をしこ名にしているのが、荒汐部屋の3兄弟の次男、若元春(31)である。今場所は琴桜、大の里の2大関に加え、先場所優勝同点の王鵬を撃破。3日目は横綱豊昇龍に敗れたものの、内容では勝っていたともっぱらだ。昨13日も大栄翔の突き落としに屈2025/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る【春場所】カド番・琴桜 千代翔馬を退け3勝3敗の五分「どんな状態でも我慢して集中」
会館)、大関カド番の琴桜(27=佐渡ヶ嶽)が幕内千代翔馬(33=九重)を退けて3勝目(3敗)。黒星先行から星を五分に戻した。5日目に新横綱豊昇龍(立浪)を破った千代翔馬との顔合わせ。立ち合いで顔を張られてもひるまず、積極的に前へ出て力強く押し出した。取組後は「何でもやってくる相手なので、どしっとやっ2025/03/14東京スポーツ詳しく見る
2025/03/13
遠藤、阿武剋が敗れ、全勝は消える 1敗は大の里ら7人に 豊昇龍は2敗目 カド番の琴桜は3敗目
大関・大の里(二所ノ関)は、東前頭3枚目・翔猿(追手風)を押し出し、4勝目を挙げた。カド番の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、東前頭3枚目・隆の勝(常盤山)に押し出され、3敗目となった。関脇・大栄翔(追手風)は、西前頭筆頭・若元春(荒汐)を突き落とし、3勝目とした。新関脇・王鵬(大嶽)は、小結・阿炎(錣山)2025/03/13スポーツ報知詳しく見るカド番の琴桜が3敗…隆の勝に苦杯でまたも黒星先行
大阪)カド番の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)が勢いに乗れない。東前頭3枚目・隆の勝(常盤山)に押し出されて3敗目を喫し、またも黒星が先行した。隆の勝の粘り強い攻めをかわしきれず。相手のまわしも遠く、最後は力なく土俵を割った。前日は、東前頭筆頭・若隆景(荒汐)を危なげなく押し出して星を五分に戻し、「落ち着いて2025/03/13スポーツ報知詳しく見る
2025/03/12
2025/03/10
「なぜなんだ!?」と心の中で叫んでしまった…豊昇龍よ、飛び込むような立ち合いなぜ貫かない【元大関・琴風の目】
初場所の貴乃花以来。両大関は大の里(24)=二所ノ関=が東前頭筆頭・若隆景(30)=荒汐=を下したが、初のカド番の琴桜(27)=佐渡ケ嶽=は西前頭筆頭・若元春(31)=荒汐=に寄り切られた。新三役の王鵬(25)=大嶽=、大栄翔(31)=追手風=の関脇陣も敗れ、上位陣が初日から苦しんだ。*****豊昇2025/03/10スポーツ報知詳しく見る
2025/03/08
3月場所は尊富士と伯桜鵬が「台風の目」に…ともに故障から復活して這い上がった苦労人
と伯桜鵬(21)だ。琴桜&王鵬が「埼玉栄」パワーでモンゴル勢一強時代に「待った」…実は角界の一大勢力いずれも先場所は10勝5敗で、尊富士は前頭6枚目、伯桜鵬は同9枚目。展開次第では役力士との対戦も組まれる。尊富士は昨年3月場所で、110年ぶりの新入幕Vを達成。しかし、場所中に右足の靱帯を痛め、翌5月2025/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/07
琴桜&王鵬が「埼玉栄」パワーでモンゴル勢一強時代に「待った」…実は角界の一大勢力
3月場所に向け、大関琴桜(27)が必死で稽古に励んでいる。新横綱豊昇龍が手本にすべきは「不安から一転」の大横綱…周囲の“酷評”を覆せるか昨年11月場所で初優勝。綱とりがかかっていた先場所はしかし、5勝10敗と負け越し、今場所は初のカド番となった。そんな大関と出稽古などで連日、相撲を取っているのが王鵬2025/03/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/02/26
【春場所】琴桜&大の里のリベンジあるか 新横綱・豊昇龍との〝大きな違い〟を秀ノ山親方が指摘
(24=二所ノ関)、琴桜(27=佐渡ヶ嶽)の両大関とは明暗が分かれた。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)による連載「がぶりトーク」では、春場所を展望。新横綱と大関陣の間にある「明確な差」を指摘した上で、大の里と琴桜には一層の奮起を求めた。【秀ノ山親方・がぶりトーク】読者のみなさん、こんにち2025/02/26東京スポーツ詳しく見る
2017/09/30
秋場所で奮闘した阿武咲と貴景勝 どうして2人は対戦しなかったのか
勢の里が初場所後に横綱に昇進したものの、ファンが注目している白鵬との横綱同士での対戦は4場所連続で実現していない。九州場所で初日から4横綱がそろったとしても、故障がちな横綱が4人とも皆勤する保証はない。ならば、いっそのこと、1972年初場所で1人横綱の北の富士が初日に大関・琴桜と対戦したように、序盤2017/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/10
30歳で昇進 “遅咲きの横綱”稀勢の里は短命か長期政権か
戦。中でも大逆転劇を演じたペイトリオッツのQB、39歳のブレイディに刺激を受け、「科学が進化している。体が強くて経験があれば何でもできる」と話していた。では、稀勢の里は何歳まで土俵を務められるのか。年6場所制となった1958年以降、30歳を過ぎて横綱に昇進したのは稀勢の里の先代師匠である隆の里、琴桜2017/02/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/13
幕下・琴鎌谷、連勝!まげつかまず、手応えつかんだ
・琴ノ若)の長男で、祖父に元横綱・琴桜を持つ西幕下59枚目・琴鎌谷(18)=佐渡ケ嶽=が東58枚目・魁渡(20)=浅香山=をはたき込みで破り連勝となった。魁渡のもろ手突きを胸で受けてが、すぐに頭を下げてのはたき込み。「はたいた時にまげをつかんだのではないか」と物言いが付いたが、軍配通りとなった。「相2016/09/13スポーツ報知詳しく見る
