先代師匠
2019/05/30
琴ノ若、史上10組目の親子関取に 三世代!祖父は元横綱琴桜、父は元関脇琴ノ若
孫で琴鎌谷改め琴ノ若(21)ら4人の新十両昇進が決まった。琴ノ若の父は師匠の佐渡ケ嶽親方(51)=元関脇琴ノ若=で、親子関取は史上10組目。父のしこ名を継ぎ、名前も先代師匠から一字をもらって「傑太(まさひろ)」に改名したことを明らかにした。そのときが、やってきた。高い名を継ぎ、自覚を促す。新十両昇進2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/23
【平成の横綱名勝負】稀勢の里、奇跡の逆転V
った。稀勢の里は13日目に左上腕付近に大けがを負いながらも強行出場を決断。千秋楽の本割で照ノ富士を突き落として2敗で並んだ。再戦した優勝決定戦では、もろ差しを許したが捨て身の小手投げで仕留めた。先代師匠の故・鳴戸親方(元横綱・隆の里)と同じ新横綱Vは、95年初場所の貴乃花以来22年ぶり。観客総立ちの2019/03/23スポーツ報知詳しく見る
2019/02/06
白鵬・鶴竜は耳痛っ…相撲協会の暴力再発防止研修会の中身
用”稀勢の里に根気と先代師匠のDNA4日から国技館で行われている相撲協会の研修会。暴力問題の再発防止などがテーマで、5日は日本スポーツ法学会の棚村政行理事が講師となり、自身の体験談を交えながら「暴力は暴力しか生まない」などと話した。近年、親方衆による暴力指導は減ったものの、力士が力士を殴るケースは後2019/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/05
まわし姿で初指導 “不器用”稀勢の里に根気と先代師匠のDNA
現役時代と変わらぬ姿をお披露目した。元横綱・稀勢の里既製品の初スーツ姿に親方衆の反応は?4日、元横綱稀勢の里(32)が、「荒磯親方」として初めて田子ノ浦部屋の弟弟子たちを指導した。マゲを切っておらず、白いまわしを締めた現役時代の姿そのままに、身ぶり手ぶりを交えてアドバイスを行った。稀勢の里は最高位2019/02/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/23
豊ノ島、2場所連続で勝ち越し「幕内に戻る気持ちは持っている」
場所連続で勝ち越しを決めた。突っ張りをいなして後ろに食いつき、土俵外に運んだ。「ほっとしているし内容もいい。慌てずに対処できた。体が動いている」と納得。九重親方(元大関千代大海)から先代師匠の元横綱千代の富士は15日間を5日ごとに区切って考えていたことを知らされ、取り入れたことが奏功。「(今場所は)2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/20
元稀勢、「似合うかな」スーツ発注 親方初仕事は2・9
見後初めて部屋を訪れ、まげを結い直した。断髪式は9月29日に両国国技館で行われることが前日までに決まった。薫陶を受けた先代師匠の鳴戸親方(故元横綱隆の里)の誕生日と重なったが、関係者によると国技館の空き日が偶然、この日しかなかったという。田子ノ浦部屋付きの親方となった荒磯親方は初場所中にも稽古場で指スーツ発注 両国国技館 先代師匠 初場所 国技館 大相撲初場所 引退会見 断髪式 横綱稀勢 横綱隆 浦部屋 浦部屋付き 田子 稀勢 稽古場 空き日 荒磯 荒磯親方 親方 誕生日 部屋 関係者 鳴戸親方2019/01/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/16
稀勢の里引退、まだ見ぬ“先代師匠が見た横綱の景色”
大相撲の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が16日、都内で引退会見を開いた。自身が15歳で入門した際の師匠で、故人の鳴戸親方(元横綱隆の里)からは、“横綱は見える景色が違う”と教えられていたというが、「先代の見ていた景色はまだ見えていないです」と、思いを振り絞った。大関と横綱は、1段階の番付の違いでは2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/26
貴景勝、初V 22歳3カ月&26場所スピード優勝 実った父の英才教育
平幕錦木をはたき込みで下し、2敗を死守。2敗で並んでいた高安が結びの一番で関脇御嶽海にすくい投げで屈した。年6場所制となった1958年以降では22歳3カ月の初優勝は年少6位、初土俵から所要26場所は4位タイのスピード記録。小結Vは9例目となった。父・一哉さん(57)から英才教育を受け、先代師匠・貴乃2018/11/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/25
貴景勝、先代・貴乃花親方に優勝報告「淡々とやることが大事と教わった」TV生出演
ースポーツ」に出演。先代師匠の貴乃花親方に、電話で報告したことを明かした。千秋楽で前頭三枚目錦木(伊勢ノ海)を破り、自己最多の13勝目。2敗で並んでいた大関高安(田子ノ浦)が、結びの一番で関脇御嶽海(出羽海)に黒星。この瞬間、貴景勝が小結では2000年夏場所の魁皇以来の優勝となった。番組では貴乃花親2018/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/01
土俵に稀勢! 幕下相手に6分間、隆の勝相手に12分間
2)が巡業が始まって3日目のこの日、初めて稽古の土俵へ立ち、発進モードに入った。その一言でその気になった。土俵周りで四股を踏む横綱に、審判部から帯同している西岩親方(42)=元関脇若の里=が歩み寄る。かつて所属していた旧鳴戸部屋では兄弟子にあたり、稀勢の里が付け人を務めたことも。ともに先代師匠の鳴戸2018/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/03
元幕内北太樹が断髪式 小野川襲名披露「気持ちの熱い力士を指導したい」
田子ノ浦=ら約300人がはさみを入れ、最後は師匠の山響親方(元幕内巌雄)が止めばさみを入れてまげが落とされた。「ケガも多く(現役晩年は)座薬を入れて稽古していた。相撲に対する執念は頭が下がる」と師匠があいさつしねぎらった。今年1月に引退し、すでに親方として後進の育成にあたっている。先代師匠の故北の湖2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/04
稀勢の里、故・鳴戸親方ゆかりの地で土俵入り…師匠懐かしむ
=田子ノ浦=が3日、先代師匠の故・鳴戸親方(元横綱・隆の里)ゆかりの地で土俵入りした。約2万5000人が来訪した熊本・玉名市の蓮華院誕生寺奥之院に、11年以来6年ぶりに横綱として凱旋。先代師匠も83年に土俵入りした場所で「先代のつながりで(白鵬や朝青龍の)露払いや太刀持ちをやらせてもらった。先代の思2017/11/04スポーツ報知詳しく見る
2017/11/03
稀勢の里 ゆかりの深い寺で横綱土俵入りを披露「こんなにうれしいことはない」
で横綱土俵入りを披露した。2011年に死去した先代師匠の故鳴戸親方(元横綱・隆の里)も現役時代に横綱土俵入りを行っており、稀勢の里も2007年から11年まで太刀持ちや露払いを務めている。ゆかりの深い同寺で横綱として戻ってきたことに「こんなにうれしいことはない」と喜んだ。また、初日に向けては「特別な気2017/11/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/10
稀勢、『横綱力士碑』に名を刻んだ「普段の態度から見本になる力士に」
を刻んだ。石碑には「七十二代稀勢の里寛」のほか昇進場所、出身地も彫られている。その後、集まった約3000人の前で横綱土俵入りも披露した。同じ碑の表面には先代師匠の故鳴戸親方、元横綱隆の里のしこ名も彫られ、裏面に稀勢の里の名が刻まれた。1月の初場所後に昇進した稀勢の里は、「石碑に名前が載るのは本当に光2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/04
稀勢の里が復活!山響部屋開きで横綱土俵入り…故・北の湖前理事長に恩返し
年11月に亡くなった先代師匠の故・北の湖前理事長(元横綱)の部屋を山響親方(元幕内・巌雄)が継承。旧北の湖部屋の建物を使用してきたが、先代の一周忌を待つ形で新たに部屋を新築した。4月29日に江東区清澄から東砂への引っ越しを済ませていた。部屋開きには同じ出羽海一門の春日野親方(元関脇・栃乃和歌)、出羽先代 先代師匠 出羽海一門 出羽海親方 北の湖 北の湖部屋 境川親方 山響親方 山響部屋 山響部屋開き 巌雄 幕内 恩返し大相撲 春日野親方 栃乃和歌 横綱 横綱土俵入り 理事長 稀勢 貴乃花親方 部屋 部屋開き2017/06/04スポーツ報知詳しく見る
2017/03/27
稀勢の里、列島涙の奇跡大逆転V まるで貴乃花…左肩の激痛に耐え抜いた
ながら強行出場。1差で追走していた大関照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=を突き落として2敗で並ぶと、優勝決定戦では小手投げで仕留め、2場所連続2度目の優勝を決めた。新横綱の優勝は先代師匠の故鳴戸親方(元横綱隆の里)らに続き8人目。手負いのVに浪速が、日本中が、大きな感動に包まれた。館内が揺れていた。満員観2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
日馬富士の鬼気迫る相撲で病院送りも 稀勢の里は強行出場
寄り倒されて初黒星。先代師匠の故鳴戸親方(元横綱・隆の里)以来となる新横綱の全勝優勝がパーになったばかりか、左肩付近を負傷して救急車で病院送りになったのだから好事魔多しか、泣き面に蜂か。日馬富士に吹き飛ばされた揚げ句、左肩から土俵下へ転落。しばらく起き上がれずに、右手で左肩を押さえながら引き揚げる際2017/03/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/19
稀勢&高安、全勝キープ 同部屋力士の7連勝トップ並走は隆の里・若嶋津以来35年ぶり
浦部屋勢2人が全勝を守った。稀勢の里は小結・御嶽海の挑戦をはねのけ、高安は前頭2枚目・蒼国来を倒して初日から7連勝。同部屋の力士2人が7日目を終えて無敗でトップを並走するのは、1982年秋場所に先代師匠でもある大関・隆の里と関脇・若嶋津(ともに二子山)以来35年ぶりだ。前頭10枚目・栃煌山は隠岐の海2017/03/19スポーツ報知詳しく見る
2017/02/28
稀勢の里 4横綱時代俺が引っ張る!「興奮した」17年前の相撲ブーム再現へ
発表し、先場所初優勝し19年ぶりの日本出身新横綱となった稀勢の里(30)=田子ノ浦=は西の2番目に座った。大阪市内の宿舎で行われた会見では00年春場所以来となる4横綱時代を自らが引っ張ることを宣言。17年前の熱狂の再現を請け負い、先代師匠の故鳴戸親方(元横綱隆の里)に続く、新横綱Vに意欲を見せた。稀2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/10
30歳で昇進 “遅咲きの横綱”稀勢の里は短命か長期政権か
戦。中でも大逆転劇を演じたペイトリオッツのQB、39歳のブレイディに刺激を受け、「科学が進化している。体が強くて経験があれば何でもできる」と話していた。では、稀勢の里は何歳まで土俵を務められるのか。年6場所制となった1958年以降、30歳を過ぎて横綱に昇進したのは稀勢の里の先代師匠である隆の里、琴桜2017/02/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/25
運命的な“世襲”!稀勢、奉納土俵入りは「あこがれ」雲竜型に決定
土俵入りを「雲竜型」で披露することを明かした。相撲の指導を一から受け、薫陶する先代師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里、故人)は「不知火型」。師匠と異なる土俵入りの型を選択するのは、先代以来2例目。運命の糸を感じさせる異例の形態となった。冷ややかな風が身を引き締める。抜けた青空が、すがしい気持ちを映し出す。2017/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/24
稀勢の里 横綱昇進確定! 決意十分「ここからが本番」
綱に推薦し、第72代横綱昇進が確定した。1998年の三代目若乃花以来、19年ぶりに日本出身横綱が誕生する。25日の臨時理事会で正式に決定する。都内で会見した稀勢の里は先代師匠の故鳴戸親方(元横綱隆の里)の教えを胸に、師匠に近づくことを誓った。先代師匠と同じく30歳を超えての横綱昇進が確定した。横審の2017/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/22
稀勢の里、亡き先代師匠に感謝「先代がいなかったら今はない」 テレビ番組で明かす
「大相撲初場所・千秋楽」(22日、両国国技館)14勝1敗で初優勝を果たし、横綱昇進が濃厚となった大関稀勢の里がこの日、NHK「サンデースポーツ」に生出演し、「本当にうれしいですね。自分一人の力じゃできなかったと思います」などと改めて、喜びを語った。これまで何度も後一歩のところで優勝を逃してきた。初優2017/01/22デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、万感…前師匠の遺影に手を合わせる 現師匠「いい報告ができた」
内の田子ノ浦部屋で、先代師匠で11年に死去した元鳴戸親方(元横綱隆の里)の遺影にあいさつをした。現師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)によると、部屋に戻ってきた稀勢の里は、先代師匠の遺影の前で正座をし、手を合わせて報告をしたという。田子ノ浦親方は稀勢の里の優勝について、「部屋全体の、また先代の思いだっ2017/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/10
稀勢の里、師匠の遺影を力に5度目綱取り挑戦「いい具合にやれている」
の里(30)=田子ノ浦=は、江戸川区の部屋で稽古を打ち上げ悲願の初優勝へ力を込めた。夏巡業中に稽古場には先代師匠の故・鳴戸親方(元横綱・隆の里)の遺影が飾られた。亡き師が見守る前で5度目のチャンスをものにする。田子ノ浦部屋の空気は厳しく張りつめていた。稽古場の壁にはスーツ姿の先代師匠の故・鳴戸親方(2016/09/10スポーツ報知詳しく見る