番付降下
2019/01/16
稀勢の里引退、まだ見ぬ“先代師匠が見た横綱の景色”
“横綱は見える景色が違う”と教えられていたというが、「先代の見ていた景色はまだ見えていないです」と、思いを振り絞った。大関と横綱は、1段階の番付の違いでは形容しきれない差がある。外見的なものだけでも綱を張る、番付降下がない、横綱として土俵入りを行うなどがあり、昇進時には力量が抜群であることに加え“品2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/04
稀勢の里、大関から陥落の琴奨菊に14番のエール!「まだ力ある」
参加。2場所連続の負け越しで大関から陥落した関脇琴奨菊(33)と14番、関脇玉鷲(32)と10番、連続24番取って16勝8敗と熱のこもった三番稽古(同じ相手と何度も取る)を行った。とくに、稀勢の里と先輩大関だった琴奨菊は、昇進、番付降下と明暗を分けて臨む春場所。人生の趣に気が引き締まる。番付社会の非2017/03/04サンケイスポーツ詳しく見る