横綱
2019/06/17
貴景勝が大関昇進披露宴「大関とは何か…考え直したい」
撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)や白鵬、鶴竜の両横綱、元横綱稀勢の里の荒磯親方ら関係者約2000人が訪れ、祝福した。貴景勝は新大関として臨んだ5月の夏場所で右膝を負傷し、5日目から休場。8日目に再出場したが、9日目から再び休場した。かど番となる7月の名古屋場所(7日初日、ドルフィンズアリーナ)へ向2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/27
北の富士氏「鳶に油揚げをさらわれた感じ」朝乃山Vで横綱、大関陣に苦言/夏場所
乃山(25)は小結御嶽海(26)に寄り切られ、12勝3敗で終えた。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(77)=元横綱=は今場所を総括。「全体的に見るとあまりよくなかった、横綱と大関が責任を果たせず、平幕に優勝をさらわれた。全体的に見るといい点数を与えられない」と苦言を呈した。三役経験のない平幕2019/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/19
幕下・納谷が自己最高位でストレート給金
両国国技館)昭和の大横綱・大鵬(故人)の孫、東幕下22枚目・納谷(19)=大嶽=が西9枚目・魁渡(22)=浅香山=との全勝対決を制して勝ち越しを決めた。「立ち合いと土俵際の勝負だと思っていました」と納谷。「少し腰が高かったけど、流れが良かった。良いか悪いかでいうと、良かったと思います。まったく緊張も2019/05/19スポーツ報知詳しく見る
2019/05/13
新大関・貴景勝、一人横綱・鶴竜が2連勝 高安は初白星で上位陣安泰
突き出しで下し2連勝。黒星発進の西大関・高安(29)=田子ノ浦=は、東前頭2枚目・遠藤(28)=追手風=を突き出しで下し、令和初白星を飾った。一人横綱として昨年夏場所以来の優勝を目指す西横綱・鶴竜(33)=井筒=は、東前頭筆頭・北勝富士(26)=八角=を押し出し。東大関・豪栄道(33)=境川=は東小上位陣安泰 両国国技館 令和 佐渡ヶ嶽 北勝富士 夏場所 大相撲夏場所 大関 景勝 東前頭 東前頭筆頭 東大関 東小 横綱 琴奨菊 白星 突き出し 西前頭筆頭 西大関 西横綱 豪栄道 追手風 連勝 高安 鶴竜 黒星発進2019/05/13スポーツ報知詳しく見る貴景勝、白鵬以来の新大関Vへ連勝発進 一人横綱・鶴竜も完勝 上位陣安泰
き出しで破り、2連勝とした。一人横綱の鶴竜も北勝富士を押し出しで下すなど、上位陣は安泰だった。前日12日の初日は、遠藤を突き3発から鮮やかに押し出し、06年夏の白鵬以来となる昭和以降7人目の新大関Vへ好発進した貴景勝。この日も、琴奨菊の攻めをいなすと、そのまま押し込んで最後は土俵の外に突き出す完勝ぶ2019/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/12
横綱鶴竜、令和初日の白星は「何十年後かに思い出して、そうだったと思うかも」
日、両国国技館)1人横綱の鶴竜(井筒)が小結御嶽海(出羽海)を押し出して白星発進とした。頭から当たると、相手の突っ張りをものともせずに一直線の完勝。「立ち合いがよくて、その後、下からいいところに入った」と振り返った。令和の初日を白星で飾ったが「いつも通り。何十年後かに思い出して、そうだったと思うかも2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る42回優勝でも尊敬されず…横綱・白鵬“身勝手所作”の数々
を機に、相撲教習所で横綱としての所作を一から学び直したらどうか。白鵬休場“元号またぎ連続V”消滅…さらに消えたもう一つの夢右上腕の筋断裂で、5月場所を休場することが決まった横綱白鵬(34)。3月場所千秋楽を最後に相撲を取っておらず、7月場所での復帰を目指すという。■双葉山の猿真似もっとも、白鵬に対す2019/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る令和初白星は序ノ口・矢田部 師匠の元横綱・大乃国は昭和最後の白星
2枚目・山本(16)=朝日山=を寄り倒して、令和初白星を挙げた。立ち合いで右を差し一気に前に出ると、相手は土俵下まで転がり落ちた。令和初取組について「うれしいけど(土俵前の)所作を失敗したので情けない」と苦笑い。それでも「令和初白星だから良かった」と喜んだ。師匠・芝田山親方(元横綱・大乃国)は、昭和2019/05/12スポーツ報知詳しく見る新大関・貴景勝は白星スタート 高安は黒星…令和最初の本場所
の本場所初戦を白星で飾った。立ち合いから激しくぶつかって突っ張り、一気に押し出した。西大関・高安(29)=田子ノ浦=は西前頭筆頭・琴奨菊(35)=佐渡ケ嶽=に押し出しで敗れ、黒星スタートとなった。一人横綱として昨年夏場所以来の優勝を目指す西横綱・鶴竜(33)=井筒=は、西小結・御嶽海(26)=出羽海両国国技館 令和最初 佐渡ヶ嶽 夏場所 大相撲夏場所初日 大関 御嶽海 押し出し 景勝 本場所 本場所初戦 東前頭 横綱 琴奨菊 白星 白星スタート 西前頭筆頭 西大関 西小結 西横綱 追手風 高安 鶴竜 黒星 黒星スタート2019/05/12スポーツ報知詳しく見る新大関・貴景勝 遠藤に完勝で白星発進 一人横綱・鶴竜は“因縁”相手に勝利
追手風部屋)を相手に鮮やかな押し出しで完勝。双葉山、白鵬ら、後の大横綱が成し遂げた昭和以降7人目となる新大関優勝に向け、好スタートを切った。先場所全勝優勝した横綱・白鵬(34=宮城野部屋)の休場を受け、一人横綱となった鶴竜(33=井筒部屋)は過去5勝5敗で先場所も初日に当たって敗れた小結・御嶽海(22019/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/05
元朝青龍のダグワドルジ氏、“日本の父”床寿さんとの別れ惜しむ…思い出は「優勝パレードに…」
まれ、八角理事長(元横綱・北勝海)、元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏らが参列した。斎場には日向端氏が大銀杏(おおいちょう)を担当した横綱・千代の富士、横綱・朝青龍、大関・小錦らとのツーショット写真などが飾られた。日向端氏を「日本の父」と慕っていたダグワドルジ氏は一般参列者に先んじて指名2019/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/26
白鵬を“傍若無人”横綱に育て…宮城野親方はまるで使い走り
。理事長は怒り心頭 横綱白鵬「三本締め」けん責処分の意味25日、3月場所の三本締めでけん責処分を受けた横綱白鵬(34)が報道陣に対応。「勉強不足だった。また一から勉強していきたい」と殊勝な態度を見せたのもつかの間、「やりすぎず、守りすぎず。それが一番難しい」ときた。白鵬は3月場所の優勝インタビューで2019/04/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/25
理事長は怒り心頭 横綱白鵬「三本締め」けん責処分が意味するモノ
オレは誰よりも強い横綱だ。その横綱が、お客さんを喜ばせようとサービス精神でやったことの何が悪い――。横綱白鵬に帰化を決意させた朝青龍とのギスギスした因縁横綱白鵬(34)の心境はおそらく、こんなところだろう。春場所千秋楽の優勝インタビューで観客を促してやった三本締めに対する処分が24日、本人に言い渡さ2019/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/18
立川志らく、白鵬の東京五輪での横綱土俵入りに「アンチが多い。一切文句がつかなかったらいい」
)に生出演。大相撲の横綱・白鵬(34)=宮城野=が日本国籍取得手続きのため、母国・モンゴルの国籍離脱申請をしていることに見解を示した。番組では、白鵬が帰化した後に2020年東京五輪での横綱土俵入りを希望する記事を紹介。これに志らくは「日本人を愛して親方になりたい気持ちは誰も否定はできない」とした上で2019/04/18スポーツ報知詳しく見る志らく、白鵬には「アンチが多い」 五輪土俵入りには「誰もが文句つけない横綱に」
系「ひるおび!」で、横綱白鵬(宮城野)が日本国籍取得に向けて手続きを開始し、一部で東京五輪開会式での土俵入りを目指すなどと報じられたことに「アンチが多い」と指摘、「五輪で土俵入りするんだったら誰もが素晴らしい横綱と文句がつかない」ようにする必要があると訴えた。番組では、白鵬が日本国籍取得を目指し動き2019/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/15
【ドクター和のニッポン臨終図巻】横綱・双羽黒、体格と才能に恵まれた天才が腎臓病患い…
★横綱・双羽黒ご縁あって先月、大相撲大阪場所の千秋楽の後、千賀ノ浦部屋の祝賀パーティーに伺いました。そう、貴景勝が栃ノ心戦に勝って10勝を決め、大関昇進を確定させたあの日です。貴景勝関は、五月人形のようにつるんと可愛い顔を紅潮させて会場に現れました。握手をしましたが、手も決して大きくはなく、テレビで2019/04/15夕刊フジ詳しく見る
2019/04/13
新大関・貴景勝 “マジメ一筋”がゆえに囁かれる懸念材料
が粋」と、笑顔を見せることも少ない。まさに日本人好みの「古き良きお相撲さん」タイプだ。大関昇進の貴景勝「押し相撲に横綱なし」の通説覆す条件は大関伝達式では「武士道精神を重んじ、相撲道に精進します」と口上を述べた貴景勝。しかし、その「大関」という地位がくせものだ。「受けて立つ横綱相撲」を求められる最高2019/04/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/05
千代の富士はスパッと見切り「引き際の美学」は今やプロでは遺物なのか
年、5年を目指す」元横綱双羽黒・北尾光司氏死去 角界OBが明かす“最強伝説”2日の春巡業中、こう話したのが横綱白鵬(34)だ。大相撲も現役寿命が延びているとはいえ、34歳は力士としては若くない。最高齢横綱は吉葉山の37歳だが、これは戦前の話だ。年6場所制となった1958年以降は栃錦と千代の富士が352019/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/30
高田延彦が北尾氏悼む「いつか再会して言葉を交わしたいと思っていたが叶わなかった」
ていた大相撲第60代横綱双羽黒で、総合格闘家として対戦した北尾光司氏(享年55)を悼んだ。高田はインスタグラムに東京タワーの写真を投稿し、「元横綱の北尾光司さんが亡くなったとの一報を聞いて茫然とした。あの北尾光司がまさか55歳の若さで逝ってしまうなんて今でも信じられない気持ちだ」と、同日明らかになっ2019/03/30デイリースポーツ詳しく見る元横綱双羽黒・北尾光司氏死去 角界OBが明かす“最強伝説”
第60代横綱双羽黒こと北尾光司氏が慢性腎不全により2月10日に死去していたことが、29日分かった。55歳だった。大関確実の貴景勝 突き押し強化に必要な“離陸軌道”とは?199センチ、151キロの巨体を生かし、新入幕から2年足らずで大関に昇進。一度も優勝がないまま、1986年9月場所から横綱に昇進した2019/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/29
元横綱、格闘家の北尾光司さん 55歳で死去
大相撲の第60代横綱双羽黒で、プロレス、格闘界でも活躍した北尾光司さんが死去していたことが、分かった。55歳だった。1963年8月12日生まれ。三重・津市出身で、79年3月に立浪部屋の力士として初土俵を踏んだ。同期には後の横綱北勝海(現・八角親方=日本相撲協会理事長)、大関小錦(KONISHIKI)2019/03/29東京スポーツ詳しく見る
2019/03/28
大関昇進の貴景勝「押し相撲に横綱なし」の通説覆す条件は
陸軌道”とは?シンプルながら、決意と人となりが伝わってくるような口上だった。27日、貴景勝(22)が伝達式の使者を迎え、理事会の全会一致で正式に大関に昇進した。2014年の初土俵から28場所目での大関昇進は、年6場所制となった1958年以降、史上6番目のスピード出世。この勢いで横綱も……と言いたいと2019/03/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/27
八角理事長 貴景勝に期待「魅力的な大関」 横綱昇進のポイントは「立ち合い」
協会の八角理事長(元横綱・北勝海)が新大関に昇進した貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)の活躍を期待した。臨時理事会終了後に取材に応じ、「まわしを一切取らないで、押していくだけの力での大関は珍しい。特徴のある大関が誕生した。今まで見たことのない魅力的な大関。そういう意味では面白いし、期待できる」と評価した。2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/25
横審が千秋楽三本締めの白鵬に苦言
相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)の定例会合が25日、東京・両国国技館で行われた。春場所で通算42度目の優勝を全勝で飾った横綱・白鵬(34)=宮城野=が観客に呼びかけて三本締めした振る舞いに苦言を呈した。問題視されたのは土俵脇での優勝インタビューの最後、ファンに「大相撲の発展を祈念して」と促2019/03/25スポーツ報知詳しく見る
2019/03/23
【平成の横綱名勝負】稀勢の里、奇跡の逆転V
りに誕生した日本出身横綱が、奇跡の逆転Vでファンの涙を誘った。稀勢の里は13日目に左上腕付近に大けがを負いながらも強行出場を決断。千秋楽の本割で照ノ富士を突き落として2敗で並んだ。再戦した優勝決定戦では、もろ差しを許したが捨て身の小手投げで仕留めた。先代師匠の故・鳴戸親方(元横綱・隆の里)と同じ新横2019/03/23スポーツ報知詳しく見る
2019/03/20
【大相撲春場所】貴景勝 鶴竜を撃破し大関昇進へ大きく前進
(22=千賀ノ浦)が横綱鶴竜(33=井筒)を引き落としで撃破。過去3戦全敗の横綱を倒して大関昇進へ向けて大きく前進した。取組後は「自分の相撲を取ろうと思った。精神的に負けないように。初対戦のつもりで胸を借りるつもりでいった」と会心の相撲を振り返った。審判部は今場所の大関取りのノルマとして「10勝以上2019/03/20東京スポーツ詳しく見る貴乃花氏 絶縁状態の母&兄との和解を希望「心一つになれれば」
元横綱貴乃花、貴乃花光司=本名・花田光司=氏が20日、日本テレビ系「ザ・発言X勝負の1日」(後9・00)に出演。確執が伝えられる兄でタレント、元横綱の花田虎上と母でタレントの藤田紀子との和解の気持ちを明かした。貴乃花氏は、ネプチューン・名倉潤から「改めてお母さんへのお気持ちは?」と聞かれた貴乃花氏は2019/03/20デイリースポーツ詳しく見る貴乃花氏 確執伝えられる兄への感謝「私の盾になってくれた」
元横綱貴乃花、貴乃花光司氏が20日、日本テレビ系「ザ・発言X勝負の1日」(後9・00)に出演。20年来の確執が伝えられる兄で元横綱、現在はタレントとして活動する花田虎上への感謝の思いを口にした。虎上はこれまでテレビに出演した際、弟・貴乃花氏と絶縁状態にあることを明かしていた。貴乃花氏はこの日、兄との2019/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/17
北の富士氏、白鵬の逆転劇に脱帽「こんな相撲を取れるのは…」/春場所
ィオンアリーナ大阪)横綱白鵬(34)が平幕栃煌山(32)を逆転の小手投げで下し8連勝。平幕逸ノ城(25)が大関栃ノ心(31)に寄り切られ、土がついたため、単独トップに立った。白鵬は立ち合いで右のかち上げを繰り出すも不発。組んだ直後に右からのいなしを見せた栃煌山が、そのまま横綱の後ろに回り込んで優位に2019/03/17サンケイスポーツ詳しく見る白鵬ただ一人全勝守る 逸ノ城初黒星 貴景勝は6勝目/春場所
オンアリーナ大阪)2横綱3大関は安泰。横綱白鵬(34)は平幕栃煌山(32)を小手投げで退け、ただ一人の全勝を守った。鶴竜(33)は平幕北勝富士(26)を押し出して、7勝1敗とした。大関陣は豪栄道(32)が先場所優勝の関脇玉鷲(34)を寄り切って、1敗を死守。高安(29)は平幕正代(27)を押し出して2019/03/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/16
荒磯親方、NHK解説で白鵬に脱帽「これぞ横綱という感じ」/春場所
16日、エディオンアリーナ大阪)横綱白鵬(34)が平幕正代(27)を突き倒し、7連勝を飾った。NHKでテレビ解説を務めた、1月の初場所限りで現役を引退した荒磯親方(32)=元横綱稀勢の里=は白鵬について、「強いです」と脱帽。「安定感、うまさ、最後の力強さがある。これぞ横綱という感じ」と強調していた。2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/11
誕生日の白鵬、震災後3・11は無傷5連勝「被災地に勇気を与えることできたかな」
4歳の誕生日を迎えた横綱・白鵬(宮城野)が、西前頭筆頭・遠藤(追手風)を押し出して2連勝を飾った。「誕生日というより、やはりあの日のこと」と8年前に発生した東日本大震災の被災地への思いを口にした。横綱は「被災地の方に勇気を与えることができたかな」と、胸をなで下ろした。3月11日の取組は震災発生後、無2019/03/11スポーツ報知詳しく見る貴景勝2連勝、玉鷲は敗れる 2横綱はそろって白星/春場所
し出して、2連勝。2横綱は、揃って白星。白鵬(33)は、平幕遠藤(28)を押し出して2連勝とし、鶴竜(33)も平幕魁聖(32)を寄り切って、1勝1敗とした。初日そろって白星を挙げた3大関は、明暗を分けた。高安(29)は長い相撲の末、小結御嶽海(33)を押し出し、豪栄道(32)も新小結北勝富士(26)2019/03/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/10
元横綱・稀勢の里にファンがねぎらいのメッセージ 「理事長になって」期待する言葉も
の初場所で引退した元横綱・稀勢の里の荒磯親方の現役時代の等身大パネルと寄せ書き用のボードを設置した。寄せ書き用のボードは中央に「ありがとう稀勢の里関」と書かれ、その周りにファンがメッセージを書き込めるようになっている。この日は午前11時前に設置し、昼前には大半の部分が埋め尽くされた。「お疲れ様です」2019/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/02
“獲物”が引退で…平幕力士が春場所狙う鶴竜からの「金星」
の里が大関圧倒「最弱横綱」の汚名がウソのよう横綱稀勢の里(32=現荒磯親方)が引退し、「客が呼べる力士」がまたひとり、いなくなった大相撲。相撲協会も困るだろうが、平幕以下の力士たちも同様だ。なにせ、稀勢の里の金星配給率は歴代でもトップクラス。在位12場所で18個は、1場所平均にすると1.5個ペースに2019/03/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/01
“親方”稀勢の里が大関圧倒「最弱横綱」の汚名がウソのよう
聞こえた。28日、元横綱稀勢の里の荒磯親方が、2日続けて弟弟子の高安と三番稽古を行った。1月場所で引退したばかりとあって、体力は十分。2日とも20番以上取り、現役大関を圧倒した。稀勢の里は横綱昇進直後の2017年3月場所で、左腕と左胸の筋肉を損傷する大ケガを負った。その後も筋力は完全に戻らず、引退し2019/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る平成生まれ初の関取・高安、平成最後の春場所で「優勝」して綱取り足がかりに
朝稽古では荒磯親方(元横綱・稀勢の里)と連日の三番稽古。2日間で47番(17勝30敗)と番数を着実にこなして準備した。2010年九州場所で平成生まれ初の関取としても注目を浴びた大関は、20代を締めくくる目標に「初優勝」と「横綱昇進」を力強く掲げた。ハタチで平成生まれ初の関取になってから約9年。29歳2019/03/01スポーツ報知詳しく見る元貴乃花親方のセカンドキャリア「しこあそび」開催決定…3月2日・六本木ヒルズ
元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏(46)が、これからの世界を担う子ども達と共に土の上で笑顔になれるイべント「しこあそび」を3月2日に六本木ヒルズアリーナで開催することを27日、主催する「ONEROOFALLIANCE」が発表した。「ONEROOFALLIANCE」が花田光司氏を招き、本格的な土俵を2019/03/01スポーツ報知詳しく見る
2019/02/28
横綱・鶴竜が復活へ本格始動
ナ大阪)で復活を期す横綱・鶴竜(33)=井筒=が2月28日、大阪・東成区の時津風部屋で初めて関取衆と胸を合わせた。若手の正代、豊山を相手に21戦全勝。「気持ち良かった。久しぶりだったので、きょうから頑張ろうと思った」と笑顔を見せた。初場所は右足の踵(かかと)の痛みが悪化して休場。「良くなっています。2019/02/28スポーツ報知詳しく見る
2019/02/26
場所後に貴景勝昇進濃厚で…高安ら大関陣の賜杯奪還あるか
新番付が発表された。横綱稀勢の里(現荒磯親方)と貴ノ岩の引退で幕内力士が減った影響もあり、新入幕は3人。それ以上に、貴景勝(22)の大関とりや、先場所Vの玉鷲(34)に注目が集まっている。一方、すっかり影が薄くなってしまったのが豪栄道(32)、高安(28)、栃ノ心(31)の大関陣。横綱に次ぐ番付であ2019/02/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/22
横野レイコさん、八角部屋入りの高校横綱・斎藤大輔にメロメロ「遠藤以来のイケメンです!」
ーハイ(静岡)で高校横綱に輝いた埼玉栄高3年の斎藤大輔(18)が八角部屋に、“沖縄の怪童”と言われる鳥取城北高3年の当真嗣斗(つぐと)が横綱・白鵬所属の宮城野部屋に、それぞれ入門することを特集した。番組では、小学6年ですでに対戦していた2人のライバルストーリーを映像とともに紹介。ともに同世代の中では2019/02/22スポーツ報知詳しく見る
2019/02/16
“角界のマツコ・デラックス”宝富士 結婚披露宴で気持ち新た「また三役に返り咲けるように頑張りたい」
匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)、横綱・白鵬(宮城野部屋)、元横綱・日馬富士のダワニャム・ビャンバドルジ氏ら約450人が出席した。宝富士は「これを機に家族を守っていけるように。まずは上位に戻って、また三役に返り咲けるように頑張りたい」と奮起を誓った。2人は2017年9月11日に婚姻届を提出し、昨年2019/02/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/05
まわし姿で初指導 “不器用”稀勢の里に根気と先代師匠のDNA
姿をお披露目した。元横綱・稀勢の里 既製品の初スーツ姿に親方衆の反応は?4日、元横綱稀勢の里(32)が、「荒磯親方」として初めて田子ノ浦部屋の弟弟子たちを指導した。マゲを切っておらず、白いまわしを締めた現役時代の姿そのままに、身ぶり手ぶりを交えてアドバイスを行った。稀勢の里は最高位の横綱まで上り詰め2019/02/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/02
稀勢改め荒磯親方、待遇どう変わった? スーツにネクタイ、付け人なし、年収は…
元横綱稀勢の里の荒磯親方(32)が1月31日、両国国技館で開かれた日本相撲協会の年寄総会に出席し、親方としての初仕事を行った。横綱経験者は、年寄としての階級が7階級中4番目の「委員待遇」からスタートするのが慣例で、指導普及部に配属された。芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「特別な待遇や扱いをすることな2019/02/02夕刊フジ詳しく見る
2019/01/26
白鵬、右膝血腫などで14日目から休場…2場所連続で3横綱不在に
大相撲の横綱・白鵬(33)=宮城野=が26日、日本相撲協会に「右膝血腫、左足関節炎で約1週間の加療を要する」との診断書を提出し、初場所14日目から休場した。白鵬は初日から10連勝して一時は優勝争いの単独トップに立っていたが、13日目に15年九州場所以来の3連敗を喫するなど精彩を欠いていた。師匠・宮城2019/01/26スポーツ報知詳しく見る
2019/01/23
千代の国も琴勇輝も宇良も…けが人続出で取組編成「危機的事態」/初場所
観衆=1万936)元横綱稀勢の里の引退から始まった上位に相次いだ途中休場に加え、この日も東前頭15枚目千代の国(28)、西前頭13枚目琴勇輝(27)らが相次いで負傷。取組編成が厳しい状況になっている。2場所ぶり42度目の優勝を狙う一人横綱の白鵬(33)は平幕隠岐の海(33)を寄り切り、10戦全勝で単2019/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/21
稀勢の里引退も満員御礼続き 若手台頭で相撲人気低下は杞憂に
勝率5割は歴代横綱最低でも、8場所連続休場は横綱として史上ワーストだとしても、唯一の「和製横綱」だったことには違いない。史上最弱横綱・稀勢の里 引退した途端“英雄扱い”の違和感16日に引退会見を行った横綱稀勢の里(32)。今後は荒磯親方として、当面は田子ノ浦部屋の部屋付き親方を務める予定だ。当初、相低下 史上 史上ワースト 和製横綱 場所連続休場 引退 引退会見 日本人横綱 横綱 横綱稀勢 歴代横綱最低 浦部屋 相撲人気 相撲人気低下 相撲協会 稀勢 若手台頭 英雄扱い 荒磯親方 部屋付き親方 里引退2019/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る白鵬8連勝、平成最後の天覧相撲 両陛下前に責任果たす
った天覧相撲で、一人横綱の白鵬が平幕・碧山を退けて幕内ただ一人の8連勝を飾った。横綱昇進後の天覧相撲は無敗。天皇賜杯授与が見送られた2010年名古屋場所後、日本相撲協会に届いた天皇陛下の言葉を胸に、白星街道を突き進む。平成最後の天覧相撲。天皇、皇后両陛下の前で、白鵬は責任を完璧に果たした。碧山に押さ2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る陛下「稀勢の里は今後どうされるのですか」
された結びの一番で、横綱・白鵬(33)=宮城野=が、前頭5枚目・碧山(32)=春日野=を下手出し投げで破った。2007年夏場所後の横綱昇進以降、天覧相撲は6戦全勝。一人横綱の意地と責任感で唯一の中日勝ち越しを決め、「平成」に愛された大横綱が自身42度目の賜杯へ独走態勢を築き始めた。平成最後の天覧相撲2019/01/21スポーツ報知詳しく見る
2019/01/20
史上最弱横綱・稀勢の里 引退した途端“英雄扱い”の違和感
まるで「大横綱」のような扱いだった。来春独立の報道も…稀勢の里が直面する弟子集めのイバラ道横綱稀勢の里の引退を報じるスポーツ紙には、例によって美辞麗句が並んだ。東京版の日刊スポーツは「惜別8P」と題して、涙の引退会見を詳報し、17年間の力士生活の足跡を振り返った。稀勢の里は中卒で角界入りし、最高位に2019/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る貴景勝、突き3発から226キロ逸ノ城押し出し…2敗キープで白鵬追う
を守った。4日目に元横綱・稀勢の里(現荒磯親方)が現役を引退してから4日連続で上位陣が休場などで消えていく波乱の新年場所。初日からの7連勝で中日を前に単独トップに立った横綱・白鵬の背中を、22歳の新鋭が猛追していく。貴景勝が、3発の突きで逸ノ城を土俵際に追い込む。頭と一緒に突き押しを繰り出すと、その2019/01/20スポーツ報知詳しく見る
2019/01/19
来春独立の報道も…稀勢の里が直面する弟子集めのイバラ道
元横綱の「政治力」はいかほどのものか。引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金16日に引退会見を行った元横綱稀勢の里こと荒磯親方(32)。昨17日は着物姿で国技館を訪れ、八角理事長(元横綱北勝海)はじめ、協会幹部らに挨拶回りを行った。引退したばかりとあって、「実感がまだわかない」2019/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る元横綱 収録のために大阪に移動「ハプニング発生」…男性専門デパートへ
元横綱若乃花でタレントの花田虎上が19日、ブログを更新し、番組収録のために飛行機で大阪に到着したものの「ハプニング発生」とあわてたことを報告した。花田は「飛行機で移動。大阪に着きました。これから番組の収録」と記した。さらに花田は「着いて気づいたのが今日着る仕事の衣装がない車に忘れて来ました衣装を忘れ2019/01/19デイリースポーツ詳しく見る阿武咲、稀勢に恩返し初6連勝!隠岐の海を一気に押し出し「相手が見えていた」/初場所
6連勝。右足の負傷で横綱鶴竜(33)が休場し、一人横綱となった白鵬(33)も平幕正代(27)を寄り切り、全勝を守った。御嶽海(26)は妙義龍(32)との小結同士の対戦で押し出されて初黒星。全勝は白鵬と阿武咲の2人。御嶽海、新入幕の矢後(24)ら5人が1敗で追う。立ち合いから鋭く踏み込んできた隠岐の海2019/01/19サンケイスポーツ詳しく見る元横綱・稀勢の里、4・14故郷で土俵入り!若貴級の花道飾る春巡業
「荒磯」を襲名した元横綱稀勢の里(32)が、4月に行われる春巡業で横綱土俵入りを披露する可能性が18日、急浮上した。過去にも引退した横綱が巡業に参加した例もあり、期待が膨らむ。また、部屋関係者によると、断髪式が9月29日に実施されることになった。同月の秋場所後、東京・両国国技館で催される。地元の声に2019/01/19サンケイスポーツ詳しく見る高安、インフルから復活 全勝白鵬を追いかけギアチェンジ
、東京・両国国技館1横綱2大関を倒して意気上がる錦木を相手に、高安(28)が力強い大関相撲を見せた。左四つ。上手は取れなかったが、深く入れた下手を引きつけて寄り切り、3勝3敗と五分の星に戻した。部屋でたったひとりの兄弟子稀勢の里が引退。3日目に稀勢の里に引導を渡した栃煌山と翌4日目に顔を合わせ、相撲2019/01/19夕刊フジ詳しく見る
2019/01/18
引退後の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金
のだろう。「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪横綱稀勢の里(32)が16日、引退会見を行った。「私の……土俵人生において一片の悔いもありません」と話すも涙をこらえきれず、時折、言葉に詰まる場面もあって、会見場は悲愴感に包まれた。■早くも物件探し2017年1月場所を初優勝で飾って横綱2019/01/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/17
高木美保が稀勢の里への自身の発言を悔やむ「すごい重荷をしょわせてしまった」
モーニングショー」は横綱稀勢の里(32)の引退を特集した。稀勢の里は引退会見で2017年春場所で左肩を痛めたことを振り返り「ケガをする前の自分に戻ることはできなかった」と無念をにじませた。会見を見た女優の高木美保(56)は「自分に戻れなかったのは自分のせいであって、ケガのせいではないっていうニュアン2019/01/17東京スポーツ詳しく見る元貴乃花親方、稀勢の里をねぎらう「横綱になったことが彼の勲章」TVで
中が擦り切れないで欲しいなと」と引退を決断したことを評価し、「大変だったろうなと思います」と怪我を抱えながらの相撲人生にねぎらいの言葉を寄せた。元貴乃花親方は、自身も横綱の時に7連敗を経験。横綱にとっての引退は「自分が生きた土俵に感謝しつつ別れを告げて命を絶つ」と厳しい言葉で語った。そんな“命を絶つ2019/01/17デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里に見た美学 力士会で見せた相撲に対する真摯な姿勢
大相撲の横綱稀勢の里が引退した。記者が担当していた期間は短かったが、横綱に感銘を受けたある場面を、記してみようと思う。大相撲では毎場所、番付発表の翌日に、親睦と日本相撲協会への意見集約を目的とした力士会が行われ、十両以上の関取が参加する。例えば巡業の待遇を協会に提言したり、引退相撲を控えた新米親方が2019/01/17デイリースポーツ詳しく見る「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪
横綱が負けると、普通は館内から悲鳴にも似た声が上がる。期待を裏切られ、「まさか」という気持ちがそうさせるのだ。しかし、稀勢の里(32)の場合は「あー……」という、諦めまじりのため息が大半。もはや、負けて当然、と思われているのだ。稀勢の里引退決断 歴代最低“36勝36敗97休”の不名誉横綱15日も栃煌2019/01/17日刊ゲンダイ詳しく見る北の富士氏、白鵬は5連勝も相撲は負けていた「攻め負けしちゃった」/初場所
17日、両国国技館)横綱白鵬(33)全勝同士の対戦で、取り直しの末に平幕錦木(28)を上手投げで下し、5戦全勝とした。最初の一番で白鵬は左差しで前進したが、土俵際で錦木の右小手投げを食い同体。取り直しで白鵬は相手の出足に守勢に回り、いなしてしのぐ。土俵際で辛くも左上手投げで逆転した。NHKでラジオ解2019/01/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/16
小倉智昭氏 稀勢の里の引退決意に「横綱の立場があるんでしょうね」
び込んできた大相撲の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が現役引退を決断したというニュースを聞き「昨日の負け方があまりにも不甲斐なかったんで、ひょっとしたらきょう発表があるかもと思っていましたがね。(3日目は)若い勢いのある人に負けたんではなくて、栃煌山って同期でしょ」と横綱の気持ちをおもんぱかった2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る海老蔵、稀勢の里の決断に世論が影響していたら「私は少し悲しいです」
退を表明した第72代横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=への思いをつづった。海老蔵は「稀勢の里さん引退」とエントリーし「横綱引退、怪我ですね、無理したのでしょうか、残念です。横綱という地位の高さを感じる瞬間です」と引退を惜しんだ。また「周りがとやかく言うことは仕方ないことですが、本当はなった者しかわか2019/01/16スポーツ報知詳しく見る海老蔵 稀勢の決断に複雑な思い「中傷やマスコミの力で早まったなら少し悲しい」
ログを更新。第72代横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が引退を表明したことへの率直な思いを記した。「横綱引退、怪我ですね、無理したのでしょうか、残念です。横綱という地位の高さを感じる瞬間です」と、横綱の決断に対する自身の思いをストレートに示した海老蔵。「人気の力士周りがとやかく言うことは仕方ないこ2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る田子ノ浦親方、稀勢から引退の申し出に「『ご苦労さん』それ以上は続かなかった」
大相撲の第72代横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦部屋=が大相撲初場所4日目の16日、現役を引退することが決まった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が同日朝、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋前で対応し、明らかにした。同親方によれば「稀勢の里は引退する。本人から話があり、本人が決めた。理由は、深くは語ってい2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、怪我に泣いた短命横綱 在位12場所、勝率わずか5割…不本意なまま力尽く
撲初場所に臨んでいた横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が4日目の16日、現役引退を表明した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が都内の部屋で対応。初日から3連敗を喫した15日夜に話し合い決断したことを発表した。横綱としては不本意なまま力尽きた。在位12場所は昭和以降、10位タイの短命。横綱で8場所連続2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る朝青龍氏「寂しいな」稀勢の里引退に吐露
元横綱・朝青龍氏(38)が16日、自身のツイッターを更新。現役引退を表明した第72代横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=への思いをつづった。朝青龍氏は稀勢の里の引退の一報を受けると2度ツイート。最初に「稀勢の里引退」とつぶやくと、続けて「寂しいな」としのぎをけずった戦友の引退を惜しんだ。2019/01/16スポーツ報知詳しく見る稀勢の里と貴乃花の悲劇 繰り返された“感動V”の代償
大相撲の第72代横綱稀勢の里(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が大相撲初場所4日目の16日、現役を引退することが決まった。悲劇が繰り返された。稀勢の里は昨年11月の九州場所で横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し、横綱審議委員会から初の「激励」を決議された。進退が懸2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里が引退 泉ピン子「すごく寂しい」
大相撲の第72代横綱稀勢の里(32=本名・萩原寛、田子ノ浦)が16日、現役を引退することになった。この日の朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明らかにした。親方は初場所で初日から3連敗を喫した15日夜、稀勢の里から引退の思いを告げられたと話した。朝のワイドショーでは稀勢の里の進退問題を取り上げ2019/01/16東京スポーツ詳しく見る海老蔵、稀勢の里引退に「地位の高さを感じる瞬間」
(41)が、大相撲の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が現役引退を決断したことを受け、「世の中の言葉の中傷やマスコミの力で引退が早まったとしたならば私は少し悲しいです」との思いをつづった。海老蔵は16日、ブログを更新。稀勢の里引退に「怪我ですね、無理したのでしょうか、残念です。横綱という地位の高さを感じ2019/01/16日刊スポーツ詳しく見る稀勢の里 昨夜、田子ノ浦親方に「引退させてください」 思うような相撲取れず決断 4日目は出場せず
横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)がついに現役引退を決断した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が16日、明らかにした。進退を懸けて初場所に臨んでいた稀勢の里だが、初日から3連敗。昨年秋場所千秋楽から不戦敗を除いて8連敗となり、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降の横綱では貴乃花を抜いて2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里が引退へ 前夜に申し出 師匠も無念「横綱だから結果を出さないと…」
大相撲の第72代横綱稀勢の里(32)=本名萩原寛、田子ノ浦部屋=が現役を引退することを16日、表明した。初場所4日目のこの日朝、都内の部屋で師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が会見して発表した。結論を問われた親方は「今日はもう出場しません。きょうで稀勢の里は引退します」と語った。3日目、15日の平幕2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る朝青龍 しのぎ削った稀勢の里の引退に「寂しい」 現役時代に数々の因縁
大相撲の元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(38)が16日、自身のツイッターを更新。横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)の引退決断に「寂しいな」と心境をつづった。朝青龍は横綱時代に期待の若手だった稀勢の里と何度も熱戦を演じた。06年の九州場所では立ち合いで蹴たぐりを見舞い、07年の春場所2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る青学大・原晋監督、稀勢の里にエール「何敗してもいい。精一杯、相撲をやりきって欲しい」
場所で3連敗を喫した横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=への思いを語った。稀勢の里は初日から3連敗を喫し、昨年秋場所千秋楽から3場所にわたる連敗(不戦敗除く)も「8」となり、1999年の貴乃花を抜いて横綱ワースト記録を更新した。原監督は「横綱は横綱なので。稀勢の里は何敗してもいいですから精一杯、相撲を2019/01/16スポーツ報知詳しく見る田子ノ浦親方、稀勢の里引退に目頭熱く…「本当によく頑張ったと思う」
大相撲の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が16日、都内で引退会見を開き、会見に同席した元兄弟子で師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)も目頭を熱くした。前日に相談を受けるまでは「私から(引退を)言うつもりはなかった。できるだけ支えていければ、と思っていた」といい、「本当によく頑張ったと思う」と、声を震わ2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里引退、まだ見ぬ“先代師匠が見た横綱の景色”
大相撲の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が16日、都内で引退会見を開いた。自身が15歳で入門した際の師匠で、故人の鳴戸親方(元横綱隆の里)からは、“横綱は見える景色が違う”と教えられていたというが、「先代の見ていた景色はまだ見えていないです」と、思いを振り絞った。大関と横綱は、1段階の番付の違いでは2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る北の富士氏「どっちに軍配を上げても駄目」も白鵬4連勝/初場所
16日、両国国技館)横綱白鵬(33)は平幕北勝富士(26)を突き落とし4連勝を飾った。白鵬はまわしを引けず突き押しの応酬。北富富士の馬力に後退し土俵に詰まったが、右へ身をかわす。ともに土俵下に落ちて物言いがついたが軍配通りで白鵬が勝った。物言いがつく微妙な一番にNHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/15
稀勢の里“ガチンコ横綱”の限界…勘違いと疲労蓄積で自滅連敗
平成最後の初場所で、横綱稀勢の里(32)が初日からあっけなく2連敗を喫した。これで横綱としては貴乃花に並ぶワーストの7連敗である。■「どこか浮ついた感じ」2日目の昨14日は逸ノ城と対戦。押し相撲に終始したものの、前に攻め込んだところを引かれて、土俵に転がされた。稀勢の里は両手をついたまま、しばらく立2019/01/15日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里、3連敗!栃煌山に敗れる 横綱単独ワースト8連敗/初場所
所で初日から2連敗の横綱稀勢の里(32)は、平幕栃煌山(31)に寄り切られ、3連敗。いよいよあとがなくなった横綱は、取組後土俵下で厳しい表情で前を見つめた。昨年秋場所千秋楽から8連敗(不戦敗を除く)となり、1場所15日制が定着した昭和24年以降では貴乃花を抜いて横綱の単独ワースト記録となった。休場明2019/01/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里3連敗 白鵬、貴景勝は3連勝 北勝富士は3大関撃破
われ、初日から連敗の横綱・稀勢の里は栃煌山と対戦し、寄り切りで敗れて3連敗となった。18個目の金星配給。4日目は初顔合わせとなる錦木と対戦する。横綱・白鵬は上手投げで逸ノ城を下し3連勝。鶴竜は錦木に寄り切りで敗れ1勝2敗となった。錦木は初金星。先場所優勝した貴景勝は玉鷲を押し出しで下し3連勝とした。2019/01/15スポーツニッポン詳しく見る荒れる初場所 稀勢の里が3連敗 2横綱3大関が黒星 3連勝は白鵬、貴景勝ら
5日、両国国技館)2横綱、3大関が敗れる大波乱。引退が懸かる稀勢の里(田子ノ浦)は栃煌山(春日野)に敗れ、初日から3連敗となった。稀勢の里は前頭筆頭の栃煌山に頭から当たっていったが、もろ差しと許して、寄り切られた。鶴竜(井筒)は、初顔合わせの前頭二枚目錦木(伊勢ノ海)に土俵際一気に押し込まれ、軍配は2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里なすすべなく3連敗 「引退」2文字現実味
東京・両国国技館)、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は幕内栃煌山(31=春日野)に寄りきりで敗れて初日から3連敗。進退の懸かった場所で、昨年秋場所千秋楽から不戦敗を含めて9連敗となり、横綱の歴代ワーストを更新し、またも不名誉な記録を打ち立てた。栃煌山は先場所敗れた嫌な相手。立ち合いで頭から当たったもの2019/01/15東京スポーツ詳しく見る稀勢の里3連敗 場内静まりかえる 横綱9連敗はワースト 栃煌山に寄り切られる
15日、両国国技館)横綱稀勢の里(田子ノ浦)が、前頭筆頭の栃煌山(春日野)に寄り切りで敗れ、初日から3連敗を喫した。横綱在位中の連敗は9(不戦敗を含む)となり、15日制が定着した1949年以降、ワースト記録となった。初日から小結御嶽海(出羽海)、前頭筆頭逸ノ城(湊)に敗れて崖っぷちに立たされていた稀2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、初日から3連敗で横綱ワースト更新の9連敗
所を連敗スタートした横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が、東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=に敗れ3連敗。平成最後の国技館土俵で、「引退」の2文字がちらつく、相撲人生最大の危機を迎えた。この日は父・貞彦さんの73歳の誕生日。巻き返しへ初日を出したかったが、通算18個目の金星を配給。さらに、昨年秋場2019/01/15スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 横綱ワースト更新8連敗 初日から3連敗でいよいよ崖っ縁
今場所に進退が懸かる横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は平幕の栃煌山(31=春日野部屋)に寄り切りで敗れて初日から3連敗。昨年秋場所千秋楽から8連敗(不戦敗を除く)となり、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降では横綱のワースト記録を更新した。今場所は初日に小結・御嶽海(26=出羽ノ海部屋)2019/01/15スポーツニッポン詳しく見る稀勢、連敗で引退危機…屈辱の横綱ワースト7連敗/初場所
936)進退が懸かる横綱稀勢の里(32)は西前頭筆頭逸ノ城(25)にはたき込まれて2連敗を喫し、いよいよ引退危機に直面した。昨年秋場所千秋楽から7連敗(不戦敗除く)となり、1場所15日制が定着した昭和24年以降では貴乃花と並ぶ横綱のワースト記録となった。師匠の田子ノ浦親方(42)=元幕内隆の鶴=は、2019/01/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、連敗…横綱8連敗はワーストタイ…それでも出る!田子ノ浦親方が決意代弁
今場所に進退を懸ける横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が平幕逸ノ城にはたき込まれ、初日から2連敗を喫した。引退危機をはね返すどころか、不名誉な記録を重ねるばかり。横綱在位中の8連敗(不戦敗含む)は15日制が定着した1949年以降、貴乃花らに並ぶワーストタイ。横綱12場所目で17個目の金星配給となった。2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/14
立川志らく、稀勢の里に「どうせ引退するのなら千秋楽までとりきるというのも手だ」
場所で連敗スタートとなった横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=に独特のエールを送った。稀勢の里は九州場所を途中休場し、進退問題が再燃していた初場所でまさかの連敗スタート。昨年9月の秋場所千秋楽の敗戦からこの日までに7連敗(不戦敗は除く)を喫し、同じく99年名古屋から秋場所にかけて7連敗した貴乃花の横綱2019/01/14スポーツ報知詳しく見る全休明け白鵬「いい緊張感」くせ者・妙義龍から白星
13日・両国国技館)横綱・白鵬は全休明けの初日でくせ者・妙義龍を簡単にはたき込んで白星発進を決めた。「いい緊張感でした。大関が立て続けに負けて一層、緊張感が出た。ここは(止めないと)と思った。先場所休場した分、初日という感じもありましたが、だんだん(気持ちが)乗っていけた」。同じ横綱・稀勢の里の黒星2019/01/14スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、崖っぷち!逸ノ城に敗れ、初日から2連敗/初場所
所で初日黒星を喫した横綱稀勢の里(32)は、平幕逸ノ城(25)にはたき込みで敗れ、2連敗となった。立ち合いがなかなか合わず3度の仕切り直しの末、苦手の逸ノ城に4連敗を喫した。稀勢の里は、昨年の秋場所千秋楽から不戦敗を除いて7連敗となった。前日稀勢の里に土をつけた小結御嶽海(26)は、横綱鶴竜(33)2019/01/14サンケイスポーツ詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里は逸ノ城に完敗 横綱歴代ワースト8連敗
東京・両国国技館)、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は幕内逸ノ城(25=湊)に完敗。進退の懸かった場所で初日から2連敗となり、いよいよ引退の土俵際に追い込まれた。立ち合いが合わず、4度目で立った稀勢の里は突き押しで逸ノ城の巨体を攻めたが、土俵際で回り込まれて劣勢に。何とか逆襲に転じようとしたところをは2019/01/14東京スポーツ詳しく見る稀勢、進退場所いきなり黒星…横綱歴代ワースト6連敗/初場所
休場し、進退が懸かる横綱稀勢の里(32)は小結御嶽海(26)に押し出されて黒星発進。昨年の秋場所千秋楽から不戦敗を除いて6連敗となった。横綱として出場し、初日に敗れた場所はいずれも途中休場に追い込まれており、不安が広がる。ともに全休明けの横綱白鵬(33)、鶴竜(33)は白星スタート。3大関は平幕相手両国国技館 九州場所 全休明け 初場所大相撲初場所初日 初日 国技館 場所 小結御嶽海 平幕相手 平成最後 新春初日 横綱 横綱歴代ワースト 横綱白鵬 横綱稀勢 白星スタート 秋場所千秋楽 稀勢 連敗 進退 進退場所 鶴竜 黒星 黒星発進2019/01/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/13
稀勢の黒星に国技館が騒然 異様な雰囲気も御嶽海は「気持ちいい」/初場所
休場で、進退が懸かる横綱稀勢の里(32)は小結御嶽海(26)に押し出され、黒星発進となった。稀勢の里の黒星発進に館内は騒然となった。支度部屋に引き揚げた横綱は無言で上を見るようなしぐさを見せた。御嶽海は「自分の相撲が取れたのでよかった。横綱は左四つなので、左を差されないようにした。体も動いてくれた」2019/01/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/12
稀勢の里、進退場所いきなり難敵2連戦も「順調、焦りない」…13日から初場所
退問題が再燃している横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は、小結・御嶽海(出羽海)、幕内・逸ノ城(湊)と難敵の挑戦を受ける。横綱に昇進した2017年春場所以降、初日に黒星を喫した過去5場所すべてで途中休場。負のデータを払拭するべく、御嶽海戦に相撲人生を懸けて臨む。また、十両以上の休場者はいなかった。和2019/01/12スポーツ報知詳しく見る
2019/01/11
横綱で“皆勤負け越し”経験 芝田山親方は稀勢の里をどう見ている
いまや崖っぷちの横綱稀勢の里。横綱審議委員会から「激励」され、初場所(13日初日)の成績次第では「引退」の2文字も濃厚だ。現在、日本相撲協会の広報部長を務める芝田山親方は現役時代、横綱大乃国として一場所15日制になって初めて皆勤負け越しを経験するも、引退せずに現役を続けた初の横綱。芝田山親方は同じ二2019/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、進退かけ初場所出る!12月半ばに決めていた
大相撲の横綱稀勢の里(32)が初場所(13日初日、両国国技館)に出場する。10日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で稽古を行い、意思を表明した。稀勢の里は昨年11月の九州場所で横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し、右膝を痛めて途中休場。横綱審議委員会(横審)から、不祥事以外では初の2019/01/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/10
稀勢の里 進退懸け初場所に出場 稽古後に明言「思い通りに近づいてきている」
大相撲の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が進退を懸け、初場所(13初日、両国国技館)に出場することが10日、正式決定した。東京都江戸川区の同部屋で朝稽古を終えた後、「ここまで非常にいい稽古ができたし、思い通り(の状態)に近づいてきている。あとはそのまま場所に臨むだけ」と明言した。稀勢の里は新横綱2019/01/10スポーツニッポン詳しく見る総見とはまるで別人…稀勢の里「稽古8勝1敗」は本調子か?
関一門の連合稽古で、横綱稀勢の里(32)が、先場所優勝して波に乗る貴景勝(22)を圧倒した。9番取って、横綱の8勝1敗。力強い取り口で、貴景勝得意のいなしも、ものともしなかった。ある親方が言う。「腰高になることもなく、身長差のある貴景勝(175センチ、稀勢の里は188センチ)と同じ高さで相撲を取って2019/01/10日刊ゲンダイ詳しく見る元横綱・日馬富士関、時間を戻せるなら「あの事件の夜に」
元横綱・日馬富士関(34)が10日放送のフジテレビ系「直撃!シンソウ坂上」(木曜・後9時)にビデオ出演し、引退のきっかけとなった元幕内・貴ノ岩関(28)への暴行事件や、日本への思いを語った。番組は故郷・モンゴルを訪問し、元日馬富士関に密着取材した。番組スタッフから「もし相撲の神様がいて時計を戻してく2019/01/10スポーツ報知詳しく見る
2019/01/09
明治神宮での奉納土俵入り、消滅危機!? 観衆は2年で半数以下、3横綱は年齢的にも…
)、鶴竜(33)の3横綱が8日、東京・明治神宮で新春恒例の奉納土俵入りを披露した。新横綱のときの北斗の拳の化粧まわしを締めた稀勢の里は「いよいよ始まるという感じ。お客さんの前で(土俵入りを)できるのはうれしい」と満足そうな表情。しかし観衆は昨年1月9日より800人減の2000人。近年で最も少なく、稀2019/01/09夕刊フジ詳しく見る
2019/01/08
稀勢の里が明治神宮奉納土俵入り…2000人が激励
退問題が再燃している横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が8日、東京・明治神宮で白鵬(宮城野)、鶴竜(井筒)の両横綱とともに新年恒例の奉納土俵入りに参加した。和製横綱は約2000人の観客から、「頑張れ」「期待しているぞ」と、一番の拍手を浴びた。相撲人生を懸けた初場所(13日初日・両国国技館)に向け、「2019/01/08スポーツ報知詳しく見る3横綱全員“引退危機”だ! 北の富士氏が激辛批評!「皆勤できるか分からんな」
士勝昭氏(76)=元横綱=が、現役3横綱について厳しい見解を示した。7日に横綱審議委員会の稽古総見が両国国技館内の相撲教習所で行われたが、初場所(13日初日=両国国技館)に進退をかける稀勢の里(32)は不安を残す内容だった。まず大関豪栄道に勝ち、横綱鶴竜と4番連続で取り1勝3敗。その後豪栄道を押し出2019/01/08夕刊フジ詳しく見る
2019/01/04
稀勢の里、高安に12連勝「いいんじゃないか」…新年初めての相撲
大相撲の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が3日、東京・江戸川区の部屋で新年に入って初めて相撲を取った。弟弟子の大関・高安(28)に16番で14勝2敗。力強い立ち合いから一気に右上手を引いて寄り切る場面が目を引き、3番目からは12連勝した。九州場所の途中休場で、初場所(13日初日・両国国技館)では再2019/01/04スポーツ報知詳しく見る高安、稀勢の里の圧力に脱帽「なかなか下がらない」
都内の部屋で兄弟子の横綱稀勢の里と連日の三番稽古を行い、4勝9敗だった。最初の一番、がっぷり組み合って寄り切るなど下からの攻めは光った。「右のおっつけはポイント、ポイントでしっかりできたけどなかなか(横綱が)下がらない」と、横綱の圧力に脱帽した。昨年末に横綱との三番稽古を開始してからこの日が5度目で2019/01/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/29
輪島大士さん、カラオケ仲間だった千賀ノ浦親方が語る大横綱の懐の深さ
止符を打ちました。元横綱・輪島大士(本名・輪島博=わじま・ひろし)さんは10月8日、下咽頭、肺がんによる衰弱で亡くなりました。享年70歳。スポーツ報知では、知られざるエピソードとともに、故人をしのびます。***「黄金の左」と呼ばれた左差しで、輪島さんは入門から3年半のスピード出世で第54代横綱に昇進2018/12/29スポーツ報知詳しく見る
2018/12/28
河野景子さん、花田光司氏との結婚が早まったのは「デートがなかなか出来なかった」
大相撲の元横綱貴乃花の花田光司氏(46)の元妻で元フジテレビアナウンサー、河野景子さん(54)が、28日放送の同局系「バイキング・ザ・ゴールデン」(後6・0)にVTR出演。先月26日の離婚発覚後、初のメディア出演で赤裸々に語り尽くした。河野さんは聞き手となった司会の俳優、坂上忍(51)に対し、胸の内2018/12/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/27
稀勢の里やっと稽古再開…進退かかる初場所に間に合うのか
発言の本気度26日、横綱稀勢の里(32)が久々に相撲を取った。師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)によれば、非公開で三段目力士相手に20番取ったという。「いい稽古だった。明日あたりは(大関の)高安とやれたら」とは本人の弁。マスコミ各社も横綱の動向を報じたものの、力士が相撲を取るのは当たり前。それがさも2018/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/26
冬巡業は全休…稀勢の里「初場所出場する」発言の本気度
された25日、東の正横綱に復帰した稀勢の里(32)が来年1月場所(13日初日)の出場を明言した。「もちろん、出場するつもりでやっている。初場所で良い成績を残すのが大事になる」と話した横綱。11月場所は一人横綱で臨むも、初日から4連敗。右ヒザを負傷し、途中休場。冬巡業も全休した。稀勢の里は横綱審議委員2018/12/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/25
稀勢 真新しい綱の締め心地に満足げ「良かったです」
大相撲の横綱・稀勢の里の綱打ちが東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で行われ、真新しい綱を締めた和製横綱は「良かったです」と締め心地に満足した。綱打ちは年3回の東京場所の前に行われる。今年の秋場所前は直前の3場所を全休して夏場所前に作った綱を使っていなかったため、綱打ちは行われなかった。今回は8カ月ぶりの綱2018/12/25スポーツニッポン詳しく見る稀勢、半年ぶりの綱打ち参加 真新しい綱締め「よかった」
大相撲の横綱稀勢の里(32)は24日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で行われた「綱打ち」に参加し、できあがった真新しい綱を締めた感触を「よかった」と気持ちを新たにした。新しい綱をつくる綱打ちは通常、年3度の東京場所の前に一門の若い衆らが集まって実施される。だが、稀勢の里は日程などの都合で9月の秋場所前2018/12/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/23
高安、地元茨城で初場所V宣言「来年は一つでも上に、飛躍したい」
の稽古後、取材に応じ「来年は一つでも上に、飛躍したい。初場所は優勝を目指してやります」と言い切った。この日の稽古では大関・栃ノ心(31)=春日野=と12番相撲を取り6勝6敗。横綱・白鵬(33)=宮城野=には7分間ぶつかり稽古で胸を借りた。稽古をつけた横綱に「白鵬、ありがとう」と会場から声が飛ぶほどの2018/12/23スポーツ報知詳しく見る
2018/12/21
鶴竜、「暴力禁止規定」を歓迎
の九州場所を全休した横綱鶴竜(33)が、この日を含めて3日間となった巡業に合流した。取組には入らず、土俵周りでの四股、補強運動などで汗を流した。日本相撲協会は暴力問題の再発防止に向けて19日、「暴力禁止規定」を発表。横綱が暴力を振るった場合は最も重い「引退勧告以上の厳しい懲戒処分」を科すことを決めた2018/12/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/19
花田虎上氏「勘違いするアホの横綱多い」角界に苦言
元横綱3代目若乃花の花田虎上氏(47)が18日、MBS系「ごぶごぶ」(火曜後11・56)にゲスト出演し、「勘違いするアホの横綱が多い」と近頃の角界に苦言を呈した。番組では虎上氏が「引退してから、とにかく“品”にこだわっているので、大阪で“品”のある一流のモノや場所を巡りたい」と提案し、お笑いコンビ、2018/12/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/16
東国原氏「貴ノ岩関や優一氏の素行の悪さは耳に」
した元貴乃花親方(元横綱)の教育・指導方法に疑問を呈し、「貴ノ岩関や優一氏の素行の悪さは方々で耳にします」と明かした。東国原氏は15日更新のツイッターで、大相撲の冬巡業先で付け人に暴力を振るった引責で現役を引退した元幕内貴ノ岩(28=千賀ノ浦)をめぐる問題に言及。昨年の元横綱日馬富士による暴行事件の2018/12/16日刊スポーツ詳しく見る冬巡業も数日間のみ 稀勢の里は1月場所休場ならジ・エンド
終わってしばらく経つというのに、いまだに相撲を取っていないのが横綱稀勢の里(32)だ。昨年5月場所から今年7月場所まで、歴代最長の8場所連続休場。9月場所こそ皆勤して10勝5敗と数字を整えたものの、11月場所は初日から4連敗でまたしても休場だ。もはや横綱としての威信はガタ落ち。ファンからはとっくに見2018/12/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/13
岩井志麻子、花田優一氏の離婚は何てことない「親がしてたら、それも選択肢」
大相撲の元横綱貴乃花の花田光司(46)と元フジテレビアナウンサー、河野景子さん(54)の長男で靴職人、花田優一氏(23)が13日、ブログを更新。昨年6月に結婚した元幕内富士乃真の陣幕親方(58)の娘で1歳上の一般女性と離婚したことを発表した。優一氏の祖父、元大関貴ノ花はタレントの藤田紀子(71)と22018/12/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/08
引退後モンゴルにも居場所なく…貴ノ岩に格闘技界が熱視線
の千賀ノ浦親方(57=元小結隆三杉)とともに両国国技館を訪れ、協会の八角理事長(元横綱北勝海)に引退届を提出。芝田山広報部長(元横綱大乃国)によれば、理事長は再三にわたって「本当にそれでいいのか?」と確認したそうだが、本人の意志が固く、受理された。「問題は今後です。旧貴乃花部屋時代から素行不良が問題2018/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/29
相撲協会が力士待遇を改善 横綱は月給18万増の300万円に
定は01年以来18年ぶり。幕下以下力士の養成員場所手当も10%増の改定となった。給与・手当を合わせた増額は年間計1億2千万円。給与増額(月額)は以下の通り。横綱282万円→300万円(6・4%増)、大関234万7000円→250万円(6・5%増)、三役(関脇、小結)169万3000円→180万円(62018/11/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/28
不在でも大入り満員、高視聴率、新鋭台頭…それでも稀勢の里は必要か? 横審異例の「激励」決議
正真正銘の土俵際だ。横綱審議委員会が26日に福岡市内で開かれ、九州場所で横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し途中休場した稀勢の里(32)に対し「激励」が決議された。複数の委員から「女々しい」という言葉が飛び出すなど、引き際を問われている。九州場所を制した小結貴景勝(22)らの台2018/11/28夕刊フジ詳しく見る
2018/11/27
稀勢の里に「激励」決議、不振の横綱に決議事項下すのは初
相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)が26日、右膝負傷で九州場所を途中休場した横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=に「激励」決議を委員9人の全会一致で出した。横審が不振の横綱に決議を下すの全会一致は初。初場所(来年1月13日初日・両国国技館)に再び進退を懸けて出場するよう厳命すると同時に、休場と2018/11/27スポーツ報知詳しく見る貴景勝の地元・芦屋市で初優勝記念の横断幕設置へ
を設置することを明かした。芦屋市役所のスポーツ推進課・木戸氏によると「今は市役所にしか掲げていないが、徐々に市内に広げていきたい」。昨年3月には横綱・稀勢の里(田子ノ浦)が幕内優勝、横綱昇進で芦屋市長特別賞を受賞している。表彰については「可能性はある」にとどめたが、受賞となれば横綱に続く名誉となる。2018/11/27スポーツ報知詳しく見る
2018/11/26
貴景勝 史上6番目の年少記録で初優勝「笑う必要ない 力士だから」
、2敗で並んでいた大関・高安(28=田子ノ浦部屋)が敗れたため、初優勝を飾った。元貴乃花親方(元横綱)の教えを胸に、今場所から移籍した千賀ノ浦部屋で初賜杯。22歳3カ月での初優勝は元横綱・若乃花(当時・若花田)に次ぐ史上6番目の年少記録となった。殊勲、敢闘賞も受賞した若武者は来場所以降、“貴魂”を継2018/11/26スポーツニッポン詳しく見る横審、稀勢の里に「これ以上延命はない」初場所出場を厳命
退問題に直面している横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が25日、横綱審議委員会(横審)の委員から来年1月の初場所(13日初日・両国国技館)への出場を厳命された。まさに“待ったなし”だ。横審は千秋楽で場所総見を実施。打ち出し後に取材に応じた岡本昭委員は厳しい言葉を並べた。「来場所出ないと、どうにもなら2018/11/26スポーツ報知詳しく見る稀勢、来年1月初場所で復帰示唆「来場所帰ってこられますよう治療に専念」
日目から途中休場した横綱稀勢の里(32)と大関高安は25日、福岡市内のホテルで田子ノ浦部屋千秋楽祝賀会にそろって出席した。「右膝挫傷捻挫」で全治1カ月と診断された横綱は「申し訳ない気持ち。また、来場所元気な姿で帰ってこられますよう治療に専念し、稽古に専念していい姿をみせられるように頑張る」と、復帰を2018/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/22
花田虎上、横綱時代の記念品を“お宝廃品回収”で大放出
元横綱・3代目若乃花のタレント・花田虎上(47)が、22日放送のTBS系バラエティー「ニンゲン観察バラエティモニタリング」(木曜・後8時)のコーナー「オードリーの日本全国廃品回収の旅」に出演し、豪邸に眠る相撲時代のお宝を披露した。お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(39)と若林正恭(40)が花田虎上お宝 お宝廃品 お宝廃品回収 お笑いコンビ オードリー ガラスケース入り ニンゲン観察バラエティモニタリング 千葉県内 断髪式 日本全国廃品回収 春日俊彰 横綱 横綱土俵入り 横綱時代 相撲時代 花田虎 若林正恭 記念品 TBS系バラエティー2018/11/22スポーツ報知詳しく見る12日目にして横綱・大関同士の取組が終了…残る注目は小結貴景勝
に軍配が上がった。だが、今場所の横綱・大関同士の対決はこの取組のみという寂しい事態になった。この日、豪栄道が「右大胸筋上腕鎖骨付着部筋断裂で約6週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出し、休場。大関が高安と栃ノ心の2人となっていた。さらに横綱は場所前に白鵬(宮城野)と鶴竜(井筒)が休場。1人横2018/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/20
白鵬が帰化決断 稀勢の里凋落でモンゴル勢が土俵“再支配”
所5日目から休場した横綱稀勢の里(32)。8場所連続休場明けの先場所は10勝5敗と復活の兆しを見せたものの、再び崖っぷちに追い込まれた。立ち合いから考えなしに左差しを狙う単調な相撲で自滅。完璧に対策を取られ、格下相手に封殺される始末だ。さらに稀勢の里を苦しめたのが、「一人横綱」の重圧だろう。ただでさ2018/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/19
土田晃之「横綱が全部強い必要ある?」 大相撲について持論「人間らしい横綱いてもいい」
演。大相撲における「横綱」のあり方について言及した。横綱・稀勢の里が九州場所で初日から4連敗を喫して休場した。8場所連続休場の後、先場所苦しみながらも2桁の10勝をマーク。「今場所こそ優勝争いを」と期待されていただけに周囲の失望も大きかった。そして再燃した進退問題。土田はこの件に関して“コメントする2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/17
11場所中9場所休場…それでも稀勢の里の収入は「1億円」
日目から休場となった横綱稀勢の里(32)。横綱昇進後は11場所中、途中休場を含めれば9回も休んでいる。最後まで完走できたのは先場所と昨年3月場所だけだ。来場所に進退かかる稀勢の里 “起死回生”の一手はあるのかしかし、それでも給料やもろもろの手当などは支払われる。稀勢の里の昇進後の通算成績は、今場所を2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る来場所に進退かかる稀勢の里 “起死回生”の一手はあるのか
5日に休場を発表した横綱稀勢の里(32)。初日から4連敗では、横綱の威厳も何もない。促成横綱の末路…10度目休場の稀勢の里に再燃する引退問題「今はしっかり痛めたところ(右ヒザ捻挫)を治してから、考えたいと思います」とは、来場所の進退を問われた本人の弁。師匠の田子ノ浦親方は「このままでは終われない。チ2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/16
稀勢の里、涙の謝罪…休場「もう1回チャンスを下さい」来場所で進退懸ける
、福岡国際センター)横綱として87年ぶりに初日から4連敗を喫した稀勢の里(32)=田子ノ浦=が5日目の15日から途中休場した。日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出。初日(11日)の小結貴景勝戦で負傷した。この日朝、福岡県大野城市の宿舎で自ら休場決断を表明し、涙2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る八角理事長「お客さんに申し訳ない」稀勢の里休場を受け痛恨の表情
、福岡国際センター)横綱として87年ぶりに初日から4連敗を喫した稀勢の里(32)=田子ノ浦=が5日目の15日から途中休場した。稀勢の里の休場を受け、八角理事長(元横綱北勝海)は「(横綱の)相撲、土俵入りを楽しみに来たお客さんに申し訳ない」と、痛恨の表情を浮かべた。金看板として復活は協会全体の願いでも2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る稀勢が休場…初場所で進退「もう一回チャンスをもらいたい」/九州場所
=6150)大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。福岡・大野城市の田子ノ浦部屋宿舎で、自ら休場することを明らかにした。真価を問われる場所に初の一人横綱で臨んだが、初日から4連敗。横綱として87年2018/11/16サンケイスポーツ詳しく見る豪栄道が栃ノ心が高安が…“稀勢ショック”3大関総崩れ/九州場所
観衆=6150)一人横綱だった稀勢の里の休場で横綱不在となった土俵が、“稀勢ショック”で3大関がいずれも平幕に敗れる波乱。高安(28)は栃煌山(31)のすくい投げに屈し、初黒星。豪栄道(32)は錦木(28)の逆転の小手投げに敗れ3敗目。栃ノ心(31)も北勝富士(26)に押し倒され、3勝2敗となった。2018/11/16サンケイスポーツ詳しく見る花田虎上氏、稀勢が生き残るためには「立ち合いでも何でも捨て身で工夫」/九州場所
=6150)大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。福岡・大野城市の田子ノ浦部屋宿舎で、自ら休場することを明らかにした。真価を問われる場所に初の一人横綱で臨んだが、初日から4連敗。横綱として87年2018/11/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/15
芝田山親方、4日目に勝てなかった稀勢は「左差しにこだわっていることが裏目に出た」/九州場所
大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の休場は横綱の面目を保つため 志らく「来場所は更にいばらの道が待っている」
大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、悪夢4連敗…八角理事長、立て直しは「本人にしか分からない」
岡国際センター)一人横綱の稀勢の里は、行司軍配差し違えの末、平幕栃煌山に敗れ、初日から4連敗を喫した。気迫の出場に打って出たものの、すくい投げに屈し、勝ち運もスルリ。横綱の初日から4連敗(不戦敗を除く)は11日制だった1931年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりの屈辱。金星配給は自身3度目となる32018/11/15デイリースポーツ詳しく見る促成横綱の末路…10度目休場の稀勢の里に再燃する引退問題
「場所前の優勝宣言は横綱という地位が言わせただけ。立場上、そう言わざるを得なかったのでしょうが、今の醜態には相撲ファンもさすがに呆れているのではないか」初の一人横綱が2連敗 稀勢の里に白鵬・鶴竜が高笑いのワケこう語るのは相撲評論家の中澤潔氏だ。3連敗の一人横綱稀勢の里(32)は4日目、前頭2枚目栃煌2018/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る横審委員長、稀勢は「強さが満たされない状態が長期にわたっている」/九州場所
大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る池坊保子氏、稀勢は不名誉と言われてもいい「宇宙人じゃないんだから…」
大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、1931年春(1月)場所の2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る横審委員長、稀勢の里休場に「気力と体力を持続できるか心配」
、福岡国際センター)横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=の途中休場に横綱審議委員会の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)がコメントした。「復活を願うファンの期待に応えられず、本人はさぞ無念だろう。横綱の第一の条件である強さが満たされない状態が長期にわたっており、これを取り戻す気力と体力を持続できるか心配2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る休場の稀勢の里、診断は「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」
、福岡国際センター)横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が日本相撲協会に5日目の14日に休場を届け出た。「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出した。前夜に師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)と話し合い、この日朝9時、福岡・大野城市の宿舎で報道陣に休場を表明した稀勢の里は「一人横綱と2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里休場…横審委員長「強さ取り戻す気力と体力を持続できるか心配」
一人横綱の稀勢の里が九州場所5日目の15日から休場したことを受けて、横綱審議委員会(横審)の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)が「復活を願うファンの期待に応えられず、本人は、さぞ無念だろう。横綱の第一の条件である強さが満たされない状態が長期にわたっており、これを取り戻す気力と体力を持続できるか心配2018/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/14
崖っぷち3連敗 稀勢の里は稽古で手の内さらし八方ふさがり
転がされた。初の一人横綱が2連敗 稀勢の里に白鵬・鶴竜が高笑いのワケ横綱稀勢の里(32)は13日の3日目、北勝富士に敗れ3連敗。いまや「左差しさえ気をつければ勝てる」が共通認識となっている。まわしを取らせまいとする北勝富士に手も足も出ず、張り手、ノド輪といいようにやられ放題。最後はあっけなく突き落と2018/11/14日刊ゲンダイ詳しく見る【大相撲九州場所】田子ノ浦親方 稀勢の里“強行出場”に「弟子を信じるしかない」
日から3連敗を喫した横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が出場を続行することを決めた。師匠の田子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)は、九州場所4日目(14日)の朝に福岡・大野城市の部屋宿舎で報道陣に対応。前日の夜に稀勢の里本人と話し合ったことを明かした上で「出るということです。(本人から)休場するという言葉は2018/11/14東京スポーツ詳しく見る志らく、稀勢の里は辞めちゃダメ「1勝14敗ボロボロ横綱でも」
センター)不振の一人横綱稀勢の里(32)は平幕栃煌山(31)に行司軍配差し違えの末、すくい投げで逆転負けし、初日からの4連敗を喫した。3日連続の金星配給。不戦敗を除いて横綱の初日からの4連敗は、11日制だった1931年春場所の宮城山以来87年ぶり。1場所15日制が定着した49年夏場所以降では初の事態2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る栃煌山「残っているか同体かと思った」 稀勢の里から金星で4連勝/九州場所
岡国際センター)一人横綱の稀勢の里(32)が平幕栃煌山(31)に行司軍配差し違えの末にすくい投げで敗れた。不戦敗を除いて横綱の初日からの4連敗は、11日制だった昭和6年春場所の宮城山以来87年ぶり。1場所15日制が定着した昭和24年夏場所以降では初の事態となった。稀勢の里は栃煌山の差し手を右から抱え2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る稀勢、初日から3連敗…休場なら進退問題に発展も/九州場所
、観衆=6200)2横綱の休場を受けて横綱昇進後自身初の「一人横綱」となった稀勢の里(32)は、平幕北勝富士(26)に突き落とされ、初日から3連敗となった。横綱の初日からの3連敗は平成4年初場所の旭富士以来、26年ぶり(不戦敗を除く)。北勝富士は5個目の金星を獲得。初日から3連敗を喫した横綱は4日目2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/13
【大相撲九州場所】稀勢の里に進退問題再燃 横綱昇進後初の連敗スタート
和製横綱が早くも正念場を迎えた。大相撲九州場所2日目(12日、福岡国際センター)、自身初の一人横綱で臨む稀勢の里(32=田子ノ浦)が平幕の妙義龍(32=境川)に寄り倒されて通算14個目の金星配給。横綱昇進後初めての連敗発進となり、復活優勝どころか、いきなり休場の危機に直面した。仮に休場となれば、9月2018/11/13東京スポーツ詳しく見る初の一人横綱が2連敗…稀勢の里に白鵬・鶴竜が高笑いのワケ
りないのは技術だけか横綱稀勢の里(32)が初日から2連敗。2日目の12日は、妙義龍に寄り倒しで敗れた。立ち合いから激しい差し手争いとなったこの一番。稀勢の里は左を差させまいと右腕をがっちり固める妙義龍を攻めあぐね、苦し紛れに小手投げを繰り出そうとした。しかし、これが大きな隙となり、妙義龍はもろ差しに2018/11/13日刊ゲンダイ詳しく見る貴景勝が横綱、大関連破/九州場所
妙義龍(32)が一人横綱の稀勢の里(32)を寄り倒し、平成25年夏場所以来3個目の金星を獲得した。大関陣は高安(28)が北勝富士(26)をはたき込み、横綱、大関陣でただ一人の2連勝。豪栄道(32)は小結貴景勝(22)に突き落とされ、初黒星を喫した。栃ノ心(31)は錦木(28)を寄り切って初勝利。初日2018/11/13サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里休場ピンチ 八角理事長「横綱は苦しいもの。乗り越えてほしい」
岡国際センター)一人横綱の稀勢の里が北勝富士に寄り倒され3連敗。休場の可能性が現実味を帯びてきた。役員室でテレビ観戦した八角理事長(元横綱・北勝海)はその瞬間、目を閉じた。「押し込んでいたのに(北勝富士を)つかまえきれなかった。相手を動かしていては駄目だよ。当たり負けはしていないけど、引っ張り込むと2018/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/12
【大相撲九州場所】黒星発進の稀勢の里 朝稽古で怪行動
福岡国際センター)、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が小結貴景勝(22=千賀ノ浦)のはたき込みに屈して黒星を喫した。横綱昇進後に黒星発進した4場所はいずれも途中休場しており、最悪と言っていいスタート。自身初となる一人横綱で臨む今場所は番付最高位としての責任も倍増しており、この日の朝稽古では異例の行動を2018/11/12東京スポーツ詳しく見る稀勢の里 優勝の期待一転 休場も危ぶまれる状況に 八角理事長「辛抱負け」
岡国際センター)一人横綱の注目の稀勢の里が連敗。白鵬、鶴竜が不在で場所前の稽古状況から優勝争いも期待されていたが、フタを開けてみれば途中休場すら心配される滑り出しとなってしまった。役員室で見守った八角理事長(元横綱・北勝海)は「辛抱負け。(妙義龍にもろ差しになられたところが)辛抱のしどころだった。ぐ2018/11/12スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、妙義龍に敗れて2連敗 貴景勝は豪栄道に勝って2日連続殊勲の星/九州場所
なった今場所の「一人横綱」の稀勢の里(32)が、この日も平幕妙義龍(32)に寄り倒しで敗れる波乱が起き、2連敗となった。3日目は、平幕北勝富士(26)との取り組みが組まれている。大関高安(28)は激しい相撲の末、北勝富士をはたき込んで、上位陣として初日からただ一人の2連勝とした。大関豪栄道(32)は2018/11/12サンケイスポーツ詳しく見る一人横綱・稀勢の里が連敗
ー)復活Vを目指す東横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が、東前頭筆頭・妙義龍(32)=境川=に寄り倒され、連敗を喫した。立ち合いから左を差しにいった稀勢の里だったが、妙義龍にもろ差しをとられると、投げに行こうとするのを耐えられ最後は寄り倒された。金星となった妙義龍は「素直にうれしい。ああいう相撲も自2018/11/12スポーツ報知詳しく見る
2018/11/11
稀勢撃破の貴景勝、鼻血出し激闘制す「胸を借りる気持ちでいきました」
ー)元貴乃花親方(元横綱)の退職に伴い千賀ノ浦部屋に移った小結貴景勝(22)は横綱稀勢の里(32)をはたき込みで破り、白星スタート。貴景勝は立ち合いから横綱の張り手を食らい土俵際に押されるも、激しくぶつかり横綱を押し返した。土俵中央で押し合いの末、一瞬のスキを突き横綱を土俵にたたきつけた。取組後、貴2018/11/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢撃破の貴景勝 移籍後初白星「ヘタレな相撲見せられない」
勝(千賀ノ浦部屋)が横綱・稀勢の里(田子ノ浦部屋)を突き落としで破る波乱が起きた。立ち合いで横綱の張り手を食らい鼻から鮮血を流したが、「気持ちで負けないようにいった」と徹底抗戦。圧力にも負けず、最後は相手がバランスを崩した瞬間に突き落としが決まり殊勲の勝利を挙げた。過去2勝2敗と五分の対戦成績だった2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る貴景勝が稀勢の里を撃破 鼻血を出しながら激闘制す
激しい突き合いの末、横綱・稀勢の里(32)をはたき込みで破り白星発進を決めた。立ち会いで張られるなど、鼻血を出しながらの激闘を制し「気持ちで負けないようにしました。夢中で行きました。力を出し切ればそれでいいと思っていた」と興奮気味に振り返った。秋場所後の9月末に師匠だった元横綱の貴乃花親方(花田光司2018/11/11スポーツ報知詳しく見る一人横綱稀勢の里、初日に土 栃ノ心と御嶽海も敗れる/九州場所
際センター)初の一人横綱で臨んだ稀勢の里(32)は、元貴乃花親方(元横綱)の退職に伴い千賀ノ浦部屋に移った小結貴景勝(22)のはたき込みに土俵にばったり手をつき、黒星発進。2日目は平幕妙義龍(32)の挑戦を受ける。秋場所で12勝を挙げた大関豪栄道(32)は平幕北勝富士(26)を押し出しで白星。大関高2018/11/11サンケイスポーツ詳しく見る貴乃花部屋から移籍の貴景勝、横綱稀勢の里を撃破「気持ちで負けないように」
籍した小結貴景勝が、横綱稀勢の里(田子ノ浦)に勝利した。師匠の貴乃花親方(元横綱)が相撲協会を退職し、貴乃花部屋が消滅。千賀ノ浦部屋に移籍し、新たな気持ちで臨む場所となった。初日から横綱戦は何度もぶつかって勝機をうかがった。そして機を見てのはたき込みを決め、相手を土俵にはわせた。鼻血がしたたる激しい2018/11/11デイリースポーツ詳しく見る一人横綱・稀勢の里が黒星発進 貴ノ岩、移籍後初白星ならず
れた。白鵬、鶴竜の2横綱の休場により一人横綱で迎えた稀勢の里が結びの一番に登場。小結・貴景勝に叩き込みで敗れて黒星発進となった。貴景勝との対戦成績は過去2勝2敗。立ち合いで張った横綱だが、こらえる相手を攻めきることができず、着き押しで盛り返した貴景勝にはたき落とされた。先場所を最後に消滅した貴乃花部2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/09
稀勢、初一人横綱!完全復活Vへ調子上向き「やるしかない」
)、鶴竜(33)の両横綱が九州場所を全休することが8日、決まった。これを受けて稀勢の里(32)が初めて一人横綱になることが確定。横綱ワースト記録の8場所連続休場から復帰し、秋場所で10勝を挙げて引退危機を乗り切った稀勢の里が、ひときわ大きな期待と注目を集めることになった。稀勢の里はこの日、福岡市内で2018/11/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/07
妙義龍、横綱稀勢と三番稽古 2勝13敗と大きく負け越しも「張り切っていきたい」
の部屋へ出稽古に来た横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=と三番稽古し15番全力でぶつかった。最初の一番、出足鋭くもろ差し、横綱を半身にして寄り切って、相撲巧者の本領。2勝13敗と負け越したが、久々に戻った上位総当たりの地位で、気合をみなぎらせた。3年前まで三役常連が膝の故障などで十両に落ちた。「この1、2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/02
花田虎上氏、弟・元貴乃花に政界進出薦める「先生になるのが1番いい」
元横綱3代目若乃花の花田虎上氏(47)が1日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・0)にゲスト出演。弟で日本相撲協会を退職した大相撲の元貴乃花親方(46)=元横綱=の今後について言及した。番組で2世タレントの遺産問題をテーマにトークを展開する中で、司会を務めるお笑いコンビ、ダウンタウンの浜2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/31
藤田紀子さん 貴ノ岩の訴訟取り下げに「このままで終わらせてよろしいのでしょうか?」
元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏(46)の母親でタレントの藤田紀子さん(71)が31日、TBS系「ビビット」に電話出演。幕内貴ノ岩(28=千賀ノ浦)が元横綱日馬富士(34)を相手に起こしていた民事訴訟を取り下げた件に言及。花田氏が相撲界を去るきっかけとなった暴行問題がうやむやになることに「このまま2018/10/31東京スポーツ詳しく見るHKT48・坂口&小田 田子ノ浦部屋を訪問 稀勢の里&高安に熱視線
田子ノ浦部屋を訪れ、横綱稀勢の里(32)、大関高安(28)に熱視線を送った。2人はNHK「九州場所前夜祭」(10日、午後8時15分放送)特集の収録で相撲部屋を取材し、紹介する。相撲部屋には珍しく、かわいい制服衣装の2人。横綱、大関がぶつかったど迫力の稽古に終始、驚きの表情を浮かべた。坂口は「昨年は尾2018/10/31デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が高安に11戦全勝…HKT48坂口、小田も稽古見学
大相撲の横綱・稀勢の里(32)と大関・高安(28)=ともに田子ノ浦=が31日、部屋宿舎を構える福岡・大野城市で九州場所(11月11日初日・福岡国際センター)に向け、相撲を取る稽古を再開した。得意の左差しから力強く寄り切るなど弟弟子に11戦全勝した和製横綱は、「いい感じで調子が上がっている」と手応えを2018/10/31スポーツ報知詳しく見る
2018/10/30
元旭鷲山、貴ノ岩の訴え取り下げは「正解」 モンゴル国内の反応明かす
た。元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏(46)の元弟子で、千賀ノ浦部屋へ移籍したモンゴル出身の西前頭13枚目、貴ノ岩(28)が、昨年10月の宴席で元横綱日馬富士(34)からの暴行被害を巡り、慰謝料など約2400万円の損害賠償を求めた訴訟で、貴ノ岩側は30日、提訴を取り下げた。貴ノ岩側は「提訴により母モンゴル出身 モンゴル出身力士 モンゴル国内 小結旭鷲山 岩側 情報ライブミヤネ屋 慰謝料 提訴 損害賠償 日本テレビ系 旭鷲山 暴行被害 横綱 横綱日馬富士 浦部屋 花田光司 西前頭 訴え取り下げ 貴乃花親方2018/10/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/29
稀勢の里完全復活へ 「いい稽古できた」
れた。9月の秋場所は横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が8場所連続休場から進退をかけて臨み、9場所ぶりに15日間を皆勤。完全復活へ向けて第一歩を踏み出した。ただ、終盤戦まで優勝争いに踏みとどまることができず、10勝5敗と平凡な成績に終わった。年6場所制となった1958年以降、5場所以上連続で休場した横綱2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/22
【ドクター和のニッポン臨終図巻】第54代横綱・輪島さん 明るさ失わず、見事な人生の“千秋楽”
私はこの言葉を目にするたび、「人生には1000通りの終わりがあるが、どの終わりも楽しくあれ!」というイメージがなぜか浮かびます。10月8日に亡くなった第54代横綱輪島こと、輪島博さんの葬儀が15日に行われました。享年70。葬儀には大勢の著名人が駆けつけ、故人の人脈の広さがうかがえました。デーモン閣下2018/10/22夕刊フジ詳しく見る
2018/10/19
御嶽海、また完敗も手応えアリ 横綱稀勢の里と連日の稽古
海(出羽海)が連日、横綱稀勢の里(田子ノ浦)の稽古相手を務めた。前日の2勝9敗に続き1勝9敗と完敗したが、出足一気に土俵際に追い込むなど内容は悪くない。「どこまで横綱を慌てさせるか」と手応えはあった。名古屋場所で13勝を挙げて初優勝。先場所は大関とりに失敗したが、9勝を挙げて夢をつなげた。九州場所(2018/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/16
デーモン閣下 輪島さんに捧げた「千秋楽」
に死去した大相撲の元横綱でプロレスラーとしても活躍した輪島大士さん(本名・輪島博、享年70)の告別式が15日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。式には約300人が参列し、元横綱の交友範囲の広さが改めて証明された。元NHKアナウンサーの杉山邦博氏(87)は弔辞で「天真らんまん、天衣無縫、天才」と足2018/10/16東京スポーツ詳しく見る元横綱・輪島大士さんの通夜に関口宏、とんねるずら500人が参列 花田虎上「『うちの部屋に来い』と言われていた」
に70歳で死去した元横綱、輪島大士(本名・輪島博)さんの通夜が14日に都内の青山葬儀所で営まれた。元横綱若乃花でタレントの花田虎上(47)、歌手の五木ひろし(70)、とんねるず、関口宏(75)、ボクシング元世界王者の輪島功一氏(75)、元阪神の田淵幸一氏(72)ら500人が参列。相撲協会関係者以外の2018/10/16夕刊フジ詳しく見る
2018/10/15
デーモン閣下、輪島さん葬儀で歌捧げる 「破天荒な横綱だから」いつも通りの姿で別れ
った大相撲の第54代横綱・輪島の輪島大士(本名輪島博=わじま・ひろし)さんの葬儀・告別式が15日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。日本相撲協会の八角理事長(55、元横綱北勝海)、原辰徳氏(60)、デーモン閣下、にしきのあきら(69)をはじめ、相撲界、スポーツ界、芸能界、政界などから多くの著名人2018/10/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/14
輪島さん通夜 花田虎上は声を詰まらせ「もっと生きてほしかった」
大相撲の第54代横綱輪島で、下咽頭がんなどのため8日に70歳で死去した輪島大士さん(本名輪島博)の通夜が14日、東京都港区の青山葬儀所でしめやかに営まれ、角界、スポーツ界、芸能界関係者ら約500人が参列した。元横綱でタレントの花田虎上は「父といつも仲が良かった。今頃、2人で酒を飲んでいるんじゃ」と、2018/10/14デイリースポーツ詳しく見る張本勲氏、輪島さんの訃報に「横綱時代はよく食事したり、よく遊びましたよ」
った大相撲の第54代横綱の輪島大士(本名・輪島博=わじま・ひろし)さんへ「残念だね。横綱時代はよく食事したり、初代若乃花と3人でよく遊びましたよ」と偲んだ。さらに「黄金の左って言われたじゃないですか。角界では下手投げは大成しないって言われたんです。だけど、彼は横綱まで行きましたから。もったいない」と2018/10/14スポーツ報知詳しく見る輪島さん通夜に500人 元若乃花の花田虎上「親父とゆっくり話してね」
した大相撲の第54代横綱輪島大士さん(本名・輪島博=享年70)の通夜が14日、東京・港区の青山葬儀所で営まれた。輪島さんと親交のあった野球評論家の田淵幸一氏(72)、歌手の五木ひろし(70)、元ボクシング世界王者の輪島功一氏(75)、プロレスラーのグレート小鹿(76)ら、各界の著名人を含む約500人2018/10/14東京スポーツ詳しく見る輪島さん通夜に芝田山広報部長「協会とか、個人とかでなく芝田山として来ました」
った大相撲の第54代横綱・輪島の輪島大士(本名輪島博=わじま・ひろし)さんの通夜が14日、東京都・青山葬儀所で営まれ、日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱・大乃国)が駆けつけた。輪島さんは金銭問題などで85年12月に日本相撲協会を退職。芝田山広報部長は「協会とか、個人とかでなく芝田山として来ました」2018/10/14スポーツニッポン詳しく見る輪島さん通夜、多数の弔問客が参列 五木ひろし「僕の親友。ありがとう」
った大相撲の第54代横綱・輪島の輪島大士(本名輪島博=わじま・ひろし)さんの通夜が14日、東京・青山葬儀所で営まれた。親交の深かった歌手の五木ひろし(70)、タレントの関口宏(75)ら多数の弔問客が参列した。通夜会場には土俵を模した祭壇が設けられ、横綱時代の遺影が飾られた。輪島さんと同じ北陸出身の五2018/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/12
横綱レスラー・輪島がいたから新生UWFが生まれた!?…金曜8時のプロレスコラム
躍した大相撲第54代横綱の輪島大士(本名・輪島博)さんが下咽頭、肺がんによる衰弱で8日に東京都内の自宅で亡くなった。70歳だった。日大で2度の学生横綱に輝き、花籠部屋から幕下付け出しでデビュー。わずか3年半で横綱に昇進した。学生出身初の横綱で、本名のまま横綱になったのも初めて(現時点でどちらも唯一)2018/10/12スポーツ報知詳しく見る
2018/10/11
輪湖時代築くも死去 天才横綱・輪島大士さん“破天荒伝説”
った。9日、第54代横綱・輪島大士氏が8日、死去していたことがわかった。70歳。死因は下咽頭がんと肺がんの影響による衰弱だったという。1970年代に故・北の湖の向こうを張って、「輪湖時代」を築いた人気横綱。優勝14回と実力もさることながら、何よりも型破りの言動で知られていた。稽古を「練習」と呼び、地2018/10/11日刊ゲンダイ詳しく見る輪島さんの“相撲界復帰”に奔走した北の湖前理事長 「右のおっつけの方が強烈だった。だからこそ左が生きた」 追悼秘話
★追悼秘話大相撲の元横綱、輪島大士(本名・博=ひろし)氏が8日午後8時、下咽頭がんと肺がんの影響による衰弱で都内の自宅で死去したことがわかった。70歳。石川県出身。葬儀・告別式は未定だが、喪主は妻の留美(るみ)さん。日大で2年連続学生横綱になり、1970年初場所で幕下付け出しデビュー。73年夏場所後2018/10/11夕刊フジ詳しく見る
2018/10/10
芝田山広報部長「付け人だったことに誇り」輪島さんの人柄語る
◇第54代横綱・輪島さん死去芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は81年2月まで花籠部屋に在籍し、輪島さんの引退直前まで付け人を務めた。「付け人だったことに誇りを持っていた。細かいことを言う人ではなかった」と振り返った。輪島さんと同じ二所ノ関一門の二子山部屋だった千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は巡業中、2018/10/10スポーツニッポン詳しく見る白鵬、輪島さんしのぶ「見守って」生前にゴルフや食事
◇第54代横綱・輪島さん死去横綱・白鵬は食事やゴルフも一緒にして輪島さんを慕っていた。14度目の優勝で輪島さんに並んだ10年夏場所では黄金のまわしを着けた。学生出身でただ一人横綱となった故人を「大相撲に新しい風を吹かせ、新しい花を咲かせた人ではないか」と悼み、「天国で歴代の横綱たちと相撲を取っている2018/10/10スポーツニッポン詳しく見る増位山「憎めない男」輪島さん追悼 赤坂のクラブで貴ノ花と激論、まさかの内容
第54代横綱輪島、元花籠親方の輪島大士さんが9日に亡くなっていたことが明らかになり、角界を中心に悲しみが広がった。かつてデイリースポーツで相撲評論を務めた元大関増位山・三保ケ関親方の現歌手・増位山太志郎(70)は、しのぎを削った現役時代を懐かしみ、その死を悼んだ。◇◇輪島といえば、忘れられないのは、2018/10/10デイリースポーツ詳しく見る“波瀾万丈横綱”輪島大士さん死す…「黄金の左」で北の湖と名勝負
大相撲の第54代横綱輪島で、史上7位となる14度の幕内優勝を果たした輪島大士(わじま・ひろし)さん=本名・輪島博=が下咽頭(いんとう)がんと肺がんの影響による衰弱で、8日午後8時に東京・世田谷区の自宅で死去したことが9日、遺族への取材で分かった。70歳だった。「黄金の左」と呼ばれた左差しの攻めを得意2018/10/10サンケイスポーツ詳しく見る藤田紀子 輪島さんと初代貴乃花の思い出語る「ほとんど3人でデート」
貴乃花親方(46=元横綱)の母でタレントの藤田紀子(71)が10日、TBS「あさチャン!」(月~金曜前5・25)の電話インタビューに応じ、8日に下咽頭がんと肺がんの影響による衰弱のため70歳で亡くなった大相撲の第54代横綱・輪島の輪島大士(本名輪島博=わじま・ひろし)さんとの思い出を語った。元大関・2018/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/09
とんねるず石橋が輪島さん追悼「1番大好きな横綱」
相撲を見て来て1番大好きな横綱だったので、ただただ残念です。4年前、定岡(正二)さんと3人で食事したのが最後でした。今まで一緒に遊んで頂きありがとうございました。心よりお悔やみを申し上げます」、木梨も「日本の大横綱にもかかわらずバラエティー番組で何年かご一緒させていただきました。私たちタレントにもテ2018/10/09日刊スポーツ詳しく見るデーモン閣下、元横綱・輪島さんは「相撲における吾輩の師匠」
ログを更新。第54代横綱輪島で、史上7位となる14度の幕内優勝を果たした輪島大士(わじま・ひろし)さん=本名輪島博=が、70歳で死去したことについて言及した。閣下は、「そう遠くない日に訪れる報せだとは思っていたが、現実にその時がやって来ると深い愁嘆を感じざるをえない」とその死を悼むと、「現役時代は、2018/10/09サンケイスポーツ詳しく見る輪島さん「ワジ-」の愛称でバラエティでも人気者 現役知らない世代もショック
大相撲、第54代横綱の輪島こと、輪島大士氏(本名・輪島博)が亡くなったことが9日、分かった。輪島さんは、15年に亡くなった横綱・北の湖さんと共に「輪湖時代」を築くなど、相撲の歴史に名を残した。70歳だった。相撲、プロレスなど格闘技で名を馳せた一方、タレントとしてバラエティでも活躍。相撲時代を知らない2018/10/09デイリースポーツ詳しく見る横野レイコ・リポーター、元貴乃花親方の政界進出に「忠誠心はものすごいあると思う」
した元貴乃花親方(元横綱・貴乃花)の花田光司氏(46)の政界進出の可能性について意見を述べた。番組では元貴乃花親方の政界進出の可能性について、様々な角度から検証。横野リポーターは「相撲界では素直な人が強くなると言われている。横綱までなった人なので、元貴乃花親方さんは素直な面がすごいあるんですよ。強い2018/10/09スポーツ報知詳しく見る
2018/10/08
納谷4場所目でプロの壁 祖父・大鵬も経験した幕下での負け越しを成長の糧に
国技館)で“昭和の大横綱”大鵬(故人)の孫で元関脇貴闘力の三男・幕下の納谷(18)=大嶽=がプロの壁にぶち当たった。3勝4敗で初の負け越し、来場所、九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)で三段目に落ちることが確実となった。幕内では全勝優勝した白鵬(宮城野)と進退の懸かる稀勢の里(田子ノ浦)が2018/10/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/07
志らく、元日馬富士の引退相撲に立腹「一言謝れば、株が上がるのに」
年11月に引退した元横綱日馬富士のダワーニャム・ビャンバドルジ氏(34)=モンゴル出身=の引退相撲について言及した。最後の土俵入りでは、太刀持ちに白鵬、露払いに鶴竜と同郷の2横綱を従えて不知火型を披露。断髪式では元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏ら約400人がはさみを入れた。志らくはビャン2018/10/07サンケイスポーツ詳しく見る貴乃花「弟子は我が子」の嘘 貴ノ岩の日馬富士訴訟で露呈
ことになると思います」と話していた。だが、貴乃花は本心からそう思っているのだろうか。去る4日、貴ノ岩が元横綱日馬富士に対し、約2400万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。貴ノ岩は昨年10月、元横綱に殴られ、頭部に全治2週間のケガ。11月場所と翌1月場所を休場。春巡業は心的外傷後ストレス障害(PTS2018/10/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/06
元貴乃花親方、来夏の参院選出馬で100万票獲得!? 議員会館で馳浩氏と電撃会談
撲の元貴乃花親方(元横綱)、花田光司氏(46)が、来年夏の参院選に出馬する可能性が現実味を帯びてきた。東京・永田町の議員会館で4日、馳(はせ)浩元文科相(自民党)と電撃会談したのだ。もし出馬すれば台風の目になるのは間違いない。空前の大相撲フィーバーを巻き起こした「平成の大横綱」の知名度は抜群で、政治2018/10/06夕刊フジ詳しく見る
2018/10/03
礼を失した退職劇 貴乃花親方“唯我独尊”のメンタリティー
八角理事長(元横綱北勝海)は「残念」という言葉を4回も使った。1日、国技館で相撲協会の臨時理事会が行われ、貴乃花親方(46)の退職と、千賀ノ浦部屋への弟子の移籍が全会一致で承認された。「22回の優勝を成し遂げた立派な横綱。大相撲への貢献は非常に大きい。このような形で協会を去るのはまことに残念です」会2018/10/03日刊ゲンダイ詳しく見る小倉智昭氏、元貴乃花親方の退職に「暴行事件を起こした元横綱日馬富士が華やかな引退相撲…何でこういうことに」
乃花親方(46)=元横綱=が師匠を務めていた旧貴乃花部屋の力士らが2日、東京・江東区の同部屋から移籍先の台東区・千賀ノ浦部屋へ引っ越しを行ったニュースを報じた。元の部屋を出る際には幕下・貴公俊(たかよしとし、21)が涙を流す場面もあったが、小倉智昭キャスター(71)は引っ越しの映像に「暴行事件を起こ2018/10/03スポーツ報知詳しく見る涙の再出発…貴部屋消滅、弟子たちが千賀ノ浦部屋へ引っ越し
乃花親方(46)=元横綱=が1日付で日本相撲協会を退職したことに伴い、元親方が師匠を務めた旧貴乃花部屋の力士らが2日、東京・江東区の同部屋から台東区にある移籍先の千賀ノ浦部屋へ引っ越し作業を行った。幕下貴公俊(21)は移動する車内で号泣したものの、到着すると元気にあいさつ。協会の公式サイトでは千賀ノ2018/10/03サンケイスポーツ詳しく見る貴乃花親方、協会残留の道はあった? 八角理事長「高砂一門受け入れ」発言のウラ
乃花親方(46)=元横綱、本名・花田光司=に日本相撲協会残留の道はあったのだろうか。協会は1日、都内の両国国技館で臨時理事会を開き、貴乃花親方の退職届を受理した。弟子らの千賀ノ浦部屋移籍を承認し、貴乃花部屋は事実上消滅したといえる。協会の八角理事長(55)=元横綱北勝海=も会見。7月の理事会で全ての2018/10/03夕刊フジ詳しく見る
2018/10/02
元貴乃花親方の第二の人生は週刊文春記者?内山信二「全部書いてしまう」
乃花親方(46)=元横綱=へ、第二の人生を提言した。兄の3代目若乃花の花田虎上氏(47)と史上初の兄弟横綱となった元貴乃花親方は、空前の大相撲ブームを巻き起こした。幕内優勝は史上6位の22度で、多大な功績により一代年寄「貴乃花」が認められた。2010年から相撲協会理事を務めていたが、今年に入って弟子2018/10/02サンケイスポーツ詳しく見る貴親方退職、協会が受理 千賀ノ浦親方が1時間半説得も叶わず…八角理事長「残念」
乃花親方(46)=元横綱=について、協会の八角理事長(55)=元横綱北勝海=は直接の話し合いを打診していたことを1日の記者会見で明かした。この日の臨時理事会では、貴乃花部屋の力士8人と床山、世話人の計10人が千賀ノ浦部屋へ転籍することを承認。歴代6位の優勝22度を誇る「一代年寄」の功労者は、王道を全2018/10/02サンケイスポーツ詳しく見る貴乃花親方の退職で一代年寄が不在に
年9月に優勝32度の横綱・大鵬(故人)が授与された一代年寄の権利取得者が相撲協会からいなくなった。85年1月に授与された横綱・北の湖が2015年に他界。辞退したが89年に一代年寄を協会が与えようとした横綱・千代の富士も16年7月に亡くなっている。一代年寄は相撲協会に著しい貢献(優勝20回が目安)のあ2018/10/02スポーツ報知詳しく見る千賀ノ浦親方に説得要請したが…理事長に聞く
乃花親方(46)=元横綱=が退職すると発表した。「平成の大横綱」が角界を去ることになった。この日、都内で開いた臨時理事会で、力士8人ら計10人の千賀ノ浦部屋移籍が承認され、貴乃花部屋は消滅。貴乃花親方から出されていた退職の届け出も受理された。会見した八角理事長(元横綱・北勝海)は、貴乃花親方と一切話2018/10/02スポーツ報知詳しく見る阿武咲、全日本力士選士権で初V
初優勝した。決勝では横綱・稀勢の里(田子ノ浦)の左差しを封じて力強く押し出した。審判長を務めた師匠・阿武松(おうのまつ)親方(元関脇・益荒雄)から表彰されると充実の表情。稀勢の里とは秋場所前の稽古でも胸を合わせていただけに「横綱が相手だったので特別な思い。土俵から離れたくないぐらい楽しかった」と笑顔2018/10/02スポーツ報知詳しく見る貴乃花親方退職で強まるモンゴル勢の相撲協会支配… 相撲関係者「いずれ白鵬理事長が誕生する」
を取り現役引退した元横綱日馬富士のダワーニャム・ビャンバドルジ氏(34)が9月30日、都内の両国国技館で引退披露大相撲を行った。モンゴル勢が権勢を誇示。元日馬富士最後の土俵入りでは、白鵬(33)が太刀持ち、鶴竜(33)が露払いを務め、モンゴル出身横綱が異例のそろい踏みだ。一方、土俵入りを行った3横綱モンゴル出身横綱 モンゴル勢 両国国技館 傷害事件 元日馬富士最後 土俵入り 引退披露大相撲 日本相撲協会支配 横綱 横綱日馬富士 白鵬 白鵬理事長 相撲協会支配 相撲関係者 貴乃花親方 貴乃花親方退職 退職 鶴竜2018/10/02夕刊フジ詳しく見る花田優一氏「46歳 無職になる親父 最高にかっこいい」
乃花親方(46)=元横綱=と元フジテレビアナウンサー、河野景子さん(53)の長男で靴職人、花田優一氏(23)が自身のブログで、1日付で日本相撲協会を退職した父について、「46歳無職になる親父最高にかっこいい」と尊敬のまなざしを向けた。兄の3代目若乃花と史上初の兄弟横綱となった元貴乃花親方は、空前の大2018/10/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/01
元日馬が断髪式「悔いない」、貴親方引退語らず「権利がない」
馬富士の断髪式では元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏ら約400人がはさみを入れ、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)が大銀杏(いちょう)を切り落とした。最後まで涙はなく「(01年初場所の初土俵から)あっという間。悔いのない18年間」と振り返った。横綱土俵入りでは露払いに鶴竜、太刀持ちに白2018/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/30
白鵬、貴乃花親方に「いろいろ、指導、そういうことをしてもらいたかった」
横綱・白鵬(33)=宮城野=が29日、モンゴルから再来日。成田空港で一時帰国中に起きた貴乃花親方の退職表明に言及した。第一報を聞いた感想を問われると慎重に言葉を選びながら、「まあ、ちょっと、えっ!って感じだった」と表現。さらに同親方が角界を去ることには、「先輩横綱ですからね。いろいろ、指導、そういう2018/09/30スポーツ報知詳しく見る花田虎上 弟・貴親方とは今も絶縁状態 引退騒動「残念」とTVで
元横綱・若乃花でタレントの花田虎上(47)が30日に読売テレビで放送された「上沼・高田のクギズケ!」(日曜、前11・40)に出演。日本相撲協会に引退届を提出した弟の貴乃花親方(46=元横綱)について「自分は相撲一筋で、(相撲を)貫き通す、って言っていたのに、こういうことになってしまって、私から見ると2018/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/28
心不全で意識不明、激やせ、記憶障害の元横綱・曙を元ライバルの花田虎上が見舞った
元横綱・貴乃花の貴乃花親方(46)の退職騒動の裏で、元ライバルが壮絶なリハビリを続けている。元横綱でプロレスラーの曙(49)は昨年4月に、心不全で意識不明の重体となり、緊急入院。病気の影響で210キロあった体重は、140キロまで減少し、さらに、記憶障害で、会話もおぼつかない状態に。貴乃花の兄でもある2018/09/28スポーツ報知詳しく見る引退・貴乃花親方を狙う鵜の目鷹の目 暴露本オファーに政界進出の話も
貴乃花親方(46=元横綱)の今後の“転職先”が注目されている。協会との関係を考えると相撲中継の解説者の道は難しく、ネットメディアなどでの相撲評論家としても厳しいところ。断絶状態の兄・花田虎上(47=元横綱三代目若乃花)と“同じ土俵”に上がるタレント転身も望み薄だ。そんな中、出版業界と永田町から“スペオファー スペシャルオファー タレント転身 ネットメディア 出版業界 協会 引退 引退届 政界進出 断絶状態 日本相撲協会 望み薄 横綱 目鷹 相撲中継 相撲評論家 花田虎 解説者 貴乃花親方 転職先2018/09/28東京スポーツ詳しく見る曙、心不全で記憶障害…70キロ激ヤセも“再び相撲を”リハビリに励む日々
不全のため入院した元横綱の曙太郎(49)が28日放送のTBS「今夜解禁!ザ・因縁」(後8・57)に出演。1年半もの間、一切姿を見せていなかった病床の曙を番組が独占取材。210キロあった体重が140キロまで落ちた元横綱の現在の姿が明らかとなった。曙は昨年、プロレスの試合に出場後、体の不調を訴える。試合2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る貴乃花親方、“第2の北の富士”阻むNHKとの確執
乃花親方(46)=元横綱=の今後の活動に注目が集まっている。タレント活動や若手育成活動などに興味を持っているとされるが、最も安定的な活躍が確約されるのがNHKの相撲解説だろう。「人気解説者の北の富士勝昭氏(76)=元横綱=の後任に最適ではないか」との声も上がっているが…。北の富士氏の解説は歯にきぬ着2018/09/28夕刊フジ詳しく見る
2018/09/27
花田虎上 引退決断の弟・貴親方にラブコール?「番組でも何でも、2人旅でも」
大相撲の元横綱・若乃花のタレント花田虎上(47)が27日、フジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)の生放送に出演。25日に日本相撲協会に引退(退職)届を提出したことを発表した弟・貴乃花親方(46=元横綱)への思いを語った。貴乃花親方の引退について「テレビの速報で見ました」とし、「その日に、あ、2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る年寄総会つるし上げを回避…貴乃花親方“お涙頂戴会見”の裏
。25日、「平成の大横綱」とうたわれた第65代横綱、貴乃花親方(46)が突如、都内で「引退会見」を行ったのだ。貴乃花親方は引退に至った理由を、「相撲協会から有形無形の圧力があった」と、こう説明した。「5つある一門に所属していないと部屋を持てないと、協会が決定した。同時に、いずれかの部屋に入る条件とし2018/09/27日刊ゲンダイ詳しく見る貴乃花親方、退職意思変わらず「気持ち変化ない」
乃花親方(46)=元横綱=が27日、東京都江東区の貴乃花部屋で、25日の引退発表会見後、初めて報道陣に口を開いた。18時過ぎに部屋から出てきた貴乃花親方は、車で外出する前に約2分間質問に応じ、「気持ちに変化はない、変わりはないです」と退職の意思は変わらないことを明かした。電撃引退発表後、全国の相撲フ2018/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/26
貴親方に26日の出勤求める 番付編成会議「出ていただくのが通常」と広報部長が見解
明した貴乃花親方(元横綱)の会見を受け、同協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が25日、東京の両国国技館で報道陣の取材に応じた。この時点で貴乃花親方が提出した「引退届」は受理しておらず、26日に行われる番付編成会議には出席すべきだという見解を示した。貴乃花親方が提出した「引退届」は正式な書式ではない2018/09/26デイリースポーツ詳しく見る貴乃花親方の「弟子を引き受けて下さい」という電話に千賀ノ浦親方は困惑気味
乃花親方(46)=元横綱=が弟子8人らの転籍を、千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)に要請したのは、「引退届」を提出する直前だったことが関係者の話で分かった。この日午後1時、貴乃花親方の代理人弁護士が相撲協会に届を提出。関係者の話によると、その直前に貴乃花親方が千賀ノ浦親方に電話をかけて「弟子を引き受けて2018/09/26スポーツ報知詳しく見る全勝Vから一夜明け“白鵬節”全開 稀勢の里を格下扱いの称賛
このことだ。24日、横綱白鵬(33)が優勝から一夜明け会見。今場所は全勝優勝を果たし、昨年11月場所以来となる今年初の賜杯も抱いた。「(昨晩は)気持ちよく寝られた。自分にご褒美をあげたい」と、笑顔を見せた横綱。しかし、上機嫌なのは久々に優勝したからだけではあるまい。白鵬は会見中、やたらと稀勢の里(32018/09/26日刊ゲンダイ詳しく見る貴乃花親方、番付編成会議中に部屋で姿見せる
ている貴乃花親方(元横綱)が26日、東京・江東区内の貴乃花部屋に姿を見せた。午前9時30分ごろ、部屋に入った。同時刻には、貴乃花親方が所属する審判部の会議である「番付編成会議」が両国国技館で行われている。貴乃花親方は、25日に退職を表明する会見を開いたが、相撲協会側は書類の不備を理由にこれを受理して2018/09/26デイリースポーツ詳しく見る花田虎上氏、貴乃花親方への連絡は今後もなし「何かきっかけがあれば」
乃花親方(46)=元横綱=が25日、東京都内の法律事務所で会見を開き、日本へ退職の意思を示す「引退届」を提出したことを明らかにした。元横綱3代目若乃花の花田虎上氏(47)は26日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・0)に電話出演。弟の貴乃花親方が日本相撲協会に退職届を提出したことについて、「連2018/09/26サンケイスポーツ詳しく見る「相撲は“頭”で取れ」 元朝青龍が稀勢の里に熱烈アドバイス
横綱稀勢の里(32)が8場所連続休場明けの秋場所で10勝を挙げ、24日に都内で開かれた横綱審議委員会(横審)で「及第点」の見解が示されたが、意外な人物からアドバイスが送られた。元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(37)が、小児がんと闘う子供たちを応援する「ルカ・モドリッチ・チャリティーイベ2018/09/26夕刊フジ詳しく見る
2018/09/25
貴乃花親方の届け出受理しない協会は子供 元貴闘力「何も考えてないから…」
に生出演。貴乃花親方(46)=元横綱=がこの日、日本相撲協会に退職届を提出したことについて言及した。相撲協会の芝田山広報部長(55)=元横綱大乃国=が、貴乃花親方から提出されたのは引退届で、親方が辞める場合に必要な相撲協会の退職届ではなかったため、受理していないことを明らかにしたことに、鎌苅氏は「小2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る相撲協会、貴乃花親方への圧力を否定「一門には入れないという訳ではない」
乃花親方(46)=元横綱=が25日、東京都内で記者会見を開き、日本相撲協会に退職届を提出したことを明らかにした。相撲協会の芝田山広報部長(55)=元横綱大乃国=は「告発状が事実無根であることを認めないと一門には入れないという訳ではない。そうしたことを言って、貴乃花親方に圧力をかけた事実はない」と語っ2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜“角聖”像前で奉納土俵「本当にありがたいこと」
を10勝5敗で終えた横綱・鶴竜(33)=井筒=が24日、茨城・水戸市にある“角聖”と呼ばれた第19代横綱・常陸山の銅像の前で奉納土俵入りを披露した。地元関係者の尽力で実現し、白鵬(宮城野)、稀勢の里(田子ノ浦)の現役3横綱が土俵入りを済ませた。小雨の中、力強い雲竜型の土俵入りを披露した鶴竜は「大先輩2018/09/25スポーツ報知詳しく見る貴乃花親方 協会への対抗措置「現在はございません」
相撲の貴乃花親方(元横綱)が25日、都内で、日本相撲協会に退職届を提出したと発表したことについての会見を開いた。協会に対して、法的措置を含めた何らかの行動をとるのかとの質問も出たが「現在はございません」と否定した。続けて質問に「身を引くことのみの会見か」とも問われたが「はい」と明言した。会見場が弁護2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る貴乃花親方 協会から「告発状は事実無根」と認めるよう要請あったと告白
相撲の貴乃花親方(元横綱)が25日、都内で、日本相撲協会に退職届を提出したと発表したことについての会見を開いた。退職届を、年寄からの引退届と位置づけた上で、今年3月に内閣府に提出した告発状が、事実無根だったと認めるよう協会側から言われていたことが理由だったとした。貴乃花親方は、昨年の秋場所中に発生し2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る貴乃花親方、弟子は千賀ノ浦部屋への転籍を希望「将来を見すえて断腸の思い」
乃花親方(46)=元横綱=が25日、東京都内で会見した。部屋所属の弟子、床山、世話人については千賀ノ浦部屋への転籍を希望し、「弟子たちの将来を見すえて断腸の思い」と語った。貴乃花親方は弟子の貴ノ岩(28)に対する元横綱日馬富士(34)の傷害事件を巡り、報告義務を怠ったなどとして今年1月に協会理事を解2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/24
最後は負けちゃったけど…稀勢、完全復活に光/秋場所
復帰し、進退を懸けた横綱稀勢の里(32)は大関豪栄道(32)に突き落とされて10勝5敗で終えた。稀勢の里の15日間皆勤は新横綱で優勝した昨年3月の春場所以来。成績を問題視する意見はみられず、及第点といえそうだ。14日目に5場所ぶり41度目の優勝を決めた白鵬(33)は鶴竜(33)との横綱対決を制して12018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る横綱白鵬 稀勢の里の復帰改めて歓迎「来場所も対戦できる」
回目の優勝を果たした横綱白鵬(33=宮城野)が24日、都内で会見した。5場所ぶりの賜杯に加えて8日目に横綱800勝、14日目には幕内1000勝の大記録を達成し「800勝は何とかなると思っていたけど、今場所中に1000勝できるかは分からなかった。本当に達成して良かった」と喜びをかみ締めた。また、今場所2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
白鵬立ち合いに審判部長苦言、3度目成立に「いただけない」
の立ち合いで先に立ち、2度目に待った。3度目で成立したが「あの待ったはちょっといただけない。これだけの優勝を重ねている横綱ですから、きちっと合わせることはできたはず」と注文した。一方で相撲内容については「さすが」と評価した。また、八角理事長(元横綱・北勝海)は「たいしたもんです。休場明けで不安もあっ2018/09/23スポーツニッポン詳しく見る【大相撲秋場所】全勝Vの横綱白鵬 亡き父に「いい報告ができるのかな」
東京・両国国技館)、横綱白鵬(33=宮城野)は横綱鶴竜(33=井筒)を送り出して15戦全勝。前日14日目に決めた5場所ぶり41回目の優勝に、自ら花を添えた。表彰式の優勝力士インタビューでは「4月に親父(父のジジド・ムンフバトさん)が天国に旅立ちまして、寂しい思いをしましたけど、これで無事にいい報告が2018/09/23東京スポーツ詳しく見る稀勢、進退問題も寄り切った!「横綱対決」初勝利で2桁届いた/秋場所
。昨年3月の春場所で横綱へ昇進して以来、初めて横綱対決を制して10勝目を挙げた。進退をかける場所で白星を2桁へ乗せ、横綱として説得力を持つ数字を示したとみられる。鶴竜は4連敗。大関高安(28)は関脇御嶽海(25)に突き落とされて3敗目。御嶽海は勝ち越し。大関栃ノ心(30)も8勝目を挙げ、かど番を脱出2018/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/22
白鵬、恩人・大鵬さんの12年連続優勝を更新して偉大さを実感「やっぱりすごいなと思いました」
優勝を同時に達成した横綱・白鵬(33)=宮城野=が、恩人の昭和の大横綱・大鵬さん(故人)への感謝の言葉を口にした。今回の優勝で初優勝した2006年夏場所から13年連続での優勝。歴代1位だった大鵬さんの12年連続を47年ぶりに塗りかえた。帰りの車に乗り込む間際に報道陣から問われると、「そうね、そう(場2018/09/22スポーツ報知詳しく見る【大相撲秋場所】横綱稀勢の里が10勝目 審判部長「本人にとっては重みのある一番」
東京・両国国技館)、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が横綱鶴竜(33=井筒)を寄り切って10勝目(4敗)。8場所連続休場明けの場所で2桁白星を挙げ、横綱として最低限の務めを果たした。審判部長の阿武松親方(元関脇益荒雄)は「(横綱としての)勝ち星からすると普通でしょうけど、本人にとっては重みのある一番だ2018/09/22東京スポーツ詳しく見る【大相撲秋場所】白鵬が14連勝で41回目V&前人未到の幕内通算1000勝達成
東京・両国国技館)、横綱白鵬(33=宮城野)が大関豪栄道(32=境川)を上手投げで退けて初日から14連勝。5場所ぶり41回目の優勝と、前人未到の幕内通算1000勝を同時達成した。千秋楽を翌日に控えて新たな金字塔を打ち立てた大横綱は「うれしいです。(前回優勝から)時間をかけましたけど、本当に価値ある優2018/09/22東京スポーツ詳しく見る白鵬、幕内1000勝&41度目優勝W王手 横綱初対決!稀勢の里を圧倒
国技館)単独トップの横綱白鵬が、8場所連続休場明けの横綱稀勢の里との「横綱初対決」を寄り切りで制し、全勝を守る13勝目を挙げた。14日目に2敗の大関豪栄道に勝てば、史上初の幕内1000勝を達成すると同時に、自身の史上最多を更新する41度目の優勝が決まる。敗れた稀勢の里は4敗となり、14日目は鶴竜との2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里ショック 白鵬戦見せ場なし…八角理事長「横綱の気力の差」
国技館)単独トップの横綱白鵬が、8場所連続休場明けの横綱稀勢の里との「横綱初対決」を寄り切りで制し、全勝を守る13勝目を挙げた。敗れた稀勢の里は4敗となり、14日目は鶴竜との横綱対決に臨む。見せ場なく土俵を割った稀勢の里は半笑いを浮かべ、ぼう然とした。圧倒的な「稀勢の里、頑張れ」コールを受けながらも2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/21
幕下3勝3敗同士 豊昇龍が納谷に勝って勝ち越し
1日・両国国技館)元横綱・朝青龍のおいで東幕下56枚目・豊昇龍(19)=立浪=が、昭和の大横綱・大鵬(故人)の孫で東幕下60枚目・納谷(18)=大嶽=と3勝3敗同士の対戦。豊昇龍が土俵際で叔父譲りの豪快な首投げで勝ち越しを決めた。納谷には今年初場所から前相撲、序ノ口で2連敗していただけに、「うれしい2018/09/21スポーツ報知詳しく見る朝青龍おいの豊昇龍、大鵬孫に初勝利で勝ち越し「うれしいです」
1日、両国国技館)元横綱朝青龍のおいで東幕下56枚目の豊昇龍(19)=立浪=が、横綱大鵬(故人)の孫・納谷(18)=大嶽=を首投げで下し、4勝3敗で勝ち越しを決めた。お互い3勝3敗で迎えた高校時代からのライバルとの一番で、豊昇龍が底力を発揮した。立ち合いから左を差されて不利な体勢となったものの、「迷2018/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/20
勝ち越し引退回避も 稀勢の里に「横綱らしくない」と評論家苦言
崖っぷち横綱が、何とか勝ち越した。稀勢の里(32)は10日目に遠藤を下し、8勝2敗。8場所連続休場明けで進退がかかっていただけに、今場所中の引退は回避できたと言っていい。だが、完全復活とは言い難いのもまた事実。今場所の内容は、決して褒められたものではないからだ。評論家の中澤潔氏は「横綱らしい相撲では2018/09/20日刊ゲンダイ詳しく見る【大相撲秋場所】14勝で前人未到の幕内通算1000勝 白鵬が父の墓前にVと記録報告誓う
大横綱の完全復活が見えてきた。大相撲秋場所11日目(19日、東京・両国国技館)、5場所ぶり41回目の優勝を目指す横綱白鵬(33=宮城野)が大関高安(28=田子ノ浦)を一方的に押し倒して初日から11連勝。幕内で唯一の全勝を守り、優勝争いで単独トップに立った。取組後は「一番一番。今度は(優勝争いを)引っ2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
【大相撲秋場所】引退危機脱出の稀勢の里「残り5日」が持つ意味
休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が幕内遠藤(27=追手風)を退けて8勝目。立ち合いが3度合わずに不穏な空気が漂う中、動じることなく一方的に寄り切った。取組後は「(立ち合いは)集中して。しっかり取ろうと思っていた」と落ち着いた様子で振り返った。稀勢の里が勝ち越すのは新横綱で優勝した昨2018/09/19東京スポーツ詳しく見るポドルスキーが国技館で秋場所観戦 白鵬には「オーラがある」と興奮
戦した。打ち出し後は横綱・白鵬(32)=宮城野=と対面した。白鵬とは昨年10月の大阪市での秋巡業中に会っており、約1年ぶりの再開で、「個人スポーツは1人でやる難しさがある。チームプレーとはまた別だね」と大横綱に感想を述べた。「牛肉をたくさん食べているの?」と白鵬から聞かれると、「ヨーロッパの人はたく2018/09/19スポーツ報知詳しく見る稀勢に「ずっと続けて」 盟友・元日馬富士がエール
年引退した大相撲の元横綱・日馬富士関(34)が19日、東京・銀座の日動画廊で開催する自身2度目の絵画展の発表会に出席した。秋場所で奮闘するかつてのライバル、横綱・稀勢の里にエールを送った。絵画展では、日馬富士関が現役時代から書きためてきた、油彩作品を20点以上展示。中でも印象的なのは、富士山が綱を締2018/09/19スポーツ報知詳しく見る元横綱・日馬富士 2度目の絵画展開催 20日までの2日間
州場所後に引退した元横綱・日馬富士の・ダワニャムビャンバドルジ氏(34)が19日、東京・銀座の日動画廊本店で絵画展を開いた。自身2度目の絵画展で、母国に9月から開校した日馬富士学園の創立記念として開催された。現役時代から趣味で描いてきた絵画は「誠心誠意、そのときの気持ちをぶつけいているのが、それぞれ2018/09/19スポーツニッポン詳しく見る北の富士氏、稀勢はだらしがない「自分でもいやになったんじゃないの?」/秋場所
国技館)進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は関脇逸ノ城(25)に押し出され、3敗目を喫した。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は稀勢の里について、「こういうのを見ると、ちょっとがっかりする。昨日勝ち越して喜んだのに。何だろうね、あの腰の軽さは」と肩を落とした。優勝争いから後退し2018/09/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/17
貴乃花親方が気迫の相撲で連敗を回避した稀勢の里を「お客さんの胸を打つ」と称賛
4場所ぶりに出場した横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=の奮闘に、2002年の同じ秋場所で横綱として復活を果たした貴乃花親方(46)=貴乃花=が賛辞を贈った。3連敗中だった大関・栃ノ心(春日野)を得意の左四つからの寄り切りでねじ伏せて7勝目。9場所ぶりの勝ち越しに王手をかけた以上に、負ければ今場所初の2018/09/17スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、勝ち越しに王手!栃ノ心との熱戦制す 鶴竜&白鵬は全勝守る/秋場所
休場からの復活を期す横綱稀勢の里は大関栃ノ心を寄り切り7勝目。鶴竜、白鵬の2横綱はともに勝ち全勝をキープ。1敗の高安、豪栄道の2大関も勝ち、ともに勝ち越しを決めた。稀勢の里は左を差して右上手をつかみ、栃ノ心には上手を許さず。下手投げで崩そうとする栃ノ心に稀勢の里は上手をがっちりつかんで休まず前に出て2018/09/17サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、横綱の意地見せた 栃ノ心を寄り切って7勝目
今場所に進退を懸ける横綱・稀勢の里(田子ノ浦)は、カド番脱出を目指す大関・栃ノ心(春日野)を下して7勝目を挙げた。今場所最多、50本の懸賞が懸かった注目の一戦。前日、16日に小結・玉鷲に押し出しで敗れ痛恨の2敗目(6勝)を喫した稀勢の里が、横綱の意地を見せた。がっちりと右上手を取り、力勝負で栃ノ心を2018/09/17デイリースポーツ詳しく見る白鵬、1分超え大相撲で御嶽海下す 鶴竜も全勝キープ
)初日から8連勝の西横綱・白鵬(33)=宮城野=が、ここまで2敗の東関脇・御嶽海(25)=出羽海=を1分20秒の大相撲で寄り切り連勝を9に伸ばした。白鵬は、御嶽海に左上手を取られ、腰が立った棒立ちの状態に。じっくりと横綱を攻めた御嶽海だったが、白鵬が体勢を入れ替え逆転勝ちした。御嶽海は大関昇進目安の2018/09/17スポーツ報知詳しく見る御嶽海 1分20秒の攻防で白鵬に敗れ3敗目
御嶽海(出羽の海)は横綱・白鵬(宮城野)に敗れ3敗目を喫した。1分20秒の攻防の末に横綱に敗れた御嶽海は、花道を引き上げながら抑えきれない悔しさに雄たけびを上げた。途中、白鵬を棒立ちにさせ御嶽海が胸に頭をつけて動きが止まったが、最後は横綱の冷静な動きで寄り切られた。前日、横綱通算800勝を上げた白鵬2018/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/16
張本勲氏、初日から7連敗の勢に喝「比嘉君に怒られちゃうよ」
り切り6勝1敗とした横綱・稀勢の里に「毎回、危ない相撲なんですよ。気力と横綱というプライドで頑張っている。よく分かりますよ」と評価した。その上で優勝予想を「今場所は白鵬がトップでしょ。高安が不気味なんですよ」と指摘した。さらに「ひとつ喝入れてください」と声を荒げ「勢。せっかく、あんたいい人と婚約して2018/09/16スポーツ報知詳しく見る
2018/09/15
まさかの5連勝 稀勢の里“ケガの功名”で身につけた慎重相撲
ヤマ場は乗り切った。横綱稀勢の里(32)が初日から5連勝。5日目は正代に攻めさせず、冷静な相撲で堅実に勝利した。これにはある親方も「横綱は落ち着いていた」と、こう続ける。「稀勢の里は立ち合いこそ左を差せなかったが、差し手争いで右上手を取った。そのまま寄り切ろうとするも、土俵際で正代が起死回生の投げに2018/09/15日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、負けちゃった…千代大龍のいなしにアッサリ/秋場所
復帰し、進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は平幕千代大龍(29)に押し出され、初黒星を喫した。千代大龍は3個目の金星。横綱白鵬(33)は行司軍配差し違えで平幕正代(26)を寄り倒し、鶴竜(33)は小結玉鷲(33)を突き出し、ともに全勝をキープ。大関とりの関脇御嶽海(25)は大関豪栄道(32)に寄り切ら2018/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/14
稀勢5連勝に横審もジーン!北村委員長「必死さ伝わった…これで一つの山を越えた」/秋場所
復帰し、進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は平幕正代(26)を上手投げで破って序盤を5連勝とした。横綱白鵬(33)も小結貴景勝(22)をはたき込み、鶴竜(33)は千代大龍(29)を寄り切って3横綱はそろって全勝を守った。大関とりの関脇御嶽海(25)もかど番の大関栃ノ心(30)を寄り切って5戦全勝。「横2018/09/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/13
腰高相撲で3連勝も…稀勢の里は千秋楽前に“ガス欠”の恐れ
を「3」に伸ばした、横綱稀勢の里(32)だ。相手は先場所12勝を挙げ、敢闘賞に輝いた気鋭の豊山(24)。稀勢の里は立ち合いから一気に寄り切り――と思われたが、これは横綱の手つき不十分で、立ち合い不成立。この時点で嫌な予感を抱いたファンも多かったのではないか。案の定、取り直しでは豊山の激しい突っ張りに2018/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る元日馬、稀勢にエール「10代から一緒に…頑張ってほしい」
12日両国国技館)元横綱・日馬富士が両国国技館を訪れ、稀勢の里にエールを送った。「10代から一緒に戦ってきて(横綱に)上がりましたから、頑張ってほしい。(兄弟子の)安美錦関と稀勢の里関は応援しています。もう相撲は取らないですから」と笑顔で話した。30日に同所で自身の引退相撲が行われるため、この日はス2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る栃ノ心、流血も取り直しの一番で1敗守る「頭が当たって切れた」
場からの復活を目指す横綱・稀勢の里が、前頭筆頭・魁聖との流血の死闘を制して無敗を守った。新横綱優勝した17年春場所以来の4連勝発進で、5日目に横綱審議委員会の本場所総見を迎える。白鵬、鶴竜も勝ち、1989年の春場所以来29年ぶりに3横綱が初日から4連勝。カド番の大関・栃ノ心も流血しながら小結・玉鷲を2018/09/13スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 引退危機を脱出!流血ハラハラ劇場制して4連勝「やることをやりました」
休場から進退をかける横綱稀勢の里は、平幕魁聖を寄り切って4連勝に伸ばした。体重207キロの相手に頭からぶちかまし、鼻から流血する激戦を制した。自身の初日から4連勝以上は幕内で過去16度あり、最終結果はすべて9勝以上。2桁勝利も14度と引退危機脱出へデータも後押しだ。横綱鶴竜、白鵬も勝ち、3横綱の初日2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る稀勢、気迫MAXで鼻血出た!29年ぶり3横綱が初日から4連勝/秋場所
復帰し、進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は平幕魁聖(31)との力相撲の末、寄り切って全勝を守った。鶴竜(33)は平幕豊山(24)を、白鵬(33)は千代大龍(29)をそろって下し、ともに4勝目。3横綱が初日から4連勝となるのは平成元年春場所以来、29年ぶり。大関とりの御嶽海(25)は関脇対決で逸ノ城(2018/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/12
白鵬、他の横綱から刺激もらった 3連勝で“綱800勝”あと5
の相撲で3連勝とし、横綱通算800勝へあと5とした。207キロの巨漢・魁聖を相手に立ち合いで左を差し、最後は豪快に右下手投げ。「左の位置が少しでもずれていたら違った。体重の重い力士だから」。稀勢の里と鶴竜も勝ち、3横綱が初日から3連勝するのは14年秋場所の白鵬、鶴竜、日馬富士以来4年ぶり。「(他の横2018/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/10
稀勢の里が初日から2連勝、幕内通算706勝で歴代7位・武蔵丸に並ぶ
所ぶりに戻ってきた東横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は、突き落としで西小結・貴景勝(22)=貴乃花=を下した。相手の低い立ち合いに大苦戦し、引き技には前のめりになったものの、なんとか踏ん張っての逆転白星。初日からの2連勝は新横綱Vを果たした昨年春場所以来、約1年半ぶりだ。幕内通算706勝とし、歴代2018/09/10スポーツ報知詳しく見る稀勢、待ってました237日ぶり復活1勝!進退場所“難関”初日突破/秋場所
場から土俵へ復帰した横綱稀勢の里(32)は、東前頭筆頭の勢(31)を寄り切って白星発進。初日からの出場は1月の初場所以来4場所ぶりで、白星は同場所2日目以来237日ぶりとなった。また、連続休場中に出場した4場所はいずれも初日に黒星を喫して途中休場へ追い込まれており、直近の対戦となった平成29年名古屋2018/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/09
初日はカモ相手 崖っぷち稀勢の里の去就は勢との勝敗次第
退を決めざるを得ない横綱稀勢の里(32)の初日の相手は、東前頭筆頭の勢(31)となった。対戦成績は横綱の15勝1敗。カモと言ってもいい相手だが、最後の対戦となった昨年7月場所は逆転負けを喫している。左を差して追い詰めたものの、小手で振られ、土俵下に投げ捨てられた。この取組で左足首を負傷し、翌日から休2018/09/09日刊ゲンダイ詳しく見る北の富士氏、稀勢の237日ぶり白星に「開き直ったのかな」/秋場所
場明けで進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は、平幕勢(31)を寄り切り、白星発進した。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、「立ち合いは踏み込みが負けなかった。あとは出るだけだった。感慨深いものがある」とホッとした表情を浮かべた。本場所では初場所2日目の北勝富士戦以来、237日2018/09/09サンケイスポーツ詳しく見る3横綱安泰、御嶽海も白星発進 豪栄道は完敗/秋場所
(9日、両国国技館)横綱稀勢の里は勢を万全の相撲で寄り切り、復活へののろしを上げた。同じく休場明けとなる鶴竜、白鵬の両横綱も安泰。大関陣は高安と栃ノ心は勝ったが、豪栄道は完敗。先場所優勝の御嶽海は正代を下し、連覇へ白星発進に成功した。稀勢の里は立ち合いで肩からぶつかると左下手を掴んで一気に攻め込み、2018/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/08
稀勢の里が土俵祭りに参加「状態はいい」と上々の仕上がりを公言
りに本場所に出場する横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が8日、上々の仕上がりを公言した。この日、国技館で恒例の土俵祭りに参加。「状態はいいです。いい稽古ができたので。1日1番集中します」。いつも通り淡々とした口調の中にも充実感と決意をにじませていた。名古屋場所を全休して昨年夏場所から途中休場を含めて2018/09/08スポーツ報知詳しく見る進退を懸ける稀勢の里「いよいよ始まる」234日ぶり本場所の土俵へ平常心
進退を懸けて出場する横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は8日、東京・両国国技館で行われた土俵祭りに4場所ぶりに参加した。初場所5日目以来、234日ぶりとなる本場所の土俵を翌日に控え、「いよいよ始まるという感じ」と心境を語った。昨年春場所に負傷した左大胸筋などへの不安も減少しており、場所前は横綱審議2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る横綱・白鵬 勝利数大台達成へ静かに闘志「一番一番、大事に」
土俵祭りが行われ、3横綱のほか三役以上の力士らが参加。休場明けの横綱・白鵬(宮城野部屋)は「無事に(土俵祭りを)迎えたという感じだね。いよいよという感じ。(巡業中はケガで)微妙なところありましたけど、番付発表から短時間で仕上げたつもり」と意気込みを示した。横綱通算800勝まで8勝、幕内通算1000勝2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/07
元日馬富士関の力士人生をまとめた画文集が25日に刊行 日本だけでなく世界に向けて販売へ
したモンゴル出身の元横綱・日馬富士関(34)の力士人生をまとめた画文集「第70代横綱日馬富士相撲道」(3500円=税別)が9月25日に藤原書店から刊行される。この画文集は画家の橋本委久子氏が、しこ名が安馬だった22歳から年間100枚のペースで描いてきた画(え)を日馬富士関自らが選び、描かれた当時を思2018/09/07スポーツ報知詳しく見る進退を懸ける稀勢の里は初日、勢と対戦
秋場所に進退を懸ける横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は初日に東前頭筆頭・勢(31)=伊勢ノ海=、2日目に西小結・貴景勝(22)=貴乃花=と対戦する。勢には過去の対戦で15勝1敗と圧倒しているが、貴景勝には1勝2敗と負け越している。休場明けの横綱・白鵬(33)=宮城野=は初日に東小結・玉鷲(33)=2018/09/07スポーツ報知詳しく見る
2018/09/04
稀勢の里に芝田山親方ダメ出し…横綱復活3か条
連続休場中の大相撲の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が3日、千葉・船橋市の二所ノ関部屋で一門の連合稽古に参加した。小結・玉鷲(片男波)を9勝1敗と圧倒。出場する意向の秋場所(9日初日・両国国技館)に向けて親方衆からは評価する声が並んだが、一方で元横綱・大乃国の芝田山親方は“ダメ出し”した。稀勢の里2018/09/04スポーツ報知詳しく見る
2018/09/02
稀勢の里、横審総見明けで軽め稽古
場からの復活を目指す横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が1日、東京・江戸川区の部屋で“復習”の朝稽古を行った。前日(8月31日)は横綱審議委員会の稽古総見で横綱、大関陣と申し合い(4勝4敗)をこなしたこともあり、相撲は取らず。四股やすり足など基礎運動に時間を費やした。最後は若い衆を相手に立ち合いを計2018/09/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/01
稀勢の里「オラー!」稽古総見で闘魂点火 舞の海氏は高評価「力強さ出てきた」
で8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が31日、東京・両国国技館で横綱審議委員会(横審)による稽古総見に参加し、横綱鶴竜、大関豪栄道らと相撲を取り4勝4敗で終えた。これまで辛口だった、元小結で相撲解説者の舞の海秀平氏は一転「相撲内容に力強さ、粘りが出てきた。横綱、大関にあれだけやれるの両国国技館 場所連続休場 大相撲秋場所 大関 大関豪栄道 横綱 横綱審議委員会 横綱稀勢 横綱鶴竜 相撲 相撲内容 相撲解説者 稀勢 稽古総見 胸筋 舞の海 舞の海秀平 豪栄道 連敗スタート 闘魂点火2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る稀勢、評価真っ二つ…舞の海氏「全然いい」、北の富士氏「バタバタ」
両国国技館)へ向けた横綱審議委員会の稽古総見が31日、東京・両国国技館内の相撲教習所で行われ、8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)は横綱、大関陣と8番取って4勝4敗だった。その内容について、周囲の見解は明暗真っ二つに割れた。闘志がほとばしる。大関豪栄道に顔を張られた稀勢の里が、顔面を紅潮させて押し2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、進退かかる秋場所へ立ち合いを確認
で8場所連続休場中の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が1日、東京・江戸川区の部屋で朝稽古を行った。前日(8月31日)の横綱審議委員会による稽古総見で横綱、大関陣と申し合い稽古(4勝4敗)をこなしたこともあり、この日はすり足など基本動作の確認に多くの時間を割いた。最後は若い衆を相手に11度の立ち合い2018/09/01スポーツ報知詳しく見る
2018/08/31
稀勢の里 稽古総見で手応え 白鵬、鶴竜も太鼓判「吹っ切れたよう」「いい感じ」
両国国技館)に向けた横綱審議委員会(横審)による稽古総見が31日、東京・両国国技館内の相撲教習所で行われ、8場所連続休場中の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は横綱・鶴竜(33=井筒部屋)、豪栄道(32=境川部屋)、栃ノ心(30=春日野部屋)の両大関を相手に8番取って4勝4敗だった。次に出場する場2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る白鵬、稽古総見で稀勢の里を「勝負!」とアシスト
大相撲の横綱・白鵬(33)=宮城野=が8場所連続休場からの復活を目指す横綱・稀勢の里(田子ノ浦)を“アシスト”した。31日、東京・両国国技館で行われた横綱審議委員会の稽古総見の申し合い。大関・豪栄道(境川)に寄り切られた後輩横綱が土俵を離れようとすると、「勝負!勝負!」ともう1番とって勝つように背中2018/08/31スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、横審稽古総見で横綱、大関陣に4勝4敗
大相撲の横綱審議委員会による稽古総見が31日、東京・両国国技館で行われた。8場所連続休場からの復活を目指す横綱・稀勢の里(田子ノ浦)は、横綱・鶴竜(井筒)、大関・豪栄道(境川)、栃ノ心(春日野)と計8番相撲を取って4勝4敗だった。進退のかかる秋場所(9月9日初日・両国国技館)でも対戦が予想される上位2018/08/31スポーツ報知詳しく見る御嶽海、理事長苦言にも涼しい顔 稽古総見で1勝13敗も「いつも通り」
)秋場所を前に恒例の横綱審議委員会(横審)による稽古総見が31日、行われ、先場所初優勝を果たし大関とりに挑む関脇御嶽海(出羽海)が計14番取り、1勝13敗と精彩を欠いた。関取衆の申し合いでは1勝2敗。横綱白鵬(宮城野)の稽古に指名されたが見せ場もなく3連敗。土俵回りで消極的な姿に八角理事長(元横綱北2018/08/31デイリースポーツ詳しく見る御嶽海 稽古総見で振るわず1勝13敗 八角理事長は苦言「気迫不足」
大相撲・横綱審議委員会(横審)による稽古総見が31日、両国国技館で行われ、秋場所(9月9日初日、両国国技館)で大関獲りに臨む関脇・御嶽海は1勝13敗と低調だった。平幕の輝に1勝2敗と押し込まれ、白鵬には3連敗。その後、横綱・鶴竜、大関・栃ノ心、大関・豪栄道と相撲を取ったものの、一度も白星を奪えずに稽2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/25
左足首痛の白鵬が巡業再合流
のために早退していた横綱・白鵬(宮城野)が再合流。土俵下で四股やゴムチューブを使った筋トレなどで汗を流した。心配された患部については「良くはなっていないけど、楽にはなった。治療が良かった」と明かした。支度部屋には、春日部市出身でプロボクシングの元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏がゴムチューブ サプライズ登場 プロボクシング 内山高志 合流 合流大相撲 土俵下 夏巡業 小田原巡業 巡業 左足首痛 左足首痛治療 支度部屋 春日部 横綱 治療 白鵬 筋トレ WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者2018/08/25スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 巡業での手応え「まあまあじゃないか。いい稽古ができたと思う」
が打ち上げとなった。横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は土俵には上がらず、しこなどの基本運動を中心に終えた。ここまでの巡業での手応えについて「まあまあじゃないか。いい稽古ができたと思う。いろんな力士とできた」と振り返った。稀勢の里は6日の長野県下諏訪町での興行から相撲を取る稽古を再開し、23日の静2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/23
貴乃花親方が退院→帰京 詳しい病状は“謎”のまま
「平成の大横綱」の病状は?大相撲の夏巡業中に救急搬送された貴乃花親方(46=元横綱)が22日、巡業先の秋田から帰京した。同親方は前日21日に巡業会場の秋田県立体育館で倒れ、救急車で秋田市内の病院に搬送された。この日の午前9時には病院を退院。その後に姿を見せたJR秋田駅で体調について尋ねられると「退院2018/08/23東京スポーツ詳しく見る貴乃花親方が退院し帰京 都内病院で精密検査へ…26日まで巡業は休場
乃花親方(46)=元横綱=が22日朝に退院し、帰京した。午前中にJR秋田駅に姿を見せた同親方は、体調を尋ねられ「退院したばかりだから」と、答えるにとどめた。同親方から報告を受けた日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は詳しい診断は不明とした上で「無事に東京に戻ったとの連絡があった。しっかり歩い2018/08/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/22
鶴竜も稽古再開 右肘の違和感なし「体が出来上がっている」
横綱・鶴竜(井筒部屋)も相撲を取る稽古を再開した。平幕の正代、豊山を相手に、右差しからの一気の寄りなどで圧倒した。名古屋場所を途中休場する原因となった右肘については「違和感はない」と話し、「息も上がらなかったし、しっかり体が出来上がっているということ」と言う通り、10番以上取っても自分の形は崩れなか2018/08/22スポーツニッポン詳しく見る花田虎上氏、救急搬送の貴乃花親方に「倒れた後回復されたようで安心しました」
大相撲の元横綱3代目若乃花でタレントの花田虎上氏(47)が22日、自身のブログを更新。前日21日、夏巡業が行われた秋田県立体育館での稽古中に倒れ、秋田市内の病院へ救急搬送された弟の貴乃花親方(46)=元横綱=についてコメントした。この日朝、「サンタモニカから」と題してブログを投稿した花田氏。現在、米2018/08/22サンケイスポーツ詳しく見る花田虎上 弟・貴乃花親方回復に「安心しました」…現在は不仲で疎遠
大相撲の元横綱若乃花で現在はタレントとして活動する花田虎上(47)が22日、ブログを更新。秋田市での大相撲夏巡業中に倒れ、救急搬送された弟で元横綱の貴乃花親方(46)について、「回復されたようで安心しました」とつづった。貴乃花親方とは、現役時代から不仲で、現在も絶縁状態。今年1月に出演したテレビでは2018/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/14
岩手出身の錦木 地元で行われた夏巡業で大声援 鶴竜の胸借り「ありがたい」
うなど、なじみのある土地。幕内の稽古の締めに行われたぶつかり稽古では横綱・鶴竜の胸を借り、しごかれて土まみれとなった。「とても熱気があった。横綱には胸を出していただき、ありがたい」とファンと横綱に感謝した。西前頭10枚目だった7月の名古屋場所は6勝9敗と負け越し。「来場所に向けて稽古をして、勝ち越せ2018/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/13
鶴竜、東日本大震災復興祈願の土俵入り「被災地の人に少しでも元気を」
大相撲の横綱鶴竜(32)=井筒、稀勢の里(32)=田子ノ浦=が13日、仙台市若林区の荒井東市営住宅(復興公営住宅)で東日本大震災の復興を祈願し横綱土俵入りを披露した。日本相撲協会による横綱復興土俵入りは11年に震災が起きて以来、8年連続となる。春日野巡業部長(元関脇栃乃和歌)らとともに土俵入りの前に土俵入り 巨大津波 復興 復興公営住宅 日本相撲協会 春日野巡業部長 東日本大震災 東日本大震災復興祈願 横綱 横綱土俵入り 横綱復興土俵入り 横綱鶴竜 稀勢 荒井東市営住宅 荒浜小学校 荒浜慰霊碑 被災地 関脇栃乃和歌 鶴竜2018/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/10
稀勢「原点」回帰で復活手応え!相撲を始めた“地元”龍ケ崎で汗流す
)8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)は小、中学生時代を過ごした思い出の地で、心を鍛錬した。稽古は土俵周りでの四股などで汗を流し、相撲は取らなかった。横綱は龍ケ崎市内の松葉小、長山中に通い、中2のときに隣接する牛久市へ転居した。会場近くにある「龍ヶ岡公園」と標高41メートルの「たつのこ山」は子ども2018/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/02
稀勢、土俵周りに姿をみせただけ「きょうは筋トレの日」
場からの再起を目指す横綱稀勢の里は1日、約20分間、土俵周りに姿をみせただけで稽古の土俵には上がらなかった。前日(7月31日)には巡業に参加している白鵬、鶴竜を含む3横綱のなかでもっとも早く土俵へ立ち十両、幕下力士相手のぶつかり稽古で胸を出した。「きょうは筋トレの日と決めていたから」と頬を緩め、焦る2018/08/02サンケイスポーツ詳しく見る8場所連続休場中の稀勢の里 マイペース調整で大丈夫か
古屋場所を休場した3横綱も初日から参加してるんだよな。次の秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)で進退がかかる稀勢の里(32=田子ノ浦)にとっても、大事な巡業になるんじゃないか。記者:その和製横綱ですけど、ぶつかり稽古で胸を出した程度で関取衆と相撲を取る稽古は再開していません。まだ巡業の序盤なので2018/08/02東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
土俵に稀勢! 幕下相手に6分間、隆の勝相手に12分間
日、両国国技館)で、横綱として最長となる8場所連続休場からの復活を目指す稀勢の里(32)が巡業が始まって3日目のこの日、初めて稽古の土俵へ立ち、発進モードに入った。その一言でその気になった。土俵周りで四股を踏む横綱に、審判部から帯同している西岩親方(42)=元関脇若の里=が歩み寄る。かつて所属してい2018/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/30
“背水”稀勢の里、初巡業1番スタート…白鵬との秋場所前稽古に意欲
った1958年以降の横綱でワーストとなる8場所連続休場から復活を期す稀勢の里(32)=田子ノ浦=も初日から姿を見せた。公の場は名古屋場所の全休を決断した5日以来。朝稽古は四股や痛めていた左大胸筋付近の筋力トレーニングなどに終始し、土俵に上がったのは横綱・鶴竜(井筒)との取組だけ。得意の左四つから力強2018/07/30スポーツ報知詳しく見る稀勢の里に兄弟子・西岩親方が心の力水! かつて付け人務めた大先輩と再会
・大垣市で始まった。横綱として最長となる8場所連続休場中の稀勢の里(32)は、昨年10月の秋巡業以来となる初日からの参加。9月の秋場所(9日初日、両国国技館)に進退を懸ける覚悟の横綱はこの日、稽古で相撲は取らなかった。巡業には審判部から西岩親方(42)=元関脇若の里=が初めて帯同。かつて稀勢の里が付2018/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/26
横審が“休場制限”提言…白鵬を悩ます稀勢の里のとばっちり
横綱のツケを、別の横綱が払うことになりかねない。休場を続ける横綱稀勢の里(32)の話題でもちきりだった、23日の横綱審議委員会。議論の末、「(次の9月場所は)出るだろうと、委員のみんなが思っている。出る以上は、きちっと(横綱としての責任を)務めてほしい」という北村委員長の発言もあり、改めて激励や注意2018/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/25
来場所大関とりの御嶽海 “ダメ横綱3人衆”撃破が最大の難所
まだそこまで考えていない」と言いつつも、「2ケタ(勝利を)いける自信はついた」と豪語した。今場所は13勝2敗も、3横綱1大関が休場。大関の高安、豪栄道を除けば、番付上位の力士とは戦わずじまいの優勝であったのも事実だ。御嶽海と白鵬、鶴竜、稀勢の里の対戦成績は、それぞれ2勝6敗(うち1勝は不戦勝)、3勝2018/07/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/23
横審・宮田委員 稀勢の里“復帰場所”で期待するのは「優勝しかない」
相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)の定例会合が23日、東京・墨田区の両国国技館で開かれ、8場所連続休場した横綱・稀勢の里(田子ノ浦部屋)について、初めて「激励」などを議論したが最終的には見送られた。横審は内規で「激励」「注意」「引退勧告等」をすることが可能である。秋場所に出場する意向を示して2018/07/23スポーツニッポン詳しく見る横審 稀勢の里へ「激励」決議はせず 秋場所“ノルマなし”も「それなりの土俵を」
大相撲の場所後恒例の横綱審議委員会(横審)の会合が23日、東京・両国国技館で行われ、北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)がそろって休場した3横綱に対して苦言を呈した。「それぞれケガだから、やむを得ないと言えばやむを得ないが、どうしてケガをしたというのを含めて、体調管理していくことについて、本当に横綱2018/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/22
八角理事長「横綱、大関の休場は誠に遺憾」/名古屋場所
角理事長(55)=元横綱北勝海=が、千秋楽恒例の協会あいさつで、3横綱と大関栃ノ心の休場を謝罪した。「横綱、大関の休場は誠に遺憾ではございますが、各力士は白熱した相撲でご期待にお応えできたものと存じます。今後も土俵の充実に邁進する所存でございます」と話した。今場所は鶴竜、白鵬、稀勢の里が休場し、192018/07/22サンケイスポーツ詳しく見る八角理事長「横綱、大関の休場は誠に遺憾」…千秋楽あいさつ前に黙とうささげる
れた。八角理事長(元横綱・北勝海)と東大関・豪栄道(32)=境川=、西大関・高安(28)=田子ノ浦=以下の役力士が土俵に上がった。本来ならば理事長の横に横綱と大関が並ぶが、東横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が初日から休場し、東横綱・鶴竜(32)=井筒=と西横綱・白鵬(33)=宮城野=、新大関・栃ノ2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2018/07/18
【大相撲名古屋場所】高安“負の連鎖”初V遠のく3敗目
目。取組後の支度部屋では、報道陣からの問いかけにも無言を貫いた。5月の夏場所は左上腕のケガで全休した。今場所は2度目のカド番で臨む一方で、3横綱と新大関の栃ノ心(30=春日野)が休場。横綱大関陣では唯一経験がない初優勝の絶好のチャンスでもあった。しかし、全勝を守る関脇御嶽海(25=出羽海)とは3差に2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【大相撲名古屋場所】単独全勝キープ!御嶽海の評価急騰
取組後は「いい感じかな。(場所を折り返して)まだ疲れていない。これからだと思う」と表情を引き締めた。3横綱に加えて新大関の栃ノ心(30=春日野)までもが不在になる異常事態の中、優勝争いで単独トップを快走している。日本相撲協会の八角理事長(55=元横綱北勝海)は「内容がいい。上位と当たるまでは、この勢2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2018/07/15
鶴竜休場で3横綱全滅…足音聞こえ始めた大相撲“冬の時代”
横綱土俵入りはなく、結びの一番は大関戦だった。本場所だというのに、あまりに寂しい光景ではないか。横綱鶴竜(32)が、6日目の13日から右ヒジ関節炎で休場。場所前に休場を発表した稀勢の里(32)、4日目に右足負傷で休場届を出した白鵬(33)に続き、最後のとりでまでも瓦解した。3横綱の全員休場は、貴乃花2018/07/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/14
栃ノ心、右足親指痛め休場「変な相撲は取れない」 3横綱に続き新大関まで…
した。前日6日目、玉鷲に小手投げで初黒星を喫し、右膝から落ちた際に右足親指を痛めていた。栃ノ心は6日目まで5勝1敗。休場は2017年初場所以来7度目となった。7日目の相手、正代は不戦勝となる。今場所は横綱の稀勢の里が初日、白鵬が4日目、鶴竜は6日目から休場。全員不在の3横綱に続き、新大関も欠く事態と2018/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/13
古傷の右膝負傷で休場…横綱白鵬をむしばむ“勤続疲労”
を滑らせてケガ――。横綱の休場の原因としては、情けないにもほどがある。11日に休場を発表した横綱白鵬(33=写真)。2日目の正代戦の前、支度部屋でのアクシデントで右足を負傷した。4日目のこの日は午後になっても痛みが治まらず、病院で「右膝蓋腱損傷、右脛骨結節剥離骨折の疑いで2週間の安静を要する」と、診2018/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る3横綱に続き新大関もピンチ!栃ノ心が初黒星 右足親指「外れた」
フィンズアリーナ)3横綱に続き、新大関もピンチだ。大関・栃ノ心(30=春日野部屋)が玉鷲に敗れて初黒星を喫し、首位から1差に後退。その上、小手投げで崩れた際に右足痛め、支度部屋では苦悶の表情を浮かべた。膝から落ちたようにも思われたが、本人は「膝よりは指」と右足親指の方を指さした。部屋付きの岩友親方(2018/07/13スポーツニッポン詳しく見る阿炎、発言にも余裕!?/名古屋場所
炎(あび、24)が、横綱白鵬(33)の休場で一人横綱となった鶴竜(32)を突き出し。2勝目を挙げた。鶴竜には場所前の稽古でも胸を借りた。横綱が錣山部屋へ出向き、7番相撲を取った阿炎は「ひとつも勝てなかった」。先場所、白鵬から金星を挙げた際には、母・早苗さん(54)に「すぐ電話したいから早く帰りたい」2018/07/13サンケイスポーツ詳しく見る【高嶋ひでたけのラジオ“秘”交友録】8場所連続休場の稀勢の里…吉葉山と重なる「もうひと花」に期待
だけではないと思う。横綱稀勢の里が8場所連続休場となったからだ。横綱としては年6場所制になってから最多休場記録。果たして復活はあるのだろうか。個人的な思いだが、稀勢の里を見ていると、私が子供のころ熱狂した横綱吉葉山とダブってみえるのだ。吉葉山?誰それ?と思う若い相撲ファンも多いと思うが、ちょうどテレ2018/07/13夕刊フジ詳しく見る
2018/07/12
比嘉、勢の初白星に大喜び「3連続ボギーのあとイーグル」/国内女子
勢(31)が11日、横綱白鵬の休場で一人横綱となった鶴竜(32)を押し出し、初白星を挙げた。勢は5個目の金星獲得。場所前、女子ゴルフで国内ツアー4勝の比嘉真美子(24)と今秋結婚することを公表した勢にとって、うれしい「金星」となった。勢の初白星を婚約者の比嘉はゴルファーらしい表現で喜んだ。「3連続ボ2018/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/11
両横綱、危なげなく3連勝 白鵬涼しげに「反応できている」
ィンズアリーナ )両横綱は危なげなく3連勝とした。白鵬は琴奨菊にもろ差しを許しかけたが、素早く動いて逃れ、右すくい投げ。「体が動いているから反応できている」と涼しい顔だ。11日は母国モンゴルの祭典「ナーダム」があり、自身の所有する馬が走るだけに「(自分も)頑張ります」と気合を込めた。鶴竜は右からの上2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/08
白鵬、幕内通算1000勝へ足固め 8日初日「平成最後の名古屋場所、頑張ります」
た。けがのため2場所連続休場するなど賜杯から3場所遠ざかっている横綱白鵬(33)は、41度目の優勝で復活を飾ることを誓った。多くを語らない、短い言葉に白鵬の決意がにじむ。「平成最後の名古屋(場所)、頑張ります」史上最多40度の優勝を誇る平成の大横綱が今年はまだ、賜杯を手にしていない。足の親指を痛めて2018/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/06
名古屋場所初日 新大関・栃ノ心は勢と対戦 鶴竜は松鳳山、白鵬は玉鷲と
前頭2枚目の勢(31=伊勢ノ海部屋)、2日目に西前頭2枚目の千代の国(27=九重部屋)との対戦が決まった。3連覇を狙う横綱・鶴竜(32=井筒部屋)は、初日に西小結の松鳳山(34=二所ノ関部屋)、2日目は西前頭筆頭の琴奨菊(34=佐渡ケ嶽部屋)、昨年の名古屋場所を制している横綱・白鵬(33=宮城野部屋九重部屋 井筒部屋 佐渡ケ嶽部屋 初日 取組編成会議 名古屋 名古屋場所 名古屋場所初日 大関 宮城野部屋 対戦 日本相撲協会 春日野部屋 東前頭 松鳳 横綱 海部屋 玉鷲 琴奨菊 白鵬 西前頭 西前頭筆頭 西小結 関部屋 鶴竜2018/07/06スポーツニッポン詳しく見る白鵬 8場所連続休場の稀勢の里について言及「優勝争いを求められているから…」
屋場所(8日初日)で横綱ワースト記録となる8場所連続休場する稀勢の里(田子ノ浦部屋)について、同じ横綱である白鵬が言及。名古屋市内の宮城野部屋で場所前の稽古を打ち上げると、「8場所連続の休場は誰もが知っていること。(出て)最後まで土俵を務めて(白星が)9、10番でも、逆にみんな(頑張ったと)称えてく2018/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
稀勢の里、名古屋場所休場 8場所連続は横綱単独ワースト
大相撲の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が出場が注目されていた名古屋場所(8日初・ドルフィンズアリーナ)を休場することになった。5日、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。「もう少し時間を頂いて、次の場所にむけてもう一回やらせてほしい」とこの日の朝稽古後に説明。稀勢の里は8場所連続休場と2018/07/05スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 名古屋場所休場 横綱ワースト8場所連続休場、秋場所での復帰へ鍛錬
で7場所連続休場中の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が5日、名古屋場所(8日初日、ドルフィンズアリーナ)を休場することを決めた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が明らかにした。8場所連続休場は、年6場所制で横綱のワースト記録を更新。今月下旬からの夏巡業で鍛錬を続け、秋場所(9月9日初日、両国国ワースト記録 両国国技館 九重部屋 初日 名古屋 名古屋場所 名古屋場所休場 場所制 場所連続休場 夏巡業 幕内隆 復帰 横綱 横綱ワースト 浦親方 浦部屋 田子 秋場所 稀勢 胸筋 西前頭 鍛錬 鍛錬左2018/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/04
稀勢の里「出稽古空振り」の悲しい誕生日
7場所連続で休場中の横綱稀勢の里(田子ノ浦)が名古屋市緑区の宮城野部屋で出稽古を行った。目的は2日続けて横綱白鵬(33)に胸を借りるためだ。前日2日は出稽古先の九重部屋で大横綱と相撲を取ったばかり。稀勢の里が出稽古で宮城野部屋を訪れるのは東京、地方を通じて初めてだったことからも、並々ならぬ意欲がうか2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/02
稀勢 1年4カ月ぶりに白鵬と稽古実現 九重部屋で偶然“遭遇”
7場所連続で休場中の横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)が2日、名古屋市東区の九重部屋で横綱・白鵬(33=宮城野部屋)と三番稽古を行った。ともに出稽古に訪れ、偶然の顔合わせ。白鵬からの提案に稀勢の里が「分かりました」と応じ、昨年3月以来1年4カ月ぶりとなる両横綱の稽古が実現した。9時30分。稽古場に2018/07/02スポーツニッポン詳しく見る貴乃花親方 日本代表の金星に期待「勝負はやってみないと分からない」
乃花親方(45)=元横綱=が2日、同市の伊藤保徳市長を表敬訪問した。親方の叔父である横綱初代若乃花の頃から相撲好きの市長から「かの有名な貴乃花親方が来るというので街を挙げて話題になっています」と笑顔で歓迎を伝えられると、「風通しがよく涼しくて気持ちがいい。(宿舎が)日本家屋で気温が違う」と最高の稽古2018/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/01
稀勢の里 8場所連続休場が濃厚に 舞の海氏「名古屋に出る稽古ではない」
で7場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が30日、名古屋場所の休場が濃厚となった。名古屋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で三番稽古相手に指名したのが新入幕の琴恵光(佐渡ケ嶽)。10番取って全勝したものの初日まで8日、本場所で当たらない幕内下位と連日稽古では調整は厳しい。横2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/29
鶴竜、「全然いい、あれだってサッカー…」西野監督の“勇気”を支持
大相撲の横綱・鶴竜(32)=井筒=が29日、出稽古先の愛知・犬山市の時津風部屋で、ロシアW杯1次リーグ突破のために、負けを受け入れて時間稼ぎに徹した西野ジャパンの決断を擁護した。角界随一のサッカー通として知られる横綱は午後11時(日本時間)開始に合わせて、通常より多めに昼寝をして日本対ポーランド戦を2018/06/29スポーツ報知詳しく見る
2018/06/23
「貴乃花一門」から貴親方離脱…一門は「阿武松グループ」として結束へ
乃花親方(45)=元横綱=が所属する「貴乃花一門」を離脱し、無所属となる意向を一門内の親方に伝えていたことが22日、分かった。同一門の複数の親方が明らかにした。同一門は4月の会合で、貴乃花親方自身が「貴乃花」の看板を外すことを申し入れ、承認されていた。一門は今後、日本相撲協会の理事でもある阿武松(お2018/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/29
連覇の鶴竜、熱海へ家族旅行
(5回目)を果たした横綱・鶴竜(井筒)が28日、都内の部屋で一夜明け会見。「風邪を引いてしんどかった」と3日目に発熱し、場所中盤は点滴をしながらの土俵だったことを明かした。29日には長女・アニルランちゃんの3歳の誕生日祝いも兼ねて静岡・熱海に家族旅行。連覇なしの横綱昇進を気にかけていたと伝え聞いた横2018/05/29スポーツ報知詳しく見る
2018/05/28
鶴竜、初連覇「何が何でも」執念白鵬寄り切り
日・両国国技館)技の横綱が最後は執念で泥臭く賜杯をたぐり寄せた。鶴竜は一度、寄り返されても白鵬の胸に頭をつけて寄り切った。「何が何でも、という気持ち。絶対に(がっぷりに)組んではいけなかったし、強引にいってはダメ」。我慢を続けて再び寄ると、最後は最強横綱が諦めたように土俵を割った。東支度部屋の一番奥2018/05/28スポーツ報知詳しく見る栃ノ心13勝締め!30日大関昇進伝達式口上に心込める
判部が八角理事長(元横綱・北勝海)に昇進を審議する臨時理事会(30日)の開催を要請し、了承された。取組では右手首の負傷を押して前頭5枚目・勢を寄り切って13勝目。30日の昇進伝達式の口上では、しこ名にもある「心」を込めて思いを口にする。鶴竜が白鵬との横綱対決を制して1敗を守り、初の2場所連続優勝(52018/05/28スポーツ報知詳しく見る
2018/05/27
連覇の鶴竜は“弁当番付”でも横綱相撲 肉食男子から喜びの声
!国技館内の売店では横綱と大関の5力士がプロデュースに携わった「力士弁当」(1150円)を販売。全4カ所の売店への取材で、夏場所を制した横綱・鶴竜(32=井筒部屋)の「鶴竜弁当」が人気ナンバーワンだったことが分かった。好物や地元の名産品などで彩られた力士弁当。鶴竜弁当はとんかつ、サイコロステーキ、唐ガッツリ系 サイコロステーキ 両国国技館 井筒部屋 人気ナンバーワン 力士 力士弁当 名産品 国技館内 売店 夏場所 大相撲夏場所千秋楽 弁当 弁当番付 横綱 横綱相撲 肉食男子 販売 鶴竜 鶴竜弁当2018/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/26
逸ノ城「久しぶりに大歓声をもらってうれしい」白鵬の逆転優勝阻む
(25=湊部屋)が、横綱・白鵬(33=宮城野部屋)を優勝戦線から引きずり下ろした。立ち合いで前に出て相手の左前ミツを切ると左の上手を取って圧倒。最後は「横綱の体が低かったので」と上手投げで転がした。夏場所前に時津風部屋で行われた合同稽古では、白鵬に4勝2敗。持ち前の重い寄りと前への出足に自信をつけて2018/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/24
あさましき横綱・白鵬「水のCMに出たい」と下品なおねだり
下品――この横綱を語るに、最もふさわしい言葉ではないか。歴代最多の優勝40回を誇りながら、周囲が白鵬(33)に向ける感情は尊敬とは程遠い。昨年11月場所中に発覚した日馬富士暴行事件の現場に居合わせながら、優勝時に万歳三唱をした姿に嫌悪感を抱いたファンも少なくないはずだ。昔から、強すぎる横綱は疎まれた2018/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/23
栃ノ心が11連勝で単独トップ…白鵬、鶴竜が1敗で追う/夏場所
勝とした。休場明けの横綱白鵬(33)は、平幕正代(26)を寄り切って10勝1敗。2場所連続優勝を目指す鶴竜(32)も小結御嶽海(25)をはたき込んで1敗を守った。全勝の栃ノ心を1敗の両横綱が追う展開は変わらず、終盤戦に突入する。大関昇進を目指す栃ノ心が元大関を難なく退けた。栃ノ心は立ち合いで琴奨菊に2018/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/22
栃ノ心が全勝 優勝争いは白鵬と鶴竜の両横綱が1敗で追う展開
栃ノ心を1敗で両横綱が追う展開となった。2018/05/22デイリースポーツ詳しく見る北の富士氏、鶴竜の変化に苦言「盛り上がってきたのにあれはない」/夏場所
場所連続優勝を目指す横綱鶴竜(32)が、立ち合いの変化で平幕琴奨菊(34)をはたき込み1敗を守った。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は鶴竜の変化について、「どこかに苦手意識があったと思う。瞬間的にやったと思いたい。最初から企んでやった変化ではない。とっさに逃げてしまったとい2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る横綱鶴竜、立ち合い変化で場内ざわつく 琴奨菊破り1敗キープ
ざわついた。これで全勝の栃ノ心を1敗で追う展開となった。2018/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/21
納谷4連勝!貴親方からアドバイスも/夏場所
衆=1万936人)元横綱大鵬の孫で東序二段11枚目の納谷が、四番相撲を取って4連勝。ストレート給金にも「ふだんだとうれしいけど、内容が…。全然だめ。何もかも全部」と反省を口にした。引き揚げる花道奥で、審判交代のために備えていた貴乃花親方(元横綱)にあいさつすると、親方が話しかけた。入門後に話をするの2018/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/19
白鵬、1敗を死守「そうじゃないと11年(横綱は)できない」/夏場所
1度目の制覇を目指す横綱白鵬(33)は、平幕千代大龍(29)を寄り切り1敗を守った。低く踏み込み、相手の突っ張りを封じて十分の左上手を取ると、右を巻き替えながら前進し、難なく寄り切った。6日目は平幕阿炎(24)に初金星を献上したが、「一番一番といっているわりには、話すと悪くなるから」と多くを語らず。2018/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/18
納谷、デビュー10連勝!土俵下の貴審判長認めた「いい相撲」/夏場所
万936)「昭和の大横綱」といわれた元横綱大鵬の孫で、東序二段11枚目の納谷(18)が三番相撲を取って3連勝。3月の春場所の7戦全勝と合わせて、番付にしこ名が載ってからの連勝を「10」に伸ばした。この日は審判部の貴乃花親方(45)=元横綱=が今場所初めて「審判長」を務め、正面に座って納谷を熱い視線で2018/05/18サンケイスポーツ詳しく見る【高嶋ひでたけのラジオ“秘”交友録】元横綱・若乃花 「お兄ちゃん」は相撲界の喧噪を離れ…
横綱、大関になった力士でも、一番うれしかったのは「十両」、つまり関取になったときだという力士は多い。大相撲の世界では、関取とそれ以下は言うまでもなく待遇が「月とスッポン」。関取になれば、大銀杏を結い、化粧まわしを締めて、土俵入りができ、100万円を超える給料も入る。自分の身の回りの世話をする「付き人2018/05/18夕刊フジ詳しく見る【大相撲夏場所】稀勢の里 ついに横審から逆風
東京・両国国技館)、横綱審議委員会による場所総見が行われた。北村正任委員長(77=毎日新聞社名誉顧問)は休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)について言及。「次に出てくる時はしっかりと自分(の体調)を整えて自信を持って出てきてほしい。(復帰は)名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)に限定しているわ2018/05/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
松鳳山、鶴竜破る5個目金星で1勝目にホッ 4歳長男に「自慢します」
34)=二所ノ関=が横綱・鶴竜(井筒)を破り、5個目の金星を挙げた。横綱相手に突き合いに持ち込み、引きに乗じて押し倒し。「よく我慢できた。横綱には引き落とされることが多かったので我慢して前に出るようにした」と額に傷を作りながらの熱戦を自画自賛。この白星が今場所初勝利。黒星が続いた過去3日間は4歳の長2018/05/16スポーツ報知詳しく見る
2018/05/15
国籍取得までは現役続行 稀勢休場にニンマリの白鵬の野望
いると、もっぱらだ。横綱白鵬(33)が13日の初日、玉鷲を下し、白星発進。立ち合いで張り差しを選択し、同郷の後輩を押し出した。張り差しは「横綱の相撲として美しくない」と横審らから非難され、封印して臨んだ1月場所は惨敗。それだけに解説の北の富士氏も、「背に腹は代えられないんでしょう」と、ため息まじりに2018/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る鶴竜、白鵬が復帰した今場所はチャレンジ「目標を決めてやることが大切」/夏場所
場所連続優勝を目指す横綱鶴竜(32)は平幕魁聖(31)を寄り切り3戦全勝とした。鶴竜は右四つですかさず左上手出し投げ。残した魁聖と体が離れたが、左張り手から素早くもろ差し。両下手を引く万全の形で寄り切った。「集中して取れた。15日間、白星を重ねることが大事。体はしっかり動いている」と淡々とした表情。2018/05/15サンケイスポーツ詳しく見る松鳳山“ガセ情報”に空回り「一瞬いけるかと思ったけど、圧力ありすぎ」白鵬に14連敗
に戻ると「瞬殺された。横綱の動きが速かった」と完敗を認めた。2場所連続で休場していた白鵬が2日目と辛勝だっただけに、「誰ですか?横綱がバタバタしているようなガセ情報をくれた人は」と苦笑いした。過去13戦全敗しており全く歯が立たない相手。だが、この日は立ち合いで圧倒されてバランスを崩しながらも、前に出2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る白鵬、圧勝で初日から3連勝「体が動いている。反応が良かった」
からの復活を目指す西横綱・白鵬(33)=宮城野=が東前頭2枚目・松鳳山(34)=二所ノ関=と対戦した。過去13戦して一度も負けたことのない相手を立ち合いから圧倒。一瞬で押し出し、初日から3連勝を飾った。「体が動いている。反応が良かった」と取組後も満足げな横綱。一気に勝負を決めたが「走っていこう(一気2018/05/15スポーツ報知詳しく見る白鵬 土俵下の貴乃花親方に強さを見せつけた「みんな楽しみにしているだろうからね」
月15日両国国技館)横綱・白鵬(宮城野部屋)が驚がくのパワーで3連勝を飾った。敗れた松鳳山が「瞬殺された」と脱帽するほど圧巻の馬力で勝利。いなされても反応が良く、わずか1秒6でベテランを仕留めた。2場所連続で休場していたが、順調に白星を並べて「体が動いている」とうなずいた。土俵下には“因縁の相手”で2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/14
横綱・白鵬 逆転で2連勝!「ちょっと合わせた」も「相撲勘?体が動いているね」
残り27勝としている横綱・白鵬(33=宮城野部屋)が逆転で2連勝を飾った。立ち合いで左上手を切られると御嶽海を呼び込みピンチとなったが、左に動いて反撃に出ると引きながらも相手の動きを冷静に見て、上手投げ。勢い余って相手と一緒に土俵下に転落したものの、きっちり白星を挙げた。「立ち合いちょっと合わなかっ2018/05/14スポーツニッポン詳しく見る鶴竜2場所連続Vへ 玉鷲を下し連勝
て好スタートを切った横綱鶴竜(井筒)が、東前頭筆頭の玉鷲(片男波)を瞬殺した。頭で当たり合ってから、相手の動きに瞬時に対応。突き落としで下した。玉鷲には初場所で黒星を喫するなど過去の対戦成績は7勝4敗だったが、強さを見せつけた。一人横綱だった春場所は、右手指の負傷を抱えて13勝2敗で4度目の優勝。今2018/05/14デイリースポーツ詳しく見る坂上忍、横綱の張り差しに「朝青龍ぐらいからですか、荒っぽさがでてきたのは」
撲夏場所初日の取組で横綱白鵬(33)が立ち合いで張り差しを選択したことに言及した。坂上は「エルボーはしなかったみたいですが、張り差し自体もいかがなものかとおっしゃる方がいるのも事実」とこの話題を取り上げ、番組出演者に意見を求めた。タレントの東国原英夫(60)は「横綱は張り手をしていいのか、いけないの2018/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/13
北の富士氏、白鵬の張り差しは想定内「背に腹は代えられない」/夏場所
1度目の制覇を目指す横綱白鵬(33)は平幕玉鷲(33)を押し出し、白星発進した。左で張って出た白鵬は玉鷲の突き押しを受けたが、構わず左張り手を交えて攻めた。土俵際に下がった相手と体が離れて見合う場面もあったが、攻勢は変わらない。激しい出足で荒っぽく押し出した。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏2018/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/12
7場所連続休場 心折れた横綱稀勢の里を待つ「進退」問題
組編成会議の直前に、横綱稀勢の里(31)が5月場所の休場を発表した。これで昨年の同場所から、横綱としては貴乃花(現親方)に並ぶ、史上最多の7場所連続休場となった。本来、稀勢の里は10日にも出場の可否を決めるはずだった。それが「病院に行って、考えさせてほしいと言っていた」(師匠の田子ノ浦親方)と、決断2018/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/11
横野リポーター、7場所連続休場の稀勢の里に「次の名古屋で絶対に出ろというムードじゃない」
・前8時)で大相撲の横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が夏場所(13日初日・両国国技館)を休場することを報じた。この日朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。稀勢の里は昨年夏場所から7場所連続となり横綱の連続休場では、貴乃花(現親方)の2001年名古屋場所から02年名古屋場所に並び、ワー2018/05/11スポーツ報知詳しく見る稀勢の里と高安が夏場所休場 稀勢は治療に「1カ月くらい」と田子ノ浦親方
大相撲の横綱稀勢の里(31)が夏場所(13日初日、両国国技館)を初日から休場することが11日、決まった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が同日朝に電話で話し合い、昨年春場所中に痛めた「左大胸筋」の負傷で「(治療には)1カ月くらいかかる。激しい運動はできない」と説明。2場所連続で全休することになった2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里休場へ 7場所連続休場は58年以降の横綱では最多タイ
などから再起を目指す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が夏場所初日から休場することが11日、決まった。都内の部屋で師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が応対。「本人と話した結果、休場ということで。左大胸筋(の負傷)、加療1カ月。本人も苦渋の選択。周りにも迷惑をかけた。横綱として場所に出るならしっかりとし2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、7場所連続で休場 横綱ワーストタイ…高安も初日から休場
横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)が大相撲夏場所(13日初日、両国国技館)を休場することが11日、正式決定した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が「本人と話した結果、今場所は休場ということになった」と明かした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制の1958年以降、貴乃花と並んで最長となった。稀勢2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る北の富士氏、稀勢の休場に理解「来場所出て駄目だったら引退ということになる」
士勝昭氏(76)=元横綱=が11日、NHKの「ニュースシブ5時」(月~金曜後4・50)に生出演。横綱稀勢の里(31)が夏場所(13日初日・両国国技館)を左大胸筋のけがにより休場することについて、「休場してよかったと思う。出ても多分、序盤で休場に追い込まれるんじゃないかと思っていた」と理解を示した。横2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢、出場可否11日朝決断 7場所連続休場なら貴と並び横綱最長に
大相撲の横綱稀勢の里(31)の夏場所(13日初日、両国国技館)出場可否は、11日朝に決断することになった。師匠の田子ノ浦親方(41)=元幕内隆の鶴=が10日、明らかにした。休場となれば7場所連続で、横綱として年6場所制が定着した昭和33年以降では貴乃花と並び最長。出場した場合は進退をかけることを自身2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、7場所連続休場…貴乃花に並ぶ横綱ワースト 田子ノ浦親方は涙「本人の口からは…」
大相撲の東横綱稀勢の里(31)が夏場所(13日初日・両国国技館)を左大胸筋のけがにより休場することが11日、決まった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が明らかにした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制となった1958年以降では貴乃花と並んで最長で16年ぶりのワースト記録タイ。次に出場する場所で進退2018/05/11夕刊フジ詳しく見る
2018/05/10
連合稽古でもズタボロ 崖っぷち稀勢の里を芝田山親方酷評
一門の芝田山親方(元横綱大乃国)は手厳しかった。13日に初日を迎える5月場所を前に、一向に調子が上がらない横綱稀勢の里(31)。8日に行われた二所ノ関一門の連合稽古でも琴奨菊に翻弄され、「左を差すのか、右で上手を取るのか、それとも押すのか。気持ちと体が噛み合ってないのか、バラバラだ」と芝田山親方に酷2018/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る頭部手術の二所ノ関親方、八角理事長にあいさつ 順調な回復ぶり、杖使わず、会話も
受けて療養中の大相撲の二所ノ関親方(61)=元大関若嶋津=が10日、手術後初めて東京・両国国技館を訪れ、八角理事長(元横綱北勝海)らにあいさつした。長女らに付き添われ姿を見せた同親方は杖なども使わず、1人で歩行。対面した芝田山広報部長(元横綱大乃国)によれば「会話もした」という順調な回復ぶりだった。2018/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/09
稀勢、復活見えず…6勝10敗 10日までに出場判断か
両国国技館)へ向け、横綱稀勢の里(31)は千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で、幕内琴奨菊(34)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)で連続16番取って6勝10敗だった。調子は上向いておらず、この日も出場可否を明らかにしなかった。6場所連続休場からの再起には季節や生活環境の面2018/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/08
場所直前に風邪…稀勢の里に「さっさと引退を」と評論家苦言
「横綱としての自覚、責任感が何も感じられない。こんな横綱、見たことがありませんよ」評論家の中澤潔氏が呆れ果てるのも無理はない。6日、横綱稀勢の里(31)が風邪でダウン。本来赴くはずだった出稽古は中止になり、7日に行われる二所ノ関一門の連合稽古は、当日の体調を見て判断するという。稀勢の里はもっか6場所2018/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢9戦全勝!…なのに不安の声、声、声「復調をみせる内容じゃない」
1週間を切った7日、横綱稀勢の里(31)は東京・江東区の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。幕内嘉風(36)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)で連続9番取って全勝だった。だが、見守った芝田山親方(55)=元横綱大乃国=や大相撲解説者・舞の海秀平氏(50)=元小結=は、6場所連続休場から2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る遠藤 鶴竜と連日の三番稽古で収穫「いいんじゃないですか」
屋で出稽古を行った。横綱・鶴竜(井筒部屋)と2日続けての三番稽古を行い、2勝15敗に終わったが最初の1番で勝利。本人は「(7日と)あまり変わっていない」と答えたものの、立ち合いから押して仕留めきるなど収穫はあった。前日と比べて横綱を追いつめる場面も増え「しっかり自分の相撲を取ることだけ考えていました2018/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/07
鶴竜強し!18勝1敗にスマイル「ほぼ仕上がりは大丈夫」
大相撲の横綱・鶴竜(井筒部屋)が7日、東京都墨田区の時津風部屋で稽古を行った。新小結・遠藤(追手風部屋)らを相手に18勝1敗。盤石の強さを見せ、2場所連続優勝の懸かる夏場所(13日初日)へ順調な調整ぶりをアピールした。三役に昇進した遠藤を寄せつけず、6番取って全勝。押してよし、組んでよしの横綱相撲だ2018/05/07スポーツニッポン詳しく見る遠藤 鶴竜に全敗も随所に持ち味「しっかり当たることだけ考えた」
部屋で稽古を行った。横綱・鶴竜(井筒部屋)には6番取って全敗。計5勝9敗の結果に「あんまり」と振り返り「(横綱には)しっかり当たることだけを考えた」と話した。土俵際に追いつめられながらも粘り、回り込んで形勢を逆転するなど持ち味も随所に発揮。「稽古をしながら整えていく」と話していた通り、夏場所(13日2018/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/05
稀勢、栃ノ心に2勝9敗…舞の海氏は休場のススメ
両国国技館)へ向け、横綱稀勢の里(31)は4日、東京・墨田区の春日野部屋へ出稽古し、大関とりへ挑む関脇栃ノ心(30)と三番稽古(同じ相手と何度も取る)で11番取って2勝9敗と不安を抱かせた。視察に訪れた大相撲解説者、舞の海秀平氏(50)=元小結=は6場所連続休場からの再起を目指す横綱の乱調に、休場を2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/04
万全程遠く…稀勢の里 栃ノ心に2勝9敗 舞の海さんは「出場やめた方がいい」
6場所連続休場中の横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)が4日、東京都墨田区の春日野部屋へ出稽古し、大関獲りを狙う栃ノ心(30=春日野部屋)との三番稽古で2勝9敗と大きく負け越した。3日の横綱審議委員会による稽古総見で2敗を喫した栃ノ心と再び胸を合わせたものの、頭から当たっても押し込めず、得意の左四つ2018/05/04スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、栃ノ心との“リターンマッチ”は2勝9敗
連続休場中の大相撲の横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が4日、東京・墨田区の春日野部屋へ出稽古した。前日3日の横綱審議委員会の稽古総見で2連敗した関脇・栃ノ心(春日野)との“リターンマッチ”に挑んだが2勝9敗と不本意な結果に終わった。稀勢の里が動いた。前日の稽古総見は3勝5敗と散々な結果。特に再戦へ2018/05/04スポーツ報知詳しく見る好角家の能町みね子さんに聞く 大相撲TV観戦9つのポイント
。白鵬、稀勢の里の両横綱の復活も気になるが、大の好角家である能町みね子氏(39)に、初心者からマニア向けまで、5月場所の観戦ポイントを聞いた。■見どころ一番の注目は何といっても、大関とりのかかる栃ノ心(30)だ。「平幕優勝は運や偶然が重なることが多いですが、先場所も強さを維持している。左上手さえ取れ2018/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、横審稽古総見で8番わずか3勝…北の富士氏「出るの?あれで」
両国国技館)へ向け、横綱審議委員会(横審)による稽古総見が3日、東京・墨田区の両国国技館で一般に公開されて行われた。三役以上による申し合い(勝った者が何度も取る)に参加した横綱稀勢の里(31)は8番取って3勝5敗と精彩を欠いた。6場所連続休場中で出場の判断が注目されるなか、大相撲解説者の北の富士勝昭2018/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/03
白鵬 稽古総見で新小結・遠藤に胸を出し「念願の三役。お祝いだな」
横綱審議委員会(横審)稽古総見が3日、東京・両国国技館で一般公開して行われ、横綱・白鵬(宮城野部屋)は新小結・遠藤(追手風部屋)、小結・御嶽海(出羽ノ海部屋)を相手に合計17番取って16勝1敗だった。申し合い稽古の最後に登場し、圧巻の強さを見せつけると、ぶつかり稽古で遠藤に胸を出す“サービス”。「遠2018/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/24
阿武松親方と尾車親方がタッグ!? 貴親方、一門消滅騒動の真相 歩み始めた一兵卒ロード
乃花親方(45)=元横綱=は19日、領袖を務める『貴乃花一門』から『貴乃花』の名称を外すことを申し出て一門の親方衆に了承されていたことを認めた。舞台裏では、日本相撲協会執行部ナンバー2で事業部長を務める尾車親方(60)=元大関琴風=と、貴乃花一門からただ1人理事に当選した阿武松親方(56)=元関脇益一門 一門消滅騒動 久保武司 事業部長 兵卒 兵卒ロード大相撲 夕刊フジ編集委員 大関琴風 尾車親方 日本相撲協会執行部ナンバー2 横綱 蜜月関係 親方 親方衆 貴乃花 貴乃花一門 貴乃花親方 関脇益荒雄 阿武松親方2018/04/24夕刊フジ詳しく見る
2018/04/12
帰化に反対の父が死去 白鵬「親方・理事長」の野望どうなる?
決意を抱くか。9日、横綱白鵬(33)の父、ジジド・ムンフバト氏がモンゴル国内で死去。肝臓の病気で、76歳だった。モンゴル相撲(ブフ)の横綱を務めたムンフバト氏は、母国では絶大な人気を誇る英雄だった。レスリングでも国際大会を舞台に活躍し、64年東京五輪から5大会連続出場。68年メキシコ五輪ではフリース2018/04/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/30
終結“貴の乱”…貴乃花親方、一番下「年寄」まで降格
乃花親方(45)=元横綱=が29日、弟子の暴行問題に対する監督責任、職務専念義務の違反をとがめられ、2階級降格処分を受けた。「委員」から「年寄」となる。日本相撲協会は同日、東京・墨田区の両国国技館で理事会を開き、同親方を呼び処分を伝えた。親方衆の階級で「年寄」は再雇用者の参与を除き最下位。一代年寄、2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/29
梅沢富美男、貴乃花親方は「普通だったらクビだよ」
乃花親方(45)=元横綱=に2階級降格処分を下したことに言及した。貴乃花親方は元横綱日馬富士(33)による弟子の十両貴ノ岩(28)への傷害事件に絡み、協会の調査を不服とし、内閣府の公益認定等委員会に告発状を提出。春場所で欠勤するなど物議を醸したが、弟子の十両貴公俊(20)による暴行問題を機に態度を一2018/03/29サンケイスポーツ詳しく見る貴乃花親方がコメント発表「弟子の育成と大相撲の発展の為にゼロからスタート」
館で理事会を開き、元横綱・日馬富士(33=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ)による弟子の十両・貴ノ岩(28=貴乃花部屋)への傷害事件以降、協会に反発する言動を続けた貴乃花親方(45=元横綱)を現在の「委員」から2階級下の「年寄」への降格を決めた。貴乃花親方が相撲記者クラブを通じてコメントを出した。内コメント コメント発表 両国国技館 傷害事件 協会 大相撲 大相撲ファン並び 弟子 日本相撲協会 日馬富士 本名ダワーニャム・ビャンバドルジ 横綱 理事会 相撲記者クラブ 級下 貴乃花親方 貴乃花部屋 貴公俊2018/03/29スポーツニッポン詳しく見る貴乃花親方 2階級下の「年寄」へ降格 最下位の階級に
館で理事会を開き、元横綱・日馬富士(33=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ)による弟子の十両・貴ノ岩(28=貴乃花部屋)への傷害事件以降、協会に反発する言動を続けた貴乃花親方(45=元横綱)を現在の「委員」から2階級下の「年寄」への降格を決めた。貴乃花親方は、春場所中に付け人に暴力をふるった弟子の十2018/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/28
八角理事長、審判部配属の貴親方は「やはり人気というものはある」
角理事長(45)=元横綱北勝海=による新体制での職務を決め、元理事の貴乃花親方(45)=元横綱=は役員待遇委員から1階級降格で委員となり、土俵下で勝負を見守る審判部に配属された。八角理事長は貴乃花親方について、「やはり人気というものはあると思うので、ぜひ見ていただいて、お客さんの前で仕事ぶりを見てほ2018/03/28サンケイスポーツ詳しく見る貴乃花親方、年寄総会で謝罪「私の行動から襟を正していかなければ」
角理事長(45)=元横綱北勝海=による新体制での職務を決め、元理事の貴乃花親方(45)=元横綱=は役員待遇委員から1階級降格で委員となり、土俵下で勝負を見守る審判部に配属された。貴乃花親方の一問一答は以下の通り。--年寄総会で話した内容は「これまでの私の行動によって協会のみなさんに大変なご迷惑をお掛2018/03/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/27
貴親方の処分、「業務停止」浮上 弟子の指導が一定期間できなくなる
角理事長(54)=元横綱北勝海=の続投を全会一致の無投票で決めた。弟子の暴行問題を抱え、長く協会と対立してきた貴乃花親方(45)=元横綱=の処分について「業務停止」とする案も浮上していることが、関係者の話で分かった。波風の立たない静かな理事会は、約15分間で終わった。鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)2018/03/27サンケイスポーツ詳しく見る坂上忍、池坊氏は「しゃべらないと言っていても聞かれたら答えちゃう人」
評議員会の池坊保子議長(75)について言及した。評議員会は元横綱日馬富士(33)による傷害事件に絡み、貴乃花親方(45)=元横綱=の対応を問題視して1月に理事解任を承認した。池坊氏は当時の発言が波紋を広げたとし、「袋だたきに遭い大変な思いもした」と振り返った。坂上は池坊氏について「しゃべらないと言っ2018/03/27サンケイスポーツ詳しく見る藤田紀子、貴親方の「一兵卒」宣言は「ちゃんとやり直しますという態度の表れ」
乃花親方(45)=元横綱=の母でタレント、藤田紀子(70)が27日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演。貴乃花親方の「一兵卒」宣言について言及した。貴乃花親方は元横綱日馬富士による弟子の十両貴ノ岩(28)への傷害事件で、日本相撲協会の対応に問題があったとして内閣府の公益認定等2018/03/27サンケイスポーツ詳しく見る藤田紀子、「天知る」発言の池坊保子議長にチクリ「貴乃花親方が憎いんでしょうね」
貴乃花親方(45、元横綱)の母でタレントの藤田紀子(70)が27日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)に生出演。「一兵卒」宣言した貴乃花親方について語った。貴乃花親方は弟子の暴行問題を受け、「ゼロに戻して一兵卒として協力する」と発言。元横綱・日馬富士関(33)の暴行問題を巡り、日2018/03/27スポーツ報知詳しく見る藤田紀子、貴親方の“改心”を否定「初心に戻ろうとした」
貴乃花親方(45=元横綱)の母親でタレントの藤田紀子(70)が27日放送のフジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演。「一兵卒」宣言をした貴乃花親方について語った。元横綱・日馬富士の傷害事件に関する日本相撲協会の一連の対応などについて、内閣府の公益認定等委員会に告発状を提出していた貴乃2018/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/26
横審 稀勢の里 7場所連続休場もやむなし「出られる時に出てほしい」
日本相撲協会の横綱審議委員会は26日、東京・両国の両国国技館で場所後恒例の会合を開き、来場所も横綱・稀勢の里の休場を認める姿勢を見せた。北村正任委員長は「(5月に)出てきてほしいけど、体調が悪いのにしゃにむに出るのではなく、出られる時に出てほしい。(休場も)やむを得ない。頑張れというしかない」と話し2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る日本相撲協会 八角理事長の続投が決定 理事10人も選任
現職の八角理事長(元横綱・北勝海)の続投が決定した。任期は1期2年。新理事会に先立っては評議員会が開かれ、2月に行われた理事候補選挙で当選した親方10人の理事選任を決定した。理事には八角理事長や尾車事業部長(元大関・琴風)ら現職のほか、芝田山親方(元横綱・大乃国)や阿武松親方(元関脇・益荒雄)ら初当2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る池坊議長、暴行問題続き「多くの方々に失望や落胆」
会見に出席した池坊保子議長は、貴乃花親方(元横綱)が昨年10月に起きた元横綱日馬富士による傷害事件をめぐる協会の対応について、告発状を出し、のちに撤回する意向を示したことについて質問を受けたが、「言及は控えさせていただきたい」と多くは語らなかった。この日の評議員会では2月の理事候補選で当選した10人2018/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/25
松ちゃん 暴行問題巡る貴乃花親方へ「“何が何でもダメ”まずは浜田に言って」
乃花親方( 45=元横綱)が、元横綱・日馬富士の傷害事件に関する日本相撲協会の一連の対応などで内閣府の公益認定等委員会に提出していた告発状を取り下げる意向を示した件について言及した。貴乃花親方が「ゼロからスタートする」と話し、態度を急変させたことを受け、松本は「こんなん言うたらアレなんですけど」と前2018/03/25スポーツニッポン詳しく見る【大相撲春場所】鶴竜 一人横綱の面目保ち「いろんな思いがこみ上げてくる」
4度目の優勝を決めた横綱鶴竜(32=井筒)が大関高安(28=田子ノ浦)に取り直しの末に完敗。何とも締まらない幕切れとなった。勝てば優勝が決まった14日目の大関豪栄道(31=境川)戦では、土俵際のはたき込みで辛勝。千秋楽では横綱らしい相撲が期待されたが、高安に一方的に攻められた上に土俵際でまたしても引2018/03/25東京スポーツ詳しく見る北の富士氏、高安は夏場所で綱とり「全勝でもしたらどうします?」/春場所
4日目に優勝を決めた横綱鶴竜(32)を取り直しの末に寄り切り、2場所連続で12勝を挙げた。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は、夏場所(5月13日初日、東京・両国国技館)での高安の綱とりの可能性について、「これは決して軽くない。横綱というものを意識させる」と期待。「もし来場所2018/03/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/24
貴ノ岩7勝で十両残留確実に 貴乃花親方「安心しました」
阪府立体育会館)、元横綱日馬富士(33)から暴行を受けて頭部を負傷し、3場所ぶりに復帰した十両貴ノ岩(28=貴乃花)が事件現場に同席していた十両照ノ富士(26=伊勢ヶ浜)を押し出して快勝。7勝目(7敗)を挙げて十両残留を確実にした。取組後は「最後、思い切りいって終わりたい」と、千秋楽の勝ち越しをかけ2018/03/24東京スポーツ詳しく見る舞の海氏、鶴竜は苦労しての優勝「いろんなものが詰まっていた」/春場所
ンアリーナ大阪)一人横綱の鶴竜(32)が大関豪栄道(31)をはたき込み13勝1敗とし、平成28年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を飾った。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(50)=元小結=は優勝した鶴竜について、「(横綱の)責任やけがの苦しさなど、いろんなものが詰まっていた。苦労しての優勝2018/03/24サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜 8場所ぶり賜杯 第2子誕生後初Vに笑顔「抱いて写真が撮れる」
の取り組みが行われ、横綱・鶴竜が大関・豪栄道を破り、16年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を決めた。千秋楽を待たずしての優勝。8場所ぶりの賜杯に「常に優勝は目標だったのでよかったです」。一人横綱の重責を果たしホッとした様子を見せた。4場所連続休場明けの初場所は11日目の初黒星から4連敗を喫し、優2018/03/24スポーツニッポン詳しく見る【4度目V一問一答】鶴竜「何が何でもという気持ち」 一人横綱の責任果たす/春場所
ンアリーナ大阪)一人横綱の鶴竜(32)が大関豪栄道(31)をはたき込み13勝1敗とし、平成28年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を飾った。鶴竜との一問一答は以下の通り。--久々の賜杯「何が何でもという気持ち」--8場所ぶりの優勝「常に目標としてやっているものなので良かった」--一人横綱の責任を果2018/03/24サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜、8場所ぶり4度目V!初日直前まで出場迷うも一人横綱の意地/春場所
ンアリーナ大阪)一人横綱の鶴竜(32)が大関豪栄道(31)をはたき込み13勝1敗とし、平成28年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を飾った。右手は薬指など3本を痛め、万全な状態ではなかった。それでも5日目の平幕宝富士(31)戦で取り直しの末に白星をつかむなど、鶴竜は苦しみながら勝利を重ねてきた。初2018/03/24サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜が8場所ぶり4度目優勝 一人横綱の意地 14日目で決めた
の取り組みが行われ、横綱・鶴竜が大関・豪栄道を破り、16年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を決めた。一人横綱となった鶴竜は、11日目まで無傷の連勝。12日目に関脇・栃ノ心に敗れ初黒星を喫したが、13日目に2敗で鶴竜を追っていた平幕の魁聖を下して1敗をキープした。2敗が消え3敗が3人となって迎えた2018/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/23
【玉ノ井親方 視点】鶴竜VS栃ノ心 まわし取る位置で明と暗
21勝1敗。取組前は横綱有利という声が多かったかもしれないけど、まわしを取る位置が勝敗のポイントになったね。互いに右差しの相四つ。でも、この一番は横綱の右が浅くて、栃ノ心に簡単に左上手を許してしまった。しかも、自分の左上手が深かったため、思うように引き付けられない。逆に栃ノ心は、左上手をいい位置で取2018/03/23スポーツニッポン詳しく見る貴乃花親方、内閣府への告発状取り下げる意向 協会に「一兵卒として協力していく」
乃花親方(45)=元横綱=が23日、元横綱日馬富士(33)による傷害事件について日本相撲協会の対応に問題があったとして、内閣府に是正措置を求めて提出した告発状について取り下げる意向を示した。京都・宇治市内で行われた朝稽古後に報道陣に対応し「ほんとうに公俊(よしとし)のことでもご迷惑、ご心配をおかけし2018/03/23サンケイスポーツ詳しく見る志らく、告発状取り下げる意向に「国技館に貴乃花親方の銅像が建ちます」
乃花親方(45)=元横綱=が元横綱日馬富士(33)による傷害事件について日本相撲協会の対応に問題があったとして、内閣府に是正措置を求めて提出した告発状について取り下げる意向を示したことに言及した。貴乃花親方は京都・宇治市内で行われた朝稽古後に報道陣に対応し、貴公俊の暴行問題に触れ、「ご迷惑、ご心配を2018/03/23サンケイスポーツ詳しく見る坂上忍、貴乃花親方が告発状取り下げる意向に「別問題で考えられなかったのか」
リレータイムに出演。この日、大相撲の貴乃花親方(45)=元横綱=が元横綱日馬富士(33)による傷害事件について日本相撲協会の対応に問題があったとして、内閣府に是正措置を求めて提出した告発状について取り下げる意向を示したことに言及した。坂上は「貴乃花親方のやり方は別として、やろうとしていたことは応援し2018/03/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/22
北の富士氏、3敗目の高安にあきれ顔「何をしているんだと言いたい」/春場所
ンアリーナ大阪)一人横綱の鶴竜(32)が関脇栃ノ心(30)に寄り切られ、土がついた。平幕魁聖(31)は遠藤(27)に引き落とされ2敗目を喫し、大関高安(28)は平幕千代丸(26)に突き落とされ、3敗に後退した。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は、平幕相手に3敗目を喫した高安2018/03/22サンケイスポーツ詳しく見る貴公俊への処分は? 場所中の支度部屋で…過去に前例がない暴行騒ぎ
乃花親方(45)=元横綱=は大相撲春場所9日目(19日)、前日に弟子の十両貴公俊=たかよしとし=(20)が付け人の序二段力士を暴行した問題で、日本相撲協会の危機管理委員会の事情聴取に応じ、八角理事長(54)=元横綱北勝海=らに謝罪した。貴公俊は19日から休場。協会は29日の理事会で処分を協議する。協2018/03/22夕刊フジ詳しく見る
2018/03/21
鶴竜が逸ノ城を下し11連勝! 高安は2敗キープ、魁聖は不戦勝で1敗のまま/春場所
ンアリーナ大阪)一人横綱の鶴竜は小結逸ノ城を寄り切り11連勝。大関高安は関脇栃ノ心を下して2敗を守った。栃ノ心は4敗目を喫し、2場所連続の優勝は厳しくなった。大関豪栄道は勝ち越した。この日から休場した平幕貴景勝との一番が組まれていた魁聖は不戦勝で、1敗のままだった。鶴竜は右四つに組んで左上手をつかむ2018/03/21サンケイスポーツ詳しく見る貴親方、弟子に対し反省の弁「私の行動で負担かけた」
乃花親方(45)=元横綱=は10日目の20日、会場のエディオンアリーナ大阪内の日本相撲協会役員室で、2日続けて「勤務」した。同親方は貴公俊に「ちゃんこ番」を命じる一方、自身は協会との対立姿勢を改めたように振る舞う。だが、元横綱日馬富士による傷害事件に絡む協会の対応に問題があったとして内閣府へ提出した2018/03/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/19
鶴竜、2場所連続ストレート給金
ィオンアリーナ大阪)横綱・鶴竜は前頭4枚目・松鳳山をはたき込みで破って2場所連続のストレート給金を決めた。右手薬指などに不安を抱えながらも、一人横綱は動きのある相撲で優勝争いを引っ張る。前頭6枚目・魁聖も押し出しで同9枚目・隠岐の海を下して初日からの8連勝で並走。1敗で同16枚目・大奄美が追う。松鳳2018/03/19スポーツ報知詳しく見るやく氏、貴乃花親方は謝罪で「ことを穏便に済ませようとしている」
貴乃花=が付け人を務める序二段力士に暴行したことについて言及した。師匠の貴乃花親方(45)=元横綱=はこの日、大阪市内で開かれた日本相撲協会の臨時役員会合で、暴行の事実と貴公俊の春場所休場を報告し謝罪した。やく氏は「(元横綱)日馬富士の事件(十両貴ノ岩への暴行)のとき、強硬な手段に訴えた貴乃花親方が2018/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/18
貴親方に警告書…協会が直接手渡し「これまでも伝えている内容」/春場所
乃花親方(45)=元横綱=は、3日連続で職場の役員室へ足を運んだが、最短のわずか25秒で退出した。その際、日本相撲協会は同親方が本来行うべき役員室での職務を遂行していないとして、警告の文書を初めて直接手渡した。一人横綱の鶴竜(32)は物言いがついたが、平幕貴景勝(21)を押し出し、7連勝とした。日に2018/03/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/17
貴乃花親方「あーす」1秒で早退 もはや奇行…協会幹部 断罪「出勤にならない」
乃花親方(45)=元横綱=が16日も役員室に入り、今度は何とたった1秒で“早退”した。対立する協会幹部らも意味不明の振る舞いにあ然、ぼう然だった。協会執行部で「今日は来るのかな」と話していた午後3時前、役員室のドアが開いた。役員室は2間続きで、奥に八角理事長(54)=元横綱北勝海=と理事らが執務する2018/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/16
花田虎上、親方に引退決意伝えて殴られた過去を明かす
元横綱3代目若乃花でタレントの花田虎上(まさる、47)が16日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜・後10時)に出演し、2000年に現役引退を決意したときの思い出を語った。浜田雅功(54)が「辞めたいと思ったとき(父親である親方から)何か言われた?」と聞くと、花田は「殴られました。あっ、これ言っ2018/03/16スポーツ報知詳しく見る花田虎上 引退決意明かし、父・二子山親方に「殴られた」
元横綱若乃花で、現在はタレントとして活動する花田虎上(47)が16日、フジテレビで放送された「ダウンタウンなう」に出演。父親で師匠だった故・二子山親方=元大関貴ノ花=に、引退の意思を伝えた時に殴られたことを明かした。若乃花は2000年に引退した。ダウンタウン・浜田雅功から「(師匠に)やめたい、って言2018/03/16デイリースポーツ詳しく見る北の富士氏、全勝の鶴竜は貴景勝との一番で「調子が本当にいいかどうか分かる」/春場所
ンアリーナ大阪)一人横綱の鶴竜(32)が平幕琴奨菊(34)を突き落とし6連勝を飾った。全勝は鶴竜と平幕魁聖(31)の2人となった。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は鶴竜について、「きょうは余裕があった」と評価。7日目は平幕貴景勝(21)と顔を合わせるが、「あしたで調子が本当2018/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/15
【大相撲春場所】 貴ノ岩連敗で五分に
阪府立体育会館)、元横綱日馬富士(33)から暴行を受けて2場所連続で休場していた十両貴ノ岩(28=貴乃花)が十両明瀬山(32=木瀬)に突き落とされて黒星を喫した。3場所ぶりに復帰を果たした今場所は初日から連勝スタートを切ったが、その後は2連敗で星は五分に。取組後は「とにかく最後まで一生懸命やりたい。2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/03/14
【大相撲春場所】貴ノ岩が復帰後初黒星 「相撲勘はぼちぼち」
阪府立体育会館)、元横綱日馬富士から暴行を受けて2場所連続で休場していた十両貴ノ岩(28=貴乃花)が復帰後初黒星を喫した。相手は元横綱の弟弟子に当たる伊勢ヶ浜部屋の照強(てるつよし=23)。頭をつけられると、中に入られてもろ差しで寄り切られた。しぶとい小兵にうまく相撲を取られた格好で、土俵を割った瞬