日本大相撲トーナメント
2018/02/11
白鵬、2回戦で遠藤を寄り切るも栃ノ心に敗れる
第42回日本大相撲トーナメント(11日、両国国技館)2年ぶり5度目の幕内トーナメント優勝を狙った横綱白鵬(32)=宮城野部屋=は3回戦で栃ノ心(30)=春日野部屋=と対戦し、寄り切りで敗れ姿を消した。白鵬は2回戦からの出場。初戦で遠藤(27)=追手風部屋=を寄り切った。栃ノ心戦は右四つがっぷりに組む2018/02/11サンケイスポーツ詳しく見る栃ノ心が大相撲トーナメント初V 1月場所からの“連覇”に「気持ちいい」
「日本大相撲トーナメント」の第42回大会が11日、東京・両国国技館で開催され、幕内栃ノ心(30=春日野)が決勝戦で関脇玉鷲(33=片男波)を寄り切って初制覇。優勝賞金250万円などを獲得した。1月場所の初優勝に続いて“連覇”を果たした栃ノ心は「気持ちいいですね。経験のないことを経験したから」と笑顔。2018/02/11東京スポーツ詳しく見る栃ノ心が初場所に続くV! 大相撲トーナメントで白鵬らを撃破
第42回日本大相撲トーナメント(11日、両国国技館)栃ノ心(30)=春日野部屋=が関脇玉鷲(33)=片男波部屋=との決勝戦を制し、大会初優勝を果たした。栃ノ心は3回戦で横綱白鵬(32)=宮城野部屋=も撃破。初場所に続く嬉しいVとなった。どちらが勝っても初優勝となる決勝戦。立ち合いで左に動いた玉鷲に対2018/02/11サンケイスポーツ詳しく見る栃ノ心が大相撲トーナメント初V 横綱白鵬も撃破「本場所でも勝ちたいね」
「日本大相撲トーナメント」(11日、両国国技館)初場所で6年ぶり平幕Vを果たした幕内栃ノ心(30)=春日野=が初優勝した。同大会を制した平幕力士は2014年の碧山(春日野)以来となる。巡業部長で師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)から表彰式で優勝トロフィーを受け取った栃ノ心は「うれしいね。自分の師匠か2018/02/11デイリースポーツ詳しく見る栃ノ心、本場所初賜杯に続き大相撲トーナメントでも初V!「いい相撲を取りたい」
◆第42回日本大相撲トーナメント(11日・両国国技館)初場所で初優勝した西前頭3枚目・栃ノ心(30)=春日野=が、大相撲トーナメントでも初優勝を飾った。栃ノ心は、決勝で玉鷲(33)=片男波=を寄り切りで破った。平幕の優勝は、第38回の碧山(31)=春日野=以来3人目(もう一人は第34回の豪栄道)。32018/02/11スポーツ報知詳しく見る
2017/02/07
白鵬まさかの初戦敗退 稀勢の里フィーバーに集中できず?
5日に両国で行われた日本大相撲トーナメント。大方の期待と予想通り、新横綱稀勢の里(30)の優勝で幕を閉じた。一方、気になるのが過去優勝4回、前年度覇者でもある白鵬(31)だ。平幕の栃煌山相手に、まさかの初戦敗退。決勝で稀勢の里との対戦を楽しみにしていたファンを失望させた。相撲トーナメントはあくまで花2017/02/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/06
稀勢の里、熱狂V発進!和製横綱4998日ぶり両国土俵入り
第41回日本大相撲トーナメント(5日、東京・両国国技館)国内出身では19年ぶりの新横綱となった稀勢の里(30)が、相撲の「聖地」両国国技館で初めて横綱土俵入りを披露した。国技館で国内出身の横綱が土俵入りを行うのは平成15年初場所を最後に引退した貴乃花(現貴乃花親方=44)が、同年6月1日の引退相撲で2017/02/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/05
【大相撲】新横綱稀勢の里 トーナメント初V「こういうのが大事」
両国国技館で行われた日本大相撲トーナメントの第41回大会で初優勝を果たし、優勝賞金250万円などを獲得した。準決勝で関脇玉鷲(32=片男波)を押し出すと、決勝では幕内貴ノ岩(26=貴乃花)を突き落として“横綱初タイトル”をゲット。たとえ花相撲でも、手を抜く考えなど毛頭なかった。実際、昨年10月の全日2017/02/05東京スポーツ詳しく見る稀勢「国技館3連覇」だ 力士選手権、初場所に続き勝ち癖つける
技館3連覇”に挑む。日本大相撲トーナメントは5日、両国国技館で開催される。大会前日の4日、稀勢の里は東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で約1時間、基本運動を中心に汗を流した。初優勝を飾った初場所後は横綱昇進関連行事で、本格的な稽古はできていないが「勝ち癖をつけるのも大事」とトーナメント大会で結果を出すこと2017/02/05スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、横綱初Vへメラメラ!大相撲トーナメント初戦は宝富士との一番
「第41回日本大相撲トーナメント」が5日、東京・両国国技館で開かれる。幕内、十両トーナメントなどが行われ、39人の力士が出場する幕内トーナメント戦では1月の初場所で初優勝を果たし、国内出身では19年ぶりの新横綱となった稀勢の里(30)は国技館で初めて横綱土俵入りを披露、初の取組にも臨むメモリアルの土2017/02/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/04
連合稽古より若手育成 稀勢の里に課せられる横綱の“義務”
は、5日に行われる「日本大相撲トーナメント」後だという。稀勢の里は以前から出稽古に行かず、二所ノ関一門の連合稽古でも琴奨菊や嘉風ら、決まった相手としか稽古をしなかった。これには一門の重鎮、芝田山親方(元横綱大乃国)も、「若手にどんどん胸を出してほしい」と苦言。横綱は後進を育てるのも義務のひとつだ。果2017/02/04日刊ゲンダイ詳しく見る