国内出身
2017/02/27
稀勢の里、新番付を手に「うれしさ半分。引き締まる気持ちも半分」
の初場所で初優勝して国内出身では3代目若乃花以来19年ぶりの新横綱となった稀勢の里(30)は西の2番目に座った。新横綱はこの日、大阪・港区の田子ノ浦部屋で会見に臨み、新番付を手にしながら「うれしさ半分。引き締まる気持ちも半分。責任感もあるし、心から喜べないところもあって、これから、という気持ちもある2017/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/06
稀勢の里、熱狂V発進!和製横綱4998日ぶり両国土俵入り
、東京・両国国技館)国内出身では19年ぶりの新横綱となった稀勢の里(30)が、相撲の「聖地」両国国技館で初めて横綱土俵入りを披露した。国技館で国内出身の横綱が土俵入りを行うのは平成15年初場所を最後に引退した貴乃花(現貴乃花親方=44)が、同年6月1日の引退相撲で行って以来、4998日ぶり。横綱とし2017/02/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/05
稀勢の里、決勝で貴ノ岩を下し初優勝「厳しい相撲でした」
(5日、両国国技館)国内出身では19年ぶりの新横綱となった稀勢の里が決勝で平幕貴ノ岩を下し、初優勝を飾った。新横綱が貫録を示した。決勝。稀勢の里は立ち合いから右四つの苦しい展開に持ち込まれたが、慌てることなく首投げを繰り出すと、最後は突き落としで貴ノ岩を土俵に転がした。大相撲トーナメント初V。「厳し2017/02/05サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、横綱初Vへメラメラ!大相撲トーナメント初戦は宝富士との一番
では1月の初場所で初優勝を果たし、国内出身では19年ぶりの新横綱となった稀勢の里(30)は国技館で初めて横綱土俵入りを披露、初の取組にも臨むメモリアルの土俵となる。横綱日馬富士(32)、大関豪栄道(30)、小結栃ノ心(29)はけがのため休場する。あのときの感覚が、よみがえってくるに違いない。1月の初2017/02/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/28
“若貴フィーバー”再来!新横綱稀勢の門出を1万8000人が祝った
が駆けつけ、神宮側では入場を制限し、「札止め」とした。規制がなければ、平成6年11月に行った人気力士貴乃花の2万人を超えた可能性もある。3代目若乃花以来19年ぶりとなる国内出身の新横綱にかかる期待の大きさをうかがわせ、強烈な存在感を放った。常緑の杜の木立が南風に揺れる、ざわめきだけが聞こえてくる。厳2017/01/28サンケイスポーツ詳しく見る