国内出身
2017/02/27
2017/02/06
2017/02/05
稀勢の里、決勝で貴ノ岩を下し初優勝「厳しい相撲でした」
(5日、両国国技館)国内出身では19年ぶりの新横綱となった稀勢の里が決勝で平幕貴ノ岩を下し、初優勝を飾った。新横綱が貫録を示した。決勝。稀勢の里は立ち合いから右四つの苦しい展開に持ち込まれたが、慌てることなく首投げを繰り出すと、最後は突き落としで貴ノ岩を土俵に転がした。大相撲トーナメント初V。「厳し2017/02/05サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、横綱初Vへメラメラ!大相撲トーナメント初戦は宝富士との一番
では1月の初場所で初優勝を果たし、国内出身では19年ぶりの新横綱となった稀勢の里(30)は国技館で初めて横綱土俵入りを披露、初の取組にも臨むメモリアルの土俵となる。横綱日馬富士(32)、大関豪栄道(30)、小結栃ノ心(29)はけがのため休場する。あのときの感覚が、よみがえってくるに違いない。1月の初2017/02/05サンケイスポーツ詳しく見る