相撲
2019/05/27
極秘リハから米側のリクエストまで トランプ大相撲観戦の全舞台裏
ンプ大統領を通じて、相撲が単なるスポーツではなく、日本古来の伝統や文化であることを米国や世界に発信できたのは名誉なこと。本当にありがたい」4横綱も認めた朝乃山の素質と伸び代 そして来場所への課題こう言ったのは相撲協会幹部。26日に米国のトランプ大統領(72)が大相撲夏場所千秋楽を観戦、表彰式で優勝し2019/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/25
【令和の一番星】北の若、感謝の心忘れずに高校横綱がデビュー…夏場所は6勝1敗の好成績
1敗の好成績で終えた。それでも淡々と「(1場所)取り終わったという感じ。いい勉強になった」と、眉一つ動かさなかった。189センチ、145キロ。50メートルを6秒台で走る。小学3年の時、未経験で出場したわんぱく相撲の岩手県予選で優勝し、相撲にのめり込んだ。6年時で足のサイズは30センチ。「頼むからはだ2019/05/25スポーツ報知詳しく見る
2019/05/23
高校横綱・北の若 圧勝5勝目にも慢心なし
◆大相撲夏場所12日目(23日・両国国技館)高校時代(埼玉栄高)に高校横綱を含め個人タイトル5冠の東序ノ口16枚目・北の若(18)=八角=が、西序ノ口25枚目・龍雅(20)=錦戸=を突き倒しで下して5勝目を挙げた。立ち合いの速さで圧倒すると、相手が中腰のところをもろ手で突いて尻餅をつかせた。格の違い2019/05/23スポーツ報知詳しく見る
2019/05/21
【尾車親方の目】貴景勝「若気の至り」では片づけられない
◆大相撲夏場所9日目(20日・両国国技館)高安は長い相撲になった。本来は攻撃相撲。立ち合いから相手を圧倒するのが武器でもある。妙義龍に苦戦した要因は腰が高い立ち合いにある。かつては横綱・白鵬をはじき飛ばしたかち上げが影を潜めている。腰が悪いことも明白だ。それでもなんとか3敗をキープ。大関としては千秋2019/05/21スポーツ報知詳しく見る
2019/05/19
貴乃花氏が出馬改めて否定 参院選の7月はニューヨークへ
たが、これからは垣根がなくなる。相撲を知らないお子さんとも触れ合っていきたい。小さいころに相撲をしたことがあるというお子さんが増えて、日本文化を大人になってからも話してもらえればいい」と相撲普及のために活動すると説明した。日本各地はもちろん世界各国にも赴き、相撲道を広める考えた。20日からイタリアへ2019/05/19東京スポーツ詳しく見る元貴乃花親方「道場」設立 「イタリア、ニューヨークで相撲を教えようと思う」一問一答
が名を連ね、理事長は松浦晃一郎氏(ユネスコ第8代事務局長)が務める。以下、会見の一問一答。―貴乃花道場、相撲部屋とは何が違う「これまでは相撲部屋、特に弟子に集中して指導してきた。これからはその垣根が無く、相撲を見たこと無い、相撲を知らない方たちともふれあっていきたい」―道場と協会との関係は「小さい頃2019/05/19スポーツ報知詳しく見る
2019/05/15
白石 注文相撲で2勝目 館内からブーイングも「関係ない」
◇大相撲夏場所4日目(2019年5月15日両国国技館)三段目最下位格付け出しの白石(23=玉ノ井部屋)が注文相撲で2勝目を挙げた。西三段目99枚目の海舟(21=武蔵川部屋)との2番相撲で、立ち合いで右に変わりながらはたき込みを決めた。「突いて見ていこうと思ったが、相手はいろいろやってきそうだから、止2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/14
友風先輩、桜井は頑張りました 前相撲スタート
◆大相撲夏場所3日目(14日、両国国技館)前相撲がスタート。西の控えを独占した鳴戸部屋(師匠は元大関・琴欧洲)の“6人衆”は4勝2敗の好スタートを切った。中でも味のある相撲を見せたのが日体大出身の桜井(22)だ。立ち合いから左上手を取って、引き付けて、上手投げで千代天勝(九重)を転がした。「勝てて良2019/05/14スポーツ報知詳しく見る
2019/05/12
42回優勝でも尊敬されず…横綱・白鵬“身勝手所作”の数々
休場を機に、相撲教習所で横綱としての所作を一から学び直したらどうか。白鵬休場“元号またぎ連続V”消滅…さらに消えたもう一つの夢右上腕の筋断裂で、5月場所を休場することが決まった横綱白鵬(34)。3月場所千秋楽を最後に相撲を取っておらず、7月場所での復帰を目指すという。■双葉山の猿真似もっとも、白鵬に2019/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/08
相撲とは“無事これ名馬” 新大関・貴景勝ずぬけた運動神経
昨今、大相撲で親方衆を悩ませている問題がある。弟子育成に関することだが、指導力やスカウトではカバーが難しい問題だという。大関昇進の貴景勝「押し相撲に横綱なし」の通説覆す条件は古株の親方のひとりは「運動神経ですよ」と、こう続ける。「簡単に言えば、運動神経のいい子が角界に入ってこない。昔はスポーツで一旗2019/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/07
貴景勝 連合稽古で矢後にまわし触らせず圧倒「幅を広げる」
大相撲の新大関・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が7日、東京・江東区の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に大関として初参加。西前頭12枚目・矢後(24)=尾車=を指名し9番、西前頭10枚目・阿武咲(22)=阿武松=と1番相撲を取って、全勝した。矢後の指名については「最近(幕内に)上がってきたし、四つ2019/05/07スポーツ報知詳しく見る
2019/05/02
貴景勝 新番付発表後初の申し合い「まだスタートの段階」
大相撲の夏場所(12日初日・両国国技館)を新大関として迎える貴景勝(22)=千賀ノ浦=が2日、東京・江東区の千賀ノ浦部屋で稽古を行い、新番付発表後初めて申し合いで相撲を取った。部屋の関取衆らと11番取り「久しぶりですね。(感触は)普通です。まだスタートの段階なので、どうということもない」と淡々と振り2019/05/02スポーツ報知詳しく見る
2019/04/14
栃ノ心、予防接種のワクチンが逆効果?
大相撲の春巡業が14日、茨城・常陸大宮市で行われた。春場所で2場所連続で負け越し、大関陥落が決まっている栃ノ心(31)=春日野=が、幕内・阿武咲(22)=阿武松=らと16番相撲を取って14勝2敗。勝ちが先行したが、苦手とする突き押し相撲相手に試行錯誤し「難しいなぁ。やりづらい。すぐにまわし取れないか2019/04/14スポーツ報知詳しく見る
2019/04/13
新大関・貴景勝 “マジメ一筋”がゆえに囁かれる懸念材料
イックなのは当然、「相撲は神事であり国技。感情を出さないのが粋」と、笑顔を見せることも少ない。まさに日本人好みの「古き良きお相撲さん」タイプだ。大関昇進の貴景勝「押し相撲に横綱なし」の通説覆す条件は大関伝達式では「武士道精神を重んじ、相撲道に精進します」と口上を述べた貴景勝。しかし、その「大関」とい2019/04/13日刊ゲンダイ詳しく見る貴景勝、新大関の夏場所へ始動「初日にしては悪くない」
大相撲の春巡業が13日、神奈川・藤沢市で行われ、新大関の貴景勝が春場所以降初めて、申し合い稽古に参加。今巡業はこれまで、四股などの下半身を中心とした基礎運動を徹底してきたが、夏場所(5月12日初日・両国国技館)に向けて本格始動した。「(動きは)悪くはない。普通です。体を慣らす程度に相撲を取って。今日2019/04/13スポーツ報知詳しく見る
2019/04/04
御嶽海 夏場所に向け気合いの稽古「自分に発破かけて」
大相撲の春巡業が4日、兵庫・豊岡市で行われ、春場所を7勝8敗で終えた小結・御嶽海(26)=出羽海=が、朝稽古で大関・栃ノ心(31)=春日野=らと6番取った。春場所前は、初場所で負傷した左膝の影響で相撲を取る稽古は行っておらず、ぶっつけ本番で本場所に臨んでいた。久しぶりの実践的な稽古に「本場所も取って2019/04/04スポーツ報知詳しく見る
2019/03/25
大関確実の貴景勝 突き押し強化に必要な“離陸軌道”とは?
V42で幕を閉じた大相撲春場所。この場所でもっとも注目を集めたのが、大関とりに挑戦していた貴景勝(22)だ。24日は大関栃ノ心を下し、10勝5敗。27日の臨時理事会で、正式に大関昇進が決まる。しかし、貴景勝には課題も多い。この日の相撲は阿武松審判部長から「重圧の中で、一方的に大関に勝った」とベタ褒め2019/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/23
志摩ノ海 2場所連続十両V 夏場所新入幕へ「楽しみ」
◇大相撲春場所14日目(2019年3月23日エディオンアリーナ大阪)東十両筆頭の志摩ノ海(29=木瀬部屋)が西十両8枚目の千代の海(26=九重部屋)を押し出しで破って12勝2敗とし、初場所に続く十両優勝を決めた。2場所連続十両優勝は14年名古屋、秋場所の栃ノ心以来。「いい相撲で優勝できて良かった」と2019/03/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/22
40歳・安美錦が勝ち越し王手「来場所まで契約あるから」
◇大相撲春場所13日目(2019年3月22日エディオンアリーナ大阪)十両・安美錦(40=伊勢ケ浜部屋)が激しい相撲で霧馬山を下し、7勝目をあげた。頭をつけて動き回り、最後は上手出し投げ。勝った安美錦も土俵下に落ちてしばらく動けなかった。ケガが危惧されたが「最後は力が残っていなかった。本当に力を使い切2019/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/20
【大相撲春場所】貴景勝 鶴竜を撃破し大関昇進へ大きく前進
新ヒーロー誕生か。大相撲春場所10日目(19日、大阪府立体育会館)、関脇貴景勝(22=千賀ノ浦)が横綱鶴竜(33=井筒)を引き落としで撃破。過去3戦全敗の横綱を倒して大関昇進へ向けて大きく前進した。取組後は「自分の相撲を取ろうと思った。精神的に負けないように。初対戦のつもりで胸を借りるつもりでいった2019/03/20東京スポーツ詳しく見る
2019/03/19
【大相撲春場所】鶴竜が世代交代に待った!
代交代は許さない。大相撲春場所9日目(18日、大阪府立体育会館)、横綱鶴竜(33=井筒)が幕内栃煌山(32=春日野)を一方的に押し出して8勝目。全勝の横綱白鵬(34=宮城野)と1差を守った。取組後は「立ち合いが良かった。最後まで自分の相撲を集中して取れるようにしたい」と表情を引き締めた。最近4場所の2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/11
大関とり白星発進…貴景勝の強みは角界随一の圧力と観察眼
まさに鎧袖一触の相撲だった。大関昇進狙う貴景勝 3月場所すでに「懸賞250本」の吉凶10日の3月場所初日、大関とりを狙う貴景勝(22)が、危なげなく白星発進。埼玉栄高校の先輩・妙義龍を立ち合いのぶちかましではじき飛ばすと難なく押し出した。取組後は「普通です」と話すなど、浮かれた様子もなし。大関とりが2019/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る白鵬、33歳最後の相撲を白星で飾る 痛めた右膝は「先場所よりはいいかな」
◇大相撲春場所初日○白鵬―北勝富士●(2019年3月10日エディオンアリーナ大阪)3場所ぶりの優勝を狙う白鵬が「勢いがある」と警戒していた新三役の北勝富士を瞬殺。11日の誕生日を前に、33歳最後の相撲を白星で締めた。立ち合いで相手を受け止めて左に動くと、すかさず突き落とし。北勝富士の重心が前にかかっ2019/03/11スポーツニッポン詳しく見る貴景勝2連勝、玉鷲は敗れる 2横綱はそろって白星/春場所
大相撲春場所2日目(11日、エディオンアリーナ大阪)大関昇進が懸かる関脇貴景勝(22)は安定した相撲で平幕錦木(28)を押し出して、2連勝。2横綱は、揃って白星。白鵬(33)は、平幕遠藤(28)を押し出して2連勝とし、鶴竜(33)も平幕魁聖(32)を寄り切って、1勝1敗とした。初日そろって白星を挙げ2019/03/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/10
初まげ効果!納谷白星スタート 「眠そうな顔」からキュッと変身
◇大相撲春場所初日(2019年3月10日エディオンアリーナ大阪)初めてまげ姿で本場所の土俵に上がった納谷(19=大嶽部屋)が、押し出しで深海山を下し白星スタートを切った。立ち合いから前に出て相手のいなしにもうまく反応し、危なげのない相撲内容だった。「気持ちが入って良かったです。まげ?これでお相撲さん2019/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/06
白鵬“自信と欲”で挑む3月場所 是が非でも欲しい「称号」は
白鵬・鶴竜は耳痛っ…相撲協会の暴力再発防止研修会の中身5日に行われた二所ノ関一門の連合稽古。そこに颯爽と乗り込んできたのが、伊勢ケ浜一門に所属する横綱白鵬(33)だ。昨年11月場所優勝の貴景勝(22)と先場所を制した玉鷲(34)を指名すると、計28勝1敗。貴景勝には最初の一番こそ押し出されたものの、2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/05
高安、三番稽古で阿武咲相手に7勝3敗「いい相撲だった」
「大相撲春場所」(10日初日、エディオンアリーナ大阪)大関高安(29)=田子ノ浦=が5日、堺市の尾車部屋で二所ノ関一門の連合稽古に参加し、幕内阿武咲(阿武松)を三番稽古相手に指名し7勝3敗だった。パワフルな押しが自慢の相手を真っ向から受け止めた。押し勝ち、組み止めては、寄り切りなど序盤は5連勝。中盤2019/03/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/03
白鵬、211キロ新弟子が誕生も「絞って」減量指令
日本相撲協会は2日、春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)の新弟子検査を行い、高校(埼玉栄)横綱の斎藤大輔(18)=八角=ら40人が受検した。沖縄出身の当真嗣斗(とうま・つぐと、18)=宮城野=は受検者の中で最重量の211キロをマークして関係者を驚かせた。合格者は内臓検査の結果を受け、初日に発2019/03/03スポーツ報知詳しく見る
2019/03/02
相撲新弟子検査 最重量「沖縄の怪童」211キロ…毎日牛乳4リットル
大相撲春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)日本相撲協会は2日、春場所の新弟子検査を大阪市内で行い、40人が受検し、全員が体格基準をクリアした。内臓検査の結果を待ち、初日(10日)に合格者が発表される。宮城野部屋に入門の当真嗣斗(とうま・つぐと=鳥取城北高3年)は受検者で最重量の211キロ2019/03/02デイリースポーツ詳しく見る花田光司氏、男性マネジャーらと3人暮らし「出会いもない」
大相撲の元横綱貴乃花の花田光司氏(46)が2日、東京都内で行われた「ONEROOFALLIANCE」内の相撲イベント「しこあそび」に出席した。イベントには、都内の17の保育園などに通う児童や保護者など約1500人が参加。花田氏はちびっ子たちの前で四股を踏み、特設の土俵で大勢の子供たちと相撲を取った。2019/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/28
貴景勝、意欲の14番 痛めた右足裏「ばっちし」
「大相撲春場所」(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)春場所で大関とりに挑む関脇貴景勝(22)=千賀ノ浦=が27日、大阪市生野区の勝山高校の相撲道場で相撲を取る稽古を再開した。出稽古に来た幕内逸ノ城(湊)や部屋の関取衆、十両貴源治、貴ノ富士、隆の勝と計14番の申し合いを行った。いきなり関取最重量2019/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/25
貴景勝、4回目の対戦で白鵬から初白星「挑戦者の気持ちでいった」/初場所
大相撲初場所13日目(25日、両国国技館)横綱白鵬(33)が関脇貴景勝(22)に引き落とされ3連敗を喫した。関脇玉鷲(34)が2敗を守り、優勝争いで単独トップに立った。4回目の対戦で白鵬から初白星を奪った貴景勝は「作戦どうこうじゃなくて挑戦者の気持ちでいった」と興奮した様子。初優勝した昨年の九州場所2019/01/25サンケイスポーツ詳しく見る関脇貴景勝 横綱白鵬破って2桁10勝目「挑戦者の気持ちでいきました」
「大相撲初場所・13日目」(25日、両国国技館)関脇貴景勝(千賀ノ浦)が結びの一番で、横綱白鵬(宮城野)を突き落としで破り、10勝目を挙げた。過去の対戦で3敗と一度も勝っていない横綱相手にいつもの突き押し相撲。そこから左へ動いてのいなしが決まり、白鵬が両手を土俵についた。関脇で2桁星を挙げた貴景勝は2019/01/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/24
元豪風が引退会見「充実した素晴らしい時間過ごせた」 引退相撲は来年2・1
小さな)体でどういう相撲を取れるか考え、大相撲では充実した素晴らしい時間を過ごせた」と語った。思い出の一番にはデビュー戦の02年夏場所の安馬戦(元横綱日馬富士)とともに、09年九州場所で巨体の把瑠都を押し出しで破った一番を挙げ、「小よく大を制す相撲を取れた。自分の相撲が凝縮されていた」と胸を張った。2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/23
【尾車親方の目】豪風、前へ出る相撲は両親への感謝と恩返し
◆大相撲初場所10日目(22日・両国国技館)日本相撲協会は22日、理事会を開き、元関脇の東十両12枚目・豪風(39)=尾車=の現役引退と年寄「押尾川」襲名を承認した。****豪風に「プロに入ったら何をしたい」と聞いた。すると「親孝行がしたいです」と答えた。豪風は特待生で中大に入ったのではなかった。両2019/01/23スポーツ報知詳しく見る
2019/01/20
貴景勝、阿武咲との同学年対決を制し2敗キープ
◆大相撲初場所8日目(20日、両国国技館)新関脇の貴景勝(22)=千賀ノ浦=が、西前頭6枚目・阿武咲(22)=阿武松=を押し出しで下して2敗をキープ。中学3年時に全国中学決勝でも戦ったライバルとの幕内4度目の取組を制し、対戦成績も五分に戻した。「たまたまですよ。あれで満足したら終わる」と、支度部屋で2019/01/20スポーツ報知詳しく見る
2019/01/19
高安、インフルから復活 全勝白鵬を追いかけギアチェンジ
★大相撲初場所6日目=18日、東京・両国国技館1横綱2大関を倒して意気上がる錦木を相手に、高安(28)が力強い大関相撲を見せた。左四つ。上手は取れなかったが、深く入れた下手を引きつけて寄り切り、3勝3敗と五分の星に戻した。部屋でたったひとりの兄弟子稀勢の里が引退。3日目に稀勢の里に引導を渡した栃煌山2019/01/19夕刊フジ詳しく見る
2019/01/18
【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】力強く握り“先制”…意外に大きい「握手の効用」
★交渉術の極意(9)相撲の立ち合いと交渉事の入り口は、その成否においてよく似ている。相撲で立ち遅れれば、土俵際にズルズルというケースが多い。双葉山の相手の立ち合いを見て立つという「後の先(ごのせん)」などは、よほどの達人以外は通用しない。交渉事も相手に機先を制されると、話の主導権を挽回することは、な2019/01/18夕刊フジ詳しく見る
2019/01/17
稀勢の里に見た美学 力士会で見せた相撲に対する真摯な姿勢
大相撲の横綱稀勢の里が引退した。記者が担当していた期間は短かったが、横綱に感銘を受けたある場面を、記してみようと思う。大相撲では毎場所、番付発表の翌日に、親睦と日本相撲協会への意見集約を目的とした力士会が行われ、十両以上の関取が参加する。例えば巡業の待遇を協会に提言したり、引退相撲を控えた新米親方が2019/01/17デイリースポーツ詳しく見る北の富士氏、白鵬は5連勝も相撲は負けていた「攻め負けしちゃった」/初場所
大相撲初場所5日目(17日、両国国技館)横綱白鵬(33)全勝同士の対戦で、取り直しの末に平幕錦木(28)を上手投げで下し、5戦全勝とした。最初の一番で白鵬は左差しで前進したが、土俵際で錦木の右小手投げを食い同体。取り直しで白鵬は相手の出足に守勢に回り、いなしてしのぐ。土俵際で辛くも左上手投げで逆転し2019/01/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/16
稀勢の里が盟友たちにもらしていた本心「やっぱり相撲は楽しい。やめられない」
「大相撲初場所・4日目」(16日、両国国技館)引退となった横綱稀勢の里と、同期の琴奨菊(佐渡嶽)と、豊ノ島(時津風)が土俵を去る盟友への思いを語った。3人は02年に初土俵を踏み、新弟子が半年間通う相撲教習所時代から稽古し、切磋琢磨してきた。04年の十両昇進も同じタイミングだった。今場所前には3人で稽2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る青学大・原晋監督、稀勢の里にエール「何敗してもいい。精一杯、相撲をやりきって欲しい」
前8時)に生出演。大相撲初場所で3連敗を喫した横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=への思いを語った。稀勢の里は初日から3連敗を喫し、昨年秋場所千秋楽から3場所にわたる連敗(不戦敗除く)も「8」となり、1999年の貴乃花を抜いて横綱ワースト記録を更新した。原監督は「横綱は横綱なので。稀勢の里は何敗しても2019/01/16スポーツ報知詳しく見る
2019/01/14
輝が初白星 対戦相手が2日続けて流血
「大相撲初場所・2日目」(14日、両国国技館)輝(高田川)の対戦相手が2日続けて流血する事態が起きた。佐田の海(境川)に対して、積極的に前に出る相撲を展開。押し込んだところで、相手の額と頭がぶつかった。ここで佐田の海はがっくりと膝から崩れ落ちた。土俵にはポタポタと血がしたたり落ちていた。決まり手は押2019/01/14デイリースポーツ詳しく見る豊ノ島 会心の相撲で初日 場所前に稽古した稀勢に「乗り切ってほしいと思っています」
◇大相撲初場所2日(2019年1月14日東京・両国国技館)西十両5枚目の豊ノ島が徳勝龍を寄り切り、初日を出した。前日、肩すかしを試みて墓穴を掘った反省を生かし、持ち味を発揮した。立ち合ってすぐのもろ差しから、足を止めず速攻。「きょうは絶対、ヘンなことせずに出ようと思っていた」会心の相撲で挙げた2012019/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/13
稀勢の黒星に国技館が騒然 異様な雰囲気も御嶽海は「気持ちいい」/初場所
大相撲初場所初日(13日、両国国技館)先場所途中休場で、進退が懸かる横綱稀勢の里(32)は小結御嶽海(26)に押し出され、黒星発進となった。稀勢の里の黒星発進に館内は騒然となった。支度部屋に引き揚げた横綱は無言で上を見るようなしぐさを見せた。御嶽海は「自分の相撲が取れたのでよかった。横綱は左四つなの2019/01/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/09
稀勢の里 貴景勝と納得の三番稽古 北の富士氏「下半身がしっかりしてきた」
大相撲初場所(13日初日、両国国技館)に向けた二所ノ関一門の連合稽古が9日、東京都江東区の尾車部屋で行われ、進退の懸かる横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は昨年の九州場所で初優勝を飾った関脇・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)を三番稽古の相手に指名し、9番取って8勝1敗だった。押し相撲の貴景勝には九州場2019/01/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/08
八角理事長が喝…大関狙う貴景勝“覇気”以上に足りないもの
点に? 貴景勝は押し相撲「だけ」では大関止まり相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)が、新春早々、苦言を呈した。7日に行われた横綱審議委員会による稽古総見。大関候補といわれる貴景勝(22)と御嶽海(26)は横綱白鵬から指名され、それぞれ5番、3番取るも、いずれも全敗だった。そんな姿に八角理事長は「喝」2019/01/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/04
稀勢の里、高安に12連勝「いいんじゃないか」…新年初めての相撲
大相撲の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が3日、東京・江戸川区の部屋で新年に入って初めて相撲を取った。弟弟子の大関・高安(28)に16番で14勝2敗。力強い立ち合いから一気に右上手を引いて寄り切る場面が目を引き、3番目からは12連勝した。九州場所の途中休場で、初場所(13日初日・両国国技館)では再2019/01/04スポーツ報知詳しく見る【大相撲初場所】稀勢の里 稽古で高安を圧倒も続く“引退危機”
ら抜け出せるのか。大相撲初場所(13日初日、東京・両国国技館)を控えた3日、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が東京・江戸川区の部屋で今年初めて相撲を取る稽古を行った。大関高安(28)を相手に16番取って14勝2敗。稽古後は「お互いに力を出し切った。だいぶいいんじゃないですか。思ったような相撲が今日は多2019/01/04東京スポーツ詳しく見る
2019/01/03
稀勢の里 進退懸かる初場所へ納得の稽古「だいぶいい」 年末から高安と70番
大相撲の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が3日、東京都江戸川区の同部屋で、進退の懸かる初場所(13日初日、両国国技館)に向けて今年初めて相撲を取る稽古を行った。三段目力士と6番取った後、弟弟子の大関・高安(28)と胸を合わせた。立ち合いで右上手を狙う相撲がほとんどで、まわしに手が届けば一気に前に2019/01/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/02
長所が欠点に? 貴景勝は押し相撲「だけ」では大関止まり
目選手はこうなる】大相撲初場所の新番付で 九州場所初Vの貴景勝は関脇へ昇進長所が欠点ともなりかねない。11月場所で初優勝を飾った貴景勝(22)。特徴は、気持ちがいいまでの押し相撲。真正面から力強い当たりで、相手を粉砕する。もちろん、次の1月場所では、対戦相手も対策を取ってくるだろう。変化や張り差しな2019/01/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/28
貴景勝 年内最後の稽古、10勝2敗といい形で締めくくり「この1年早かった」
大相撲の新関脇・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)が28日、東京都台東区の同部屋で番付発表後、初めて相撲を取る稽古を行った。十両2枚目・隆の勝(同部屋)を相手に10勝2敗。久々の実戦稽古だったが、相手が「踏み込みが速くて鋭かった。懐に入らないと止められない」と舌を巻くほどのパフォーマンスを見せつけた。巡業2018/12/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/27
稀勢の里やっと稽古再開…進退かかる初場所に間に合うのか
気度26日、横綱稀勢の里(32)が久々に相撲を取った。師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)によれば、非公開で三段目力士相手に20番取ったという。「いい稽古だった。明日あたりは(大関の)高安とやれたら」とは本人の弁。マスコミ各社も横綱の動向を報じたものの、力士が相撲を取るのは当たり前。それがさも重大ニュ2018/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/09
山あり谷ありの相撲道 山口「第2の青春」
相撲人生をかけた勝負の1年。「第2の青春」と明るい表情で話すのは、宮城野部屋の幕下力士・山口(30)だ。11月の九州場所での朝稽古。一際大きな声を出しながら、四股を踏み数を数えていた。元幕内力士で当時のしこ名は大喜鵬。学生時代は数々の栄光を手にして幕内も経験したが、現在は幕下で5場所連続負け越しと苦2018/12/09スポーツ報知詳しく見る
2018/12/08
やくみつる氏、元貴ノ岩の引退に「白鵬との因縁の取組を見たかった」
付け人に暴力を振るった責任をとり、7日に引退した元貴ノ岩(28)について語った。やく氏は「相撲は格闘技。“力”が介在するが、土俵以外で使ってはいけない。それはボクシング、レスリングと同じで、一般の世界以上に高い倫理が求められる。相撲はその感覚が薄い。付け人であろうと土俵外で(暴力が)あれば厳しく問わ2018/12/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/06
ミタパン「人として未熟な部分が…」貴ノ岩の暴行問題に
・45)に出演し、大相撲の東前頭6枚目、モンゴル出身の貴ノ岩(28)=千賀ノ浦=が4日夜、冬巡業先の福岡・行橋市内で付け人(23)に暴行をした問題について、暴行を行ったのは「人として未熟な部分が大きな要素」と私見を述べた。番組で貴ノ岩の暴行問題を取り上げると、三田アナは「相撲の歴史っていう面から考え2018/12/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/02
本人は意気込むが…貴乃花は「相撲教室」で生活できるのか
直後から「子供たちに相撲を教えたい」と話している。27日に生出演した情報番組「スッキリ」(日本テレビ系列)でも、「全国を回って、(相撲の)触れ合い道場のようなことをしたい」と、今後の希望を語っていた。家庭内でも孤立…貴乃花が妻と弟子にした“正座説教”1時間だが、それで食っていくことはできるのか。相撲2018/12/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/01
藤田紀子母として花田光司氏の離婚について語る
じた。花田氏は元フジテレビアナ河野景子さん(54)と10月25日に離婚したが藤田は「景子さんにお伝えしたいのは、23年間息子を支えてくれてありがとうございますということ。相撲の世界は男世界。女性は目立たないけどおかみさんは忙しい」。景子さんが相撲部屋に常駐しなかったとされることについては「新しい形を2018/12/01日刊スポーツ詳しく見る
2018/11/27
元貴乃花親方 緊急生出演のテレビで「相撲」の語源語る「ヘブライ語です」
」に緊急生出演。「『相撲』って元々日本語じゃないんです」と語るなど、相撲についての造詣の深さをのぞかせた。番組内でテレビのコメンテーター業や自著出版を勧められても及び腰だった花田氏だが、相撲についての語りは熱かった。今後の夢を語る中で「『相撲』は当て字で元々、日本語じゃないんです。世界とつながってい2018/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/21
御嶽海の大関とりは一から出直し…稽古不足で“押し”忘れる
これでは大相撲の看板は張れない。5敗目で今場所大関とり絶望的…御嶽海「ツラ相撲」の限界直近の2場所で22勝している関脇・御嶽海(25)。今場所11勝以上なら大関昇進のチャンスはあったが、20日の正代戦であえなく消滅した。御嶽海は右を差そうとするも、正代の左おっつけに阻まれ、苦戦。辛抱しきれずに引いて2018/11/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/20
優勝争い筆頭に…貴景勝の成長を促した「貴乃花部屋消滅」
立ち合いから強烈な当たりで大関の体勢を崩すと、間髪入れずにトドメの押しで栃ノ心に尻もちをつかせ、唯一の1敗をキープした。インタビューでは「相撲内容?また明日から相撲があるので、明日に向かって準備します」と、相変わらず淡々。1敗を死守したことにも、「まだ6日あるので、まったく関係ないっす」と、意に介さ2018/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る【玉ノ井親方 視点】阿武咲、二所一門の連合稽古がプラスに
◇大相撲九州場所9日目○阿武咲―大奄美●(2018年11月19日福岡国際センター)阿武咲は四つ相撲の大奄美がまわしを狙ってくるところを下からおっつけて前に出た。向こうは何とか組もうと思っていたはずだけど、速い攻めで相手の形にさせなかった。小結の初場所で右膝を痛め十両に陥落し、名古屋から幕内に復帰した2018/11/20スポーツニッポン詳しく見る【尾車親方の目】貴景勝、右の突きさえまくり 今場所一番の当たり
◆大相撲九州場所9日目○貴景勝(押し倒し)栃ノ心●(19日・福岡国際センター)すごかった。貴景勝にとっては今場所一番の当たり、最高の相撲だったといえる。頭と手がピンポイントで栃ノ心の胸を突いた。右肘の伸ばした最初の突きで栃ノ心の足を浮き上がらせ、2発目の左で土俵際まで追い詰めた。そして3発目で腰を砕2018/11/20スポーツ報知詳しく見る
2018/11/19
阿武咲 首位の貴景勝に1差「思い通りの相撲が取れた」
◇大相撲九州場所9日目(2018年11月19日福岡国際センター)幕内の阿武咲(22=阿武松部屋)が大奄美を押し出し、貴景勝との1差を守った。下からおっつけるように前に出てそのまま一気に勝負を決めた。「思い切っていけました。昨日はしょうもない相撲を取ったので、切り替えていきました」。1敗の首位タイで迎2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る【玉ノ井親方 視点】貴景勝、御嶽戦の失敗繰り返さぬ落ち着いた押し相撲
◇大相撲九州場所8日目(2018年11月18日福岡国際センター)貴景勝は妙義龍に真っすぐ当たって、すぐに左からいなして引き落とした。いつもの勝ちパターン。立ち合いで当たる角度がいいし、相手の顎の下に頭を置くから向こうはやりづらい。その上、当たった後に体を開くスピードが速く、タイミングもいいから分かっ2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/18
【玉ノ井親方 視点】貴景勝1敗も自分の形崩さず相撲取れた
◇大相撲九州場所7日目(2018年11月17日福岡国際センター)貴景勝は負けはしたが、自分の相撲を取り切った。御嶽海に押されながらも、土俵際で得意の左からのいなしで相手の体勢を崩した。ただ、いなした後に一瞬相手を見てしまった。そのまま休まず動き続けていれば展開も変わっていただろう。しかし、攻め込まれ2018/11/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/17
【尾車親方の目】押し相撲の基本きっちり実践
◆大相撲九州場所6日目○貴景勝(突き落とし)魁聖●(16日・福岡国際センター)貴景勝が押し相撲の理想を貫いた。魁聖との一番、頭で当たって下から強烈な右の突き手を伸ばした。後は左から突き落とすだけで十分。短い勝負の中、貴景勝の強さだけが際立った。突っ張って引いて、突っ張って引いて、突っ張ってが押し相撲2018/11/17スポーツ報知詳しく見る十両復帰の豊ノ島が5勝目 験担ぎにラーメン
「大相撲九州場所・7日目」(17日、福岡国際センター)13場所ぶりに十両復帰した元関脇の豊ノ島(35)=時津風=が幕下の彩(錣山)を押し出して5勝目(2敗)を挙げた。立ち合い張って左を差し、出足鋭く一気に仕留めた。「前に出る相撲で良かった。圧力をかけていけた。初心に戻って、前に出る。相撲の基礎ですね2018/11/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/16
十両復帰目指す豊響、崖っぷちから今場所初白星
「大相撲九州場所・6日目」(16日、福岡国際センター)今年の春場所から幕下に番付を落としている元幕内で東幕下2枚目の豊響(33)=境川=が十両で相撲をとり、志摩ノ海を突き出して今場所初白星を挙げた。低く鋭い立ち合いから一気に前へ。相手に何もさせずに突き出した。勝ち越せば十両復帰の可能性もある場所だが2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/15
【大相撲九州場所】初の初日から4連勝・貴景勝は自然体を強調
大相撲九州場所4日目(14日、福岡国際センター)、小結貴景勝(22=千賀ノ浦)が昨年初場所の新入幕以来、自身初の初日から4連勝。幕内正代(27=時津風)に何もさせずに押し出した。完勝にも「自分の相撲になった。もう忘れて、5日目に気持ちを切り替えていきたい」と表情は変わらなかった。平常心を貫けるのは、2018/11/15東京スポーツ詳しく見る
2018/11/14
宇良、2連勝!関取復帰へ「相撲にきれい事は持ってこれません」
◇大相撲九州場所4日(2018年11月14日福岡国際センター)東三段目33枚目の宇良(26=木瀬部屋)が豊翔を押し出して、成績を2連勝とした。低い立ち合いで踏み込み、逃れようとする相手を正面に置いて攻めきる快勝。「落ち着いて、前に出ていて、いい相撲が取れた気がしました」と、珍しく内容にも納得した。業2018/11/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/12
同じ愚を繰り返し黒星…稀勢の里に足りないのは技術だけか
の双肩にかかる今後の相撲人気幸先の悪い黒星発進となったのが、横綱稀勢の里(32)だ。立ち合いで張り手を繰り出すも、押し相撲を主体とする貴景勝の勢いは止まらない。片や組みたくない貴景勝、片やぶつかってから組みたい和製横綱は、何度も激しくぶつかり合った。最後は稀勢の里が前に出たところを貴景勝がはたき込み2018/11/12日刊ゲンダイ詳しく見る一人横綱・稀勢の里が連敗
◆大相撲九州場所2日(12日・福岡国際センター)復活Vを目指す東横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が、東前頭筆頭・妙義龍(32)=境川=に寄り倒され、連敗を喫した。立ち合いから左を差しにいった稀勢の里だったが、妙義龍にもろ差しをとられると、投げに行こうとするのを耐えられ最後は寄り倒された。金星となっ2018/11/12スポーツ報知詳しく見る
2018/11/11
貴乃花部屋から移籍の貴景勝、横綱稀勢の里を撃破「気持ちで負けないように」
「大相撲九州場所・初日」(11日、福岡国際センター)貴乃花部屋から千賀ノ浦部屋に移籍した小結貴景勝が、横綱稀勢の里(田子ノ浦)に勝利した。師匠の貴乃花親方(元横綱)が相撲協会を退職し、貴乃花部屋が消滅。千賀ノ浦部屋に移籍し、新たな気持ちで臨む場所となった。初日から横綱戦は何度もぶつかって勝機をうかが2018/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/17
鶴竜、今巡業初めて相撲取り8戦全勝「ここから上げていく」
大相撲秋巡業(16日、大阪・泉佐野市、J:COM末広体育館)横綱鶴竜(33)が今巡業の稽古で初めて相撲を取った。「4日前に風邪をひいて少ししんどい」と言いながらも、平幕正代(26)を相手に力強い相撲で8番取って全勝した。一年納めの九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)に向けて、「(巡業も)あ2018/10/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/11
輪湖時代築くも死去 天才横綱・輪島大士さん“破天荒伝説”
破天荒。しかし、こと相撲に限れば天才だった。9日、第54代横綱・輪島大士氏が8日、死去していたことがわかった。70歳。死因は下咽頭がんと肺がんの影響による衰弱だったという。1970年代に故・北の湖の向こうを張って、「輪湖時代」を築いた人気横綱。優勝14回と実力もさることながら、何よりも型破りの言動で2018/10/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/10
小倉智昭、元横綱輪島さん哀悼「お相撲さんは寿命短いよね」
横綱輪島の輪島大士=本名輪島博=さんを悼んだ。輪島さんの訃報を紹介した小倉は「お相撲さんは寿命が短いよね。残念だよね。僕より1つ若いんですよね」と語り、「破天荒でも優しくて、とっても気持ちのいい人でした」としのんだ。また、「輪島伝説」として「銀座で有名人に会ったらおごる」というエピソードが紹介される2018/10/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/09
デーモン閣下、元横綱・輪島さんは「相撲における吾輩の師匠」
=本名輪島博=が、70歳で死去したことについて言及した。閣下は、「そう遠くない日に訪れる報せだとは思っていたが、現実にその時がやって来ると深い愁嘆を感じざるをえない」とその死を悼むと、「現役時代は、その緻密堅固な相撲ぶりと土俵外でのユニークな存在感のギャップがたいへんにカッコ良く、吾輩は大の輪島ファ2018/10/09サンケイスポーツ詳しく見る輪島さん「ワジ-」の愛称でバラエティでも人気者 現役知らない世代もショック
大相撲、第54代横綱の輪島こと、輪島大士氏(本名・輪島博)が亡くなったことが9日、分かった。輪島さんは、15年に亡くなった横綱・北の湖さんと共に「輪湖時代」を築くなど、相撲の歴史に名を残した。70歳だった。相撲、プロレスなど格闘技で名を馳せた一方、タレントとしてバラエティでも活躍。相撲時代を知らない2018/10/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/08
貴乃花「相撲新団体」設立の怪情報 ガチンコで世界大会も
よ、どこへ行く――。相撲協会を退職し、いまやタダの人となってしまった元貴乃花親方の花田光司氏(46)。今後を巡っては参院選出馬や暴露本出版、はたまたタレント転身など、さまざまな説が取り沙汰されている。だが、貴乃花は弁が立つ方ではない。暴露本はまだしもタレント業は難しい。政界進出も、知名度があるので当2018/10/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/06
千賀ノ浦親方「和解が一番」 提訴の貴ノ岩に理解示すも早期解決望む
大相撲の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)が6日、新たな弟子となった幕内・貴ノ岩の代理人弁護士が元横綱・日馬富士を相手に損害賠償を求める民事訴訟を起こしてから初めて取材に対応。この日、東京都台東区での朝稽古後、報道陣の問いかけに「早く相撲に集中できるようにするためには和解が一番。みんなが安心しますからね2018/10/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/03
涙の再出発…貴部屋消滅、弟子たちが千賀ノ浦部屋へ引っ越し
大相撲の元貴乃花親方(46)=元横綱=が1日付で日本相撲協会を退職したことに伴い、元親方が師匠を務めた旧貴乃花部屋の力士らが2日、東京・江東区の同部屋から台東区にある移籍先の千賀ノ浦部屋へ引っ越し作業を行った。幕下貴公俊(21)は移動する車内で号泣したものの、到着すると元気にあいさつ。協会の公式サイ2018/10/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/30
花田虎上 弟・貴親方とは今も絶縁状態 引退騒動「残念」とTVで
・40)に出演。日本相撲協会に引退届を提出した弟の貴乃花親方(46=元横綱)について「自分は相撲一筋で、(相撲を)貫き通す、って言っていたのに、こういうことになってしまって、私から見ると残念だな」と思いを語った。MCの上沼恵美子は「なんか、自暴自棄になってるんちゃうかな、そういう心配もある」と騒動に2018/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/27
横野レイコ氏 古市憲寿氏からの直球質問に「私は協会寄りではない」
横綱)が25日に日本相撲協会に引退(退職)届を提出したことについて特集した。番組で、これまでの流れを紹介する中、相撲リポーターの横野レイコ氏(56)は「貴乃花親方は(会見で今後も)相撲に関わりたいと言っていた。もしかしたら、次の展開として、相撲協会に戻るという可能性も全くないわけじゃないと、逆に期待2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/26
極芯道と友風が新十両 豊ノ島、ケガ乗り越え13場所ぶり関取復帰
日本相撲協会は26日、東京・両国国技館で九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)の番付編成会議を開き、極芯道(22=錦戸部屋)と友風(23=尾車部屋)が新十両となった。極芯道は東幕下5枚目だった秋場所で7戦全勝で幕下優勝を飾り、新十両昇進を確実にしていた。日体大出身の友風は西幕下4枚目で5勝22018/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/25
元貴闘力、貴乃花親方に退職勧めていた「訳分からんことばかり言われても…」
大相撲の元関脇貴闘力の鎌苅忠茂氏(50)が25日、インターネットテレビ局、AbemaTVのニュース番組「AbemaPrime」(月~金曜後9・0)に生出演。貴乃花親方(46)=元横綱=がこの日、日本相撲協会に退職届を提出したことについて言及した。二子山部屋で貴乃花親方の兄弟子だった鎌苅氏は、「思い切2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る貴乃花親方 退職後は「具体的なことは何も考えられていません」
日本相撲協会からの退職を表明した貴乃花親方(元横綱)が25日、都内で会見を開いた。今後、自身が何をしていくかについて、「具体的なことは何も考えられていません」とし、今後検討していくとした。ただ、東京・江東区にある今の貴乃花部屋の土俵設備などは存続させていく意向で、「弟子との住まいであります土俵があり2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/24
白鵬、有終全勝V「久しぶりに相撲の神様ほほえんでくれた」
「大相撲秋場所・千秋楽」(23日、両国国技館)白鵬が全勝優勝で有終を飾った。鶴竜との横綱対決はがっぷり四つから左上手投げで崩した後、盤石の送り出し。館内インタビューでは「久しぶりに相撲の神様がほほえんでくれたかな。最高の気分」と万感の笑みを浮かべ、「平成最後の秋場所の賜杯をいただけて光栄」と胸を張っ2018/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/21
幕下3勝3敗同士 豊昇龍が納谷に勝って勝ち越し
◆大相撲秋場所13日目(21日・両国国技館)元横綱・朝青龍のおいで東幕下56枚目・豊昇龍(19)=立浪=が、昭和の大横綱・大鵬(故人)の孫で東幕下60枚目・納谷(18)=大嶽=と3勝3敗同士の対戦。豊昇龍が土俵際で叔父譲りの豪快な首投げで勝ち越しを決めた。納谷には今年初場所から前相撲、序ノ口で2連敗2018/09/21スポーツ報知詳しく見る志らく「無様な相撲はこの日のため」白鵬撃破に向け稀勢の里へエール
・25)に生出演。大相撲秋場所で8場所連続休場から復帰し、13日目で全勝の横綱白鵬(33)と対戦する横綱稀勢の里(32)に対し熱烈なエールを送った。番組では稀勢の里が関脇御嶽海(25)を下した12日目の相撲内容や、白鵬との合い口について解説。志らくはコメントを求められると「稀勢の里が勝つ!」と高らか2018/09/21サンケイスポーツ詳しく見る宇良 復帰場所で6勝1敗「ケガなく終われて安心」
◇大相撲秋場所13日目(2018年9月21日両国国技館)右膝の大けがから復帰した東三段目91枚目の宇良(26=木瀬部屋)が太一山に勝って、6勝1敗で今場所の相撲を終えた。「ケガなく終われて安心しました。相撲をとれる喜び。最後まで相撲がとれた」大きく番付が上がる来場所に向けては「自分もレベルアップでき2018/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/19
北の富士氏、稀勢はだらしがない「自分でもいやになったんじゃないの?」/秋場所
大相撲秋場所11日目(19日、両国国技館)進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は関脇逸ノ城(25)に押し出され、3敗目を喫した。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は稀勢の里について、「こういうのを見ると、ちょっとがっかりする。昨日勝ち越して喜んだのに。何だろうね、あの腰の軽さは」2018/09/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/17
スー女・山根千佳 勝ち越し王手の稀勢の里に「涙腺攻めてくる」
山根千佳が17日、大相撲秋場所9日目で2敗を守り勝ち越しに王手をかけた横綱・稀勢の里の姿に涙腺が緩んだことをつぶやいた。AbemaTVの大相撲中継に出演後、山根は相撲についてツイッターに投稿。「はあ。白鵬関の計算された相撲。鶴竜関の素晴らしい安定感の相撲。」と記し、続けて「稀勢の里関の涙腺攻めてくる2018/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/15
まさかの5連勝 稀勢の里“ケガの功名”で身につけた慎重相撲
に攻めさせず、冷静な相撲で堅実に勝利した。これにはある親方も「横綱は落ち着いていた」と、こう続ける。「稀勢の里は立ち合いこそ左を差せなかったが、差し手争いで右上手を取った。そのまま寄り切ろうとするも、土俵際で正代が起死回生の投げに出た。正代は土俵際での粘り、逆転技に優れた力士。さらに、左から投げを打2018/09/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/14
【尾車親方の目】稀勢の里は白星重ねて勝負勘戻った
◆大相撲秋場所5日目○稀勢の里(上手投げ)正代●(13日・両国国技館)ハラハラさせた稀勢の里だが、内容のある相撲を取ったといえる。立ち合いはいつものように右足で踏み込み左胸から当たった。正代とはけんか四つ。左脇を固めて右差しを許さず、左をねじ込んで右上手をつかんだ。正代に振られ、もろ差しを許した時に2018/09/14スポーツ報知詳しく見る
2018/09/13
腰高相撲で3連勝も…稀勢の里は千秋楽前に“ガス欠”の恐れ
この調子で15日間、相撲を取り切れるのか。連日の逆転劇で初日からの連勝を「3」に伸ばした、横綱稀勢の里(32)だ。相手は先場所12勝を挙げ、敢闘賞に輝いた気鋭の豊山(24)。稀勢の里は立ち合いから一気に寄り切り――と思われたが、これは横綱の手つき不十分で、立ち合い不成立。この時点で嫌な予感を抱いたフ2018/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る元日馬、稀勢にエール「10代から一緒に…頑張ってほしい」
◇大相撲秋場所4日目(2018年9月12日両国国技館)元横綱・日馬富士が両国国技館を訪れ、稀勢の里にエールを送った。「10代から一緒に戦ってきて(横綱に)上がりましたから、頑張ってほしい。(兄弟子の)安美錦関と稀勢の里関は応援しています。もう相撲は取らないですから」と笑顔で話した。30日に同所で自身2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/12
ヒヤヒヤの連勝…稀勢の里が悩む肉体と実戦感覚の不一致
は「勝負で勝ったが、相撲で負けた」といったところか。白星発進の稀勢の里(32)は10日、小柄ながらパワーとスピードを兼ね備えた押し相撲の貴景勝と対戦。これまで1勝2敗と負け越していただけに、やりづらい相手だったのは確かだろう。立ち合いで一気に土俵際に追い込まれると、引き技をモロに食らって体が前に泳い2018/09/12日刊ゲンダイ詳しく見る朝青龍おい、幕下2連勝 眼前でライバル納谷敗れ「力を抜いちゃダメ」と集中
「大相撲秋場所4日目」(12日、両国国技館)元横綱朝青龍のおいで東幕下56枚目の豊昇龍(19)=立浪=が佐田ノ里(境川)を押し出して幕下デビュー2連勝とした。立ち合い力強い踏み込みから一気に出て完勝した。「思った通りの相撲が取れた。前に前に出る相撲を取ることと思っている。幕下に上がって集中していかな2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/09
3横綱安泰、御嶽海も白星発進 豪栄道は完敗/秋場所
大相撲秋場所初日(9日、両国国技館)横綱稀勢の里は勢を万全の相撲で寄り切り、復活へののろしを上げた。同じく休場明けとなる鶴竜、白鵬の両横綱も安泰。大関陣は高安と栃ノ心は勝ったが、豪栄道は完敗。先場所優勝の御嶽海は正代を下し、連覇へ白星発進に成功した。稀勢の里は立ち合いで肩からぶつかると左下手を掴んで2018/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/07
芝田山親方が秋場所の新らたなファンサービスをお披露目…キッズコーナーは5倍に拡大
日本相撲協会の芝田山総合企画部長(元横綱・大乃国)は7日、大相撲秋場所(9日初日・両国国技館)での新企画を報道陣に“お披露目”した。国技館地下1階の大広間にキッズコーナーが新設。この夏休みに銀座三越で開催され好評を博した「リトルツリーパーク」を手がけたリトルツリーの協力で両親と観戦に来た子供たちが遊お披露目 キッズコーナー ファンサービス リトルツリー 両国国技館 企画 国技館地下 大相撲秋場所 子供 子供たち 拡大日本相撲協会 理事長 相撲 秋場所 総合企画部長 芝田山親方 芝田山部長 銀座三越2018/09/07スポーツ報知詳しく見る
2018/09/02
栃ノ心、大関昇進パーティーで宣言 “4つの魂”で「さらに上を」
大相撲の大関・栃ノ心の昇進パーティーが1日、東京都文京区で行われ、約1300人が祝福に駆けつけた。ジョージア出身の30歳は「相撲を続けてきて本当に良かった」と感激の面持ち。しこ名の“心”を用いて、「日本の心、ジョージアの心、相撲の心、春日野部屋の心を大切にして、さらに上を目指して稽古に精進、努力しま2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
稀勢の里「オラー!」稽古総見で闘魂点火 舞の海氏は高評価「力強さ出てきた」
「大相撲秋場所」(9日初日、両国国技館)左大胸筋の負傷などで8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が31日、東京・両国国技館で横綱審議委員会(横審)による稽古総見に参加し、横綱鶴竜、大関豪栄道らと相撲を取り4勝4敗で終えた。これまで辛口だった、元小結で相撲解説者の舞の海秀平氏は一転「相撲両国国技館 場所連続休場 大相撲秋場所 大関 大関豪栄道 横綱 横綱審議委員会 横綱稀勢 横綱鶴竜 相撲 相撲内容 相撲解説者 稀勢 稽古総見 胸筋 舞の海 舞の海秀平 豪栄道 連敗スタート 闘魂点火2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る腰痛を抱える高安、目指すは悲願の初V「自分らしい力強い相撲を」
「大相撲秋場所」(9日初日、両国国技館)腰痛を抱える大関高安(28)=田子ノ浦=が1日、都内の部屋で稽古し、三段目の力士相手に相撲を取り状態を確認した。ウオーターバッグを使ったトレーニングなど強化も入念に行い汗をかいた。腰痛で夏巡業の終盤に離脱。前日、横綱審議委員会(横審)の稽古総見も回避した。「ま2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/18
土屋太鳳「155…」身長さば読み笑顔でぶっちゃけ
スやバスケットボールなどに打ち込んだ学生時代の話を披露した。とにかく負けず嫌いで、バスケットボールでは相手チームから「あの10番、つぶせ!」と狙われるも、「やったろ!って思いますね。絶対負けないって思ってました」という。また、相撲も強いということをMCの笑福亭鶴瓶から紹介されると「相撲ってめちゃくち2018/08/18日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/14
稀勢の里 夏巡業で1週間ぶりに朝稽古で相撲「だいぶ良くなっている」と納得
大相撲の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が14日、岩手県奥州市での夏巡業で1週間ぶりに朝稽古で相撲を取った。6日の長野県下諏訪町、7日の埼玉県所沢市では、正代、大栄翔、佐田の海と平幕相手の稽古だったが、この日は佐田の海と5番(4勝1敗)取った後に関脇・御嶽海を指名。まわしにこだわらず前に出る相撲2018/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/10
稀勢「原点」回帰で復活手応え!相撲を始めた“地元”龍ケ崎で汗流す
大相撲夏巡業(9日、茨城・龍ケ崎市総合体育館)8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)は小、中学生時代を過ごした思い出の地で、心を鍛錬した。稽古は土俵周りでの四股などで汗を流し、相撲は取らなかった。横綱は龍ケ崎市内の松葉小、長山中に通い、中2のときに隣接する牛久市へ転居した。会場近くにある「龍ヶ岡公園2018/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/04
大相撲秋場所 前売り券わずか1時間10分で完売 尾車事業部長「ありがたいこと」
日本相撲協会は4日、この日10時から発売を開始した大相撲秋場所(9月9日初日・両国国技館)の前売り券が、約1時間10分で15日間分を完売したと発表した。当日券は各日約350枚が販売されるが、今年1月の初場所から5場所連続で全日程「満員札止め」が濃厚となった。東京開催場所の責任者を務める尾車事業部長(2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/22
八角理事長「横綱、大関の休場は誠に遺憾」/名古屋場所
大相撲名古屋場所千秋楽(22日、ドルフィンズアリーナ)日本相撲協会の八角理事長(55)=元横綱北勝海=が、千秋楽恒例の協会あいさつで、3横綱と大関栃ノ心の休場を謝罪した。「横綱、大関の休場は誠に遺憾ではございますが、各力士は白熱した相撲でご期待にお応えできたものと存じます。今後も土俵の充実に邁進する2018/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/19
朝青龍のおい・豊昇龍 注意受けちゃった「ちゃんと礼をしなくちゃいけないと…」
◇大相撲名古屋場所12日目(2018年7月19日愛知・ドルフィンズアリーナ)元横綱・朝青龍のおいで三段目の豊昇龍(19=立浪部屋)が魁勇大を破り5勝目を挙げた。立ち合いすぐに右を差し、もろ差しになって土俵際まで押し込んだものの盛り返されて力相撲に。最後は寄りながら内掛けで倒した。「駄目だきょうの相撲2018/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/15
【玉ノ井親方 視点】豪栄道は自分の相撲を取り切らないと
◇大相撲名古屋場所7日目(2018年7月14日ドルフィンズアリーナ)豪栄道は相撲が中途半端。今場所は3横綱に栃ノ心まで休場し、高安と2人で優勝争いを引っ張っていかなければならない立場なのに、こわごわ相撲を取っている感じだね。貴景勝は体勢が低くて、下から持ち上げてくるような取り口だから、やりにくいのは2018/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/14
【大相撲名古屋場所】栃ノ心が右足親指痛め休場「皆さんに申し訳ない」
大相撲名古屋場所7日目(14日、愛知県体育館)、新大関の栃ノ心(30=春日野)が休場した。栃ノ心は前日(13日)の6日目の取組で右足の親指付近を負傷。この日、日本相撲協会に「右母趾MP関節側副靱帯損傷、約1か月の休業加療を要する見込み」との診断書を提出した。師匠の春日野親方(56=元関脇栃乃和歌)は2018/07/14東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
【函館記念】マイネルハニー丹内 喜びのシーンをもう一度!
。1985年生まれで現在32歳。幼少時は相撲と野球に興じた。相撲は小兵の霧島や寺尾に自分の姿をダブらせて応援した。野球は観戦するだけではなく自らもプレー。小学生のころに属していたチームではキャプテンも務めた。しかし、中学生になると体格差からパワー不足を実感。小さな体が逆に武器になる競馬のジョッキーに2018/07/12東京スポーツ詳しく見る5連勝の御嶽海「相手を分析しながら相撲を取れている」三役自己最高2桁勝利に意欲
「大相撲名古屋場所・5日目」(12日、ドルフィンズアリーナ)関脇御嶽海(出羽海)が3場所ぶりの初日から5連勝だ。松鳳山(二所ノ関)の張りにも動じず、一気に前に出て料理。「うまく動いてくれた」と満足顔で振り返った。三役では9勝が自己最高だが、序盤で初の2桁勝利へ半分をクリア。「ちゃんと相手を分析しなが2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
貴源治 初の幕内取組で白星、貴乃花親方「本来の相撲で勝った」
◇大相撲名古屋場所4日目(2018年7月11日ドルフィンズアリーナ)十両の貴源治が初めての幕内の取組で、今場所初白星を挙げた。石浦に左上手を取られ出し投げを打たれたものの、しっかり体を寄せて寄り切り。「今日は落ち着いていて、いい感じで闘争心があった」と振り返り「(幕内は)こんなに(客席が)パンパンに2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る栃ノ心、同期対決制し3連勝 再現VTRのような豪快な相撲
◇大相撲名古屋場所3日目(2018年7月10日ドルフィンズアリーナ )人間クレーンがまたしてもうなった。栃ノ心が松鳳山との同期対決を制し3連勝を飾った。先場所は初日で対戦。決まり手は寄り切りになったが、外四つで土俵際までつって出る展開は同じ。「(勝ってから)あ、この前と同じ、と思ったな」と再現VTR2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/06
相撲博物館で企画展「七夕と相撲」8月10日まで
・両国国技館内にある相撲博物館(東京都墨田区横網1-3-28)で、企画展「七夕と相撲」が開催されている。七夕といえば、彦星と織姫の物語は有名だが、「日本書紀」に記載されている野見宿祢(のみのすくね)と當麻蹶速(たいまのけはや)の戦いが、7月7日だったという。「日本書紀」によると、垂仁天皇7年7月7日2018/07/06スポーツ報知詳しく見る
2018/06/27
東出昌大「うそのない映画」リアル追求の作品に自信
実在した女相撲興行を描いた映画「菊とギロチン」(瀬々敬久監督、7月7日公開)のヒット祈願法要イベントが27日、東京・両国の回向院で執り行われ、主演の若手女優、木竜麻生(きりゅう・まい=23)や東出昌大(30)寛一郎(21)らが出席した。大正時代末期に全国で興行されていた女相撲を描いた作品。貧困や夫の2018/06/27日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/22
大泉洋“独り相撲”韓国俳優に勝負挑むも相手されず
た韓国の俳優キム・サンホ(47)が来日した際、一緒に飲んで酔った揚げ句“日韓相撲対決”を仕掛けたものの、1人で相撲のポーズを取っていただけで全く相手にされず“独り相撲”をしていたと暴露された。大泉は、キムが来日した際、会いに行って会食をともにしたが、キムから「映画会社のお金を使って、飯食べにきたんだ2018/06/22日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/21
豪風、39歳の誕生日“攻撃的な相撲”誓う「お客さんを魅了する」
、角界入りしたのが02年夏場所で、プロ17年目に突入した。ここまでは「最初は自分のため、結婚して子供ができてからは家族のため、そしてファンのためにやってきた」という。39歳になって考えたのは「次は日本相撲協会のためにやりたい」ということだった。「協会のためというのは、お客さんを魅了する相撲を取ること2018/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/19
中尾彬、田中理事長と友人だった「一緒に飲んだりしている」
長(71)と「昔からの友達で一緒に飲んだりしている」と明かした上で、「相撲のことしか知らない。話をしても相撲のことしか話さない」とその人柄を語った。性格については「映画界の勝新太郎だよ。勝ちゃんは映画のことしかしらない。そっくりだね」と往年の映画スターの名を挙げ、「何か突かれても言えない。(言葉が)2018/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/06
露呈した錬金術 日大・田中理事長の野望は“五輪に相撲を”
相撲を五輪の正式種目にする――。日大アメフト部員の悪質タックル事件は、いまや社会問題に。内田正人前監督(62)が日大の常務理事を辞任しても、騒動は収まる気配がない。日大の経営体質にまでメディアのメスが入り、いまだ表に出てこない田中英寿理事長(71)がヤリ玉に挙げられているが、そんな日大トップの野望がアマ横綱 ヤリ玉 五輪 五輪種目 内田正人 学生横綱 常務理事 悪質タックル事件 日大 日大アメフト部員 日大トップ 正式種目 田中理事長 田中英寿理事長 相撲 相撲部出身 経営体質 野望 錬金術日大2018/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/31
やくみつる「今だと考えられない」相撲映画に興奮
都内で、58年公開の相撲映画「土俵物語」(村山三男監督)のトークイベントを行った。50年代後半から60年代にかけて活躍した房錦の実話を映画化したもので、本人が主演、さらには当時の現役力士が多数出演し話題となった。このたび、CS放送局「衛星劇場」で、7月9日、21日、26日にテレビ初放送される。初めて2018/05/31日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/27
八角理事長、栃ノ心に「引っ張っていく」と期待 稀勢の里には「体調が分からない」
「大相撲夏場所・千秋楽」(27日、両国国技館)日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)が栃ノ心(春日野)の大関昇進について、諮問する理事会の開催を決めた。来場所以降に土俵をけん引する存在として期待した一方で、横綱稀勢の里(田子ノ浦)については「体調が分からない」とこぼした。13勝2敗と好成績だった今2018/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/26
過去25敗の白鵬をねじ伏せ…栃ノ心が証明した「現役最強」
ない横綱白鵬を「横綱相撲」で下して初日から12連勝、ひとり全勝を守って大関昇進を確実にしたのが関脇栃ノ心(30=春日野)だ。立ち合いからがっぷり四つ。互いにまわしを引き合う力勝負に持ち込むと、最後は土俵際で粘る白鵬を寄り切った。がっぷり四つに組めば、たとえ白鵬だろうとねじ伏せる怪力ぶりは、まさに「現2018/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る納谷 納得の白星締め ライバル豊昇龍Vには「別に。おめでとうという感じ」
◇大相撲夏場所14日目(2018年5月26日両国国技館)元横綱・大鵬の孫で東序二段11枚目の納谷(18=大嶽部屋)が西4枚目の天一を押し出し、6勝1敗で終えた。最初の立ち合いで突っかけられ、2度目の立ち合いも相手が先に立つ形となった。それでも押し込まれることはなかった。「しっかり前に出られてよかった2018/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/25
朝青龍おい・豊昇龍 全勝で序二段V「帰ったら叔父さんに電話を」
◇大相撲夏場所13日目(2018年5月25日両国国技館)元横綱・朝青龍のおいで、西序二段42枚目の豊昇龍(19=立浪部屋)が全勝優勝を決めた。6番相撲を終えて全勝は3人いたが、先に相撲を取った海士錦が敗れたため、佐々木山に勝てば優勝という状況となった。立ち合いで低く当たって右四つになると、右の内掛け2018/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/24
「白鵬のこういう負け方初めて見た」八角理事長 「今一番強い」藤島審判長
◇大相撲夏場所12日目(2018年5月24日両国国技館)大関昇進を目指す栃ノ心が白鵬から初めて白星を奪い、全勝をキープした。八角理事長(元横綱・北勝海)は「(白鵬は)何も出来なかったね。こんなの初めて見た。白鵬のこういう負け方は」と栃ノ心の力強い相撲に感心しきり。勝因については「上手を切らせず(逆に2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/19
栃ノ心 不戦勝で7連勝 ご機嫌ジョーク「いい相撲だった」
「大相撲夏場所・7日目」(19日、両国国技館)大関とりの関脇栃ノ心(春日野)は、対戦相手の遠藤(追手風)がこの日から休場したため、不戦勝で初日から7連勝となり、単独トップを守った。朝稽古後に知らされ「懸賞、もったいない」と残念がったが「この1日は大きい」と絶好の休養。土俵で勝ち名乗りを受けて戻ると「2018/05/19デイリースポーツ詳しく見る栃ノ心、不戦勝で7戦全勝にジョーク「速かったね。いい相撲だった」/夏場所
大相撲夏場所7日目(19日、両国国技館)大関とりの関脇栃ノ心(30)は、新小結遠藤(27)が休場したため不戦勝で7戦全勝。「速かったね。いい相撲だった」とジョークを飛ばした。支度部屋では通常の動きを繰り返し、「気持ち的にやることを変えたくない」と気を引き締めた。8日目は体重225キロを誇る関脇逸ノ城2018/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/18
関脇・逸ノ城 “ウドの大木”と消極相撲返上で初日から4連勝
25キロの巨体を生かし、前に前にと攻めて、難なく寄り切った。引き技で勝った前日は「悪い癖が出た」とバツが悪そうだったが、この日は積極果敢な相撲で場内の歓声を浴びた。この逸ノ城、かつては太りすぎに悩んでいた。新入幕の14年9月場所は199キロながら、俊敏な相撲で13勝2敗。しかし、その後は稽古嫌いと食2018/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る納谷、デビュー10連勝!土俵下の貴審判長認めた「いい相撲」/夏場所
大相撲夏場所5日目(17日、両国国技館、観衆=1万936)「昭和の大横綱」といわれた元横綱大鵬の孫で、東序二段11枚目の納谷(18)が三番相撲を取って3連勝。3月の春場所の7戦全勝と合わせて、番付にしこ名が載ってからの連勝を「10」に伸ばした。この日は審判部の貴乃花親方(45)=元横綱=が今場所初め2018/05/18サンケイスポーツ詳しく見る池坊議長を直撃 女人禁制問題に持論「早急に変えるのはどうかと思う」 中川市長には「パフォーマンスで来られても困る」
■大相撲夏場所5日目=17日、東京・両国国技館春場所後の3月26日に開催された評議員会を最後に、すっかり姿をみせなくなっていた池坊保子議長(76)が、黒の模様が入った白いワンピース姿で観戦した。この間に日本相撲協会は、春の舞鶴巡業(4月4日)で女性が救護のために土俵に上がったのを機に「女人禁制」問題2018/05/18夕刊フジ詳しく見る
2018/05/11
北の富士氏、女人禁制は「巡業中の土俵は上がってもらっても構わないんじゃないか」
大相撲解説者の北の富士勝昭氏(76)=元横綱=が11日、NHKの「ニュースシブ5時」(月~金曜後4・50)に生出演。「女人禁制」について、「私個人の意見」と前置きした上で、「本場所の土俵は最後まで何とかわれわれだけでという思いでいるが、巡業中の土俵は上がってもらっても構わないんじゃないかという気持ち2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/24
内山信二、相撲をやらなかった理由は新弟子の一言「絶対に入らない方がいい」
・後9時)に出演し、相撲界に入るか悩んでいた時期があったことを告白した。番組では“元貴闘力が明かす「過酷なけいこ」ハンマーで手を叩く”との話題に触れ、内山は「僕も、15、6歳の時に相撲界に行くか、芸能界に行くかっていう選択を選べって時があって、1回ガチでけいこ見に行ってるんですよ」と相撲界か芸能界、2018/04/24スポーツ報知詳しく見る
2018/04/18
27歳・千代丸“脱かわいいキャラ”宣言
大相撲の幕内・千代丸(九重)が17日、27歳の誕生日を迎え、“脱かわいいキャラ”を宣言した。両国国技館から18日の柏巡業へ移動する直前に贈られた好物のモンブランを両手にご機嫌の千代丸は「相撲も強い、かわいいだけじゃないと言われたいね」。テレビCMにも出演する人気者は、本業の相撲で注目されたいという願2018/04/18スポーツ報知詳しく見る
2018/04/17
197センチ、170キロと伝えられる寛政年間の雷電為右衛門とは
・両国国技館内にある相撲博物館(東京都墨田区横網1-3-28)で、企画展「雷電為右衛門と寛政の大相撲」が24日からスタートする。江戸時代の寛政年間(1789~1801)に大相撲に空前のブームが到来。観客は朝早くから相撲場に詰めかけ、力士たちを描いた錦絵も飛ぶように売れたという。このブームを牽引したの2018/04/17スポーツ報知詳しく見る
2018/04/13
横野レイコ氏、ちびっこ相撲の女性禁制問題に理解「顔に傷がついてしまったら…」
相撲レポーターの横野レイコ氏が13日、フジテレビ系「とくダネ!」に出演。静岡市で8日に開催された大相撲春巡業「富士山静岡場所」の「ちびっこ相撲」で、これまで参加できていた女子児童の参加が認められなかった件について、日本相撲協会の方針に一定の理解を示した。横野は安全性の問題を提起。「女の子は顔からガッ2018/04/13デイリースポーツ詳しく見る池坊保子議長、女性の土俵問題「ワーッという声に流されずに議論する余地がある」
日本相撲協会・評議員会の池坊保子議長が13日、フジテレビ系「とくだね!」に生出演。静岡市で8日に開催された大相撲春巡業「富士山静岡場所」での「ちびっこ相撲」に、これまで参加できていた女子児童の参加が認められなかった件について「外部の方の意見を参考にしながら、人生を通して相撲に向かっている方がいる。真2018/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/27
藤田紀子、八角理事長の暴力根絶宣言を疑問視「暴力だけの問題じゃない。根本直すところある」
長3選が決まった日本相撲協会に苦言を呈した。番組では八角理事長が角界の暴力根絶に向け、「粘り強く研修会をしていく」と語ったことを紹介。藤田は「粘り強く研修会、今まで何度もやっておりますけれども、それだけで変わっていくもんでしょうかね。暴力だけの問題じゃないと思いますね」とコメント。「やはり相撲という2018/03/27スポーツ報知詳しく見る
2018/03/21
貴公俊の暴行事件がトドメ…貴乃花部屋は「消滅」の危機
19日、貴乃花親方は相撲協会の臨時会合に出席し、「申し訳ありませんでした」という謝罪とともに事情を説明。休場が決まった貴公俊や貴乃花親方らへの聞き取り調査も同日に行われ、29日の理事会で関係者への処分が検討される。報道陣に対応した貴乃花親方は「暴力はあるまじき行為。相撲以前の問題です。とても深刻」と2018/03/21日刊ゲンダイ詳しく見る暴行受けた貴西龍、心境語る「自分も悪かった」/春場所
大相撲春場所10日目(20日、エディオンアリーナ大阪、観衆=7414)大相撲春場所8日目に兄弟子の付け人を暴行した東十両14枚目の貴公俊(たかよしとし、20)の師匠、貴乃花親方(45)=元横綱=は10日目の20日、会場のエディオンアリーナ大阪内の日本相撲協会役員室で、2日続けて「勤務」した。貴公俊に2018/03/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/20
宮根キャスター、暴行問題で謝罪の貴乃花親方は「自覚が芽生えたというか、気づいたというべきか」
後1時55分)では、相撲の東十両14枚目・貴公俊(たかよしとし、20)=貴乃花=が春場所8日目の取組後、支度部屋で付け人の顔を殴打した件を特集した。師匠の貴乃花親方(元横綱、45)が、この日朝、「師匠の私の方が精進しなければいけないという気持ちです」などと話したことについて、宮根誠司キャスター(542018/03/20スポーツ報知詳しく見る
2018/03/19
横綱鶴竜、正代に苦戦も全勝守る「攻めきればよかった」と反省も
「大相撲春場所・9日目」(19日、エディオンアリーナ大阪)横綱鶴竜が正代をはたき込んで全勝を守った。立ち合い、左を巻き替えにいったところを押し込まれ、最後も相手の圧力に後退したが、天性の相撲センスで下がりながらはたき込んだ。稽古でよく胸を出す相手に苦戦し「(最初に)攻めた時にそのまま攻めきればよかっ2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/18
貴ノ岩が4勝目、2分超の大相撲制す「一生懸命頑張るだけ」
「大相撲春場所・8日目」(18日、エディオンアリーナ大阪)十両貴ノ岩(貴乃花)は大相撲の末、矢後を上手ひねりで下し4勝目(4敗)。がっぷり組み2分を超える体力勝負を制し星を五分に戻した。「白星を伸ばしたいけど相手もいるので。一生懸命頑張るだけ。いい相撲を取りたい」と力を込めた。師匠の貴乃花親方は朝稽2018/03/18デイリースポーツ詳しく見る大鵬孫・納谷 祖父&父超えるストレート給金、優勝へ慢心なし
◇大相撲春場所7日目(2018年3月17日エディオンアリーナ大阪)大鵬の孫で東序ノ口18枚目の納谷(大嶽部屋)が無傷の勝ち越しを決めた。琴宮倉(佐渡ケ嶽部屋)を押し出して、祖父の大鵬、父の貴闘力も果たせなかった序ノ口デビューのストレート給金。「腰が高かったけど、しっかり前に出ていたので。こういう相撲2018/03/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/17
母校・立大相撲部の名誉監督に就任した周防正行監督の挑戦/芸能ショナイ業務話
れた就任会見で、学生相撲の人気回復に意欲をみせた。相撲部は今年創部100年目を迎えた伝統校だが、所属は選手2人と女子マネジャー4人のみ。部員獲得とチーム活性化のため、相撲好きの周防氏に白羽の矢が立った。まずは新人勧誘のためのビデオメッセージを制作して強力援護する。「大学から相撲を始めても、あの国技館2018/03/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/14
【大相撲春場所】貴ノ岩が復帰後初黒星 「相撲勘はぼちぼち」
大相撲春場所3日目(13日、大阪府立体育会館)、元横綱日馬富士から暴行を受けて2場所連続で休場していた十両貴ノ岩(28=貴乃花)が復帰後初黒星を喫した。相手は元横綱の弟弟子に当たる伊勢ヶ浜部屋の照強(てるつよし=23)。頭をつけられると、中に入られてもろ差しで寄り切られた。しぶとい小兵にうまく相撲を2018/03/14東京スポーツ詳しく見る鶴竜4連勝 荒鷲を電車道で押し出し「相手にあわせず自分の相撲をとる」
◆大相撲春場所4日日○鶴竜(押し出し)荒鷲●(14日・エディオンアリーナ大阪)強行出場した横綱・鶴竜(32)=井筒=が危なげない相撲で4連勝を飾った。過去1勝1敗の荒鷲を電車道で押し出し。「油断できない。ナメてかかってやられたことがる。相手にあわせず自分の相撲をとるようにした」とスキを見せない横綱相2018/03/14スポーツ報知詳しく見る
2018/03/13
大鵬孫で貴闘力三男の納谷が序ノ口2連勝
大相撲の春場所3日目が13日、エディオンアリーナ大阪で行われ、昭和の大横綱・大鵬(故人)の孫で元関脇・貴闘力の三男、東序ノ口18枚目・納谷(18)=大嶽=が西15枚目・綿谷(荒汐)を送り出して2連勝を決めた。立ち合いから圧倒。迫力ある突きで綿谷を後ろ向きにして送り出した。前日の一番相撲では「メチャク2018/03/13スポーツ報知詳しく見る
2018/03/12
豊昇龍、納谷にライバル心メラッ「今回は負けない」 ともに序ノ口白星スタート
大相撲春場所2日目は12日、エディオンアリーナ大阪で行われ、元横綱・朝青龍のおい、豊昇龍(ほうしょうりゅう、18=立浪部屋)が序ノ口で白星スタートを切った。豪快な右下手投げで中西(境川部屋)を下し、「緊張したっすね。最初強く当たってから、自分の相撲を取ろうと思った」と納得顔だ。同期の元横綱・大鵬(故ほうしょうりゅう エディオンアリーナ大阪 ライバル心 ライバル心メラッ 先場所 境川部屋 序ノ口 序ノ口白星スタート大相撲春場所 朝青龍 横綱 白星スタート 白星発進 相撲 立浪部屋 納得顔 納谷 豊昇龍 青龍2018/03/12スポーツニッポン詳しく見る【玉ノ井親方 視点】貴ノ岩 集中して無我夢中でやることが大事
◇大相撲春場所初日(2018年3月11日エディオンアリーナ大阪)復帰初日の貴ノ岩は、現段階で自分ができることをやり切ったという相撲だった。胸から当たって右差しを狙ったが、うまく差せずに逆に翔猿に突き上げられた。でも、そこからの動きが良かった。タイミングよく右からいなして、相手の体勢を崩す。そして、右2018/03/12スポーツニッポン詳しく見る矢後連敗「相撲になっていない、全然ダメです」
◆大相撲春場所2日日○貴源治(押し出し)矢後●(12日・エディオンアリーナ大阪)大相撲の春場所2日目が12日、エディオンアリーナ大阪で行われ、東十両11枚目・矢後(23)=尾車=が東10枚目・貴源治(貴乃花)に押し出され0勝2敗となった。矢後が首をひねった。「相撲になっていないですね。全然、ダメです2018/03/12スポーツ報知詳しく見る
2018/03/09
大砂嵐 ツイッターで引退を報告、謝罪「今でも相撲が大好きです」
日本相撲協会からの引退勧告処分を受け入れたエジプト出身の幕下・大砂嵐(26=大嶽部屋)は9日、自身のツイッターでファンに引退の報告と謝罪をした。大砂嵐は「本日をもって私は相撲界から引退することになりました。皆様にいろいろとご迷惑とご心配をおかけしたことをこの場を借りておわび申し上げます」と謝罪。さら2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/07
稀勢、3日連続相撲取らず…春場所出場危機「15日間やれるか見極める」
=田子ノ浦部屋)の大相撲春場所(11日初日、エディオンアリーナ大阪)出場が一層、危ぶまれる状況になってきた。左大胸筋の負傷などで5場所連続休場中の横綱は7日、大阪市内の同部屋で朝稽古。四股を入念に行い、立ち合いの確認もしたが、申し合いなどの実戦的な稽古は回避した。二所ノ関一門の連合稽古も5日は欠席、2018/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/01
池坊議長、貴ノ岩が取材に応じて「本人が説明してこそ私たちは受け止めることができる」
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長(75)が1日、文化放送「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!」(月~金曜後3・30)に出演。この日、大相撲の元横綱日馬富士(33)による暴力行為で被害を受けた十両貴ノ岩(28)が一連の問題発覚後、初めて口を開いたことに言及した。貴ノ岩は2月26日から稽古を再開2018/03/01サンケイスポーツ詳しく見る貴ノ岩が暴行被害問発覚後初の会見「まだしっくりきていない」春場所出場明言避けた
言したのは昨年11月の暴行問発覚以降では初めて。師匠の貴乃花親方(元横綱)と並んでテレビカメラ6台、報道陣約70人を前に肉声を発した。冒頭で貴乃花親方が、「元気にしています」とフォロー。現段階ではまだ相撲をとるまでには至っていない貴ノ岩は、「まだしっくりきていない。感覚?まだ相撲をとっていないから。2018/03/01スポーツ報知詳しく見る
2018/02/13
大相撲復活のカギ握る柔道界の“素人”再建人 「まだまだ意識遅れてる」とバッサリ
日本相撲協会が相次ぐ暴力問題を受けて設置した、再発防止検討委員会の第1回会合が8日、両国国技館で開催。再建の道しるべとなるのが、同じように不祥事にまみれた柔道界で5年前に断行された“素人”人事だ。会合に集められたメンバーは、ソフトボール元女子日本代表監督の宇津木妙子氏ら4人。中でも全柔連の近石康宏副2018/02/13夕刊フジ詳しく見る
2018/02/07
貴親方「お兄ちゃんとも仲いい?」質問に「仲いいというか…」テレ朝に語る
日本相撲協会の貴乃花親方(元横綱)が7日放送のテレビ朝日系「独占緊急特報!!貴乃花親方すべてを語る」にVTRインタビュー出演した。聞き手を務めた映画監督の山本晋也氏からは、一連の騒動の枠を越え、兄の元横綱若乃花・花田虎上氏との関係について「本当はお兄ちゃんとも仲いいんでしょ」という質問も飛びだし、親2018/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/04
鈴木亮平&北川景子 西郷どん御前相撲で美共演 肉体美、艶やか着物姿
た。第5話の副題は「相撲じゃ!相撲じゃ!」。西郷吉之助(鈴木亮平)は藩主に就任した島津斉彬(渡辺謙)の御前相撲に参加。父は流罪で、いまだに謹慎中の大久保正助(瑛太)の無念を晴らすため、御前相撲で勝ち上がり、殿の真意を問いただすと息巻く。そして、島津家の姫・於一(おいち、北川景子)が見守る中、相撲大会2018/02/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/03
トミーズ、貴乃花親方効果を指摘「これだけ注目されてるから変なことでけへん」
2日に行われた日本相撲協会の理事候補選で惨敗した貴乃花親方について、漫才師のトミーズが3日、MBS「せやねん!」で「最近の相撲、面白い」(雅)「変なことでけへんもん。これだけ注目されてんのやから」(健)と、“貴の乱”効果を指摘した。トミーズ雅は「確かに最近の相撲、面白いですよね。やっぱりガチでやって2018/02/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/02
島田洋七、貴親方落選は計算通り「お相撲さんにしちゃものすごい頭ええ考えや」
国技館で行われた日本相撲協会の理事候補選挙で貴乃花親方(45)=元横綱=がわずか2票しか集められずに落選し、5期連続の当選を逃したことに、「計算通りやから、出なかったら貴乃花は無理なんかと思わせるやろ。それが堂々と出た」と評価した。貴乃花親方は元横綱日馬富士(33)の暴行問題で、報告義務を怠ったなど2018/02/02サンケイスポーツ詳しく見るホリエモン、貴親方落選に持論「ガチンコ原理主義みたいなのは、たぶん…」
国技館で行われた日本相撲協会の理事候補選挙で貴乃花親方(45)=元横綱=が落選し、5期連続の当選を逃したことについて言及した。MCから貴乃花親方の落選が伝えられた堀江氏は、「ガチンコ原理主義みたいなのは、たぶん相撲にそぐわないと思いますよ」とコメント。女優、中尾ミエ(71)も「年6場所あって、地方巡2018/02/02サンケイスポーツ詳しく見る立川志らく「正義はなかった」日本相撲協会に失望
横綱)の落選を受け「相撲の世界には正義はなかった」と日本相撲協会に失望した。日本相撲協会は2日、東京・両国国技館で役員候補選挙を実施。注目された貴乃花親方は2票しか得られずに落選した。志らくは選挙結果を受けてツイッターを更新。「貴乃花落選。やはり相撲協会は変わらない方を選んだ。それだけの事です」と冷2018/02/02日刊スポーツ詳しく見るホリエモン、貴乃花親方落選に「ガチンコ原理主義みたいなものは相撲にそぐわない」
この日、行われた日本相撲協会の理事候補選で貴乃花親方が落選したことについて、「ガチンコ原理主義みたいなものは、たぶん相撲にそぐわないと思いますよ」と持論を展開した。歌手の中尾ミエが「年に6場所あって地方巡業があって、これ全部ガチンコでやってたら本当みんなケガしますよね。もたないよね」と相撲の過酷さを2018/02/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/28
【初V一問一答】栃ノ心、来場所へ「親方の言うことを聞いてまたいい相撲を取るように頑張りたい」
大相撲初場所千秋楽(28日、両国国技館)14日目に初優勝を決めた平幕栃ノ心(30)が遠藤(27)を押し出し、14勝1敗で初の殊勲賞、2度目の技能賞も獲得した。三賞ダブル受賞は2015年秋場所で殊勲、技能賞の平幕嘉風以来となる。栃ノ心は表彰式でのインタビューで喜びをかみしめた。--初めて手にした賜杯「2018/01/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/27
豪栄道、平幕Vの栃ノ心に脱帽「悔しいけど今場所は強かった」/初場所
大相撲初場所14日目(27日、両国国技館)大関豪栄道(31)が関脇御嶽海(25)を寄り切り、勝ち越しを決めた。14日目での給金直しに「納得できない。勝っている相撲内容はいいけど、負けた相撲はみっともない」と笑顔は見られず。初日から4連勝したが、5日目に平幕栃ノ心(30)に敗れ、リズムが狂った。平成22018/01/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/26
鶴竜、10連勝から3連敗「前半、中盤のような相撲が取れていない」/初場所
大相撲初場所13日目(26日、両国国技館)横綱鶴竜(32)は関脇御嶽海(25)に押し出され3連敗を喫した。平幕栃ノ心(30)は逸ノ城(24)を寄り切り、12勝目を挙げ単独トップを守った。栃ノ心が14日目に松鳳山(32)に勝てば初優勝が決まる。前日まで5連敗中だった御嶽海に完敗した鶴竜は、「勝とうとし2018/01/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/25
遠藤、鶴竜破り、4個目の金星ゲット「この勝ちを無駄にしないように」
「大相撲初場所・12日目」(25日、両国国技館)前頭五枚目の遠藤(追手風)が横綱鶴竜(井筒)を押し出す完勝劇で、自身4個目となる金星を挙げた。立ち合いで鶴竜の鋭い踏み込みをがっちりと受け止めると、たまらず下がった相手を、前に出て土俵の外へ追いやった。取組後のインタビューで遠藤は「よかったです。狙って2018/01/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/24
【大相撲初場所】鶴竜 10連勝で「進退問題」封じた
大相撲初場所10日目(23日、東京・両国国技館)、横綱鶴竜(32=井筒)が幕内隠岐の海(32=八角)を送り出して無傷の10連勝。優勝争いでも単独トップを快走している。取組後は「体が良く反応している。流れがいい相撲だった」と納得の表情。7場所ぶり4度目の優勝へ向けて「まだまだ。変わらずに集中していきた2018/01/24東京スポーツ詳しく見る無免許で追突事故の大砂嵐 “無断結婚”で師匠激怒の過去も
いずれも大相撲初のエジプト出身にしてイスラム教徒――。そんな異色の力士が十両の大砂嵐(25)だ。角界には「現役力士は運転禁止」というルールがある。これを破った上、無免許で追突事故というのだから、同情の余地は一片もない。この大砂嵐、改めてどんな力士なのか。1992年、エジプト・カイロ市生まれ。相撲には2018/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/23
【相撲】小結・阿武咲が10日目から休場
大相撲の西小結・阿武咲(おうのしょう、21)=阿武松=が23日、「右膝後十字靱帯(じんたい)損傷」の診断書を日本相撲協会に提出し、初場所10日目から休場する。22日の9日目は平幕・逸ノ城(湊)に小手投げで敗れて5敗目(4勝)を喫していた。途中休場は十両だった2015年九州場所以来、自身2度目。この日2018/01/23スポーツ報知詳しく見る
2018/01/22
【玉ノ井親方 視点】攻めの形できている鶴竜 悪い癖に注意を
◇大相撲初場所8日目(2018年1月21日両国国技館)鶴竜は正代とは過去5戦5勝。一緒に稽古もしていて、どういう相撲を取るか分かっているから、この日もいつもみたいな右差しの形を考えていたと思うよ。でも、給金相撲ということでちょっと硬くなっていた。差しにいったけど、うまく中に入られて、逆に左を差されて2018/01/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/21
出ては休んで…横綱の“覚悟”に欠けた稀勢の里は再起絶望
れている。そりゃ、お相撲さんだから普通の男性より胸はありますが……あれではまるでおっぱい。不摂生をさらけ出している」相撲評論家の中澤潔氏もため息をつく。左胸の古傷を理由に、6日目から休場となった横綱稀勢の里(31)。5日目は嘉風に敗れ、1勝5敗という不甲斐ない成績で今場所を終えた。横綱の5場所連続休2018/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る鶴竜も7連勝!相撲人生土俵際で覚醒!4場所連続休場明け、進退をかけて臨む
「大相撲初場所・7日目」(20日、両国国技館)関脇御嶽海が好調の平幕嘉風を引き落として一蹴し、7連勝とした。大関とりを宣言する今年、押し相撲に磨きがかかり、精神面でも覚醒。平幕栃ノ心との全勝対決を寄り切りで制した横綱鶴竜と2人がトップを並走している。大関高安は逸ノ城の下手投げに屈し、3敗目。全勝の2両国国技館 九州場所 全勝 全勝対決 土俵際 場所連続休場明け 大栄翔 大相撲初場所 大関とり 大関高安 平幕 平幕嘉風 平幕栃 松鳳 横綱鶴竜 相撲 相撲人生 相撲人生土俵際 精神面 覚醒 連勝 関脇御嶽海 鶴竜2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/19
横綱DNAプロ初対決!大鵬孫、納谷の勝ち デビュー3戦全勝で新序出世一番乗り
「大相撲初場所・5日目」(18日、両国国技館)前相撲の3日目が行われ、「昭和の大横綱」大鵬(故人)の孫、納谷(17)=大嶽=がモンゴル出身で元横綱朝青龍のおい、豊昇龍(18)=立浪=とプロ初対戦し、すくい投げで勝った。3戦全勝で新序出世一番乗りを果たした。前相撲は新弟子の多い春場所を除き、3勝した順プロ モンゴル出身 両国国技館 両足親指負傷 全勝 勝ち 勝ちっ放し 大相撲初場所 大鵬 大鵬孫 序出世一番乗り 来場所 横綱 横綱白鵬 横綱鶴竜 横綱DNAプロ 番付表 相撲 納谷 豊昇龍 関脇御嶽海2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/18
大鵬孫・納谷&朝青龍おい・豊昇龍 デビュー2連勝 横綱DNA対決18日にも実現
「大相撲初場所・4日目」(17日、両国国技館)新弟子らによる前相撲の2日目が行われ、“昭和の大横綱”大鵬(故人)の孫で、元関脇貴闘力の三男・納谷(17)=大嶽=が播磨灘(尾上)を寄り切ってデビュー2連勝とした。右を差すと出足一気。前日、初陣での突き出しに続く瞬殺劇だった。「リラックスしていた。立ち合2018/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/17
朝青龍のおい・豊昇龍、前相撲で初勝利「自分も横綱に」
大相撲初場所3日目(16日、両国国技館、観衆=1万816)新弟子による前相撲が始まり、史上2位の優勝32度を誇る元横綱大鵬(故人)の孫、納谷(なや、17)=大嶽=が、朝東(18)=高砂=を突き出して白星デビューした。元横綱朝青龍のおいで、モンゴル出身の豊昇龍(立浪)も前相撲で雲仙岳(境川)を力強く寄2018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/16
苦しい白星発進 白鵬を悩ませるヒジ封印と土俵外での醜聞
4日に初日を迎えた大相撲1月場所。稀勢の里がいきなり負けるなどの波乱もあったが、それより何より、注目を集めたのが横綱白鵬(32)だ。昨年の横綱審議委員会では「張り手、かち上げが15日間のうち10日以上ある。これは横綱相撲とは言えない、美しくない」と非難囂々。横綱らしくない相撲はかねて批判されていたが2018/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る鶴竜、3横綱で唯一全勝キープ「自分の相撲に集中することだけを強く意識した」/初場所
大相撲初場所3日目(16日、両国国技館)横綱鶴竜(31)は平幕嘉風(35)を突き落として初日から3連勝を飾った。「まだ3日目なので、一日一日の積み重ね。自分の相撲に集中することだけを強く意識した」崖っぷちから一転、優勝候補筆頭に躍り出た。頭でしっかり当たった鶴竜は嘉風を押し込むと、相手のバランスが崩2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る白鵬「言葉がない。完敗」 4場所連続金星の北勝富士は「本当にいい相撲だった」/初場所
大相撲初場所3日目(16日、東京・両国国技館)2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は平幕北勝富士(25)に押し出され土がついた。潔く負けを認めた。白鵬は立ち合いで頭から当たってきた北勝富士を胸で受け止めたが、引いたところを押し込まれ、土俵を割った。「迷いはなかった。相手の方がよかった」今2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/15
舞の海氏、初白星の稀勢は「横綱のプライドも相撲もかなぐり捨てて」/初場所
大相撲初場所2日目(15日、東京・両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は平幕北勝富士(25)を寄り切り、初日を出した。NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(49)=元小結=は、今年に入って初白星を挙げた稀勢の里について、「大きいですね。きょうの相撲を見ると何とかこの場所、2018/01/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/11
稀勢の里、八角理事長の前で順調アピール
をアピールした。昨年九州場所で敗れた同部屋の幕内・北勝富士に8勝4敗も、「突き押し(相撲の)力士とやると、いい仕上がりになる」。前日昼過ぎに来訪の連絡が入り「強くなるチャンス。頑張りなさい」と同理事長からメールで鼓舞された北勝富士も、「久しぶりにぶちかませて、いい相撲がとれた」と手応えを感じていた。2018/01/11スポーツ報知詳しく見る
2018/01/10
元横綱・大鵬の孫 体格検査を通過 父の元関脇・貴闘力「まずは当たって押す相撲が基本」
大相撲初場所(14日初日、両国国技館)の新弟子検査が10日行われ、元横綱・大鵬の孫、納谷幸之介(17=大嶽部屋)が体格検査を通過した。埼玉栄高相撲部で活躍した納谷は1メートル88、166キロの堂々たる体躯。父の元関脇・貴闘力の鎌苅忠茂氏は「体はデカい方ですよね。肩幅も広くて、いい体をしていると思う」2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/08
たけし、横審委員長の張り手批判に異論「変だよね。横綱になったら使っちゃいけないって」
審)の北村正任委員長が肘をぶつけるようなかち上げ、激しい張り手などを多用する横綱白鵬に対して「横綱相撲とは到底いえない」と批判していることに異論をぶつけた。番組では、5日の横審の稽古総見で白鵬が立ち合いで張り手を行ったとの報道を取り上げた。たけしは「変だよね?相撲の決まり手にあるのに横綱になったら使2018/01/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/06
たけし 横審に異論…横綱の張り手、かち上げ多用批判に「変だよね」
多用することに「横綱相撲とは言えないだろう」との見解を示したことに「変だよね」と異論をぶつけた。たけしは「相撲の決まり手であるのに横綱になったら使っちゃいけない。じゃあ、王さんが4番を打ってるときにホームランを打っちゃいけないというのと同じ。インコースを打っちゃいけないとか」と持論を展開。さらにたけ2018/01/06デイリースポーツ詳しく見る白鵬、改心!?「いけ!」八角理事長に促され正代と連続7番取り無敗
大相撲初場所(14日初日、両国国技館)へ向けた恒例の横綱審議委員会(横審)による稽古総見が5日、東京・墨田区の両国国技館で行われ、昨年10月の秋巡業中に元横綱日馬富士(33)が起こした傷害事件の宴席に同席し、日本相撲協会から減給処分を受けた横綱白鵬(32)が「恭順の意」を示した。横審・北村正任委員長両国国技館 傷害事件 八角理事長 北村正任委員長 取り無敗大相撲初場所 右肘 改心 日本相撲協会 横審 横綱 横綱審議委員会 横綱日馬富士 横綱白鵬 毎日新聞社名誉顧問 減給処分 白鵬 相撲 秋巡業 稽古総見2018/01/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/05
小倉智昭氏、貴乃花親方理事解任に「相撲界にとって、世の中の人の考えというのは、どのくらい影響力があるんだろう?」
・前8時)では、日本相撲協会の臨時評議員会が4日、両国国技館で開かれ、元横綱・日馬富士関(33)の暴行問題で、協会への報告などを怠った巡業部長の貴乃花親方(45)=元横綱=の理事解任の決議案を審議し、全会一致で承認した件を特集した。小倉智昭キャスター(70)は「力士たちは子どもの頃から相撲をとって、フジテレビ系 両国国技館 全会一致 力士たち 協会 国体種目 小倉智昭 小倉智昭キャスター 巡業部長 影響力 日本相撲協会 日馬富士関 横綱 決議案 理事解任 相撲 相撲界 臨時評議員会 貴乃花親方 貴乃花親方理事解任2018/01/05スポーツ報知詳しく見る
2017/12/22
国分太一、相撲の再発防止研修会に「中学校の朝礼みたい」 真矢「話の内容が寂しい」
ビット」に出演。日本相撲協会が21日に東京・両国国技館で開いた暴力問題再発防止の研修会について「中学校の朝礼みたい」とコメントした。番組では前日に力士や親方ら約1000人を対象に開かれた再発防止の研修会について報じ、公開された冒頭部分で相撲協会の評議委員会の池坊保子議長(75)があいさつする様子や、両国国技館 中学校 再発防止 再発防止研修会 冒頭部分 力士 力士たち 国分 国分太一 日本相撲協会 暴力問題再発防止 朝礼 池坊保子議長 番組 相撲 相撲協会 研修会 評議委員会 TBS系ニュース情報番組2017/12/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/18
妻・景子さんが明かす貴乃花親方の素顔 弟子の昇進、優勝に「電話の向こうでオイオイ泣いた」
27)について、日本相撲協会の危機管理委員会は年内の聴取を断念した。師匠の貴乃花親方(45)は報道陣にも沈黙を続けているが、妻で元フジテレビアナウンサーの花田景子さん(53)が14日、都内で講演した。「人を育てる、支える~相撲に見る日本人の心~」と題し、師弟の固い絆を力説した。会場の外でテレビカメラ2017/12/18夕刊フジ詳しく見る
2017/12/11
花田優一「男としての師匠は父」貴乃花親方へのコメントはなし
大相撲・貴乃花親方(45)と元フジテレビアナウンサー・河野景子さん(53)の長男で靴職人の花田優一(22)が11日、都内で著書「生粋(ナマイキ)―生きる道は自分で決める―」「夢でなく、使命で生きる。―根拠なき自信で壁を超える68の言葉―」の発売サイン会を行った。渦中の相撲界、話題の貴乃花親方の息子の2017/12/11スポーツ報知詳しく見る
2017/12/09
大関高安、幕内相手に8勝6敗「稽古不足。相撲になっていない」と反省
大相撲の冬巡業が9日、熊本市で行われ、右太もも痛を再発させ先場所を途中休場した大関高安(27)=田子ノ浦=が相撲を取る稽古を再開させた。幕内錦木(伊勢ノ海)を指名し、パワーで圧倒し5連勝。続いて名乗りを挙げた幕内栃ノ心(春日野)の挑戦を迎え撃った。力勝負で3連敗したが、3連勝と盛り返し。その後は右足2017/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/05
藤田紀子 貴乃花の洗脳騒動振り返る 整体師が相撲も指導で「困ったなと」
馬富士の暴行事件で、公には口を開いていない貴乃花親方を特集。母である藤田や、相撲ジャーナリストの銅谷志朗氏をゲストに迎え、貴乃花親方の人柄などを掘り起こした。その中で、98年頃に貴乃花親方を襲った洗脳騒動についても触れた。貴乃花は当時治療を受けていた整体師から洗脳されていたというもので、それを心配し2017/12/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/30
大仁田が日馬富士に同情「相撲は引退撤回できないし」
退について「寂しいですよ。暴力は認めざるを得ないし、いけないことだけど、貴乃花親方や日本相撲協会とのしがらみもあったんだろうな。協会も残したいと思っていたんだろうけど、これだけ世間で騒ぎになったし。苦しい選択だったと思う」と肩を落とした。関係者から聞いた話では、暴行問題が起こってから日馬富士は「神妙2017/11/30東京スポーツ詳しく見る林葉直子「貴乃花がんばれー!」…師匠だってだけで問題ない
、「テレビのニュース見るたび貴乃花親方のことばかり。将棋も古い世界だけど相撲はもっと大変よね」と感想をつづった。「貴乃花は師匠だってだけで問題ないのに」と擁護し、「悪いのは酔って暴力振るった横綱だけで相撲協会の皆さんが横綱の失態お許しを、って言えばすむ話でしょう?」とバッサリ。林葉はまた、「貴乃花に2017/11/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/24
蒼国来 十両初V!33歳10カ月、戦後7番目の高齢記録
◇大相撲九州場所13日目(2017年11月24日福岡国際センター)十両は元幕内、蒼国来(33=荒汐部屋)が12勝目を挙げ、初めて優勝した。33歳10カ月での制覇は戦後7番目の高齢記録になった。「まわしにこだわらない相撲を稽古した。それがよかった。十両はいろいろなタイプがいるから」場所前は時津風部屋に2017/11/24スポーツニッポン詳しく見る白鵬にまた厳重注意 前日“物言い”の醜態さらし「自分の価値下げないように」
「大相撲九州場所・12日目」(23日、福岡国際センター)大横綱が反省の白星だ。横綱白鵬が前日に異例の“1分間抗議”を行ったことで、日本相撲協会審判部から厳重注意を受けて謝罪した。取組ではその影響を感じさせない相撲で関脇御嶽海を一蹴。単独首位の1敗を堅持した。2敗の北勝富士と隠岐の海もともに白星。豪栄2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/23
4場所連続休場の稀勢の里に「白鵬に頭下げ稽古を」と評論家苦言
「あんな相撲しか取れないのでは引退しても惜しくない。むしろ、闘志あふれる相撲の日馬富士こそ引退させたくないですよ」こう話すのは相撲評論家の中澤潔氏だ。11月場所10日目の昨21日、横綱稀勢の里(31)が休場届を提出。今場所は1場所の最多タイ記録となる金星5個を配給し、4勝5敗の体たらくだった。これで2017/11/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/20
カンニング竹山、日馬富士対貴ノ岩戦熱望「土俵で決めるのが一番」
行事件について、「お相撲さん、土俵の中で決めるのが一番いい」と日馬富士対貴ノ岩戦の実現を訴えた。番組では日馬富士の暴行問題の続報について報道。問題は日馬富士の暴行にとどまらず、貴乃花親方と日本相撲協会との軋轢にまで広がっていることに竹山は困惑顔。「真実はよく分からない」とした上で「もはやそれ(暴行問2017/11/20デイリースポーツ詳しく見る沈黙貫く稀勢の里 “屈辱の記録”に並ぶ
◇大相撲九州場所9日目(2017年11月20日福岡国際センター)稀勢の里が“屈辱の記録”に並んだ。優勝制度ができた1906年(明42)以降、1場所で5個の金星を配給したのは、01年秋場所の武蔵丸と2人だけ。武蔵丸は11日目でのワースト記録だが、和製横綱は2日早い9日目。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆2017/11/20スポーツニッポン詳しく見る相撲だけ見せろ!カンニング竹山、揺れる角界に「隠蔽のススメ」
での“直接対決”を提言した。竹山は日馬富士の暴行について「真実は全然わからない」としつつ、話題の焦点が貴乃花親方の言動や日本相撲協会内での政治的な立場に移っていることについて、「でも、もはやそれ(暴行問題)じゃないわけじゃないですか、協会がうんぬんってなってきて。毎回協会ってもめてるじゃないですかね2017/11/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/18
たけし、日馬と貴ノ岩に土俵上での決着を提案「俺が興行主だったらやるけどね」
0・00)に出演。大相撲の横綱日馬富士(33)が10月の秋巡業中に開かれた宴席で平幕貴ノ岩(27)に暴行し、大けがを負わせた問題について言及した。日本相撲協会の危機管理委員会は17日、貴ノ岩の「診断書」の解釈を覆す調査内容を発表。貴ノ岩の病状は相撲を取ることに支障はないとの認識が示され、休場そのもの2017/11/18サンケイスポーツ詳しく見る診断医師が貴ノ岩の重傷否定、日馬は聴取で「ビール瓶では殴っていない」
大相撲の横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜=が平幕貴ノ岩(27)=貴乃花=に暴行し負傷させた問題で、日本相撲協会の危機管理委員会は17日、貴ノ岩の「診断書」の解釈を覆す調査内容を発表した。貴ノ岩の病状は相撲を取ることに支障はないとの認識が示され、休場そのものに衝撃の疑義が浮上。日馬富士は同日、東京・両国2017/11/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/17
千代大龍 無敗の豪栄道に土をつける「不細工な相撲だったけど勝てて良かった」
◇大相撲九州場所6日目(2017年11月17日福岡国際センター)前頭2枚目の千代大龍(九重部屋)が無敗の豪栄道に土をつけた。連敗を3で止めると「口の中また血だらけだ。連敗の中で調子いい大関に勝てたんで、うれしい」と喜んだ。番付上の相手に過去3勝4敗と健闘している。お互い引き合う形となったが、「意地で2017/11/17スポーツニッポン詳しく見る【日馬富士暴行】疑問だらけの診断書に新事実 「相撲に支障なし」なのに貴ノ岩はなぜ休場?
た問題で17日、日本相撲協会は“新事実”を公表した。この日、相撲協会の危機管理委員会は大相撲九州場所を休場した貴ノ岩側が提出した診断書について、作成した病院の医師に診断根拠などのヒアリングを行った。提出された診断内容は「(1)脳振とう(2)左前頭部裂傷(3)右外耳道炎(4)右中頭蓋底骨折、髄液漏れの伊勢ケ浜 医師 危機管理委員会 右外耳道炎 大相撲九州場所 岩側 幕内貴 担当医師 日本相撲協会 日馬富士暴行 暴行 横綱日馬富士 疑問だらけ 病院 相撲 相撲協会 秋巡業 診断内容 診断書 診断根拠 頭蓋底骨折 頭部裂傷 髄液漏れ2017/11/17東京スポーツ詳しく見る
2017/11/16
日馬富士の素顔と評判…油絵が得意な院生横綱がなぜ暴行
単なる相撲バカではない。角界入り後、モンゴルの国立法科大学通信課程へ。日本とモンゴルの法律の違いを卒論のテーマに2013年春、卒業。モンゴルで警察官と弁護士になる資格を得ると、翌14年からは法政大大学院政策創造研究科に通う。角界初の院生横綱でもある。絵がうまく、中でも油絵は玄人はだし。銀座の有名画廊2017/11/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/14
黒星発進、連続休場…稀勢&鶴竜に懸念される“同時引退”
も見せられず、最後は喉輪を受けて押し出された。この日は名古屋場所5日目以来となる、122日ぶりの本場所復帰だったが、痛い黒星スタートとなった。もともと左差ししかできず、相撲はうまくない。体格とパワーに任せた相撲で相手を圧倒してきた力士だ。それが左上半身のケガで、得意の左からの攻めは衰え、左足首まで痛2017/11/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/12
十両の豊山 白星も「もっと荒々しい相撲を」
◇大相撲九州場所初日(2017年11月12日福岡国際センター)十両の豊山が明生を寄り切った。右足に不安を抱えながらも、激しく動く相手によくついていった。「トレーニングをしっかりやってきた。場所中に踏ん張れるようになれば。もっと荒々しい相撲を」と、場所を通して感覚を取り戻していくつもりだ。幕内だった先2017/11/12スポーツニッポン詳しく見る昭和以降の最年長再入幕果たした安美錦 白星発進 約1年半ぶりに「やっとここに戻ってきた」
◇大相撲九州場所初日(2017年11月12日福岡国際センター)九州場所で昭和以降の最年長再入幕を果たした安美錦(39=伊勢ケ浜部屋)が琴勇輝を下して白星発進した。幕内での勝利は、昨年夏場所初日以来、約1年半ぶり。「やっとここに戻ってきた」と感慨深い表情を見せた。押し相撲の琴勇輝を立ち合いから押し込ん2017/11/12スポーツニッポン詳しく見る北の富士氏、稀勢の里は「不安で不安で相撲が取れる精神状態じゃない」/九州場所
大相撲九州場所初日(12日、福岡国際センター)3場所連続休場からの再起を目指す横綱稀勢の里(31)が、平幕玉鷲(32)に押し出され土がついた。2場所連続優勝を狙う横綱日馬富士(33)は小結阿武咲(21)にはたき込まれた。横綱白鵬(32)は小結琴奨菊(33)を上手出し投げで下した。NHKでテレビ解説を2017/11/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/04
稀勢の里、故・鳴戸親方ゆかりの地で土俵入り…師匠懐かしむ
大相撲の横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が3日、先代師匠の故・鳴戸親方(元横綱・隆の里)ゆかりの地で土俵入りした。約2万5000人が来訪した熊本・玉名市の蓮華院誕生寺奥之院に、11年以来6年ぶりに横綱として凱旋。先代師匠も83年に土俵入りした場所で「先代のつながりで(白鵬や朝青龍の)露払いや太刀持2017/11/04スポーツ報知詳しく見る
2017/10/30
安美錦、39歳0カ月で再入幕「3人目が相撲をわかるまで取れたらいいな」/九州場所
日本相撲協会は30日、一年納めの11月の九州場所(12日初日、福岡国際センター)の新番付を発表し、ベテラン安美錦が8場所ぶりに幕内へ返り咲き、39歳0カ月での再入幕は昭和以降最年長記録となった。安美錦は同日、宿舎を構える福岡・太宰府市の太宰府天満宮内で会見を開き、「家族がいなければ(力士を)やめてい2017/10/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/04
土俵際で真骨頂…対戦相手が肌で感じる宇良の「奥行き」
大相撲で人気を誇る業師、幕内宇良(25)=木瀬=の技能に関し、幕内正代(25)=時津風=が納得の分析をしていた。秋場所(24日千秋楽、両国国技館)初日に敗れた後だ。「土俵際で奥行きがあるんです。他の力士より宇良はもう少しある。懐が深いというか、外が2段階になっている。外に押し出した感覚なのにいなくな2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る土俵際で真骨頂…対戦相手が肌で感じる宇良の「奥行き」
大相撲で人気を誇る業師、幕内宇良(25)=木瀬=の技能に関し、幕内正代(25)=時津風=が納得の分析をしていた。秋場所(24日千秋楽、両国国技館)初日に敗れた後だ。「土俵際で奥行きがあるんです。他の力士より宇良はもう少しある。懐が深いというか、外が2段階になっている。外に押し出した感覚なのにいなくな2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/24
敢闘賞の朝乃山、自覚する課題「デカい体は…」
「大相撲秋場所・千秋楽」(24日、両国国技館)新入幕の朝乃山が10勝を挙げて敢闘賞を受賞した。巨体の千代大龍に立ち合いで後退したが、はたきに乗じて一気に押し出し。「最後なので自分の相撲ができてよかった」と満足顔だった。14日目まで優勝争いを演じ、上位とも対戦した充実の場所を「すごく刺激になりました」2017/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/22
海老蔵 豪栄道の連敗にエキサイト「どうなる!?今場所!!」
式ブログを更新し、大相撲秋場所13日目で優勝争いをリードしてきた大関豪栄道が連敗を喫したことに「どうなる!?今場所!!」とエキサイトしている。海老蔵はこの日、オフで、1本前の投稿「相撲とピアノとヴァイオリン」で「私は相撲。」と、テレビ観戦していることを報告。続く投稿「大相撲」で、「大変なことに、、大2017/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/21
幕内最年少21歳の阿武咲が勝ち越し 千代の国を寄り切り「残りの相撲に集中したい」
「大相撲秋場所・12日目」(21日、両国国技館)幕内最年少21歳の前頭三枚目阿武咲(阿武松)が勝ち越しを決めた。同七枚目千代の国(九重)を寄り切りで下し、8勝目を挙げた。勝ち越しに王手をかけてから3連敗と足踏みしていた阿武咲だが立ち合い、頭から当たると、もろ差しから土俵際へ一気に押し込んだ。3場所連2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/18
水戸龍 舛の勝との4戦全勝対決を制し無敗キープ
◇大相撲秋場所9日目(2017年9月18日両国国技館)東幕下14枚目の水戸龍が、舛の勝との4戦全勝対決を制して無敗をキープした。攻められる場面もあったが、しのいで逆転。「ダメな相撲だったけど、勝てて良かった」と、ほっとしていた。昨年の学生横綱。夏場所で幕下15枚目格付け出しでデビューして3場所目。「2017/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/17
豪栄道、7連勝で1敗死守「相撲内容はよくなってきている」
「大相撲秋場所・8日目」(17日、両国国技館)大関豪栄道は立ち合い鋭く飛び込み、瞬時に二本差して一気の寄り切り。離れて取ると手ごわい玉鷲に何もさせなかった。2日目から7連勝で1敗を死守し、「組み止めることだけを考えていたので、二本入ったのはよかった。相撲内容はよくなってきている。でも、相撲は15日間2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/16
日馬富士は4勝目、松鳳山を張り手と突きで追い込む「落ち着いていた」
「大相撲秋場所・7日目」(16日、両国国技館)横綱日馬富士(伊勢ケ浜)は前頭4枚目の松鳳山(二所ノ関)を寄り切りで下し4勝3敗となった。日馬富士は「ただ相撲を取ろうと思った」と無心で白星先行。張り手と突きで松鳳山を追い込み、寄り切った。「自分の動きを確かめながら、落ち着いていた」と集中。トップと2差2017/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/14
友風、松山押し出し2勝1敗も反省「途中で引いたら上にいって勝てない」
大相撲秋場所5日目は14日、両国国技館で行われ、序二段の有望株、東15枚目・友風(22)=尾車=が西14枚目・松山(20)=出羽海=を押し出しで破り、2勝1敗とした。仕切り直しの白星だ。2番目の有明(伊勢ノ海)との相撲が大いなる反省材料だ。「立ち合いもそうですけど、途中で引いたのがダメですね。そんな2017/09/14スポーツ報知詳しく見る【大相撲秋場所】一人横綱の日馬富士 2敗で早くも正念場
大相撲秋場所4日目(13日、東京・両国国技館)、横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が、平幕の北勝富士(25=八角)に寄り切られて2日連続の金星配給。取組後は「昨日は昨日、今日は今日。明日は明日。(場所は)まだ始まったばかり。気持ちを切り替えて明日の一番に備えるだけ。頑張ります」と必死に前を向いた。 日2017/09/14東京スポーツ詳しく見る
2017/09/11
日馬富士、のしかかる1人横綱の重圧 某親方「白鵬に何もいえないのか、協会もなめられたもの」
■大相撲秋場所初日(10日、両国国技館)日馬富士は、もろ差しを許すと厄介な栃煌山に対し、まっすぐ当たって左上手から豪快に投げつけた。初めて経験する“1人横綱”のプレッシャーをはねのけ白星発進。「いい相撲だった。集中してできた。いつもと同じで初日のいい緊張感を楽しめた」幕内勝ち星で貴乃花を抜き、史上単2017/09/11夕刊フジ詳しく見る矢後 関取初勝利はまたもお預け「大事にいきすぎました」
◇大相撲秋場所2日日(2017年9月11日両国国技館)新十両の矢後は力相撲の末、青狼に敗れて初日から連敗。関取初勝利はまたもお預け。「大事にいきすぎました」と、大粒の汗をぬぐった。長い相撲になった。右を差して寄ったがこらえられると、頭をつけられて次第に苦しい態勢。右上手を許して絞られ、半身になって土2017/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/08
一人横綱の日馬富士は初日に栃煌山と対戦 秋場所初日と2日目の取組発表
日本相撲協会は大相撲秋場所(10日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を8日、両国国技館内で開き、初日と2日目の取組を決めた。白鵬、稀勢の里、鶴竜の3横綱が初日から休場。1人横綱となる日馬富士は初日に栃煌山、2日目は栃ノ心と対戦する。途中休場しなければ、千秋楽まで結びで相撲を取ることが濃厚だ。大関カド番 カド番大関 両国国技館 両国国技館内 初日 北勝富士 取組 取組発表日本相撲協会 取組編成会議 大相撲秋場所 大関 日馬富士 栃煌山 横綱 玉鷲 琴奨菊 白鵬 相撲 秋場所初日 稀勢 豪栄道 鶴竜2017/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
モンゴル相撲横綱の甥、陽翔山が新弟子体格検査パス
大相撲の秋場所(10日初日、両国国技館)の新弟子検査が5日、相撲診療所で行われ、モンゴル出身のバットバヤル・アンハバヤル改め陽翔山(19)=時津風=ら7人が体格検査をパス。合格者は初日に発表され、3日目(12日)から前相撲を取る。陽翔山には名門の香りが漂う。モンゴル相撲の横綱だった叔父のウスフバルヤバットバヤル・アンハバヤル改め陽翔 パス モンゴル出身 モンゴル相撲 モンゴル相撲横綱 両国国技館 体格検査 初日 合格者 宮城野部屋 希望ヶ丘高 弟子体格検査パス大相撲 弟子検査 時津風 時津風部屋 横綱 父ムンフバト 白鵬 相撲 相撲留学 相撲診療所 陽翔2017/09/05スポーツ報知詳しく見る
2017/08/31
鈴木亮平、相撲&食事で「西郷どん」になってきた
郷隆盛を演じており、「相撲シーンが多く、大学生と相撲の稽古をやり、たくさん食べていたら、こんな感じになりました」と一回り体が大きくなった。この日は「満足のいく外見になったかな」と手応えを口にした。イントネーションの難しい薩摩弁については「曲を覚えるような感覚で楽しんでやっています」。大久保利通役の瑛2017/08/31日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/01
豪風、サバイバル夏巡業に「打ち勝たないと」
大相撲の夏巡業が1日、愛知・豊田市で行われた。幕内最年長の豪風(38)=尾車=が、稽古場で存在感を発揮。巡業開始後、稽古で初めて相撲を取った。関取衆との申し合いで2勝3敗。「夏巡業はサバイバル。打ち勝たないと(来場所の)白星も勝ち越しもない」と持論を展開した。高い気温と長距離移動で体力的にハードな夏2017/08/01スポーツ報知詳しく見る
2017/07/22
ボクシング相撲で記録達成 白鵬“勝てば官軍”に好角家苦言
記録を達成した横綱の相撲なのか。12日目の玉鷲(32)戦に勝利し、魁皇(現浅香山親方)の持つ歴代1位の通算1047勝に並んだ横綱白鵬(32)。記念すべきこの日の相撲はしかし、とても褒められたものではなかった。立ち合いで左の張り、右のかち上げと普段通りの荒っぽい相撲を仕掛けると、「勝てば何でもいいんだ2017/07/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/16
史上4人目の国立大出身力士が新序出世披露 専攻は電気電子システム工学
「大相撲名古屋場所・8日目」(16日、愛知県体育館)日本相撲協会は16日、今場所の新序出世力士5人を発表した。秋場所(9月10日初日、両国国技館)から番付にしこ名が載り、序ノ口で相撲を取る。史上4人目の国立大学出身力士となった埼玉大の庄司向志(22)=武蔵川=は師匠の武蔵川親方(元横綱武蔵丸)の鷲が2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/12
医師は完治明言も 初白星の稀勢の里に「相撲勘鈍い」の声
という武器を生かした相撲を見せてくれよ、と言いたいですね」失望感もあらわにこう話すのは、相撲評論家の中澤潔氏だ。初日は何もできずに御嶽海に寄り切られた横綱稀勢の里(31)。10日(2日目)は勝つには勝ったが、初顔合わせの貴景勝に苦戦を強いられた。立ち合いから突っ張りをしかける20歳の貴景勝に応戦する2017/07/12日刊ゲンダイ詳しく見る藤井四段が相撲観戦、対面した白鵬から「かわいいね」
「大相撲名古屋場所4日目」(12日、愛知県体育館)将棋界最多の29連勝を達成した最年少プロ棋士・藤井聡太四段(14)が師匠の杉本昌隆七段とともに観戦し、横綱白鵬と対面した。相撲は5歳で将棋を始めたのと同じ頃からテレビで見始めたといい、生観戦は今回が2回目。「気迫のぶつかり合いを生で体感して、自分もあ2017/07/12デイリースポーツ詳しく見る藤井四段が名古屋場所観戦 場内どよめき相撲そっちのけ!?
育館で行われている大相撲名古屋場所4日目を観戦に訪れた。愛知県瀬戸市に在住の藤井四段は、小学生の頃に祖父とよく相撲を観戦していたという。午後4時すぎに師匠の杉本昌隆七段(48)が持っているという枡席に師匠と共に着席。場内では千代丸と佐田の海が取り組みをしていたが、観客は騒然となり、相撲ではなく藤井四2017/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/11
小結嘉風が3連勝、上位陣撃破に「最高の場所で相撲を取らせてもらっている」
「大相撲名古屋場所・3日目」(11日、愛知県体育館)小結嘉風(尾車)は関脇玉鷲(片男波)を寄り切りで破り、初日から3連勝となった。大分出身の35歳、初日に横綱日馬富士、2日目に大関豪栄道を破った嘉風は、玉鷲との激しい突っ張り合いからもろ差しに持ち込んで寄り切った。好調の要因を「足の裏の感覚がめちゃく2017/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/10
貴景勝、連日の殊勲星ならず 稀勢の里追い詰めるも初黒星
「大相撲名古屋場所・2日目」(10日、愛知県体育館)貴景勝は稀勢の里を追い詰めたものの初黒星。大関照ノ富士を破った初日に続く連日の殊勲と自身初金星を逃した。「まわしを取られたら絶対勝てない」と得意の突き押し全開で相手を後退させたが、最後は突き落としにゴロリ。善戦にも「横綱は突っ張っても相撲ができる。2017/07/10デイリースポーツ詳しく見る白鵬が歴代1位の通算勝利数まであと9勝 「タイミングよくいいところで出られた」/名古屋場所
大相撲名古屋場所2日目(10日、愛知県体育館)横綱白鵬は力強く平幕栃ノ心を寄り切った。対戦成績を25戦全勝とし、フロから上がった支度部屋では結びの日馬富士-正代戦をテレビ観戦。「正代はいい相撲を取ったね」と話し、自分の相撲を「タイミングよくいいところで出られた」と振り返った。貫禄の2連勝で歴代1位の2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る日馬富士 4横綱で唯一2連敗「相撲になっていないね」
◇大相撲名古屋場所2日目(2017年7月10日愛知県体育館)横綱・日馬富士が4横綱で唯一、2連敗を喫した。三役経験者の正代に強く当たったが、土俵際でいなされ押し出された。横綱として初めて初日から2連敗し「相撲になっていないね。負けは負け。どうのこうの言い訳したくない」と悔しさをにじませた。正代の成長2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/07
鶴竜「もちろん出ますよ」名古屋場所出場明言
31)=井筒=が6日、名古屋場所の出場を明言した。「もちろん出ますよ」と語り、この日は愛知・犬山市の時津風部屋で幕内・正代や十両・豊山らと相撲を取った。左足首や、不安を抱える腰の状態については「いいですよ」と説明。9日に初日を迎える場所に向けては「相手に合わせず、自分の相撲を取りたい」と意気込んだ。2017/07/07スポーツ報知詳しく見る
2017/06/24
“王国”青森出身の新鋭・阿武咲は横綱稀勢の里もベタ褒め
のが、この阿武咲だ。相撲の盛んな青森県出身で、弱冠20歳。三本木農業高校を1年で中退し、プロの道を選んだ。相撲記者が言う。「青森県は過去に横綱6人を輩出するなど、日本有数の相撲王国。アマチュア相撲も盛んで、各地に相撲道場もある。これは昔の話だが、寺社に奉納する宮相撲の横綱、大関ともなれば、それだけで2017/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/17
角界一の美声でカラオケ得意も 勢の相撲甚句はまるで演歌
をやっているからか。相撲は四股名通り、好調時は手がつけられない。半面、そうでない時はサッパリと両極端。ある親方は「原因のひとつはケガです」とこう続ける。「休場とは無縁の力士だが、右肘に古傷を抱えている。本場所の成績は、この右肘の状態に左右される面もある。本来ならば、負傷箇所周辺を徹底的に鍛えることで2017/06/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/10
角界一の色男も今や脇役…遠藤“パワー不足”に陥った理由
現在の相撲ブームの火付け役といっても過言ではない。2013年9月場所、ザンバラ髪で新入幕するや、それまで相撲に興味がなかった若い女性ファンが熱狂。「かっこいいお相撲さんがいる!」と話題になり、相撲が注目されるきっかけをつくった遠藤(26)。が、肝心の本人は鳴かず飛ばずだ。幕内上位には歯が立たず、番付2017/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/24
評論家が負けパターン指摘 稀勢の里に黒星ラッシュの恐れ
寄り切られています」相撲評論家の中澤潔氏がこう言った。22日、横綱稀勢の里(30)が、平幕の栃煌山(30)にあっさり寄り切られて3敗目。3場所連続優勝が絶望的になったこの日の一番も含め、稀勢の里が負けるときは常に同じパターンというのだ。「何しろ、あの体ですからね。決着までに時間のかかる相撲に持ち込め2017/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/23
【取組後一問一答】宇良、5連勝で勝ち越し 「自分でもこんな早く勝ち越せると思っていなかった」/夏場所
大相撲夏場所10日目(23日、東京・両国国技館)平幕宇良(24)が平幕魁聖(30)を切り返し、5連勝で勝ち越しを決めた。抜群の人気を誇る業師は、中学時代までは相撲と並行し、レスリングにも取り組んでいた。多様な経験を積んだことが、プロの土俵で生かされている。取組後の宇良との一問一答は以下の通り。--12017/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/22
高安 “マジック2”「まだまだ、これからさらに気を引き締めないと」
◇大相撲夏場所9日目高安が大関獲りのマジックを残り2とした。昇進の目安は直近3場所で33勝とされており、ノルマ10勝で迎えて9日目で勝ち越し。四つになってから千代の国を上手投げで下し「しっかり気を引き締めて集中しました。(相手が張ってきたが)それが相手の相撲。かく乱されないように、冷静に冷静に意識し2017/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/21
AKB48田名部生来 相撲イベントで「力士の指人形」熱望
の新宿角座で行われた相撲好きトークライブ「OH!相撲ナイト~5月場所~」に特別ゲストとして出演した。昨年3月から大相撲開催場所ごとに開催されている恒例イベント。この日も、相撲芸人・あかつと“相撲女子”のチキチキジョニー、みよこ、ゆんぼだんぷら松竹芸能の相撲好き芸人が集合した。田名部はアイドル代表としぷら松竹芸能 アイドル代表 イベント チキチキジョニー 場所 大相撲開催場所ごと 恒例イベント 新宿 新宿角座 熱望人気アイドルグループ 特別ゲスト 田名部 田名部生来 相撲 相撲イベント 相撲ナイト 相撲女子 相撲好きトークライブ 相撲好き芸人 相撲芸人 AKB OH2017/05/21東京スポーツ詳しく見る
2017/05/20
ケガで満身創痍も…稀勢の里が休場できないもう1つの理由
横綱の相撲にしては、あまりにお粗末だった。18日は千代翔馬との初顔合わせを制し、3勝2敗とした横綱稀勢の里(30)。立ち合いから負傷を抱えている左半身を攻められ、防戦一方。右上手を取られると、外掛け、上手投げと次々に技を繰り出す千代翔馬に、土俵内を引きずり回された。何とかしのいで寄り倒しで仕留めたも2017/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/19
2敗目の横綱稀勢の里 「借金2」で“特権行使”休場の根拠
うことになると思う」相撲担当記者がそう言っている。17日、前頭筆頭の遠藤(26)に押し出しで敗れ、初の金星を献上した横綱稀勢の里(30)はこれで2勝2敗。この担当記者によれば、「1場所15日制が定着した1949年の夏場所以降、千秋楽まで相撲を取って負け越した横綱は89年の大乃国、99年の若乃花の2人2017/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る豪栄道4勝目 かみ合ってきた相撲に手応え
◇大相撲夏場所6日目(2017年5月19日両国国技館)カド番の大関・豪栄道が小結・御嶽海を豪快に裏返して4勝2敗とした。突っ張ってきた御嶽海に、なかなかまわしに手が届かない。そこで左に体を開いていなしにいった。これがうまくはまり、崩された御嶽海が振り向きざまに左上手をとって投げてきたところで、逆に右2017/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/18
左半身に不安の稀勢の里 “下半身頼み”で残り12日乗り切れるか
「今日は『相撲に負けて、勝負に勝った』という内容。むしろ千代の国を褒めてやらなきゃいけませんよ」こう話すのは、相撲評論家の中澤潔氏だ。16日、横綱稀勢の里(30)は平幕千代の国(26)と対戦。前日、結びの一番で鶴竜を撃破した相手に、和製横綱は防戦一方だった。立ち合いから負傷を抱えている左半身を攻めら2017/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/17
16歳の序ノ口・本間が初勝利…元大関・琴欧州の鳴戸親方が小学生の時から注目
◆大相撲夏場所4日目○本間―早坂●(17日・両国国技館)大相撲夏場所4日目は17日、東京・両国国技館で行われ、元大関・琴欧州が独立した鳴戸部屋の西序ノ口24枚目・本間(16)が初勝利を挙げた。低い立ち合いから前に出て西25枚目・早坂(時津風)を押し出した。「うれしいです。(1番相撲では)相手が30キ2017/05/17スポーツ報知詳しく見る
2017/05/16
南友太、プロ初勝利!「持ち味の押し相撲を磨きたい」
大相撲夏場所の前相撲が3日目の16日に始まり、日体大相撲部を3月に卒業した南友太(22)=尾車=が、小野(伊勢ノ海)を押し出して初陣を飾った。180センチ、165キロの体は前相撲では威圧感十分。相手を見て右から送り出すように土俵外へ持っていった。「普通に出来ました。緊張というか逆に歓声が耳に入ってプ2017/05/16スポーツ報知詳しく見る
2017/05/08
稀勢の里が一門連合稽古に参加 状態は「いいと思いますよ」
大相撲夏場所(14日初日、東京・両国国技館)で3連覇を目指す横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が8日、千葉・船橋市の二所ノ関部屋で一門の連合稽古に参加した。この日も春場所で痛めた左胸部にテーピングを施し、左上腕部にはサポーターを着用。十両琴恵光(25=佐渡ヶ嶽)、幕内豪風(37=尾車)と相撲を16番取っ2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/05/03
稀勢の里、自身史上最強ボディー 自己最重184キロ「不摂生じゃない」
「大相撲夏場所」(14日初日、両国国技館)3場所連続優勝を目指す横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=が2日、都内の部屋で、三段目力士を相手に37日ぶりの相撲を取った。春場所千秋楽、左上腕部などに重症を負いながら、逆転優勝を果たして以来の相撲。夏場所出場へ大きな一歩を踏み出した。午後に両国国技館で行われた2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/01
大関昇進挑む高安「慌てず堂々と相撲を」 平常心強調
日本相撲協会は1日、夏場所(5月14日初日、両国国技館)の新番付を発表し、大関取りに挑む高安(27)=田子ノ浦=が都内の部屋で会見した。初場所で11勝、春場所で12勝を挙げ、2場所で計23勝。大関昇進は三役3場所で33勝が目安となるため、10勝がノルマとなる。初の大関取りとなった昨年11月の九州場所2017/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/25
住木厳太、地元愛媛国体で決める団体&個人V
愛媛国体相撲の少年男子で地元・愛媛の中心選手として期待が大きいのが、野村高相撲部3年の住木厳太(17)だ。昨年の岩手国体では団体準優勝に貢献し、個人5位の成績を残した逸材。学校のある西予市の乙亥会館が会場となる地元国体で、団体と個人のダブル優勝を狙っている。鋭い立ち合いで相手にぶつかり、一気に土俵外2017/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/03
稀勢の里、照ノ富士戦の変化は「ああいう相撲にしかならなかったことは自分も悔しい」
大相撲春場所で左上腕部を負傷しながら劇的な逆転優勝を遂げた大相撲の横綱稀勢の里(30)が3日、NHK報道番組「クローズアップ現代+」(月~木曜後10・0)にVTR出演。千秋楽の大関照ノ富士(25)戦の本割で変化したことについて、「本来でいえば、ああいう相撲にしかならなかったことは自分も悔しい。ああい2017/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/28
相撲から“最強”を目指す錦城「ただ単に誰よりも強くなりたい」
士)が急逝する直前に新弟子検査に合格。“昭和の大横綱最後の弟子”が目指すのは大関でも横綱でもない。「ただ単に誰よりも強くなりたいだけです」。文字通り“最強”を目指しているという。ビッグマウスとも思える壮大な野望も確かな力があってこそだ。相撲経験は皆無。しかし大型力士や格上の学生出身力士を相手に怯むこ2017/03/28スポーツ報知詳しく見る
2017/03/26
スー女山根千佳、稀勢V興奮「こんなドラマある?」
相撲大好きアイドル山根千佳(21)が26日、大相撲春場所で優勝した横綱稀勢の里について、「こんなドラマってありますか?」と興奮気味に喜びを語った。優勝決定戦はテレビで観戦したといい、「夢かと思いました。こんなドラマってありますか?照ノ富士関もけがをしているところを狙うことをせず、しっかりと受け止める2017/03/26日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/20
203キロの「乗り鉄」矢田が新序二番出世、夏場所から番付にしこ名
日本相撲協会は大相撲春場所9日目の20日、203キロの巨漢、矢田宏太(17=尾上部屋)ら新序二番出世力士37人を発表した。5月14日初日の夏場所(東京・両国国技館)から番付にしこ名が載る。矢田は経験者ながら1メートル95の体を生かせず、前相撲では一度もパワーを見せることがなかった。4日の新弟子検査で2017/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/19
長谷川穂積氏、宇良に夢中「面白い!」 陸奥親方へは質問連発
「大相撲春場所・8日目」(19日、エディオンアリーナ大阪)ボクシング元3階級世界王者の長谷川穂積氏がNHKの中継でゲスト出演した。宇良-琴勇輝の一番に絶叫したり、疑問を矢継ぎ早に解説の陸奥親方(元大関霧島)にぶつけるなど、相撲に興味津々だった。相撲ファンだった父親の影響で自分も相撲を見るようになった2017/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/17
横綱昇進で相撲が豹変 稀勢の里4連勝に評論家も「不思議」
重圧を感じているように見えません」相撲評論家の中澤潔氏がこう言った。15日、蒼国来を寄り切って初日から4連勝の横綱稀勢の里(30)に関してだ。大関時代の勝率は7割近い。歴代の大関と比べてもコンスタントに勝っているものの、平幕相手の取りこぼしや、肝心な場面でのポカがあり、優勝は先の1月場所の1度だけ。2017/03/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/14
稀勢の里は大丈夫? 元横綱2人が“重圧対策”をアドバイス
2日に初日を迎えた大相撲3月場所。新横綱の稀勢の里(30)は盤石の相撲で豪風に勝利、順調な滑り出しを見せた。もっとも、現在の年6場所になって以降、優勝した新横綱は3人しかいない。このまますんなりいくとは思えないが、そんな稀勢の里にとって参考になりそうなのが、相撲協会の重鎮、八角理事長(53=元横綱北2017/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/13
203キロが95キロに負けた…前相撲の矢田ガックリ「強かった」
◇大相撲春場所2日目(2017年3月13日エディオンアリーナ大阪)春場所の新弟子検査受検者での最巨漢、1メートル95、203キロの矢田(尾上部屋)が前相撲に登場。巨体を生かせず1メートル69、95キロの若井上(二所ノ関部屋)に寄り切られた。「強かったです。前に出たかった。緊張した」とがっくり。恵まれ2017/03/13スポーツニッポン詳しく見る元関脇・琴錦の長男・松沢、前相撲黒星スタート「緊張しました。前回しが取れなかった」
◆大相撲春場所2日目(13日・エディオンアリーナ大阪)大相撲春場所2日目は13日、大阪のエディオンアリーナで前相撲が行われた。今場所は56人の新弟子が、そのため2班に分かれて実施された。朝日山親方(元関脇・琴錦)の長男・松沢亮英(あきひで、18)は桜山(式秀)に寄り倒しで敗れて黒星スタート。高校時代あきひで エディオンアリーナ エディオンアリーナ大阪 ラグビー選手 千代松陰 回し 大相撲春場所 大阪 式秀 朝日山親方 松沢 松沢亮英 琴錦 相撲 相撲黒星スタート 長男 関脇 高校時代 黒星スタート2017/03/13スポーツ報知詳しく見る
2017/03/04
王者・高山 東関部屋 朝稽古見学「相撲もボクシングも仕留めるときは一緒」
)=仲里=が3日、大相撲春場所(12日初日、エディオンアリーナ大阪)に向けて大阪市内に拠点を構える東関部屋を訪れ、朝稽古を見学した。後援者を通じて実現した今回の訪問。相撲を生で見るのは初めてという王者は、約1時間半にわたって土俵に真剣なまなざしを注ぎ「疲れた時のもう一押し」という東関親方(元前頭潮丸2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/19
東関部屋が野球少年たちに部屋を開放「相撲でもやれそうな子はいた」と親方
大相撲の東関部屋が19日、野球少年たちに東京・墨田区の部屋を開放。中学生らを相手に相撲の基礎をたたき込んだ。稽古場を訪れたのは東京・台東区の軟式チーム「ボールメイツ」の中学2年生ら16人。師匠の東関親方(元幕内・潮丸)と共通の知人を通じて訪問が実現した。通常の稽古では上がり座敷で力士たちが激しくぶつ2017/02/19スポーツ報知詳しく見る
2017/02/07
アマ横綱の中大・矢後太規、尾車部屋に入門 目標は「稀勢の里関のような相撲」
昨年12月、相撲の全日本選手権で優勝した中央大4年の矢後太規(やご・たかのり、22)が7日、都内の同大駿河台記念館で大相撲尾車部屋への入門会見を行った。186センチ、170キロの恵まれた体格。同大では26年ぶりアマチュア横綱に輝き、幕下15枚目格付け出し資格を獲得した。両膝に故障を抱え、春場所(3月ぶりアマチュア横綱 アマ横綱 エディオンアリーナ大阪 中央大 入門 入門会見 全日本選手権 同大 同大駿河台記念館 大相撲尾車部屋 大関 大関琴風 尾車親方 尾車部屋 横綱 目格付け出し資格 相撲 稀勢 里関 黄金新人2017/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/06
稀勢の里、熱狂V発進!和製横綱4998日ぶり両国土俵入り
第41回日本大相撲トーナメント(5日、東京・両国国技館)国内出身では19年ぶりの新横綱となった稀勢の里(30)が、相撲の「聖地」両国国技館で初めて横綱土俵入りを披露した。国技館で国内出身の横綱が土俵入りを行うのは平成15年初場所を最後に引退した貴乃花(現貴乃花親方=44)が、同年6月1日の引退相撲で2017/02/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/05
稀勢の里、決勝で貴ノ岩を下し初優勝「厳しい相撲でした」
大相撲トーナメント(5日、両国国技館)国内出身では19年ぶりの新横綱となった稀勢の里が決勝で平幕貴ノ岩を下し、初優勝を飾った。新横綱が貫録を示した。決勝。稀勢の里は立ち合いから右四つの苦しい展開に持ち込まれたが、慌てることなく首投げを繰り出すと、最後は突き落としで貴ノ岩を土俵に転がした。大相撲トーナ2017/02/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/03
3月場所の鬼門 稀勢の里を襲う“タブーなき”モンゴル相撲
事に追われ、この日は相撲を取らず、軽く体を動かすだけにとどめた。待望の和製横綱には、普段相撲を取材しないメディアも集結。「知らない顔が多いね」と、40人超の報道陣に苦笑いするも、「いい相撲を見せるのが仕事だから。しっかり稽古をするだけです」と続けた。当然、3月場所で期待されるのは優勝の2文字。性格が2017/02/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/26
【稀勢の里に聞く】「少しでも相撲の魅力を伝えていきたい」
日ここにやってきました」――日本人の新横綱誕生は19年ぶり。そういった重圧はあったか「先場所の九州、初場所あたりから、気持ちの部分でも落ち着いて相撲が取れた。これからも平常心で、落ち着いた相撲を目指してやっていきたいと思いますけど」――一番つらかった時期、それを乗り越えられた要因は「あと一番足りない2017/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/18
稀勢の里、照ノ富士を18秒で仕留める 1敗キープで単独首位も「集中してやります」
◆大相撲初場所10日目○稀勢の里(寄り切り)照ノ富士●(17日・両国国技館)稀勢の里は照ノ富士を18秒かけてじっくりと仕留め、1敗を守ると単独首位にいた。出番前に並走していた貴ノ岩が敗れても、「相撲に集中していた。相撲が長かったからね」と途中でまわしを取り直す余裕も。この日の朝稽古では前日の今年初黒2017/01/18スポーツ報知詳しく見る
2017/01/17
玉鷲が横綱を休むことなく突き出し「最高の相撲でした」
「大相撲初場所・10日目」(17日、両国国技館)関脇玉鷲(片男波)は、立ち合い頭で当たって強烈な左右ののど輪。横綱鶴竜(井筒)の体を起こすと、休むことなく突き出した。横綱戦は一昨年夏場所で日馬富士に勝って以来2度目。前日は同じ突き押しの御嶽海に敗れており「押し相撲は押し相撲に負けるのが一番悔しい。今2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/14
さだまさし中継ゲストで“にじみ出る相撲愛” 稀勢の里へ「そろそろ決着つけて」
歌手で、相撲ファンとして知られるさだまさしが14日、NHKの大相撲初場所中継にゲストとして出演した。話題を振られるたびに実体験を織り交ぜながら相撲愛あふれるトークを披露した。好角家であることに加えて、09年から10年にかけての年またぎコンサートを国技館で行うなど、相撲と密接なつながりがあるさだは、親2017/01/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/11
勢が大関照ノ富士を撃破「前へ前へという相撲がとれた」
「大相撲初場所・4日目」(11日、両国国技館)前頭3枚目の勢(伊勢ノ海)が、大関照の富士(伊勢ケ浜)をすくい投げで破った。勝敗を五分に戻した勢は「しっかり当たって前へ前へという相撲が取れました」と満足そうに振り返った。照ノ富士は3敗目。2017/01/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/09
宇良、大銀杏で初陣星 会心の相撲で大銀杏も崩れず
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)十両宇良が千代丸を押し出し、大銀杏(おおいちょう)で初陣星を飾った。立ち合い、相手が動いてはたきに出たが動じない。懐に飛び込んで一気に186キロを土俵外に運んだ。居反(ぞ)りなどアクロバット相撲で注目されてきたが入門以来、徹底して磨いてきたのは押し相撲。トレ2017/01/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/08
天覧相撲に豪風「ぐっと締まるものがある」
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)天皇、皇后両陛下が昨年の初場所初日以来1年ぶりにご観戦された。天覧相撲の1番目で遠藤を下した豪風は「お客さんも沸くし、ぐっと締まるものがある」と神妙な面持ち。正代を下した横綱白鵬は「上を見たらお2人で話をされてましたね。特別な相撲?まさにそう。注目される。立2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る連覇を狙う横綱鶴竜が危なげない相撲で白星発進
「大相撲初場所・初日」(8日、両国国技館)連覇を目指す東横綱の鶴竜(井筒)が、西小結の栃ノ心(春日野)を上手出し投げで下した。鶴竜は低く当たり、右を指した後に右の上手をつかんだ。危なげのない相撲で連覇に向け好発進だ。先場所は14勝1敗の成績で3度目の優勝を飾った。2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/25
日馬富士、初場所に向け綱打ち「相撲を取りたいという気持ちが強くなった」
大相撲の横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=が25日、初場所で使用する横綱の綱打ちを行った。所属する伊勢ケ浜部屋の大関・照ノ富士ら関取衆5人を始め伊勢ケ浜一門の力士、世話人らが東京・江東区の部屋に集まり、総出で不知火型の横綱を作成。出来上がった真新しい綱を締めた日馬富士は照ノ富士、宝富士を従えて稽古場2016/12/25スポーツ報知詳しく見る
2016/12/16
田口 V5戦へ練習公開 接近戦用の“相撲トレ”実施「絶対に勝つ」
る5度目の防衛戦へ向けた練習を公開した。挑戦者の同級3位カルロス・カニサレス(23=ベネズエラ)は16戦全勝13KOの強打者で、田口より小柄ながらもパワフルな突進力が持ち味。田口は「今までやってきた中で体の当たりはトップクラス。押し負けてスタミナを奪われないように“相撲の練習”もやっている」と明かし2016/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/06
相撲の町・両国にごっつぁんワールド出現
お相撲の街、両国に新施設が誕生した。両国国技館への玄関口、JR両国駅西口にオープンした「―両国―江戸NOREN」は、旧駅舎をリニューアルして和食専門店12店が並ぶ。「―両国―江戸NOREN」ののれんをくぐって奥に進むと、吹き抜けの天井から赤、青、黒、白の房が下がり、日本相撲協会が監修した土俵が鎮座す2016/12/06スポーツ報知詳しく見る大相撲幻想~遠藤、正代、高安、石浦、宇良が改名するとしたら
原然朗の舌先三寸】大相撲九州場所が終わり、早くも来年の初場所が待ち遠しい。大の相撲好きとして、日々の無聊(ぶりょう)を、相撲の諸事に思いをはせることで慰めている。当社には相撲担当の記者がいる。本場所などを取材するほか、親方や力士を取材し、情報を集め記事を書く。彼らを専門家とするならば、私は、相撲を観2016/12/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/27
英乃海が休場 前日の取組で脳しんとう
日本相撲協会は大相撲九州場所千秋楽の27日、東前頭13枚目・英乃海(27)=木瀬=が休場すると発表した。前日の琴勇輝(佐渡ヶ嶽)との一番で脳しんとう、頭部打撲、右足打撲を発症、救急車で近くの病院に緊急搬送された。検査の結果、「相撲の取組で受傷、全治30日程度と考えられ、特に頭部を打撲する可能性のある2016/11/27スポーツ報知詳しく見る
2016/11/26
序ノ口・川口、今場所最後の相撲で念願の2勝目「本当にうれしいです」
◆大相撲九州場所14日目(26日・福岡国際センター)大相撲九州場所14日目は26日、福岡国際センターで行われ、西序ノ口25枚目・川口(16)=式秀=が西13枚目・沢ノ富士(伊勢ヶ浜)を押し出して念願の2勝目を挙げた。立ち合いは突っ張りで攻めたが、「相手との距離が詰まってしまったので押しに出ました」と2016/11/26スポーツ報知詳しく見る
2016/11/25
ファンならずとも応援したくなる宇良の鬼気迫る相撲
。連日、スリリングな相撲を見せている力士がいる。奇手・居反りで知られる十両の宇良(24)=木瀬=だ。大相撲九州場所(福岡国際センター)の11日目、大栄翔との一番。低い姿勢で頭を付け土俵際に追い詰めたものの、あと一歩のところではたき込みで敗れた。一回転して土俵下に尻もちをついた。「物言い!、物言い!」2016/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/18
3大関を連破 遠藤は“人気だけ力士”の汚名を返上できるか
に撃破すると、16日の4日目も琴奨菊を秒殺。初日こそ高安に土をつけられたものの、3勝はすべて大関戦の“銀星”である。遠藤は近年の相撲ブームの火付け役。13年にザンバラ髪で幕内デビューするや、普段、相撲を見ない若い女性層が「お相撲さんにもイケメンがいる!」と熱狂し、相撲女子、略して「スー女」なる言葉も2016/11/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/15
綱取りへ白星発進 豪栄道は「華がない」から連覇への期待
3日に初日を迎えた大相撲11月場所。綱とりを目指す大関豪栄道(30)は栃煌山を一方的な相撲で下し、順調な白星発進となった。先場所は全勝で自身初優勝を飾った豪栄道。今場所連覇なら悲願の横綱昇進だが、気がかりなのが琴奨菊(32)も同じ境遇だったことだ。今年1月場所で初優勝するとイベントやバラエティー番組2016/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/13
日馬富士、玉鷲に敗れる…横綱、大関の上位陣では照ノ富士と共に土
◆大相撲九州場所初日○玉鷲(押し出し)日馬富士●(13日・福岡国際センター)結びで東横綱・日馬富士(32)=伊勢ヶ浜=が西小結の玉鷲(31)=片男波=に押し出され敗れた。初日に横綱を破る波乱を演じた玉鷲は「気持ちいいですね。最高です。変な相撲を取らないようにいい相撲を取ろうと思った。九州はいつも勝ち2016/11/13スポーツ報知詳しく見る
2016/11/09
増位山 千歳飴作りで修業の厳しさ実感「相撲も同じ」
で店員に手伝ってもらいながら作ったのは、自らの顔をデザインした金太郎飴。店員から「(飴作りは)最低1年かかる」と言われ、「基礎を覚えるのに1年はかかるんだなあ。相撲も同じ。修行というものは、どの道も厳しい」と感慨深げに話した。9月発売の新曲「白雪草」は、男らしさの中の優しさを“甘い”声で魅せる作品に2016/11/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/08
ヤング一郎 新弟子検査パス 「鉄砲」のテキサスから「てっぽう」の相撲部屋へ
ヤング一郎(18)=武蔵川=は178センチ、115キロ。テキサス州ヒューストン出身だが、日本国籍を持ち、8月に来日。体重も15キロ増えた。「テキサスは危ない。鉄砲がすごい」と地元の話題を口にしながら「(相撲の)てっぽうは毎日200回くらい」と笑わせた。夢は「十両。もっと上に行きたい」と目を輝かせた。2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/18
「お客様は宝物です」昭和初期の横綱・男女ノ川の掛け軸初公開
・両国国技館内にある相撲博物館(東京都墨田区横網1-3-28)で、25日から「新収資料展」が開催されるが、その内容が18日、わかった。同博物館では毎年、関係者や好角家から相撲に関する“お宝”が寄贈されているが、今回は2014年から今年までに収蔵した初公開の資料を中心に公開される(12月26日まで)。2016/10/18スポーツ報知詳しく見る
2016/09/25
豪栄道恩師「高校入学時には相撲で生き抜く覚悟ができていた」
◇大相撲秋場所14日目(2016年9月24日両国国技館)豪栄道の母校・埼玉栄高の山田道紀相撲部監督が本紙に手記を寄せた。大相撲界に17人もの関取を送り込んだ名将だが、教え子の優勝経験は初めて。中学時に相撲への情熱が薄れかけていた豪栄道を自らスカウトして育て上げた恩師が祝福の言葉とエールを送った。埼玉2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る元力士マービンJr.が祝福!豪栄道先輩おめでとう
で、名門・埼玉栄高の相撲部時代は1年上の先輩として寝食を共にした間柄。この日は自宅でテレビ観戦して先輩の初優勝を見届けた。「相手を圧倒する相撲でした。本当にすごいです。偉大な先輩がいてくれて、僕は幸せ者です。おめでとうございます」と興奮していた。高校相撲部に入部した時は「先輩はちょっとヤンチャで後輩2016/09/25日刊スポーツ詳しく見る豪栄道の相撲部後輩マービンJr祝福「偉大な先輩」
で、名門・埼玉栄高の相撲部時代は1年上の先輩として寝食を共にした間柄。この日は自宅でテレビ観戦して先輩の初優勝を見届けた。「相手を圧倒する相撲でした。本当にすごいです。偉大な先輩がいてくれて、僕は幸せ者です。おめでとうございます」と興奮していた。◆マービンJr.(ジュニア)本名・佐野マービン・リー・2016/09/25日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/24
朝青龍も怒り呆れた 横綱鶴竜と大関豪栄道の呼び込み合い
これが綱と大関の相撲なのか。全勝の大関豪栄道(30)は、結びの一番で3敗の横綱鶴竜(31)と対戦。その内容は低レベルの「呼び込み合い」で、豪栄道が勝ったというよりは鶴竜の自滅だった。最初に横綱が引くと、豪栄道はここぞとばかりに攻め込む。ところが鶴竜が反攻に出るや、今度は大関が叩き込む。結局、豪栄道は2016/09/24日刊ゲンダイ詳しく見る輝、幕内通算3場所目で初の勝ち越し、相撲内容がガラリと変わった師匠のゲキとは
◆大相撲秋場所13日目○輝(寄り切り)臥牙丸●(23日・両国国技館)西前頭14枚目・輝(22)=高田川=が西12枚目・臥牙丸(29)=木瀬=を寄り切りで破り8勝目。幕内通算3場所目で初の勝ち越しを決めた。立ち合いから一気に187センチ、199キロの巨漢を攻め立てた。頭で当たり、両脇を締めて左を深く差2016/09/24スポーツ報知詳しく見る
2016/09/17
隠岐の海と豪栄道5連勝 白鵬の居ぬ間に日本人優勝の好機
負け、報道陣からも「スカスカ場所」と呼ばれた9月場所。しかし、そんなダメ大関に代わって土俵を盛り上げているのが、他の日本人力士たちだ。初日から勝ちっぱなしの隠岐の海(31)は、5日目も松鳳山を下して5連勝。際どい相撲に物言いがついたものの、取り直しの一番は万全の相撲で白星を得た。「快進撃の反響?まだ2016/09/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/14
千代の富士さんが最後に育てた幕内力士・千代翔馬が新入幕で3連勝!
◆大相撲秋場所3日目○千代翔馬(突き落とし)蒼国来●(13日・両国国技館)亡き師匠への思いを携えて新入幕・千代翔馬が無傷の3連勝。蒼国来を右に変化しながら突き落としで仕留めたが、「勝っているけど(何かが)残るものではない相撲だと言われる」。7月31日に急逝した元横綱・千代の富士の先代九重親方(享年62016/09/14スポーツ報知詳しく見る
2016/09/11
過去16勝2敗の平幕が相手も…大関稀勢の里に“初日の壁”
11日に開幕する大相撲9月場所。綱とりが注目されている大関稀勢の里(30)は初日、平幕の隠岐の海と対戦する。両者の対戦成績は稀勢の里の16勝2敗。普通に考えれば「カモ」なのだが、そこは“あの”稀勢の里だ。勝負事に絶対はない――なんて言うまでもなく、不安は残る。ある相撲記者が言う。「稀勢の里が平常心で2016/09/11日刊ゲンダイ詳しく見る日馬富士、2場所連続Vへ好発進 大荒れ初日の中
「大相撲秋場所・初日」(11日、両国国技館)荒れ模様の初日の結びは横綱・日馬富士がきっちり締めた。立ち合い前ミツを取ると、豪快な右のど輪で197キロ巨漢の魁聖を一気に押し出した。弟弟子の照ノ富士に始まり、稀勢の里、鶴竜と横綱、大関陣が立て続けに敗れたが、「自分の相撲に集中し直した。いい相撲?そうです2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/07
白鵬 いまだ四股踏めず「手押し相撲」でウサ晴らし
大相撲秋場所(11日初日、東京・両国国技館)の出場が危ぶまれている横綱白鵬(31)が6日、東京・墨田区の宮城野部屋で調整。太ももを上げる動作やテッポウなど軽めの運動で汗を流した。夏巡業で悪化させた右足親指と左ヒザの影響で、いまだに四股さえ踏めない状態が続いている。全体の稽古終了後には若い衆を目の前に2016/09/07東京スポーツ詳しく見る
2016/09/03
2日続けて稽古回避…横綱白鵬にチラつく「引退」の2文字
して、異例の休養。ヒザの状態次第では本場所を休場する可能性も出てきたという。相撲はケガが付きもの。力士は大なり小なり、どこかしらに故障を抱えている。だがしかし、この横綱に限れば話は別だ。白鵬の最大の長所は卓越した相撲技術でも俊敏さでもなく、「強靱な肉体」だ。01年に初土俵を踏んで以来、これまで休場は2016/09/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/29
稀勢の里、綱とりへ決意「早く自分でつかまないと…」
日本相撲協会は29日、9月の秋場所(11日初日、両国国技館)の新番付を発表し、自身5度目の綱とりに挑む大関稀勢の里(30)が、3場所連続で東の正位に就いた。稀勢の里は直近3場所で13、13、12勝といずれも優勝力士に準ずる安定した好成績を残し、先場所から綱とりを継続させている。大関は同日、東京・江戸2016/08/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/18
5度目の綱取りに挑む稀勢、名古屋場所以来の相撲で11番全勝「焦らないでやることが大事」
大相撲の夏巡業が17日、青森・平川市で行われ、秋場所(9月11日初日・両国国技館)で5度目の綱取りに挑む大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が3週間ぶりに相撲を取った。豪風(37)=尾車=ら幕内力士を指名し11番を全勝。右足首の故障のため巡業序盤を休場していが「体はしっかりつくっていたから、ブレもなく2016/08/18スポーツ報知詳しく見る
2016/08/06
元横綱・千代の富士 6日の通夜にファンのための焼香所も
となるが、ファンのための焼香所が置かれる予定。既に玄関前に設けられている献花台と記帳台には通夜前日の5日までに全国から毎日約500人が訪れるなど千代の富士人気は健在だ。相撲専門誌の月刊「相撲」を発行するベースボールマガジン社では「千代の富士追悼号」(税抜き722円)を10日に緊急発売することが決定。2016/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/01
デーモン閣下、九重親方の訃報に「こんなに早く?」
大相撲の元横綱千代の富士の九重親方が亡くなり、好角家として知られる聖飢魔IIのデーモン閣下が「『こんなに早く?』という思いが否めない」と惜しんだ。1日に更新したブログで、「思わず『はあ?』という声が口から出た」と九重親方の訃報に驚いたデーモン閣下。「実にカッコ良い力士だった。『古きよきお相撲さん』像2016/08/01日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/17
首の皮一枚で2敗目阻止…大関・稀勢の里に北の富士が苦言
が横綱を目指す力士の相撲か。今場所、大関稀勢の里(30)の昇進条件は「最低でも14勝1敗以上での優勝」。それが5日目に栃煌山に敗れ、早くも4勝1敗。もう後がなくなった稀勢の里、すっかり弱気になったのか、6日目の妙義龍(29)戦でもブザマな相撲を見せた。立ち合いでまわしを取れなかっただけで万策尽き、終2016/07/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/16
平幕にまさかの土 稀勢の里に「横綱は時期尚早」と評論家
里は体格と勢い任せで相撲を取っているということが、ハッキリ分かりました」こう話すのは、相撲評論家の中澤潔氏だ。初日から4連勝で5日目を迎えた大関稀勢の里(30)。序盤を乗り切って綱取りに弾みをと思われたが、平幕の栃煌山(29)に突き落とされ、土俵下に転げ落ちたのだ。得意の左四つを封じられ、攻めきれな2016/07/16日刊ゲンダイ詳しく見る【大相撲】白鵬 2つの“勲章”引っ提げて凱旋だ
大相撲名古屋場所6日目(15日、愛知県体育館)、V38を目指す横綱白鵬(31=宮城野)が小結琴勇輝(25=佐渡ヶ嶽)を突き落としで退け1敗を守った。「(前日に土がつき)引き締めていかなきゃという思いがありました。(琴勇輝は)思ったより来なかったね。言葉(で言う)ほど行動がない。巡業でかわいがってあげ2016/07/16東京スポーツ詳しく見る
2016/07/13
鶴竜 腰椎椎間板症で名古屋場所休場「ああいう相撲を取ったらダメ」
大相撲の横綱・鶴竜(30=井筒部屋)が名古屋場所4日目の13日、日本相撲協会に「腰椎椎間板症により2週間の安静を要する見込み」との診断書を提出して休場した。名古屋市内の病院で診察を終え、愛知県東浦町の井筒部屋で報道陣に対応した鶴竜は「(痛めたのは)場所前の稽古の時。相手を受け止められない」と説明。32016/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/12
難聴のハンデを抱える江塚は藤佐藤に敗れ反省「今日の相撲は0点」
◆大相撲名古屋場所3日目(12日・愛知県体育館)前相撲が始まり、日大出身で左膝の手術の影響で先場所の前相撲を休場した梅野(23)=境川=が白星スタートを切った。梅野は素早い動きで琴宮倉(18)=佐渡ケ嶽=を送り出し、「緊張しましたけど、部屋でも稽古できましたし、うれしいです」と笑顔。大学4年の10月2016/07/12スポーツ報知詳しく見る
2016/06/30
今くるよ、葛城市長に尻でどやさ!相撲館「けはや座」応援隊長に就任
、奈良県葛城市にある相撲館「けはや座」の応援隊長に就任し、大阪市内で委嘱式に出席した。葛城市は相撲の始祖とされる当麻蹴速(たいまのけはや)の出身地。同館は相撲に関する多数の資料や本場所と同じ土俵などが展示され、昨年から同市観光大使に就任した伝統河内音頭継承者、河内家菊水丸(53)が名誉館長。その活動2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/22
民進党・野田前首相、応援演説で呼び掛け「安倍政治は白鵬の相撲」
示となった22日、大相撲の横綱・白鵬の相撲を引き合いに出して安倍政治を批判した。自身の地元でもある千葉選挙区の小西洋之氏(44)の応援演説で、蓮舫代表代行とともにJR千葉駅前に立った野田氏は「安倍政治は白鵬の相撲に似ている!立ち合いが汚い!左手で張ったと思ったら右ヒジを顔面に入れる。左手がアベノミク2016/06/22スポーツ報知詳しく見る
2016/05/22
全勝対決で土の稀勢の里 白鵬と「大一番の経験」で及ばず
遠藤の3敗だったから、事実上の優勝決定戦といっても過言ではなかった。日本人横綱を待望する観客の声援は稀勢の里に集まったが、しかし、歓声は悲鳴に変わった。軍配は白鵬。稀勢の里も果敢に攻めたものの、土俵際で下手投げを食らって転がされた。相撲評論家の中澤潔氏は「見ていて、非常に面白い相撲でした」と、こう続2016/05/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/21
強行出場でも10連敗…照ノ富士を苦しめる師匠の“鬼指導”
こんな相撲では観客にも失礼だ。12日目、稀勢の里の攻めにあっさり土俵を割って10連敗の大関照ノ富士(24)。プロテクターさながらに両ヒザをテーピングでガチガチに固めており、まともに相撲を取れないのは一目瞭然。本人も負けるたびに「もうしんどいよ」と弱音を吐いている。角界関係者から「休場すべき」という声2016/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/20
「格下力士もやり返せ」 白鵬“無品格”相撲に専門家がゲキ
横綱とは到底呼べない相撲を繰り返している白鵬(31)。近年は立ち合いの張り手でひるませ、右のヒジを見舞うというコンビネーションを得意としている。中継を解説していた北の富士(元横綱)も、「(かち上げの)右が本命だね」と思わず漏らすなど、もはや何の競技か分からないありさまである。それでもルール上は問題は2016/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/13
【大相撲夏場所】白鵬また“ダメ押し” 横審委員長が苦言
大相撲夏場所5日目(12日、東京・両国国技館)、横綱白鵬(31=宮城野)は左まわしを引きつけた力強い寄りで魁聖を土俵から出した後、もう一押し加えた。2日連続のダメ押しと取られかねない行為に、横綱審議委員会の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「(ダメ押しは)観戦しているファンにケガをさせると考え、相撲2016/05/13東京スポーツ詳しく見る
2016/05/12
宇瑠虎、5場所ぶり勝ち名乗り「前相撲でも白星はうれしい」
◆大相撲夏場所5日目(12日・両国国技館)大相撲夏場所5日目は12日、両国国技館で前相撲が行われ、珍名力士として人気のある宇瑠虎(27)=式秀=が白星。前相撲とはいえ、昨年の名古屋場所7日目以来、5場所ぶりの勝ち名乗りを受けた。立ち合いは低く当たった。「相手の中に入ろうとしましたが、入れませんでした2016/05/12スポーツ報知詳しく見る
2016/05/11
前相撲で“尾車コンビ”が連勝スタート
大相撲夏場所4日目(11日・両国国技館)大相撲夏場所4日目は11日、両国国技館で前相撲を行い、“尾車コンビ”が連勝スタートを切った。日体大の出身で東前頭4枚目・嘉風の内弟子でもある恒次(22)は「きょうは落ち着いて取れました。まだプロの所作には慣れませんが、これからだと思います」と連勝に笑顔をのぞか2016/05/11スポーツ報知詳しく見る
2016/05/10
帰ってきた宇瑠虎!5場所ぶり土俵で異次元の力発揮できず
◆大相撲夏場所3日目(10日・両国国技館)宇瑠虎が帰ってきた。大相撲夏場所3日目は10日、両国国技館で前相撲が行われ、ウルトラマンにあやかった“キラキラしこ名”の宇瑠虎(27)=式秀=が5場所ぶりに復帰した。10年の九州場所で序ノ口デビュー、序二段で過去5度の勝ち越しを誇る実力の持ち主だけに、前相撲2016/05/10スポーツ報知詳しく見る
2016/05/09
関取最年長37歳・安美錦、左アキレス腱断裂で3日目から休場
大相撲の幕内・安美錦(37)=伊勢ケ浜=が左アキレス腱断裂で夏場所3日目から休場することになった。9日夜に師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)が「相撲は無理。明日から休場する」と明かした。安美錦は2日目の取組で栃ノ心(春日野)を押し出した際に負傷。左膝から崩れ落ち、つきひざで敗れた。呼び出しの肩を借2016/05/09スポーツ報知詳しく見る白鵬、宝富士下し“魁皇超え”史上1位の幕内880勝目!/夏場所
大相撲夏場所2日目(9日、両国国技館)2場所連続優勝を目指す横綱白鵬が、平幕宝富士を寄り切りで下した。初日から連勝とし、幕内通算勝利数で元大関魁皇を抜いて、単独1位となる880勝目を挙げた。白鵬は、かち上げで宝富士の体勢を崩すと、そのまま一気に寄り切る厳しい相撲。盤石な相撲で初日から連勝となった。先2016/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/08
新入幕の錦木、白星発進「いっぱい稽古しました」北の富士氏も評価
大相撲夏場所は8日、両国国技館で初日を迎え、新入幕の錦木(にしきぎ)が白星スタートを切った。入門11年目、25歳の錦木は、「攻める相撲で勝ち越しを目指す」との宣言通り、相手の青狼に対し下からおっつけ、押し出しで勝った。勝利インタビューでは「風貌もそうですが…何年も幕内で取って来たような落ち着きですね2016/05/08スポーツニッポン詳しく見る