鳴戸部屋
2019/05/14
友風先輩、桜井は頑張りました 前相撲スタート
。西の控えを独占した鳴戸部屋(師匠は元大関・琴欧洲)の“6人衆”は4勝2敗の好スタートを切った。中でも味のある相撲を見せたのが日体大出身の桜井(22)だ。立ち合いから左上手を取って、引き付けて、上手投げで千代天勝(九重)を転がした。「勝てて良かったです。土俵に上がったら、花道に親方の姿が見えて、左腕2019/05/14スポーツ報知詳しく見る
2019/02/09
鳴戸部屋の暴行力士、引退届を提出 師匠の鳴戸親方は3カ月の減俸処分
で臨時理事会を開き、鳴戸部屋の三段目力士が未成年の弟弟子に柔道の絞め技をかけるなど暴力を繰り返していた問題で、三段目力士から引退届が提出されたため同日付で受理した。相撲協会のコンプライアンス委員会(青沼隆之委員長=元名古屋高検検事長)は三段目力士について、失神させようとした行為が危険で悪質だったとしコンプライアンス委員会 両国国技館 八角理事長 名古屋高検検事長 師匠 引退勧告 引退勧告相当 引退届 暴行力士 減俸処分日本相撲協会 理事会 目力士 相撲協会 臨時理事会 青沼隆之委員長 鳴戸親 鳴戸親方 鳴戸部屋2019/02/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/06
白鵬・鶴竜は耳痛っ…相撲協会の暴力再発防止研修会の中身
の研修会。暴力問題の再発防止などがテーマで、5日は日本スポーツ法学会の棚村政行理事が講師となり、自身の体験談を交えながら「暴力は暴力しか生まない」などと話した。近年、親方衆による暴力指導は減ったものの、力士が力士を殴るケースは後を絶たない。1月31日にも、鳴戸部屋で暴力問題が発覚したばかり。兄弟子が2019/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/01
土俵に稀勢! 幕下相手に6分間、隆の勝相手に12分間
2)が巡業が始まって3日目のこの日、初めて稽古の土俵へ立ち、発進モードに入った。その一言でその気になった。土俵周りで四股を踏む横綱に、審判部から帯同している西岩親方(42)=元関脇若の里=が歩み寄る。かつて所属していた旧鳴戸部屋では兄弟子にあたり、稀勢の里が付け人を務めたことも。ともに先代師匠の鳴戸2018/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/20
元琴欧洲奮闘!鳴戸部屋は環境抜群!
猛暑の名古屋場所で鳴戸親方(元大関・琴欧州)が奮闘している。記者クラブと警備を担当。合間に新弟子の勧誘などで汗だくになっている。昨年4月、佐渡ケ嶽部屋から分家独立した当初は3人の力士しかいなかったが、現在は8人の力士が在籍している。「弟子の数?14~15人にはしたいです」。何事も初めての経験で、全て2018/07/20スポーツ報知詳しく見る
2018/07/13
武藤敬司プロデュース8・21後楽園「PRO‐WRESTLING MASTERS」で藤原喜明と維新力が28年ぶり一騎打ち
(57)の一騎打ちが13日までに決定した。両者は1991年にシングルで対決しており、今回は、27年ぶりの激突となる。維新力は1976年に大相撲の大鳴戸部屋に入門し、同年春場所に初土俵。87年夏場所に十両に昇進し西十両筆頭まで番付を挙げたが90年名古屋場所限りで引退した。角界引退後は、プロレスラーに転2018/07/13スポーツ報知詳しく見る
2017/05/17
16歳の序ノ口・本間が初勝利…元大関・琴欧州の鳴戸親方が小学生の時から注目
関・琴欧州が独立した鳴戸部屋の西序ノ口24枚目・本間(16)が初勝利を挙げた。低い立ち合いから前に出て西25枚目・早坂(時津風)を押し出した。「うれしいです。(1番相撲では)相手が30キロ以上重たくて苦労しましたが、きょうはいい相撲が取れました」と笑顔が弾けた。出身は地元の墨田区曳舟。曳舟小学校5、2017/05/17スポーツ報知詳しく見る
2017/05/09
目標は琴欧洲!レスリングのブルガリアJr王者が体格検査パス 新弟子検査
太規(22=尾車部屋)ら6人が受検し、全員が体格検査(1メートル67、67キロ以上)をクリアした。内臓検査の結果を待って初日に合格者が発表される。4月に佐渡ケ嶽部屋から独立し、欧州出身初の師匠となった鳴戸親方(元大関・琴欧洲)の鳴戸部屋からは、親方と同じブルガリア出身のヴェンツィスラフ・ニコロフ・カブルガリア出身 ブルガリアJr王者 両国国技館 中大出身 佐渡ケ嶽部屋 体格検査 体格検査パス 内臓検査 初日 合格者 大相撲夏場所 尾車部屋 弟子検査 弟子検査日本相撲協会 欧州出身初 琴欧洲 申込者 目格付け出し 親方 鳴戸親方 鳴戸部屋2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/10
稀勢は眼中なし? ライバル部屋に出稽古の白鵬は高安警戒
1)である。8日に出稽古に訪れると、稀勢の里と高安相手に稽古を行った。これには見学のファンはおろか、報道陣も驚くことしきり。白鵬が田子ノ浦部屋に出稽古に来るのは、名称が「鳴戸部屋」だった11年以来、5年半ぶりだ。当時は自身の連勝記録を止められるなど、稀勢の里相手に苦戦を強いられていた。最近も昨年の72017/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/28
西武・大崎も投げ飛ばされた 横綱・稀勢の里の野球少年時代
俵入りを指導された。日本出身力士としては19年ぶりに誕生した新横綱の素顔を探った。後に稀勢の里を名乗る、萩原寛が産声を上げたのは兵庫県芦屋市。幼少期に茨城県南部の龍ケ崎市に引っ越し、中学卒業後に鳴戸部屋へ入門するまで、この町で少年時代を過ごした。牛久沼で知られる龍ケ崎市は、上野駅からJR常磐線で約52017/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/27
稀勢の里は月給282万円だが…横綱の“実入り”はこんなにある
中学卒業後の15歳で鳴戸部屋に入門。元横綱・隆の里(故人)の厳しい指導を受け、02年春場所の初土俵から15年もかかって頂点まで上り詰めた。意外なのは、苦節15年で得た最高位の給料だ。横綱の月給は大関より47万3000円多い282万円。年収にすれば3384万円になる。プロ野球選手には、オリックスの金子2017/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る