場所連続休場
2019/02/26
2場所連続休場の鶴竜、春場所へ「結果にこだわって」
大相撲の初場所を右足首の負傷で途中休場した横綱・鶴竜(33)=井筒=が26日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われた力士会に参加し、春場所(3月10日初日・エディオンアリーナ大阪)への出場に意欲を示した。報道陣から現在の状態を聞かれ、「初場所に比べたらしっかり体は作れた。後は土俵の中で最後の仕上げだ2019/02/26スポーツ報知詳しく見る
2019/01/21
稀勢の里引退も満員御礼続き 若手台頭で相撲人気低下は杞憂に
歴代横綱最低でも、8場所連続休場は横綱として史上ワーストだとしても、唯一の「和製横綱」だったことには違いない。史上最弱横綱・稀勢の里 引退した途端“英雄扱い”の違和感16日に引退会見を行った横綱稀勢の里(32)。今後は荒磯親方として、当面は田子ノ浦部屋の部屋付き親方を務める予定だ。当初、相撲協会内で低下 史上 史上ワースト 和製横綱 場所連続休場 引退 引退会見 日本人横綱 横綱 横綱稀勢 歴代横綱最低 浦部屋 相撲人気 相撲人気低下 相撲協会 稀勢 若手台頭 英雄扱い 荒磯親方 部屋付き親方 里引退2019/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/16
稀勢の里、怪我に泣いた短命横綱 在位12場所、勝率わずか5割…不本意なまま力尽く
の部屋で対応。初日から3連敗を喫した15日夜に話し合い決断したことを発表した。横綱としては不本意なまま力尽きた。在位12場所は昭和以降、10位タイの短命。横綱で8場所連続休場は三代目西ノ海に並び昭和以降1位。横綱休場率・818(初場所前まで)は年6場所制定着の58年以降、ダントツの高さで三代目若乃花2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/11
横綱で“皆勤負け越し”経験 芝田山親方は稀勢の里をどう見ている
長を務める芝田山親方は現役時代、横綱大乃国として一場所15日制になって初めて皆勤負け越しを経験するも、引退せずに現役を続けた初の横綱。芝田山親方は同じ二所ノ関一門の稀勢の里をどう見ているのか。総見とはまるで別人…稀勢の里「稽古8勝1敗」は本調子か?■右からの攻めの必要性――昨年は8場所連続休場後に出2019/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/10
稀勢の里 進退懸け初場所に出場 稽古後に明言「思い通りに近づいてきている」
屋で朝稽古を終えた後、「ここまで非常にいい稽古ができたし、思い通り(の状態)に近づいてきている。あとはそのまま場所に臨むだけ」と明言した。稀勢の里は新横綱で優勝した17年春場所で負った左大胸筋などの負傷の影響で、同年夏場所から昨年名古屋場所まで8場所連続休場となった。昨年秋場所では皆勤して10勝を挙2019/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/16
冬巡業も数日間のみ 稀勢の里は1月場所休場ならジ・エンド
終わってしばらく経つというのに、いまだに相撲を取っていないのが横綱稀勢の里(32)だ。昨年5月場所から今年7月場所まで、歴代最長の8場所連続休場。9月場所こそ皆勤して10勝5敗と数字を整えたものの、11月場所は初日から4連敗でまたしても休場だ。もはや横綱としての威信はガタ落ち。ファンからはとっくに見2018/12/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/24
貴景勝とV争い 大関高安は稀勢の里の“引退危機”が発奮材料
2度のはたきがあったものの、最後は力強い突き押しで大栄翔を吹っ飛ばした。これで高安は2敗をキープ。4敗目の大栄翔は優勝戦線から脱落した。高安にしてみれば、いやが上にも発奮せざるを得ない事情がある。それが兄弟子の横綱稀勢の里(32)の凋落だ。今場所は初日から4連敗を喫し、5日目から休場。8場所連続休場2018/11/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/19
土田晃之「横綱が全部強い必要ある?」 大相撲について持論「人間らしい横綱いてもいい」
「横綱」のあり方について言及した。横綱・稀勢の里が九州場所で初日から4連敗を喫して休場した。8場所連続休場の後、先場所苦しみながらも2桁の10勝をマーク。「今場所こそ優勝争いを」と期待されていただけに周囲の失望も大きかった。そして再燃した進退問題。土田はこの件に関して“コメントするのは難しい”という2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/15
稀勢の里休場…横審委員長「強さ取り戻す気力と体力を持続できるか心配」
ンの期待に応えられず、本人は、さぞ無念だろう。横綱の第一の条件である強さが満たされない状態が長期にわたっており、これを取り戻す気力と体力を持続できるか心配している」とのコメントを出した。稀勢の里は8場所連続休場から進退を懸けて臨んだ9月の秋場所で10勝を挙げた。北村委員長は秋場所後の定例会合の後、「2018/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/09
稀勢、初一人横綱!完全復活Vへ調子上向き「やるしかない」
2)が初めて一人横綱になることが確定。横綱ワースト記録の8場所連続休場から復帰し、秋場所で10勝を挙げて引退危機を乗り切った稀勢の里が、ひときわ大きな期待と注目を集めることになった。稀勢の里はこの日、福岡市内での前夜祭に出席した。九州場所の会場と同じ福岡国際センター。約4200人のファンが詰めかけて2018/11/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/31
稀勢の里 高安相手に11番全勝 HKT48も“角界のセンター”に熱視線
る稽古を再開した。弟弟子の大関高安を相手に11番取って全勝。立ち合いから圧力勝ちし一気の寄り、押し。左を差し豪快にすくい投げを決めるなど、不安材料だった左腕に強度が戻っていることもアピールした。「いい感じで上がっている。いい感じで入れた」と納得顔。先場所は8場所連続休場から進退を懸けて臨み、10勝を2018/10/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/29
稀勢の里完全復活へ 「いい稽古できた」
32=田子ノ浦)が8場所連続休場から進退をかけて臨み、9場所ぶりに15日間を皆勤。完全復活へ向けて第一歩を踏み出した。ただ、終盤戦まで優勝争いに踏みとどまることができず、10勝5敗と平凡な成績に終わった。年6場所制となった1958年以降、5場所以上連続で休場した横綱は過去に5人。そのうち3人(大鵬、2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/03
稀勢の里、秋巡業参加「足腰を鍛えて先場所以上の場所に」
った秋巡業に参加した。8場所連続休場から再起、15日間皆勤し手応え。「しっかり足腰を鍛えて先場所以上の場所にしたい」と九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)へ向け、28日まで続く巡業へ意気込んだ。夏巡業にフル参加し、心身とも仕上げたことが秋場所の好結果につながった。秋巡業のテーマも「体力づく2018/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/24
稀勢の里、来場所復活V宣言 9場所ぶり完走10勝5敗!親方衆も合格点
大胸筋の負傷などで8場所連続休場から進退を懸けた横綱稀勢の里が千秋楽、大関豪栄道に突き落としで完敗し、10勝5敗で終えた。白星締めはならなかったが、9場所ぶりに15日間出場して2桁勝利の結果に八角理事長(元横綱北勝海)らは及第点を与えた。引退危機は脱し、来場所は優勝争いが求められる。14日目に41度両国国技館 優勝 優勝争い 全勝優勝 八角理事長 千秋楽 及第点 合格点 場所ぶり 場所ぶり完走 場所連続休場 大相撲秋場所 大関豪栄道 引退危機 最多記録 来場所 来場所復活V宣言 横綱北勝海 横綱戦 横綱稀勢 白星締め 白鵬 稀勢 胸筋 親方衆 鶴竜2018/09/24デイリースポーツ詳しく見る最後は負けちゃったけど…稀勢、完全復活に光/秋場所
観衆=1万936)8場所連続休場から復帰し、進退を懸けた横綱稀勢の里(32)は大関豪栄道(32)に突き落とされて10勝5敗で終えた。稀勢の里の15日間皆勤は新横綱で優勝した昨年3月の春場所以来。成績を問題視する意見はみられず、及第点といえそうだ。14日目に5場所ぶり41度目の優勝を決めた白鵬(33)2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る横綱白鵬 稀勢の里の復帰改めて歓迎「来場所も対戦できる」
は幕内1000勝の大記録を達成し「800勝は何とかなると思っていたけど、今場所中に1000勝できるかは分からなかった。本当に達成して良かった」と喜びをかみ締めた。また、今場所は横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が8場所連続休場から復帰。横綱同士での初対決も実現した。「8場所(休場)は想像できないことだし2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
白鵬と初「横綱対決」 稀勢の里はグウの音すら出ない完敗
った稀勢の里がすくい投げで勝利し、場所後の昇進を決めた。しかし、翌3月場所は白鵬が途中休場。稀勢の里も13日目に日馬富士との取組で左腕、左胸に重傷を負い、8場所連続休場につながった。最後の対戦から1年半以上を経て実現した、和製横綱VSモンゴル最強横綱。だが、悲しいかな、稀勢の里に全盛期の力はない。い2018/09/23日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢、進退問題も寄り切った!「横綱対決」初勝利で2桁届いた/秋場所
観衆=1万936)8場所連続休場から復帰した稀勢の里(32)は鶴竜(33)を寄り切り。昨年3月の春場所で横綱へ昇進して以来、初めて横綱対決を制して10勝目を挙げた。進退をかける場所で白星を2桁へ乗せ、横綱として説得力を持つ数字を示したとみられる。鶴竜は4連敗。大関高安(28)は関脇御嶽海(25)に突2018/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/21
志らく「無様な相撲はこの日のため」白鵬撃破に向け稀勢の里へエール
演。大相撲秋場所で8場所連続休場から復帰し、13日目で全勝の横綱白鵬(33)と対戦する横綱稀勢の里(32)に対し熱烈なエールを送った。番組では稀勢の里が関脇御嶽海(25)を下した12日目の相撲内容や、白鵬との合い口について解説。志らくはコメントを求められると「稀勢の里が勝つ!」と高らかに宣言した。志2018/09/21サンケイスポーツ詳しく見る1年ぶり復帰の宇良、6勝1敗で有終「ケガなく終われて安心」
所で右膝を負傷し、6場所連続休場から復帰した元幕内の人気業師、三段目の宇良(26)=木瀬=が、太一山(千賀ノ浦)を押し出しで破って、6勝1敗で復帰場所を終えた。一瞬引いてしまう場面があり「押し負けるんじゃないか」と冷や汗をかいたが、最後は前に出て押し出した。今場所は2番相撲で黒星を喫したが、そこから2018/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/19
宇良、4連勝 膝の状態は確認段階「残り一番、ケガなく」
場所で右膝を負傷し6場所連続休場から復帰した元幕内の人気業師、三段目の宇良(26)=木瀬=が川本(春日野)を押し出して4連勝で5勝目(1敗)を挙げた。頭を下げた低空の踏み込みから、相手の懐に潜って攻め切った。「良かったと思います。(土俵に)出てみないと分からない中、(体が)反応してくれて良かった」と2018/09/19デイリースポーツ詳しく見る【大相撲秋場所】引退危機脱出の稀勢の里「残り5日」が持つ意味
京・両国国技館)、8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が幕内遠藤(27=追手風)を退けて8勝目。立ち合いが3度合わずに不穏な空気が漂う中、動じることなく一方的に寄り切った。取組後は「(立ち合いは)集中して。しっかり取ろうと思っていた」と落ち着いた様子で振り返った。稀勢の里が勝2018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/09/17
稀勢の里、勝ち越しに王手!栃ノ心との熱戦制す 鶴竜&白鵬は全勝守る/秋場所
7日、両国国技館)8場所連続休場からの復活を期す横綱稀勢の里は大関栃ノ心を寄り切り7勝目。鶴竜、白鵬の2横綱はともに勝ち全勝をキープ。1敗の高安、豪栄道の2大関も勝ち、ともに勝ち越しを決めた。稀勢の里は左を差して右上手をつかみ、栃ノ心には上手を許さず。下手投げで崩そうとする栃ノ心に稀勢の里は上手をが2018/09/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/15
稀勢、負けちゃった…千代大龍のいなしにアッサリ/秋場所
観衆=1万9368)場所連続休場から復帰し、進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は平幕千代大龍(29)に押し出され、初黒星を喫した。千代大龍は3個目の金星。横綱白鵬(33)は行司軍配差し違えで平幕正代(26)を寄り倒し、鶴竜(33)は小結玉鷲(33)を突き出し、ともに全勝をキープ。大関とりの関脇御嶽海(2018/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/14
稀勢の里が無傷の4連勝 現役続行へ残るノルマは7日間で4勝
礼にはあたるまい。8場所連続休場で進退がかかっている横綱稀勢の里(32)が、初日から無傷の快進撃を続けている。が、盤石の相撲と言えたのは初日の勢戦のみ。2日目、3日目ともに土俵際の逆転で勝ちを拾い、4日目の魁聖にも苦戦を強いられた。がっぷり四つに組んで追い詰めるも、決め手を欠き、寄り切れない。左のま2018/09/14日刊ゲンダイ詳しく見る逆転の稀勢の里!初日から5連勝 横審北村委員長「一番心配だったことはクリア」
左大胸筋負傷などで8場所連続休場から進退を懸ける横綱稀勢の里が幕内正代を上手投げで退け、初日から5連勝に伸ばした。もろ差しを許し後退したが土俵際、残して4日連続の逆転星。視察した横綱審議委員会(横審)の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は序盤戦を高評価し、引退危機脱出へ前進との見解を示した。鶴竜、両国国技館 全勝キープ 初日 北村正任委員長 場所連続休場 大相撲秋場所 大関とり 大関栃 大関高安 幕内正代 序盤戦 引退危機脱出 横審 横審北村委員長 横綱全員 横綱審議委員会 横綱稀勢 毎日新聞社名誉顧問 白鵬 稀勢 胸筋負傷 逆転 逆転星 連勝 連続 関脇御嶽海 鶴竜2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る稀勢5連勝に横審もジーン!北村委員長「必死さ伝わった…これで一つの山を越えた」/秋場所
観衆=1万936)8場所連続休場から復帰し、進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は平幕正代(26)を上手投げで破って序盤を5連勝とした。横綱白鵬(33)も小結貴景勝(22)をはたき込み、鶴竜(33)は千代大龍(29)を寄り切って3横綱はそろって全勝を守った。大関とりの関脇御嶽海(25)もかど番の大関栃ノ2018/09/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/13
栃ノ心、流血も取り直しの一番で1敗守る「頭が当たって切れた」
2日・両国国技館)8場所連続休場からの復活を目指す横綱・稀勢の里が、前頭筆頭・魁聖との流血の死闘を制して無敗を守った。新横綱優勝した17年春場所以来の4連勝発進で、5日目に横綱審議委員会の本場所総見を迎える。白鵬、鶴竜も勝ち、1989年の春場所以来29年ぶりに3横綱が初日から4連勝。カド番の大関・栃2018/09/13スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 引退危機を脱出!流血ハラハラ劇場制して4連勝「やることをやりました」
左大胸筋負傷などで8場所連続休場から進退をかける横綱稀勢の里は、平幕魁聖を寄り切って4連勝に伸ばした。体重207キロの相手に頭からぶちかまし、鼻から流血する激戦を制した。自身の初日から4連勝以上は幕内で過去16度あり、最終結果はすべて9勝以上。2桁勝利も14度と引退危機脱出へデータも後押しだ。横綱鶴2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る稀勢、気迫MAXで鼻血出た!29年ぶり3横綱が初日から4連勝/秋場所
観衆=1万936)8場所連続休場から復帰し、進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は平幕魁聖(31)との力相撲の末、寄り切って全勝を守った。鶴竜(33)は平幕豊山(24)を、白鵬(33)は千代大龍(29)をそろって下し、ともに4勝目。3横綱が初日から4連勝となるのは平成元年春場所以来、29年ぶり。大関とり2018/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/12
稀勢、危な…勝った!捨て身の突き落としで執念3連勝/秋場所
観衆=1万936)8場所連続休場から復帰し、進退を懸けた土俵に立つ横綱稀勢の里(32)は土俵際、平幕豊山(24)を捨て身の突き落としで破って3連勝。2日目も小結貴景勝(22)を土俵際の突き落としで退けており、連日の逆転白星となった。横綱鶴竜(33)、白鵬(33)もそろって3連勝を飾った。自身初のかど2018/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/11
戻ってきた稀勢の粘り!1年半ぶり連勝発進で史上7位の幕内通算706勝達成/秋場所
観衆=1万936)8場所連続休場から復帰して進退を懸ける土俵に立つ横綱稀勢の里(32)は、2連敗を喫していた小結貴景勝(22)を土俵際の逆転の突き落としで破り、優勝した昨年3月の春場所以来となる初日から2連勝スタートとなった。この日の横綱土俵入りは自己最速の所要時間で、元気に躍動する体もアピール。初2018/09/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、連勝スタートも中日前後に潜む「Xデー」
中日(8日目)か。8場所連続休場から進退をかけて出場している横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が西小結の貴景勝(22)=貴乃花=を突き落としで下し、2連勝スタートを切った。過去1勝2敗の相手に防戦一方となりながら、土俵際で逆転勝ち。「集中してやりました」と例によって言葉少なだったが、阿武松審判部長(元2018/09/11夕刊フジ詳しく見る稀勢の里、ド執念の粘~り腰 ヒヤヒヤ逆転!297日ぶりの連勝 国技館は大歓声
左大胸筋負傷などで8場所連続休場から進退を懸けて出場する横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が小結貴景勝(22)=貴乃花=を逆転の突き落としで下し、初日から2連勝とした。連勝は昨年九州場所の5、6日目以来、実に297日ぶり。幕内通算勝ち星を706勝に伸ばし、歴代7位の横綱武蔵丸=現武蔵川親方、本紙評論家ぶり ヒヤヒヤ逆転 両国国技館 九州場所 八角理事長 国技館 執念 執念星 場所連続休場 大相撲秋場所 幕内通算勝ち星 本紙評論家 横綱北勝海 横綱武蔵丸 横綱稀勢 歓声 武蔵川親方 稀勢 胸筋負傷 逆転 連勝2018/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/10
【大相撲秋場所】白星スタートの稀勢の里に無視できない“負のデータ”
京・両国国技館)、8場所連続休場からの復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が幕内勢(31=伊勢ノ海)を寄り切って白星発進した。自ら進退をかけて臨む場所で無難な滑り出しを見せる一方で、大事な序盤戦を乗り切る上で無視できない“負のデータ”も…。2日目以降も、気の抜けない戦いが続くことになりそうだ。2018/09/10東京スポーツ詳しく見る稀勢の里、出稽古で磨いた粘り 師匠「だいぶん戻ってきている」
館)途中休場を含め8場所連続休場からの復活を期す横綱稀勢の里(田子ノ浦)は、小結貴景勝(貴乃花)に崩されながらも土俵際で残し、逆転の突き落としで初日から連勝とした。一気に前に出る貴景勝を受け止め、押し返そうとするところを今度はいなされてつんのめった。それでも崩れず土俵際で踏ん張ると、体勢が崩れた相手2018/09/10デイリースポーツ詳しく見る稀勢、待ってました237日ぶり復活1勝!進退場所“難関”初日突破/秋場所
観衆=1万936)8場所連続休場から土俵へ復帰した横綱稀勢の里(32)は、東前頭筆頭の勢(31)を寄り切って白星発進。初日からの出場は1月の初場所以来4場所ぶりで、白星は同場所2日目以来237日ぶりとなった。また、連続休場中に出場した4場所はいずれも初日に黒星を喫して途中休場へ追い込まれており、直近2018/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/08
進退を懸ける稀勢の里「いよいよ始まる」234日ぶり本場所の土俵へ平常心
8場所連続休場から進退を懸けて出場する横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は8日、東京・両国国技館で行われた土俵祭りに4場所ぶりに参加した。初場所5日目以来、234日ぶりとなる本場所の土俵を翌日に控え、「いよいよ始まるという感じ」と心境を語った。昨年春場所に負傷した左大胸筋などへの不安も減少しており2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る稽古は完全復活…稀勢の里は“ノミの心臓”が本場所のネック
どめたが、師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)を通じ、9月場所出場を明らかにした。先場所まで歴代最長となる8場所連続休場。9月場所の成績次第で土俵を去らざるを得ないことは、誰よりも稀勢の里本人が理解している。7月場所の休場を決めた際には、「来場所にすべてをかけたい」と話していた。ある親方は「稽古内容が2018/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/07
進退を懸ける稀勢の里は初日、勢と対戦
編成会議を開いた。8場所連続休場で秋場所に進退を懸ける横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は初日に東前頭筆頭・勢(31)=伊勢ノ海=、2日目に西小結・貴景勝(22)=貴乃花=と対戦する。勢には過去の対戦で15勝1敗と圧倒しているが、貴景勝には1勝2敗と負け越している。休場明けの横綱・白鵬(33)=宮城2018/09/07スポーツ報知詳しく見る
2018/09/05
稀勢、ひと息…豪栄道相手に3勝8敗 北の富士氏「見てはいけないものを見た」
)左大胸筋痛などで8場所連続休場中からの復活を目指す横綱稀勢の里(32)は4日、東京・江東区の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に前日(3日)に続き参加。異なる一門ながら訪れた大関豪栄道(32)と連続11番取って3勝8敗と精彩を欠いた。7月末の番付発表後、底力のある相手と精力的に稽古を消化して2018/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/04
稀勢の里に芝田山親方ダメ出し…横綱復活3か条
左大胸筋負傷などで8場所連続休場中の大相撲の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が3日、千葉・船橋市の二所ノ関部屋で一門の連合稽古に参加した。小結・玉鷲(片男波)を9勝1敗と圧倒。出場する意向の秋場所(9日初日・両国国技館)に向けて親方衆からは評価する声が並んだが、一方で元横綱・大乃国の芝田山親方は“2018/09/04スポーツ報知詳しく見る
2018/09/03
稀勢 感触◎ 出稽古で阿武咲に10勝「しっかりできた」
大胸筋の負傷などで8場所連続休場中の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が2日、秋場所(9日初日・両国国技館)へ向けて千葉県習志野市の阿武松部屋に出稽古し、平幕・阿武咲(22)と三番稽古を行った。相手の激しい突き、押しを受け止めてから、左四つだけでなく右差しの攻めもあった。まわしにこだわらず前に出る2018/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/02
稀勢の里、横審総見明けで軽め稽古
大相撲で8場所連続休場からの復活を目指す横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が1日、東京・江戸川区の部屋で“復習”の朝稽古を行った。前日(8月31日)は横綱審議委員会の稽古総見で横綱、大関陣と申し合い(4勝4敗)をこなしたこともあり、相撲は取らず。四股やすり足など基礎運動に時間を費やした。最後は若い衆2018/09/02スポーツ報知詳しく見る稀勢の里「しっかり稽古やる」 部屋で基礎運動など2時間みっちり
左大胸筋負傷などで8場所連続休場中の横綱稀勢の里(田子ノ浦)が1日、都内の部屋で基礎運動など2時間みっちり汗を流した。若い衆を相手に立ち合いを入念に確認し「しっかり確認して。またしっかりと稽古できるように整えて」と、疲労も考慮した調整をした。前日は横綱審議委員会の稽古総見で雄たけびを上げるなど気迫も2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/01
稀勢の里「オラー!」稽古総見で闘魂点火 舞の海氏は高評価「力強さ出てきた」
大胸筋の負傷などで8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が31日、東京・両国国技館で横綱審議委員会(横審)による稽古総見に参加し、横綱鶴竜、大関豪栄道らと相撲を取り4勝4敗で終えた。これまで辛口だった、元小結で相撲解説者の舞の海秀平氏は一転「相撲内容に力強さ、粘りが出てきた。横綱、大関に両国国技館 場所連続休場 大相撲秋場所 大関 大関豪栄道 横綱 横綱審議委員会 横綱稀勢 横綱鶴竜 相撲 相撲内容 相撲解説者 稀勢 稽古総見 胸筋 舞の海 舞の海秀平 豪栄道 連敗スタート 闘魂点火2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る稀勢、評価真っ二つ…舞の海氏「全然いい」、北の富士氏「バタバタ」
撲教習所で行われ、8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)は横綱、大関陣と8番取って4勝4敗だった。その内容について、周囲の見解は明暗真っ二つに割れた。闘志がほとばしる。大関豪栄道に顔を張られた稀勢の里が、顔面を紅潮させて押し返す。元結(もっとい)が緩んでまげが崩れ、振り乱しながら押し出すと気合の一声2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、進退かかる秋場所へ立ち合いを確認
大相撲で8場所連続休場中の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が1日、東京・江戸川区の部屋で朝稽古を行った。前日(8月31日)の横綱審議委員会による稽古総見で横綱、大関陣と申し合い稽古(4勝4敗)をこなしたこともあり、この日はすり足など基本動作の確認に多くの時間を割いた。最後は若い衆を相手に11度の立2018/09/01スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、入念に立ち合い確認 8場所連続休場…秋場所へ調整
左大胸筋負傷などで8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が1日、都内の部屋で基礎運動など2時間みっちり汗。若い衆相手に立ち合いを入念に確認した。「しっかり確認して。またあしたからしっかりと稽古できるように整えて」と、疲労も考慮し調整した。前日は横綱審議委員会(横審)の稽古総見で横綱鶴竜(2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/31
稀勢の里 稽古総見で手応え 白鵬、鶴竜も太鼓判「吹っ切れたよう」「いい感じ」
撲教習所で行われ、8場所連続休場中の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は横綱・鶴竜(33=井筒部屋)、豪栄道(32=境川部屋)、栃ノ心(30=春日野部屋)の両大関を相手に8番取って4勝4敗だった。次に出場する場所に進退を懸ける覚悟を示している稀勢の里は上体が起き上がってしまい攻め込まれる場面もあっ2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、稽古総見で鬼の形相で「オラ-!」 横審委員長も期待「あとは勝負勘」
大胸筋の負傷などで8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が横綱鶴竜(井筒)、大関豪栄道(境川)、栃ノ心(春日野)と相撲を取り4勝4敗と五分で終えた。不安の連敗スタートから何とか持ち直した。いきなり豪栄道の低い立ち合いになすすべなく後退し寄り切られて完敗。続く鶴竜には動きが止まった瞬間、裾2018/08/31デイリースポーツ詳しく見る白鵬、稽古総見で稀勢の里を「勝負!」とアシスト
33)=宮城野=が8場所連続休場からの復活を目指す横綱・稀勢の里(田子ノ浦)を“アシスト”した。31日、東京・両国国技館で行われた横綱審議委員会の稽古総見の申し合い。大関・豪栄道(境川)に寄り切られた後輩横綱が土俵を離れようとすると、「勝負!勝負!」ともう1番とって勝つように背中を押した。その言葉に2018/08/31スポーツ報知詳しく見る横綱稀勢の里 横審稽古総見で手応え「良かったんじゃないですか」
国技館で行われた。8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は横綱鶴竜(33=井筒)、大関豪栄道(32=境川)、大関栃ノ心(30=春日野)を相手に4勝4敗。豪栄道と激しく突き合い、押し出す場面もあった。稀勢の里は自ら進退をかけて臨む秋場所へ向けて「良かったんじゃないですか。(稽古総見が)いいき2018/08/31東京スポーツ詳しく見る稀勢の里、横審稽古総見で横綱、大関陣に4勝4敗
国技館で行われた。8場所連続休場からの復活を目指す横綱・稀勢の里(田子ノ浦)は、横綱・鶴竜(井筒)、大関・豪栄道(境川)、栃ノ心(春日野)と計8番相撲を取って4勝4敗だった。進退のかかる秋場所(9月9日初日・両国国技館)でも対戦が予想される上位陣と胸を合わせた。2勝2敗だった豪栄道とは激しい突き押し2018/08/31スポーツ報知詳しく見る
2018/08/26
稀勢の里巡業打ち上げ…秋場所前は出稽古での調整も示唆
の興行で終了した。8場所連続休場中で秋場所(9月9日初日・両国国技館)に進退をかける意向の横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は昨年秋以来の巡業皆勤。「いい稽古ができましたし、非常に充実した巡業になりました」と土俵人生をかける場所を前にしての好材料を前向きに受け止めた。7月29日に岐阜・大垣市から262018/08/26スポーツ報知詳しく見る横綱稀勢の里、夏巡業打ち上げ「いい稽古ができた。非常に充実した巡業」
左大胸筋の負傷など8場所連続休場から再起を期す横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=は酷暑の中、約1カ月に及んだ巡業を久々のフル参戦。途中、左足裏を負傷するアクシデントはあったが、満足な調整を重ねた。「いい稽古ができたし、非常に充実した巡業でした」。先場所優勝した関脇御嶽海(出羽海)。成長株の豊山(時津風2018/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/23
稀勢の里、御嶽海を11勝3敗と圧倒 「力が伝わるようになった」と手応え
・立川市で行われ、8場所連続休場からの復活を期す横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が同じ相手と相撲を取る三番稽古に登場。7月の名古屋場所で初優勝した関脇・御嶽海(25)=出羽海=を指名し、14番取って11勝3敗と圧倒した。夏巡業の稽古で御嶽海を“単独指名”したのは初。今勢いに乗っている力士をターゲッ2018/08/23スポーツ報知詳しく見る
2018/08/22
稀勢の里、御嶽海と三番稽古で11勝3敗
・立川市で行われ、8場所連続休場中の横綱・稀勢の里(田子ノ浦)は、三番稽古の相手に7月の名古屋場所で初優勝した関脇・御嶽海(出羽海)を指名。14番取って11勝3敗と圧倒した。11番目からは得意の左差しで4連勝締め。「悪くないんじゃないですか。日に日にね。だいぶ動きが良くなり、(左腕に)力が伝わってき2018/08/22スポーツ報知詳しく見る
2018/08/14
稀勢の里 仙台で復興祈願土俵入り「温かい気持ちになれた」秋場所へパワーもらった
た。同地区は高さ10メートルの巨大津波に襲われ壊滅的な被害を受けた。震災遺構の「荒浜小学校」も訪れ、津波の脅威を改めて思った。昨年の岩手県釜石市に続き2年連続の復興土俵入り。「若林区には(今も)建物も建っていない。とてもひどい状況を想像できた」と傷跡に心を痛めた。左大胸筋の負傷などで8場所連続休場中2018/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/13
稀勢が左足裏負傷 秋復活へ思わぬペースダウン
左大胸筋負傷などで8場所連続休場からの再起を期す大相撲の横綱稀勢の里(田子ノ浦)が左足裏を負傷したことが12日、分かった。この日、仙台市で開催された夏巡業では3日連続で取組を回避。朝稽古に姿を見せたが、四股、すり足など基礎運動のみを行い、途中で切り上げた。横綱土俵入りは左かかと部分にテーピングを巻き2018/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/10
稀勢「原点」回帰で復活手応え!相撲を始めた“地元”龍ケ崎で汗流す
ケ崎市総合体育館)8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)は小、中学生時代を過ごした思い出の地で、心を鍛錬した。稽古は土俵周りでの四股などで汗を流し、相撲は取らなかった。横綱は龍ケ崎市内の松葉小、長山中に通い、中2のときに隣接する牛久市へ転居した。会場近くにある「龍ヶ岡公園」と標高41メートルの「たつ2018/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/05
稀勢の里 ぶつかり稽古で汗流す「だいぶ動いてきました」
大胸筋の負傷などで8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が十両のぶつかり稽古に胸を出し、精力的に汗を流した。志摩ノ海(木瀬)、千代の海(九重)相手に約20分、土俵を軽快に動き回った。左腕を力強く突きだして千代の海を土俵外に吹っ飛ばし、患部の回復の順調さをアピール。倒れ込んだ相手を「来い、2018/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/02
稀勢、土俵周りに姿をみせただけ「きょうは筋トレの日」
日、両国国技館)で8場所連続休場からの再起を目指す横綱稀勢の里は1日、約20分間、土俵周りに姿をみせただけで稽古の土俵には上がらなかった。前日(7月31日)には巡業に参加している白鵬、鶴竜を含む3横綱のなかでもっとも早く土俵へ立ち十両、幕下力士相手のぶつかり稽古で胸を出した。「きょうは筋トレの日と決2018/08/02サンケイスポーツ詳しく見る8場所連続休場中の稀勢の里 マイペース調整で大丈夫か
【大相撲情報局】大相撲担当記者:夏巡業が始まっています。26日まで、全部で26か所の長丁場です。デスク:名古屋場所を休場した3横綱も初日から参加してるんだよな。次の秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)で進退がかかる稀勢の里(32=田子ノ浦)にとっても、大事な巡業になるんじゃないか。記者:その和製2018/08/02東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
土俵に稀勢! 幕下相手に6分間、隆の勝相手に12分間
綱として最長となる8場所連続休場からの復活を目指す稀勢の里(32)が巡業が始まって3日目のこの日、初めて稽古の土俵へ立ち、発進モードに入った。その一言でその気になった。土俵周りで四股を踏む横綱に、審判部から帯同している西岩親方(42)=元関脇若の里=が歩み寄る。かつて所属していた旧鳴戸部屋では兄弟子2018/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/31
稀勢の里「やってみなければわからない」 巡業2日目も相撲取らず…暗中模索
綱として最長となる8場所連続休場中の大相撲の稀勢の里(32)が30日、大津市の滋賀県立体育館で行われた夏巡業に参加。2日続けて稽古では相撲を取らず、土俵周りで約30分間、四股を踏んだだけで支度部屋へ引き揚げた。復活を期す9月の秋場所(9日初日、両国国技館)へ向け、暗中模索の状態だ。計画や目標は口にせ2018/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/30
“背水”稀勢の里、初巡業1番スタート…白鵬との秋場所前稽古に意欲
綱でワーストとなる8場所連続休場から復活を期す稀勢の里(32)=田子ノ浦=も初日から姿を見せた。公の場は名古屋場所の全休を決断した5日以来。朝稽古は四股や痛めていた左大胸筋付近の筋力トレーニングなどに終始し、土俵に上がったのは横綱・鶴竜(井筒)との取組だけ。得意の左四つから力強く寄り切り、3200人2018/07/30スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 土俵には上がらず 昨年の秋巡業以来となる初日からの参加も…
大胸筋の負傷などで8場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が、昨年の秋巡業以来となる初日から参加。朝の稽古では四股、すり足など基本動作を入念に行ったが土俵には上がらなかった。進退をかけ臨む秋場所(9月9日初日、両国国技館)へ向けた復活ロードをスローペースでスタート。打ち出し後は何も語らず会2018/07/30デイリースポーツ詳しく見る御嶽海に白鵬から“かわいがり”予告 「愛してあげようかな」もマイペース宣言
大胸筋の負傷などで8場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が、昨年の秋巡業以来となる初日から参加。朝の稽古では四股、すり足など基本動作を入念に行ったが土俵には上がらなかった。進退をかけ臨む秋場所(9月9日初日、両国国技館)へ向けた復活ロードをスローペースでスタート。打ち出し後は何も語らず会2018/07/30デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里に兄弟子・西岩親方が心の力水! かつて付け人務めた大先輩と再会
綱として最長となる8場所連続休場中の稀勢の里(32)は、昨年10月の秋巡業以来となる初日からの参加。9月の秋場所(9日初日、両国国技館)に進退を懸ける覚悟の横綱はこの日、稽古で相撲は取らなかった。巡業には審判部から西岩親方(42)=元関脇若の里=が初めて帯同。かつて稀勢の里が付け人を務めたこともある2018/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/26
横審が“休場制限”提言…白鵬を悩ます稀勢の里のとばっちり
の9月場所は)出るだろうと、委員のみんなが思っている。出る以上は、きちっと(横綱としての責任を)務めてほしい」という北村委員長の発言もあり、改めて激励や注意をしても意味はない、との結論に至った。しかし、過去最長の8場所連続休場という事実には、厳しい意見が噴出。岡本委員は「横綱は年に2回とか、連続なら2018/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/14
やくみつる氏、白鵬は「19年の秋場所まで休める」 稀勢の里と同じ8場所連続休場で
漫画家、やくみつる氏(59)が14日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(前9・0)に出演。大相撲名古屋場所で3横綱が休場したことについて言及した。やく氏は、場所中に白鵬と鶴竜が休場を発表したことについて「もちろん、かなり傷んだんでしょうけど、やはり根底には稀勢の里がずっと休んでいる。その中2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/13
【高嶋ひでたけのラジオ“秘”交友録】8場所連続休場の稀勢の里…吉葉山と重なる「もうひと花」に期待
う。横綱稀勢の里が8場所連続休場となったからだ。横綱としては年6場所制になってから最多休場記録。果たして復活はあるのだろうか。個人的な思いだが、稀勢の里を見ていると、私が子供のころ熱狂した横綱吉葉山とダブってみえるのだ。吉葉山?誰それ?と思う若い相撲ファンも多いと思うが、ちょうどテレビ放送が始まった2018/07/13夕刊フジ詳しく見る
2018/07/07
7月場所も休場宣言 横綱稀勢の里を追い詰めた“先代の呪縛”
宣言をした。これで8場所連続休場となり、年6場所制となった1958年以降では、貴乃花(現親方)の7場所を抜き、歴代最長の不名誉記録を更新した。稀勢の里はかねて「次に出る場所で進退を懸ける」と話していた。それがとうとう、自らタイムリミットを口にしたのだから、もう後には引けない。いわば背水の陣さながらだ2018/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/06
白鵬 8場所連続休場の稀勢の里について言及「優勝争いを求められているから…」
ワースト記録となる8場所連続休場する稀勢の里(田子ノ浦部屋)について、同じ横綱である白鵬が言及。名古屋市内の宮城野部屋で場所前の稽古を打ち上げると、「8場所連続の休場は誰もが知っていること。(出て)最後まで土俵を務めて(白星が)9、10番でも、逆にみんな(頑張ったと)称えてくれると思う」と持論を述べ2018/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
稀勢の里が8場所連続休場 横綱審議委員長「本人の決意を尊重」
稀勢の里の8場所連続休場を受け、横綱審議委員会(横審)の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)が「来場所に全てを懸けるという本人の決意を尊重したい」との談話を発表した。「体調が回復しつつあると伝えられていたので、休場となったことは残念だが、万全ではないと自ら判断したのだからやむを得ない」と見守る構えだ2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、名古屋場所休場 8場所連続は横綱単独ワースト
ィンズアリーナ)を休場することになった。5日、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。「もう少し時間を頂いて、次の場所にむけてもう一回やらせてほしい」とこの日の朝稽古後に説明。稀勢の里は8場所連続休場となり横綱では年6場所制(1958年)以降では貴乃花(現親方)を抜き、単独ワーストとなった。2018/07/05スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 名古屋場所休場 横綱ワースト8場所連続休場、秋場所での復帰へ鍛錬
大胸筋の負傷などで7場所連続休場中の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が5日、名古屋場所(8日初日、ドルフィンズアリーナ)を休場することを決めた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が明らかにした。8場所連続休場は、年6場所制で横綱のワースト記録を更新。今月下旬からの夏巡業で鍛錬を続け、秋場所(9月ワースト記録 両国国技館 九重部屋 初日 名古屋 名古屋場所 名古屋場所休場 場所制 場所連続休場 夏巡業 幕内隆 復帰 横綱 横綱ワースト 浦親方 浦部屋 田子 秋場所 稀勢 胸筋 西前頭 鍛錬 鍛錬左2018/07/05スポーツニッポン詳しく見るプライド捨て…横綱稀勢の里が宮城野部屋に初出稽古の背景
、ようやく覚醒か。7場所連続休場中の稀勢の里(32)は2日、九重部屋で白鵬(33)と三番稽古を行い、「目が覚めたような感じ」と話していた。すると3日にさっそく、白鵬のいる宮城野部屋に出稽古に赴いたのだ。白鵬との相撲こそかなわなかったものの、それでも胸を借りてぶつかり稽古を行った稀勢の里は、「昨日の稽2018/07/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/03
白鵬、32歳誕生日の稀勢に“プレゼント”
フィンズアリーナ)7場所連続休場中で名古屋場所への出場が微妙となっている横綱稀勢の里(32)は2日、名古屋市内の九重部屋へ出稽古し、偶然訪れた横綱白鵬(33)と連続10番取って2勝8敗だった。3日が32歳の誕生日となる稀勢の里へ、白鵬からの1日早い“プレゼント”だ。「間に合ってよかった」と、自身から2018/07/03サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里「目が覚めた」 出稽古先で白鵬と10番 あうんの呼吸で“頂上激突”
大胸筋の負傷などで7場所連続休場中の横綱稀勢の里(田子ノ浦)と、横綱白鵬(宮城野)の三番稽古が2日、突然実現した。稀勢の里は真剣勝負で2勝8敗だったが、「目が覚めた気がする」と、不振脱出へ闘志に火が付いた。ともに名古屋市東区の九重部屋に出稽古し、あうんの呼吸で“頂上激突”が決まった。2人が稽古を行う2018/07/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/01
稀勢の里 8場所連続休場が濃厚に 舞の海氏「名古屋に出る稽古ではない」
大胸筋の負傷などで7場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が30日、名古屋場所の休場が濃厚となった。名古屋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で三番稽古相手に指名したのが新入幕の琴恵光(佐渡ケ嶽)。10番取って全勝したものの初日まで8日、本場所で当たらない幕内下位と連日稽古では2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る稀勢、名古屋場所へ不安 新入幕と10番…稽古相手に疑問
などの負傷を抱えて7場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)は30日、名古屋市内の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門による連合稽古に参加。新入幕の東前頭14枚目琴恵光(26)を指名した三番稽古(同じ相手と何度も取る)で、連続10番取って全勝した。だが、濃密な稽古内容が求められるこの時期の相手としては疑問2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/30
稀勢の里 三番稽古で10戦を消化
大胸筋の負傷などで7場所連続休場から再起を期す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が30日、名古屋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加し、新入幕の琴恵光(佐渡ケ嶽)を三番稽古相手に指名して10番取った。左を差し、右上手で盤石の寄り。左から豪快に投げて相手を土俵下に吹っ飛ばすなど豪快。12018/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/29
稀勢の里 ヒヤリのち手応え 右肘激痛で顔をしかめるアクシデントも「大丈夫」
左大胸筋の負傷など7場所連続休場から再起を期す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が28日、名古屋市内の部屋で弟弟子の大関高安(28)と連日の三番稽古で前日と同じく12番取り10勝2敗と貫禄を見せた。途中、小手に振られ、右肘に激痛が走り顔をしかめるアクシデントがあった。ヒヤリとさせたがその後は3連勝。最2018/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/07
稽古非公開は集中か羞恥か…稀勢の里は“ノミの心臓”のまま
り口には「見学はお断りします」との紙が貼ってあった。稀勢の里はもっか7場所連続休場中とあって、その体はブヨブヨ。当然、いきなり相撲を取れるはずはなく、そうでなくともこの時期はすり足やシコといった基礎稽古が中心になる。いちいち公開するものでもないが、あえて隠す必要があるのかどうか。本人は稽古後、「ここ2018/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/29
横審「何のために休んどんねん」 7場所休場の横綱稀勢の里に厳しい意見
、夏場所を全休し、7場所連続休場となった横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=について厳しい意見が相次いだ。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は名古屋場所(7月8日初日、ドルフィンズアリーナ)を休場した場合、「激励」などの決議をする可能性を示唆した。岡本昭委員(岡安証券最高顧問)は7場所連続休場明けの場両国国技館 北村正任委員長 可能性 名古屋場所 場所 場所休場 場所連続休場 場所連続休場明け 定例会合 岡安証券最高顧問 岡本昭委員 意見 意見日本相撲協会 横綱審議委員会 横綱稀勢 毎日新聞社名誉顧問 稀勢 諮問機関2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る「何のために休んどんねん」 稀勢の里、7場所連続休場に“大甘”横審からもついに本音が…
国国技館で開かれ、7場所連続休場となり貴乃花のワースト記録に並んだ稀勢の里(31)へ、ついに本音が飛び出した。そもそも22回も優勝していた貴乃花に対し、稀勢の里は2回。同列に扱うレベルではない。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「心身ともに自信を持てるようになって出てきてほしい。(次に)マズイ結2018/05/29夕刊フジ詳しく見る
2018/05/18
横審・北村委員長 稀勢の進退「名古屋場所には限らない」
新聞社名誉顧問)が7場所連続休場となった稀勢の里について「次に出てくる時は、しっかり自分を整えて自信を持って出てきてほしい」と話した。北村委員長は休場が決まった際に「覚悟を持って次場所に備えてほしい」とコメントしたが、進退については「名古屋場所には限らない」と説明した。休場明けの白鵬の5連勝には「立2018/05/18スポーツニッポン詳しく見る横審、稀勢の里に“出場勧告”も 名古屋場所も休場なら 7場所連続もう限界
28日の定例会で協議する考えを示した。名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)まで休場した場合、“出場勧告”を出す可能性があり、厳しい声が高まってきている。7場所連続休場はもう限界だ。山内昌之委員(東大名誉教授)は、次回の定例会で稀勢の里が議題に挙がると明言。「委員長をはじめ、私たちが相談しないとい2018/05/18デイリースポーツ詳しく見る【大相撲夏場所】稀勢の里 ついに横審から逆風
勢の里(31=田子ノ浦)について言及。「次に出てくる時はしっかりと自分(の体調)を整えて自信を持って出てきてほしい。(復帰は)名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)に限定しているわけではない」と話し、今まで通り万全の状態で出場すべきとの認識を示した。ただ、今回で稀勢の里は7場所連続休場となり、横綱2018/05/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/15
白鵬、圧勝で初日から3連勝「体が動いている。反応が良かった」
国国技館)自身初の2場所連続休場からの復活を目指す西横綱・白鵬(33)=宮城野=が東前頭2枚目・松鳳山(34)=二所ノ関=と対戦した。過去13戦して一度も負けたことのない相手を立ち合いから圧倒。一瞬で押し出し、初日から3連勝を飾った。「体が動いている。反応が良かった」と取組後も満足げな横綱。一気に勝2018/05/15スポーツ報知詳しく見る
2018/05/14
【大相撲夏場所】白鵬 らしさ全開で白星発進
京・両国国技館)、2場所連続休場から復活を目指す横綱白鵬(33=宮城野)が幕内玉鷲(33=片男波)を押し出して白星発進した。春巡業中の4月に父のジジド・ムンフバトさんが76歳で死去した。心の支えを失ったことでモチベーションの低下も心配されたが、周囲の不安を払拭する快勝。かねて目標にしている2020年2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/05/13
土俵下で審判を担当…貴乃花親方“ヒラで出直し”も再起不能
以前にもやっていたし、つながりというか……」とは貴乃花親方。かつての自身と同じケガで7場所連続休場となった横綱稀勢の里には「治した方がいいし、焦らない方がいい」とエールを送った。昨年の日馬富士暴行事件以来、協会執行部に対して刃を向け続けてきた貴乃花親方のスタンスが急変したのは、弟子の付け人に対する暴2018/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/12
7場所連続休場 心折れた横綱稀勢の里を待つ「進退」問題
綱としては貴乃花(現親方)に並ぶ、史上最多の7場所連続休場となった。本来、稀勢の里は10日にも出場の可否を決めるはずだった。それが「病院に行って、考えさせてほしいと言っていた」(師匠の田子ノ浦親方)と、決断できず。悩んだ末の休場となったが、結論を先送りにしただけだ。本場所1週間前に風邪をひき、いまだ2018/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/11
横野リポーター、7場所連続休場の稀勢の里に「次の名古屋で絶対に出ろというムードじゃない」
11日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で大相撲の横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が夏場所(13日初日・両国国技館)を休場することを報じた。この日朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。稀勢の里は昨年夏場所から7場所連続となり横綱の連続休場では、貴乃花(現親方)の202018/05/11スポーツ報知詳しく見る稀勢の里と高安が夏場所休場 稀勢は治療に「1カ月くらい」と田子ノ浦親方
朝に電話で話し合い、昨年春場所中に痛めた「左大胸筋」の負傷で「(治療には)1カ月くらいかかる。激しい運動はできない」と説明。2場所連続で全休することになった。横綱の7場所連続休場は、年6場所制が定着した昭和33年以降、貴乃花と並んで最長となる。同親方によれば、昨日から横綱と話し合ったが結論は出なかっ2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里休場へ 7場所連続休場は58年以降の横綱では最多タイ
った。都内の部屋で師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が応対。「本人と話した結果、休場ということで。左大胸筋(の負傷)、加療1カ月。本人も苦渋の選択。周りにも迷惑をかけた。横綱として場所に出るならしっかりとした形で出ないとという判断」と説明した。7場所連続休場は年6場所制となった1958年以降の横綱で2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、7場所連続で休場 横綱ワーストタイ…高安も初日から休場
鶴)が「本人と話した結果、今場所は休場ということになった」と明かした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制の1958年以降、貴乃花と並んで最長となった。稀勢の里は3月の春場所を左大胸筋のけがで全休。4月の春巡業に途中から参加したが、今月3日の横綱審議委員会による稽古総見で精彩を欠くなど調整が不安視され2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る北の富士氏、稀勢の休場に理解「来場所出て駄目だったら引退ということになる」
(13日初日・両国国技館)を左大胸筋のけがにより休場することについて、「休場してよかったと思う。出ても多分、序盤で休場に追い込まれるんじゃないかと思っていた」と理解を示した。横綱の7場所連続休場は、年6場所制となった1958年以降では貴乃花と並んで最長で16年ぶり。日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢、出場可否11日朝決断 7場所連続休場なら貴と並び横綱最長に
大相撲の横綱稀勢の里(31)の夏場所(13日初日、両国国技館)出場可否は、11日朝に決断することになった。師匠の田子ノ浦親方(41)=元幕内隆の鶴=が10日、明らかにした。休場となれば7場所連続で、横綱として年6場所制が定着した昭和33年以降では貴乃花と並び最長。出場した場合は進退をかけることを自身2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、7場所連続休場…貴乃花に並ぶ横綱ワースト 田子ノ浦親方は涙「本人の口からは…」
の鶴)が明らかにした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制となった1958年以降では貴乃花と並んで最長で16年ぶりのワースト記録タイ。次に出場する場所で進退問題が浮上するのは確実だ。田子ノ浦親方は医師から激しい運動が約1カ月できないと診断されたとし、「次は大事な場所になる。どの場所も覚悟を持って土俵に2018/05/11夕刊フジ詳しく見る
2018/05/10
稀勢の里 夏場所出場可否の結論出ず、11日朝まで持ち越しに
左大胸筋負傷などで6場所連続休場中の大相撲の横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が、夏場所(13日初日・両国国技館)の出場可否を、取組編成会議が行われる11日朝まで持ち越すことになった。10日、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かし、同日夜に師弟で話し合って結論を下す形になった。初日から休場する2018/05/10スポーツ報知詳しく見る
2018/05/09
稀勢、復活見えず…6勝10敗 10日までに出場判断か
)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)で連続16番取って6勝10敗だった。調子は上向いておらず、この日も出場可否を明らかにしなかった。6場所連続休場からの再起には季節や生活環境の面でこの夏場所が適しているとされ、横綱の悩みも深い。現状を理解するリトマス紙は、夏場所出場へ向け「赤色」に変化した。稀勢の2018/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/08
場所直前に風邪…稀勢の里に「さっさと引退を」と評論家苦言
(31)が風邪でダウン。本来赴くはずだった出稽古は中止になり、7日に行われる二所ノ関一門の連合稽古は、当日の体調を見て判断するという。稀勢の里はもっか6場所連続休場中。「次に出る場所で覚悟を決める」と決意し、13日が初日の5月場所には出場する気満々だった。それがどうだ。途中参加した春巡業中はのんびり2018/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里 9戦全勝も親方衆から不安の声続々 尾車親方「どこかで腹を決めないと」
左大胸筋負傷などで6場所連続休場から再起を目指す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が7日、都内の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加し、幕内嘉風(尾車)と9番取り全勝した。前日は風邪のため稽古を休養し5日も出稽古を回避した。3日ぶりの相撲で立ち合いや左腕の力強さを見せたが、一門の親方衆からは2018/05/08デイリースポーツ詳しく見る稀勢9戦全勝!…なのに不安の声、声、声「復調をみせる内容じゃない」
幕内嘉風(36)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)で連続9番取って全勝だった。だが、見守った芝田山親方(55)=元横綱大乃国=や大相撲解説者・舞の海秀平氏(50)=元小結=は、6場所連続休場からの再起に懐疑的な見方を示した。白星に透けてみえる、稀勢の里の不安はこの日も解消されなかった。相手に指名し2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里不安、琴奨菊との三番稽古で6勝10敗
大相撲で6場所連続休場からの再起を期す横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が8日、千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行われた二所ノ関一門連合稽古に参加。大関経験者の幕内・琴奨菊(34)=佐渡ケ嶽=との三番稽古は16番取って6勝10敗と、夏場所(13日初日・両国国技館)へ不安を残した。7日の連合稽古は幕内・嘉2018/05/08スポーツ報知詳しく見る
2018/05/07
土俵下、貴乃花親方の“花形”審判に注目 進退かける稀勢の里、再起期す白鵬 大相撲夏場所
=両国国技館)は、6場所連続休場中で次は進退をかけると明言している横綱稀勢の里(31)や、初の2場所連続休場から再起を目指す横綱白鵬(33)、ジョージア出身初の大関とりに挑む関脇栃ノ心(30)など話題豊富だが、そんな土俵上を吹き飛ばすように注目を浴びそうなのが、土俵下で勝負審判を務める貴乃花親方(4ジョージア出身初 両国国技館 勝負審判 土俵 土俵下 場所連続休場 大相撲夏場所大相撲夏場所 大関とり 審判 支度部屋 春場所序盤 横綱白鵬 横綱稀勢 注目 無断欠勤 理事選挙 白鵬 監督責任 稀勢 貴乃花親方 貴公俊 関脇栃2018/05/07夕刊フジ詳しく見る風邪から復帰の稀勢の里、嘉風に9番全勝も厳しい声 師匠「もう少しやることある」
左大胸筋負傷などで6場所連続休場から再起を目指す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が7日、都内の尾車部屋で行われた場所前恒例の二所ノ関一門の連合稽古に参加し、幕内嘉風(尾車)と9番取り、全勝した。前日6日は風邪のため、稽古を休養。5日も出稽古予定を回避し、基礎運動で調整するなど、初日まで1週間の時期に2018/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/06
上位力士にコテンパン 夏場所出場の稀勢の里“相撲勘”に不安
、4日は出稽古に赴いた春日野部屋で栃ノ心に返り討ち。解説者の北の富士氏も、「(5月場所は)あれで出るの?間に合わないよ」と、呆れ果てていた。稀勢の里はもっか6場所連続休場中。1月場所を途中休場した際は、「次に出る場所で覚悟を決める」と明言した。5月場所は13日が初日。このままでは、出場しても引退とな2018/05/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/05
稀勢、栃ノ心に2勝9敗…舞の海氏は休場のススメ
番稽古(同じ相手と何度も取る)で11番取って2勝9敗と不安を抱かせた。視察に訪れた大相撲解説者、舞の海秀平氏(50)=元小結=は6場所連続休場からの再起を目指す横綱の乱調に、休場を強く勧めた。心、技、体。どれを取っても、昇進を目指して気力を充実させる相手を上回ることはできなかった。稀勢の里が得意の左2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/04
万全程遠く…稀勢の里 栃ノ心に2勝9敗 舞の海さんは「出場やめた方がいい」
6場所連続休場中の横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)が4日、東京都墨田区の春日野部屋へ出稽古し、大関獲りを狙う栃ノ心(30=春日野部屋)との三番稽古で2勝9敗と大きく負け越した。3日の横綱審議委員会による稽古総見で2敗を喫した栃ノ心と再び胸を合わせたものの、頭から当たっても押し込めず、得意の左四つ2018/05/04スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、栃ノ心との“リターンマッチ”は2勝9敗
6場所連続休場中の大相撲の横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が4日、東京・墨田区の春日野部屋へ出稽古した。前日3日の横綱審議委員会の稽古総見で2連敗した関脇・栃ノ心(春日野)との“リターンマッチ”に挑んだが2勝9敗と不本意な結果に終わった。稀勢の里が動いた。前日の稽古総見は3勝5敗と散々な結果。特に2018/05/04スポーツ報知詳しく見る稀勢、横審稽古総見で8番わずか3勝…北の富士氏「出るの?あれで」
以上による申し合い(勝った者が何度も取る)に参加した横綱稀勢の里(31)は8番取って3勝5敗と精彩を欠いた。6場所連続休場中で出場の判断が注目されるなか、大相撲解説者の北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は調整の遅れを指摘。出場を危ぶんだ。相撲を取った横綱と、傍らで見守った元横綱の解説者の感覚は天と地ほ2018/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/01
崖っぷちの夏場所…稀勢の里、引退準備着々 年寄「荒磯」襲名か
6場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=は、日本相撲協会が4月30日に発表した大相撲夏場所(5月13日初日=両国国技館)の新番付で東の2番目に据えられた。この日は、西岩親方(41)=元関脇若の里=が東京・浅草に興した西岩部屋の部屋開きに参加し、横綱土俵入りを披露。西岩親方は「入門して15歳2018/05/01夕刊フジ詳しく見る
2018/04/28
稀勢の里、夏場所に意欲 充実稽古に納得顔「思うように体も動かせている」
左大胸筋負傷などで6場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=は四股など基礎運動で汗を流して締めた。春巡業は12日から途中合流。関取と稽古を重ねて再起への土台を作った。「思うように体も動かせている」と納得顔。若手との稽古が最高の収穫で「全員、力を出してくれたから(自分自身が)分かることがあった2018/04/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/14
5月場所出る気満々 稀勢の里復活のカギは「相撲勘」の回復
、十両の佐田の海と稽古を10番。「久しぶりで気持ちよかった。しっかりと体をつくって、万全の状態にしたい」と、満足げに話した。稀勢の里は優勝を果たした昨年3月場所で左上半身を負傷し、もっか6場所連続休場中。1月場所は「左大胸筋損傷の疑い、左前胸部打撲」で途中休場し、先場所も同様の理由で全休した。本人は2018/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る“心眼”磨き稀勢の里が全勝!「いい稽古をしていた」十両力士指名
とどろきアリーナ)6場所連続休場中で、前日12日から巡業に合流した横綱稀勢の里(31)が2日連続で相撲を取り、十両明生(めいせい、22)との三番稽古で9番取って全勝だった。得意の左四つに組んで胸を合わせ、寄り、すくい投げなどで圧倒。「いい稽古をしていたので」とあえて十両力士を指名した。早い時間から土2018/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/13
稀勢、巡業に合流「体つくってきた」 十両V佐田の海と10番取り8勝
康都市記念体育館)6場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)が巡業に合流した。当初から「左大胸筋損傷」で休んでいたが、3月の春場所で十両優勝した佐田の海(30)を指名した申し合い(同じ相手と何度も取る)で10番連続で取り、8勝2敗だった。春場所は全休したが、「足は元気だったから、体はつくってきた」。部屋2018/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/27
横綱審議委員会、貴乃花親方を“擁護”
み寄りを見せる貴乃花親方について「(協会)みんなでよくしていく必要がある。貴乃花親方も『協力していきたい』といっていたのだから、それでいいんじゃないですか」と私見を述べた。6場所連続休場の横綱稀勢の里(31)については「きちっとできると思った時に出てきてほしい」と、夏場所出場にこだわらない考えを示し2018/03/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/26
横審 稀勢の里 7場所連続休場もやむなし「出られる時に出てほしい」
日本相撲協会の横綱審議委員会は26日、東京・両国の両国国技館で場所後恒例の会合を開き、来場所も横綱・稀勢の里の休場を認める姿勢を見せた。北村正任委員長は「(5月に)出てきてほしいけど、体調が悪いのにしゃにむに出るのではなく、出られる時に出てほしい。(休場も)やむを得ない。頑張れというしかない」と話し2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/10
親方衆は6場所連続休場に理解も…稀勢の里に年内引退の可能性
前頭隆の鶴)は、「横綱から『ちゃんとした形で土俵に上がりたい』と話があった」と説明。昨年3月場所で負傷した左胸のケガも、まだ完治していないという。これで稀勢の里は横綱として02~03年の武蔵丸(現武蔵川親方)以来となる、6場所連続休場が決定。不名誉には違いないが、その中身はだいぶ異なる。武蔵丸は休場2018/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る貴ノ岩が3場所ぶり出場へ 暴行事件被害から4カ月半…頭部の状態は明かさず
士の傷害事件で被害者となった十両貴ノ岩(28)=貴乃花=は3場所ぶりの出場が決定。初日は翔猿と当たる。横綱白鵬は左足親指負傷により、01年春場所の初土俵以来、初の2場所連続休場が決まった。休場は8度目。横綱稀勢の里が休場するため、一人横綱となった鶴竜は初日に小結千代大龍、2日目は先場所敗れた平幕遠藤エディオンアリーナ大阪 休場 傷害事件 出場 初日 取組 取組編成会議 場所ぶり 場所ぶり出場 場所連続休場 大相撲春場所 小結千代大龍 左足親指負傷 平幕遠藤 日本相撲協会 春場所 暴行事件被害 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱稀勢 翔猿 被害者 鶴竜2018/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/09
【大相撲春場所】白鵬2場所連続 稀勢の里6場所連続休場 鶴竜は出場
ことが決定。横綱の6場所連続休場は2003年秋場所まで休んだ武蔵丸以来で、年6場所制となった1958年以降では貴乃花の7場所連続に次ぐ長期休場となる。稀勢の里は次に出場する場所で進退をかけることを明言していた。この日は大阪市内の部屋宿舎での稽古に姿を現さなかった。師匠の田子ノ浦親方(41=元幕内隆の休場 出場大相撲春場所 場所 場所制 場所連続 場所連続休場 場所連続稀勢 大相撲春場所 大阪市内 大阪府立体育会館 幕内隆 横綱 横綱稀勢 浦親方 田子 白鵬 看板不在 稀勢 緊急事態 部屋宿舎 長期休場 鶴竜2018/03/09東京スポーツ詳しく見る【大相撲春場所】貴ノ岩の出場が決定 9日朝の稽古で4番全勝
などに暴行を受けて2場所連続休場中の十両貴ノ岩(28=貴乃花)が(11日初日、大阪府立体育会館)に出場することが9日決定した。傷害事件の被害者であることを考慮され、今場所の番付は幕下に陥落せずに十両に据え置く特例措置が取られていた。3場所ぶりの出場を決めた貴ノ岩は9日朝、貴景勝らと連日の申し合いを行2018/03/09東京スポーツ詳しく見る稀勢の里、6場所連続休場…田子ノ浦親方「次につなげたい」
、決まった。横綱の6場所連続休場は2003年秋の武蔵丸以来で、貴乃花の7場所に次ぐ2番目の長さ。大胸筋負傷などの治療に専念するため、大阪市内での朝稽古には姿を見せなかった。前夜から2度、話し合った師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は「左胸がなかなか完治できない。本人は出たいと思っているが、横綱らし2018/03/09スポーツ報知詳しく見る
2018/03/08
【大相撲春場所】貴ノ岩 出場は不透明のまま
などに暴行を受けて2場所連続休場中の十両貴ノ岩(28=貴乃花)が京都・宇治市の部屋宿舎で申し合いを行い、相撲を取る稽古を再開した。出稽古に来た十両隆の勝(23=千賀ノ浦)、同部屋の十両貴公俊(20)を相手に6勝2敗だった。得意の左上手を取って胸を合わせての寄りを見せ、最後の立ち合いは頭からぶつかった2018/03/08東京スポーツ詳しく見るやく氏、稀勢は6場所連続休場で「今度は待ったなしの状況になる」
(31)が春場所(11日初日、エディオンアリーナ大阪)を休場することが決まったことについて、「初場所から春場所にかけては巡業もないし、実戦の稽古ができにくい期間。土俵勘を取り戻すにはふさわしくない時期。春を休んで夏に懸ける。今度は待ったなしの状況になる」と話した。横綱の6場所連続休場は2003年秋場2018/03/08サンケイスポーツ詳しく見る昭和以降初の異常事態!3横綱全員が初日から休場も…8日にも決断
オンアリーナ大阪)5場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)は7日、大阪市港区の田子ノ浦部屋で四股などの基本運動中心の稽古にとどまった。3日連続で相撲を取らなかったことで、春場所の出場は厳しい状況となった。両足親指の負傷を抱える白鵬(32)、右手の薬指などに不安がある鶴竜(32)も出場が危ぶまれ、3横綱エディオンアリーナ大阪 両足親指 事態 休場 元日馬富士 全員 出場 初日 基本運動中心 場所連続休場 大阪 春場所 昭和 横綱全員 横綱時代 横綱稀勢 決断大相撲春場所 浦部屋 異常事態 白鵬 連続 鶴竜2018/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/07
【大相撲春場所】不調の3横綱 まさかの「トリプル休場」も
れた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。5場所連続休場中で動向に注目が集まる中、この日は四股やすり足など基礎運動をしただけ。痛めている左胸付近に手を当てるしぐさを見せ、ぶつかり稽古で胸を出すこともしなかった。稀勢の里は「何とも言えないような感じ。しっかり15日間を乗り切る体をつくらないといけない。なか2018/03/07東京スポーツ詳しく見る稀勢、3日連続相撲取らず…春場所出場危機「15日間やれるか見極める」
大胸筋の負傷などで5場所連続休場中の横綱は7日、大阪市内の同部屋で朝稽古。四股を入念に行い、立ち合いの確認もしたが、申し合いなどの実戦的な稽古は回避した。二所ノ関一門の連合稽古も5日は欠席、6日は姿を見せたが相撲は取らず、基本動作にとどまっていた。これで3日連続、相撲を取らなかったことになる。稽古後2018/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/06
稀勢の里、春場所へ不安 連合稽古に参加も基礎練習のみ「何とも言えない」
大胸筋などの負傷で5場所連続休場から再起を目指す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が6日、大阪・高石市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。一門の他の関取衆が申し合いを行い、本番へ向け調整をする横で、四股、すり足など基礎運動のみ。最後まで相撲は取らず。土俵にも上がらなかった。前日は2018/03/06デイリースポーツ詳しく見る【大相撲春場所】稀勢の里 6場所連続休場か…連合稽古に姿見せず
和製横綱に“異変”が発生した。大相撲春場所(11日初日、大阪府立体育会館)を前に二所ノ関一門の連合稽古が5日、大阪・堺市の尾車部屋宿舎で行われた。一門の関取衆が顔を揃える中、5場所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は姿を現さなかった。横綱となってから連合稽古を欠席するのは初めてのことだ。全2018/03/06東京スポーツ詳しく見る【大相撲春場所】貴ノ岩またも相撲取らず
)から暴行を受けて2場所連続休場中の十両貴ノ岩(28=貴乃花)は、5日も京都・宇治市の部屋宿舎で朝稽古を行った。大相撲春場所(11日初日、大阪府立体育会館)を前に、四股やテッポウなどの基礎運動やぶつかり稽古で汗を流したが、この日も相撲を取らずに稽古を終えた。師匠の貴乃花親方(45=元横綱)は取組編成2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
稀勢の里、一門の連合稽古を欠席…横綱昇進後初 春場所へ調整遅れ懸念
尾車部屋で行われ、5場所連続休場中の横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)は欠席した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は「部屋で調整している。本人と話して(不参加を)決めた」と説明した。稀勢の里は全休した昨年秋場所前の二所ノ関一門連合稽古にも参加しており、昨年初場所後に横綱に昇進してからは初めての2018/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/03
貴ノ岩まだ80%、支援者が明かしたケガの回復状況 春場所出場困難…幕下陥落ピンチ
富士から暴行を受け2場所連続休場中の十両貴ノ岩(28)が1日、師匠の貴乃花親方(45)=元横綱=とともに会見を開き、11月の暴行発覚後初めて公の場で口を開いた。春場所(11日初日=エディオンアリーナ大阪)出場の可否は8日に師匠が決断するが、現状では出場は難しそうで幕下陥落の危機だ。貴乃花部屋が春場所2018/03/03夕刊フジ詳しく見る
2018/02/28
稀勢の里、春場所出場の決断は来週半ばに 連合稽古参加を表明
オンアリーナ大阪)5場所連続休場中の横綱稀勢の里(田子ノ浦)が27日、大阪市港区の田子ノ浦部屋宿舎で本格的な稽古を再開した。5日と6日にある二所ノ関一門の連合稽古に参加する方針を表明。春場所出場の判断は、来週半ばとなる見込みだ。朝稽古後には大阪市北区の造幣局を訪れ、昨年の春場所で優勝して手にした造幣2018/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/27
白鵬、春場所で「賜杯」必ず 単独1位の綱在位64場所に感慨
場所を記録。先場所、両足親指痛で途中休場した横綱は「違和感は、ほぼなくなった」としながら、出場は明言しなかった。また、元横綱・日馬富士による暴行により2場所連続休場中だった貴ノ岩は特別措置で西十両12枚目のまま。この日は稽古場で事件後初めて、姿を見せた。白鵬はこの日、大阪市内の宮城野部屋宿舎で会見しエディオンアリーナ大阪 両足親指痛 先場所 単独 史上単独 場所 場所連続休場 大相撲春場所 大阪市内 宮城野部屋宿舎 感慨日本相撲協会 日馬富士 春場所 横綱 横綱在位 特別措置 白鵬 稽古場 綱在位2018/02/27スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里 五輪連覇の羽生に「鳥肌立ちました」 自身も故障明けV狙う
左大胸筋負傷などで5場所連続休場中の大相撲の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が26日、平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(23)=ANA=から復活への刺激を受けたことを明かした。春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付が発表されたこの日、大阪府庁を訪れエディオンアリーナ大阪 フィギュアスケート男子 五輪 優勝盾 初日 場所連続休場 大相撲 大相撲春場所 大阪府庁 平昌五輪 春場所 松井一郎知事 横綱稀勢 稀勢 羽生 羽生結弦 胸筋負傷 逆転優勝 連覇 里五輪連覇2018/02/27デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 五輪連覇の羽生に「鳥肌立ちました」 自身も故障明けV狙う
左大胸筋負傷などで5場所連続休場中の大相撲の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が26日、平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(23)=ANA=から復活への刺激を受けたことを明かした。春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付が発表されたこの日、大阪府庁を訪れエディオンアリーナ大阪 フィギュアスケート男子 五輪 優勝盾 初日 場所連続休場 大相撲 大相撲春場所 大阪府庁 平昌五輪 春場所 松井一郎知事 横綱稀勢 稀勢 羽生 羽生結弦 胸筋負傷 逆転優勝 連覇 里五輪連覇2018/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/30
横審 稀勢進退不問 春場所の全休も容認“完全復活”待つ
初場所の途中休場で5場所連続休場となった横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)について、次に出場する場所に進退は懸からないという見解を示した。先場所までと同様、ケガの完治を優先させることを求め、春場所(3月11日初日、エディオンアリーナ大阪)の全休も容認した。和製横綱に対し横審が復活までの猶予を与えたエディオンアリーナ大阪 両国国技館 九州場所 休場 先場所 全休 和製横綱 場所 場所連続休場 完全復活 復活 日本相撲協会 春場所 横審 横綱 横綱審議委員会 浦部屋 稀勢 稀勢進退不問 諮問機関 進退2018/01/30スポーツニッポン詳しく見る横審、ついに稀勢の“進退”言及!途中休場続けば何らかの「判断」
場所を途中休場して5場所連続休場となった横綱稀勢の里(31)について、北村正任委員長(76)=毎日新聞社名誉顧問=は復帰まで猶予を与えた上で次の出場場所で途中休場などが繰り返された場合、何らかの判断を下す可能性を示した。稀勢の里は稽古を再開した24日に次回出場場所で進退をかける、と明言している。同じ2018/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/25
稀勢明言「次は進退」 深刻なケガの影響、春場所にも慎重な姿勢
傷などで6日目から5場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)が、次に出場する場所に進退を懸けることを明言した。「次は覚悟を決めてと思っている。(横綱に)上がったときから(不振が続けば)、常にそういう思いでやってきた」一方で、「またじっくりと体を治し、冷静にやっていく。体と相談しながら、まずはしっかりと下2018/01/25夕刊フジ詳しく見る
2018/01/24
元横綱親方2人に聞いた 休場の稀勢の里「再起」へのヒント
親方はこう言った。これで5場所連続休場。状態が深刻なのは間違いないが、横綱の「体と心」はどうやって作り直せばいいのか。22日、理事長懇話会に出席した八角親方(54=元横綱北勝海)と芝田山親方(55=元横綱大乃国)に聞いた。■「リハビリは稽古よりつらかった」八角親方は横綱昇進2年目の88年、5月場所12018/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/23
鶴竜強い10連勝!栃ノ心は1敗キープ
初場所・10日目」(23日、両国国技館)4場所連続休場から復活優勝を目指す鶴竜は、隠岐の海を送り出して10連勝。全勝をキープし、単独トップの座を守った。鶴竜を1差で追う栃ノ心は、琴奨菊を寄り切って1敗のまま。6日目から途中休場し、この日から再出場した幕内最年長39歳の安美錦は千代翔馬に寄り切られた。2018/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/22
鶴竜“進退場所”どころか V確率100% 4場所連続休場明けで無傷8連勝
城に敗れたため、単独トップに立った。右足首痛などで4場所連続休場から復活を期す今場所、自身7度目の中日勝ち越し。進退どころか4度目優勝が視界に入ってきた。1敗で御嶽海、平幕の栃ノ心、大栄翔が追う。流れるような早業で正代をはいつくばらせた。鶴竜は立ち合い、押し込まれながら右上手を取った。突っ込む相手の2018/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/21
出ては休んで…横綱の“覚悟”に欠けた稀勢の里は再起絶望
生をさらけ出している」相撲評論家の中澤潔氏もため息をつく。左胸の古傷を理由に、6日目から休場となった横綱稀勢の里(31)。5日目は嘉風に敗れ、1勝5敗という不甲斐ない成績で今場所を終えた。横綱の5場所連続休場は2002~03年に6場所を休んだ武蔵丸(現武蔵川親方)以来、14年ぶりだ。稀勢の里はちょう2018/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/20
稀勢の里、武蔵丸以来の横綱5場所連続休場…春場所以降進退/初場所
大相撲初場所6日目(19日、両国国技館)横綱稀勢の里(31)が初場所6日目の19日、日本相撲協会へ「左大胸筋損傷の疑い。左前胸部打撲で今後精査を必要とし、3週間の安静とする」との診断書を提出して休場した。5日目まで3つの金星を配給し、4敗と不振に陥っていた。休場は5場所連続6度目。3月の春場所以降、2018/01/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/19
稀勢の里、光が見えない 土俵下に吹っ飛ばされぼうぜん…休場崖っぷち
目(1勝)を喫し、5場所連続休場へ崖っぷちに追い込まれた。同一横綱が2場所続けて3日連続で金星を配給したのは、1930年10月場所と31年春場所の宮城山以来2人目。横綱が5日目までに4敗を喫するのは1953年春場所の千代ノ山以来、65年ぶりの屈辱だ。4場所連続休場から再起を目指し、この日も強行出場を2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、光が見えない 土俵下に吹っ飛ばされぼうぜん…休場崖っぷち
目(1勝)を喫し、5場所連続休場へ崖っぷちに追い込まれた。同一横綱が2場所続けて3日連続で金星を配給したのは、1930年10月場所と31年春場所の宮城山以来2人目。横綱が5日目までに4敗を喫するのは1953年春場所の千代ノ山以来、65年ぶりの屈辱だ。4場所連続休場から再起を目指し、この日も強行出場を2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/16
北の富士氏、稀勢は勝ち越し目指せ「まだあきらめるには早い」/初場所
6日、両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は平幕逸ノ城(24)に寄り切られ、1勝2敗となった。立ち合いで逸ノ城の圧力を受けると、まわしが取れず右を差されると、そのまま寄り切りられた。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は黒星が先行した稀勢の里について、2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る逸ノ城、稀勢から2場所連続金星「たまたま出られた。うれしい」/初場所
6日、両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は平幕逸ノ城(24)に寄り切られ、1勝2敗となった。立ち合いで逸ノ城の圧力を受けると、まわしが取れず右を差されると、そのまま寄り切りられた。2場所連続で稀勢の里から金星を奪った逸ノ城は、「左を差されないように前に出るつもりだった。上2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜、3横綱で唯一全勝キープ「自分の相撲に集中することだけを強く意識した」/初場所
積み重ね。自分の相撲に集中することだけを強く意識した」崖っぷちから一転、優勝候補筆頭に躍り出た。頭でしっかり当たった鶴竜は嘉風を押し込むと、相手のバランスが崩れたところを逃さず、左から突き落とした。昨年は右足首などの度重なるけがで4場所連続休場と苦しんだ。同じく4場所連続休場からの再起を期す稀勢の里2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/15
元横綱朝青龍、復活かける横綱稀勢の里にエール「優勝せー」
ツイッターを更新。4場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里にエールを送った。初日に新小結貴景勝に敗れ、黒星発進した稀勢の里は2日目、結びの一番で先場所、金星を配給した北勝富士を寄り切りで破って今場所初白星を挙げた。朝青龍は「稀勢の里好きになる!!あいつはいい奴だ!!頑張って欲しい!!優勝せー稀勢の2018/01/15デイリースポーツ詳しく見るアイリ、父・二所ノ関親方の現状報告「リハビリ頑張っています」稀勢の里の復活に期待
ト出演。昨年10月に路上で倒れ、頭部の手術を受けた父親について語った。アイリは「色々ご心配お掛けしました。リハビリ頑張っています」と父親の現状を報告。14日に始まった初場所で、4場所連続休場からの復活を目指す横綱・稀勢の里(田子ノ浦)の黒星発進に「最後に押し返し、けがした左腕も使えていたので15日間2018/01/15スポーツ報知詳しく見る鶴竜「あすが千秋楽ならいいけど」 2連勝に口も滑らか/初場所
国技館)先場所まで4場所連続休場だった横綱鶴竜(31)は初日に横綱稀勢の里(31)を破り、金星を挙げた小結貴景勝(21)を押し出し、2連勝を飾った。「自分の相撲をしっかり取れた。自分の場所はここだと思って苦しい思いをしてやってきた」安定感は3横綱の中でもっともあるかもしれない。鋭く踏み込んだ鶴竜は突2018/01/15サンケイスポーツ詳しく見る舞の海氏、初白星の稀勢は「横綱のプライドも相撲もかなぐり捨てて」/初場所
東京・両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は平幕北勝富士(25)を寄り切り、初日を出した。NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(49)=元小結=は、今年に入って初白星を挙げた稀勢の里について、「大きいですね。きょうの相撲を見ると何とかこの場所、乗り切れそうな気がしますね」2018/01/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢が北勝富士を下し、初白星…白鵬、鶴竜は盤石の2連勝/初場所
5日、両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は平幕北勝富士(25)を寄り切り、初日を出した。2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は、平幕逸ノ城(24)を寄り切りで下し2連勝。先場所まで4場所連続休場だった横綱鶴竜(31)は、初日に稀勢の里を破り、金星を挙げた小結貴2018/01/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/14
横審委員長、協会を擁護「変わろうとしていると見た方がいい」
相撲初場所を横審メンバーと両国国技館で観戦。4場所連続休場からの復活に挑む横綱・鶴竜(井筒)、横綱・稀勢の里(田子ノ浦)や、自らが張り差し、かち上げの立ち合いを批判した横綱・白鵬(宮城野)を見届けた後で報道陣に対応した。「横審の委員長の立場で言っていいものか」と前置きした上で、批判が相次ぐ相撲協会の両国国技館 北村正任委員長 協会 場所連続休場 大相撲初場所 委員長 張り差し 擁護 日本相撲協会 横審 横審メンバー 横審委員長 横綱 横綱審議委員会 毎日新聞社名誉顧問 白鵬 相撲協会 稀勢 鶴竜2018/01/14スポーツ報知詳しく見る北の富士氏、稀勢の里にため息「ここは仕方がない。我慢のしどころだ」/初場所
4日、両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は、行司差し違えで小結貴景勝(21)にとったりで敗れ、初日から土がついた。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)は稀勢の里について、「ため息もでるねぇ。それでも前に出たからね」と評価。「ここは仕方がない。我慢のしどころだ」2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、目はうつろ 風呂場ではため息 2場所連続撃破の貴景勝「負けたと思った」/初場所
4日、両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は、行司差し違えで小結貴景勝(21)にとったりで敗れ、初日から土がついた。貴景勝に2場所連続で敗れた稀勢の里は目はうつろで、支度部屋の風呂へ入るときは思わずため息をもらした。2日目に対戦する平幕北勝富士(25)も先場所で金星を配給し2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る八角理事長、黒星発進の稀勢は「しんどい場所になることはわかっている」/初場所
4日、両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は、行司差し違えで小結貴景勝(21)にとったりで敗れ、初日から土がついた。日本相撲協会の八角理事長(54)=元横綱北勝海=は稀勢の里について、「しんどい場所になることはわかっている」と渋い表情。2日目に対戦する平幕北勝富士(25)も2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里は黒星発進…行司差し違えの末2場所連続で貴景勝に敗れる 白鵬と鶴竜は白星/初場所
4日、両国国技館)4場所連続休場からの再起を期す横綱稀勢の里(31)は、行司差し違えで小結貴景勝(21)にとったりで敗れ、初日から土がついた。2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は、小結阿武咲(21)を突き落としで破り、白星発進。4場所連続休場だった横綱鶴竜(31)は、平幕北勝富士(25両国国技館 初場所 初場所大相撲初場所初日 初日 場所連続 場所連続休場 小結 小結阿武咲 平幕北勝富士 景勝 横綱 横綱審議委 横綱白鵬 横綱稀勢 横綱鶴竜 白星 白星発進 白鵬 稀勢 鶴竜 黒星発進2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、初日に土 白鵬、鶴竜は白星発進 騒動で注目の大相撲初日
の騒動で注目が集まる中、結びの一番で横綱・白鵬が小結・阿武咲を突き落としで退け白星発進。4場所連続休場からの再起を期す横綱・稀勢の里は、新小結の貴景勝にとったりで敗れた。昨年夏場所に右足首を痛めて途中休場してから先場所まで4場所連続休場した横綱・鶴竜は平幕・北勝富士を引き落としで破り、昨年の名古屋場セクハラ行為 両国国技館 九州場所 傷害事件 先場所 初日 北勝富士 右足首 名古屋場 土俵外 場所連続休場 大相撲初日大相撲初場所 小結 式守伊之助 日馬富士 横綱 注目 白星発進 白鵬 稀勢 立行司 阿武咲 騒動 鶴竜2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/13
懸賞申し込み、昨年を上回る 休場に伴う取りやめなければ最多更新の可能性
に伴う取りやめがなければ、最も多かった昨年夏場所の2153本を更新する可能性がある。昨年11月以降、元日馬富士の傷害事件が表面化して、申し込みの控えも心配されたが、それを理由とした取りやめもなかったという。力士を指定する懸賞では、4場所連続休場から再起を期す横綱稀勢の里が最多(本数は非公表)だった。2018/01/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/12
稀勢の里、初場所出る!4場所連続休場から復活へ「闘える準備できた」
を明言した。ともに4場所連続休場からの再起を期す。稀勢の里は「しっかり闘える準備はできた」、鶴竜は「まだまだ自分は強くなれる」と、進退を問う声を一蹴するつもりだ。横綱白鵬(32)=宮城野=は都内の友綱部屋に出向き、幕内魁聖らを相手に計13番全勝で場所前の出稽古を打ち上げた。稀勢の里が、初場所への出場2018/01/12デイリースポーツ詳しく見る鶴竜、初場所出る!背水でも強気「自分はまだこれから強くなる」
横綱鶴竜(32)が4場所連続休場からの再起を期して、初場所(14日初日、両国国技館)に出場する。11日、東京・墨田区の井筒部屋の稽古場に姿をみせた自身の口で出場を明らかにした。同じく4場所連続休場の横綱稀勢の里(31)も同日、出場を改めて明言した。出場の可否には慎重な姿勢を崩さなかった鶴竜が決断した2018/01/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/08
横綱稀勢の里 琴奨菊ら相手に17番中14勝「いいスタートを切れるように」
稀勢の里(31=田子ノ浦)は幕内琴奨菊(33=佐渡ヶ嶽)、幕内嘉風(35=尾車)と17番取って14勝3敗。稽古後は「だいぶ感覚的には良くなっている。しっかり本場所で結果を出さないと意味がない。(初場所で)いいスタートを切れるようにやっていきたい」と意気込んだ。同じく4場所連続休場中の横綱鶴竜(32=2018/01/08東京スポーツ詳しく見る
2017/12/09
横綱鶴竜、幕内相手の稽古再開 8戦全勝「ケガに負けずに乗り越えたい」
、先場所を全休し、4場所連続休場の横綱鶴竜(32)=井筒=が正代(時津風)と幕内相手の稽古を再開した。相手の立ち合いを受け止めて組んでからの寄り。出し投げ、すくい投げとさまざまな動きを確認した。8戦全勝し、その後は地元熊本出身の正代のぶつかり稽古に胸を出した。右足首痛に加え、先場所前に発症した腰痛の2017/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/01
4場所連続休場の稀勢の里 日馬富士事件で“蚊帳の外”に安堵?
ングをして奇跡の逆転優勝。相撲ファンばかりか、日本中を大いに沸かせた。ところが、その後は左上腕や左足首などの故障で5月場所から3場所連続休場。再起を懸けて臨んだ先の11月場所は「しっかり準備できた」と言うから「復活優勝」が期待された。それが初日に、不戦敗以外の黒星がない玉鷲に押し出されると、9日目ま2017/12/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/28
稀勢の里、鶴竜にも横審から厳しい声 来場所も再起出来なければ進退問題
会合を開き、ともに4場所連続休場の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦、鶴竜(32)=井筒=に対し厳しい声が出た。北村委員長は「鶴竜は1年のうち1場所しかきちっと務めていない。稀勢の里も不本意な場所が続いているわけで、このままこの状態が続いていくと、横綱として地位を保全できるかどうかという部分にならざるを2017/11/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/27
稀勢の里&鶴竜に横審「激励というか、そういう発言が多かった」
新聞社名誉顧問)は4場所連続休場となった稀勢の里(田子ノ浦部屋)と鶴竜(井筒部屋)について、「しっかり体を治して、次の場所を務めてほしい。激励というか、そういう発言が多かった」と来場所での復活を期待する声が多かったことを明かした。稀勢の里は初場所と春場所を2連覇したが、その後は左上腕などのケガの影響2017/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/23
4場所連続休場の稀勢の里に「白鵬に頭下げ稽古を」と評論家苦言
潔氏だ。11月場所10日目の昨21日、横綱稀勢の里(31)が休場届を提出。今場所は1場所の最多タイ記録となる金星5個を配給し、4勝5敗の体たらくだった。これで4場所連続休場。次の1月場所次第では進退問題に発展することは避けられない。冒頭の中澤氏は「必死さがどこにも見えない」と言う。「確かに春場所以降2017/11/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/21
【大相撲九州場所】稀勢の里が4場所連続休場 金星配給ワースト記録「5」
和製横綱が4場所連続休場で大ピンチだ。大相撲九州場所9日目(20日、福岡国際センター)、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は幕内宝富士(30=伊勢ヶ浜)に敗れて3連敗。4勝5敗と黒星が先行する苦しい展開のなか、21日から休場することが決まった。師匠の田子ノ浦親方(41=元幕内隆の鶴)は同日に「思ったよう2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/19
舞の海氏、稀勢は休場すべきだった「いろいろなものがずれているのではないか」/九州場所
Kでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(49)=元小結=は稀勢の里について「力が入らない。どんどん押されて右を差された」と敗因を指摘。3場所連続休場から復帰した今場所、思うような成績を残せないことにも、「場所前の稽古を見て出ない方がいいと思っていた。まったく仕上がっていなかった。出ると聞いて驚いた」と冷2017/11/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/14
日馬休場も土俵は荒れず 稀勢白星先行で貴乃花と並ぶ通算701勝目 白鵬は3連勝/九州場所
福岡国際センター)3場所連続休場から復帰した横綱稀勢の里(31)は平幕千代大龍(29)を寄り切り、2勝1敗と白星を先行させた。横綱白鵬(32)は平幕貴景勝(21)を寄り倒し3連勝。10月の秋巡業中に平幕貴ノ岩(27)を殴るなどの暴行を加えて大けがを負わせた横綱日馬富士(33)は、この日から休場した。九州場所大相撲九州場所 土俵 場所連続休場 対戦成績 幕内通算 平幕 平幕千代大龍 平幕貴 日馬休場 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱稀勢 白星 白鵬 福岡国際センター 秋巡業 稀勢 稀勢白星先行 通算 連勝2017/11/14サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、124日ぶり勝った!“期待の星”阿武咲を瞬殺/九州場所
、観衆=6986)3場所連続休場から復帰した横綱稀勢の里(31)は、初顔合わせの新小結阿武咲(おうのしょう、21)を突き落とし、初白星を挙げた。124日ぶりの白星は、節目となる幕内通算700勝に到達した。負傷した左上腕部、左大胸筋の影響を払拭させるような得意の左おっつけもみせ、台頭著しい若手のホープ2017/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/13
稀勢の里、不安1敗…立ち合い3度合わず呼び出し注意/九州場所
納めの場所初日で、3場所連続休場から復帰し、7月の名古屋場所5日目以来122日ぶりの土俵に臨んだ横綱稀勢の里(31)は平幕玉鷲(32)に押し出され、いきなり金星配給の黒星スタートとなった。しかも立ち合いは4度目でようやく成立する乱れもあって、打ち出し後には審判部へ呼び出されて口頭で注意も受けた。自身2017/11/13サンケイスポーツ詳しく見る【大相撲九州場所】稀勢の里 再起の鍵握る「左」
押し出されて黒星発進。3場所連続休場からの再起を目指す場所で、いきなり出足からつまずいた。長期休場のブランクに加え、生命線である左の回復も完全ではない。さらにはライバル力士たちに「攻略法」が浸透するなど、乗り越えなくてはならない難題が山積している。稀勢の里が平幕の玉鷲に完敗を喫した。花道を引き揚げる2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/11/12
北の富士氏、稀勢の里は「不安で不安で相撲が取れる精神状態じゃない」/九州場所
福岡国際センター)3場所連続休場からの再起を目指す横綱稀勢の里(31)が、平幕玉鷲(32)に押し出され土がついた。2場所連続優勝を狙う横綱日馬富士(33)は小結阿武咲(21)にはたき込まれた。横綱白鵬(32)は小結琴奨菊(33)を上手出し投げで下した。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)2017/11/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/11
稀勢の里 横綱として初の九州場所「しっかり準備ができた」
力士らが参加した。3場所連続休場からの再起を期す横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)は、横綱としては初めての九州場所。土俵祭りを終え「身が引き締まる思い」と話した。ここまで順調な調整を続け「しっかり準備ができた。平常心でを迎えられれば」と手応えを感じている。初日は不戦敗以外では負けたことのない平幕の2017/11/11スポーツニッポン詳しく見る4場所連続休場…横綱鶴竜は月給282万円の“出る出る詐欺”
またか、である。去る8日、横綱鶴竜(32)が11月場所を休場することを、師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)が明らかにした。井筒親方によれば、鶴竜は順調に稽古を積んできたが、ここにきて痛めていた腰と右足首の状態が悪化。「中途半端で出場させるのは無責任」(井筒親方)と、休場を決めたという。これにより、鶴竜は22017/11/11日刊ゲンダイ詳しく見る阿武咲、憧れの稀勢と初対決へ 思わず歓喜の声「やった!」
うのしょう、21)は初日に先場所優勝の日馬富士(33)、2日目に3場所連続休場からの再起を目指す稀勢の里(31)の両横綱と対戦する。稀勢の里は初日に平幕の玉鷲(32)と当たる。幕内の休場は横綱鶴竜(32)と平幕の宇良(25)、貴ノ岩(27)の3人。思わず顔がにやけた。憧れの稀勢の里との初対戦が、いよ2017/11/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/09
稀勢の里 九州場所出場を明言 夏場所以降では最も充実
場所で再起を期す。左腕や左足首の負傷で3場所連続休場中の稀勢の里は、福岡入り後は精力的な稽古を続けており、夏場所以降では最も充実している。8日は疲労を考慮して朝稽古を休んだが「いい感じで仕上がっているし、いい感じで体も張っている。(張りが)抜けてどうなるか。また明日、しっかり調整して」と語っていた。2017/11/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/07
稀勢の里、強烈ハズ押しで嘉風に8連勝 左に不安なし“因縁相手”を圧倒
上腕部などの負傷で3場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=は関脇嘉風(尾車)と10番取って8勝2敗とし、上々の手応えをつかんだ。また一つ、復活への関門を突破した。嘉風には7月の名古屋場所前の連合稽古で2日連続の惨敗。一門の親方衆から酷評を受けた。この日も4カ月前同様、いきなり差し手の左を封2017/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/06
稀勢の里&鶴竜が朝稽古で土俵に ともに状態に手応え
市で行われ、ともに3場所連続休場中の横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)と横綱・鶴竜(32=井筒部屋)が朝稽古の土俵に上がった。稀勢の里は2日続けて秋場所新入幕の朝乃山(23=高砂部屋)を指名し、巡業初日だった前日の17番(15勝2敗)を上回る18番で12勝6敗。右上手を取れずに土俵を割る場面が前日2017/10/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/04
稀勢、力士選士権まさかの連覇で再起へ高まる期待 審判部長「体もブヨンブヨンではなかった」
の秋場所全休を含め3場所連続休場中の横綱稀勢の里が、第76回全日本力士選士権(10月2日=両国国技館)の32人参加トーナメントに出場し意外にも優勝した。途中休場した7月の名古屋場所以来となる注目の土俵は、“まさか”の結末が待っていた。1回戦から千代の国、大栄翔、正代、朝乃山に対し、すべて右上手を引い2017/10/04夕刊フジ詳しく見る
2017/10/03
稀勢V2!昨年優勝“初体験”縁起いい大会で九州場所へ弾みつけた
秋場所の全休を含み3場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)が、決勝で豪風(38)を寄り切って優勝。2連覇を飾った。大会連覇は8人目、10度目。昨年の同大会で本場所でも経験のなかった「優勝」を初めて体験。その勢いで同11月の九州場所を優勝次点、1月の初場所で自身初優勝を果たし、同場所後に横綱へ昇進した。2017/10/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/02
稀勢の里 全日本力士選士権2連覇「非常に光栄 これをきっかけにしたい」
続き2連覇を果たした。76回を数える伝統の大会の2連覇以上は双葉山、北の湖、日馬富士らに続いて史上8人目となった。「非常に良かった。(横綱として)トーナメントに勝てたのは非常に光栄。これをきっかけにしたい」。左上腕などの負傷で3場所連続休場の横綱は、途中休場した夏場所以来となる国技館の本土俵で結果を2017/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/01
横綱鶴竜が挙式 3場所連続休場も「明日からでも相撲を取りたい」
横綱鶴竜(32=井筒)が1日、都内でムンフザヤ夫人(26)との結婚披露宴を行った。横綱白鵬(32=宮城野)、横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)ら500人の出席者から祝福を受けた鶴竜は「よくこの日を迎えることができたなという気持ち。いつまでも仲良く温かく、誰が見ても幸せだなと思われるような家庭を築いていき2017/10/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/16
2場所連続休場…稀勢の里が陥った終わりなき“負の連鎖”
強行出場はファンを失望させただけだった。14日に休場を発表した横綱稀勢の里(31)。前日13日に勢に負け、土俵下に転落した時に左足首を負傷した。病院では「左足関節靱帯損傷で約3週間の安静加療を要する」と診断された。先場所も今場所も痛めていた左腕の状態が不安視されながらも、見切り発車の結果が2場所連続2017/07/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/15
【大相撲名古屋場所】2場所連続休場の稀勢の里に早くも進退論
和製横綱の行く末は――。大相撲名古屋場所6日目(14日、愛知県体育館)、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が日本相撲協会に休場を届け出た。3月の春場所で痛めた左上腕と左胸に加えて、今場所5日目には新たに左足首を負傷。5月の夏場所から2場所連続での途中休場となった。日本相撲協会の八角理事長(54=元横綱北2017/07/15東京スポーツ詳しく見る
2017/07/14
地位に恋々…? 2場所連続休場の鶴竜に欠けた横綱の潔さ
「厳しいことを言われても仕方ない。いい結果を出さないといけない。万全にして出たい」4日目の12日から休場した鶴竜(31)がこう言った。3日目の北勝富士との一番で右足首を痛め「右足関節外側靱帯損傷」と診断された。約3週間の安静加療を要するとの診断書を相撲協会に提出したが、これで鶴竜の休場は2場所連続72017/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る