優勝次点
2019/03/11
元大関・照ノ富士 序二段で354日ぶり白星「1年間を見てみようという気持ち」
大関として序二段の土俵に上がり、若野口をはたき込みで下した。「久しぶりの土俵だったので緊張はありました。不思議な気持ち。(こういう感情は)初めて感じた」と十両だった昨年春場所11日目以来、354日ぶりの白星に感慨深げ。17年夏場所で優勝次点の12勝を挙げたが、その後は両膝のケガの影響で10場所連続負2019/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/17
【大相撲夏場所】逸ノ城が肉体改造で怪物復活 重くても動ける体で横綱の脅威に
。左で張ってから右を差すと、左の上手を引く盤石の体勢で寄り切った。取組後は「万全。前に出て勝ったので、自分の相撲です。体は動いていると思う」と完勝に胸を張ったが、復活を遂げつつある怪物に何があったのか。2014年の秋場所では優勝次点の13勝を挙げて殊勲賞と敢闘賞をダブル受賞し、一大旋風を巻き起こした2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
稀勢V2!昨年優勝“初体験”縁起いい大会で九州場所へ弾みつけた
連覇を飾った。大会連覇は8人目、10度目。昨年の同大会で本場所でも経験のなかった「優勝」を初めて体験。その勢いで同11月の九州場所を優勝次点、1月の初場所で自身初優勝を果たし、同場所後に横綱へ昇進した。再起を期す九州場所(11月12日初日、福岡国際センター)へ、今年も弾みをつけた。その手で弾みをつけ2017/10/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/04
大関照ノ富士は正代、豊山に12勝4敗 古傷左膝は「先場所ほど良くない」と慎重
風=ら相手に16番取り、12勝4敗。豪快に投げ飛ばすなど持ち味のパワーを発揮した。春場所は優勝次点の13勝2敗。千秋楽、手負いの稀勢の里に本割、優勝決定戦と連敗。古傷の左膝を悪化させたことも要因で優勝を逃した。左膝の状態は「先場所ほどは良くない」とまだ慎重。充実の稽古内容には見えたが「トレーニングを2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/27
横審、照ノ富士の頑張り評価「少しは言ってあげないと」 綱とりは慎重
た大関照ノ富士について、評価する声があった。作曲家の都倉俊一氏は稀勢の里の逆転劇に「素晴らしいエンターテインメント。自然のドラマですよね。つくったシナリオじゃないしね。これでしばらくは切符がとれないね」とにこやかだったが、同じく場所を戦い抜いた照ノ富士も評価した。かど番の場所で13勝2敗と優勝次点の2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/31
白鵬、Vなし稀勢の綱取り後押し!?「今年いっぱい準優勝ならいいんじゃないの」
1日初日・両国国技館)で3場所連続での綱取りに挑むライバルを、「今年いっぱい準優勝(=優勝次点)なら(横綱に)上げてもいいんじゃないの」と安定した成績を残している現状を意外にも評価?した。この言葉は自分を引き合いにしたものだ。名古屋場所は連勝が33で止まり優勝も史上3人目の通算1000勝も逃し、横綱2016/08/31スポーツ報知詳しく見る