名古屋場所
2019/06/24
朝乃山 同郷・富山出身の八村塁から刺激「やっぱ負けたくない」
本相撲協会は24日、名古屋場所(7月7日初日・ドルフィンズアリーナ)の新番付を発表した。令和最初となった夏場所で12勝を挙げ、初優勝を飾った朝乃山(25)=高砂=は、自己最高位を更新して東前頭筆頭となった。名古屋・海部郡の稽古場宿舎で会見を行い、「三役に届かなかったことは残念ですけど、やっとここまで2019/06/24スポーツ報知詳しく見る
2019/06/18
元公務員力士の一山本、新十両昇進祝賀会「落ちるわけにはいかない」
大相撲の名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)を新十両で迎える一山本(いちやまもと、25)は17日、東京都内のホテルで「新十両昇進祝賀会」に臨んだ。約200人が祝福に訪れ、「1場所で(幕下へ)落ちるわけにはいかない」と苦笑いを浮かべた。中大相撲部出身の一山本は卒業後、北海道福島町役場へ就職2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/17
一山本が新十両祝賀会 師匠・二所ノ関親方はうれし涙
大相撲名古屋場所(7月7日初日・ドルフィンズアリーナ)の新十両・一山本(25)=二所ノ関=が17日、都内のホテルで昇進祝賀会を開き、北海道から駆けつけた両親ら関係者約200人が祝福した。中大卒業後、地元・北海道の福島町役場に就職したが、力士への夢が捨てきれず17年初場所初土俵を踏んだ異色力士。脱サラ2019/06/17スポーツ報知詳しく見る貴景勝が大関昇進披露宴「大関とは何か…考え直したい」
撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)や白鵬、鶴竜の両横綱、元横綱稀勢の里の荒磯親方ら関係者約2000人が訪れ、祝福した。貴景勝は新大関として臨んだ5月の夏場所で右膝を負傷し、5日目から休場。8日目に再出場したが、9日目から再び休場した。かど番となる7月の名古屋場所(7日初日、ドルフィンズアリーナ)へ向2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/07
名古屋場所カド番・貴景勝、今月下旬にも稽古再開
)は6日、稽古再開が名古屋場所(7月7日初日・ドルフィンズアリーナ)に向けて現地入り後の今月下旬になる見通しを示した。現在、貴景勝は膝治療の専門家らに指示を仰ぎ、リハビリを行っているという。同親方は「入院状態で、治療とリハビリに集中している。東京では(稽古を)やらないと思う。時間が一番の薬」と説明し2019/06/07スポーツ報知詳しく見る
2019/06/03
名古屋場所カド番の貴景勝、稽古再開は今月中旬か
関取で唯一、欠席した。関係者によると、事前に「けがの治療のため」と欠席連絡があったという。師匠・千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は弟子の近況について、「今は治療、リハビリに集中しています。まだ(リハビリなどを)始めたばかり。出る方向でやっています」と、カド番で迎える名古屋場所(7月7日初日・ドルフィン2019/06/03スポーツ報知詳しく見る
2019/05/30
琴ノ若、史上10組目の親子関取に 三世代!祖父は元横綱琴桜、父は元関脇琴ノ若
、東京・両国国技館で名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)の番付編成会議を開き、先代佐渡ケ嶽親方(故・元横綱琴桜)の孫で琴鎌谷改め琴ノ若(21)ら4人の新十両昇進が決まった。琴ノ若の父は師匠の佐渡ケ嶽親方(51)=元関脇琴ノ若=で、親子関取は史上10組目。父のしこ名を継ぎ、名前も先代師匠か2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/22
琴恵光、幕内で初の給金直し/夏場所
た。阿武咲を引き落として8勝目。「気持ちを強くもって土俵へ立った」。平成30年名古屋場所で宮崎県出身力士として44年ぶりとなる新入幕。だが、すぐに十両へ陥落した。今年1月の初場所で再入幕して気を吐いたが、2場所続けて7勝8敗。あと一歩で悔しい思いをしただけに「絶対に勝つと信じて取った」と頬を緩めた。2019/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/17
貴景勝が右膝負傷で休場 令和初本場所は看板力士不在に
で約3週間の加療を要する見込み」との診断書を提出。4日目の御嶽海戦で痛めた。令和初の本場所は初日から休場の横綱・白鵬に続き、新大関で注目の看板力士が不在となった。天敵倒すも負傷休場…貴景勝“右ヒザ爆弾”がまねくケガ連鎖貴景勝は4日目まで3勝1敗。再出場して勝ち越さなければ7月の名古屋場所は大関かど番ケガ連鎖 不在 両国国技館 令和初 休場 休場令和 右ヒザ爆弾 右膝負傷 右膝関節内側側 名古屋場所 大関 御嶽海戦 日本相撲協会 景勝 本場所 東大関 白鵬 看板力士 看板力士不在 診断書 負傷休場 靱帯損傷2019/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/16
貴景勝は靱帯損傷で約3週間の加療
」の診断書を提出して休場したと発表した。貴景勝の休場は昨年の春場所以来、2度目。再出場の可能性はなく、名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズ・アリーナ)がいきなりカド番になる。新大関の休場は現行のカド番制度となった1969年以降では昨年の名古屋場所の栃ノ心(春日野)以来、8人目。翌場所も負け越して大2019/05/16スポーツ報知詳しく見る
2019/05/13
御嶽海 玉鷲との28秒の熱戦制し令和初勝利「ちょっとだけ若いから」
を挙げた。立ち合いから互いに距離を取って攻め手を探る中、一度は土俵際まで追い込むも押し切れず。出てくる玉鷲を最後は、はたき込んだ。28秒の熱戦に「疲れたぁ。長すぎ。でもしっかりここで白星を挙げるのが重要。(玉鷲より)ちょっと若いから」とうなずいた。昨年の名古屋場所で初Vを飾り、九州場所で大関取りに臨2019/05/13スポーツ報知詳しく見る
2019/02/28
豊ノ島 スクワットなどで鍛錬 実戦稽古は「やる!と決めたときに」
越え、全休した16年名古屋場所以来となる幕内復帰を果たした豊ノ島(=時津風部屋)が28日、大阪市内の同部屋で朝稽古した。実戦的な三番稽古や申し合いはしなかったが、中に水を入れた体幹トレーニング用のバッグを持ってのスクワットなどで体をつくった。「(相撲を取る稽古は)やろうかな、くらいの気持ちでは、やり2019/02/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/25
元大関・照ノ富士、春場所での復帰目指し大阪入り…4場所連続全休で序二段に
が明らかになった。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)が25日、大阪市内で報道陣に対応し「出るつもりで、こっちに来ている。リハビリだけなら、来ない」と説明した。照ノ富士は昨年夏場所を途中休場。終盤に再出場したが白星を挙げずに終わった。その後、両膝を手術。糖尿病にも苦しんだ。昨年名古屋場所から、今年12019/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/21
白鵬8連勝、平成最後の天覧相撲 両陛下前に責任果たす
碧山を退けて幕内ただ一人の8連勝を飾った。横綱昇進後の天覧相撲は無敗。天皇賜杯授与が見送られた2010年名古屋場所後、日本相撲協会に届いた天皇陛下の言葉を胸に、白星街道を突き進む。平成最後の天覧相撲。天皇、皇后両陛下の前で、白鵬は責任を完璧に果たした。碧山に押されても、右の下手が入ると切れ味鋭い出し2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/15
大関豪栄道 まさか…初日から3連敗
した。稀勢の里(田子ノ浦)、鶴竜(井筒)と横綱相手に2連勝と勢いに乗る小結御嶽海(出羽海)にすくい投げで敗れた。頭から当たり、左の上手、右で差すと、攻めて出たが、土俵際でのすくい投げに屈した。豪栄道の初日からの3連敗は平成25年名古屋場所以来となった。豪栄道は4日目、前頭筆頭逸ノ城(湊)と対戦する。2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/14
遠藤、朝乃山を突き出し初日から2連勝
ぶつかっていった遠藤は、下から突き続けそのまま突き出した。2019/01/14スポーツ報知詳しく見る
2019/01/11
新入幕の矢後、年頭目標「幕内定着と三役昇進」昇進すれば師匠のしこ名を継承も
。三役に昇進すれば北海道出身力士では、札幌市出身の大翔鳳(故人)が昇進した1996年名古屋場所以来22年ぶり。昇進すれば師匠のしこ名を継承するプランも浮上するなど、矢後には立ち止まっている時間はない。必死の形相だった。今月9日、東京・清澄白河の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古。矢後は昨年の九2019/01/11スポーツ報知詳しく見る
2019/01/10
稀勢の里 進退懸け初場所に出場 稽古後に明言「思い通りに近づいてきている」
屋で朝稽古を終えた後、「ここまで非常にいい稽古ができたし、思い通り(の状態)に近づいてきている。あとはそのまま場所に臨むだけ」と明言した。稀勢の里は新横綱で優勝した17年春場所で負った左大胸筋などの負傷の影響で、同年夏場所から昨年名古屋場所まで8場所連続休場となった。昨年秋場所では皆勤して10勝を挙2019/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/15
元貴ノ岩、断髪式は“無観客” 後援会も自然消滅… 幹部「今後どうするのか全く聞いていない」
に発足。昨年と今年、名古屋場所前の6月に元貴ノ岩を招いて「激励会」を開催し、それぞれ約50人が参加。地元の市会議員も出席するなど盛り上がりをみせていた。後援会幹部は、名古屋市内で美容室を経営。元貴乃花親方の花田光司氏(46)と現役時代から親交があり、引退相撲の断髪式後に整髪を担当したほどの仲だという2018/12/15夕刊フジ詳しく見る
2018/11/17
【大相撲九州場所】6連勝 貴景勝 名古屋場所の御嶽海V再現狙う
貴乃花部屋消滅の影響は?大相撲九州場所6日目(16日、福岡国際センター)、小結貴景勝(22=千賀ノ浦)が小結魁聖(31=友綱)を突き落として初日から6連勝。取組後は「積極的にいけた。力まずにいけている」と納得の表情を浮かべた。9月の秋場所後に前師匠の元貴乃花親方(46)が突然の“引退”。所属部屋が消2018/11/17東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
大関取り再挑戦の御嶽海、2日目で初白星「これからです」
し、2日目に今場所初白星をあげた。立ち合い、低い態勢から突っ張りにいった御嶽海は、そのまま押し出していった。花道を引き揚げてきた御嶽海は「これからです」と一言。名古屋場所で関脇に昇進し13勝2敗で幕内初優勝、秋場所で大関へのスピード昇進を期待されたが9勝6敗と2ケタ勝利はならず。一度は大関昇進の話が2018/11/12スポーツ報知詳しく見る
2018/10/19
御嶽海、また完敗も手応えアリ 横綱稀勢の里と連日の稽古
と完敗したが、出足一気に土俵際に追い込むなど内容は悪くない。「どこまで横綱を慌てさせるか」と手応えはあった。名古屋場所で13勝を挙げて初優勝。先場所は大関とりに失敗したが、9勝を挙げて夢をつなげた。九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)の結果次第で大関昇進の可能性はある。「2桁勝利は最低条件2018/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/13
栃ノ心31度目の誕生日「おっさんかもしれないけど、気持ちは20歳」
持ちは変わってないよ」と笑顔を見せた。この日の朝稽古では魁聖、朝乃山、輝を相手に14戦全勝。名古屋場所を休場する原因になった右足親指付け根の不安も見せず、「悪くないね。この前も20番ぐらいやったかな」と充実の表情を見せた。初のカド番となった先場所は14日目にようやく危機を脱して9勝6敗。「(大関にな2018/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/12
栃ノ心、涙の舞台裏 カド番大関の過酷な重圧…土俵上で過呼吸になっていた
ないプレッシャーと戦い、もがき苦しんだ大関の涙の舞台裏に迫る。栃ノ心は新大関だった名古屋場所で右足親指のじん帯を損傷して途中休場。患部は思うように回復せず、不安を抱えたまま土俵に上がる日々。5月に大関に昇進し、ジョージア初の大関誕生とあって母国では国をあげた祝福も受けた。大関死守だけでなく、綱取りへ2018/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/23
朝興貴、決定戦制し2度目の三段目全勝優勝
で下し、三段目優勝決定戦を制した。立ち遅れたが踏ん張り、張り手争いを制した。三段目優勝は16年名古屋場所以来2度目。「うれしいですね。前回の優勝と比べると、同じくらいうれしいです」と笑みをこぼした。興国高3年生までは柔道部。警察官を目指したが、2次試験で落ちた。進路に迷ったときに、当時の副校長から角2018/09/23スポーツ報知詳しく見る
2018/09/14
御嶽海、大関栃ノ心を撃破だ!大関とりへ5連勝/秋場所
与えなかった。息をつかせずにそのまま寄り切って、御嶽海は5連勝だ。「弾いて前に出よう思っていた。しっかり弾けたと思う」今場所初の上位との対戦で完勝して、胸を張った。7月の名古屋場所で初優勝を飾ったが、この日の栃ノ心を含め3横綱1大関が不在だった。大関昇進の目安は直前3場所で計33勝。最近2場所で222018/09/14サンケイスポーツ詳しく見る豊ノ島 勝ち越し決め再十両有力に ケガから2年「こんなに時間がかかると思っていなかった」と涙
した。常幸龍を取り直しの一番で破った。得意の左差しを巻き替えられたが、気迫の上手投げ。花道の途中までなんとかこらえていた涙が、引き揚げ終わるとあふれ出た。目にタオルをあて、壁に頭をつけて目を真っ赤にした。もともと三役の常連。幕内だった2年前の名古屋場所前に、左アキレス腱を断裂し2場所全休。そこから幕2018/09/14スポーツニッポン詳しく見る豊ノ島が号泣 13場所ぶりの関取復帰が有力に「ホッとしたのもあるし…」
無傷4連勝とし勝ち越しを決めた。来場所、13場所ぶりの関取復帰を有力とし、花道で感極まって号泣した。「ほっとしたのもあるし(十両復帰が)決まるまでこんな涙を流す予定じゃなかった」。真っ赤な目で囲み取材に応じた。幕内だった16年名古屋場所前に左アキレス腱(けん)を断裂。2場所連続全休し同九州場所で十両2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/10
稀勢、待ってました237日ぶり復活1勝!進退場所“難関”初日突破/秋場所
星発進。初日からの出場は1月の初場所以来4場所ぶりで、白星は同場所2日目以来237日ぶりとなった。また、連続休場中に出場した4場所はいずれも初日に黒星を喫して途中休場へ追い込まれており、直近の対戦となった平成29年名古屋場所で敗れた勢に完勝したことで大きな関門も突破した。これが、稀勢の里だ。横綱だ。2018/09/10サンケイスポーツ詳しく見る宇良が帰ってきた 365日ぶり白星に国技館も沸いた
高田川=を寄り切りで下し365日ぶりの白星を手にした。立ち会いで左にはじかれたが体勢を低く保ち、一気に寄り切った。「すごく緊張しましたね。しっかり相手を見て相撲をとれたと思います」。昨年の名古屋場所で横綱・日馬富士から金星をあげた宇良の復活に、午前中から会場が沸いた。昨年9月の秋場所を右膝前十字じん2018/09/10スポーツ報知詳しく見る
2018/09/09
貴ノ岩 6場所ぶりに幕内で白星発進 目標は2桁勝利
み込み左を差すと力強く寄り切り。「狙い通りの相撲?それに近いですね。前に攻めているんで良かったです」昨年の秋巡業中の酒席で元横綱・日馬富士から暴行を受け九州場所と初場所を休場した。春場所から復帰し名古屋場所で十両優勝を飾り、5場所ぶりの幕内復帰を決めていた。幕内の土俵の感触については「普通です。特に2018/09/09スポーツニッポン詳しく見る元小結・常幸龍、2年ぶり十両復帰で白星発進「感慨深い」
て白星を挙げた。幕内だった16年初場所で右膝を負傷。十両に陥落し、2場所負け越して同名古屋場所で幕下に降下した。右膝を手術し2場所全休。幕下43枚目まで番付を落としたが、2年かけてはい上がって来た。十両復帰戦を白星で飾り、「久しぶりですね。いろいろありましたけど」と万感の表情を浮かべ、「多少緊張しま2018/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/08
初の大関取りの御嶽海「目標は勝ち越し」と無欲を強調
りに加え、初優勝した名古屋場所の優勝額贈呈式にも参加。周囲の注目も含めて“主役級”の活躍が期待されるが、「(大関昇進を)一発で決めたい?そういう気持ちはありません。本場所の目標は勝ち越しです」とあくまでもマイペースを貫いた。名古屋では好物のうなぎを食べまくってスタミナを増強。通算で5軒の名店に出向く2018/09/08スポーツ報知詳しく見る稀勢の里が土俵祭りに参加「状態はいい」と上々の仕上がりを公言
の日、国技館で恒例の土俵祭りに参加。「状態はいいです。いい稽古ができたので。1日1番集中します」。いつも通り淡々とした口調の中にも充実感と決意をにじませていた。名古屋場所を全休して昨年夏場所から途中休場を含めて続いてきた連続休場はついに8。年6場所制となった1958年以降に誕生した横綱では貴乃花(現2018/09/08スポーツ報知詳しく見る
2018/08/27
御嶽海 大関“一発昇進”に意欲「自信ある」
屋で会見した。7月の名古屋場所では初優勝を果たし、今場所は初の大関取りに挑戦する。大関昇進の目安は三役(関脇・小結)の地位で3場所合計33勝以上。過去2場所で22勝しており「11勝以上」がノルマとなる。その御嶽海は「まずは勝ち越し。その後は2桁という気持ちで」と控えめな目標を掲げる一方で「上(大関)2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/08/23
稀勢の里、御嶽海を11勝3敗と圧倒 「力が伝わるようになった」と手応え
番稽古に登場。7月の名古屋場所で初優勝した関脇・御嶽海(25)=出羽海=を指名し、14番取って11勝3敗と圧倒した。夏巡業の稽古で御嶽海を“単独指名”したのは初。今勢いに乗っている力士をターゲットに絞った。5番目からは得意の左差しと突き押しで5連勝。「悪くない。力のある相手ですから。動きが良くなり、2018/08/23スポーツ報知詳しく見る
2018/08/22
白鵬、土俵上の稽古再開 今後は右膝の状態を見ながら調整へ
、右四つからの寄り、つり出しなどで4番取って全勝。その後は土俵上で立ち合いの確認などを行った。痛めている右膝は「やるまでは違和感があるが、(土俵に)立っちゃえばね」と気にならなかった様子だ。白鵬は名古屋場所中に右膝を痛めて途中休場。夏巡業は検査のために一時離脱するなど、これまでは基本運動などに終始し2018/08/22スポーツニッポン詳しく見る鶴竜も稽古再開 右肘の違和感なし「体が出来上がっている」
寄りなどで圧倒した。名古屋場所を途中休場する原因となった右肘については「違和感はない」と話し、「息も上がらなかったし、しっかり体が出来上がっているということ」と言う通り、10番以上取っても自分の形は崩れなかった。横綱・稀勢の里(田子ノ浦部屋)は平幕・佐田の海と13番取って全勝。得意の左四つだけでなく2018/08/22スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、御嶽海と三番稽古で11勝3敗
番稽古の相手に7月の名古屋場所で初優勝した関脇・御嶽海(出羽海)を指名。14番取って11勝3敗と圧倒した。11番目からは得意の左差しで4連勝締め。「悪くないんじゃないですか。日に日にね。だいぶ動きが良くなり、(左腕に)力が伝わってきている」と、進退の懸かる秋場所(9月9日初日・両国国技館)へ充実感を2018/08/22スポーツ報知詳しく見る
2018/08/18
十両昇進を逃した霧馬山を発奮させた師匠陸奥親方の言葉 師弟で誓った秋場所のリベンジ
幕下優勝を決め、続く名古屋場所で自己最高位となる西幕下3枚目に番付を上げたが、3勝3敗で迎えた勝てば新十両昇進が決まる七番相撲で敗れ負け越してしまった。現在、陸奥部屋の栃木県足利合宿で稽古に集中しているモンゴル出身のホープは「来場所で絶対に昇進を決めたい」と力強く宣言した。霧馬山(きりばやま)。本名2018/08/18スポーツ報知詳しく見る
2018/08/14
豪栄道 9番取って全勝 験のいい秋場所へ「順調。体の調子はいい」
るなど、9番取って全勝。「(内容は)良かった。順調。ずっとやってきているから、体の調子はいい」と振り返った。左耳の中耳炎のため、8日の東京・青山学院での興行から3日間は取組からも外れた。「耳の奥が痛くて。だいぶ良くなったが、今も聞こえづらい」という中での稽古だったが、7月の名古屋場所で初の敢闘賞を受2018/08/14スポーツニッポン詳しく見る岩手出身の錦木 地元で行われた夏巡業で大声援 鶴竜の胸借り「ありがたい」
うなど、なじみのある土地。幕内の稽古の締めに行われたぶつかり稽古では横綱・鶴竜の胸を借り、しごかれて土まみれとなった。「とても熱気があった。横綱には胸を出していただき、ありがたい」とファンと横綱に感謝した。西前頭10枚目だった7月の名古屋場所は6勝9敗と負け越し。「来場所に向けて稽古をして、勝ち越せ2018/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/07
11勝に満足しない 北勝富士が地元・所沢で激励会に出席「もっと強くなる」
かれ、120人が参加した。北勝富士は後援者らと記念撮影などで交流し、地元の激励を実感した。今年初場所から3場所連続で負け越し。夏場所では2015年春場所の初土俵以来、初めての休場も経験するなど苦しい時期を経験した。名古屋場所は番付一枚下は十両という瀬戸際の東前頭16枚目だったが、自己最高タイの11勝2018/08/07スポーツ報知詳しく見る
2018/08/05
佐田の海が御嶽海と互角の申し合い。春日野巡業部長も秋場所での活躍を予想
佐田の海(境川)が、名古屋場所で優勝し地元・長野に凱旋した関脇・御嶽海(出羽海)に1勝1敗と互角に渡り合った。今年に入り、11勝4敗で十両優勝した夏場所も含めて4場所連続勝ち越し中。結果を出し続けているのは巡業中も継続して稽古を重ねているのが大きい。「土俵下では必ず四股とすり足を毎日やるようにしてい2018/08/05スポーツ報知詳しく見る貴景勝が22歳の誕生日「デレッとしている暇はない」
し。それでも報道陣からケーキを贈られるとガブリとかみつき、埼玉栄高の先輩の幕内・大栄翔(追手風)からWピースで22歳の祝福を受けた。名古屋場所では10勝を挙げて三賞候補にも名前が挙がった。秋場所(9月9日初日・両国国技館)では今年初場所以来の三役復帰が濃厚。上り調子の中で迎えた誕生日だが、「22歳っ2018/08/05スポーツ報知詳しく見る名古屋場所で初Vの御嶽海 夏巡業で地元・長野凱旋「本当にうれしい」
、長野県出身で7月の名古屋場所で優勝した関脇御嶽海(25=出羽海)が凱旋を果たした。長野県勢として初優勝した効果は絶大で、前売り券は完売。約6000人もの観客が詰め掛け、稽古や幕内土俵入り、取組などで土俵に上がるたびに地元ファンの大歓声が起こった。御嶽海は「本当にうれしい。勝ち越しや2桁という目標よ2018/08/05東京スポーツ詳しく見る
2018/08/03
豊山 ぶつかり稽古で鶴竜の胸を借りる先場所、いい結果を出して戻って来られて良かった」
沢町で行われ、7月の名古屋場所で12勝を挙げて敢闘賞を受賞したご当地力士の平幕・豊山(24=時津風部屋)がぶつかり稽古で横綱・鶴竜(32=井筒部屋)の胸を借りた。何度も転がされて背中を真っ黒にしながら、力を振り絞ってやりきった。新潟市出身の豊山は「湯沢町に来るのは2回目」というが、館内には「豊山~」2018/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/02
遠藤に地元ファンが大歓声&拍手「懐かしい感じがするし、ホッとする」
取った。幕内正代、碧山とわずか2番だったが、地元ファンの大きな歓声と拍手に包まれた。「方言はちょっと違うけど、イントネーションは同じ。懐かしい感じがするし、ホッとする」。5月の夏場所で新三役(小結)に就いたが、右腕のけがで平幕へ陥落。7月の名古屋場所では勝ち越し、三役返り咲きのエネルギーをもらった。2018/08/02サンケイスポーツ詳しく見る8場所連続休場中の稀勢の里 マイペース調整で大丈夫か
長丁場です。デスク:名古屋場所を休場した3横綱も初日から参加してるんだよな。次の秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)で進退がかかる稀勢の里(32=田子ノ浦)にとっても、大事な巡業になるんじゃないか。記者:その和製横綱ですけど、ぶつかり稽古で胸を出した程度で関取衆と相撲を取る稽古は再開していません2018/08/02東京スポーツ詳しく見る
2018/07/30
“背水”稀勢の里、初巡業1番スタート…白鵬との秋場所前稽古に意欲
=田子ノ浦=も初日から姿を見せた。公の場は名古屋場所の全休を決断した5日以来。朝稽古は四股や痛めていた左大胸筋付近の筋力トレーニングなどに終始し、土俵に上がったのは横綱・鶴竜(井筒)との取組だけ。得意の左四つから力強く寄り切り、3200人の観衆からこの日一番の大拍手を浴びた。初日は取材対応せず無言を2018/07/30スポーツ報知詳しく見る御嶽海、夏巡業でもマイペース不変…すり足など基本動作のみ
・大垣市で始まった。名古屋場所で初優勝した関脇・御嶽海(25)=出羽海=が夏巡業でもマイペースを貫いた。巡業初日の稽古は土俵に上がらず、すり足など基本動作のみ。優勝でファンからの声援は一気に増えたが、稽古量はいつもの通りで「心境の変化?今までと変わらない。(自分を)土俵で見かけた人、いないでしょ」と2018/07/30スポーツ報知詳しく見る御嶽海に白鵬から“かわいがり”予告 「愛してあげようかな」もマイペース宣言
1)=田子ノ浦=が、昨年の秋巡業以来となる初日から参加。朝の稽古では四股、すり足など基本動作を入念に行ったが土俵には上がらなかった。進退をかけ臨む秋場所(9月9日初日、両国国技館)へ向けた復活ロードをスローペースでスタート。打ち出し後は何も語らず会場を後にした。名古屋場所で初優勝を果たした関脇御嶽海2018/07/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/20
元琴欧洲奮闘!鳴戸部屋は環境抜群!
猛暑の名古屋場所で鳴戸親方(元大関・琴欧州)が奮闘している。記者クラブと警備を担当。合間に新弟子の勧誘などで汗だくになっている。昨年4月、佐渡ケ嶽部屋から分家独立した当初は3人の力士しかいなかったが、現在は8人の力士が在籍している。「弟子の数?14~15人にはしたいです」。何事も初めての経験で、全て2018/07/20スポーツ報知詳しく見る名古屋場所で水入り&取り直しの熱戦
大相撲名古屋場所13日目の序二段の土俵で水入り、取り直しの熱戦があった。西序二段28枚目・栃佐藤(24)=春日野=が、取り直しの一番で東序二段30枚目・若荒輝(25)=錣山=を上手投げで下して5勝目を挙げた。両者譲らずのまま水が入り、2番後に取り直しに。「水入りは初めてです」という栃佐藤は、取り直し2018/07/20スポーツ報知詳しく見る
2018/07/18
平幕・琴奨菊が休場 10日目に左肘を痛める
◇大相撲名古屋場所11日目(2018年7月18日ドルフィンズアリーナ)大関経験者の平幕・琴奨菊(34佐渡ケ嶽部屋)が休場した。7敗目を喫した10日目の玉鷲戦で左肘を負傷していた。休場は大関時代の2016年名古屋場所以来、6度目。11日目の対戦相手、平幕正代は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は鶴竜、白2018/07/18スポーツニッポン詳しく見るライバル不在も奮起なし…豪栄道と高安はまるで“いるだけ大関”
横綱1大関が休場した名古屋場所。こんなときこそ、残った大関陣が奮起すべきだが、この2人にそんな自覚があるのかどうか。16日はともに薄氷の勝利を手にした大関豪栄道と高安。高安は決まり手こそ突き落としも、内容は“自滅幇助”といったありさまだった。土俵際で体を入れ替えた際、バランスを崩して土俵外に出る玉鷲2018/07/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/17
新大関・栃ノ心 名古屋場所は再出場せず 秋場所でいきなりカド番
大相撲名古屋場所を7日目から休場した新大関の栃ノ心(30=春日野部屋)は17日、愛知県春日井市の春日野部屋で朝稽古後に再出場しない意向を示した。秋場所(9月9日初日、両国国技館)はカド番となる。この日は軽めに稽古をこなし、「相撲を取りたいけどこの状態では無理。来場所のために少しずつ(体を)動かさない2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/16
御嶽海、9連勝で単独トップ 1敗で朝乃山、遠藤は2敗に後退…名古屋場所9日目
◆大相撲名古屋場所9日目(16日・ドルフィンズアリーナ)負けなしでトップを走る西関脇・御嶽海(25)=出羽海=が、寄り切りで東前頭5枚目・大翔丸(27)=追手風=を下し、9連勝で単独トップを守った。1敗で追う西前頭13枚目・朝乃山(24)=高砂=は東前頭15枚目・石浦(28)=宮城野=を押し出しで下2018/07/16スポーツ報知詳しく見る
2018/07/15
御嶽海、ストレート給金で単独トップキープ 1敗は朝乃山、遠藤…名古屋場所8日目
◆大相撲名古屋場所8日目(15日・ドルフィンズアリーナ)負けなしでトップを走る西関脇・御嶽海(25)=出羽海=が寄り切りで西前頭2枚目・千代の国(27)=九重=を下し、勝ち越しを決めた。単独トップを守った。御嶽海は千代の国のいなしに体勢を崩されたが、寄り切り。対戦成績を7勝0敗とした。1敗の西前頭12018/07/15スポーツ報知詳しく見る大荒れ名古屋場所 関脇御嶽海が全勝キープ 遠藤と朝乃山が1敗で追走
「大相撲名古屋場所・8日目」(15日、ドルフィンズアリーナ)関脇御嶽海(出羽海)がただ一人全勝をキープ。1敗は前頭六枚目遠藤(追手風)、同十三枚目朝乃山(高砂)の平幕2人となった。御嶽海は前頭二枚目千代の国(九重)を寄り切りで下し、自身初の中日勝ち越し。遠藤(追手風)は前頭九枚目妙義龍(境川)との取2018/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/14
栃ノ心、7日目から休場 新大関の休場は2000年夏場所の武双山以来
(30)=春日野=が名古屋場所7日目の14日から休場することになった。栃ノ心の休場は17年初場所以来7度目。7日目の相手、前頭筆頭・正代(時津風)は不戦勝で、今場所の十両以上の休場者は5人となった。栃ノ心は6日目の小結・玉鷲(片男波)との一番に小手投げで敗れ、「膝より(足の)指をちょっとね」と同時に2018/07/14スポーツ報知詳しく見る御嶽海、6連勝で単独トップ「思った以上に体動いている」
◆大相撲名古屋場所6日目(13日・ドルフィンズアリーナ)関脇・御嶽海が前頭筆頭・正代を力強く押し出して6連勝。唯一全勝を守って自身初の単独トップに立ち、休場した3横綱の代わりに役力士として場所を盛り上げる。栃ノ心が1敗に後退し、前頭6枚目・遠藤ら5人と1差で追う。館内の大声援に燃えないはずがなかった2018/07/14スポーツ報知詳しく見るやくみつる氏、白鵬は「19年の秋場所まで休める」 稀勢の里と同じ8場所連続休場で
・0)に出演。大相撲名古屋場所で3横綱が休場したことについて言及した。やく氏は、場所中に白鵬と鶴竜が休場を発表したことについて「もちろん、かなり傷んだんでしょうけど、やはり根底には稀勢の里がずっと休んでいる。その中で『俺たちは痛いなか、きついなかで出続けなきゃいけないのか』感はやっぱりあるだろう」と2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/13
武藤敬司プロデュース8・21後楽園「PRO‐WRESTLING MASTERS」で藤原喜明と維新力が28年ぶり一騎打ち
(57)の一騎打ちが13日までに決定した。両者は1991年にシングルで対決しており、今回は、27年ぶりの激突となる。維新力は1976年に大相撲の大鳴戸部屋に入門し、同年春場所に初土俵。87年夏場所に十両に昇進し西十両筆頭まで番付を挙げたが90年名古屋場所限りで引退した。角界引退後は、プロレスラーに転2018/07/13スポーツ報知詳しく見る酷暑で力士場所入りが変更に出羽海担当部長「入ち待ちはなさらないようにお願いいたします」
本相撲協会は13日、名古屋場所における力士の場所入り方法を変更した。従来は力士が場所入りする際、ドルフィンズアリーナ正面入口から入場していたが、入場待ちしているファンが連日の炎天下で体調不良を訴えることや熱中症で倒れて救急搬送される事例が多発した。そのため、名古屋場所7日目以降は力士は駐車場から直接2018/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/12
阿炎が鶴竜から金星 新大関栃ノ心、関脇御嶽海は全勝守る/名古屋場所
大相撲名古屋場所5日目(12日、ドルフィンズアリーナ)平幕阿炎(24)が横綱鶴竜(32)を突き出しで破り、先場所の横綱白鵬(33)に続き2場所連続で金星を挙げた。突っ張りから一気に突き出し、館内には座布団が舞った。阿炎は、2勝3敗。3場所連続優勝を狙う横綱鶴竜(32)は2日連続の土で、3勝2敗となっ2018/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/11
友風、安芸の花を突き落として2連勝「見た目以上に余裕がありました」
大相撲の名古屋場所4日目が11日、愛知・ドルフィンズアリーナで行われ、尾車部屋のホープ、東幕下10枚目・友風(24)が東11枚目・安芸の花(25)=高田川=を突き落としで破って2連勝。「きょうは緊張しました。相手は何をやってくるかわからないタイプだけど、思い切って当たろうと思いました。途中、バタバタ2018/07/11スポーツ報知詳しく見る
2018/07/09
貴公俊、復帰戦で勝利「緊張した」 貴乃花親方は審判員として取組を見守る
大相撲の名古屋場所2日目が9日、愛知・ドルフィンズアリーナで行われ、付け人への暴行で謹慎処分を受けていた幕下・貴公俊が復帰戦白星を飾った。琴欣旺を相手に立ち合い鋭く左を差して、右上手を取りそのまま一気に寄り切った。「集中してとっさに何も考えずにいけました。一場所間があったんですけど、(本場所の雰囲気2018/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/08
白鵬、幕内通算1000勝へ足固め 8日初日「平成最後の名古屋場所、頑張ります」
大相撲名古屋場所は8日、名古屋市・ドルフィンズアリーナで初日を迎える。7日は土俵祭りが行われ、三役以上の力士らが出席して15日間の安全を祈願した。けがのため2場所連続休場するなど賜杯から3場所遠ざかっている横綱白鵬(33)は、41度目の優勝で復活を飾ることを誓った。多くを語らない、短い言葉に白鵬の決2018/07/08サンケイスポーツ詳しく見る相撲協会が稀勢の里の診断書公表 今後4週間は激しい運動を制限
日本相撲協会は名古屋場所初日の8日、すでに休場を発表している横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=と十両・蒼国来(34)=荒汐=の診断書を公表した。稀勢の里は「左大胸筋痛で加療中であり今後約4週間の激しい運動を制限する」で、蒼国来は「右リスフラン関節脱臼骨折、右楔状骨骨折で継続加療中。十分に治癒しておら2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/07/06
名古屋場所初日 新大関・栃ノ心は勢と対戦 鶴竜は松鳳山、白鵬は玉鷲と
ルフィンズアリーナで名古屋場所(8日初日)の取組編成会議を開き、新大関の栃ノ心(30=春日野部屋)は、初日に東前頭2枚目の勢(31=伊勢ノ海部屋)、2日目に西前頭2枚目の千代の国(27=九重部屋)との対戦が決まった。3連覇を狙う横綱・鶴竜(32=井筒部屋)は、初日に西小結の松鳳山(34=二所ノ関部屋九重部屋 井筒部屋 佐渡ケ嶽部屋 初日 取組編成会議 名古屋 名古屋場所 名古屋場所初日 大関 宮城野部屋 対戦 日本相撲協会 春日野部屋 東前頭 松鳳 横綱 海部屋 玉鷲 琴奨菊 白鵬 西前頭 西前頭筆頭 西小結 関部屋 鶴竜2018/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
稀勢の里が8場所連続休場 横綱審議委員長「本人の決意を尊重」
との談話を発表した。「体調が回復しつつあると伝えられていたので、休場となったことは残念だが、万全ではないと自ら判断したのだからやむを得ない」と見守る構えだ。横審は万全になるまで休場する猶予を与えているが、委員の中には長期休場に不満の声が強まっている。名古屋場所後の定例会で「激励」など決議をする可能性2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、名古屋場所休場 8場所連続は横綱単独ワースト
出場が注目されていた名古屋場所(8日初・ドルフィンズアリーナ)を休場することになった。5日、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。「もう少し時間を頂いて、次の場所にむけてもう一回やらせてほしい」とこの日の朝稽古後に説明。稀勢の里は8場所連続休場となり横綱では年6場所制(1958年)以降では2018/07/05スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 名古屋場所休場 横綱ワースト8場所連続休場、秋場所での復帰へ鍛錬
子ノ浦部屋)が5日、名古屋場所(8日初日、ドルフィンズアリーナ)を休場することを決めた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が明らかにした。8場所連続休場は、年6場所制で横綱のワースト記録を更新。今月下旬からの夏巡業で鍛錬を続け、秋場所(9月9日初日、両国国技館)での復帰を目指す。稀勢の里は4日に名古ワースト記録 両国国技館 九重部屋 初日 名古屋 名古屋場所 名古屋場所休場 場所制 場所連続休場 夏巡業 幕内隆 復帰 横綱 横綱ワースト 浦親方 浦部屋 田子 秋場所 稀勢 胸筋 西前頭 鍛錬 鍛錬左2018/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/03
白鵬、32歳誕生日の稀勢に“プレゼント”
大相撲名古屋場所(8日初日、ドルフィンズアリーナ)7場所連続休場中で名古屋場所への出場が微妙となっている横綱稀勢の里(32)は2日、名古屋市内の九重部屋へ出稽古し、偶然訪れた横綱白鵬(33)と連続10番取って2勝8敗だった。3日が32歳の誕生日となる稀勢の里へ、白鵬からの1日早い“プレゼント”だ。「2018/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/01
琴奨菊 トークショーで「琴バウアー」久々披露 封印の理由も明かす
クショーに参加した。名古屋場所(8日初日、ドルフィンズアリーナ)に向けて「今が一番、相撲に向き合っている。土俵際の徳俵まで頑張ります」と意気込んだ。ファンからは、ここ数場所封印している、かつての代名詞「琴バウアー」のリクエスト。これには「やりましょう」と快諾して久々に披露し、封印した理由も説明。「ソ2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里 8場所連続休場が濃厚に 舞の海氏「名古屋に出る稽古ではない」
「大相撲名古屋場所」(7月8日初日、ドルフィンズアリーナ)左大胸筋の負傷などで7場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が30日、名古屋場所の休場が濃厚となった。名古屋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で三番稽古相手に指名したのが新入幕の琴恵光(佐渡ケ嶽)。10番取って全勝した2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る稀勢、名古屋場所へ不安 新入幕と10番…稽古相手に疑問
大相撲名古屋場所(8日初日、ドルフィンズアリーナ)左大胸筋などの負傷を抱えて7場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)は30日、名古屋市内の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門による連合稽古に参加。新入幕の東前頭14枚目琴恵光(26)を指名した三番稽古(同じ相手と何度も取る)で、連続10番取って全勝した。2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/28
勢、デレデレプロポーズ披露「僕だけの比嘉真美子になってください」
)へのプロポーズの言葉を明かした。7月8日初日の名古屋場所(ドルフィンズアリーナ)は4年連続で負け越し中の鬼門の場所。三役復帰を目指し、最愛の人に届ける白星量産も誓った。最初は神妙な面持ちだった勢がデレデレになっていく。明らかになった女子プロゴルファー、比嘉との結婚。1年前のプロポーズの言葉を聞かれ2018/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/26
鶴竜 西野ジャパンを絶賛 セネガル戦の前プレ回避も解説
村市長を表敬訪問し、名古屋場所での3連覇へ意欲を見せた。大村知事からは「アツい名古屋で優勝争いを引っ張って」と熱烈エール。河村市長にも「明るい感じがします。朗らかに見える」と風格を称賛された。鶴竜は「苦しかった中で成長できている。やり続けていることをいつも通りに。初日、2日目とやっていきたい」と話し2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/25
新大関・栃ノ心、番付を手に笑顔 親方は辛口激励「常に優勝に絡め」
協会は25日、大相撲名古屋場所(7月8日初日、ドルフィンズアリーナ)の新番付を発表した。新大関の栃ノ心は西の2番目についた。大関の誕生は昨年名古屋場所の高安以来で、ジョージア出身では初。新入幕から所要60場所は2代目増位山と並び、最も遅い出世となった。愛知県春日井市の同部屋で会見した栃ノ心はこの日午2018/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/14
「大関」初稽古!栃ノ心、汗からワイン
大相撲名古屋場所(7月8日初日、ドルフィンズアリーナ)新大関栃ノ心(30)が13日、昇進後初の稽古を行い、「大関」として初めて土俵で汗を流した。ジョージアへ帰国し12日に再来日したばかりだが、休みも取らず若い衆のぶつかりに24番胸を出した。母国滞在中は歓待されて連日痛飲。「(汗に)ワインが出てきた」2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/12
伊勢ケ浜部屋 本格的な稽古スタートも膝痛めた照ノ富士の姿なし
・照ノ富士の姿はなかった。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)によると、照ノ富士はこの日、都内の病院を受診。「先を見て、まず膝をしっかり治さないと」と気遣った。照ノ富士は夏場所で9敗6休に終わり、名古屋場所(7月8日初日、ドルフィンズアリーナ)では元大関として史上初めて幕下に落ちることが決定的。それ2018/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/31
大関栃ノ心誕生!異例の口上で決意「親方の教えを守り、稽古に精進します」
・両国国技館で7月の名古屋場所(8日初日、ドルフィンズアリーナ)の番付編成会議と臨時理事会を開き、関脇栃ノ心(30)の大関昇進を満場一致で決め、「大関栃ノ心」が誕生した。新大関は「親方の教え」との言葉を入れた異例の口上で決意を述べ、師匠の春日野親方(56)=元関脇栃乃和歌=は名古屋場所での優勝争いを2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/29
横審「何のために休んどんねん」 7場所休場の横綱稀勢の里に厳しい意見
ノ浦=について厳しい意見が相次いだ。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は名古屋場所(7月8日初日、ドルフィンズアリーナ)を休場した場合、「激励」などの決議をする可能性を示唆した。岡本昭委員(岡安証券最高顧問)は7場所連続休場明けの場所で12勝を挙げた貴乃花と比較し「(稀勢の里に)そんな気迫あるか。両国国技館 北村正任委員長 可能性 名古屋場所 場所 場所休場 場所連続休場 場所連続休場明け 定例会合 岡安証券最高顧問 岡本昭委員 意見 意見日本相撲協会 横綱審議委員会 横綱稀勢 毎日新聞社名誉顧問 稀勢 諮問機関2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/28
栃ノ心、大関昇進確実で春日野親方も感慨「大関、横綱は夢だった」
見を行った。30日、名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)の番付編成会議と臨時理事会を経て、新大関・栃ノ心が正式誕生する。師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)と並び、緊張気味。「これからもっと頑張らないといけない。プレッシャーとかあまり考えず一番一番と思ってやった。(大関とりは)10連勝した時、これ2018/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/27
白鵬、優勝が消え、名古屋場所での幕内1000勝も消滅
25キロを正面から受けたことが命取りに。「ああいう体勢を自分で作った。それが全て」と場所前の出稽古でも圧倒された通りの結果に悔しさをにじませた。この1敗で、目指していた名古屋場所(7月8日初日・ドルフィンズアリーナ=旧愛知県体育館)での幕内1000勝達成も消滅。「頑張ります」と千秋楽に意地を見せる。2018/05/27スポーツ報知詳しく見る
2018/05/25
白鵬、表情崩さず「負けは負け」 栃ノ心と2差に後退/夏場所
右四つがっぷりの力相撲で寄り切られた。「多少細かいミスはあったが、負けは負け」。支度部屋では淡々とした表情を崩さなかった。栃ノ心とは2差に後退。自身の休場などもあり、栃ノ心とは昨年名古屋場所以来の対戦で、相手の成長について「見ての通り」。大関昇進についても「私の決めるものではない」と言葉少なだった。2018/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/21
大関・豪栄道が9日目から休場 来場所7度目カド番
勝。豪栄道の休場は昨年春場所以来7回目で、名古屋場所(7月8日初日・ドルフィンズアリーナ)は7回目のカド番となる。今場所の十両以上の休場者は稀勢の里、高安、遠藤、照ノ富士に続いて5人目。豪栄道は8日目を終えて3勝5敗と不振。初日から休場した大関・高安(田子ノ浦)も休場しており、大関不在となってしまっ2018/05/21スポーツ報知詳しく見る
2018/05/19
北の富士氏、遠藤休場にガックリ「栃ノ心との対戦をお客さまも楽しみにしていた」/夏場所
更になる可能性あり」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。6日目の小結御嶽海(25)戦で負傷。今場所が新三役の遠藤は6日目まで3勝3敗だった。休場は昨年名古屋場所以来5度目となる。7日目の対戦相手で全勝の関脇栃ノ心(30)は不戦勝。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、2018/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/18
横審・北村委員長 稀勢の進退「名古屋場所には限らない」
った稀勢の里について「次に出てくる時は、しっかり自分を整えて自信を持って出てきてほしい」と話した。北村委員長は休場が決まった際に「覚悟を持って次場所に備えてほしい」とコメントしたが、進退については「名古屋場所には限らない」と説明した。休場明けの白鵬の5連勝には「立派ですね」と評価しつつも、張り差しに2018/05/18スポーツニッポン詳しく見る横審、稀勢の里に“出場勧告”も 名古屋場所も休場なら 7場所連続もう限界
28日の定例会で協議する考えを示した。名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)まで休場した場合、“出場勧告”を出す可能性があり、厳しい声が高まってきている。7場所連続休場はもう限界だ。山内昌之委員(東大名誉教授)は、次回の定例会で稀勢の里が議題に挙がると明言。「委員長をはじめ、私たちが相談しないとい2018/05/18デイリースポーツ詳しく見る【大相撲夏場所】稀勢の里 ついに横審から逆風
勢の里(31=田子ノ浦)について言及。「次に出てくる時はしっかりと自分(の体調)を整えて自信を持って出てきてほしい。(復帰は)名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)に限定しているわけではない」と話し、今まで通り万全の状態で出場すべきとの認識を示した。ただ、今回で稀勢の里は7場所連続休場となり、横綱2018/05/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
伊勢ケ浜親方、照ノ富士は「全部休むと決めたわけではない」
」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。。照ノ富士の休場は今年初場所以来6回目。対戦予定だった大翔鵬(追手風)は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は横綱・稀勢の里、大関・高安(ともに田子ノ浦)に次いで3人目となった。照ノ富士は初日から3連敗と不振。再出場しなければ名古屋場所(7月8日初日・ドルフ2018/05/16スポーツ報知詳しく見る
2018/05/11
横野リポーター、7場所連続休場の稀勢の里に「次の名古屋で絶対に出ろというムードじゃない」
することを報じた。この日朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。稀勢の里は昨年夏場所から7場所連続となり横綱の連続休場では、貴乃花(現親方)の2001年名古屋場所から02年名古屋場所に並び、ワースト1位タイ。稀勢の里自身の休場は通算8度目。番組では相撲取材歴30年の横野レイコリポーター(2018/05/11スポーツ報知詳しく見る
2018/03/21
碧山、千代の国をはたき込んで昨年名古屋場所以来の勝ち越し「ケガを乗り越えて良かった」
日野=が6勝4敗の西前頭10枚目・千代の国(27)=九重=と対戦した。立ち合いから激しい突っ張り合い。いったんは土俵際に追い込まれた碧山だが、はたき込みで仕留め、うれしい8勝目。13勝2敗で敢闘賞に輝いた昨年の名古屋場所以来の勝ち越しとなった。碧山「(勝ち越しは)とてもうれしいです。(ケガで番付が下2018/03/21スポーツ報知詳しく見る
2018/01/17
逸ノ城 力尽き3敗目も「体は動いていると思います」
日両国国技館)15年名古屋場所以来の三役復帰を目指す前頭筆頭の逸ノ城は鶴竜に寄り切られた。「自分の方が前に攻めれて良かったと思います」。自身納得の立ち合いだったが「速い」という次の手で「気づいたら土俵際にいた」。粘ったものの最後は力尽き3敗目。2日目からの横綱3連戦を1勝2敗で終え「稽古の時よりは前2018/01/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/14
鶴竜、北勝富士を引き落として白星発進!昨年名古屋場所以来の勝ち星
竜(32)=井筒=が東前頭筆頭の北勝富士(25)=八角=と対戦した。進退をかけた場所を迎えた鶴竜。昨年名古屋場所以来の本場所の土俵となったが、立ち合いから激しい突っ張りで北勝富士の上体を起こすと、最後はタイミングぴったりのはたき込み。昨年名古屋場所以来、半年ぶりの本場所白星で最高のスタートを切った。2018/01/14スポーツ報知詳しく見る
2017/12/24
貴景勝&安美錦が募金活動 貴部屋×伊勢ケ浜部屋問題はねのけ
勲賞の幕内最年少21歳、貴景勝(貴乃花部屋)は「こういう活動をやらせてもらえることはありがたい。機会があればまたやってみたい」と社会貢献活動の大切さを口にした。関取最年長39歳の安美錦(伊勢ケ浜部屋)は、8場所ぶりの幕内で00年名古屋場所以来、103場所ぶりに敢闘賞受賞。「幕内力士として(募金活動にバンド 伊勢ケ浜部屋 力士 募金中央大会 募金活動 名古屋場所 場所ぶり 大相撲九州場所 安美錦 幕内 幕内力士 幕内最年少 敢闘賞受賞 景勝 活動 社会貢献活動 貴乃花部屋 部屋 関取最年長 JR有楽町2017/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/27
稀勢の里&鶴竜に横審「激励というか、そういう発言が多かった」
して、次の場所を務めてほしい。激励というか、そういう発言が多かった」と来場所での復活を期待する声が多かったことを明かした。稀勢の里は初場所と春場所を2連覇したが、その後は左上腕などのケガの影響で休場が続いている。鶴竜に関しては夏場所、名古屋場所と序盤に負け込んで途中休場。秋場所と九州場所を全休した。2017/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/26
安美錦、千秋楽に勝ち越し104場所ぶり敢闘賞に涙「家族も一緒に戦ってくれた」
目・安美錦(39)=伊勢ケ浜=が、東前頭6枚目・千代翔馬(26)=九重=を上手出し投げ破り勝ち越しを決め、敢闘賞を獲得した。安美錦の敢闘賞は新入幕の2000年名古屋場所以来、104場所(約17年)ぶりの2回目。安美錦はインタビュールームで「疲れました」と切り出し、目に涙を浮かべ「毎日毎日やるしかない2017/11/26スポーツ報知詳しく見る【三賞一問一答】安美錦、17年ぶり敢闘賞に涙「幕内で通用するかしないか不安もいっぱいあった」/九州場所
勝ち越して新入幕の平成12年名古屋場所以来、17年ぶり2度目の敢闘賞に輝いた。39歳1カ月での三賞は、40歳2カ月の旭天鵬に次いで史上2番目の高年齢となる。取組後の安美錦との一問一答は以下の通り。--目に涙が「疲れました」--勝ち越しに王手をかけて4連敗「毎日毎日、やるしかないと思ってがんばった」-2017/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/24
友風「内蔵が飛び出るかと思った」 7戦全勝で露草と優勝決定戦へ
3枚目の友風(22=尾車部屋)が「内蔵が飛び出るかと思った」という緊張の一番で琴弥山に勝って7戦全勝とした。同じく全勝の露草と優勝決定戦を行う。7月の名古屋場所で序ノ口優勝し、序二段の秋場所は6勝1敗で1場所通過。今場所の全勝で来年の初場所では幕下が濃厚。尾車部屋期待の若手が順調に番付を上げている。2017/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/21
横綱・稀勢の里が休場 秋場所に続き3横綱不在へ
なった稀勢の里は「腰部挫傷、左足前距腓靱帯(じんたい)損傷で約1か月の安静加療を要する」と診断書を提出した。新横綱優勝を決めた今年3月の春場所で左上腕などを痛め、5月の夏場所、7月の名古屋場所を途中休場、9月の秋場所は全休。これで4場所連続の休場となってしまった。10日目に対戦予定だった千代の国(九2017/11/21スポーツ報知詳しく見る
2017/11/14
黒星発進、連続休場…稀勢&鶴竜に懸念される“同時引退”
も見せられず、最後は喉輪を受けて押し出された。この日は名古屋場所5日目以来となる、122日ぶりの本場所復帰だったが、痛い黒星スタートとなった。もともと左差ししかできず、相撲はうまくない。体格とパワーに任せた相撲で相手を圧倒してきた力士だ。それが左上半身のケガで、得意の左からの攻めは衰え、左足首まで痛2017/11/14日刊ゲンダイ詳しく見る貴景勝、日馬富士から2場所連続金星「何も考えずにいって良かった」
あまり覚えていない。何も考えずにいって良かった」。横綱に3発のもろ手突きを浴びせ、先場所に続く殊勲。初顔から同一横綱に連続金星は、13年春場所と名古屋場所で日馬富士を破った千代大龍以来。「自分の相撲を取り切ろうと思っていた」と無欲無心の境地だった。支度部屋では小学校時代からのライバル、阿武咲とグータ2017/11/14スポーツ報知詳しく見る稀勢の里124日ぶりに勝った 阿武咲瞬殺で幕内通算700勝
阿武咲(21)=阿武松=を突き落として初白星を挙げた。7月の名古屋場所4日目以来124日ぶりの勝利で、幕内700勝を挙げ、歴代8位の貴乃花の701勝に王手をかけた。優勝制度が制定された1909年夏場所以降、初日から連敗した力士が優勝した例はなく、復活Vロードへ踏みとどまった。出直して来い!!と言わん2017/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/13
稀勢の里、阿武咲下し124日ぶり白星!幕内通算700勝に「まだまだ伸ばせるようにしたい」
武咲(21)=阿武松=を突き落としで下し、124日ぶりの白星を飾った。稀勢の里は、左足首を痛めた名古屋場所5日目の7月13日以来、九州場所初日で122日ぶりに復帰。初日こそ東前頭筆頭・玉鷲(32)=片男波=に金星を配給したが、2日目は初顔合わせの阿武咲を寄せ付けず完勝した。稀勢の里は名古屋場所5日目2017/11/13スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、初日に完敗「うまくやられました」…休場もちらつく
の立ち合い不成立を経て、前頭筆頭・玉鷲(32)=片男波=に押し出された。左足首を痛めた名古屋場所5日目の7月13日以来、122日ぶりに復帰した本場所の土俵で、5個目の金星を配給する屈辱。復活Vどころか4場所ぶりの15日間皆勤さえ心配される完敗だった。なぜ勝てない。波乱の主役となって引き揚げた東花道。2017/11/13スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 またまた初日負けた 得意の左差しからまさかの不覚「う~ん」
玉鷲(32)=片男波=に押し出され、黒星発進となった。得意の左差しの形になりながら、痛恨の逆転負け。初日は鬼門で故障後、出場3場所連続で3連敗。5月の夏場所、7月の名古屋場所は途中休場に追い込まれているだけに、険しい復活ロードとなった。稀勢の里は花道で右手に持つ下がりを振り上げた。たたきつけるのはギ2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、不安1敗…立ち合い3度合わず呼び出し注意/九州場所
場から復帰し、7月の名古屋場所5日目以来122日ぶりの土俵に臨んだ横綱稀勢の里(31)は平幕玉鷲(32)に押し出され、いきなり金星配給の黒星スタートとなった。しかも立ち合いは4度目でようやく成立する乱れもあって、打ち出し後には審判部へ呼び出されて口頭で注意も受けた。自身初の全休明けからの再起。相撲勘2017/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/09
【大相撲九州場所】鶴竜4場所連続休場
鉾)によると、7月の名古屋場所で負傷した右足が十分に回復せず、数日前から腰痛も発症。8日付で「腰部挫傷、右足根骨剥離骨折後により約3週間の治療を要する見込み」と診断された。休場は4場所連続で、今年だけで5回目となる。鶴竜は10月の秋巡業を皆勤し、今回の九州場所については「もちろん、出ます」と明言して2017/11/09東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
稀勢の里、強烈ハズ押しで嘉風に8連勝 左に不安なし“因縁相手”を圧倒
休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=は関脇嘉風(尾車)と10番取って8勝2敗とし、上々の手応えをつかんだ。また一つ、復活への関門を突破した。嘉風には7月の名古屋場所前の連合稽古で2日連続の惨敗。一門の親方衆から酷評を受けた。この日も4カ月前同様、いきなり差し手の左を封じられ、力なく寄り切られて22017/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/06
【大相撲九州場所】白鵬 前人未到40回優勝へ異例ハイペース調整
鵬は詰め掛けた大勢の地元の参拝客を前にマイクを手に取ると「皆さんは私の活躍はテレビでよく見ていると思いますけど、私は何回優勝しているでしょう。39回?当たりです(笑い)。名古屋場所では通算勝ち星の歴代1位(1050勝)になりました。ここで皆さん、拍手ですよ!」と上機嫌であいさつ。続けて「皆さんに、こ2017/11/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/04
稀勢、力士選士権まさかの連覇で再起へ高まる期待 審判部長「体もブヨンブヨンではなかった」
も優勝した。途中休場した7月の名古屋場所以来となる注目の土俵は、“まさか”の結末が待っていた。1回戦から千代の国、大栄翔、正代、朝乃山に対し、すべて右上手を引いて寄り切り。決勝でも豪風も危なげなく寄り切り、昨年に続いて大会連覇を果たした。稀勢の里は「非常によかった。体を作ってきた効果が出た。(休場中2017/10/04夕刊フジ詳しく見る
2017/10/03
鶴竜、巡業が楽しみ
鶴竜(1回戦敗退も名古屋場所以来3か月ぶりの土俵に手応え)「全然違和感がない。巡業が楽しみ。相撲を取りたくて何日かもどかしさがあった」日馬富士(1回戦敗退。逆転優勝した秋場所の再現ならず)「疲れが抜けないね。(場所後は)毎日治療していた。肘は治るもんじゃない。職業病みたいなもの」2017/10/03スポーツ報知詳しく見る
2017/10/02
「夢 心 運」を希望 白鵬に記念の書を贈呈 歴代最多1048勝を記録
綱審議委員会は4日、名古屋場所で歴代最多1048勝を記録した横綱・白鵬に記念の書を贈呈する。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)が東京・両国国技館を訪れ、本人に手渡す。白鵬の希望で「夢心運」の3文字を約50センチ四方の紙に三角形に配したもので、書家の仲川恭司氏が揮毫した。仲川氏は「白鵬関は大きな夢を2017/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/23
日馬富士 9度目Vへ豪栄道との直接対決「気合入る」
ち着いて寄り切った。豪栄道が勝って3敗を守り、1差で追いかける展開。千秋楽は直接対決のため勝てば優勝決定戦となる。昨年名古屋場所以来、9度目の優勝へ「気合が入ります」と言葉に力を込めた。場所中、横綱にとって10勝が勝ち越しと持論を口にしていたが、その数字をクリア。「まだ、あした一番残っているので、し2017/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/15
照ノ富士が休場、伊勢ケ浜親方「痛みが出て歩けない」
1918(大正7)年夏場所以来99年ぶりとなった。照ノ富士の休場は名古屋場所に続き2場所連続で、今場所はカド番のため再出場して勝ち越さなければ14場所務めた大関から陥落する。6日目に対戦予定だった正代は不戦勝。照ノ富士は5日目の松鳳山戦で古傷の左膝を負傷。場所後に病院に直行。前日14日夜の段階では、2017/09/15スポーツ報知詳しく見る
2017/09/12
宇良も右膝痛め休場 幕内7人同時休場は05年名古屋以来
に休場を届け出た。2日目の貴景勝(貴乃花)戦で突き倒され敗れた際、先場所負傷した右膝を再び痛めた。宇良の休場は初めて。3横綱、幕内2人が初日から休場し、この日、大関高安も休場。幕内7人が同時に休場するのは05年名古屋場所の千秋楽(大関千代大海、関脇白鵬、幕内栃乃洋、玉春日、露鵬、朝赤龍、海鵬)以来。2017/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/11
舞の海氏、宇良の右膝を心配「私たちが思っている以上の重傷だった」/秋場所
。土俵際で粘った際、名古屋場所で痛めた右膝で踏ん張れず。取組後は呼び出しと世話人の肩を借り、自力で歩けないまま、車いすで花道を引き揚げた。宇良は名古屋場所で横綱日馬富士から初金星を挙げるなど活躍したが、右膝を痛めた10日目の大関高安戦からの5連敗が響き、7勝8敗で負け越し。夏巡業もすぐに離脱し、今場2017/09/11サンケイスポーツ詳しく見る宇良、右膝悪化か 自力で歩けず車いすで花道引き揚げる/秋場所
。土俵際で粘った際、名古屋場所で痛めた右膝で踏ん張れず。崩れるように倒れ取組後は呼び出しと世話人の肩を借り、自力で歩けないまま、車いすで花道を引き揚げた。宇良は名古屋場所で横綱日馬富士から初金星を挙げるなど活躍したが、右膝を痛めた10日目の大関高安戦からの5連敗が響き、7勝8敗で負け越し。夏巡業もす2017/09/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/10
北の富士氏「宇良が休んだらおれも休もうかと思っていた」 休場者相次ぎジョーク/秋場所
めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は、初日から関取5人が休む異常事態に引っかけ、「宇良が休んだらおれも休もうかと思っていた」とジョークを飛ばした。宇良は名古屋場所で右膝を痛め、夏巡業をすぐに離脱した。北の富士氏は昨年末に不整脈の手術を受けて、稀勢の里が初優勝を飾った1月の初場所の出演を休んでいた。2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/07
鶴竜、右足不安で休場濃厚「片足になると体重支え切れない」
える横綱・鶴竜は井筒部屋での稽古を終えると「片足になるとまだ体重を支え切れない」と話した。右足首のじん帯を痛めて名古屋場所を休場し、その後に右足甲の剥離骨折が判明。4日に検査を受けたが剥離骨折の状態が芳しくなく、立ち合いで満足に踏み込めないという。7日に最終決断することになるが、休場が濃厚な状況だ。2017/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/01
矢後 母校・中大から化粧まわしなど贈られる「順調すぎる 大学でやってきたことの貯金が発揮できた」
みを贈呈された。東京都千代田区の中大駿河台記念館で会見に臨んだ矢後は「非常にうれしい。校章の化粧まわしがつけられるので感激している」と感想を語った。古傷の両膝の状態が思わしくなく3月の春場所でのデビューを見送り、5月の夏場所で初土俵。東幕下11枚目だった7月の名古屋場所で全勝優勝を飾り、史上12人目2017/09/01スポーツニッポン詳しく見る十両 旭大星 ひと目ぼれの女性と婚約を発表 婚約指輪は「2場所分」の給料に相当
で知り合い、旭大星がひと目ぼれ。芳恵さんの第一印象も「すごくかっこいい人」とあって、すぐに交際に発展した。5年間の交際を経て、自己最高位の西十両3枚目だった5月の夏場所後にプロポーズしようとしたが、負け越したために延期。7月の名古屋場所は14日目に勝ち越しを決め、千秋楽に「僕と一緒になってください」2017/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/30
白鵬 秋場所出場に慎重「師匠と相談して決める」
度目の優勝を果たした名古屋場所から古傷の左膝に違和感があり、夏巡業序盤に痛みが再発。巡業を一時離脱して治療したが、秋場所への影響を聞かれると、「何とも言えない。できることをやって初日を迎えたい」と話すにとどめた。来月1日の横綱審議委員会稽古総見についても「師匠と相談して(参加を)決める」と微妙な状況2017/08/30スポーツニッポン詳しく見る白鵬、阿武咲との“夢対戦”心待ち 白鵬杯第1回団体戦V…同大会からの初の関取
日初日、両国国技館)名古屋場所で史上最多39回の優勝を果たした横綱白鵬(32)=宮城野=が29日、東京・両国国技館での力士会に参加し、秋場所で前頭3枚目の阿武咲(21)=阿武松=との“夢対戦”を心待ちにした。10年から毎年、少年相撲「白鵬杯」を主催し、阿武咲は第1回の団体戦優勝者。同大会から生まれた2017/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/07
左肘痛の日馬富士 8日から夏巡業に合流 稀勢の里の復帰は患部の回復次第
ることが7日、決まった。巡業部副部長の玉ノ井親方(元大関栃東)が明らかにした。左足首を痛め名古屋場所を途中休場した横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=も夏巡業で復帰を目指すものの、患部の回復次第。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「本人と話して、本人の体を見てから。足はだいぶ良くなっている」と話した。2017/08/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
稀勢の里けが治せ!横審が全休を容認
この日の横審では、名古屋場所で2場所連続の途中休場となった横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=に対して、秋場所(9月10日初日・両国国技館)の全休も“容認”する意見が大多数を占めたという。北村委員長は「来場所は東京。地方の人に(披露する)新しい日本人横綱として責任を感じる必要はない。万全でないなら休ん2017/07/25スポーツ報知詳しく見る白鵬、東京五輪で「やっぱり土俵入り」熱望!秋場所ではV40の大記録挑戦
大相撲名古屋場所で通算1050勝の最多記録を樹立し、39度目の優勝を果たした横綱白鵬(32)が一夜明けた24日、名古屋市内のホテルで会見した。2020年東京五輪の開会式まで、この日であと3年。平成の大横綱は開会式での土俵入りを改めて熱望し、さらなる精進を誓った。2場所連続の美酒に酔った。記録に挑んだ2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/24
横審、稀勢の里の休場容認「万全でないなら休んでいい」
審議委員会(横審)の名古屋場所後の定例会合が24日、東京・両国国技館で行われた。横審は2場所連続で途中休場した横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=には、体調が万全にならなければ秋場所(9月10日初日・両国国技館)の休場も容認する意見が大多数を占めたという。春場所で左上腕などを痛めた稀勢の里は夏場所、名2017/07/24スポーツ報知詳しく見る
2017/07/22
藤井四段15歳初戦で無念の黒星 夏休みの楽しみが一つ消えた…
24)に219手の激闘の末、敗れた。12日に大相撲の名古屋場所を観戦して念願の初対面を果たした横綱白鵬が単独歴代最多の1048勝を飾った21日、藤井四段は公式戦2敗目を喫した。投了後は「先攻された。こっちの玉が薄い陣形の展開で自信はなかった。終盤戦が長い将棋だったが最後は押し切られた」と時折、笑顔を2017/07/22東京スポーツ詳しく見る
2017/07/21
昨年アマ横綱の矢後が幕下優勝…所要2場所での十両昇進決めた
◆名古屋場所13日目▽幕下○矢後(寄り切り)竜勢●(21日・愛知県体育館)大相撲の名古屋場所13日目は21日、愛知県体育館で行われ、昨年のアマ横綱で中大出身の東幕下11枚目・矢後(23)=尾車=が東53枚目・竜勢(31)=鏡山=との全勝対決を制して7戦全勝。幕下優勝と所要2場所での秋場所(9月10日2017/07/21スポーツ報知詳しく見る
2017/07/19
元アマ横綱の矢後が6連勝 2場所での十両昇進に王手
大相撲の名古屋場所11日目は19日、愛知県体育館で行われ、昨年のアマ横綱で中大出身の東幕下11枚目・矢後(23)=尾車=が元幕内で35歳の大ベテラン、東20枚目・磋牙司(入間川)との全勝対決を制して6連勝。15年の名古屋場所の御嶽海(出羽海)以来の所要2場所での十両昇進に王手をかけた。2番連続の長い2017/07/19スポーツ報知詳しく見る
2017/07/18
豊ノ島が12年ぶりの河津掛けで3勝目「ベテランの意地」と冗舌
「大相撲名古屋場所・10日目」(18日、愛知県体育館)元関脇で東幕下28枚目の豊ノ島(34)=時津風=が豪頂山(峰崎)を河津掛けで下し3勝目(2敗)を挙げた。土俵際、追い込まれたが巻き替え。相手が外掛けに来たところを「狙った」と鮮やかに逆転の投げを決めた。河津掛けは幕内だった05年九州場所4日目、若2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/17
白鵬、全勝ターン!9日目に史上2位の通算1045勝決める/名古屋場所
大相撲名古屋場所中日(16日、愛知県体育館、観衆=7580)白鵬が宇良を一蹴のすくい投げ。自身が持つ歴代1位の中日勝ち越しを「43」に伸ばし、元大関魁皇の持つ歴代1位の通算勝利数(1047勝)まであと3勝。同2位(1045勝)の元横綱千代の富士には、9日目にも並ぶ。この日の朝稽古、親交のあるトヨタ自2017/07/17サンケイスポーツ詳しく見る矢後、栃飛龍との全勝対決制し5戦全勝「チャンスを拾った感じですね」
◆大相撲名古屋場所9日目(17日・愛知県体育館)大相撲の名古屋場所9日目は17日、愛知県体育館で行われ、昨年のアマ横綱で中大出身の東幕下11枚目・矢後(23)=尾車=が西6枚目・栃飛龍(30)=春日野=との全勝対決を制して5戦全勝。激しい攻防に館内から大歓声が上がった。攻め続ける矢後に対して栃飛龍は2017/07/17スポーツ報知詳しく見る
2017/07/15
横綱白鵬は全勝キープ 中日は宇良と初対戦
「大相撲名古屋場所・7日目」(15日、愛知県体育館)横綱白鵬は勢を土俵際の突き落としで下し、全勝をキープ。通算最多の1047勝へあと4と迫った。昨年の名古屋場所は勢戦で右足親指を負傷しており「それなりに頭にはありますから」と、警戒を解かずに白星を積み重ねた。中日は宇良との初顔合わせだが「部屋の(小兵2017/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/14
稀勢の里、2場所連続で休場 左足関節靱帯損傷で/名古屋場所
)=田子ノ浦部屋=が名古屋場所6日目の14日、「左足関節靱帯損傷」で約3週間の安静加療を要するとの診断書を日本相撲協会へ提出し、休場した。稀勢の里の休場は2場所連続3度目。5日目の勢戦で同患部を痛め、打ち出し後に病院へ直行し、診察を受けていた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は、この日朝の状況をみ2017/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/13
遠藤休場…16年初場所以来4度目
日野=に力なく押し出しで敗れていた。2017/07/13スポーツ報知詳しく見る
2017/07/12
鶴竜休場…次の出場場所で進退懸ける
竜(31)=井筒=が名古屋場所4日目の12日から休場した。この日、日本相撲協会に休場届けを提出。鶴竜の休場は2場所連続7度目で14年春場所後の横綱昇進後では6度目。4日目に対戦予定の小結・嘉風(尾車)は不戦勝。今場所の十両以上の休場は初めてとなった。鶴竜は3日目の北勝富士(八角)に敗れた際に、右足を2017/07/12スポーツ報知詳しく見る
2017/07/11
日体大出身の序ノ口・友風が連勝発進
大相撲の名古屋場所3日目が11日、愛知県体育館で行われ、序ノ口で日体大から尾車部屋に入門した東序ノ口25枚目・南改め友風(22)が東26枚目・琴隆成(21)=佐渡ヶ嶽=を破り、連勝を決めた。先場所、前相撲で対戦した経験が生きた。「ある程度、(実力は)わかっていました。自分にとっては集中する一番でした2017/07/11スポーツ報知詳しく見る
2017/07/10
稀勢の里 復活場所いきなり苦境 左腕に力入らず…不安残す一敗
「大相撲名古屋場所・初日」(9日、愛知県体育館)左上腕部などの負傷から復活を期す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が新関脇御嶽海(24)=出羽海=に寄り切られ、黒星発進となった。左差しを封じられ、何もできず完敗。初日黒星だった夏場所同様、名古屋場所もいきなりつまずいた。自身も含めて2横綱3大関が敗れる2017/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/09
23歳の誕生日迎えた元アマ横綱の幕下・矢後「一番一番集中」
大相撲の名古屋場所が9日、愛知県体育館で初日を迎える。芽室町出身の東幕下11枚目・矢後(尾車)は、8日に23歳の誕生日を迎えた。瀬戸市の尾車部屋の宿舎では関係者からケーキが贈られ、「先の事は考えず、一番一番、集中して相撲に取り組んでいきたいです」と気合を入れていた。中大時代にアマ横綱を獲得。幕下152017/07/09スポーツ報知詳しく見る2横綱3大関に土 名古屋場所は波乱の幕開け
大相撲名古屋場所初日は9日、愛知県体育会館で行われた。横綱の稀勢の里、日馬富士が初日に土。新大関・高安を含む3大関は全滅となった。稀勢の里は御嶽海に圧倒され寄り切られ、日馬富士も嘉風に後ろを取られ、寄り切られた。前場所優勝の白鵬、鶴竜の2横綱は万全な相撲で白星発進となった。注目が集まった新大関・高安2017/07/09スポーツニッポン詳しく見る名古屋場所、大波乱の初日…2横綱3大関が敗れる
◆大相撲名古屋場所初日(9日・愛知県体育館)大相撲名古屋場所が9日に初日を迎え、2横綱3大関が敗れる大波乱が起きた。3大関が敗れる中、土俵に上がった東横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=は、西関脇・御嶽海(24)=出羽海=に寄り切られ土。さらに西横綱・日馬富士(33)=伊勢ヶ濱=は、東小結・嘉風(352017/07/09スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 初日黒星 御嶽海に敗れる 弟弟子の高安も
大相撲名古屋場所初日は9日、愛知県体育会館で行われ、横綱・稀勢の里が御嶽海と対戦。立ち合いから圧倒され、寄り切りで敗れた。春場所に痛めた左上腕などの状態は夏場所よりは良くなっているとはいえ万全ではないなかで迎えた初日。「しっかり集中して」と気を引き締めていたが黒星スタートとなってしまった。弟弟子の新2017/07/09スポーツニッポン詳しく見る名古屋場所 高安ら3大関が初日黒星の波乱
「大相撲名古屋場所・初日」(9日、愛知県体育館)3大関がいずれも敗れる波乱となった。新大関の高安(田子ノ浦)は前頭二枚目の北勝富士(八角)と対戦し、押し倒しで敗れた。豪栄道(境川)も、土俵際で栃ノ心(春日野)に逆転のすくい投げを食らって敗れると、照ノ富士(伊勢ケ浜)は初顔合わせとなった前頭筆頭の貴景2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/07
鶴竜「もちろん出ますよ」名古屋場所出場明言
31)=井筒=が6日、名古屋場所の出場を明言した。「もちろん出ますよ」と語り、この日は愛知・犬山市の時津風部屋で幕内・正代や十両・豊山らと相撲を取った。左足首や、不安を抱える腰の状態については「いいですよ」と説明。9日に初日を迎える場所に向けては「相手に合わせず、自分の相撲を取りたい」と意気込んだ。2017/07/07スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 名古屋場所出る! ケガの回復に自信「いい感じでいい感覚」
「大相撲名古屋場所」(9日初日、愛知県体育館)左上腕部、左胸を負傷し、夏場所を途中休場した横綱稀勢の里(田子ノ浦)が6日、名古屋場所への出場を正式に表明した。患部に不安を残し、調整に試行錯誤してきたが、5日の稽古で新大関高安を相手に10戦全勝したことが決め手になった。「バシッとはまった。体的にはずっ2017/07/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/03
新大関高安が横綱稀勢の里と三番稽古 7勝11敗に「体力負け」
「大相撲・名古屋場所」(7月9日初日、愛知県体育館)新大関高安が3日、愛知県長久手市の宿舎で横綱横綱稀勢の里と三番稽古を行った。18番取って7勝11敗だったが序盤は力勝負で圧倒も、中盤以降1勝11敗。「体力負け。立ち合いに安定感がなかった」と課題を残した。稽古の最後には稀勢の里に胸を出してもらい、ぶ2017/07/03デイリースポーツ詳しく見る幕内最年長の豪風、藤井聡太四段の地元・瀬戸市長を訪問「流れに乗って我々力士も頑張ります」
戦29連勝の新記録を樹立した将棋の藤井聡太四段(14)の地元。連勝は2日に敗れてストップしたが、幕内最年長の豪風はプロデビューから勝ち続けた史上最年少棋士にあやかることを宣言。「瀬戸市がいい流れに乗っている。その流れに乗って我々力士も名古屋場所で目一杯頑張ります」とゲンの良さを引き継ぐことを誓うと、2017/07/03スポーツ報知詳しく見る稀勢の里が横綱になって初の誕生日 「いい1年にしたい」 名古屋場所9日初日
「大相撲・名古屋場所」(9日初日、愛知県体育館)左上腕部などの負傷で夏場所を途中休場した横綱稀勢の里=田子ノ浦=が3日、31歳の誕生日を迎えた。愛知県長久手市内の宿舎で朝稽古後、報道陣から自身が表紙になったジャポニカ学習帳をデザインしたケーキが贈られた。「すごいね、今のケーキは素晴らしい」と感激した2017/07/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/30
稀勢の里、左腕の不安一蹴!がん患者と“約束” 名古屋場所出る
「大相撲名古屋場所」(7月9日初日、愛知県体育館)左上腕部などの負傷で夏場所を途中休場した横綱稀勢の里(田子ノ浦)が29日、名古屋市の名古屋第二赤十字病院に入院する患者32人を慰問。ケガを心配するがん患者には「初日から間に合います。(ケガは)あと少しというところ」と話し、名古屋場所の出場を初めて明言2017/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/29
高安、締め込み新調 夏目三久アナから濃い赤勧められるも「内緒です」
ことになった。高安が名古屋場所で締め込みを新しくすることを宣言した。宿舎のある愛知・長久手市のスーパー銭湯「花しょうぶ」で握手サイン会を開催。相撲ファンで知られるフリーアナウンサーの夏目三久(32)と番組で共演した際に「濃い赤がいいんじゃないですか」と勧められたことを明かした。大関昇進にあたり、昨年2017/06/29スポーツ報知詳しく見る
2017/06/28
白鵬、名古屋場所で歴代最多1047勝塗り替える「39回目の優勝すれば自然と見えてくる」
=宮城野=が27日、名古屋場所での記録達成を誓った。名古屋市内での力士会後に会見。「39回目の優勝をすれば自然と(2位の千代の富士の)1045勝して、1047勝の通算勝ち星が見えてくる」と青写真を明かした。歴代最多優勝回数を2場所続けて更新すれば、おのずと魁皇(現浅香山親方)の記録に並ぶと力説した。2017/06/28スポーツ報知詳しく見る
2017/06/27
高安 新大関優勝で綱獲り視野「上を目指すなら必然になる」
本相撲協会は26日、名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)の新番付を発表し、夏場所後に新大関となった高安(27=田子ノ浦部屋)は東の2番目に就いた。早くも最高位を視野に入れている新大関の目標は初優勝。初土俵から所要73場所での新大関は史上9位のスロー昇進だが、看板力士の緊張感をも楽しみながら、一気2017/06/27スポーツニッポン詳しく見る稀勢、天才14歳見習う「肝が据わっている」完全復活へ胆力&精神力に刺激受けた
「大相撲・名古屋場所」(7月9日、愛知県体育館)横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=が26日、宿舎のある愛知県長久手市の大雄院で「名古屋凱旋報告会」に参加し、トークイベントで14歳の天才2人から刺激を受けたことを明かした。29連勝の新記録を達成した将棋の藤井聡太四段と、卓球世界選手権で史上最年少8強の張トークイベント ヤングパワー 卓球世界選手権 史上最年少 名古屋凱旋報告会 名古屋場所 大関高安 大雄院 天才 完全復活 左上腕部 張本智和 愛知 日本相撲協会 横綱稀勢 田子 稀勢 精神力 藤井聡太2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る高安金字塔宣言!新大関Vだ 祝賀ムード封印!重圧「それも醍醐味」
「大相撲・名古屋場所」(7月9日、愛知県体育館)新大関高安(27)=田子ノ浦=が26日に長久手市の宿舎で会見を行い、06年5月場所の白鵬以来となる新大関Vを宣言した。過去にも双葉山、千代ノ山ら8人しかなしえていない偉業。「ここから上を目指すにはまず優勝が必然になる。しっかり15日間取って優勝したい」2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る高安、兄弟子・稀勢の里に続く『綱』意欲「目指すには優勝が必然」
協会は26日、7月の名古屋場所(9日初日、愛知県体育館)の新番付を発表し、新大関の高安(27)が東の2番目に就いた。高安は愛知・長久手市の田子ノ浦部屋宿舎(大雄院)で会見に臨み、決意を表明。その後は同院が企画したイベントに横綱稀勢の里(30)と出席し、“二枚看板”が存在感をみせつけた。手にした1枚の2017/06/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/26
新大関高安が会見 新番付を手に「身が引き締まる思い」
協会は26日、7月の名古屋場所(9日初日、愛知県体育館)の新番付を発表し、新大関として迎える高安(27)は東の2番目に就いた。新大関誕生は平成27年名古屋場所の照ノ富士以来で、平成生まれの日本出身力士では初めてとなる。高安はこの日、愛知・長久手市の田子ノ浦部屋宿舎で会見に臨み、新番付を手に「(大関に2017/06/26サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、名古屋場所へ「精度上げていく」 高安「一つ上を見ていきたい」
大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)の新番付発表となった26日、田子ノ浦部屋宿舎のある愛知県長久手市の大雄院で「第72代横綱・稀勢の里、新大関・高安名古屋凱旋報告会」が開かれた。稀勢の里は昨年の名古屋場所で綱獲りだったが、中日を高安とともに1敗の首位で折り返しながら、終盤に痛い黒星を喫して2017/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/23
稀勢はケガ、高安には重圧…田子ノ浦勢の7月場所に黄信号
の稽古も再開し、出稽古も積極的。今後は名古屋場所の宿舎に移動、本場所まで調整を行う。しかし、気になるのがケガの具合だ。5月場所は左腕、左胸のケガで途中休場し、横綱審議委員会からは「7月の名古屋場所は休場して、体調を万全にすべし」と忠告された。名古屋場所は万全の状態で臨めるのか。評論家の中澤潔氏は「心2017/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/19
白鵬、ファンと交流ちゃんこ1200食…滋賀合宿終了
47勝の更新を目指す名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)に向けた4日間の合宿。部屋の力士らと10番取って汗を流し、稽古後には集まったファンにちゃんこ鍋1200食分をふるまい「本場所に負けない声援を頂きました」と満足気だった。長浜での合宿は4回目で、最初の14年には直後の名古屋場所で優勝した。「32017/06/19スポーツ報知詳しく見る
2017/06/17
稀勢の里、3か月ぶり三番稽古“解禁”…新大関・高安に8勝5敗
15日の出稽古で関取衆との稽古を再開した和製横綱は、弟弟子と春場所前以来3か月ぶりの胸合わせで8勝5敗。後輩を鍛え、自らも地力を蓄える本来の調整法で、名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)出場へ順調な回復ぶりをアピールする結果となった。言葉はいらない。3月上旬以来の胸合わせ。稀勢の里の呼吸に合わせ2017/06/17スポーツ報知詳しく見る
2017/06/01
大関高安「正々堂々精進します」第一声裏返ったけど兄の“雪辱”果たした
31日、両国国技館で名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、夏場所で11勝を挙げた関脇高安(27)=田子ノ浦=の大関昇進を満場一致で決めた。新大関の誕生は15年夏場所後の照ノ富士以来。平成生まれの日本出身力士では初めて。都内ホテルで行われた伝達式では「大関の名に恥じ2017/06/01デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里「僕は反面教師で」口上絶賛 弟弟子の晴れ姿を満面の笑みで見守った
31日、両国国技館で名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、夏場所で11勝を挙げた関脇高安(27)=田子ノ浦=の大関昇進を満場一致で決めた。新大関の誕生は15年夏場所後の照ノ富士以来。平成生まれの日本出身力士では初めて。都内ホテルで行われた伝達式では「大関の名に恥じ2017/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/30
白鵬が年内V40に意欲「今年中に」 高安にもエール
に意欲を示した。予定時刻よりやや遅れながらも、元気な姿を見せた白鵬は「(昨日は)飲みましたけど、全く酔いませんでしたね」と笑顔。7月の名古屋場所では、あと11勝に迫る歴代最多通算1047勝の更新が期待される。前人未到の優勝40回に向けても「大台40は今年中にという思いはあります」と言葉に力を込めた。2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/29
高安、大関昇進でもしこ名は替えず「定着してますので」
見を行った。31日に名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)に向けた番付編成会議、臨時理事会で正式に昇進が決定し、伝達式が行われ、「大関高安」が誕生する。重圧と戦いながら、結果を残した。「15日間、ケガなく取り終えてホッとしている。(昇進は)今のところそれほど実感はない」と、充実感に浸った。昨年九州2017/05/29デイリースポーツ詳しく見る横審 稀勢の里へ異例の“休場勧告”「十分にいけるとなったら出てきてほしい」
綱・稀勢の里に対し、名古屋場所は全休すべきという意見が出た。会議後の会見に出席した北村正任委員長(毎日新聞名誉顧問)は「稽古十分とは言えない状態で、痛みが残っていると見られる中で頑張って出場したが、無理だったのかなと。委員の中には名古屋を休場しても治してもらわないとという意見もあった」と明かした。横2017/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/01
稀勢の里が16年ぶり日本出身東の正横綱に 夏場所出場は「大丈夫」
が日本出身では01年名古屋場所の貴乃花以来、16年ぶりに東の正位横綱に就いた(貴乃花は全休)。春場所で左胸付近に重症を負いながら、千秋楽に本割、優勝決定戦で照ノ富士(伊勢ケ浜)を連破し、奇跡の大逆転V。代償は大きく、場所後に左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷で加療1カ月と診断。春巡業を全休し、リハビリをぶり ぶり日本出身東 両国国技館 位横綱 優勝決定戦 名古屋場所 場所 場所連続優勝 夏場所 夏場所出場 左上腕 左胸付近 日本出身 日本相撲協会 春巡業 横綱 横綱稀勢 稀勢 筋損傷 胸筋損傷 貴乃花 逆転V2017/05/01デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 夏場所新番付で初の東横綱 土俵上での稽古再開は「明日からでも」
東の正位に就いた。日本出身の横綱が番付最上位となるのは、2001年名古屋場所の貴乃花以来16年ぶり。稀勢の里は番付発表に合わせ、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で記者会見を行った。現役力士の頂点に立ったことには「やる気というか、これからという気持ち」と話し、表情を引き締めた。新横綱だった春場所で左大胸筋2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、東の正横綱「ますますやる気に」 夏場所出場へ前向き
上位に国内出身横綱が就くのは、平成13年名古屋場所の貴乃花以来16年ぶり。東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で会見に臨んだ稀勢の里は「番付発表がくると、いよいよという気持ちになる。(東の正位には)ますますやる気、そういう気持ちになる」。稀勢の里は新横綱場所だった3月の春場所13日目に左上腕部などを負傷しな2017/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/09
稀勢、白鵬と電撃稽古!『やろう』に応じ白熱6番「刺激になった」
)と昇進後初めて胸を合わせた。2人が稽古場で相撲を取るのは、平成27年名古屋場所前の7月6日以来、1年8カ月ぶり。6番取って2勝4敗も、新横綱は異例の“頂上決戦”に充実感を漂わせた。負け越した借りは、本番できっちり返す。稽古とは思えない緊張感。稀勢の里が横綱昇進後初めて、白鵬と“対戦”した。綱を張る2017/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/26
17年ぶり4横綱時代いつまで?横審・守屋委員長「そう長くは続かない」
は10場所以上続いたことは2度しかない。直近の99年名古屋場所からの4横綱時代は3代目若乃花の引退により5場所で終わった。八角理事長は「私も経験があるが大変です。早く一度優勝すること」と話し、横綱審議委員会の守屋秀繁前委員長は「4横綱時代はそう長くは続かないだろう。ちょっと負け続けたらまずいというふ2017/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/20
稀勢の里 単独首位守った!残り3日 今度こそ…高まる初Vへの期待
山を引き落とし、平幕の貴ノ岩、逸ノ城とともに2敗をキープ。7度目のかど番の大関琴奨菊は関脇玉鷲に押し出されて2場所連続の負け越しが決まり、来場所は史上10位の32場所務めた大関から関脇へ転落する。大関の降下は、現行制度となった1969年名古屋場所以降では2013年九州場所の琴欧洲以来で16人目(192017/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/19
関取最年長の安美錦、宇良に敗れ負け越し「きついけど、しっかりやるだけ」
屋)に敗れて負け越した。西前頭3枚目だった昨年夏場所3日目に左アキレス腱を断裂し、続く名古屋場所まで休場。約12年ぶりの十両となった秋場所から復帰して2場所連続勝ち越していたが、今場所は4日目からの5連敗が響いて勝ち越しはならなかった。立ち合いで当たってから、タイミングよくはたいて右を差した。だが、2017/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/27
序二段・恒次、デビュー初の6勝マーク!過去2場所は5勝2敗
)を寄り切りで破り、今年名古屋場所の序ノ口デビューから初めて6勝をマークした。「勝ち越しを決めているので、思い切り行こうと思いました。最後はうまく2本、入りました。初めての6勝です。うれしいです」。過去2場所は5勝2敗。やっと1つのハードルを越えることができた。来場所は三段目に上がることは確実。「も2016/11/27スポーツ報知詳しく見る
2016/11/12
高安、大関とりは12勝以上 二所ノ関部長が言及/九州場所
編成会議を開いた二所ノ関部長は大関とりに挑む高安について言及。改めて昇進の目安に「三役で直近3場所33勝以上」を掲げた。名古屋場所は11勝(4敗)、秋場所は10勝(5敗)のため、今場所は12勝以上が必要。同部長は「後半まで頑張ってくれれば」と期待を寄せた。高安は初日に遠藤、2日目は豪栄道と対戦する。2016/11/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/01
家族とファンの後押しで、豊ノ島が再び輝く
じめ、たくさんの人に支えられているおかげで闘える。一年納めの九州場所。左アキレス腱断裂からの復活を目指している33歳のベテラン豊ノ島も、多くの人の後押しを支えにしている。豊ノ島がアキレス腱断裂の大けがを負ったのは名古屋場所前の7月1日の稽古中だった。翌日に手術を受け、診断結果は全治3カ月。名古屋場所2016/11/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/30
朝青龍の前例もあり…白鵬のモンゴル帰国に“余計な心配”
遊離軟骨除去手術を受けた。術後に断食を行い、157キロあった体重は「今は147キロ。内臓を休めて、体も軽い」と体調の良さをアピールしたが、7月の名古屋場所も10勝5敗と、横綱昇進以来ワーストタイとなる低空飛行。ケガではなく、衰えを指摘する声も多い。全休した今場所は、大関豪栄道が初優勝するなど、日本人2016/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/24
稀勢の里あぁ4敗目…綱とり振り出しに戻る「まだまだですね」
れば来場所に綱とりがつながると見られていたが、残り2番に勝っても最高で11勝止まりとなったことで友綱審判部副部長(元関脇魁輝)が「綱とりは振り出しに戻る」と明言した。稀勢の里は13勝を挙げた春場所以降、夏場所(13勝)、名古屋場所(12勝)と綱とり場所をつないできたが、ついに力尽きた。支度部屋では無2016/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/11
安美錦、左アキレス腱断裂から復帰も黒星発進
アキレス腱を断裂し、名古屋場所を全休した安美錦が、04年九州場所以来となる十両の土俵で復帰した。朝弁慶に立ち合い低く当たってもろ差しになったが、肩すかしで呼び込み自滅した。取り組み後は「今日でやめたりはしないよ。相撲を取れた喜びはあるが、しっかり勝たないとね」。37歳のベテランは自分を奮い立たせるよ2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/31
白鵬、Vなし稀勢の綱取り後押し!?「今年いっぱい準優勝ならいいんじゃないの」
1日初日・両国国技館)で3場所連続での綱取りに挑むライバルを、「今年いっぱい準優勝(=優勝次点)なら(横綱に)上げてもいいんじゃないの」と安定した成績を残している現状を意外にも評価?した。この言葉は自分を引き合いにしたものだ。名古屋場所は連勝が33で止まり優勝も史上3人目の通算1000勝も逃し、横綱2016/08/31スポーツ報知詳しく見る
2016/08/29
稀勢の里 悲願V&綱獲りへ「早く自分でつかまえないと」
に臨んだ。春場所から13勝、13勝、12勝と好成績を並べ、初優勝を果たせば横綱昇進が濃厚な状況になっている。心境を聞かれると「これからじっくり稽古して、しっかり調整して、いい初日を迎えるだけ」と気負いなく話した。名古屋場所で右足を負傷し、7月31日から始まった夏巡業は治療に専念するため序盤を休場した2016/08/29スポーツニッポン詳しく見る元時天空の間垣親方が引退会見、悪性リンパ腫闘病「悔しさを経験に生かす」
ーツ姿で登場した間垣親方は会見の冒頭に「お世話になりました。今後は親方として、協会と部屋に貢献できるように頑張ります」とあいさつ。昨年7月の名古屋場所中から肋骨付近の痛みを訴え、病院の検査で肋骨にひびが入っていると診断され、続く秋場所終盤に激痛に襲われて病気が判明。宣告された当時の心境について「最初2016/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/18
5度目の綱取りに挑む稀勢、名古屋場所以来の相撲で11番全勝「焦らないでやることが大事」
大相撲の夏巡業が17日、青森・平川市で行われ、秋場所(9月11日初日・両国国技館)で5度目の綱取りに挑む大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が3週間ぶりに相撲を取った。豪風(37)=尾車=ら幕内力士を指名し11番を全勝。右足首の故障のため巡業序盤を休場していが「体はしっかりつくっていたから、ブレもなく2016/08/18スポーツ報知詳しく見る
2016/07/31
元若の里、後輩・稀勢の里の綱取りへエール「まずは1回優勝すること」
2015年名古屋場所後、8月の地元・青森巡業を終え引退をした大相撲元関脇・若の里の西岩親方(40)が31日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に出演し、弟弟子で綱取りに挑む東大関・稀勢の里=田子ノ浦=へエールを送った。入門当初(鳴門部屋)で自身の付け人をしていたという稀勢の里について、12016/07/31スポーツ報知詳しく見る
2016/07/29
玉鷲、再来日 長男を祖父母にお披露目「喜んでくれたので良かった」
大相撲名古屋場所後にモンゴルに帰国していた幕内・玉鷲(31)=片男波=が29日、羽田着の航空機で再来日した。今回の帰国の目的は2012年に結婚したエルデネビレグ夫人との間に生まれた長男を母国の祖父母にお披露目するため。「モンゴルのおじいちゃん、おばあちゃんに孫を初めてみせることができた。喜んでくれた2016/07/29スポーツ報知詳しく見る
2016/07/27
嘉風、目の状態悪く夏巡業を全休「正常ではない箇所が見つかった」
とを報告した。嘉風は名古屋場所で右まぶたを負傷。ブログでは「目の事を心配してくださる方が思いのほか多かったのでご報告させていただきます」と書き始め、「検査していただいた結果、正常ではない箇所が見つかりました」と理由を明かした。「すぐに処置していただき、経過を確認する為に通院が必要で、少しの間入院する2016/07/27スポーツ報知詳しく見る
2016/07/25
日馬、混戦場所制した8度目賜杯 満身創いも「気迫」白鵬討ち
◇大相撲名古屋場所千秋楽(2016年7月24日愛知県体育館)単独トップで千秋楽を迎えた横綱・日馬富士が、結びで白鵬を寄り切って13勝2敗とし4場所ぶり8度目の優勝を飾った。名古屋場所は3度目のV。大関・稀勢の里は大関・豪栄道を押し出して12勝3敗。秋場所の横綱昇進に望みをつないだ。豪栄道は負け越しで2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/13
鶴竜 腰椎椎間板症で名古屋場所休場「ああいう相撲を取ったらダメ」
(30=井筒部屋)が名古屋場所4日目の13日、日本相撲協会に「腰椎椎間板症により2週間の安静を要する見込み」との診断書を提出して休場した。名古屋市内の病院で診察を終え、愛知県東浦町の井筒部屋で報道陣に対応した鶴竜は「(痛めたのは)場所前の稽古の時。相手を受け止められない」と説明。3日目の栃煌山戦で一2016/07/13スポーツニッポン詳しく見る横綱・鶴竜、名古屋場所休場…腰椎椎間板症で全治2週間
・アナンダ、井筒=が名古屋場所4日目の13日、腰と左足首の負傷のため休場を発表。日本相撲協会に「腰椎椎間板症で2週間の休養を要する」との診断書を提出した。愛知・知多郡の宿舎で取材に応じた鶴竜は「場所前の稽古で(腰を)痛めてしまった。相手を受け止めることができない。きのうは左足首も痛めてた。腰のバラン2016/07/13スポーツ報知詳しく見る
2016/07/12
稀勢の里「笑顔」が充実の証 仏頂面から脱却、綱取りへ自然体
暑さとの闘いにもなる名古屋場所だが、6月27日の番付発表後は曇り空の日も多く、例年ほどの暑さは感じられない。「寒暖差に気をつけていきたい」と細心の注意を払っていた綱獲り大関だけに、場所前はほぼ思い通りに稽古は詰めた。初顔合わせだった初日の御嶽海、右四つになれば力を発揮する新関脇・魁聖とも、危なげなく2016/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/10
稀勢の里、綱とりへ白星発進 御嶽海を寄り切りで下す/名古屋場所
名古屋場所初日(10日、愛知県体育館)綱とりに挑む大関稀勢の里は、初顔合わせとなった平幕御嶽海を、寄り切りで下し、白星スタートを切った。稀勢の里は、立ち合いから落ち着いて左を差すと、前に出て右上手もガッチリつかみ、相手に何もさせずに寄り切った。今月8日には、昇進を預かる審判部の二所ノ関部長(59)=2016/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/02
名古屋で初の日体大出身力士の激励会、妙義龍ら健闘誓う
大相撲名古屋場所(10日初日・愛知県体育館)を前に2日、日体大同窓力士の激励会が名古屋市東区の名城大名古屋ドーム前キャンパスで行われた。同大相撲部OBの西前頭5枚目・嘉風(34)=尾車=、同3枚目・妙義龍(29)=境川=、西十両2枚目・千代大龍(27)らと雷親方(元小結・垣添)が出席。約150人の参2016/07/02スポーツ報知詳しく見る
2016/07/01
“ぶれない男”北はり磨、スロー出世で新入幕 真面目過ぎると言われても
目も性格も派手か地味かでいうと確実に後者である。しかし、天性の素朴さと正真正銘の真面目さを持つ苦労人を相撲の神様は決して見放してはいない。愛知県体育館で10日に初日を迎える名古屋場所。先場所東十両4枚目で9勝6敗だった北はり磨は東前頭15枚目に番付を上げ、史上9番目の遅さとなる所要85場所で新入幕を2016/07/01スポーツニッポン詳しく見る琴恵光、十両3度目の正直で祖父・松恵山超え誓う
大相撲名古屋場所(10日初日・愛知県体育館)で十両復帰を果たした東十両14枚目・琴恵光(24)が祖父超えに挑む。夏場所では西幕下4枚目の位置で5勝を挙げ昇進を決めた。新十両の14年九州場所は5勝、2度目の挑戦となった15年春場所は4勝。いずれも関取の壁にはね返されてきた。だが3度目の正直となる名古屋2016/07/01スポーツ報知詳しく見る
2016/06/27
稀勢の里 名古屋場所に意欲 優勝なら文句なしで横綱に昇進
「大相撲名古屋場所」(7月10日初日、愛知県体育館)日本相撲協会が番付を発表し、東大関の稀勢の里が27日、愛知県長久手市内の田子ノ浦部屋で記者会見した。先場所まで2場所連13勝で臨む今場所は、優勝なら文句なしで横綱に昇進する。鮮やかなエンジの着物に包んだ稀勢の里が綱とりへの意欲を口にした。「順調にけ2016/06/27デイリースポーツ詳しく見る大相撲名古屋場所 新関脇魁聖「大関を目指す」 稀勢の里と連合稽古
本相撲協会は27日、名古屋場所(7月10日初日、愛知県体育館)の番付を発表し、ブラジル出身の魁聖とジョージア出身の栃ノ心が新関脇になった。のんびり屋の新関脇魁聖が“変身”を誓った。「今までは無理しないでいこうという感じだったけど、ちょっとけがをしてもいいから、もうひとつ上の番付(大関)を目指そうと思2016/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/15
幕下・野上、名古屋場所での巻き返し誓う…先場所親方のしこ名に改名も自己ワーストタイ
)=尾車=が14日、名古屋場所(7月10日初日・愛知県体育館)での巻き返しを誓った。先場所は西幕下21枚目で1勝6敗。「十両や幕内経験者がいて甘くない。ベストを出し切れなかったので(成績は)当然なのかもしれない」。体調面で不安があったとはいえ、休場以外では自己ワーストタイの成績を真っ正面から受け止め2016/06/15スポーツ報知詳しく見る
2016/05/31
白鵬“エルボー”で豪栄道骨折 「かち上げ」本来どんな技?
を顔面に食らった影響だ。手術はせず、次の名古屋場所も「大丈夫」と話した豪栄道。かねて白鵬のかち上げは問題視されていたが、ついに負傷者が出てしまった。かち上げは本来、ヒジを顔面にぶつける技ではない。低い姿勢の相手の胴体を狙い、ヒジで上体を起こすのが目的だ。プロレスばりのエルボーとはまるで違う。相撲評論2016/05/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/24
白鵬が稀勢に苦言 土俵外でも努力を!白鵬杯に顔を出すとか、子供に助言するとか…
日、都内で会見した。名古屋場所(7月10日初日、愛知県体育館)に綱とりの望みをつないだ大関稀勢の里(29)=田子ノ浦=に厳しいアドバイスを送った。また、あと13勝に迫っている史上3人目の通算1000勝を名古屋場所で達成することに意欲を示した。土俵の外でも努力せよ!!白鵬は37回目の優勝を、史上最多12016/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/23
稀勢の里、日馬食いで“綱”いだ13勝!来場所Vで昇進/夏場所
相撲協会審判部の見解では7月の名古屋場所(10日初日、愛知県体育館)は「綱とり場所」として継続される。前日に2場所連続37度目の優勝を決めた白鵬(31)は、鶴竜(30)との横綱対決をうっちゃりで制し、昨年初場所以来の15戦全勝。12度目の全勝優勝で自身の持つ最多記録を更新した。点を刻んで、線とする。2016/05/23サンケイスポーツ詳しく見る白鵬 V一夜明け「超気持ちいい!」稀勢に助言「ちょっとしたこと」
、04年アテネ五輪で競泳の北島康介が発し、流行した言葉で喜びを表現した。13日目に全勝対決で破った大関・稀勢の里にも言及。名古屋場所(7月10日初日・愛知県体育館)に綱取りの望みをつないだ大関に、横綱昇進に足りないものとして、「大関のうち、横綱になるのは4人に1人くらいなんですよ。何かちょっとしたこ2016/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/22
白鵬、12度目の全勝優勝!稀勢の里は綱獲りつなぐ13勝目/夏場所
の初場所以来となる12度目の全勝優勝を果たした。通算勝ち星が987勝となった白鵬。次の目標にする1000勝(過去歴代2人。元大関魁皇=1047、元横綱千代の富士=1045)まで、あと13勝。最短では7月の名古屋場所で達成が可能となる。白鵬は、優勝インタビューで「どうもありがとうございます」と話すと、2016/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/12
宇瑠虎、5場所ぶり勝ち名乗り「前相撲でも白星はうれしい」
が白星。前相撲とはいえ、昨年の名古屋場所7日目以来、5場所ぶりの勝ち名乗りを受けた。立ち合いは低く当たった。「相手の中に入ろうとしましたが、入れませんでした」。それでもまわしを引きつけると内掛けで白星をもぎ取った。「内掛け?足は入りました。(前相撲でも)白星はうれしいです」と笑顔。式秀部屋では3人の2016/05/12スポーツ報知詳しく見る