翔鵬
2019/05/19
貴景勝再出場も黒星 鶴竜ら敗れ全勝消える/大相撲夏場所中日幕内取組結果
での大関復帰を目指す栃ノ心は遠藤、一人横綱の鶴竜は玉鷲との対戦。●千代翔馬(3勝5敗)おしたおし〇大奄美(3勝5敗)●照強(3勝5敗)かたすかし〇大翔鵬(5勝3敗)●徳勝龍(2勝6敗)つきおとし〇琴恵光(6勝2敗)●千代丸(3勝5敗)あしとり〇炎鵬(6勝2敗)炎鵬はいったん突いて左に動くと、捕まえよ2019/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/18
24年前震災の日生まれの照強、白星飾る/初場所
病院で生まれた十両の照強が大翔鵬を寄り切り、24歳の誕生日を白星で飾った。初めて十両に昇進した29年初場所は黒星、昨年初場所は幕下に降格していたため、1月17日に関取として勝ったのは初めて。「応援してくれる被災者の方がたくさんいる。平成最後の大震災の日に関取として勝てて良かった」としみじみと語った。2019/01/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/19
貴源治、切り替えて3連勝!「目の前の一番しか考えない」
=千賀ノ浦部屋)が大翔鵬を破り3連勝と乗ってきた。立ち合いから低く当たって突き放し電車道で押し切った。「一番々々集中して。目の前の一番しか考えていないのがいいですね」初日から連敗し3日目に初日を出したが、そこから再び3連敗と苦しんだ。5日目の照剛戦では体格差を生かして土俵際まで押し込みながらも、その2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/18
照強 猫だまし効果で足取りを決め1敗で首位キープ「ぶっつけ本番だよ。昨日から決めていた」
るような技を見せて大翔鵬(24=追手風部屋)を料理した。立ち合いで、相手の顔付近で両手をパチンと叩きながら沈み込み、瞬時に両腕で左足を抱えて土俵際へと走った。猫だまし効果で足取りを決め、炎鵬と並び1敗で首位をキープ。館内を沸かせたホープは「猫だまし?ぶっつけ本番だよ。昨日から決めていた。(取組まで)2018/11/18スポーツニッポン詳しく見る十両照強が猫だましからの足取りで7勝目「音でびっくりする」
3)=伊勢ケ浜=が大翔鵬(追手風)を“猫だまし”からの足取りで下し、7勝目を挙げた。炎鵬(宮城野)と2人が1敗を堅持し、十両争いトップを走る。突っ込んできた相手の目の前で両手をバチン。瞬時に右に動き足を取って一気に土俵外に運んだ。「音でびっくりする。1回見せておけば頭に残る。きょうは下過ぎたと思った2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/16
伊勢ケ浜親方、照ノ富士は「全部休むと決めたわけではない」
」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。。照ノ富士の休場は今年初場所以来6回目。対戦予定だった大翔鵬(追手風)は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は横綱・稀勢の里、大関・高安(ともに田子ノ浦)に次いで3人目となった。照ノ富士は初日から3連敗と不振。再出場しなければ名古屋場所(7月8日初日・ドルフ2018/05/16スポーツ報知詳しく見る
2018/03/21
貴源治、天風を寄り倒し5勝目 貴ノ岩は黒星先行/春場所
5勝目(6敗)を挙げた。低く当たって左を差すと、落ち着いて前に出た。元横綱日馬富士による暴行事件の被害者である貴ノ岩は大翔鵬に寄り切られ、5勝6敗と黒星が先行した。左四つから両まわしを引いたが、相手に上手を切られると逆に上手を取られ、まわしを引き付けられた。また貴乃花部屋唯一の幕内力士である貴景勝は2018/03/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/11
貴公俊、黒星発進に「あー、クソッ」弟の貴源治は白星発進
花=は明瀬山に寄り切られて黒星発進となった。2度目の立ち合いで右上手を許すと一気に土俵の外へ持っていかれた。支度部屋に戻ると悔しげな表情で「あー、クソッ」と口にした貴公俊。「(初の十両は)特に何もないです」、「(緊張は)ないです」と繰り返すばかりだった。弟の貴源治は大翔鵬を寄り切って初日白星。兄の関2018/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/20
北の湖元理事長一周忌、弟子の十両北太樹が6勝目 「師匠が応援してくれる」
太樹(34)=山響=は大翔鵬(追手風)を外掛けで下し、6勝目(2敗)。好調な前半戦に「師匠が応援してくれる」と感謝した。この日朝、稽古場に下り、黙とうをささげた。稽古後のちゃんこも師匠の席を空けて囲んだ。「朝から思い出した。1年がすごい早かったような、長かったような。『オヤジにあんなこと、こんなこと2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る