大相撲九州場所
2019/01/08
稀勢の里が明治神宮奉納土俵入り…2000人が激励
昨年11月の大相撲九州場所を途中休場し、進退問題が再燃している横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が8日、東京・明治神宮で白鵬(宮城野)、鶴竜(井筒)の両横綱とともに新年恒例の奉納土俵入りに参加した。和製横綱は約2000人の観客から、「頑張れ」「期待しているぞ」と、一番の拍手を浴びた。相撲人生を懸けた2019/01/08スポーツ報知詳しく見る
2018/12/26
新十両Vの友風が祝賀会 女手ひとつで育ててくれた「母に感謝」
大相撲九州場所で新十両優勝を果たした友風(24)=尾車=の「十両昇進、優勝祝賀会」が26日、出身地の神奈川・川崎市で開催され、師匠・尾車親方(元大関・琴風)ら約450人が出席した。17年夏の初土俵から10場所目の快進撃は、6日目から破竹の10連勝を記録。友風は「初日からの2連勝で浮かれて3連敗したの2018/12/26スポーツ報知詳しく見る
2018/12/24
貴景勝、初場所は「いい成績残す」阿武咲とユニセフ募金呼びかけ
町駅前広場で行われ、大相撲九州場所で三賞を受賞した小結・貴景勝と平幕・阿武咲が参加。小雨がぱらつく寒空の下、街を歩く人に募金を呼びかけた。初優勝した貴景勝はユニセフ・アジア親善大使のアグネス・チャンらから祝福され、初場所(来年1月13日初日、両国国技館)へ「新しい年の大事なスタートになる場所。いい相2018/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/26
貴景勝の快挙に両親感無量 父・一哉さん「子どもの頃からのことが走馬燈のように」
「大相撲九州場所・千秋楽」(25日、福岡国際センター)小結貴景勝が大関高安と相星で迎えた千秋楽の“一騎打ち”を制し、13勝2敗で初優勝を果たした。平幕錦木をはたき込みで下し、2敗を死守。2敗で並んでいた高安が結びの一番で関脇御嶽海にすくい投げで屈した。年6場所制となった1958年以降では22歳3カ月2018/11/26デイリースポーツ詳しく見る貴景勝、初V 22歳3カ月&26場所スピード優勝 実った父の英才教育
「大相撲九州場所・千秋楽」(25日、福岡国際センター)小結貴景勝が大関高安と相星で迎えた千秋楽の“一騎打ち”を制し、13勝2敗で初優勝を果たした。平幕錦木をはたき込みで下し、2敗を死守。2敗で並んでいた高安が結びの一番で関脇御嶽海にすくい投げで屈した。年6場所制となった1958年以降では22歳3カ月2018/11/26デイリースポーツ詳しく見る貴景勝と父・佐藤一哉さんのサプライズ再会をグッディが演出
・後1時45分)が、大相撲九州場所で初優勝を飾った小結・貴景勝(22)=千賀ノ浦=と父・佐藤一哉さん(57)のサプライズ再会を演出した。「グッディ」生放送中に相撲取材歴31年の横野レイコリポーター(56)が、貴景勝には秘密にして佐藤さんを連れて福岡の千賀ノ浦部屋を訪問。部屋にいた貴景勝は、父親の姿を2018/11/26スポーツ報知詳しく見る
2018/11/25
貴景勝、先代・貴乃花親方に優勝報告「淡々とやることが大事と教わった」TV生出演
「大相撲九州場所・千秋楽」(25日、福岡国際センター)初優勝を飾った小結貴景勝(千賀ノ浦)が、NHKの「サンデースポーツ」に出演。先代師匠の貴乃花親方に、電話で報告したことを明かした。千秋楽で前頭三枚目錦木(伊勢ノ海)を破り、自己最多の13勝目。2敗で並んでいた大関高安(田子ノ浦)が、結びの一番で関2018/11/25デイリースポーツ詳しく見る初優勝の貴景勝、2人の親方への思い語る 元貴乃花親方には「電話で報告しました」
大相撲九州場所で13勝を挙げ初優勝した小結・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)が25日、NHK「サンデースポーツ」(日曜後9・50)に生出演。元師匠の花田光司氏と千賀ノ浦親方への思いを語った。千秋楽は錦木を下して2敗を死守。2敗で並んでいた大関・高安が結びの一番で御嶽海に敗れ、初の賜杯を手にした。所属して2018/11/25スポーツニッポン詳しく見る貴景勝、初Vスルリ 勝ちパターンも土俵際で誤算
◆大相撲九州場所14日目○高安(引き落とし)貴景勝●(24日・福岡国際センター)勝てば初優勝を決める一番に臨んだ小結・貴景勝が、大関・高安との直接対決に引き落としで敗れた。2敗で大関と並び、優勝争いは千秋楽までもつれる展開となった。千秋楽は5連勝で勝ち越しを決めた好調の前頭3枚目・錦木と対戦。貴景勝2018/11/25スポーツ報知詳しく見る【大相撲九州場所】貴景勝が2敗守り初優勝
大相撲九州場所千秋楽(25日、福岡国際センター)、小結貴景勝(22=千賀ノ浦)が錦木(28=伊勢ノ海)をはたき込みで下し、2敗を守って初優勝を果たした。2敗で並んでいた大関高安(25=田子ノ浦)は関脇御嶽海(25=出羽海)にすくい投げで敗れ、3敗目を喫した。2018/11/25東京スポーツ詳しく見る貴景勝が殊勲賞と敢闘賞のダブル受賞
◆大相撲九州場所千秋楽(25日・福岡国際センター)大相撲九州場所の三賞選考委員会が25日、福岡・福岡国際センターで行われた。優勝争いをしている22歳の小結・貴景勝=千賀ノ浦=が殊勲賞と敢闘賞をダブル受賞。これで殊勲賞は3回目、敢闘賞は2回目の受賞となった。19名の選考委員(過半数は10名)が出席し、ダブル受賞 候補 優勝争い 千秋楽 受賞 場所 大相撲九州場所 大相撲九州場所千秋楽 技能賞 敢闘賞 景勝 殊勲賞 殊勲賞候補 益荒雄 福岡 福岡国際センター 賞選考委員会 選考委員 選考理由 阿武松審判部長2018/11/25スポーツ報知詳しく見る小結貴景勝が殊勲賞&敢闘賞の2冠 九州場所三賞発表
「大相撲九州場所・千秋楽」(25日、福岡国際センター)九州場所の三賞選考委員会が25日、福岡国際センターで行われ、14日目まで優勝争いをけん引する小結貴景勝(22)=貴乃花=が殊勲賞、敢闘賞の2冠を獲得した。貴景勝の殊勲賞は3度目、敢闘賞は2度目。平幕阿武咲(22)=阿武松=は千秋楽に勝てば敢闘賞を2018/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/24
【大相撲九州場所】大関高安が貴景勝下し2敗で並ぶ 悲願の初Vなるか
大相撲九州場所14日目(24日、福岡国際センター)、2敗の大関高安(28=田子ノ浦)が1敗の小結貴景勝(22=千賀ノ浦)を引き落としで下して相手のV決定を阻止。優勝争いのトップに並び、悲願の初優勝に望みをつないだ。取組後は「前に出ることだけを考えた。いい緊張感で相撲が取れました。浮き足立たないように2018/11/24東京スポーツ詳しく見る朝阪神、3勝4敗で九州場所終える「矢野監督に認めてもらえるように勝ち越したい」
「大相撲九州場所・14日目」(24日、福岡国際センター)プロ野球・阪神タイガースの熱狂的ファンで今年の春場所に改名した序二段朝阪神(18)=高砂=が大翔城(追手風)を押し出して3勝目(4敗)を挙げて、今年を締めた。踏み込み鋭い会心の速攻相撲だった。改名後、3場所連続で3勝4敗と負け越し。序ノ口に落ち2018/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/23
横野レイコさん、貴景勝の快進撃に「貴乃花さんは辞めて初めての場所なのに、まだ存在感がある」
・前11時55分)で大相撲九州場所12日目で1敗を守り優勝争いの単独トップに立っている東小結・貴景勝(22)=千賀ノ浦=を特集した。初優勝を目指す大関・高安(28)=田子ノ浦=が2敗で追走する展開となっているが相撲取材歴31年の横野レイコリポーター(56)は貴景勝の快進撃に「誰が場所前にこんなことを2018/11/23スポーツ報知詳しく見る【大相撲九州場所】高安VS貴景勝戦は今場所の沈滞ムード吹き飛ばせるか
大相撲九州場所12日目(22日、福岡国際センター)、小結貴景勝(22=千賀ノ浦)が幕内玉鷲(34=片男波)を突き落として11勝目(1敗)。いよいよ初優勝が視界に入ってきたが、本人は「そんなにうまくいかないと思っている。しっかりと身のほどをわきまえて準備する」と冷静だった。一方でこの日、大関豪栄道(32018/11/23東京スポーツ詳しく見る隠岐の海が3敗を死守、1年ぶりの2桁勝利
「大相撲九州場所・13日目」(23日、福岡国際センター)隠岐の海(八角)は松鳳山(二所ノ関)に突っ張り合いから左を差し、相手がまわしを狙ってきたところを左からのすくい投げを決めた。昨年九州場所の11勝以来の2桁星を挙げ、ただひとり3敗を守って初優勝の可能性もかろうじて残した。「久々の2桁はうれしいで2018/11/23デイリースポーツ詳しく見る貴景勝 優勝に王手 高安戦に向け、八角理事長「負けても同じ 開き直るくらいでいい」
◇大相撲九州場所13日目(2018年11月23日福岡国際センター)小結・貴景勝が碧山を破り、ついに幕内初優勝に王手を懸けた。立ち合いからお互いに突っ張り合い。碧山に右を差されるが、すぐに突き放して、最後は相手の腰砕けで勝負を決めた。14日目に2敗の大関・高安に勝てば、千秋楽を待たずに初賜杯を手にする2018/11/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/22
立川志らく、快進撃の貴景勝は「貴乃花親方への恩返し。かなりの確率で優勝する」
時25分)に生出演。大相撲九州場所11日目で1敗を守り優勝争いの単独トップに立っている東小結・貴景勝(22)=千賀ノ浦=について「かなりの確率で優勝するんじゃないですか」と期待した。貴景勝は11日目に東前頭2枚目・栃煌山(31)=春日野=をはたき込みで下して10勝目を挙げた。この快進撃に志らくは「貴2018/11/22スポーツ報知詳しく見る松鳳山 祖父に捧げる勝ち越し “はじめの一??”のスマッシュで千代大龍の懐こじ開けた
◇大相撲九州場所12日目(2018年11月22日福岡国際センター)ご当所力士の平幕・松鳳山(34=二所ノ関部屋)が千代大龍に勝ち、10月に90歳で死去した祖父に勝ち越しを捧げた。気合が入っていた。立ち合い。まず右から張っていった。その後も激しい突き合い。相手が頭を下げると「中に入れてくれなかったので2018/11/22スポーツニッポン詳しく見る12日目にして横綱・大関同士の取組が終了…残る注目は小結貴景勝
「大相撲九州場所・12日目」(22日、福岡国際センター)大関同士の対戦となった2敗の高安(田子ノ浦)と栃ノ心(春日野)の一番は、上手投げで高安に軍配が上がった。だが、今場所の横綱・大関同士の対決はこの取組のみという寂しい事態になった。この日、豪栄道が「右大胸筋上腕鎖骨付着部筋断裂で約6週間の安静加療2018/11/22デイリースポーツ詳しく見る優勝まっしぐら貴景勝、部屋の千秋楽パーティは「パツパツ」
◆大相撲九州場所○貴景勝―玉鷲●12日目(22日・福岡国際センター)東小結・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が、西前頭2枚目・玉鷲(33)=片男波=を突き落としで下し、11勝目。初の幕内優勝に向け、単独トップをキープした。立ち合いで突き放して玉鷲の上体を起こし、前に出てきたところを必殺の左突き落とし。危な2018/11/22スポーツ報知詳しく見る松鳳山が強烈な“アッパー張り手”! 「はじめの一歩読んでいて良かった」と勝ち越しに笑顔
◆大相撲九州場所12日目(22日・福岡国際センター)西前頭7枚目・松鳳山(34)=二所ノ関=が、東同5枚目・千代大龍(29)=九重=との1分19秒5の長い相撲を寄り切りで制し勝ち越しを決めた。松鳳山は立ち合いで押し込んだが、押し返されると頭を下げての探り合い。「とりあえず頭を上げさせないと中に入れな2018/11/22スポーツ報知詳しく見る
2018/11/21
【玉ノ井親方 視点】自信みなぎる碧山 手数も足も前に出ている
◇大相撲九州場所10日目(2018年11月20日福岡国際センター)碧山は手数も出ているし、足も前に出ている。この日も突っ張って出て宝富士を押し込み、相手が前に出ようとするところを頭を押さえ込みながら、うまくはたき込んだ。今場所は体がよく動いている。秋巡業からいい稽古ができたんじゃないかな。自信を持っ2018/11/21スポーツニッポン詳しく見る栃ノ心が今年57勝目で初の年間最多勝確定
◆大相撲九州場所11日目(21日・福岡国際センター)大関・栃ノ心(31)==が、平幕・千代大龍(30)=九重=のつきひざで6勝目(5敗)を挙げた。初優勝した初場所から今年57勝目とし、残り4日で4差の2位、大関・高安(田子ノ浦)に追い抜かれることがなくなったため、初の年間最多勝が確定した。この日は母2018/11/21スポーツ報知詳しく見る千代大龍 まさかの突き膝で6敗目 3連続大関戦は全敗も「やっと解放されました」
大相撲九州場所11日目が行われ、平幕・千代大龍は自滅して栃ノ心に敗れた。互角の立ち合いだったが、その後の攻撃がかみ合わずに後退すると反撃開始という場面でまさかの突き膝。6敗目を喫した。それでも、全敗した3連続大関戦を終え「やっと解放されました」と安ど。高安、豪栄道に完敗した中、「今日が一番良かった」2018/11/21スポーツニッポン詳しく見る貴景勝 単独首位キープ!大量の卵食べて疲労回復「ニワトリに感謝」
大相撲九州場所11日目が行われ、単独首位の小結・貴景勝は平幕・栃煌山をはたき込んで10勝目を挙げた。パワフルなもろ手突きで自分のペースに持ち込み、最後は得意の左一発を背中に入れてバランスを崩した相手を土俵にはわせた。1差で単独首位をキープ。優勝争いをリードする中、「気持ちでいけてよかった。二桁にこだ2018/11/21スポーツニッポン詳しく見る貴景勝1敗キープ 冷静すぎる22歳 優勝争いへの意識は「ない」
◆大相撲九州場所11日目(21日、福岡国際センター)小結・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が、東前頭2枚目・栃煌山(31)=春日野=をはたき込みで下して10勝目を挙げ、1敗で単独トップを守った。立ち合いから突いていくと、相手が前に出てくるタイミングで体を左に開いてはたき込み。三役で初の2ケタ勝利となったが2018/11/21スポーツ報知詳しく見る北の富士氏「まだこの子じゃ…」貴景勝の躍進に驚き/九州場所
大相撲九州場所11日目(21日、福岡国際センター)小結貴景勝(22)が平幕栃煌山(31)をはたき込み、10勝1敗で単独トップをキープした。2敗で貴景勝を追うのは大関高安(28)、大栄翔(25)、碧山(32)の3人となった。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、「まだこの子じゃ2018/11/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/20
【玉ノ井親方 視点】阿武咲、二所一門の連合稽古がプラスに
◇大相撲九州場所9日目○阿武咲―大奄美●(2018年11月19日福岡国際センター)阿武咲は四つ相撲の大奄美がまわしを狙ってくるところを下からおっつけて前に出た。向こうは何とか組もうと思っていたはずだけど、速い攻めで相手の形にさせなかった。小結の初場所で右膝を痛め十両に陥落し、名古屋から幕内に復帰した2018/11/20スポーツニッポン詳しく見る【尾車親方の目】貴景勝、右の突きさえまくり 今場所一番の当たり
◆大相撲九州場所9日目○貴景勝(押し倒し)栃ノ心●(19日・福岡国際センター)すごかった。貴景勝にとっては今場所一番の当たり、最高の相撲だったといえる。頭と手がピンポイントで栃ノ心の胸を突いた。右肘の伸ばした最初の突きで栃ノ心の足を浮き上がらせ、2発目の左で土俵際まで追い詰めた。そして3発目で腰を砕2018/11/20スポーツ報知詳しく見る大栄翔勝ち越し「ひと安心」 埼玉栄の後輩・貴景勝を追走
◇大相撲九州場所10日目(2018年11月20日福岡国際センター)幕内・大栄翔が隆の勝を押し出し、勝ち越しを決めた。「勝ち越し?ひと安心ですね。とりあえず。白星が多いので気持ち的に楽に取れています」と息をついた。2敗を守り埼玉栄高の後輩の貴景勝との1差をキープ。「一日一番しっかり。その一番に集中して2018/11/20スポーツニッポン詳しく見る貴景勝、北勝富士下して1敗キープ 2敗に高安ら4人
◇大相撲九州場所10日目(2018年11月20日福岡国際センター)大相撲九州場所10日目は20日、福岡・福岡国際センターで行われ、賜杯争いを引っ張る小結・貴景勝は北勝富士に押し出しで圧勝し1敗を守った。11日目は栃煌山と対戦する。大関陣では、2敗で追う高安は千代大龍を寄り切りで破って勝ち越しを決めた2018/11/20スポーツニッポン詳しく見る豪栄道、上手投げで7勝目!勝ち越し王手
◆大相撲九州場所10日目(20日・福岡国際センター)東大関・豪栄道(32)=境川=が、西前頭5枚目・朝乃山(24)=高砂=を上手投げで下し、7勝目。勝ち越しに王手をかけた。豪栄道は立ち合い、頭から当たりに来た朝乃山をがっちり受け止め、そのまま流れるように上手投げ。7勝目をあげた。敗れた朝乃山は4勝62018/11/20スポーツ報知詳しく見る高安、千代大龍寄り切りで勝ち越し決めた
◆大相撲九州場所10日目(20日・福岡国際センター)2敗で追う西大関・高安(28)=田子ノ浦=は、東前頭5枚目・千代大龍(29)=九重=に寄り切りで下し、勝ち越しを決めた。立ち合い、右四つとした高安は、そのまま寄り切る盤石の相撲で勝ち越しを決めた。2018/11/20スポーツ報知詳しく見る
2018/11/19
阿武咲 首位の貴景勝に1差「思い通りの相撲が取れた」
◇大相撲九州場所9日目(2018年11月19日福岡国際センター)幕内の阿武咲(22=阿武松部屋)が大奄美を押し出し、貴景勝との1差を守った。下からおっつけるように前に出てそのまま一気に勝負を決めた。「思い切っていけました。昨日はしょうもない相撲を取ったので、切り替えていきました」。1敗の首位タイで迎2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る【玉ノ井親方 視点】貴景勝、御嶽戦の失敗繰り返さぬ落ち着いた押し相撲
◇大相撲九州場所8日目(2018年11月18日福岡国際センター)貴景勝は妙義龍に真っすぐ当たって、すぐに左からいなして引き落とした。いつもの勝ちパターン。立ち合いで当たる角度がいいし、相手の顎の下に頭を置くから向こうはやりづらい。その上、当たった後に体を開くスピードが速く、タイミングもいいから分かっ2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る【尾車親方の目】見事に修正!当たり勝った貴景勝
◆大相撲九州場所8日目○貴景勝(引き落とし)妙義龍●(18日・福岡国際センター)貴景勝は前日の黒星を引きずらなかった。立ち合いから低く当たって妙義龍の体を突き起こし、左から引き落とした。簡単な勝負のように見えるが、立ち合いの当たりが強いから、いなしが決まったことを忘れてはならない。以前、当欄でも書い2018/11/19スポーツ報知詳しく見る高安、嘉風をはたき込みで2敗守る 勝ち越しに王手
「大相撲九州場所・9日目」(19日、福岡国際センター)大関高安(田子ノ浦)は前頭四枚目嘉風(尾車)をはたき込みで破り、2敗を守った。立ち合いから素早くかちあげると、中に入ろうとして前に出てきた嘉風をはたき込んだ。大関陣で唯一となった2敗をキープし、7勝目で勝ち越しに王手をかけた。2018/11/19デイリースポーツ詳しく見る御嶽海、竜電に敗れ4敗目
◆大相撲九州場所9日目(19日・福岡国際センター)東関脇・御嶽海(25)=出羽海=は、初顔の西前頭3枚目・竜電(28)=高田川=に寄り切りで敗れ4敗目を喫した。立ち合い頭から当たった両者。互いに左下手を取るも竜電が右上手に切り替え、左前回しをつかむと御嶽海に頭をつけて押し切った。御嶽海は6日目からの2018/11/19スポーツ報知詳しく見る貴ノ岩、連敗脱出3勝目
◆大相撲九州場所9日目(19日・福岡国際センター)東前頭6枚目・貴ノ岩(28)=千賀ノ浦=が、東前頭3枚目・錦木(28)=伊勢ノ海=を寄り切りで破り3勝目を挙げた。立ち合いで左上手を取った貴ノ岩は、出し投げで錦木の体勢を崩し、胸を合わせて寄り切った。6日目からの連敗を3で止めた。敗れた錦木も3勝6敗2018/11/19スポーツ報知詳しく見る貴源治、切り替えて3連勝!「目の前の一番しか考えない」
◇大相撲九州場所9日目(2018年11月19日福岡国際センター)十両の貴源治(21=千賀ノ浦部屋)が大翔鵬を破り3連勝と乗ってきた。立ち合いから低く当たって突き放し電車道で押し切った。「一番々々集中して。目の前の一番しか考えていないのがいいですね」初日から連敗し3日目に初日を出したが、そこから再び32018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/18
照強 猫だまし効果で足取りを決め1敗で首位キープ「ぶっつけ本番だよ。昨日から決めていた」
大相撲九州場所8日目、十両の照強(23=伊勢ケ浜部屋)が猫だましから流れるような技を見せて大翔鵬(24=追手風部屋)を料理した。立ち合いで、相手の顔付近で両手をパチンと叩きながら沈み込み、瞬時に両腕で左足を抱えて土俵際へと走った。猫だまし効果で足取りを決め、炎鵬と並び1敗で首位をキープ。館内を沸かせ2018/11/18スポーツニッポン詳しく見る【玉ノ井親方 視点】貴景勝1敗も自分の形崩さず相撲取れた
◇大相撲九州場所7日目(2018年11月17日福岡国際センター)貴景勝は負けはしたが、自分の相撲を取り切った。御嶽海に押されながらも、土俵際で得意の左からのいなしで相手の体勢を崩した。ただ、いなした後に一瞬相手を見てしまった。そのまま休まず動き続けていれば展開も変わっていただろう。しかし、攻め込まれ2018/11/18スポーツニッポン詳しく見る貴景勝 仕切りの途中で締め込み緩むハプニングも単独首位 八角理事長「今場所はチャンスだ」
◇大相撲九州場所8日(2018年11月18日福岡国際センター)◇大相撲九州場所8日(18日、福岡国際センター)元貴乃花親方の花田光司氏が育てた小結・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)が1敗を守り再び単独首位に立った。立ち合いで妙義龍に正面から当たり、すぐに左からいなして引き落とした。取組前の仕切りの途中。2018/11/18スポーツニッポン詳しく見るソフトB上林 琴奨、嘉風にエール送る
レーニングした上林が大相撲九州場所を闘う幕内の琴奨菊と嘉風にエールを送った。2人とは日本シリーズ開幕前日の10月26日に内川に連れられ、一緒に食事をした仲。「自分の練習もあるので会場には行けないかも」とした上で、「結果はもちろん気になっている。応援しています」と笑みを浮かべた。=2018/11/182018/11/18西日本スポーツ詳しく見る御嶽海、全勝貴景勝止め3敗死守 大関昇進の可能性も「自分の相撲を取るだけ」
「大相撲九州場所・7日目」(17日、福岡国際センター)関脇御嶽海が初日から6連勝で単独首位を走っていた小結貴景勝をはたき込みで下し、止めた。3敗(4勝)を守り優勝戦線に踏みとどまり、大関昇進&初の年間最多勝の可能性も残した。トップ1敗に貴景勝と平幕の大栄翔、阿武咲の3人が並ぶ。1敗だった大関高安は初はたき込み トップ 優勝戦線 千代大龍 単独トップ 単独首位 可能性 大栄翔 大相撲九州場所 大関昇進 大関高安 平幕 平幕竜電 年間最多勝 御嶽海 景勝 栃煌山 碧山 福岡国際センター 連勝 関脇御嶽海 阿武咲2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る大栄翔、隠岐の海に寄り切られ2敗に後退
◆大相撲九州場所8日目(18日・福岡国際センター)7日目まで1敗を死守していた西前頭9枚目・大栄翔(25)=追手風=が、西前頭11枚目・隠岐の海(33)=八角=に敗れ2敗に後退した。立ち合いから左を差し、寄っていった大栄翔だったが、土俵際で隠岐の海に体を入れ替えられると、そのまま寄り切られた。隠岐の2018/11/18スポーツ報知詳しく見る阿武咲が2敗に後退
◆大相撲九州場所8日目(18日・福岡国際センター)7日目まで1敗の前頭13枚目・阿武咲(22)=阿武松=が、初顔の前頭15枚目・明生(23)=立浪=に寄り切られ2敗目を喫した。1敗で中日を迎えるのは昨年秋場所以来の阿武咲だったが、立ち合いから左を差されると、そのままの勢いで寄り切られた。明生は5勝32018/11/18スポーツ報知詳しく見る十両照強が猫だましからの足取りで7勝目「音でびっくりする」
「大相撲九州場所・8日目」(18日、福岡国際センター)十両照強(23)=伊勢ケ浜=が大翔鵬(追手風)を“猫だまし”からの足取りで下し、7勝目を挙げた。炎鵬(宮城野)と2人が1敗を堅持し、十両争いトップを走る。突っ込んできた相手の目の前で両手をバチン。瞬時に右に動き足を取って一気に土俵外に運んだ。「音2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る豊ノ島は3連敗「ラーメンはもう食べない」験担ぎ終了
「大相撲九州場所・8日目」(18日、福岡国際センター)13場所ぶりに十両復帰した元関脇豊ノ島(35)=時津風=が友風(尾車)に押し出され、3敗目(5勝)を喫した。もろざし狙いもおっつけられて後退。防戦一方で土俵を割った。「安易な立ち合いをしすぎた」と反省。中日折り返しに「疲れも見えてきている。頭でも2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/17
【尾車親方の目】押し相撲の基本きっちり実践
◆大相撲九州場所6日目○貴景勝(突き落とし)魁聖●(16日・福岡国際センター)貴景勝が押し相撲の理想を貫いた。魁聖との一番、頭で当たって下から強烈な右の突き手を伸ばした。後は左から突き落とすだけで十分。短い勝負の中、貴景勝の強さだけが際立った。突っ張って引いて、突っ張って引いて、突っ張ってが押し相撲2018/11/17スポーツ報知詳しく見る豪風、金足農の後輩・輝星へプロの助言「高い目標と志を持てるかが勝負になる」
◆大相撲九州場所6日目○白鷹山(押し出し)豪風●(16日・福岡国際センター)日本ハムにドラフト1位で指名され、契約金1億円、年俸1000万円(いずれも推定)で仮契約した金足農・吉田輝星投手(17)について、高校の大先輩、大相撲の豪風(39)=尾車=は「もう部活動ではない。プロの世界ですから。高い目標2018/11/17スポーツ報知詳しく見る豊ノ島「ラーメンが効いている」験担ぎ成功で5勝目
◇大相撲九州場所7日目(2018年11月17日福岡国際センター)2年ぶりに関取に復帰した東十両13枚目の豊ノ島(35=時津風部屋)が、幕下の彩を圧倒して5勝目を挙げた。「ラーメンが効いている。昨日、食べました。きょうも行きます。験直しから、験担ぎですよ」今場所黒星を喫した4日目と6日目の取組後に博多2018/11/17スポーツニッポン詳しく見る十両復帰の豊ノ島が5勝目 験担ぎにラーメン
「大相撲九州場所・7日目」(17日、福岡国際センター)13場所ぶりに十両復帰した元関脇の豊ノ島(35)=時津風=が幕下の彩(錣山)を押し出して5勝目(2敗)を挙げた。立ち合い張って左を差し、出足鋭く一気に仕留めた。「前に出る相撲で良かった。圧力をかけていけた。初心に戻って、前に出る。相撲の基礎ですね2018/11/17デイリースポーツ詳しく見る【大相撲九州場所】6連勝 貴景勝 名古屋場所の御嶽海V再現狙う
花部屋消滅の影響は?大相撲九州場所6日目(16日、福岡国際センター)、小結貴景勝(22=千賀ノ浦)が小結魁聖(31=友綱)を突き落として初日から6連勝。取組後は「積極的にいけた。力まずにいけている」と納得の表情を浮かべた。9月の秋場所後に前師匠の元貴乃花親方(46)が突然の“引退”。所属部屋が消滅し2018/11/17東京スポーツ詳しく見る
2018/11/16
大関高安難敵を退けて1敗守る「思い切って当たって勝つ」
「大相撲九州場所・6日目」(16日、福岡国際センター)大関高安(田子ノ浦)が玉鷲(片男波)とのパワー対決を制し、大関陣でただ1人の1敗を守った。立ち合いから圧力をかけて先手を取り、最後は盤石の寄り。戦績10勝10敗だった難敵を退けた。前日は連勝が止まったものの再出発。「思い切って当たって勝つ。そうや2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る栃煌山、上位総なめ5連勝「欲を言えば…」反省する余裕も
◇大相撲九州場所5日目○栃煌山―高安●(2018年11月15日福岡国際センター)栃煌山が大関・高安を破り、破竹の5連勝を飾った。横綱・稀勢の里、大関・豪栄道は撃破済み。同部屋の栃ノ心とは対戦しないため上位総なめだ。左を差そうとする高安と、巻き替えの応酬で負けなかった。最後まで十分な形を許さず、最後は2018/11/16スポーツニッポン詳しく見る貴景勝 逸押し出し全勝キープ「体が反応してくれた」
◇大相撲九州場所5日目○貴景勝―逸ノ城●(2018年11月15日福岡国際センター)貴景勝が227キロの逸ノ城を押し出し5連勝。左からおっつけて横を向かせ、そのまま押し切った。「重いのは分かっている。作戦とかなくて体が反応してくれた」。これで5連勝は栃煌山と2人だけ。「それは意識していない。相撲内容だ2018/11/16スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、涙の謝罪…休場「もう1回チャンスを下さい」来場所で進退懸ける
「大相撲九州場所・5日目」(15日、福岡国際センター)横綱として87年ぶりに初日から4連敗を喫した稀勢の里(32)=田子ノ浦=が5日目の15日から途中休場した。日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出。初日(11日)の小結貴景勝戦で負傷した。この日朝、福岡県大野城2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る八角理事長「お客さんに申し訳ない」稀勢の里休場を受け痛恨の表情
「大相撲九州場所・5日目」(15日、福岡国際センター)横綱として87年ぶりに初日から4連敗を喫した稀勢の里(32)=田子ノ浦=が5日目の15日から途中休場した。稀勢の里の休場を受け、八角理事長(元横綱北勝海)は「(横綱の)相撲、土俵入りを楽しみに来たお客さんに申し訳ない」と、痛恨の表情を浮かべた。金2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る豊ノ島、負けた後のラーメンは「じっくり考える」
◆大相撲九州場所6日目(16日・福岡国際センター)左アキレス腱(けん)断裂などのケガから13場所ぶりに関取に復帰した東十両13枚目・豊ノ島(35)=時津風=が、東十両10枚目・東龍(31)=玉ノ井=に押し出しで敗れた。立ち合いから相手に左前みつを取られ土俵際、左のど輪で押し出された。「前三つ取られた2018/11/16スポーツ報知詳しく見る十両復帰目指す豊響、崖っぷちから今場所初白星
「大相撲九州場所・6日目」(16日、福岡国際センター)今年の春場所から幕下に番付を落としている元幕内で東幕下2枚目の豊響(33)=境川=が十両で相撲をとり、志摩ノ海を突き出して今場所初白星を挙げた。低く鋭い立ち合いから一気に前へ。相手に何もさせずに突き出した。勝ち越せば十両復帰の可能性もある場所だが2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る朝青龍のおい豊昇龍が3連勝「今場所は動けている」
「大相撲九州場所・6日目」(16日、福岡国際センター)元横綱朝青龍のおいで東幕下49枚目の豊昇龍(19)=立浪=が1番相撲から3連勝した。「強い相手だったので、集中して、何でもいいからやろうと思った」と、身長190センチ、体重131キロと大型の田辺(24)=木瀬=の懐に果敢に飛び込んでもろ差しに持ち2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/15
【大相撲九州場所】初の初日から4連勝・貴景勝は自然体を強調
大相撲九州場所4日目(14日、福岡国際センター)、小結貴景勝(22=千賀ノ浦)が昨年初場所の新入幕以来、自身初の初日から4連勝。幕内正代(27=時津風)に何もさせずに押し出した。完勝にも「自分の相撲になった。もう忘れて、5日目に気持ちを切り替えていきたい」と表情は変わらなかった。平常心を貫けるのは、2018/11/15東京スポーツ詳しく見る稀勢の里、悪夢4連敗…八角理事長、立て直しは「本人にしか分からない」
「大相撲九州場所・4日目」(14日、福岡国際センター)一人横綱の稀勢の里は、行司軍配差し違えの末、平幕栃煌山に敗れ、初日から4連敗を喫した。気迫の出場に打って出たものの、すくい投げに屈し、勝ち運もスルリ。横綱の初日から4連敗(不戦敗を除く)は11日制だった1931年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶ2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る横審委員長、稀勢の里休場に「気力と体力を持続できるか心配」
「大相撲九州場所・5日目」(15、福岡国際センター)横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=の途中休場に横綱審議委員会の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)がコメントした。「復活を願うファンの期待に応えられず、本人はさぞ無念だろう。横綱の第一の条件である強さが満たされない状態が長期にわたっており、これを取り2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る納谷、白星先行も反省忘れず
◆大相撲九州場所5日目(15日、福岡国際センター)昭和の大横綱・大鵬(故人)の孫、西三段目11枚目・納谷(18)=大嶽=が東12枚目・気帆ノ海(34)=出羽海=を押し出して2勝1敗とした。立ち合いは頭から当たり前に出た。気帆ノ海のいなしに前に落ちそうになったが、踏ん張って再び前に出て押し出した。「脇2018/11/15スポーツ報知詳しく見る休場の稀勢の里、診断は「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」
「大相撲九州場所・5日目」(15日、福岡国際センター)横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が日本相撲協会に5日目の14日に休場を届け出た。「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出した。前夜に師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)と話し合い、この日朝9時、福岡・大野城市の宿舎で報道陣に休2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る休場の稀勢、診断書に「右膝挫傷捻挫」「全治1カ月の休業加療を要する」
右膝の負傷で大相撲九州場所5日目の15日から休場となった横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が日本相撲協会に提出した診断書が公表され、病名は「右膝挫傷捻挫」で、「上記診断にて全治1カ月の休業加療を要する」との内容だった。診断書は14日付で、4日目の取組が終わった後に福岡県内の病院で診断を受けた。122018/11/15スポーツニッポン詳しく見る納谷 希帆ノ海を押し出し2勝1敗も反省「脇が甘い、腰が高い」
◇大相撲九州場所5日目(2018年11月15日福岡国際センター)横綱・大鵬の孫で西三段目11枚目の納谷(18=大嶽部屋)が希帆ノ海を押し出して成績を2勝1敗とした。相手に2度いなされても冷静に対処。「自分では、そんなに危なくなかった」と振り返った。常に前に出て攻める相撲だった。それでも「脇が甘いのと2018/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/14
【大相撲九州場所】田子ノ浦親方 稀勢の里“強行出場”に「弟子を信じるしかない」
初日から3連敗を喫した横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が出場を続行することを決めた。師匠の田子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)は、九州場所4日目(14日)の朝に福岡・大野城市の部屋宿舎で報道陣に対応。前日の夜に稀勢の里本人と話し合ったことを明かした上で「出るということです。(本人から)休場するという言葉2018/11/14東京スポーツ詳しく見る阿武松審判部長 稀勢の里の4連敗に「本人と師匠が考えること」
◇大相撲九州場所4日目(2018年11月14日福岡国際センター)稀勢の里と栃煌山の結びの一番は物言いがついた。土俵際まで押し込まれた栃煌山が起死回生のすくい投げを打ったものの、軍配は横綱に。しかし協議の結果、行司差し違えに。土俵下で見守った阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は協議の内容について「(稀勢2018/11/14スポーツニッポン詳しく見る志らく、稀勢の里は辞めちゃダメ「1勝14敗ボロボロ横綱でも」
大相撲九州場所4日目(14日、福岡国際センター)不振の一人横綱稀勢の里(32)は平幕栃煌山(31)に行司軍配差し違えの末、すくい投げで逆転負けし、初日からの4連敗を喫した。3日連続の金星配給。不戦敗を除いて横綱の初日からの4連敗は、11日制だった1931年春場所の宮城山以来87年ぶり。1場所15日制2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る栃煌山「残っているか同体かと思った」 稀勢の里から金星で4連勝/九州場所
大相撲九州場所4日目(14日、福岡国際センター)一人横綱の稀勢の里(32)が平幕栃煌山(31)に行司軍配差し違えの末にすくい投げで敗れた。不戦敗を除いて横綱の初日からの4連敗は、11日制だった昭和6年春場所の宮城山以来87年ぶり。1場所15日制が定着した昭和24年夏場所以降では初の事態となった。稀勢2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る宇良、2連勝!関取復帰へ「相撲にきれい事は持ってこれません」
◇大相撲九州場所4日(2018年11月14日福岡国際センター)東三段目33枚目の宇良(26=木瀬部屋)が豊翔を押し出して、成績を2連勝とした。低い立ち合いで踏み込み、逃れようとする相手を正面に置いて攻めきる快勝。「落ち着いて、前に出ていて、いい相撲が取れた気がしました」と、珍しく内容にも納得した。業2018/11/14スポーツニッポン詳しく見る宇良が三段目で2連勝「全力で行かないと、相手は強いので」
「大相撲九州場所・4日目」(14日、福岡国際センター)元幕内の人気業師、東三段目33枚目の宇良(26)=木瀬=が東三段目32枚目の豊翔(境川)を押し出して2連勝。低い立ち合いから回転のいい突きで一気に土俵の外へ追いやった。完勝に「うまくいきましたね。落ち着いて前に出る相撲が取れた気がしました」と上機2018/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/13
【大相撲九州場所】稀勢の里に進退問題再燃 横綱昇進後初の連敗スタート
くも正念場を迎えた。大相撲九州場所2日目(12日、福岡国際センター)、自身初の一人横綱で臨む稀勢の里(32=田子ノ浦)が平幕の妙義龍(32=境川)に寄り倒されて通算14個目の金星配給。横綱昇進後初めての連敗発進となり、復活優勝どころか、いきなり休場の危機に直面した。仮に休場となれば、9月の秋場所で一2018/11/13東京スポーツ詳しく見る稀勢の里休場ピンチ 八角理事長「横綱は苦しいもの。乗り越えてほしい」
◇大相撲九州場所3日目(2018年11月13日福岡国際センター)一人横綱の稀勢の里が北勝富士に寄り倒され3連敗。休場の可能性が現実味を帯びてきた。役員室でテレビ観戦した八角理事長(元横綱・北勝海)はその瞬間、目を閉じた。「押し込んでいたのに(北勝富士を)つかまえきれなかった。相手を動かしていては駄目2018/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/12
【大相撲九州場所】黒星発進の稀勢の里 朝稽古で怪行動
不吉な兆候だ。大相撲九州場所初日(11日、福岡国際センター)、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が小結貴景勝(22=千賀ノ浦)のはたき込みに屈して黒星を喫した。横綱昇進後に黒星発進した4場所はいずれも途中休場しており、最悪と言っていいスタート。自身初となる一人横綱で臨む今場所は番付最高位としての責任も倍2018/11/12東京スポーツ詳しく見る稀勢の里 優勝の期待一転 休場も危ぶまれる状況に 八角理事長「辛抱負け」
◇大相撲九州場所2日目(2018年11月12日福岡国際センター)一人横綱の注目の稀勢の里が連敗。白鵬、鶴竜が不在で場所前の稽古状況から優勝争いも期待されていたが、フタを開けてみれば途中休場すら心配される滑り出しとなってしまった。役員室で見守った八角理事長(元横綱・北勝海)は「辛抱負け。(妙義龍にもろ2018/11/12スポーツニッポン詳しく見る稀勢破った!妙義龍「うれしい」5年半ぶり金星で復活アピール
◇大相撲九州場所2日目(2018年11月12日福岡国際センター)平幕・妙義龍が稀勢の里を寄り倒し、関脇だった2015年九州場所で鶴竜に勝って以来の横綱戦勝利を挙げた。金星は、2013年夏場所で日馬富士に勝って以来、実に5年半ぶりで通算3個目。「うれしいですね。右を差し勝ったので」左を差させず、じわじ2018/11/12スポーツニッポン詳しく見る一人横綱・稀勢の里が連敗
◆大相撲九州場所2日(12日・福岡国際センター)復活Vを目指す東横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が、東前頭筆頭・妙義龍(32)=境川=に寄り倒され、連敗を喫した。立ち合いから左を差しにいった稀勢の里だったが、妙義龍にもろ差しをとられると、投げに行こうとするのを耐えられ最後は寄り倒された。金星となっ2018/11/12スポーツ報知詳しく見る大関取り再挑戦の御嶽海、2日目で初白星「これからです」
◆大相撲九州場所2日(12日・福岡国際センター)大関取りに再挑戦する東関脇・御嶽海(25)=出羽海=が、西前頭2枚目・玉鷲(33)=片男波=を下し、2日目に今場所初白星をあげた。立ち合い、低い態勢から突っ張りにいった御嶽海は、そのまま押し出していった。花道を引き揚げてきた御嶽海は「これからです」と一2018/11/12スポーツ報知詳しく見る
2018/11/11
稀勢撃破の貴景勝 移籍後初白星「ヘタレな相撲見せられない」
◇大相撲九州場所(2018年11月11日福岡国際センター)大相撲九州場所初日の結びの一番で、小結・貴景勝(千賀ノ浦部屋)が横綱・稀勢の里(田子ノ浦部屋)を突き落としで破る波乱が起きた。立ち合いで横綱の張り手を食らい鼻から鮮血を流したが、「気持ちで負けないようにいった」と徹底抗戦。圧力にも負けず、最後2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る貴乃花部屋から移籍の貴景勝、横綱稀勢の里を撃破「気持ちで負けないように」
「大相撲九州場所・初日」(11日、福岡国際センター)貴乃花部屋から千賀ノ浦部屋に移籍した小結貴景勝が、横綱稀勢の里(田子ノ浦)に勝利した。師匠の貴乃花親方(元横綱)が相撲協会を退職し、貴乃花部屋が消滅。千賀ノ浦部屋に移籍し、新たな気持ちで臨む場所となった。初日から横綱戦は何度もぶつかって勝機をうかが2018/11/11デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里は黒星発進 貴景勝にのはたきにばったり 九州場所初日、栃ノ心にも土
「大相撲九州場所・初日」(11日、福岡国際センター)横綱稀勢の里(田子ノ浦)が初日黒星を喫した。過去の対戦成績2勝2敗の難敵、小結貴景勝(千賀ノ浦)の突き押しに対してまわしを取ることができず、はたき込みでばったりと土俵に手をついた。白鵬(宮城野)、鶴竜(井筒)の休場でひとり横綱となっている稀勢の里ははたき はたき込み ひとり横綱 九州場所初日 初日 初日黒星 前頭 前頭筆頭妙義龍 境川 大相撲九州場所 大関陣 対戦成績 景勝 横綱稀勢 田子 白鵬 福岡国際センター 稀勢 突き押し 豪栄道 鶴竜 黒星発進2018/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/09
稀勢、初一人横綱!完全復活Vへ調子上向き「やるしかない」
大相撲九州場所(11日初日、福岡国際センター)白鵬(33)、鶴竜(33)の両横綱が九州場所を全休することが8日、決まった。これを受けて稀勢の里(32)が初めて一人横綱になることが確定。横綱ワースト記録の8場所連続休場から復帰し、秋場所で10勝を挙げて引退危機を乗り切った稀勢の里が、ひときわ大きな期待2018/11/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/07
妙義龍、横綱稀勢と三番稽古 2勝13敗と大きく負け越しも「張り切っていきたい」
「大相撲九州場所」(11日初日、福岡国際センター)東前頭筆頭の妙義龍(32)=境川=が7日、福岡・大野城市の部屋へ出稽古に来た横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=と三番稽古し15番全力でぶつかった。最初の一番、出足鋭くもろ差し、横綱を半身にして寄り切って、相撲巧者の本領。2勝13敗と負け越したが、久々に2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が出稽古 妙義龍相手に13勝2敗「力ある相手とやるようにしている」
「大相撲九州場所」(11日初日、福岡国際センター)横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が7日、福岡・大野城市の境川部屋に出稽古し、東前頭筆頭の妙義龍(32)を相手に三番稽古し13勝2敗と上々の仕上がりを見せた。1番目、もろ差しを許し寄り切られたが立て直した。けんか四つで左差しを封じられたが、かまわず前に2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/06
【大相撲九州場所】琴奨菊「琴バウアー」に代わる“気合スイッチ”模索中
大相撲九州場所(11日初日、福岡国際センター)を控えた6日、福岡県柳川市出身の幕内琴奨菊(34=佐渡ヶ嶽)と人気力士の幕内遠藤(28=追手風)が博多駅前の「KITTE博多」でトークショーと握手会を行った。夕方スタートのイベントにもかかわらず午前9時から100枚限定の整理券を求める人が来るほどの注目とトーク トークショー 人気力士 佐渡ヶ嶽 出身 博多駅前 地元出身 大相撲九州場所 幕内琴奨菊 幕内遠藤 握手会 整理券 気合スイッチ 琴バウアー 琴奨菊 福岡 福岡国際センター 肉うどん 追手風 遠藤ファン KITTE博多2018/11/06東京スポーツ詳しく見る
2018/11/05
相撲好きP・マッカートニー初国技館「ゴッチャン」
ールは13年来日時、大相撲九州場所5日目を生観戦。同12日目の結びの一番、日馬富士-栃煌山戦で懸賞金を出すなど、相撲好きとして知られている。今回は「フレッシュン・アップ」日本ツアーの一環として開催。以前から、日本の伝統的な会場で公演を行いたいとの本人の希望もあり、今回の公演が実現した。この日は開場が2018/11/05日刊スポーツ詳しく見る
2018/11/03
高安、左脚に違和感も「大丈夫」
大相撲九州場所(11日初日、福岡国際センター)大関高安が2日、小結貴景勝を指名した三番稽古(同じ相手と何度も取る)を始めた直後、左脚付け根に違和感を訴え、わずか2番で自ら打ち切った。いずれも押し出されて表情をゆがめたが、稽古後は「絶好調。大丈夫」と大事には至らず。連合稽古とあって13人の親方が見守る2018/11/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/02
稀勢、土俵に入らず 田子ノ浦親方「少し疲れがたまっている」
大相撲九州場所(11日初日、福岡国際センター)二所ノ関一門による連合稽古が1日、福岡・東区の佐渡ケ嶽部屋で行われ、横綱稀勢の里(32)ら十両以上の関取18人が集結した。完全復活が期待される横綱稀勢の里は、稽古の疲労を考慮して土俵周りでの四股やすり足で汗を流し、土俵には入らず調整。稽古後も無言のまま引2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る横綱白鵬、土俵入り披露 九州場所出場は術後の右膝、足首の回復具合を見ながら
「大相撲九州場所」(11日初日、福岡国際センター)先月、右膝と右足首の手術を受けた横綱白鵬(33)=宮城野=が2日、福岡市内の住吉神社で横綱奉納土俵入りを披露した。土俵入りの際は右足をゆっくりと下ろし、衝撃を与えぬよう四股を踏むなど慎重な姿を見せた。「土俵入りが終わればいよいよ。緊張感があって(患部2018/11/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/31
稀勢の里が高安に11戦全勝…HKT48坂口、小田も稽古見学
際センター)に向け、相撲を取る稽古を再開した。得意の左差しから力強く寄り切るなど弟弟子に11戦全勝した和製横綱は、「いい感じで調子が上がっている」と手応えを感じ取っていた。朝稽古には、アイドルグループ「HKT48」の坂口理子と小田彩加が、NHK総合テレビで11月10日に放送される「大相撲九州場所前夜2018/10/31スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 高安相手に11番全勝 HKT48も“角界のセンター”に熱視線
「大相撲九州場所」(11月11日初日、福岡国際センター)横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が31日、福岡県大野城市の部屋で九州場所へ向け、相撲を取る稽古を再開した。弟弟子の大関高安を相手に11番取って全勝。立ち合いから圧力勝ちし一気の寄り、押し。左を差し豪快にすくい投げを決めるなど、不安材料だった左腕2018/10/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/30
提訴取り下げの貴ノ岩「代理人に任せてあるので」
富士から暴行を受け傷害事件となり大騒動となったが、取り下げの理由を「母国のモンゴルでバッシングを受けたため」などと説明した。貴ノ岩はこの日の朝、大相撲九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)へ向けて福岡・篠栗町の田子ノ浦部屋で稽古を行った。四股やすり足などで汗を流した後、報道陣から訴訟について2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/10/29
稀勢の里完全復活へ 「いい稽古できた」
大相撲九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)の新番付が29日、発表された。9月の秋場所は横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が8場所連続休場から進退をかけて臨み、9場所ぶりに15日間を皆勤。完全復活へ向けて第一歩を踏み出した。ただ、終盤戦まで優勝争いに踏みとどまることができず、10勝5敗と平凡な成2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/09
“貴ショック”直撃か… 大相撲九州場所、前売りまさかの出遅れ
貴ショック”なのか。大相撲九州場所(11月11日初日=福岡国際センター)の前売りが6日から始まったが、3日が経過した8日現在、初日から日曜日の中日(18日)を含め12日目(22日)までのチケットが依然発売中。秋場所の前売りは開始からわずか1時間10分で15日間分を完売しただけに、まさかの出遅れといえ2018/10/09夕刊フジ詳しく見る
2018/09/26
相撲協会が番付編成会議で友風、極芯道の新十両昇進を決定
本相撲協会は26日、大相撲九州場所(11月11日初日・福岡国際センター)の番付編成会議を開き、西幕下4枚目・友風(23)=尾車=と、東幕下5枚目・極芯道(22)=錦戸=の新十両昇進を決めた。友風は日体大卒業後の昨年夏場所で初土俵。同年名古屋で序ノ口、同年九州場所で三段目優勝するなど強さを発揮。今年秋2018/09/26スポーツ報知詳しく見る
2017/12/24
貴景勝&安美錦が募金活動 貴部屋×伊勢ケ浜部屋問題はねのけ
町駅前広場で行われ、大相撲九州場所で三賞を受賞した4力士も参加した。殊勲賞の幕内最年少21歳、貴景勝(貴乃花部屋)は「こういう活動をやらせてもらえることはありがたい。機会があればまたやってみたい」と社会貢献活動の大切さを口にした。関取最年長39歳の安美錦(伊勢ケ浜部屋)は、8場所ぶりの幕内で00年名バンド 伊勢ケ浜部屋 力士 募金中央大会 募金活動 名古屋場所 場所ぶり 大相撲九州場所 安美錦 幕内 幕内力士 幕内最年少 敢闘賞受賞 景勝 活動 社会貢献活動 貴乃花部屋 部屋 関取最年長 JR有楽町2017/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/05
逆転賞金王の優作、次は藍超えだ! 思わず涙して万歳三唱「達成感というより解放感の方が強かった」
逆転で賞金王の座を手にした。最終18番、約30センチのウイニングパットを沈めると思わず涙。そして、ギャラリーの声援を浴びると、思わず取った行動が…「バンザイ!バンザイ!バンザイ!」。何と万歳三唱だった。そういえば、大相撲九州場所の千秋楽、横綱白鵬の“万歳三唱事件”が物議を醸し出したばかりだったが…。2017/12/05夕刊フジ詳しく見る
2017/11/28
白鵬、日馬暴行問題「見たまま」話す 2020年での引退も示唆「すぱっと」
大相撲九州場所で2場所ぶり史上最多40度目の優勝を果たした横綱白鵬が27日、福岡市内で一夜明け会見を開き、喜びを語るとともに、横綱日馬富士の暴行問題の事情聴取に「見たもののままで(話す)」と対応する考えを示した。暴行問題に関する質問は控えるよう要請されるピリピリムードの中で行われた会見。白鵬は大台到2017/11/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/27
小倉智昭キャスター、日馬富士の弁護士と面会「言ってることがかなり違う」
への暴行問題で揺れた大相撲九州場所が千秋楽を迎えたことについて特集した。小倉智昭キャスター(70)は「日馬富士の弁護士と会って話をしたんですが、日馬富士の言ってることと旭鷲山さんが言ってることがかなり違う」とコメントし、元小結・旭鷲山氏(44)を通じて入ってくる貴ノ岩の言ってることが、日馬富士の聴取2017/11/27スポーツ報知詳しく見る
2017/11/26
白鵬、日馬暴行に言及した理由は「気持ちよく今年を終わらせて、新しい年を迎えられれば」
大相撲九州場所で2場所ぶり40度目の優勝を決めた横綱白鵬(32)が26日、NHK「サンデースポーツ」(日曜後9・50)に優勝力士として生出演をした。前人未踏の40回目の優勝について白鵬は、「うれしいものがあるんですけど、場所前からいろんなことありましたんで。本当に1人で引っ張って良かったな、という感2017/11/26サンケイスポーツ詳しく見る【玉ノ井親方 視点】白鵬、引き出し多い立ち合い V回数まだ伸びる
◇大相撲九州場所14日目(2017年11月25日福岡国際センター)白鵬の優勝40回は、普通ではなかなか行き着くところではない。今場所も休場明けとは思えない安定感で、相手よりも常に速く攻めていたのが印象的だった。これだけ長く横綱を張れるのは、天性の体の柔らかさや懐の深さもあるが、努力もしている。巡業を2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る39歳・安美錦、勝ち越しで敢闘賞獲得「最後までしっかりと相撲が取れました」と涙
「大相撲九州場所・千秋楽」(26日、福岡国際センター)39歳で再入幕を果たした前頭十三枚目安美錦(伊勢ケ浜)は勝ち越しを懸けて、同じく7勝7敗の同六枚目千代翔馬(九重)を上手出し投げで破り、連敗を4で止め、勝ち越しを決めた。この白星で新入幕以来となる2度目の敢闘賞も獲得した。千秋楽で8勝目を挙げた安2017/11/26デイリースポーツ詳しく見る八角理事長が協会挨拶で暴行問題陳謝「横綱日馬富士の問題、お詫び申し上げます」
「大相撲九州場所・千秋楽」(26日、福岡国際センター)日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)が千秋楽恒例の協会挨拶で言葉を詰まらせた。「横綱日馬富士の問題により皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。一日も早く解決するよう努力して参ります」と冒頭で日馬富士が貴2017/11/26デイリースポーツ詳しく見る八角理事長、声つまらせ「日馬富士の問題によりご迷惑を…」協会あいさつで異例の言及
◆大相撲九州場所千秋楽(26日・福岡国際センター)大相撲九州場所(26日・福岡国際センター)で千秋楽で恒例の協会御挨拶が行われた。横綱・日馬富士(33)=伊勢ケ浜=の暴行問題を八角理事長(元横綱・北勝海)が、「横綱・日馬富士の問題により皆様には多大なるご心配、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し2017/11/26スポーツ報知詳しく見る
2017/11/25
【V40一問一答】白鵬、前人未踏の数字は場所前から意識「ラストスパートで全部出し切った」
大相撲九州場所14日目(25日、福岡国際センター)横綱白鵬(32)が平幕遠藤(27)を押し出し、1敗を守り、2場所ぶり40度目の優勝を決めた。平幕北勝富士(25)は小結阿武咲(21)に突き出され、平幕隠岐の海(32)は平幕玉鷲(33)にはたき込まれ、3敗目を喫した。取組後の白鵬との一問一答は以下の通2017/11/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/24
蒼国来 十両初V!33歳10カ月、戦後7番目の高齢記録
◇大相撲九州場所13日目(2017年11月24日福岡国際センター)十両は元幕内、蒼国来(33=荒汐部屋)が12勝目を挙げ、初めて優勝した。33歳10カ月での制覇は戦後7番目の高齢記録になった。「まわしにこだわらない相撲を稽古した。それがよかった。十両はいろいろなタイプがいるから」場所前は時津風部屋に2017/11/24スポーツニッポン詳しく見る白鵬にまた厳重注意 前日“物言い”の醜態さらし「自分の価値下げないように」
「大相撲九州場所・12日目」(23日、福岡国際センター)大横綱が反省の白星だ。横綱白鵬が前日に異例の“1分間抗議”を行ったことで、日本相撲協会審判部から厳重注意を受けて謝罪した。取組ではその影響を感じさせない相撲で関脇御嶽海を一蹴。単独首位の1敗を堅持した。2敗の北勝富士と隠岐の海もともに白星。豪栄2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る友風「内蔵が飛び出るかと思った」 7戦全勝で露草と優勝決定戦へ
◇大相撲九州場所13日目(2017年11月24日福岡国際センター)日体大出身の東三段目53枚目の友風(22=尾車部屋)が「内蔵が飛び出るかと思った」という緊張の一番で琴弥山に勝って7戦全勝とした。同じく全勝の露草と優勝決定戦を行う。7月の名古屋場所で序ノ口優勝し、序二段の秋場所は6勝1敗で1場所通過2017/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/23
やくみつる氏、物言い白鵬を断罪「出場停止ですよ」
・0)にゲスト出演。大相撲九州場所11日目(22日、福岡国際センター)で、全勝を守ってきた横綱白鵬(32)が、寄り切りで関脇嘉風(35)に敗れ初黒星を喫した際、土俵下で自ら物言いをつけた行為を「出場停止ですよ」と斬り捨てた。白鵬は嘉風に寄り切られ、たまり席に落ちた後、土俵下で右手を高く挙げ物言いをつ2017/11/23サンケイスポーツ詳しく見る【大相撲九州場所】初黒星の白鵬が前代未聞の愚行 土俵に居座る
大相撲九州場所11日目(22日、福岡国際センター)、一人横綱となった白鵬(32=宮城野)は関脇嘉風(35=尾車)に寄り切られて初黒星を喫した。自ら“物言い”をつけて不満を示し、土俵に居座るという前代未聞の愚行を見せた。左張り差しを狙ったが、嘉風が踏み込んでこなかったことでもろ差しを許した。待ったと受2017/11/23東京スポーツ詳しく見る宝富士「あれ、倒れた」大栄翔の「腰砕け」で7勝目
◇大相撲九州場所12日目(2017年11月23日福岡国際センター)宝富士が大栄翔の「腰砕け」で7勝目を挙げて、勝ち越しに王手をかけた。立ち合いから大栄翔が突っ張り、宝富士も負けじと手を伸ばす。お互い、のど輪を交えた激しい攻防のまっただ中で、大栄翔がいきなり尻もち。宝富士も「あれ、倒れた」と驚いた。12017/11/23スポーツニッポン詳しく見る立川志らく、白鵬の物言いに「横綱はそれはやっちゃいけない」
0・25)に生出演。大相撲九州場所11日目(22日、福岡国際センター)で全勝を守ってきた横綱白鵬(32)が、寄り切りで関脇嘉風(35)に敗れて初黒星を喫した際、土俵下で自ら物言いをつけた行為について言及した。志らくは、「白鵬関はすばらしい横綱だし、人格者だし」とした上で、「気持ちは分からないではない2017/11/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/22
白鵬にベテラン実況アナ「あってはならない」 ツイッター上では「毅然としていたのは藤井アナだけ」
大相撲九州場所11日目が22日、福岡国際センターで行われ、横綱・白鵬が嘉風に敗れて初黒星。初日からの連勝は10でストップした。立ち合いから一気に土俵際に押し込まれ、寄り切りで敗戦。取組後には”待った”をかけていたと土俵下で手を挙げ、自ら”物言い”をつけようとするも、軍配は変わらず。白鵬は納得がいかな2017/11/22スポーツニッポン詳しく見る隠岐の海が2敗を守る 白鵬に1差
「大相撲九州場所・11日目」(22日、福岡国際センター)前頭十二枚目の平幕の隠岐の海(八角)が、輝を下して2敗を死守した。立ち合い直後の突っ張り合いをしのぐと、右上手を引き、左でおっつけて寄り切った。白鵬が敗れたため、差は星ひとつ。「相手は強かったので、速く下から下からと思って攻めた。優勝争いはいけ2017/11/22デイリースポーツ詳しく見る全勝白鵬に土をつけた嘉風「千載一遇の勝利だった」
◆大相撲九州場所11日目○嘉風(寄り切り)白鵬●(22日・福岡国際センター)ただ1人だけ全勝だった横綱白鵬に寄り切りで土をつけた関脇嘉風は、自ら物言いをつけた白鵬が土俵に上がらない状態で勝ち名乗りを待っている間、「もう1回やったら絶対に勝つ目はない。だから、それだけは辞めてと思ってた」と祈る心境だっ2017/11/22スポーツ報知詳しく見る貴乃花親方、八角理事長の協力要請に「お断りします」再聴取での会談は決裂
「大相撲九州場所・11日目」(22日、福岡国際センター)横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜=が幕内貴ノ岩(27)=貴乃花=に暴行を加えて負傷させた問題で、貴ノ岩の師匠・貴乃花親方(元横綱)が22日、協会執行部から危機管理委員会が貴ノ岩の聴取を行いたい意向を伝えられたが拒否した。午後1時15分、会場入りし2017/11/22デイリースポーツ詳しく見る手本になる人が…白鵬の態度に山科審判長困惑「待った、と言いたいんでしょ。手はしっかりついていた」
◇大相撲九州場所11日目(2017年11月22日福岡国際センター)白鵬が嘉風に敗れて不服そうな態度をとった。立ち合いで左から張っていったが、取組途中で右手を挙げて力を抜き、土俵の外に出された。すると審判の方を見ながら、土俵の下で再び右手を上げた。立ち合い不成立を主張したようにも見えた。勝ち名乗りを待2017/11/22スポーツニッポン詳しく見る審判に「待った」をアピールした白鵬 映像を「1回でも見てほしかった」
大相撲九州場所11日目が22日、福岡国際センターで行われ、前人未到の40度目の優勝を目指す横綱・白鵬が嘉風に敗れて初黒星。初日からの連勝は10でストップした。白鵬は立ち合いから一気に土俵際に押し込まれ、寄り切りで敗戦。懐に入られた際に右手を少し挙げて“待った”のようなしぐさを見せていた。――横綱の中2017/11/22スポーツニッポン詳しく見る白鵬、来年は1人横綱!? 鶴竜、稀勢「背水」に日馬「不透明」…某親方苦笑「引退ラッシュかも」
■大相撲九州場所10日目(21日、福岡国際センター)巨漢逸ノ城を相手に、立ち合い左で張って右差し。上手を取らせずに先手先手と攻め、白鵬はまったくスキを見せないまま最後は豪快な上手投げで仕留めた。当面の敵の大関豪栄道が敗れて3差がつき、40回目の優勝というゴールへ余裕で突き進む。「まあ、出るか、(出し2017/11/22夕刊フジ詳しく見る渦中の貴乃花部屋所属・貴景勝、ニセ記者見破った「NHKだから取材させろ…みたいな」
■大相撲九州場所10日目(21日、福岡国際センター)今場所金星を2つ奪い好調の西前頭筆頭・貴景勝が東前頭3枚目・松鳳山を激しい突っ張りの応酬の末に突き出し、勝ち越しに王手をかけた。支度部屋に戻ると、貴景勝は口から流血していた。「もろに(相手の突っ張りが)アゴに入りました」と脳しんとうまで起こし意識も2017/11/22夕刊フジ詳しく見る
2017/11/21
【大相撲九州場所】稀勢の里が4場所連続休場 金星配給ワースト記録「5」
続休場で大ピンチだ。大相撲九州場所9日目(20日、福岡国際センター)、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は幕内宝富士(30=伊勢ヶ浜)に敗れて3連敗。4勝5敗と黒星が先行する苦しい展開のなか、21日から休場することが決まった。師匠の田子ノ浦親方(41=元幕内隆の鶴)は同日に「思ったように力が入らない。結2017/11/21東京スポーツ詳しく見る休場の稀勢の里、腰部挫傷と左足前距腓靱帯損傷 1カ月の安静加療と診断
「大相撲九州場所10日目」(21日、福岡国際センター)横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=は21日、日本相撲協会に「腰部挫傷、左足前距腓靱帯損傷で約1カ月の安静加療を要す」との診断書を提出し、10日目から休場した。休場は4場所連続5度目。10日目の千代の国戦は不戦負けとなる。左上腕部などの負傷で先場所は2017/11/21デイリースポーツ詳しく見る貴ノ岩の“心の傷”主張 貴乃花親方「再入院」画策の裏事情
たようですけど、殴られたことでメンタルがおかしくなった、ストレスがたまってノイローゼ気味だというのです。受け入れてくれる病院がないか、実際に探しているといいます」こう言うのは現在、大相撲九州場所が行われている福岡市内の病院関係者だ。横綱日馬富士による貴ノ岩への暴行事件。去る17日、危機管理委員会によ2017/11/21日刊ゲンダイ詳しく見る白鵬 豪快に無傷の10連勝「残り5日間結びで締めていくだけ」
◇大相撲九州場所10日目(2017年11月21日福岡国際センター)白鵬が205キロの巨体を豪快に投げた。左で張って逸ノ城に右を差し、左上手になったところで動きが止まった。相手に上手を許したがすぐさま切って優位に立ち、足技も入れながら体を開きつつ上手投げでモンゴルの後輩を転がした。無傷の10連勝を飾り2017/11/21スポーツニッポン詳しく見るソフトB武田が九州場所を観戦 白鵬と記念写真
武田が20日、大相撲九州場所の9日目を観戦した。大相撲観戦は初めてといい「誰がひいきというわけではないけど、素晴らしい闘いを見せてもらいました。感動しました」と興奮気味。打ち出し後は西の支度部屋前で横綱白鵬と笑顔で写真に納まっていた。=2017/11/21付 西日本スポーツ=2017/11/21西日本スポーツ詳しく見る“一人横綱”白鵬が独走10連勝 2敗に北勝富士&隠岐の海 稀勢は休場
◇大相撲九州場所10日目(2017年11月21日福岡国際センター)大相撲九州場所は21日、福岡国際センターで10日目を迎え、前人未到の40度目の優勝を目指す横綱・白鵬は、前頭4枚目の逸ノ城を下して初日からの連勝を10に伸ばした。また、9日目までに5敗を喫していた横綱の稀勢の里がこの日から休場し、4場2017/11/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/20
沈黙貫く稀勢の里 “屈辱の記録”に並ぶ
◇大相撲九州場所9日目(2017年11月20日福岡国際センター)稀勢の里が“屈辱の記録”に並んだ。優勝制度ができた1906年(明42)以降、1場所で5個の金星を配給したのは、01年秋場所の武蔵丸と2人だけ。武蔵丸は11日目でのワースト記録だが、和製横綱は2日早い9日目。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆2017/11/20スポーツニッポン詳しく見る白鵬 年間最多勝争いでも単独首位に「反応よくいいとこ取れて出した、という感じですね」
◇大相撲九州場所9日目(2017年11月20日福岡国際センター)白鵬が年間最多勝争いでも単独首位に立った。平幕・千代の国との一番。「張り差しでまず出足止めて、いろいろ元気ですから見ていくという。その2つ注意して立ちましたね」。左の張り手から左上手をつかむと相手は土俵にバタリ。ちょうど1秒で出し投げは2017/11/20スポーツニッポン詳しく見る白鵬、ただひとり全勝、2位グループに2差 年間最多勝争いもトップ浮上
「大相撲九州場所・9日目」(20日、福岡国際センター)横綱白鵬は立ち合い左で張って左へ動き、左上手を引いて出し投げを決めた。9連勝でただひとり全勝をキープした。2位グループに星2つの差をつけてV40へ大きく前進するとともに、今年の勝ち星を51とし、年間最多勝争いでも単独トップに浮上。「まわしのいいと2017/11/20デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、休場ピンチ…逸ノ城に寄り切られ力なく4敗目
「大相撲九州場所・8日目」(19日、福岡国際センター)横綱稀勢の里は逸ノ城に寄り切られ、今場所四つ目の金星配給で4敗目。9日目以降休場の可能性も出てきた。休場すれば4場所連続となる。横綱白鵬は北勝富士を寄り切りで退け、初日から8連勝で勝ち越しを決めた。通算4個目の金星を獲得した逸ノ城のほか、荒鷲、隠2017/11/20デイリースポーツ詳しく見るソフトB内川“1週間ぶり”九州場所 TV中継ゲストで登場
内川が中日を迎えた大相撲九州場所のゲストとして実況席へ招かれた。小結琴奨菊(福岡県柳川市出身)と家族ぐるみの付き合いをしていることもあり、初日もプライベートで観戦。実況席に座ったこの日は、琴奨菊からのビデオメッセージに対して「(プロ野球も大相撲も)結果が出ているときは注目されるけど、出なくなると孤独2017/11/20西日本スポーツ詳しく見る暴行問題に稀勢の里大苦戦…角界は踏んだり蹴ったり、親方「誰のせいとはいわないけど腹立つ」
■大相撲九州場所8日目(19日、福岡国際センター)稀勢の里は左を差しにいったが、逸ノ城に右からおっつけられて差せず、結局何もできないまま完敗した。前日の北勝富士に続く連日の金星献上で中日を4勝4敗の折り返し。勝ち越しすら危なくなってきた。支度部屋前でモニターを見た後、心の叫びのようなうめき声をあげた2017/11/20夕刊フジ詳しく見る
2017/11/19
逸ノ城 4個目金星!稀勢の状態悪い?「何か軽かったっす」
◇大相撲九州場所8日目(2017年11月19日)“モンゴルの怪物”逸ノ城が稀勢の里を寄り切り、昨年夏場所の日馬富士戦以来、自身4個目の金星を挙げた。既に3敗している和製横綱に土をつけたが、「ビックリしました。いつもの横綱では全然違った。なんか軽かったっす。横綱が途中、力抜いたような感じ」と首をかしげ2017/11/19スポーツニッポン詳しく見る白鵬、北勝富士を寄り切り 44回目の中日勝ち越し
◆大相撲九州場所8日目○白鵬(寄り切り)北勝富士●(19日・福岡国際センター)休場明けの西横綱・白鵬(32)=宮城野=が、西前頭3枚目・北勝富士(25)=八角=を寄り切りで退け、44回目の中日勝ち越しを決めた。2度目の立ち合いで、右を出し即座に左上手を取った白鵬が、落ち着いた相撲で北勝富士を下した。2017/11/19スポーツ報知詳しく見る横綱は明暗 白鵬は8連勝で勝ち越し 稀勢の里は連日の金星配給
「大相撲九州場所・8日目」(19日、福岡国際センター)横綱白鵬(宮城野)は、1敗の前頭三枚目北勝富士(八角)を寄り切りで下して全勝を守り、勝ち越しを決めた。一方、横綱稀勢の里(田子ノ浦)は、前頭四枚目逸ノ城(湊)に寄り切りで敗れ、4敗目。今場所だけで4個目、7日目の北勝富士に続く、連日の金星配給とな2017/11/19デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、逸ノ城に寄り切られ4敗目
◆大相撲九州場所8日目○逸ノ城(寄り切り)稀勢の里●(19日・福岡国際センター)東横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=は、西前頭4枚目・逸ノ城(24)=湊=に敗れ、連敗で4敗目(4勝)を喫した。逸ノ城は7勝1敗と白星を伸ばした。稀勢の里は、立ち合い左を差せず。逸ノ城に右を差され、力なく寄り切られた。92017/11/19スポーツ報知詳しく見る白鵬、8連勝で単独トップ守る 稀勢は連敗で4敗目
◇大相撲九州場所中日(2017年11月19日福岡国際センター)大相撲九州場所は19日、福岡国際センターで8日目を迎え、前人未到の40度目の優勝を目指す横綱・白鵬は、前頭3枚目の北勝富士を下して初日からの連勝を8に伸ばした。苦しい土俵が続く横綱の稀勢の里は逸ノ城にあっさり敗れて4敗目。大関陣では豪栄道2017/11/19スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里 連日の金星配給で4敗目 逸ノ城は1敗守る
「大相撲九州場所・8日目」(19日、福岡国際センター)横綱稀勢の里(田子ノ浦)が、前頭四枚目逸ノ城(湊)に寄り切りで敗れ、4敗目を喫した。通算8個目で今場所だけで4個目、7日目の北勝富士に続く、連日の金星配給となった。立ち合い、胸を合わせたが逸ノ城の圧力に土俵際へと追い込まれ、何もできずに土俵を割っ2017/11/19デイリースポーツ詳しく見るカド番の高安が3敗目 嘉風に突き落とされる
「大相撲九州場所・8日目」(19日、福岡国際センター)カド番の大関高安(田子ノ浦)が、関脇嘉風(尾車)に敗れ、3敗目を喫した。過去の対戦成績9勝9敗と五分の嘉風相手に右の張り差しに出たが、左のまわしは取れず。低い姿勢で攻める嘉風に上体を起こされ、足がそろったところを突き落とされた。高安は9日目、御嶽2017/11/19デイリースポーツ詳しく見る阿武咲、琴奨菊をはたき込みで破り初日以来の2勝目
◆大相撲九州場所8日目○阿武咲(はたき込み)琴奨菊●(19日・福岡国際センター)西小結・阿武咲(21)=阿武松=が、東小結・琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=を破り、初日以来の2勝目(6敗)を挙げた。琴奨菊は6敗目(2勝)。正面から体を合わせた両者。下から押っつけた阿武咲が優勢に押し込み。タイミングよくはた2017/11/19スポーツ報知詳しく見る貴景勝が6勝目 御嶽海を押し出す
「大相撲九州場所・8日目」(19日、福岡国際センター)前頭筆頭の貴景勝(貴乃花)が、関脇御嶽海(出羽の海)を押し出しで下して、6勝目を挙げた。過去の対戦成績は1勝1敗の御嶽海に対して、立ち合い鋭く踏み込むと、休むことなく突き上げて土俵際へと追い込み、最後は押し出した。2017/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/18
モンゴルの怪物・逸ノ城の思い「先輩ですから」 日馬の教え&貴ノ岩チーズで1敗死守
◇大相撲九州場所6日目◯逸ノ城―栃ノ心●(2017年11月17日福岡国際センター)“モンゴルの怪物”逸ノ城が寄り切りで1敗を死守した。秋巡業で日馬富士から指導を受け、貴ノ岩からもらった母国のチーズで栄養をつけて臨む今場所。過去4勝8敗と苦手の栃ノ心との48秒9に及ぶ一番を制して連敗を阻止した。白鵬が2017/11/18スポーツニッポン詳しく見る白鵬 無傷7連勝!稀勢の里 北勝富士に敗れ3敗目
◇大相撲九州場所7日目(2017年11月18日福岡国際センター)大相撲九州場所は18日、福岡国際センターで7日目を迎え、40度目の優勝を目指す横綱・白鵬は、小結の阿武咲を下し、ただ1人初日からの連勝を7に伸ばした。横綱の稀勢の里は1敗で白鵬を追う北勝富士に敗れ3敗目。大関勢は高安が千代の国に押し出し2017/11/18スポーツニッポン詳しく見る豪栄道、松鳳山に2場所連続で敗れ2敗に後退
◆大相撲九州場所7日目○松鳳山(押し出し)豪栄道●(18日・福岡国際センター)東大関・豪栄道(31)=境川=が東前頭3枚目・松鳳山(33)=二所ノ関=に押し出しで敗れた。秋場所で松鳳山に敗れた豪栄道は立ち合いから突っ張られ続け、土俵際を回りながら攻めをかわしたが最後は土俵外に押し出された。豪栄道は前2017/11/18スポーツ報知詳しく見る大関豪栄道が2連敗 松鳳山に押し出される
「大相撲九州場所・7日目」(18日、福岡国際センター)大関豪栄道(境川)が、前頭三枚目松鳳山(二所ノ関)に押し出しで敗れ、2連敗を喫した。松鳳山の激しい突っ張りに我慢出来ず、左に動いたところを押し出された。豪栄道は8日目、千代の国と対戦する。2017/11/18デイリースポーツ詳しく見るカド番の大関高安が5勝目 千代の国を押し出して連敗を止める
「大相撲九州場所・7日目」(18日、福岡国際センター)カド番の大関高安(田子ノ浦)は、前頭四枚目千代の国(九重)を押し出しで下し、5勝目を挙げた。右で張ってから上手を取ると、土俵際まで千代の国を追い詰めて押し出し、連敗を2で止めた。高安は8日目、嘉風と対戦する。2017/11/18デイリースポーツ詳しく見る遠藤、土俵際の逆転で千代翔馬を破る
◆大相撲九州場所7日目○遠藤(肩すかし)千代翔馬●(18日・福岡国際センター)東前頭9枚目・遠藤(27)=追手風=が、東前頭6枚目・千代翔馬(26)=九重=を肩すかしで破り4勝3敗とした。立ち合いから千代翔馬に右前まわしを取られ、さらに裾払いを浴びた遠藤。続けて土俵際まで押し込まれたが、俵に足をかけ2017/11/18スポーツ報知詳しく見る日馬事件で角界大揺れも白鵬不動 某親方憤慨「力士たちが気の毒で仕方ない」
■大相撲九州場所6日目(17日、福岡国際センター)立ち合い左から張って右を差し、一気に出て最後は左からの上手投げ。松鳳山を寄せ付けず、白鵬は6連勝で、豪栄道が敗れたため40回目の優勝へ、早くも単独トップにたった。「右もいいところに入って、イメージに近かったね。単独トップ?。まだまだ。後に取っておかな2017/11/18夕刊フジ詳しく見る39歳安美錦、38歳豪風とのベテラン対決制して1敗守る「お互いに高め合っていければ」
「大相撲九州場所・7日目」(18日、福岡国際センター)39歳の前頭十三枚目の安美錦(伊勢ケ浜)が、38歳の同十三枚目豪風(尾車)とのベテラン対決を制して1敗を守った。立ち合い豪風の当たりに一瞬引いたが、右に動きながら右手で相手の頭を押さえてはたき込んだ。「しっかり当たっているからね。すぐに反応できた2017/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/17
安美錦 5連勝で止まる「途中まではイメージ通り。しょうがない」
◇大相撲九州場所6日目(2017年11月17日福岡国際センター)平幕の安美錦(39=伊勢ケ浜部屋)が若手の朝乃山(23=高砂部屋)に敗れ、初日から連勝が5で止まった。「途中まではイメージ通り。しょうがない。最後は振り回されたね」。右を差して攻めたが、強引な左からの上手投げに体が泳いでしまった。幕内上2017/11/17スポーツニッポン詳しく見る千代大龍 無敗の豪栄道に土をつける「不細工な相撲だったけど勝てて良かった」
◇大相撲九州場所6日目(2017年11月17日福岡国際センター)前頭2枚目の千代大龍(九重部屋)が無敗の豪栄道に土をつけた。連敗を3で止めると「口の中また血だらけだ。連敗の中で調子いい大関に勝てたんで、うれしい」と喜んだ。番付上の相手に過去3勝4敗と健闘している。お互い引き合う形となったが、「意地で2017/11/17スポーツニッポン詳しく見る【日馬富士暴行】疑問だらけの診断書に新事実 「相撲に支障なし」なのに貴ノ岩はなぜ休場?
日、相撲協会の危機管理委員会は大相撲九州場所を休場した貴ノ岩側が提出した診断書について、作成した病院の医師に診断根拠などのヒアリングを行った。提出された診断内容は「(1)脳振とう(2)左前頭部裂傷(3)右外耳道炎(4)右中頭蓋底骨折、髄液漏れの疑い」で「全治2週間」と記されていた。病院の担当医師によ伊勢ケ浜 医師 危機管理委員会 右外耳道炎 大相撲九州場所 岩側 幕内貴 担当医師 日本相撲協会 日馬富士暴行 暴行 横綱日馬富士 疑問だらけ 病院 相撲 相撲協会 秋巡業 診断内容 診断書 診断根拠 頭蓋底骨折 頭部裂傷 髄液漏れ2017/11/17東京スポーツ詳しく見る39歳・安美錦、大人の5連勝 弟弟子・日馬富士の暴行問題なんの!
「大相撲九州場所・5日目」(16日、福岡国際センター)昭和以降最年長となる39歳で再入幕を果たした安美錦が、15歳年下の大奄美を土俵際のすくい投げで退け、初日から5連勝とした。横綱稀勢の里は平幕松鳳山を突き落としで逆転勝ちし、連敗を免れて白星先行。勝ちっ放しは横綱白鵬、大関豪栄道と安美錦の3人となっ2017/11/17デイリースポーツ詳しく見る遠藤、隠岐の海に敗れ3敗に後退
◆大相撲九州場所6日目○隠岐の海(小手投げ)遠藤●(17日・福岡国際センター)東前頭9枚目・遠藤(27)=追手風=が、東前頭12枚目・隠岐の海(32)=八角=に小手投げで敗れ3勝3敗となった。立ち合いから隠岐の海の左をおっつけ続けた遠藤だったが、土俵際まで寄られると、最後は小手投げで土俵に転がされた2017/11/17スポーツ報知詳しく見る安美錦、6日目にして初黒星も「しっかり取りました」
◆大相撲九州場所6日目○朝乃山(上手投げ)安美錦●(17日・福岡国際センター)九州場所5日目まで白星を並べていた最年長再入幕西前頭13枚目・安美錦(39)=伊勢ケ浜=が6日目にして今場所初黒星を喫した。西前頭11枚目・朝乃山(23)=高砂=に上手投げで敗れた安美錦は「左をどうするかということを考えて2017/11/17スポーツ報知詳しく見る最年長再入幕の安美錦、初日からの連勝5で止まる「仕方がない」
「大相撲九州場所・6日目」(17日、福岡国際センター)昭和以降最高齢の39歳で再入幕した安美錦(伊勢ケ浜)が朝乃山(23)=高砂=に上手投げで敗れ、初日からの連勝が5で止まった。立ち合い、のど輪で押し込み右差しと流れは作ったが、半身になったところ、豪快に投げ捨てられた。「右が入るまでは考えた通り。最2017/11/17デイリースポーツ詳しく見る最年長再入幕の安美錦、初日からの連勝5で止まる「仕方がない」
「大相撲九州場所・6日目」(17日、福岡国際センター)昭和以降最高齢の39歳で再入幕した安美錦(伊勢ケ浜)が朝乃山(23)=高砂=に上手投げで敗れ、初日からの連勝が5で止まった。立ち合い、のど輪で押し込み右差しと流れは作ったが、半身になったところ、豪快に投げ捨てられた。「右が入るまでは考えた通り。最2017/11/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/16
関取最年長・安美錦も4連勝 謝る日馬兄弟子「お騒がせして」
◇大相撲九州場所4日目(2017年11月15日福岡国際センター)関取最年長39歳の安美錦がまた勝った。待ったがあった後の立ち合いで右から張っていき、思い切りのいいはたき込みで初日から4連勝。妙義龍に出られたが、俵に足がかかったところできっちり倒し「下がりながら引いて次の動きがないが向こうもいろいろ考2017/11/16スポーツニッポン詳しく見る白鵬 日馬と同席認める、部屋にはバリケード…土俵集中4連勝
◇大相撲九州場所4日目(2017年11月15日福岡国際センター)横綱・白鵬が在籍する福岡県糟屋郡の宮城野部屋に突如、報道陣をシャットアウトする手製のバリケードが置かれた。日馬富士の暴行が明らかになり、15日に白鵬も同席を認めた。角界へ厳しい視線が向けられる中、出場場所3連覇を目指す土俵に専念するため2017/11/16スポーツニッポン詳しく見る貴景勝 稀勢の里も撃破 突き出しで圧倒「胸を借りるつもりでした」
「大相撲九州場所・4日目」(15日、福岡国際センター)前頭筆頭の貴景勝が横綱稀勢の里を一方的に突き出し、今場所2個目、通算3個目の金星を挙げた。2人はともに2勝2敗。その他の上位陣は横綱白鵬、豪栄道と高安の大関陣が4連勝と安泰。平幕の逸ノ城、安美錦も4連勝を決めた。関脇御嶽海ら4人が1敗で追っている2017/11/16デイリースポーツ詳しく見る白鵬 騒動に動じず余裕の4連勝 暴行が起きた酒席の同席認めた
「大相撲九州場所・4日目」(15日、福岡国際センター)騒動にも動じず、横綱白鵬が貫禄の4連勝だ。巨体の千代大龍を二本差しで圧倒し、反撃の機会を与えず寄り切り。「ゆっくりタイミングをはかっていきました」と余裕の笑みを浮かべた。目の前で稀勢の里が敗れたが、「結びでしめる。それだけ」と力強かった。この日、2017/11/16デイリースポーツ詳しく見る貴ノ岩への暴行 白鵬、日馬に注意していた…宮城野親方明かす
大相撲九州場所4日目(15日、福岡国際センター、観客=6986)横綱白鵬(32)は平幕千代大龍(29)を寄り切り4連勝とした。横綱稀勢の里(31)は平幕貴景勝(21)に突き出され2敗。貴景勝は日馬富士戦に続く今場所2個目の金星。大関陣は豪栄道(31)が平幕玉鷲(33)を肩透かしで退け、高安(27)は2017/11/16サンケイスポーツ詳しく見る早くも2敗の稀勢、いまこそ奮起だ 収まらない日馬富士騒動の余波「瓦解はあっという間」
■大相撲九州場所4日目(15日、福岡国際センター)若武者貴景勝の激しい突っ張りと左のど輪攻めに、稀勢の里はなすすべなく土俵を割ってしまった。4日目で早くも2敗と厳しい状況だ。日馬富士戦に続き2つ目の金星となった貴景勝は「考えすぎたりスケベ根性を出したら、いいことはない。自分のスタイルで勝てるというこ2017/11/16夕刊フジ詳しく見る遠藤が朝乃山を寄り切って3勝目
◆大相撲九州場所5日目○遠藤(寄り切り)朝乃山●(16日・福岡国際センター)東前頭9枚目・遠藤(27)=追手風=が西前頭11枚目・朝乃山(23)=高砂=を寄り切りで下し3勝目を上げた。立ち合いから差し手争いを繰り返した両力士だったが、遠藤が朝乃山の右肩に頭を押しつけて、土俵外まで寄り切った。朝乃山は2017/11/16スポーツ報知詳しく見る安美錦、土俵際の大逆転で5連勝!
◆大相撲九州場所5日目○安美錦(すくい投げ)大奄美●(16日・福岡国際センター)西前頭13枚目・安美錦(39)=伊勢ケ浜=が、西前頭14枚目・大奄美(26)=追手風=をすくい投げで下だし、5連勝した。立ち合いから左上手を取った安美錦だったが、大奄美に体を密着され土俵際まで寄られてしまった。しかし、俵2017/11/16スポーツ報知詳しく見る39歳・安美錦が無傷5連勝 場内は大歓声
「大相撲九州場所・5日目」(16日、福岡国際センター)39歳0カ月で最年長再入幕(昭和以降)を果たした前頭13枚目の安美錦(伊勢ケ浜)は同14枚目の大奄美(追手風)をすくい投げで破り初日から5連勝とした。安美錦の勝利が決まると、場内では大歓声が沸き起こった。2017/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/15
高安、カド番で無傷の3連勝 年間最多勝争いトップに並ぶ47勝目
◆大相撲九州場所3日目○高安(引き落とし)阿武咲●(14日・福岡国際センター)初のカド番場所で初日から無傷の3連勝。年間最多勝争いでは、トップに並ぶ47勝目を挙げた。若手有望株の阿武咲とは初顔合わせ。「いい相撲を取ってましたね」と評価した。17年の総白星では、日馬富士、御嶽海と3人で並ぶ。横綱の休場2017/11/15スポーツ報知詳しく見る白鵬、日馬富士の暴行疑惑には口をつぐむ 貴景勝を下し3連勝
◆大相撲九州場所3日目○白鵬(寄り倒し)貴景勝●(14日・福岡国際センター)白鵬は、日馬富士の暴行疑惑には口をつぐんだ。3連勝した支度部屋。日馬富士が貴ノ岩を暴行した際、同席していたかと問われ「まあ、場所中なので」と答えるにとどめた。相撲では、休場する貴ノ岩の弟弟子・貴景勝と2度目の対戦。得意の右の2017/11/15スポーツ報知詳しく見る白鵬、同席質問に口閉ざす…日馬暴行事件、力士に動揺広がる
「大相撲九州場所・3日目」(14日、福岡国際センター)横綱稀勢の里は千代大龍を寄り切り、2勝目を挙げた。横綱白鵬は貴景勝を寄り倒して3連勝とした。大関2人は、ともに3連勝。高安が新小結阿武咲を引き落とし、豪栄道は栃煌山を肩透かしで退けた。10勝以上で大関返り咲きの照ノ富士は3連敗となった。日馬富士の2017/11/15デイリースポーツ詳しく見る安美錦、部屋の不祥事に平身低頭 史上最年長再入幕で3連勝も…集中しづらい状況
■大相撲九州場所3日目(14日、福岡国際センター)「お騒がせして、申し訳ありません」史上最年長再入幕(昭和以降)を果たした39歳、安美錦が初日から3連勝を飾ったが、同じ伊勢ケ浜部屋の横綱・日馬富士の暴行問題について支度部屋で謝罪した。昨年夏場所で左アキレス腱断裂の大けがを負いながら、8場所ぶりに幕内2017/11/15夕刊フジ詳しく見る
2017/11/14
貴景勝、日馬富士から2場所連続金星「何も考えずにいって良かった」
◆大相撲九州場所2日目○貴景勝(押し出し)日馬富士●(13日・福岡国際センター)一気の押し出しで貴景勝が日馬富士から2場所連続で金星を奪った。「あまり覚えていない。何も考えずにいって良かった」。横綱に3発のもろ手突きを浴びせ、先場所に続く殊勲。初顔から同一横綱に連続金星は、13年春場所と名古屋場所で2017/11/14スポーツ報知詳しく見る貴景勝 日馬から2場所連続金星「あまり覚えていない」
◇大相撲九州場所2日目(2017年11月13日福岡国際センター)幕内最年少21歳の平幕・貴景勝が2場所続けて横綱・日馬富士から金星を奪った。頭で当たって横綱の上体を起こし、電車道で押し出した。相撲内容を覚えていないほどがむしゃらに攻め、結果を出した。全休明けの横綱・稀勢の里は新小結・阿武咲を突き落と2017/11/14スポーツニッポン詳しく見る貴景勝“日馬キラー”襲名だ 2場所連続で金星ゲット
「大相撲九州場所・2日目」(13日、福岡国際センター)平幕貴景勝が横綱日馬富士を押し出し、2場所連続2個目の金星を獲得した。貴景勝は初白星で、日馬富士は2連敗。横綱白鵬は玉鷲を送り出して2連勝。かど番の大関高安は栃煌山を、大関豪栄道は小結琴奨菊を寄り切り、ともに2連勝とした。10勝すれば大関に返り咲九州 場所連続 大相撲九州場所 大関 大関豪栄道 大関高安 富士 小結琴奨菊 日馬キラー 日馬富士 景勝 栃煌山 横綱日馬富士 横綱白鵬 玉鷲 白星 福岡国際センター 連勝 連敗 金星 金星ゲット 関脇照 阿武咲2017/11/14デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里124日ぶりに勝った 阿武咲瞬殺で幕内通算700勝
「大相撲九州場所・2日目」(13日、福岡国際センター)左上腕部などの負傷で先場所を全休した横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が、初顔合わせの新小結阿武咲(21)=阿武松=を突き落として初白星を挙げた。7月の名古屋場所4日目以来124日ぶりの勝利で、幕内700勝を挙げ、歴代8位の貴乃花の701勝に王手を2017/11/14デイリースポーツ詳しく見る【大相撲九州場所】前人未到V40へ白鵬猛進のワケ
大相撲九州場所2日目(13日、福岡国際センター)、横綱白鵬(32=宮城野)が幕内玉鷲(32=片男波)を送り出して2連勝。前人未到の優勝40回の大台到達へ向けて好スタートを切った。9月の秋場所は左ヒザのケガで全休。2場所ぶりに出場する今回は異例のハイペース調整で万全の状態に仕上げた。年明けにはビッグイ2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
阿武咲 あこがれの稀勢の里への初挑戦は自滅 2日連続の横綱撃破ならず
「大相撲九州場所・2日目」(13日、福岡国際センター)阿武咲は2日連続で横綱からの勝利とはならなかった。尊敬する稀勢の里との初顔合わせに「すごくうれしかった」という。力強く当たっっていったが、突き落としにバッタリ。「考えていたのと全然違った。左を固めてくると思って右を固めておっつけようとしたら、左で2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る白鵬 危なげなく2連勝でニヤリ「余裕を持ったのがよかったんじゃない」
「大相撲九州場所・2日目」(13日、福岡国際センター)白鵬が玉鷲を送り出して横綱で唯一の2連勝だ。かち上げから左上手を取ると、出し投げで後ろを向かせ、土俵外へ追いやった。危なげない相撲に「全部良かった。見て、多少余裕を持っていったのが良かったんじゃない」とニヤリ。2番前で日馬富士が敗れたものの、「結2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、阿武咲下し124日ぶり白星!幕内通算700勝に「まだまだ伸ばせるようにしたい」
◆大相撲九州場所2日目○稀勢の里(突き落とし)阿武咲●(13日・福岡国際センター)休場明けの東横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が、西小結・阿武咲(21)=阿武松=を突き落としで下し、124日ぶりの白星を飾った。稀勢の里は、左足首を痛めた名古屋場所5日目の7月13日以来、九州場所初日で122日ぶりに2017/11/13スポーツ報知詳しく見る安美錦 関取最年長「立っているだけで疲れるよ」
◇大相撲九州場所2日目(2017年11月13日福岡国際センター)今場所8場所ぶりに幕内に復帰した安美錦(39=伊勢ケ浜部屋)が、輝をはたき込んで初日に続いて白星を挙げた。幕内での初日からの2連勝は2015年の秋場所以来、ほぼ2年ぶり。「的がでかいから、少しくらい高くなってもしっかり当たっていこう」と2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る阿武咲「あこがれの存在」稀勢の里との勝負は一瞬で…「考えと違った」
◇大相撲九州場所2日目(2017年11月13日福岡国際センター)阿武咲は立ち合いで当たった直後にバッタリと両手を付きいてしまった。「あこがれの存在」と言い切る稀勢の里との勝負は一瞬で終わった。左差しが得意な横綱に対抗しようと右脇を固めていったが「考えと違った。(左を)おっつけられて」と、予想外の展開2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里 またまた初日負けた 得意の左差しからまさかの不覚「う~ん」
「大相撲九州場所・初日」(12日、福岡国際センター)左上腕部などの負傷で先場所を全休し、再起を目指す横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=は前頭筆頭の玉鷲(32)=片男波=に押し出され、黒星発進となった。得意の左差しの形になりながら、痛恨の逆転負け。初日は鬼門で故障後、出場3場所連続で3連敗。5月の夏場所2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る新小結・阿武咲がまた日馬富士を撃破 八角理事長も高評価「たいしたもの」
「大相撲九州場所・初日」(12日、福岡国際センター)新小結阿武咲(21)=阿武松=が先場所優勝の横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜=から2場所連続の白星を挙げた。お互い低くぶつかると、タイミングよくはたき込んだ。横綱白鵬は平幕琴奨菊を上手出し投げで破ったが、横綱稀勢の里は筆頭玉鷲に敗れ、2横綱が黒星スタ九州 八角理事長 初日 場所優勝 場所連続 大相撲九州場所 小結 小結阿武咲 平幕琴奨菊 日馬富士 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱稀勢 白星 福岡国際センター 筆頭玉鷲 豪栄道 阿武咲 阿武松 黒星スタート2017/11/13デイリースポーツ詳しく見るソフトB内川「間合いの勝負ワクワクした」 家族で大相撲九州場所観戦
除されている内川が、大相撲九州場所の初日を家族と観戦し、厳しい土俵の闘いから刺激を受けた。「野球は(本塁から投手板までの距離が)18.44メートルだが、相撲は仕切り線の、あの間隔(70センチ)で踏み込みのスピードや駆け引きがすごい。間合いの勝負にワクワクした」と声を弾ませた。家族ぐるみの付き合いをし2017/11/13西日本スポーツ詳しく見る白鵬スカウトの炎鵬、21連勝でストップ 最多記録持つ常幸龍に苦杯
◇大相撲九州場所2日目(2017年11月13日福岡国際センター)横綱・白鵬がスカウトした幕下14枚目の炎鵬(宮城野部屋)は序の口デビューからの連勝が21で止まった。デビューからの最多連勝記録を持つ元小結・常幸龍の懐に潜り込んだが、左を差されて上体を起こされると、豪快に押し倒され土俵下まで転げ落ちた。2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る【大相撲九州場所】日馬富士が阿武咲に屈辱の2場所連続黒星
大相撲九州場所初日(12日、福岡国際センター)、2場所連続10回目の優勝を目指す横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が、新小結の阿武咲(21=阿武松)のはたき込みに屈して黒星スタートとなった。取組後は「足がついていかなかった。何も言い訳はできない。押されているわけだから。(阿武咲は)いい立ち合いをしている2017/11/13東京スポーツ詳しく見る【大相撲九州場所】稀勢の里 再起の鍵握る「左」
姿を見せられるのか。大相撲九州場所初日(12日、福岡国際センター)、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が平幕の玉鷲(32=片男波)に押し出されて黒星発進。3場所連続休場からの再起を目指す場所で、いきなり出足からつまずいた。長期休場のブランクに加え、生命線である左の回復も完全ではない。さらにはライバル力士2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/11/12
白鵬が危なげなく初日白星発進 「いい緊張感で土俵に上がれた」と余裕の表情
「大相撲九州場所・初日」(12日、福岡国際センター)白鵬が危なげなく白星発進を決めた。琴奨菊の当たりをガッチリ受け止めて左上手を取ると、左に流れながら上手出し投げで転がした。全休明けの初日にも「いい緊張感で土俵に上がれた」と余裕の表情。稀勢の里が目の前で敗れた後の取組だったが「それも緊張感です」と動2017/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/11
稀勢の里 横綱として初の九州場所「しっかり準備ができた」
12日に初日を迎える大相撲九州場所の土俵祭りが福岡国際センターで行われ、三役以上の力士らが参加した。3場所連続休場からの再起を期す横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)は、横綱としては初めての九州場所。土俵祭りを終え「身が引き締まる思い」と話した。ここまで順調な調整を続け「しっかり準備ができた。平常心2017/11/11スポーツニッポン詳しく見る阿武咲 対横綱2連戦スタートに「恩返しの意味も込めてやりたい」
「大相撲九州場所」(12日初日、福岡国際センター)九州場所を翌日に控えた11日、福岡国際センターで土俵祭りが行われ、協会幹部や三役以上の力士らが参加し、15日間の場所の安全を祈願した。平成以降の初土俵では6位の若年となる21歳3カ月で新三役に昇進した小結阿武咲(阿武松)は初参加。「身が引き締まる。初2017/11/11デイリースポーツ詳しく見る阿武咲、憧れの稀勢と初対決へ 思わず歓喜の声「やった!」
12日に初日を迎える大相撲九州場所(福岡国際センター)の取組編成会議を開き、2日目までの取組を決めた。注目の新小結阿武咲(おうのしょう、21)は初日に先場所優勝の日馬富士(33)、2日目に3場所連続休場からの再起を目指す稀勢の里(31)の両横綱と対戦する。稀勢の里は初日に平幕の玉鷲(32)と当たる。2017/11/11サンケイスポーツ詳しく見る嘉風、あと1勝に迫った幕内500勝に意欲「一番一番の積み重ね」
大相撲九州場所(福岡国際センター)は12日に初日を迎える。大分出身でご当所場所となる関脇・嘉風(35)=尾車=が11日、あと1勝に迫った幕内500勝達成に意欲を見せた。ベテランは恒例の土俵祭で目を閉じて心を整えた。「一番一番の積み重ねですからね。いつも数字のことは考えていません」。こう無心を強調した2017/11/11スポーツ報知詳しく見る
2017/11/09
【大相撲九州場所】鶴竜4場所連続休場
鶴竜(32=井筒)が大相撲九州場所(12日初日、福岡国際センター)を全休することが8日、決まった。師匠の井筒親方(56=元関脇逆鉾)によると、7月の名古屋場所で負傷した右足が十分に回復せず、数日前から腰痛も発症。8日付で「腰部挫傷、右足根骨剥離骨折後により約3週間の治療を要する見込み」と診断された。2017/11/09東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
稀勢の里、強烈ハズ押しで嘉風に8連勝 左に不安なし“因縁相手”を圧倒
「大相撲九州場所」(12日初日、福岡国際センター)二所ノ関一門の連合稽古が6日、福岡県春日市の尾車部屋で行われ、左上腕部などの負傷で3場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=は関脇嘉風(尾車)と10番取って8勝2敗とし、上々の手応えをつかんだ。また一つ、復活への関門を突破した。嘉風には7月の2017/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/06
大関高安、連合稽古に参加 12日初日の九州場所へ「千秋楽まで優勝争いの気持ちで」
「大相撲九州場所」(12日初日、福岡国際センター)二所ノ関一門の連合稽古が6日、福岡県春日市の尾車部屋で行われた。右太ももを負傷し、秋場所を途中休場した大関高安(27)=田子ノ浦=は一門外から出稽古に訪れた大関豪栄道(31)=境川=と11番取って3勝8敗。立ち合い、踏み込み鋭く、パワーで押し勝ち連勝2017/11/06デイリースポーツ詳しく見る【大相撲九州場所】白鵬 前人未到40回優勝へ異例ハイペース調整
大相撲九州場所(12日初日、福岡国際センター)を控えた5日、横綱白鵬(32=宮城野)が福岡・篠栗町の南蔵院で毎年恒例の必勝と安全祈願を行った。白鵬は詰め掛けた大勢の地元の参拝客を前にマイクを手に取ると「皆さんは私の活躍はテレビでよく見ていると思いますけど、私は何回優勝しているでしょう。39回?当たり2017/11/06東京スポーツ詳しく見る
2017/11/05
阿武咲がぶつかり稽古 九州場所へ自身を追い込む
「大相撲九州場所」(12日初日、福岡国際センター)新小結阿武咲(21)=阿武松=が初日まで1週間となった5日、福岡市内の部屋で稽古し、追い込んだ。幕下以下と30番を終え、29勝1敗。休む間もなく小野川親方(元幕内大道)の胸を借りて、ぶつかり稽古を10分超も続けた。師匠の阿武松親方(元関脇益荒雄)から2017/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/04
稀勢の里 高安と13番で9勝4敗
「大相撲九州場所」(12日初日、福岡国際センター)左上腕部などの負傷で秋場所を全休した横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=は4日、福岡県の部屋で稽古し、弟弟子の高安(27)と13番取って9勝4敗。「いろいろやってみたいことができた。惰性でやらないようにしている」と、満足いく稽古となった。福岡入り後、高安2017/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/03
稀勢の里 ゆかりの深い寺で横綱土俵入りを披露「こんなにうれしいことはない」
先場所全休し、大相撲九州場所(12日初日、福岡国際センター)で復活を目指す横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)は3日、熊本県玉名市の蓮華院誕生寺で横綱土俵入りを披露した。2011年に死去した先代師匠の故鳴戸親方(元横綱・隆の里)も現役時代に横綱土俵入りを行っており、稀勢の里も2007年から11年まで2017/11/03スポーツニッポン詳しく見る鶴竜11番全勝!再起へ上々の手応え「普通にできている」
「大相撲九州場所」(12日初日、福岡国際センター)右足首の負傷などで秋場所を全休した横綱鶴竜(32)=井筒=が2日、出稽古を始め、福岡県内の時津風部屋で十両蒼国来(荒汐)、幕内正代(時津風)を相手に計11番取り、全勝と再起へ向け、上々の手応えを得た。鋭い踏み込みから低く当たって圧倒。寄り切り、押し出2017/11/03デイリースポーツ詳しく見る【72時間TV】稲垣がブログでの爆弾発表を予告「大きな報告。人生にかかわること」
ナギ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」に出演。3日午後1時過ぎからの「白鵬と生中継」コーナーでは、大相撲九州場所(12日初日・福岡国際センター)を控えた横綱・白鵬(32)=宮城野=が、福岡市から生中継で登場した。横綱で唯一、自身のブログを持っている白鵬に、SNS初心者の3インターネットテレビ局 ジャニーズ事務所 ブログ ホンネテレビ 中継 大相撲九州場所 横綱 爆弾発表 特別番組 白鵬 福岡 福岡国際センター 稲垣 稲垣吾郎 草なぎ剛 草ナギ 香取 香取慎吾 SNS初心者2017/11/03スポーツ報知詳しく見る稲垣吾郎が不敵予告 72時間中に何らか「報告」へ
11月2~5日)の放送中に、ブログで何らかの報告を行う可能性を示唆した。稲垣は、大相撲九州場所が開催される福岡から中継で出演した横綱白鵬から、ブログの指南を受けると「72時間中に、ポジティブかネガティブか言えないけど、2人には内緒で…報告だから。残り56時間中に。楽しみにしててよ。すごい2人、巻きこ2017/11/03日刊スポーツ詳しく見る
2017/10/30
安美錦が最年長記録更新の39歳0か月で幕内復帰「長かったような短かったような」
本相撲協会は30日、大相撲九州場所(11月12日初日・福岡国際センター)の新番付を発表した。39歳0か月で再入幕した安美錦=伊勢ケ浜=は、太宰府市の宿舎で会見した。土佐ノ海(現立川親方)が持つ幕内復帰最年長記録(38歳6か月)を更新。「まだ幕尻。笑顔にもなれないよ」とぼやきながらも、番付表に大きく記2017/10/30スポーツ報知詳しく見る日馬富士、2ケタ優勝に向け「体と心を鍛えあげる」
本相撲協会は30日、大相撲九州場所(11月12日初日・福岡国際センター)の新番付を発表した。東の正位の座についた横綱・日馬富士(33)=伊勢ケ浜=は、福岡・太宰府市の宿舎で会見した。目標の2ケタ優勝まであと1回に迫る九州場所。「目標を持つことはいいこと。自分の目標に向けて頑張っていきたい」と誓った。2017/10/30スポーツ報知詳しく見る阿武咲が新小結に昇進「三役は一つの目標であこがれ」師匠の“益荒雄旋風”再現へ
「大相撲九州場所」(11月12日初日、福岡国際センター)九州場所の新番付が30日、発表され、新入幕から3場所連続2桁勝利の阿武咲(阿武松)が新小結に昇進した。21歳3カ月の新三役は、平成以降の初土俵では年少6位となる。福岡市内で会見した阿武咲は「あまり実感はないけどうれしい。小さい頃から相撲をやって2017/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/08
鍋よりプロテイン!? 力士の食事事情
めて考えさせられた。大相撲九州場所6日目。前頭3枚目・遠藤が横綱・白鵬から初勝利を挙げた。背景にはアスリートから力士に脱皮した遠藤の、食生活の変化があった。遠藤はストイックに自分を追い込むアスリートのようなタイプ。体を気遣って食事管理に余念がないが、師匠の追手風親方(元幕内・大翔山)から見れば、たと2016/12/08スポーツ報知詳しく見る
2016/12/06
大相撲幻想~遠藤、正代、高安、石浦、宇良が改名するとしたら
笠原然朗の舌先三寸】大相撲九州場所が終わり、早くも来年の初場所が待ち遠しい。大の相撲好きとして、日々の無聊(ぶりょう)を、相撲の諸事に思いをはせることで慰めている。当社には相撲担当の記者がいる。本場所などを取材するほか、親方や力士を取材し、情報を集め記事を書く。彼らを専門家とするならば、私は、相撲を2016/12/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/28
九州場所Vの鶴竜、夫人と長女からのキス「恥ずかしかったがうれしかった」
大相撲九州場所で優勝した横綱鶴竜が27日、NHK総合「サンデースポーツ」(日曜、後9・50)に出演し、喜びを語った。冒頭ではこの日支度部屋の前で、ムンフザヤ夫人と長女・アニルランちゃんから祝福のキスを受けた映像が流れ「恥ずかしかったがうれしかった」と照れ笑いを浮かべた。2015年5月に誕生したアニル2016/11/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/27
稀勢の里、今年69勝目で初の年間最多勝 「成長した1年」
「大相撲九州場所・千秋楽」(27日、福岡国際センター)大関稀勢の里(田子ノ浦)は平幕宝富士(伊勢ケ浜)を寄り切り、12勝目を挙げた。今年69勝目で、単独で自身初の年間最多勝に輝いた。日本力士では98年の3代目若乃花以来。その1年で1度も優勝せず獲得したのは年6場所制が定着した58年以降、初めてとなっ2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/26
序ノ口・川口、今場所最後の相撲で念願の2勝目「本当にうれしいです」
◆大相撲九州場所14日目(26日・福岡国際センター)大相撲九州場所14日目は26日、福岡国際センターで行われ、西序ノ口25枚目・川口(16)=式秀=が西13枚目・沢ノ富士(伊勢ヶ浜)を押し出して念願の2勝目を挙げた。立ち合いは突っ張りで攻めたが、「相手との距離が詰まってしまったので押しに出ました」と2016/11/26スポーツ報知詳しく見る
2016/11/25
ファンならずとも応援したくなる宇良の鬼気迫る相撲
(24)=木瀬=だ。大相撲九州場所(福岡国際センター)の11日目、大栄翔との一番。低い姿勢で頭を付け土俵際に追い詰めたものの、あと一歩のところではたき込みで敗れた。一回転して土俵下に尻もちをついた。「物言い!、物言い!」と次々と声が飛んだが、勝負審判の腰は上がらなかった。2場所ぶりの勝ち越しがかかっ2016/11/25デイリースポーツ詳しく見る日馬富士1差で追う「全身全霊で取る。欲もないしね」
「大相撲九州場所・13日目」(25日、福岡国際センター)横綱日馬富士(伊勢ケ浜)が取り直しの一番を制し、2敗を守った。最初の相撲は左上手投げで豪栄道を裏返しにしたが、自らの足も土俵から出ており、軍配は豪栄道。物言いの末、同体で取り直しに。2度目は左に動いて、出てくる豪栄道を上手投げで退けた。鶴竜とは2016/11/25デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里3横綱撃破の勢いはどこへ…栃ノ心の下手投げに屈す
「大相撲九州場所・13日目」(25日、福岡国際センター)大関稀勢の里(田子ノ浦)は栃ノ心(春日野)の下手投げに屈し、痛恨の3敗目を喫した。前日まで3日連続で横綱を倒した勢いは一気にしぼみ、逆転での初優勝も大きく遠のいた。流れを問われると「悪くはない」とポツリ。得意の左四つでなく右四つで組んだことに「2016/11/25デイリースポーツ詳しく見る鶴竜、白鵬を寄り切り1敗キープ!優勝へ一歩前進
◆大相撲九州場所13日目○鶴竜(寄り切り)白鵬●(25日・福岡国際センター)優勝争いの先頭を走る西横綱・鶴竜(31)=井筒=が、東横綱・白鵬(31)=宮城野=を寄り切って1敗をキープした(12勝)。鶴竜は立ち合いから、白鵬のまわしをとりにいくも、左が切れてしまった。しかしそのまま押し込み、土俵際で突2016/11/25スポーツ報知詳しく見る日馬富士、豪栄道下し2敗キープ!優勝争いは鶴竜、稀勢の里、石浦、正代の5人に
◆大相撲九州場所13日目○日馬富士(上手投げ)豪栄道●(25日・福岡国際センター)東横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=が取り直しの一番で、東大関・豪栄道(30)=境川=を上手投げで下し、2敗をキープした。初めの一番は、日馬富士の足と豪栄道の体が同時に落ちたと見られ取り直し。続く取り直しでは、豪栄道が2016/11/25スポーツ報知詳しく見る14日目にも3度目V決定の鶴竜「意識せず一番一番」
「大相撲九州場所・13日目」(25日、福岡国際センター)横綱対決は鶴竜が白鵬を寄り切って、12勝1敗で単独トップをキープした。大関稀勢の里、平幕石浦が3敗に後退。14日目に2敗の横綱日馬富士が白鵬に敗れ、鶴竜が大関豪栄道に勝てば、千秋楽を待たず、鶴竜の昨年9月場所以来、3度目の優勝が決まる。取組前ま2016/11/25デイリースポーツ詳しく見る鶴竜、白鵬との横綱対決に圧勝!14日目にも3度目優勝決定
「大相撲九州場所・13日目」(25日、福岡国際センター)横綱鶴竜が横綱白鵬との横綱対決を寄り切りで制し、1敗で単独トップを守った。早ければ14日目にも2015年秋場所以来3度目の優勝が決まる。休場明けの白鵬は4敗目となり、優勝がなくなった。過去対戦戦績で5勝39敗と大きく負け越している白鵬に対しても2016/11/25デイリースポーツ詳しく見る鶴竜、白鵬破り1敗死守 稀勢は3敗目 玉鷲が三役初の勝ち越し
◇大相撲九州場所12日目(2016年11月25日福岡国際センター)大相撲九州場所13日目は25日、福岡国際センターで行われ、横綱鶴竜が白鵬を寄り切りでしりぞけ単独首位を守った。横綱・日馬富士は豪栄道を上手投げで下し、11勝2敗で首位の鶴竜を追う。白鵬は鶴竜に寄り切られ4敗目を喫した。前日、首位の鶴竜2016/11/25スポーツニッポン詳しく見る都庁から中継も!紅白サブ会場として林檎や五輪メダリストらが出演候補
浮上していることが24日、分かった。サブ会場の出演候補筆頭はシンガー・ソングライター、椎名林檎(38)。東京五輪のシンボル的な存在となる都庁を華々しく使う予定という。複数の関係者の話を総合すると、NHKは大みそかに現在、大相撲九州場所の生中継でも使用する臨場感あふれた超高精細映像の8Kカメラを都庁のサブ会場 メイン会場 中継 五輪メダリスト 出演候補筆頭 出演候補紅白 大相撲九州場所 小池百合子知事 東京 東京五輪 林檎 椎名林檎 精細映像 紅白サブ会場 紅白歌合戦 都庁 都庁敷地 関係者 Kカメラ NHK NHKホール2016/11/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/24
白鵬、V遠のく3敗目「今はこんな感じです」
「大相撲九州場所・12日目」(24日、福岡国際センター)横綱白鵬は大関照ノ富士に寄り切られて3敗に後退し、夏場所以来3場所ぶり優勝は遠ざかった。「相手の中に入りたいという気持ちだった。流れはよかったけど、最後に呼び込んでしまった。今はこんな感じです」残り3日間は鶴竜、日馬富士、豪栄道との対戦が予想さ2016/11/24デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、日馬富士倒し初の3横綱撃破「狙いはよかった」
「大相撲九州場所・12日目」(24日、福岡国際センター)大関稀勢の里は横綱日馬富士を寄り切って10勝目を挙げた。白鵬、鶴竜に続き、3横綱撃破は自身初。鶴竜が大関琴奨菊を寄り切り1敗をキープし、単独トップ。2敗で日馬富士、稀勢の里、平幕石浦が追う。白鵬は大関照ノ富士に寄り切られ3敗に後退した。稀勢の里2016/11/24デイリースポーツ詳しく見る白鵬3敗目!照ノ富士に寄り切られV争いから後退
◆大相撲九州場所12日目○照ノ富士(寄り切り)白鵬●(24日・福岡国際センター)東横綱・白鵬(31)=宮城野=が西大関・照ノ富士(24)=伊勢ケ浜=に寄り切りで敗れ3敗目を喫し、優勝争いから交代した。白鵬は一度、照ノ富士に寄られ、一度は土俵際で耐えて体勢を持ち直したが、結局寄り切られてしまった。白鵬2016/11/24スポーツ報知詳しく見る石浦トップ並んだ10連勝!102年ぶり新入幕Vへ ひげそっても勢い止まらん
「大相撲九州場所・11日目」(23日、福岡国際センター)幕内最軽量114キロの新入幕、石浦は妙義龍を寄り倒して10連勝を飾った。横綱鶴竜が大関稀勢の里に小手投げで敗れ、全勝が消えた。石浦は横綱日馬富士、鶴竜とともに1敗でトップに並んだ。11日目を終えて新入幕が首位に立つのは、07年秋場所の豪栄道以来2016/11/24デイリースポーツ詳しく見る稀勢 全勝鶴竜止めた!コールに応え連日の横綱撃破!12日目日馬戦勝てば初V可能性
「大相撲九州場所・11日目」(23日、福岡国際センター)大関稀勢の里が初優勝へ望みをつないだ。立ち合い、鶴竜の右差しを強烈な左おっつけで振りほどき、左を差しながら前へ出た。最後は右で抱えての小手投げで相手を土俵に押しつぶした。全勝の横綱に土をつけ、1差に引きずり降ろした。「自分の相撲を取るだけだと思2016/11/24デイリースポーツ詳しく見る鶴竜1敗守り単独トップ、稀勢は初の横綱3連破 日馬、石浦2敗後退
◇大相撲九州場所12日目(2016年11月24日福岡国際センター)大相撲九州場所12日目は24日、福岡国際センターで行われ、1敗の横綱鶴竜が勝って単独トップに立った。横綱日馬富士、平幕の石浦は敗れともに2敗に後退した。鶴竜は大関琴奨菊を寄り切って下した。日馬富士は大関稀勢の里に一気に寄り切られた。稀2016/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/23
横綱鶴竜が今場所初黒星 日馬富士、石浦と1敗で並ぶ
「大相撲九州場所・11日目」(23日、福岡国際センター)横綱鶴竜(井筒)が、大関稀勢の里(田子ノ浦)に小手投げで敗れ、今場所初黒星を喫した。横綱日馬富士(伊勢ケ浜)、新入幕の石浦(宮城野)とともに1敗で並び、優勝争いは混戦模様。稀勢の里は2敗を守り、高安(田子ノ浦)をはたき込みで下した横綱白鵬(宮城2016/11/23デイリースポーツ詳しく見る幕内最軽量の石浦が9連勝!あるぞ102年ぶり新入幕V
「大相撲九州場所・10日目」(22日、福岡国際センター)幕内最軽量114キロの新入幕石浦が蒼国来を送り出して2日目からの連勝を9まで伸ばし、平幕ではただ一人1敗を守った。このまま星を伸ばして新入幕優勝を果たせば、1914年5月場所の両国勇治郎以来2人目。平幕優勝は2012年5月場所の旭天鵬(現大島親2016/11/23デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が無傷の鶴竜破り2敗死守!1敗は鶴竜、日馬富士、石浦に
◇大相撲九州場所11日目(2016年11月23日福岡国際センター)大相撲九州場所11日目は23日、福岡国際センターで行われ、初優勝を狙う大関・稀勢の里は、結びの一番で横綱・鶴竜と対戦。小手投げで下し9勝目を挙げ2敗を死守した。10日目の白鵬戦に続き連日の横綱撃破。1敗となった鶴竜と勝ち星を1差とした2016/11/23スポーツニッポン詳しく見る新入幕の石浦が2日目から10連勝、1敗守る 妙義龍を寄り倒す
「大相撲九州場所・11日目」(23日、福岡国際センター)幕内最軽量114キロの新入幕石浦(宮城野)が、妙義龍(境川)を寄り倒して2日目からの連勝を10とし、1敗を守った。伸ばしていたゲン担ぎのヒゲをさっぱりと剃り、精かんな顔つきで土俵に上がった石浦は、2度目の立ち合いで鋭い立ち上がりから左に変化。左2016/11/23デイリースポーツ詳しく見る日馬富士、1敗を死守!琴奨菊を下手投げで倒す 石浦も1敗を守る
◆大相撲九州場所11日目○日馬富士(下手投げ)琴奨菊●(23日・福岡国際センター)1敗の横綱・日馬富士(32)=伊勢ヶ浜=は、大関・琴奨菊(32)=佐渡ヶ嶽=を下手投げで破り1敗を守った。琴奨菊は負け越し。日馬富士は、12日目に稀勢の里と対戦する。新入幕の東前頭15枚目の石浦(26)=宮城野=は東前2016/11/23スポーツ報知詳しく見る豪栄道、万全の相撲で勝ち越し!照ノ富士を寄り切る
◆大相撲九州場所11日目○豪栄道(寄り切り)照ノ富士●(23日・福岡国際センター)東大関・豪栄道(30)=境川=と西大関・照ノ富士(24)=伊勢ケ浜=の7勝3敗同士が対戦し、豪栄道が勝ち越しを決めた。豪栄道は立ち合いからもろ差しにすると、そのまま照ノ富士を土俵外まで寄り切った。豪栄道は12日目で東前2016/11/23スポーツ報知詳しく見る新入幕の石浦、妙義龍を寄り倒し10連勝で1敗守る
◆大相撲九州場所11日目○石浦(寄り倒し)妙義龍●(23日・福岡国際センター)新入幕で9連勝の東前頭15枚目の石浦(26)=宮城野=が東前頭9枚目・妙義龍(30)=境川=を寄り倒し、2日目から10連勝を決め1敗を守った。石浦は、1度目の立ち合いは息が合わず、2度目で体を合わせると、左まわしを取り、早2016/11/23スポーツ報知詳しく見る
2016/11/22
豪栄道の綱とり絶望的 稀勢の里に敗れて3敗目 八角理事長「3敗は苦しいよな」
「大相撲九州場所・9日目」(21日、福岡国際センター)綱とり初挑戦の大関豪栄道は今場所後の横綱昇進が絶望的となった。稀勢の里との大関対決に突き落としで屈し、連敗で痛恨の3敗目(6勝)を喫した。横綱鶴竜は関脇高安を寄り切りただ1人、初日から9連勝。横綱白鵬、日馬富士、平幕石浦が1敗を守った。高安は5敗2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る新入幕・石浦勝ち越し 我慢しきれずガッツポーズ…白鵬「おめでとう」
「大相撲九州場所・9日目」(21日、福岡国際センター)横綱白鵬、日馬富士、平幕石浦が1敗を守った。高安は5敗となり、今場所の大関とりは消滅した。幕内最軽量114キロで身長も173センチの小兵・石浦が大入り満員の館内を沸かせた。183センチ、159キロの北勝富士との新入幕対決。立ち合い素早く相手の下に2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る新入幕石浦が9連勝、白鵬の露払いにも「自分が誇らしい」
「大相撲九州場所・10日目」(22日、福岡国際センター)新入幕の石浦(26)=宮城野=が蒼国来を送り出して平幕ではただひとり1敗を守った。立ち合いは蒼国来に突っ掛けられて2度目で立ち、左に動いて上手を取ると、出し投げで崩して送り出した。「本当は当たってから上手を取りたかった。それが少し回り込む形にな2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る新入幕・石浦、9連勝!蒼国来を送り出し1敗キープ
◆大相撲九州場所10日目○石浦(送り出し)蒼国来●(22日・福岡国際センター)新入幕で8連勝の東前頭15枚目の石浦(26)=宮城野=が東前頭14枚目・蒼国来(32)=荒汐=を送り出し、2日目から9連勝を決め1敗を守った。石浦は、立ち合いで1度待ったしたが、左に動き上手を取って落ち着いて送り出した。2016/11/22スポーツ報知詳しく見る宇良 勝ち越しお預け…連勝7でストップ 旭大星に逆転負け
◇大相撲九州場所10日目(2016年11月22日福岡国際センター)十両の宇良は旭大星に土俵際で突き落とされて、連勝が7でストップし、勝ち越しはお預けとなった。立ち合いは前傾姿勢で相手の出方をうかがう。右を差したところで前に出ていったが、勢いあまって右からの突き落としに、珍しくあっけなく土俵を割った。2016/11/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/21
石橋、痛恨の勇み足で1敗「負けは負けなので切り替えていきます」
◆大相撲九州場所8日目▽幕下○照強(勇み足)石橋●(20日・福岡国際センター)今年の春場所で三段目付け出しでデビューした東幕下14枚目・石橋(22)=高砂、富山商高卒=が西9枚目・照強(伊勢ケ浜)に勇み足で敗れ、3勝1敗となった。勝負がついた後、石橋は勝ち名乗りを受けようとしたが、軍配は照強に。土俵2016/11/21スポーツ報知詳しく見る竜電が2連勝で五分に、4連敗乗り越え土俵際でも冷静「こっから先は精神力」
◆大相撲九州場所8日目▽十両○竜電(寄り切り)北はり磨●(20日・福岡国際センター)山梨・甲府市出身の東十両13枚目・竜電(26)=高田川=が、北はり磨(山響)を破り2連勝。4勝4敗の五分に戻した。「昨日と今日は初日、2日目と同じように取れました」と笑顔を見せた竜電。新十両の2012年九州場所で右股2016/11/21スポーツ報知詳しく見る新入幕の石浦、勝ち越し! 2日目から8連勝で
「大相撲九州場所・9日目」(21日、福岡国際センター)新入幕の石浦が北勝富士を寄り切って、勝ち越しを決めた。石浦は初日に千代大龍に敗れたが、2日目から破竹の8連勝で、平幕の勝ち越し第1号となった。取組後のインタビューで石浦は「(勝ち越しを)目標にやってきたのでうれしい。明日からも変わらずに、一番一番2016/11/21デイリースポーツ詳しく見る宇良 7連勝で2敗守る、十両優勝向け「意識した方がいいかも」
◇大相撲九州場所9日目(2016年11月21日福岡国際センター)十両の宇良が7連勝で2敗を守った。我慢しながら勝機を逃さなかった。立ち合いから阿武咲の突き押し、張り手をくらいながら低い姿勢をキープ。一時的に両者動きが止まった後、阿武咲が引いたところで飛び込み、いっきに前へ。土俵際で右から突き落とされ2016/11/21スポーツニッポン詳しく見る石浦、8連勝!新入幕同士の対決を制し1敗をキープ
◆大相撲九州場所9日目○石浦(寄り切り)北勝富士●(21日・福岡国際センター)東前頭15枚目の石浦(26)=宮城野=が西前頭11枚目・北勝富士(24)=八角=との新入幕同士の対決を寄り切って勝ち越しを決めた。2日目から8連勝での勝ち越しに取組後、NHKのインタビュールームで『集中できていました」と息2016/11/21スポーツ報知詳しく見る宇良、7連勝で勝ち越し王手 逆転Vも視界「そろそろ意識した方が…」
「大相撲九州場所・9日目」(21日、福岡国際センター)奇手・居反りで知られる十両宇良(木瀬)は阿武咲(阿武松)を寄り切りで破り、7連勝として勝ち越しに王手をかけた。低く当たったが、突っ張りで食い止められた。強烈な突きに耐え、前傾で隙をうかがうと、相手の引きに乗じて一気に出た。裏返りながらも、もたれこ2016/11/21デイリースポーツ詳しく見る幕下の照強、力真との全勝対決を制し5連勝!全勝優勝なら新十両昇進へ
◆大相撲九州場所9日目▽幕下○照強(引き落とし)力真●(21日・福岡国際センター)大相撲九州場所9日目が福岡国際センターで行われ、西幕下9枚目・照強(21)=伊勢ケ浜=が東幕下筆頭・力真(21)=立浪=との無敗対決を制して5連勝を飾った。立ち合いで最初に照強がつっかけ、2度目は相手の懐に潜ったが不成2016/11/21スポーツ報知詳しく見る
2016/11/20
鶴竜、横綱の意地! 白鵬撃破の遠藤に完勝し、全勝堅持
「大相撲九州場所・7日目」(19日、福岡国際センター)横綱鶴竜が遠藤を突き落とし、全勝で単独首位を堅持した。横綱白鵬は嘉風を送り出し、綱とりの大関豪栄道は魁聖を巻き落として、ともに連敗を免れ1敗を守った。横綱日馬富士は小結御嶽海を寄り切って6勝1敗。大関とりの高安は、大関琴奨菊を突き落として3連敗を全勝 全勝堅持 単独首位 嘉風 大相撲九州場所 大関とり 大関琴奨菊 大関豪栄道 小結御嶽海 意地 日馬富士 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱鶴竜 白鵬 白鵬撃破 福岡国際センター 綱とり 豪栄道 連敗 遠藤 魁聖 鶴竜2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る北の湖元理事長一周忌、弟子の十両北太樹が6勝目 「師匠が応援してくれる」
「大相撲九州場所・8日目」(20日、福岡国際センター)元横綱で理事長の北の湖氏が死去して一周忌を迎え、弟子たちが思いを胸に土俵に上がった。十両北太樹(34)=山響=は大翔鵬(追手風)を外掛けで下し、6勝目(2敗)。好調な前半戦に「師匠が応援してくれる」と感謝した。この日朝、稽古場に下り、黙とうをささ2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/19
遠藤が白鵬に勝った、5度目で初金星…1横綱3大関を撃破
◆大相撲九州場所6日目○遠藤(寄り切り)●白鵬(18日・福岡国際センター)東前頭3枚目・遠藤が東横綱・白鵬から初勝利を挙げた。角界の第一人者と11場所ぶりに対戦し、鋭い出足で完勝。完全復活した相撲界きっての人気者が、5度目の挑戦で1000勝横綱を退け、世代交代を予感させた。綱取りの東大関・豪栄道は西2016/11/19スポーツ報知詳しく見る玉鷲、松岡修造の名言を胸に豪栄道にリベンジ
◆大相撲九州場所6日目○玉鷲(突き落とし)豪栄道●(18日・福岡国際センター)東前頭3枚目・遠藤が東横綱・白鵬から初勝利を挙げた。角界の第一人者と11場所ぶりに対戦し、鋭い出足で完勝。完全復活した相撲界きっての人気者が、5度目の挑戦で1000勝横綱を退け、世代交代を予感させた。綱取りの東大関・豪栄道2016/11/19スポーツ報知詳しく見る額から流血豪栄道、連勝止まった「もっと踏み込めば…」
◆大相撲九州場所6日目○玉鷲(突き落とし)豪栄道●(18日・福岡国際センター)東前頭3枚目・遠藤が東横綱・白鵬から初勝利を挙げた。角界の第一人者と11場所ぶりに対戦し、鋭い出足で完勝。完全復活した相撲界きっての人気者が、5度目の挑戦で1000勝横綱を退け、世代交代を予感させた。綱取りの東大関・豪栄道2016/11/19スポーツ報知詳しく見る白鵬も何もできず、遠藤に初黒星「ちょっとした緩みが」
◆大相撲九州場所6日目○遠藤(寄り切り)●白鵬(18日・福岡国際センター)東前頭3枚目・遠藤が東横綱・白鵬から初勝利を挙げた。角界の第一人者と11場所ぶりに対戦し、鋭い出足で完勝。完全復活した相撲界きっての人気者が、5度目の挑戦で1000勝横綱を退け、世代交代を予感させた。綱取りの東大関・豪栄道は西2016/11/19スポーツ報知詳しく見る遠藤、白鵬初撃破!故障に耐えた1年半…アスリートから相撲取りへ変わった
「大相撲九州場所・6日目」(18日、福岡国際センター)東前頭3枚目遠藤が横綱白鵬を一気の寄り切りで初撃破し、14年5月場所で鶴竜に勝利して以来、2つ目の金星を挙げた。今場所は3大関を倒し、全勝の横綱に土を付ける大暴れで4勝2敗とした。綱とりの大関豪栄道は小結玉鷲に突き落としで敗れ、初黒星で先場所から先場所 全勝 土俵外 場所 大相撲九州場所 大関 大関豪栄道 小結玉鷲 平幕唯一全勝 東前頭 横綱 横綱白鵬 横綱鶴竜 白鵬 目遠藤 相撲取り 福岡国際センター 綱とり 蒼国 連勝 遠藤 鶴竜 2つ目2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る【九州場所】白鵬も撃破!遠藤が“注目度低下危機”の救世主だ
大相撲九州場所6日目(18日、福岡国際センター)、平幕の遠藤(26=追手風)が寄り切って横綱白鵬(31=宮城野)に5度目の挑戦で初勝利。ここまで1横綱3大関を撃破する快進撃で故障からの完全復活を強く印象づけた。優勝候補の筆頭に挙がる白鵬を倒し、賜杯レースの混戦模様まで演出。注目度低下の危機にあった九2016/11/19東京スポーツ詳しく見る
2016/11/18
綱取り・豪栄道、碧山を押し出し無傷の5連勝!
◆大相撲九州場所5日目○豪栄道(押し出し)碧山●(17日・福岡国際センター)綱取りの東大関・豪栄道(30)=境川=が、西前頭筆頭・碧山(30)=春日野=を押し出しで下し、初日から5連勝を飾った。豪栄道は立ち合いから左前まわしを取ると、休まず土俵際まで押し、一度、相手に引かれたが、前に落ちることはなく2016/11/18スポーツ報知詳しく見る石浦 体重差98キロ逸ノ城を投げた 幕内最軽量が最重量相手に…小よく大を制す
「大相撲九州場所・5日目」(17日、福岡国際センター)幕内最軽量114キロの新入幕石浦が、最重量212キロの逸ノ城との98キロ差対決を下手投げで制し、4連勝とした。綱とりの大関豪栄道は碧山を押し出して5戦全勝。関脇高安は小結玉鷲に小手投げで敗れて2敗目を喫し、今場所の大関とりに黄信号がともった。全勝よく大 体重 体重差 入幕石浦 全勝 場所 大相撲九州場所 大関とり 大関豪栄道 小結玉鷲 差対決 幕内 平幕蒼国 白鵬 石浦 碧山 福岡国際センター 綱とり 豪栄道 軽量 重量 重量相手 関脇高安 鶴竜 黄信号2016/11/18デイリースポーツ詳しく見る【大相撲九州場所】鶴竜8場所ぶり5連勝! 綱の威光取り戻す
大相撲九州場所5日目(17日、福岡国際センター)、横綱鶴竜(31=井筒)が関脇隠岐の海(31=八角)を上手出し投げで退けて初日から5連勝。“鬼門”となっていた序盤戦を8場所ぶりに無傷で乗り切った。前回優勝から1年以上がたち、現在3横綱の中では最も賜杯から遠ざかっている。7場所ぶりのVで綱の威光を取り2016/11/18東京スポーツ詳しく見る
2016/11/17
豪栄道、粘り勝ちで無傷5連勝 綱とりへまた一歩前進も「先見ず集中」
「大相撲九州場所・5日目」(17日、福岡国際センター)綱とりの大関豪栄道は碧山を押し出して5戦全勝とした。碧山のはたきを何度もこらえて、土俵を1周した末の粘り勝ち。「必死やね。我慢して取れました」と満足顔で振り返った。綱とり場所の序盤で5連勝し、先場所から続く連勝を20に伸ばしたが、「まだまだ。先を2016/11/17デイリースポーツ詳しく見る高安、早くも2敗目 大関とりに黄信号
「大相撲九州場所・5日目」(17日、福岡国際センター)関脇高安が2敗目を喫し、12勝が昇進ラインの大関とりに黄信号がともった。差した左を玉鷲に抱え込まれて小手に振られると、前のめりに崩れた。支度部屋では質問に無言。帰り際に「あー、くそー」とつぶやき、悔しさをあらわにした。八角理事長(元横綱北勝海)は2016/11/17デイリースポーツ詳しく見る豪栄道 綱獲りへ5連勝 白鵬、鶴竜も無敗 遠藤は日馬に敗れる
◇大相撲九州場所5日目(2016年11月17日福岡国際センター)大相撲九州場所5日目は17日、福岡国際センターで行われ、初の綱獲りに挑む大関・豪栄道は碧山を押し出しで下し、18年ぶりとなる日本出身横綱昇進へ向け、5連勝を飾った。その他の大関陣は、稀勢の里は魁聖を上手出し投げで破り4勝1敗。照ノ富士は2016/11/17スポーツニッポン詳しく見る大相撲九州場所視聴率、今場所最高15・0% 1000勝直後、注目集まる
6日に生中継された「大相撲九州場所・4日目」の関東地区平均視聴率が15・0%で、今場所最高をマークしたことが17日、わかった。これまでで最高だった初日(13日)の14・4%を上回った。16日は、今場所に綱取りがかかる大関豪栄道(30)=境川=、史上3人目の1000勝を果たした横綱白鵬(31)=宮城野2016/11/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/16
白鵬、史上3人目の通算1000勝の大相撲九州場所3日目、視聴率13・6%
◆大相撲九州場所3日目○白鵬(上手投げ)魁聖●(15日・福岡国際センター)15日にNHK総合が放送した大相撲九州場所3日目(火曜・後3時5分)の平均視聴率が13・6%を記録したことが16日分かった。この日は横綱・白鵬(31)=宮城野=が史上3人目の通算1000勝。東前頭2枚目・魁聖(29)=友綱=を2016/11/16スポーツ報知詳しく見る1001勝目の白鵬、観戦の海老蔵&獅童から祝福受ける 「勝ててよかった」
「大相撲九州場所・4日目」(16日、福岡国際センター)前日史上3人目の通算1000勝を達成した白鵬は玉鷲を寄り切って1001勝目を挙げた。観客席では親交のある歌舞伎役者の市川海老蔵、中村獅童が観戦。帰り際には花束贈呈を受け「(2人は土俵から)見えました。やっぱりありがたいですね。(1001勝目は)面2016/11/16デイリースポーツ詳しく見る豪栄道が4連勝で無敗守る 御嶽海を寄りきりで下す
「大相撲九州場所・4日目」(16日、福岡国際センター)大関豪栄道(境川)が、小結御嶽海(出羽海)を寄り切りで下し、4連勝。立ち合い鋭く踏み込むと、一気に土俵際へと押し込んだ。2016/11/16デイリースポーツ詳しく見る遠藤、3日連続で大関撃破 琴奨菊をはたき込みで下す
「大相撲九州場所・4日目」(16日、福岡国際センター)前頭3枚目の遠藤(追手風)が大関琴奨菊(佐渡ヶ嶽)をはたき込みで下し、3勝1敗とした。初日は高安に敗れたが、3日連続で大関を破っての3連勝。「すごい馬力があるので馬力負けしないように当たっていった」と振り返った。2016/11/16デイリースポーツ詳しく見る市川海老蔵、九州場所を観戦 長男・勸玄くんの写真の腕前は「かんきしん」
際センターで開催中の大相撲九州場所を観戦した。NHKの大相撲中継でも紹介され、ブログでは「大変なことになっちゃってる笑」と苦笑い。勸玄くんは初の相撲観戦だったようで「楽しい」と親子水入らずの時間を過ごした。長男が観客席から撮影したとみられる写真を、「かんきしん」というタイトルでアップ。写真家、篠山紀2016/11/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/15
ヤング一郎、アメフト仕込みの破壊力で3連勝…父は米国人、母が日本人
◆大相撲九州場所3日目(15日・福岡国際センター)大相撲九州場所3日目は15日、福岡国際センターで前相撲を行い、父が米国人で母が日本人のヤング一郎(18)=武蔵川=がパワーを見せつけて3連勝を飾った。178センチ、115キロと体はそれほど大きくないが、アメリカン・フットボールで鍛えた破壊力を見せつけ2016/11/15スポーツ報知詳しく見る【大相撲九州場所】遠藤 新三役への厳しい道
大相撲九州場所2日目(14日、福岡国際センター)、幕内遠藤(26=追手風)が大関照ノ富士(24=伊勢ヶ浜)を寄り切って初日を出した。大関戦の勝利は昨年初場所に琴奨菊(32=佐渡ヶ嶽)を撃破して以来で、約1年10か月ぶり。取組後は「休まずに攻められたのが良かった。うれしいですね。自信になる?そうしてい2016/11/15東京スポーツ詳しく見る白鵬 通算1000勝!史上3人目の快挙「最高です」
大相撲九州場所3日目(15日、福岡国際センター)、横綱白鵬(31=宮城野)が結びの一番で幕内魁聖(29=友綱)を上手投げで下して快勝。初日から3連勝で史上3人目となる通算1000勝を挙げた。偉業を達成した大横綱は「ありがとうございます。最高です。いい緊張感で臨めました」と笑顔。通算勝利数は1047勝2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
大関とり高安、豪栄道に「当たり負け」認める
「大相撲九州場所・2日目」(15日、福岡国際センター)大関とりの関脇高安が綱とりの豪栄道にはね返された。過去12勝7敗と合口のいい相手で、この日の朝げいこでは「いいイメージを持って取ることができている」と話していたが、頭で激しく当たるとバランスを崩し、あっけなく突き落とされた。支度部屋では「当たり負2016/11/14デイリースポーツ詳しく見る日馬富士、九州場所連覇へ頼もしい援軍!初白星後に女の子からアメのプレゼント
◆大相撲九州場所2日目○日馬富士(上手投げ)魁聖●(14日・福岡国際センター)大相撲九州場所2日目で、体調不良に苦しむ横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=が、帰り際に女の子にアメ玉をもらった。この日は魁聖(友綱)をわずか0秒9の早業で上手投げに仕留めて今場所初白星。遅ればせながらの1勝に気をよくして、2016/11/14スポーツ報知詳しく見る遠藤が11場所ぶり大関撃破、照ノ富士を正攻法で寄り切る
「大相撲九州場所・2日目」(14日、福岡国際センター)幕内遠藤が大関照ノ富士を寄り切った。照ノ富士は初日から2連敗。立ち合いもろ差しを果たした遠藤は巨体の相手に食らいつくようにして寄って出る。腰が伸びてしまった照ノ富士は左で遠藤の頭を抱えて逆転を狙うも果たせず、そのまま土俵を割った。15年初場所142016/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/13
豪栄道、綱とりへ白星発進 栃煌山を攻め込む
「大相撲九州場所・初日」(13日、福岡国際センター)綱とりの大関豪栄道(境川)が、前頭筆頭の栃煌山(春日野)を押し出して白星スタートを切った。立ち合い頭から当たり、左を差して一気に前へ。栃煌山に左ですくわれたが、冷静に相手を見て押し出した。取り組み後は「最後はもう少し脇を締めないといかんけど、出足は2016/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/12
高安、大関とりは12勝以上 二所ノ関部長が言及/九州場所
本相撲協会は11日、大相撲九州場所(13日初日、福岡国際センター)の取組編成会議を開いた二所ノ関部長は大関とりに挑む高安について言及。改めて昇進の目安に「三役で直近3場所33勝以上」を掲げた。名古屋場所は11勝(4敗)、秋場所は10勝(5敗)のため、今場所は12勝以上が必要。同部長は「後半まで頑張っ2016/11/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/11
白鵬、通算千勝「3日目で決める」海老蔵&獅童からエール
「大相撲九州場所」(13日初日、福岡国際センター)秋場所を全休し、右足親指と左膝の手術を受けた横綱白鵬(31)=宮城野=が10日、福岡県篠栗町の宮城野部屋での朝稽古後に九州場所の出場をあらためて明言。あと3勝に迫った史上3人目の通算1000勝に向けて「3日目で決めて、あとはのびのびと相撲を取りたい」2016/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/10
旭大星、十両で初の連続勝ち越しに挑む「まだまだ上を目指すよ」
・旭大星=友綱=が、大相撲九州場所(13日初日・福岡国際センター)を飛躍のきっかけにする。秋巡業中の10月18日に27歳の誕生日を迎えたが、浮かれることなく、各地でジム通いを続けて好調を維持。自身初の十両での2場所連続勝ち越しを目標に掲げ、北海道出身では1992年初場所の立洸(立浪)以来の新入幕へ土2016/11/10スポーツ報知詳しく見る新しいしこ名に込めた決意…“無気力”力士の再挑戦
昇進など、話題が多い大相撲九州場所(13日初日)。主役の陰に隠れて、もう一つ、注目している戦いがある。序ノ口・服部桜の挑戦だ。秋場所3日目。敗退行為とも受け取れる3度の立ち合いが問題視された。〈1〉自分から手をつき仕切り直し〈2〉わざと転んで?仕切り直し〈3〉いきなり尻餅をついて仕切り直し。4回目で2016/11/10スポーツ報知詳しく見る
2016/11/09
突然の訃報から1年…北の湖前理事長から部屋継承した山響親方、九州場所での奮闘誓う
昨年の大相撲九州場所中に亡くなった北の湖前理事長(享年62)から部屋を継承した山響親方(46)=元幕内・巌雄=が9日、20日の命日を前に亡き師匠へ部屋一丸となって今年の九州場所(13日初日・福岡国際センター)での奮闘を誓った。「悲しいけど、もう1年が過ぎた。オヤジとの思いは(部屋の人間には)それぞれ2016/11/09スポーツ報知詳しく見る
2016/11/08
横綱白鵬 変幻自在の16番 先場所全休も…きっちり復調アピール
「大相撲九州場所」(13日初日、福岡国際センター)史上3人目の通算1000勝を狙う横綱白鵬(31)=宮城野=が7日、福岡県篠栗町の宮城野部屋で逸ノ城ら出稽古に来た8人の関取衆を相手に16番の申し合いをした。けがで先場所を全休したが、この日は15勝と復調ぶりを見せつけた。手術をした右足親指と左膝の不安2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/05
綱取り挑む豪栄道、二所ノ関一門の連合稽古に参戦 稀勢の里と琴奨菊に8勝3敗
大相撲九州場所(13日初日・福岡国際センター)で綱取りに挑む大関・豪栄道(30)=境川=が5日、福岡・大野城市で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参戦。同じ大関の稀勢の里(田子ノ浦)、琴奨菊(佐渡ケ嶽)と申し合いを行い、2人に対して8勝3敗と圧勝した。出羽海一門の豪栄道が一門外の連合稽古に参戦するのは2016/11/05スポーツ報知詳しく見る【大相撲九州場所】照ノ富士 今年3度目カド番 両ヒザ故障抱え大関死守できるか
ま沈んでしまうのか。大相撲九州場所(13日初日、福岡国際センター)に向けて大関照ノ富士(24=伊勢ヶ浜)が3日、福岡・太宰府の部屋宿舎で調整。十両誉富士(31)との三番稽古などで汗を流した。両ヒザに故障を抱え、九州場所は今年だけで3度目のカド番を迎えるが、今回は切り抜けられる保証もない。過去3場所は2016/11/05東京スポーツ詳しく見る
2016/10/31
【九州場所】豪栄道Vなら綱取りもデータ上は…
大相撲九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)の新番付が31日、発表された。一番の見どころは大関豪栄道(30=境川)の綱取り挑戦。9月の秋場所で日本出身者としては貴乃花以来20年ぶりとなる全勝で初優勝を果たした。二所ノ関審判部長(59=元大関若嶋津)による横綱昇進の条件は「優勝すること」。星数ぶり 九州場所 伊勢ヶ 優勝 全勝 全勝優勝 和製横綱 場所 大相撲九州場所 大関 大関豪栄道 日本出身者 日馬富士 星数 横綱昇進 福岡国際センター 綱取り 綱取り挑戦 豪栄道V 貴乃花 連続V 関審判部長2016/10/31東京スポーツ詳しく見る豪栄道 初の東正位、綱獲りへ「1番1番集中。そういう気持ち」
本相撲協会は31日、大相撲九州場所(11月31日初日・福岡国際センター)の新番付を発表した。秋場所で初優勝し綱獲りに挑む大関・豪栄道(30=境川部屋)が初めて東の正位に就いた。豪栄道は福岡県大野城市に置かれている九州場所の同部屋宿舎で、師匠の境川親方と会見。「先場所も1番1番集中して、いい結果がでた2016/10/31スポーツニッポン詳しく見る