横綱旭富士
2017/12/20
伊勢ケ浜親方は理事を辞任、八角理事長は残り任期の報酬を全額返上
った伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が20日の臨時理事会を最後に理事を辞任、役員待遇委員に降格となったと発表した。また、八角理事長(元横綱北勝海)は、残り任期3カ月の報酬を全額返上するとした。このほか、酒席に同席しながら事件を防ぐことができずに大相撲の信用失墜につながったとして、白鵬、鶴竜の両横綱の減給両国国技館 事件 伊勢ケ浜親方 信用失墜 全額返上 八角理事長 処分 報酬 役員待遇委員 日本相撲協会 日馬富士 日馬富士関 暴行事件 横綱 横綱北勝海 横綱旭富士 残り任期 減給処分 理事 白鵬 臨時理事会 辞任 関係者 鶴竜2017/12/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/19
相撲協会 貴乃花親方に厳重処分
馬富士の師匠だった伊勢ヶ浜親方(57=元横綱旭富士)は監督責任、貴ノ岩の師匠の貴乃花親方(45=元横綱)も、巡業部長の立場にありながら秋巡業中に起きた事件を協会に報告しなかったことなどが処分の対象。現職理事の両親方には「降格」や「業務停止」などの厳罰が下されることが濃厚だ。また、横綱審議委員会は、傷事件 伊勢ケ浜親方 傷害事件 元日馬富士 処分 協会 厳重処分大相撲 巡業部長 師匠 幕内貴 日本相撲協会 業務停止 横綱 横綱審議委員会 横綱日馬富士 横綱旭富士 現職理事 監督責任 相撲協会 秋巡業 臨時理事会 親方 貴乃花 貴乃花親方 関係者2017/12/19東京スポーツ詳しく見る
2017/12/01
会見で「礼節」強調 日馬富士が師匠の“引退勧告”を拒否した夜
取りたいと親方に話した」と、引退の決断時期は事件が明るみに出た直後だったと話した。が、事実は多少、異なる。ある親方が言う。「ビール瓶で殴打という報道が出た2、3日後、伊勢ケ浜親方(57=元横綱旭富士)が日馬富士に引退を迫ったと聞いています。しかし、その時点で日馬富士は『まだ現役を続けたい』と、引退を2017/12/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/29
日馬富士が引退 暴行問題の処分待たずに決断
引退を決意した。2017/11/29東京スポーツ詳しく見るやく氏、伊勢ケ浜親方の涙は「日馬富士に対する愛情が強く伝わってきた」
横綱日馬富士(33)=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が同日、現役を引退したことに触れ、「重大な事件なのでこうなることは想像がついた。その表情は随分と無念がにじんでいた」と感想を語った。師匠の伊勢ケ浜親方(57、元横綱旭富士)は会見の冒頭で涙を流した。やく氏は「親方は普2017/11/29サンケイスポーツ詳しく見る何も決められなかった横審 日馬自ら引退決断、貴乃花親方は「第3の診断書」で捨て身の賭けも
が29日、現役引退を決めた。29日、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が明らかにした。27日の横綱審議委員会(横審)は「非常に厳しい処分が必要」とするのみで、日馬富士に引退を勧告する可能性を示唆したのみ。鳥取県警の捜査や日本相撲協会の調査が継続する中、横綱という地位の重みを考慮し、自ら責任を取る形でモンゴル出身 伊勢ケ浜親方 伊勢ケ浜部屋 可能性 岩関 平幕貴 引退 引退決断 日本相撲協会 日馬 日馬富士 本名ダワーニャム・ビャンバドルジ 横審 横綱 横綱審議委員会 横綱日馬富士関 横綱旭富士 現役引退 診断書 貴乃花親方 貴乃花部屋 鳥取県警2017/11/29夕刊フジ詳しく見る
2017/11/25
謎の4分間…役員室で何があった!?貴乃花親方、一日2度の訪問も短時間で退室
ている福岡国際センター内の役員室へ2度入室した。だが、役員室での滞在は合わせて約4分間。日馬富士の師匠、伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士、57)もこの日、役員室を訪ねた。公表されなかった両師匠の行動。謎が謎を呼ぶ。進展か、それとも膠着(こうちゃく)なのか。貴乃花親方がこの日、日本相撲協会の八角理事長(元横2017/11/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/15
日馬富士、朝稽古後に暴行問題を謝罪「大変迷惑を掛けたことを…」
4日、分かった。日本相撲協会幹部はこの日、場所を開催する福岡国際センターで対応を協議。春日野広報部長(元関脇栃乃和歌、55)によると、八角理事長(元横綱北勝海)ら執行部が、横綱の師匠である伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士、57)と貴乃花親方が同席する部屋で事情を聴取。伊勢ケ浜親方は暴行の事実を認め、貴乃花ら執行部 伊勢ケ浜親方 伊勢ケ浜部屋 八角理事長 日本相撲協会幹部 日馬富士 春日野広報部長 暴行 東前頭 横綱 横綱北勝海 横綱日馬富士 横綱旭富士 福岡国際センター 貴乃花 貴乃花親方 貴乃花部屋 部屋 関脇栃乃和歌2017/11/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/13
【大相撲九州場所】日馬富士が阿武咲に屈辱の2場所連続黒星
はたき込みに屈して黒星スタートとなった。取組後は「足がついていかなかった。何も言い訳はできない。押されているわけだから。(阿武咲は)いい立ち合いをしている」と完敗を認めた。先場所で金星を配給した相手に屈辱的な連敗を喫した愛弟子に、師匠の伊勢ヶ浜親方(57=元横綱旭富士)は「(相手に)合わせて相撲を取2017/11/13東京スポーツ詳しく見る