日刊ゲンダイ
発行部数:約168万部
講談社系の出版社である株式会社日刊現代が発行するタブロイド判夕刊紙。
1975年10月27日に創刊。キヨスクなどの駅売りでは『夕刊フジ』や『東京スポーツ』と競っている。
記事はほとんどが担当記者名の書かれていない無署名記事で、出典根拠となるコメントも、「関係者」「周辺事情に詳しい人物」等のオフレコを含めた匿名による物が多い。
創刊時、発行元の株式会社日刊現代が週刊誌を発刊している講談社系の会社であることを理由に、日本新聞協会への加盟を拒否されたため、雑誌扱い(日刊誌)となっている。
日刊ゲンダイ ニュース
ホワイトS村上宗隆に「2番目の高給取り」の重圧 成績次第で居場所失う可能性も
「メジャー1年目を600打席とすれば、打率.230~.240、200三振。20本塁打をクリアできるかどうか。そんな評価をしていただけに、2年54億円は払い過ぎという気もする」村上宗隆がホワイトソックス入団会見 低迷球団選択の理由は「これからのチーム」こう言うのはア・リーグのスカウト。日本時間22日、2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る巨人新助っ人ボビー・ダルベックに「ポスト岡本和真」の現実味 通算208本塁打の長距離砲
4番・岡本和真(29)の後釜に座れるか──。“育成放棄宣言”の巨人阿部監督に「せめて石塚裕惺だけは…」の切実な声あふれる巨人は22日、前ロイヤルズ3Aのボビー・ダルベック(30)の獲得を発表。「ポスト岡本」の期待がかかる新助っ人は、「長い歴史と素晴らしい伝統、そして情熱的なファンを持つ球団の一員にな2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る村上宗隆がホワイトソックス入団会見 低迷球団選択の理由は「これからのチーム」
ホワイトソックスへの入団が決まった村上が日本時間23日、本拠地シカゴのレート・フィールドで入団会見を行った。村上宗隆は速球対応に難あり、短期契約も?「かつての筒香嘉智とダブる」と米スカウト懸念クリス・ゲッツGMに背番号「5」のユニホームに袖を通された村上は「スタートラインに立てた。このレート・フィー2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る「時代に挑んだ男」加納典明(69)何者かになろうとするなら、自分との喧嘩、時代との喧嘩は必須です【増田俊也 口述クロニクル】
【増田俊也 口述クロニクル】#69「時代に挑んだ男」加納典明(68)何を想像し、何を思うか。それがオリジナリティーになり、人生を大きく変える作家・増田俊也氏による連載。各界レジェンドの生涯を聞きながら一代記を紡ぐ口述クロニクル。第1弾は写真家の加納典明氏です。◇◇◇増田「では、前回が、中年に向けてだ2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る村“神様”も右肩下がり? 日本人野手のメジャー挑戦に「投高打低」の関門
野手にとって長い冬の時代である。ハッキリした村上宗隆の微妙な評価 ホワイトソックスと「2年54億円契約」も当初の想定大きく下回る21日、ホワイトソックスと交渉中だと米メディアで報じられたヤクルトの村上宗隆(25)。交渉期限は日本時間23日の午前7時。ポスティングによる念願のメジャー移籍で、果たしてど2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見るSKY-HIに「未成年アイドル連れ込み」報道 騒動発生の一員と疑われる“結果主義”経営
「BMSG」の代表を務めるSKY-HI(39)が2023年夏ごろ、アイドル活動をする17歳の女子高生を深夜に自宅マンションに呼び出したと「週刊ポスト」が報じたのは19日のこと。【もっと読む】三山凌輝の“円満”とは言い難いBE:FIRST脱退の裏側…メンバーへ多大なシワ寄せとファンの怒り自社のホームペ2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る高市政権が「企業投資」を阻む…長期金利2%突破で“利上げ不況”のリスクも我関せずの無責任
常にさえずるカナリアが鳴かなくなったら、それは危険のシグナルである──。いわゆる「炭鉱のカナリア」だが、金融市場では「金利=カナリア」と言われている。足元の長期金利の上昇は景気後退の予兆か。【もっと読む】長期金利「急騰」に中小企業から悲鳴…重荷の人件費増に加え、借金コスト増の“二重苦”に日銀が19日2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見るSMAP「最後の紅白」から10年…香取慎吾&草剛から「出場目指す」発言が飛び出した「新しい地図」の現在地
「落ちた?落ちましたか?落ちたなー。びっくりしたな。もっと頑張ります」【もっと読む】中居正広氏vs木村拓哉“SMAPで最も稼いだ男”は誰だ? 「長者番付」一番乗りは香取慎吾先月末に行われた会見での一幕。「今年を漢字1文字で表すと」と問われた「新しい地図」の香取慎吾(48)は、「飛」と回答。「相変わら2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る遅すぎた利上げで日銀が陥ったジレンマ…植田総裁の慎重な物言いがアダで円安加速、長期金利も上昇
好調な株価とは裏腹に、円・債券売りが止まらない。日銀は景気を冷やすまいと慎重に慎重を重ね、ようやく利上げに踏み切ったが、円安・物価高の抑止どころか売りが売りを呼ぶ状況を招いている。【もっと読む】高市政権が「企業投資」を阻む…長期金利2%突破で“利上げ不況”のリスクも我関せずの無責任22日の日経平均株2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る高市政権ゴリ押しの“夫婦別姓潰し”政策「旧姓使用の法制化」が法律面でも大混乱
高市政権が進めようとしている旧姓の通称使用の法制化。政府は来年の通常国会に法案を提出する方向で調整しているが、「法律面」でも議論が混乱してきた。【もっと読む】官邸幹部「核保有」発言不問の不気味な“魂胆” 高市政権の姑息な軍国化は年明けに暴走する夫婦の氏については、1996年に法制審議会が選択的夫婦別2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA1位・小田康一郎 6人姉弟の5番目に誕生、ナイター照明完備の庭で英才教育を受けた【25年ドラフト選手の“家庭の事情”】#10
【25年ドラフト選手の“家庭の事情”】#10【家庭の事情】DeNA1位・竹田祐 元プロアメフト選手の父が明かす“指名漏れ”で培われた胆力小田康一郎(青山学院大・内野手・22歳)◇◇◇「今思えば、うるさかったけど賑やかで楽しかったですよ」そう振り返るのは、父の康彦さん(58)だ。小田は6人姉弟の5番目2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る教え子の節目が重なった2025年 DeNA深沢鳳介の支配下復帰に安堵した【持丸修一 77歳名将の高校野球論】#79
【持丸修一 77歳名将の高校野球論】#79【持丸監督コラム】「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです今回が今年最後のコラムになります。2025年は我が専大松戸にとって大きな収穫もありましたが、プロの世界に進んだ教え子たちも、それぞれ大きな転機を迎えた一年でした。ロッテの美2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで
正月恒例の箱根大学駅伝でエースが集うのは「花の2区」だが、21日に京都で行われた全国高校駅伝の男子は、福島の学法石川が2時間0分36秒の大会新記録で初優勝を飾った。同校で驚異的な走りを見せたのが、エース区間である「花の1区」(10キロ)で28分20秒で区間賞を獲得した増子陽太(3年)。昨年、八千代松2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見るジョン・トラボルタの次男はエルビスのひ孫? 仰天ニュースが全米で注目集める
米俳優ジョン・トラボルタ(71)の次男、ベンジャミン・トラボルタ(15)が、「実はロックの王様、故エルビス・プレスリーのひ孫」との仰天ニュースが複数のメディアによって報じられ、注目を集めている。テイラー・スウィフトの婚約発表に高校時代の元カレが自虐ポスト…《ユーモア最高!》と大バズリベンジャミンの母2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事
11月に40枚目のオリジナルアルバムを発売し、全国ツアー中の松任谷由実(71)。今年も1980年にリリースした「恋人がサンタクロース」が流れる季節がやってきたが、日本の音楽市場を牽引してきたユーミンは18歳の1973年、本名の「荒井由実」でデビュー。「あの日にかえりたい」などのヒットを飛ばし、76年2025/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る則本昂大も辰巳涼介もオファーなし 楽天FA組が揃って他球団に“乗り換え”失敗危機
現状は厳しいようだ。楽天・村林一輝はドラ1ルーキー宗山サマサマ…不遇をチャンスに年俸倍増の1億2500万円でサイン海外FA権を行使し、メジャー移籍を目指す楽天の則本昂大(35)が21日、仙台市内で、今季限りで引退した岡島豪郎のイベントに参加。涙ながらにファンへの感謝の気持ちを述べた右腕は現状、メジャ2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見るハッキリした村上宗隆の微妙な評価 ホワイトソックスと「2年54億円契約」も当初の想定大きく下回る
これが妥当な評価ということだろう。村上宗隆は速球対応に難あり、短期契約も?「かつての筒香嘉智とダブる」と米スカウト懸念ホワイトソックスは日本時間22日、ヤクルトからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた村上宗隆(25)を獲得したと発表した。複数の米メディアによれば、2年契約で総額3400万2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る“育成放棄宣言”の巨人阿部監督に「せめて石塚裕惺だけは…」の切実な声あふれる
せめて、石塚だけは……ネット上には、ファンのそんなコメントがあふれている。【家庭の事情】巨人2位・田和廉 京都出身、母との東京進出は親戚一家の一間から始まった巨人の石塚裕惺(19)がこのオフ、参加している豪州のウインターリーグで大活躍。自身の最終戦となった現地20日のブルーソックス戦でも同点の九回22025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」
お互いに文句を言いながらも信じあってる放送開始50周年を迎える伝説のドラマ「俺たちの旅」が来春、ついに映画化する。タイトルは、「五十年目の俺たちの旅」(来年1月9日公開)。映画初監督となる中村雅俊(カースケ)、秋野太作(クズ六)、田中健(オメダ)、岡田奈々(真弓)が2003年のスペシャルドラマ以来と2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る官邸幹部「核保有」発言不問の不気味な“魂胆” 高市政権の姑息な軍国化は年明けに暴走する
タカ派政権に対する懸念が次々に現実となっている。安全保障政策を担当する高市官邸幹部の「日本も核を持つべき」発言は波紋を広げる一方だ。野党を中心に罷免を求める声が上がり、高市首相の台湾有事答弁に怒り狂う中国をはじめとする周辺国も反発。しかし、国是である「非核三原則」の骨抜きが持論の高市首相が動く様子は2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!
「ミッション・コンプリート」(任務遂行)──。誇らしげな発言で国民民主党の玉木代表が陳謝に追い込まれた。「年収の壁」178万円への引き上げの自民党との合意直後に発した言葉だが、ネット上では「落胆した」「なぜ言えるの?」などと批判の声が殺到。なぜなら合意した減税額が国民民主の従来の主張よりもショボすぎ2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見るローソン日本第1号店は大阪「桜塚店」 ルーツは米オハイオ州の牛乳屋さん
【「50年ロングセラー」の秘訣】「7袋のポテトチップス」湯澤規子氏ローソン日本第1号店50周年の節目といえば、夫婦なら「金婚式」。互いに健康で共白髪を誓った男女でも、およそ3割しか迎えることができない特別な記念日だ。50年も愛し愛されてきた企業やロングセラー商品も数あるが、そこに至るまでにはどんな苦2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見るどこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手
今年も残すところ2週間を切った。女子プロは契約スポンサーのイベントや挨拶回りで忙しい毎日だが、新年を迎えれば本格的なトレーニングや海外合宿などで3月の開幕に備えることになる。脇元華が「超SEXYドレス」で関係者の視線を釘付け!「脚、お願いします!」のリクエストまで今年は4勝を挙げた佐久間朱莉(23)2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る選手の性格、人間性がチームに及ぼす影響 「自軍捕手に危険球」のFA左腕バルデスは実績十分も…【メジャー2025「データ野球」の内幕 】#5
【メジャー2025「データ野球」の内幕 】#5【データ野球】ブルージェイズの強さの秘密…「コンタクト率」はフライボール革命に次ぐ新たなトレンドかオフの移籍市場に、実力は申し分なく、長期高額契約を勝ち取るのが確実視される選手がいる。アストロズからFAになったバルデス投手(32)である。今季まで5年連続2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見るサントリー新社長に西田英一郎氏が昇格 “ブルドーザー”新浪剛史氏の穴は埋められるか?(森岡英樹)
【経済ニュースの核心】新浪剛史氏の辞任から続くトップ空席…財界では経済同友会「不要論」の囁きもサントリーホールディングス(HD)は11日、国内酒類事業会社のサントリー株式会社社長にサントリーHDの西田英一郎常務執行役員(60)を充てる人事を発表した。就任は2026年1月1日付。これまで同社社長は、創2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る経団連会長や日商会頭らの1月訪中は見送りへ…経済交流は半世紀続くも「お招き」シグナルなし【政官財スキャニング】
【政官財スキャニング】#117上野動物園のパンダが1月下旬に中国に返還決定、約50年ぶり国内ゼロ頭に…経済的打撃は「想像できない」官界通(以下=官)高市早苗首相の台湾有事に関する発言で日中関係が悪化し、東京や京都などの街から中国人の姿が消えて、ホテルや飲食店などにキャンセルが膨らんでいる。長期化しそ2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る「M-1グランプリ」視聴者の“納得度”が高かったワケ…たくろう優勝の裏で解けた松本人志の“呪縛”
《決勝3組ともすごい面白かった》《凄くいいM-1だった。第2ラウンドのレベルの高さ! 最高だったな》――12月21日に生放送された漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2025」(ABC=テレビ朝日系)は、視聴者も《納得の結果》という声が多かった。【もっと読む】「M-1グランプリ2025」超ダークホース2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見るフィギュア坂本花織が自身3度目の五輪内定!追い込まれても強さを発揮する鋼メンタルでミラノ大会に期待大
来年2月のミラノ・コルティナ五輪の代表選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権(東京・代々木第一体育館)は昨21日、女子フリーを行い、坂本花織(25)が圧巻の演技でトップの154.93点をマーク。ショートプログラム(SP)と合わせて234.36点で優勝。1985年から8連覇した伊藤みどり以来、2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”
卓球の五輪メダリスト福原愛さん(37)の再婚とオメデタが明らかになり、ネット上で祝福コメントが上がる一方、それを上回るほどの冷ややかな意見も目立ち、話題になっている。【もっと読む】不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だったスポニチなどによると、お相手は一部で報じられていた年下の一般男性で2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る浅香唯の圧倒的美魔女ぶりにネット騒然! 56歳でもセーラー服を着こなせる若々しさの驚愕ヒミツエピソード
浅香唯(56)が22日、フジテレビ系「ノンストップ!」に生出演し、1980年代に大ヒットした学園ドラマ「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」で演じた風間3姉妹でのエピソードを披露して話題だ。【写真】絶好調の南野陽子だけじゃない!衰え知らずの1980年代アイドルブームと「ぼろ儲け」ビジネスの裏側ドラマ2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2025」(ABC、テレビ朝日系)の決勝戦が21日生放送され、史上最多の1万1521組の中から、初めて決勝進出した「たくろう」(赤木裕・34=写真左/きむらバンド・35)が、21代目王者に輝いた。【もっと読む】M-1王者ブラックマヨネーズが不仲を経てたどり着いた場2025/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き
ネットで炎上している日本維新の会の「国保逃れ」をめぐり、早くも地方議会で糾弾する動きが広がっている。【もっと読む】維新が手にする血税は33億円…定数削減へチンピラまがいの圧力、税金原資にキャバクラ&ショーパブ代支出の疑い維新所属の地方議員が一般社団法人の理事に就くことで、国民健康保険(国保)2025/12/21日刊ゲンダイ詳しく見る
