日刊ゲンダイ
発行部数:約168万部
講談社系の出版社である株式会社日刊現代が発行するタブロイド判夕刊紙。
1975年10月27日に創刊。キヨスクなどの駅売りでは『夕刊フジ』や『東京スポーツ』と競っている。
記事はほとんどが担当記者名の書かれていない無署名記事で、出典根拠となるコメントも、「関係者」「周辺事情に詳しい人物」等のオフレコを含めた匿名による物が多い。
創刊時、発行元の株式会社日刊現代が週刊誌を発刊している講談社系の会社であることを理由に、日本新聞協会への加盟を拒否されたため、雑誌扱い(日刊誌)となっている。
日刊ゲンダイ ニュース
“貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも
「これという確証がないので、これから根気よく向き合っていかないといけない」佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及こう言ったのはドジャースの佐々木朗希(23)。右肩のインピンジメント症候群で15日間の負傷者リスト(IL)入りした右腕は日本時間15日、右肩故障の2025/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る巨人に不吉な「マツダの呪い」…9連敗して監督が交代したあの年に似てきた
これを「鬼門」と言わずして、何と言うのか──。【もっと読む】巨人「松井秀喜の後継者+左キラー」↔ソフトB「二軍の帝王」…電撃トレードで得したのはどっち?15日の広島戦。巨人は試合前までリーグトップの防御率0.45、開幕5連勝中の山粼が敵地・マツダスタジアムで今季初先発。五回2025/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る綱とり大の里が横綱昇進までに修正したい「悪癖」…押し込まれて劣勢となってもしっかりと踏ん張れるか
昇進に向けてまた一歩前進した。横綱・豊昇龍もう2敗目 阿炎戦4連敗にみる昨年9月の深刻トラウマ…変化にビビり距離詰められず綱とりを狙う大関大の里(24)は15日、40歳の大ベテラン玉鷲を寄り切り。初日から5連勝と星を伸ばした。今場所優勝なら言をまたず、優勝に準ずる成績でも、よほどのことがない限りは昇2025/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る吉岡里帆&小芝風花の電撃移籍で様変わりした芸能プロ事情…若手女優を引きつける“お金”以外の魅力
女優の白石聖(26)が11日、自身のインスタグラムで、9年間在籍した「芸映プロダクション」から「フラーム」への移籍を発表した。白石は、志尊淳(30)と高橋文哉(24)がダブル主演した2023年10月期の連続ドラマ「フェルマーの料理」(TBS系)で、高橋の同級生役を演じ、視聴者から好評を得た。そんな有2025/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る5月に入り葉物野菜が激安のワケ…1年前は1玉1000円だったキャベツが200円台前半で店頭に
あらゆるモノが値上がりするご時世で、まれな朗報だ。今月に入り、葉物野菜が軒並み安値をつけている。【もっと読む】厄介な害虫「イネカメムシ」大量発生の恐れ…埼玉県では“越冬数43倍”確認東京都中央卸売市場における野菜の価格動向によると、今月12日時点でキャベツが平年比79%、レタスが同78%、白菜はなん2025/05/16日刊ゲンダイ詳しく見るどうなる公明党 参院選公約に掲げた「減税」こぶしの下ろし方…自民党は「公約に盛らない」と朝日報道
振り上げた「こぶし」はそう簡単に下ろせない。夏の参院選に向け、政権与党間の消費税減税を巡る足並みの乱れが、深刻度を増してきた。【もっと読む】基礎年金と関税交渉は棚上げ、消費税減税せず…石破政権の「参院選対策」はことごとく裏目に自民党内では選挙を控える参院側や積極財政派の若手・中堅議員から、減税待望論2025/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る「令和ロマン」高比良くるま“不可解な契約終了”のワケ…オンカジ賭博でなぜ書類送検されなかった?
4月28日、吉本興業とのマネジメント契約終了を発表したお笑いコンビ「令和ロマン」の高比良くるま(30)。オンラインカジノ賭博の不祥事に見舞われたくるまだったが、突然の契約終了に不可解な点が指摘されている。【もっと読む】オンカジ騒動 巨人オコエ瑠偉が「バクダン」投下!《楽天の先輩》実名公表に現実味今年2025/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る瀬戸朝香“本格復帰”へのウルトラCは夫・井ノ原快彦との夫婦共演 完全復活と円満アピールの一石二鳥
女優の瀬戸朝香(48)が12日、都内で行われた映画「青春ゲシュタルト崩壊」(6月13日公開)の舞台あいさつに出席して、今後の活動に注目が集まっている。【もっと読む】反省なきスマイル社の無慈悲対応…旧ジャニーズ性加害問題「法を超えた補償」はどこへやらで法廷闘争に同作品は高校生役の元日向坂46渡邉美穂(2025/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る藤田寛之さんを大逆転した伊沢利光さんはホールアウト後のトイレで何と言ったか【プロキャディー25年 梅ちゃんのツアー漫遊記】#27
【プロキャディー25年 梅ちゃんのツアー漫遊記】#27【前回を読む】僕は悔しくて大粒の涙…藤田寛之さんの専属時代にたった一度だけ反抗した「朝食事件」2001年ダイヤモンドカップ最終日はあいにくの雨。難コースの大洗GCではやっかいですが、初日から首位を守る藤田(寛之)さんはゾーンに入っているかのように2025/05/16日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB秋広優人 恩師が明かす「大谷打法」のススメ…入団会見では「本塁打より打率に自信」
「ジャイアンツに損したと思わせるぐらいの活躍をしたい」【もっと読む】巨人「松井秀喜の後継者+左キラー」↔ソフトB「二軍の帝王」…電撃トレードで得したのはどっち?トレードで巨人から加入したソフトバンクの秋広優人(22)と大江竜聖(26)が昨14日、本拠地のペイペイドーム内で入団会見に臨んだ2025/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る上戸彩「39歳人妻の色気」写真集が早くも話題 期待される“ゴマキほぼヌード写真集”超え
女優の上戸彩(39)が7月10日に、約15年ぶりとなる写真集「Midday Reverie」(宝島社)を発売する。【こちらも読む】“透け写真集”バカ売れ後藤真希のマイルドヤンキーぶり…娘・希空デビューの辻希美とともに強い地元愛今月14日の予約受け付けと同時に解禁された写真には、背中があいたワンピース2025/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る同じ時間帯に同じタレントがテレビ出演…"裏かぶり"ルールはなぜダメ? 最近は?【テレビ局に代わり勝手に「情報開示」】
【テレビ局に代わり勝手に「情報開示」】【もっと読む】海外の「衝撃ミステリー系」番組…外国の映像やロケって割に合わなそうだけど?裏かぶり…確かによく分からない風習ですよね。理屈としては「同じタレントが複数の番組に同時に出てると、ファンが分散して視聴率が低くなる」ということなんでしょうけど、じつは「裏か2025/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る森香澄には「あざとかわいい」にとどまらない「主役体質」の素質アリ【春ドラマ「女優進出組」の実力大分析】
【春ドラマ「女優進出組」の実力大分析】#3【春ドラマ「女優進出組」の実力大分析】#1 ヒコロヒーが秘める汎用性 年齢の枠を超えて幅広い役がハマりそう森香澄MBS「年下童貞君に翻弄されています」主人公・今井花恋役◇◇◇アナウンサー出身女優の元祖は元NHKの野際陽子とされているが、1980年代の「女子ア2025/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る佐々木朗希「限界説」早くも浮上…案の定離脱、解説者まで《中5日では投げさせられない》と辛辣
案の定だった。【もっと読む】佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及ドジャースの佐々木朗希(23)が右肩のインピンジメント症候群で15日間のIL(負傷者リスト)入り。日本時間16日に予定されていたアスレチックス戦の先発登板を回避することになったのだ。ロバーツ監2025/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及
14日のアスレチックス戦後に会見したドジャースのロバーツ監督は、佐々木朗希の離脱について、「数週間、(患部に)違和感があった。念のためIL入りさせた」と説明した。そもそも「インピンジメント症候群」とはどんなケガなのか。佐々木朗希「中5日登板志願」のウラにマイナー降格への怯え…ごまかし投球はまだまだ続2025/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る横綱・豊昇龍もう2敗目 阿炎戦4連敗にみる昨年9月の深刻トラウマ…変化にビビり距離詰められず
過去の映像を再生しているかのようだった。【もっと読む】横綱昇進へ親方衆が口を揃える「機運」ってナンだ? 白星発進の大の里はV逸なら条件付き昨14日、横綱豊昇龍(25)が4日目にして、早くも2敗目を喫した。相手は平幕の阿炎。3日目の王鵬に続き、2日連続の金星配給だ。豊昇龍は立ち合いで阿炎のもろ手突きを2025/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る巨人のW懸案「ポスト岡本和真&坂本勇人」を一気に解決する2つの原石 ともにパワーは超メジャー級
ソフトバンクの城島健司CBOによれば、ファンを驚かせた12日の交換トレードは、「ジャイアンツさんの方からどうしてもリチャード選手を獲得したいという話が先にありました」という。【もっと読む】巨人「松井秀喜の後継者+左キラー」↔ソフトB「二軍の帝王」…電撃トレードで得したのはどっち?巨人の阿2025/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る堀越麗禾が放つ目線の細かい動きとしなやかな存在感は、日本舞踊で培われたからこそ【春ドラマ「女優進出組」の実力大分析】
【春ドラマ「女優進出組」の実力大分析】#2【春ドラマ「女優進出組」の実力大分析】#1 ヒコロヒーが秘める汎用性 年齢の枠を超えて幅広い役がハマりそう堀越麗禾(日曜劇場「キャスター」主人公・進藤壮一の娘役)◇◇◇今春の日曜劇場「キャスター」(TBS系・日曜21時)に、阿部寛が演じる主人公の娘役で出演し2025/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る泉ピン子、ビートたけしが「少ない」と嘆く“芸能人の年金問題”…天と地の差が出る老後の懐事情
「誤算は金を残さなかったこと。1個の貯金が減ってきているんだもん、今。薬代引かれたり、何を引かれたり」老後の経済状況についてこう話したのが、女優の泉ピン子(77)。ピン子は6日放送のフジテレビ系「イット!」に出演し、2カ月に1回受給している年金額が現在、月4万4000円ほどと明かし、「1カ月4万で生2025/05/15日刊ゲンダイ詳しく見るだから高市早苗氏は嫌われる…石破自民に「減税しないのはアホや」と皮肉批判で“後ろから撃つ女”の本領発揮
「ポスト石破」を飽きずに目指す高市早苗前経済安保相がまた噛みついた。物価高対策として世論も野党も、そして公明党も自民党の参院改選組も要求する消費税減税をめぐってだ。頑としてのまない石破首相や党執行部を「ガッカリ」「疑心暗鬼」と皮肉たっぷりに批判。党内野党時代は正論吐きで鳴らした石破首相のお株を奪いか2025/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る基礎年金と関税交渉は棚上げ、消費税減税せず…石破政権の「参院選対策」はことごとく裏目に
パンは具がなくてもおいしいが、石破政権の「あんこのないあんパン」は到底いただけない。政府が16日国会に提出する方針の年金制度改革法案だ。「あんこ」だったはずの基礎年金の底上げ案を削除し、就職氷河期世代が抱える低年金リスクを無慈悲にも放置した。石破政権の最優先事項は夏の参院選。国民生活は二の次である。2025/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る指原莉乃に熱愛報道!相手は2歳年下ライダー俳優・犬飼貴丈…“格下大歓迎”で結婚も視野
15日発売の「週刊文春」に真剣交際が報じられたのが、タレントの指原莉乃(32)。お相手の犬飼貴丈(30)は、「仮面ライダービルド」で主演を務めたほか、「おむすび」などNHK朝ドラにも出演した新進俳優。フジテレビ系バラエティー番組「ぽかぽか」にレギュラー出演しているが、世間的にはほぼ無名と言っていいだ2025/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る「アタシにちょうだい!」オリ広岡大志のハンパじゃない女性人気…二軍戦で飛び交う黄色い声援
「すごい音でしたね。完璧でした。なかなか、あの速い球を完璧にとらえるのが難しい中で、スカッとさせられた」【もっと読む】オリ岸田監督からまさかの逆質問「慣れや緩み、記者さんはどう感じられました?」敵将の日本ハム・新庄剛志監督がこう言って脱帽したのが、オリックスの広岡大志(28)が放った逆転満塁弾だ。12025/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ
来年5月末の活動終了を発表した人気グループ「嵐」は、解散ライブツアーを来春実施する。メンバーそれぞれ、そこに目がけて向かっていくことになるが、7月期ドラマは“勢ぞろい”とはいかないまでも3人が出演する。【もっと読む】嵐「解散ビジネス」で荒稼ぎの皮算用…総売り上げは500億に? 2026年5月に活動終2025/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る指原莉乃の熱愛報道は文春スクープでも盛り上がらず…強すぎた永野芽郁“二股不倫疑惑”のインパクト
元AKB、HKT48でタレントの指原莉乃(32)が、5月15日発売の「週刊文春」に熱愛を報じられた。お相手は「仮面ライダービルド」(テレビ朝日系)で主演を務めた俳優の犬飼貴丈(あつひろ=30)。4回にわたって「総選挙」で1位に輝くなど48グループをけん引してきた指原だけあって、熱愛報道に対してはX(2025/05/15日刊ゲンダイ詳しく見るドジャースは朗希までIL入りの深刻投壊でも…大谷「投手復帰」は非現実的、焦点はプレーオフか
雪崩を打ったように離脱者が続出しているドジャース投手陣。日本時間14日は、佐々木朗希投手を右肩インピンジメント症候群のため、負傷者リスト(IL)に入れたと発表した。ドジャース大谷の「打点王」を阻むダークホースはカブス鈴木誠也…得点圏打率.356、34打点はリーグ2位これで開幕ローテ5人のうちスネル(2025/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハムが変幻自在の「新庄采配」で2位オリ粉砕…指揮官がチームも他球団も翻弄しながら首位キープ
日本ハムが2位オリックスとの首位攻防戦に7-0で圧勝した昨13日、新庄野球の真骨頂が発揮されたのは1-0で迎えた七回だった。【もっと読む】日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」1点を追加してなおも1死満塁の好機で9番・五十幡が2球目に投前にスクイズを敢行。三塁2025/05/14日刊ゲンダイ詳しく見るリチャード即スタメン起用にみる阿部巨人の窮状…「まずは二軍で」の基本方針そっちのけ
あいさつ代わりの一発である。【もっと読む】巨人秋広↔ソフトBリチャード電撃トレードの舞台裏…“問題児交換”は巨人側から提案ソフトバンクからトレード移籍した巨人のリチャード(25)が昨13日、即一軍に合流。広島戦に「7番・三塁」でスタメン出場すると、五回の第2打席で左中間へ本塁打を放った。2025/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る「選択的夫婦別姓制度」やる気あるのか? 石破首相から届いた”玉虫色”回答
一体、いつになったら実現するのか。選択的夫婦別姓制度を巡り、自民党は今国会中の独自法案の取りまとめを見送る方針を固めたという。制度の導入には党内保守派から強い反発があり、党内には推進派もいるものの調整は難航している。石破首相「トランプ関税交渉で選挙対策」シナリオは水の泡…米中115%引き下げ合意は日2025/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る庶民生活に忍び寄る“円安地獄”の足音…トランプ関税に翻弄され再び「1ドル=150円」も視野に
再び円安地獄が始まるのか。今年1月のトランプ米政権の発足から続いてきた円高基調の潮目に変化の兆しだ。米中関税戦争の「一時停戦」を受け、12日の東京外国為替市場は1ドル=146円前後から一気に148円台まで値下がり。約1カ月ぶりの円安水準に達した。【もっと読む】石破首相「トランプ関税交渉で選挙対策」シ2025/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る野党は石破首相「ヤミ献金疑惑」の追及が甘すぎる!立憲・野田代表は“私怨説”強調、トボけ得を許す展開に
どうも雲行きが怪しい。石破首相の闇献金疑惑に対する野党の追及が甘い。第1党の立憲民主党の野田代表は、告発者が会見した翌日の13日、「様子を見ながら対応したい」とさらに消極化。“未来のパートナー”の醜聞だから手心を加えているのか。石破首相の評価は「ケチでダーティー」に変化したものの、このままではトボけ2025/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る大阪万博はやっぱり赤字?1日あたりの入場者は初日を超えられず…開幕1カ月のしょっぱすぎる収支報告
大阪・関西万博は13日で開幕から1カ月。懸念されたガス爆発は幸いにして起きていないが、問題は来場者数の伸び悩みだ。【もっと読む】大阪万博GW集客伸びず…アテ外れた吉村府知事ゲッソリ?「素晴らしい」と自賛も表情に滲む疲れ万博協会は11日に「来場者300万人突破」とアナウンスしたものの、この数字は会場ス2025/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る