日刊ゲンダイ 3

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日刊ゲンダイ 3 ニュース

  • 巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

    巨人の捕手陣が27日、揃って契約更改に臨んだ。マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層まずは5年15億円の複数年契約を結んでいる甲斐拓也(33)が、現状維持の年俸3億円でサイン。ソフトバンクからFA加入1年目の今季は、68試合の出場で打率.260、4本塁打、20打点に
    2025/11/29日刊ゲンダイ
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  • 伏見寅威の放出は日本ハムの大きな懸念材料に…データでハッキリ“勝てる捕手”の貢献度

    日本ハムから阪神へトレード移籍した捕手の伏見寅威(35)が入団会見。チームの連覇達成に意気込んだ。元日本ハム投手の木田勇さんは71歳…倉庫でフォークリフト操る日々「元気なうちは働くのが一番」今季は沢村賞投手の伊藤と最優秀バッテリー賞を受賞したが、夏場以降は出場機会が減っていた。阪神への移籍をプラスに
    2025/11/29日刊ゲンダイ
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  • 円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

    まさに異例である。マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層巨人は28日、オコエ瑠偉(28)を自由契約にすると発表。阿部慎之助監督(46)はこの日、オコエについて「本人とも連絡して、頑張って欲しいというのは伝えさせていただきました」とコメントした。球団は「来季以降の活躍
    2025/11/29日刊ゲンダイ
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  • “人材の宝庫”ソフトBの現ドラリストに他球団は垂涎!人的補償の日本ハム田中正義がたった3年で1億円突破

    掘れば掘るほど大判小判がざっくざくーーである。マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」28日、日本ハムの田中正義(31)が契約更改を行い、2800万円アップの1億円にサイン。本人が「ありがたいのひと言」と語ったように、2022年オフ、FAでソ
    2025/11/29日刊ゲンダイ
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  • 「紅白に出たい」岩井千怜が悲願達成の条件は?「2人セットでなければ画にならない」テレビ関係者は辛辣

    「ツアーチャンピオンシップ・リコーカップ」第2日(宮崎CC=6543ヤード・パー72)は、強風が吹き荒れたわけでもないのにスコアが伸びず、首位は通算6アンダーの穴井詩。“おいしい”女子ゴルフ最終戦で優勝するのは容易じゃない…「ピン位置かなり厳しく」の予想までアンダーパーが17人から12人に減ったのは
    2025/11/29日刊ゲンダイ
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  • 「僕はもうすぐ死ぬんです」…俺の中で今も生き続ける歌手・池田貴族さんの言葉【山武司 これが俺の生きる道】#56

    【山粼武司 これが俺の生きる道】#56【これが俺の生きる道】星野監督に「オッサン、ボケー!」と叫んだ逆転3ラン…島野育夫さんの「星野ワヤやなあ」で溜飲が下がった1999年9月30日、ヤクルト戦に勝って11年ぶりのリーグ優勝を果たした。でも、俺はその歓喜の輪に入ることができなかった。この
    2025/11/29日刊ゲンダイ
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  • ニセ裏千家師範が123万円詐欺で逮捕…墓穴を掘ったのは手の込んだ「資格授与」演出だった

    「待ちかねた教授おめでとうございます」「武豊の親族」かたり馬券代をダマし取る…78歳無職男“ニセ名刺”チラ見せの手口裏千家の師範の女は弟子に祝いの言葉をかけてニセの「許状」を手渡し、自身の銀行口座に現金123万円を振り込ませていた。茶道教室の生徒に「教授」資格に合格したとウソをつき、「合格登録手数料
    2025/11/29日刊ゲンダイ
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  • 掛布雅之さんの一言「やっぱり野球が好きだったんでしょうね」には半端ない重み【お笑い界 偉人・奇人・変人伝】

    【お笑い界 偉人・奇人・変人伝】#268「努力の天才」仲代達矢さんが明かした黒沢明監督との“確執”エピソード掛布雅之さん◇◇◇プロ野球選手としては決して大きくない体で、ヒットを打ちまくり、後にはホームランも量産され、スターへの階段を駆け上がっていく雄姿に何度となく励まされました。私事ですが1975年
    2025/11/29日刊ゲンダイ
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  • 小栗有以は“2万年にひとりの美少女” 今なおAKB48を牽引する【2025秋ドラマ 注目美女の魅力と素顔】

    【2025秋ドラマ 注目美女の魅力と素顔】#12なえなのはZ世代の最強カリスマ インスタフォロワーは80万人超AKB48・小栗有以(「ストロボ・エッジ Season1」/WOWOW)◇◇◇福本莉子となにわ男子の高橋恭平がダブル主演する「ストロボ・エッジSeason1」(WOWOW・毎週金曜夜11時~
    2025/11/29日刊ゲンダイ
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  • 新婚の川崎麻世はこれで「華麗なる女性遍歴」から抜け出せるか(城下尊之/芸能ジャーナリスト)

    【城下尊之芸能界ぶっちゃけトーク】前川清が僕に「どうも、ありがとう」と頭を下げたワケ先日、テレビ番組「新婚さんいらっしゃい!」に、川崎麻世(62)が夫人で料理研究家の花音さんと出演していた。番組全部を麻世夫妻で構成するスペシャル版という扱いだった。さまざまな話が展開されていたが、知り合った当初、花音
    2025/11/29日刊ゲンダイ
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  • 中日1位・中西聖輝「甲子園優勝」でプロ入り決意も、土壇場で青学大進学に“翻意”した顛末【25年ドラフト選手の“家庭の事情” 】

    【25年ドラフト選手の“家庭の事情” 】#5【24年版・家庭の事情】中日1位・金丸夢斗 土日も休まず足かけ10年 アマ審判父の「甲子園の道」中西聖輝(青学大・21歳・投手)◇◇◇中西の父・あざみさん(48)は、墓の解体や撤去から各種手続き、墓じまい後の永代供養までをトータルでサポートする「株式会社美
    2025/11/29日刊ゲンダイ
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  • 日中対立「トランプ助言」を政府が全否定のナゼ…米紙WSJ報道に異常なまでに過敏に

    米国発の報道の打ち消しに日本政府が躍起だ。キッカケは、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が26日、トランプ米大統領と高市首相との電話会談(25日実施)について〈トランプ大統領から台湾の主権に関する問題で中国政府を挑発しないよう助言〉と報じたこと。政府は異常なほどWSJ報道に過敏になっている
    2025/11/29日刊ゲンダイ
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  • 巨人が李承コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

    巨人の来季のコーチングスタッフに「韓国の至宝」が加わった。巨人・田中将大「たった3勝」で6000万円ダウン年俸1億円更改…巨人OBが「高すぎる」と新契約を提案27日にOBで前韓国・斗山べアーズ監督の李承菀氏(49)の一軍打撃コーチ就任を発表。今秋のキャンプに臨時コーチとして招聘した阿部
    2025/11/28日刊ゲンダイ
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  • 辰己涼介は楽天と再契約が現実的…“コスプレ封印”で殊勝にアピールも、国内FA移籍は厳しい見立て

    果たして拾う神は現れるのか。マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」27日に行われたゴールデングラブ賞(GG賞)の授賞式。昨年に続き、耳目を集めたのがパの外野部門で受賞した楽天の辰己涼介(28)だ。昨年のGG賞は全身金色の金粉ショーさながらの
    2025/11/28日刊ゲンダイ
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  • 元大関・貴景勝の湊川親方「中継ぎ登板」で常磐山部屋継承の期待と不安

    仮初めとはいえ、立派な部屋持ち親方だ。貴景勝が引退、そして気になる親方の資質…《突き押ししか出来ないのにどんな指導ができるの?》27日、相撲協会の理事会で元大関貴景勝の湊川親方(29)が、来年1月8日付けで常盤山部屋を継承することが承認された。名跡交換は行われず、今後は「湊川部屋」となる。現在の常盤
    2025/11/28日刊ゲンダイ
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  • 国民民主千葉県連パワハラ問題は「お手盛り」で幕引き…実態調査した党チームが出した不可解な結論

    一件落着とはいかない。【もっと読む】国民民主党でくすぶる「パワハラ問題」めぐり玉木雄一郎代表がブチ切れ! 定例会見での一部始終国民民主党千葉県連でくすぶるパワハラ問題を巡って27日、実態調査した党ハラスメント対策委員会・倫理委員会合同チーム座長の円より子衆院議員らが会見。「パワハラの事実は確認できな
    2025/11/28日刊ゲンダイ
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  • 星野監督に「オッサン、ボケー!」と叫んだ逆転3ラン…島野育夫さんの「星野もワヤやなあ」で溜飲が下がった【山武司 これが俺の生きる道】#55

    【山粼武司 これが俺の生きる道】#55【これが俺の生きる道】99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争前回のコラムで、監督にゴマばかりするコーチについて書いた。対照的だったのが島野育夫さんだ。星野仙一監督時代にヘッドコーチなどを歴任。正直、星野さんより何倍も怖かった。
    2025/11/28日刊ゲンダイ
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  • タレントからは日テレの対応に賛否の声…"コンプラ違反"で休業中の国分太一さん会見は「成功」or「失敗」?【テレビ局に代わり勝手に「情報開示」】

    【テレビ局に代わり勝手に「情報開示」】【こちらも読む】「NHK紅白歌合戦」若者が見なくなったと言われるのはなぜだと思いますか?間違いなく「成功」だと思います!やっぱり記者会見は絶対やったほうがいい!ここのところいろんな大物タレントさんに疑惑が囁かれ、その誰もが会見を開かずに消えていきましたが、その面
    2025/11/28日刊ゲンダイ
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  • 世界一逃したブルージェイズ、大型補強の裏に「大谷憎し」…2023年オフの遺恨いまだ消えず

    今季、ア・リーグを制したブルージェイズが日本時間27日、パドレスからFAになっていた先発右腕ディラン・シース(29=通算65勝)と7年総額2億1000万ドル(約327億6000万円)で合意した。ドジャース大谷翔平に「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も先のワールドシリーズでド
    2025/11/28日刊ゲンダイ
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  • 松坂大輔氏は野球よりもゴルフにお熱?カシオワールドオープン初日は“プロ超え”好発進

    アマとは思えぬ腕前だ。元プロ野球選手の松坂大輔氏(45)がカシオワールドオープン(高知)で初のレギュラーツアーに参戦。ティーイングエリアで“平成の怪物”と紹介され、拍手喝采を浴びた松坂氏は、4バーディー6ボギーの2オーバー.96位タイで初日を終えた。トップは砂川公佑の8アンダー。目標とする予選通過は
    2025/11/28日刊ゲンダイ
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  • ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

    ドジャース・大谷翔平(31)が投打の二刀流としての充実ぶりをアピールした。大谷本人は「何とも言えない」と…WBCでも打って投げての二刀流は実現するのか日本時間26日、オンラインで日本のメディアに対応し、3年連続4度目のMVPを受賞した今季を振り返り「トレーニングの反応的にも体的にも今がピークあたりな
    2025/11/28日刊ゲンダイ
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  • “おいしい”女子ゴルフ最終戦で優勝するのは容易じゃない…「ピン位置かなり厳しく」の予想まで

    前週の米女子ツアー最終戦は400万ドルの優勝賞金が話題になった。日本円で約6億2400万円、国内ツアーで戦う選手にとっては羨ましい額である。【梅ちゃんのツアー漫遊記】昨年は奇跡の逆転シード入り 第二の故郷「高知」で今年も何かが起きる予感が27日に開幕した国内女子の最終戦「ツアー選手権リコー杯(宮崎C
    2025/11/28日刊ゲンダイ
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  • 12球団が危惧する侍J組のWBC経由メジャー直訴ラッシュ…セMVP佐藤輝明は1、2年後ともっぱら

    阪神の佐藤輝明(26)が初のセ・リーグMVPに輝いた。【WBC「5つの疑問」】抑え候補の佐々木朗希は参戦できるの? 本人&ドジャースが乗り気でも保険会社は「原則NG」26日に都内で行われたNPBアワード内で発表され、会見では「とてもうれしい。これまで取り組んできたことが、1つ形になったんじゃ
    2025/11/27日刊ゲンダイ
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  • 「時代に挑んだ男」加納典明(62)乗った車は50台以上、「1台目は親父が借金して仕送りしてくれた金で…」【増田俊也 口述クロニクル】

    【増田俊也 口述クロニクル】【前回を読む】(61)「常に時代の最先端を行きたい。そこに年齢は関係ない」作家・増田俊也氏による新連載スタート。各界レジェンドの生涯を聞きながら一代記を紡ぐ口述クロニクル。第1弾は写真家の加納典明氏です。◇◇◇増田「カメラのことをお聞きしたので、自動車についてもぜひ聞かせ
    2025/11/27日刊ゲンダイ
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  • 渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

    国内より一足先に終幕した米女子ツアーの稼ぎ頭はシーズン3勝のJ・ティティクル(22)。最終戦のツアー選手権の優勝賞金400万ドル(約6億2400万円)を加算して、20試合で757万8330ドル(約11億8221万円)を獲得した。米ツアーシード権喪失の渋野日向子に“原英莉花の復活ロード”「下部ツアー」
    2025/11/27日刊ゲンダイ
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  • 森保JにW杯グループリーグは「天国」にも「地獄」にも…FIFAが組み合わせ抽選「ポット分け」正式発表

    FIFA(国際サッカー連盟)は25日、12月5日に開催される「2026年北中米(カナダ、アメリカ、メキシコ共同開催)W杯組み合わせ抽選会」の「ポット分け」を正式に発表した。森保ジャパン11月ラウンド最大の収穫「中村敬斗はシャドーでも使える」32チームから「16チーム増」の48チームが参加する北中米W
    2025/11/27日刊ゲンダイ
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  • 新大関・安青錦は「体重増」が“さらに上”への絶対条件…幕内平均未満では故障リスクが高すぎる

    欧州出身初の横綱となれるか。安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘26日、相撲協会の番付編成会議と臨時理事会が行われ、11月場所を制した安青錦(21)の大関昇進が正式決定。伝達式に臨んだ安青錦は「大関の名に恥じぬよう、またさらに上を目指して精進いたします」と
    2025/11/27日刊ゲンダイ
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  • “パーキンソン病公表”の美川憲一が見せた、低迷期を救った盟友への恩義…コンサート強行出演の背景

    11月13日、パーキンソン病を公表したのが歌手の美川憲一(79)。9月に心臓が規則正しく動かない洞不全症候群のため、ペースメーカーの埋め込み手術をした後、リハビリの際に違和感を覚え、再度、精密検査をした結果、パーキンソン病が判明したという。【写真】「80歳までロボットできます」と言われ…コロッケさん
    2025/11/27日刊ゲンダイ
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  • シーズン最多勝巡る「42勝事件」…日本プロ野球のウソみたいなホントの出来事【仰天野球㊙史】

    【仰天野球㊙史】#40【仰天野球㊙史】“球界の天皇”のメンツを丸潰れにした入団拒否事件…「契約金1.5億円」「生涯身分保障」まで蹴ったチーム勝利数の半分以上の勝ち星を挙げた怪物投手がいた。戦前のことでもなく、19世紀の大リーグの出来事でもない。れっきとした日本のウソみたい
    2025/11/27日刊ゲンダイ
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  • 俺と高代延博コーチの「乱闘寸前の悶着」に星野監督が言い放った意外な一言【山武司 これが俺の生きる道】#54

    【山粼武司 これが俺の生きる道】#54【これが俺の生きる道】後輩の福留孝介から教わったプラス思考 弱音を吐かず、絶対に「できない」とも言わないリーグ優勝した1999年、この年から一軍内野守備走塁コーチに就任した高代延博さんとは、どうしてもウマが合わなかった。沖縄・春季キャンプでバントフ
    2025/11/27日刊ゲンダイ
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  • なえなのはZ世代の最強カリスマ インスタフォロワーは80万人超【2025秋ドラマ 注目美女の魅力と素顔】

    【2025秋ドラマ 注目美女の魅力と素顔】#11サーヤ(ラランド)は実は子役出身 その存在感は登場するだけで空気が変わるなえなの(「推しの殺人」/読売テレビ・日本テレビ系)◇◇◇タレントのSNSのフォロワー数から「人気がすごい」と判断する目安は、インスタグラムで50万人以上と見ていい。「Z世代のカリ
    2025/11/27日刊ゲンダイ
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  • 弁護士となった山本モナがテレビ情報番組に返り咲く可能性が高いこれだけの理由

    【芸能界クロスロード】夏帆、森七菜、仲野太賀…今の映画・ドラマ界は子役から腕を磨いてきた俳優の活躍が目立つ数あるワイドショーの中で圧倒的な人気を誇るテレビ朝日系の「羽鳥慎一モーニングショー」。少数精鋭のコメンテーター陣も勝因のひとつだが、月~金のレギュラーを務める玉川徹の存在も大きい。テレ朝社員から
    2025/11/27日刊ゲンダイ
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