日刊ゲンダイ 6

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日刊ゲンダイ 6 ニュース

  • 高市政権の放漫財政が引き起こすジレンマ…バラマキ経済対策がさらなる物価高を後押し

    高市政権にとって初の総合経済対策が21日閣議決定。高市首相は喫緊の課題として物価高対応を掲げるが、その要因となる円安は加速の一途だ。11月20日も一時1ドル=157円台後半と約10カ月ぶりの安値をつけた。【もっと読む】高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「お
    2025/11/21日刊ゲンダイ
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  • 井上真央がテレ朝連ドラで「16年ぶりヒロイン」決定! 完全否定した松本潤との結婚説はどうなった?

    女優の井上真央(38)が、来年1月スタートのテレビ朝系連続ドラマ「再会~Sirent Truth~」のヒロインを演じることが決まり、主演の竹内涼真(32)との初共演などが注目を集めている。井上にとってテレ朝系ドラマは2010年放送の「ドラマSP 樅ノ木は残った」以来、実に16年ぶり。【もっと読む】松
    2025/11/21日刊ゲンダイ
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  • 佐々木朗希がドジャース狙うCY賞左腕スクーバルの「交換要員」になる可能性…1年で見切りつけられそうな裏側

    複数の米メディアがトレードの可能性について報じている。【もっと読む】周囲が気を揉むドジャース山本由伸の結婚適齢期…今季大活躍でスポンサーからの注目度も急騰このオフ、2年連続でサイ・ヤング賞を受賞した左腕タリク・スクーバル(28=タイガース)に関してだ。今季は31試合に先発して13勝6敗、防御率2.2
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • NHK受信料「強制徴収プラン」のウラで…渋谷で進行中「超豪華自社ビル建て替え」計画の“驚愕中身”

    NHKが11月18日に受信料の支払い督促を強化する新組織「受信料特別対策センター」設置を発表し、2026年度には未収世帯から受信料を徴収する支払い催促を24年度の20倍超にあたる2000件規模に拡大するとともに、未収世帯を簡易裁判所に申し立てる旨が伝えられた。差し押さえなどの強制執行も可能となる上、
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • 西武・今井達也のメジャー争奪戦スタート!本人希望「資金力ありV狙える」にかなう東海岸4チームの名前

    今井達也(27)の争奪戦がスタートした。【さらに読む】巨人・岡本和真を直撃「メジャー挑戦組が“辞退”する中、侍J強化試合になぜ出場?」日本時間19日、西武がポスティングシステムの申請を行い、MLB30球団あてに通知されたと発表した。交渉期限は19日午後10時から、2026年1月3日午前7時までになる
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • 青学大「1強時代」のカラクリ…史上6校目の明治神宮野球大会2連覇

    圧巻の連覇だった。【もっと読む】巨人が来秋ドラ1指名?明治神宮大会で躍動の青学大154キロ右腕・鈴木泰成は“4年越しの恋人”昨19日の明治神宮大会決勝で立命大を4-0で一蹴し、史上6校目となる2年連続優勝を果たした青学大。先月のドラフトで中日から1位指名された中西聖輝(智弁和歌山)が2安打17奪三振
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • 義ノ富士旋風で九州場所V争い一変! 1敗の関脇・安青錦も撃破、横綱・大の里まさかの2敗目

    わずか2日で状況が一変した。義ノ富士が速攻相撲で横綱・大の里から金星! 学生相撲時代のライバルに送った痛烈メッセージ昨19日、前日に全勝の横綱大の里(25)を破って金星を手にした義ノ富士(24)が、1敗の関脇・安青錦(21)を撃破。さらに結びの一番で大の里が足を滑らせてしまい、まさかの2敗目を喫した
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • 高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」

    高市政権は21日(金)にも経済対策を閣議決定する予定だ。対策の規模は17兆円を超える見通し。“目玉政策”は、地方自治体が自由に使い道を決められる「重点支援地方交付金」の拡充だ。予算規模は約6兆円に上るという。【もっと読む】高市首相が招いた「対中損失」に終わり見えず…インバウンド消費1.8兆円減だけで
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • ジャパンモビリティショーで「LDK+」披露も…シャープEV事業で見えた半歩先の不安

    シャープの現在のコーポレートスローガンは「ひとの願いの、半歩先。」。「オリジナル」を貫いてきたシャープらしいフレーズだ。業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず商品コンセプトに市場ニーズを織り込み、商品化するとき、どの程度「進化」させるべきか。人によって意見はさまざまだろう。そのま
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • 星野監督と1週間連続の晩飯ざんまい…ハワイ自主トレ中に突然、「星野ですう~」【山武司 これが俺の生きる道】#51

    【山粼武司 これが俺の生きる道】#51【シリーズ初回】現中日監督の井上一樹が「付き人」に間違えられ…一般人に激怒した夜福留孝介とハワイ・オアフ島で自主トレをしていた2001年1月のある朝、部屋の電話に叩き起こされた。「おはよう」「え、誰?」そう返すと、「分からないんですか?」と急に敬語
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • 11月だけで飛行機搭乗20回…プロ野球のフロントは秋が一年で最も忙しい【小林至教授のマネーボールQ&A】

    【小林至教授のマネーボールQ&A】#13周囲が気を揉むドジャース山本由伸の結婚適齢期…今季大活躍でスポンサーからの注目度も急騰【Q】日本シリーズも終わり、各球団の選手は秋季キャンプや秋季練習で汗を流した。待望のオフまでもう一息だが、球団のフロントにとって11月は一年で最も忙しい時期だという。
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • 夏帆、森七菜、仲野太賀…今の映画・ドラマ界は子役から腕を磨いてきた俳優の活躍が目立つ

    【芸能界クロスロード】ドラマも情報番組も…秋の改編経てもフジテレビ惨敗 幹部に醜聞発覚で“泣きっ面に蜂”好調が続く朝ドラ「ばけばけ」。ヒロインを務める郄石あかりの評価も上がってきた。視聴者の間でも「あまり知らない女優だったけど、やはり演技はうまい」と高く評価されている。映画が口コミでヒ
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • テレビ東京「コーチ」は62歳という年齢を味方につけた唐沢寿明の新境地(碓井広義/メディア文化評論家)

    【碓井広義テレビ 見るべきものは!!】日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」競馬という「血の継承」の世界と、人間の「心の継承」が交差していく今期ドラマにおける思わぬ佳作かもしれない。唐沢寿明主演「コーチ」(テレビ東京系)だ。主人公の向井光太郎(唐沢)は警視庁人事2課所属の熟年職員。元々は捜査1課で活躍し
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • 「I'm donut?」が火付け役に…高単価でも売れる健康志向ドーナツで第3次ブーム到来!

    ドーナツ専門店「I'm donut?(アイムドーナツ)」が盛況だ。10月にオープンした渋谷宮益坂店には行列ができ、土日の午後は1時間待ちも珍しくないという。菓子パンに使うブリオッシュ生地を採用し、通常のドーナツと比べてやわらかい「生ドーナツ」を提供している。コンビニ各社の「大きいおにぎり」が受けたワ
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • 防衛費またも“使い残し”今年度は1172億円…それでも補正予算で前倒し増額の愚

    防衛費の使い残しが、また1000億円超もあったことがわかった。【もっと読む】高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」防衛省が18日に2024年度決算を公表。予算計上した9兆6521億円のうち、使い残した「不用額」が1172億円だった。理由
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • 二階俊博氏は引退、公明党も連立離脱…日中緊張でも高市政権に“パイプ役”不在の危うさ

    訪日自粛に続き、19日は日本産水産物の輸入停止と、中国政府の報復措置は日に日に過熱。台湾有事は「存立危機事態」になり得るとした高市首相の国会答弁に端を発した日中の緊張が、抜き差しならない事態に発展してきた。【もっと読む】高市首相が招いた「対中損失」に終わり見えず…インバウンド消費1.8兆円減だけでは
    2025/11/20日刊ゲンダイ
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  • ドジャース大谷翔平が目指すは「来季60本15勝」…オフの肉体改造へスタジアム施設をフル活用

    「撮影や野球以外の仕事が入っていたりとか。たまに球場にも行きますけど、家でウエートしたりとか。シーズンみたいにガツガツはしてないんですけど、昨年、一昨年みたいに手術がないので普通のオフシーズンというか、ゆったりとしたオフシーズンを過ごしているなと思っています」【もっと読む】周囲が気を揉むドジャース山
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • 周囲が気を揉むドジャース山本由伸の結婚適齢期…今季大活躍でスポンサーからの注目度も急騰

    注目度はうなぎ上りだ。ワールドシリーズ(WS)で中0日登板を果たすなど獅子奮迅の活躍を見せて、日本人2人目のシリーズMVPを獲得した山本由伸(27)。ロスのダウンタウン中心部には由伸を起用したナイキの巨大看板広告が掲げられるなど、来季のさらなる活躍が期待されている。【必読記事】ユニ脱ぐとまるで別人…
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • Cocomiと男子バレー小川智大の結婚に立ちはだかる母・工藤静香の“壁” 「日の丸ブランド」認めるか?

    11月6日に週刊文春が報じたCocomi(24)とバレーボール男子日本代表の小川智大選手(29)との「大阪・3泊4日お泊まりデート」は、結婚に向かうのか。CocomiはかつてSNSで「25歳までに結婚したい」と投稿したことがある。来年5月1日にその期限を迎えるこのタイミングで、2年にも及ぶ交際相手が
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • 高岡蒼佑の“外国出身タレント”批判が物議…宮あおいを縛り付ける負の遺産と「氣」になる現在

    俳優の高岡蒼佑(43)が11月17日、自身のXを更新し、《アメリカ出身とかエジプト出身とかナイジェリア出身とかの人が、日本の代表みたいな顔して移民の事とか話してるの見ると、なんか違う氣がするんだよなぁと思っている。なんでわざわざ煽って揉めさせたがってるんだろう。100万が一戦争始まったとしたら絶対に
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • 米ツアーシード落ちで最終予選会へ…渋野日向子に“国内女王”佐久間朱莉は「お手本」になるか

    最後の「調整」だ。【写真】“咥えタバコ”でショットを打ったジャンボ尾崎20日開幕の「大王製紙エリエールレディス」(愛媛・エリエールGC松山=6595ヤード・パー71)は、来季の国内シード選手が決まる大事な試合。さらに、ポイントランクトップを独走する佐久間朱莉(22)は単独34位以上で「年間女王」が確
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • 中日ドラ1新人金丸夢斗は年俸大幅アップでもウカウカできず…来季バンテリンD「テラス弾」増の危機

    援護射撃は増えるが、敵の砲撃も激しさを増す。中日・細川成也が現役ドラフト選手初の“大台”突破 評論家は「年俸2億円」にも太鼓判!昨18日、中日のドラ1ルーキー、金丸夢斗(22)が契約更改を行い、900万円アップの年俸2500万円に一発サイン。満面の笑みを見せ、「(来季は)2ケタ勝利が目標。2ケタはか
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • 義ノ富士が速攻相撲で横綱・大の里から金星! 学生相撲時代のライバルに送った痛烈メッセージ

    聞きなれない名前のチョンマゲ力士が、速攻相撲で金星を獲得した。【写真】元横綱・三重ノ海剛司さんは邸宅で毎日のんびりの日々 今の時代の「弟子を育てる」難しさも語る大相撲11月場所10日目、ここまで全勝の大の里(25)にまさかの土である。相手は平幕の義ノ富士(24)。立ち合いから鋭い踏み込みで当たると、
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • フワちゃん「プロレスで復帰」の本気度と後押しする“大物”の名前…1日6時間練習を告白しアピール

    昨年8月にSNSでのタレントのやす子への“暴言”が大炎上し、芸能活動を休止していたフワちゃんが今月7日、自身のインスタグラムで女子プロレス団体「スターダム」に入団したことを発表した。【もっと読む】学歴詐称問題の伊東市長より“東洋大生らしい”フワちゃんの意外な一面…ちゃんと卒業、3カ国語ペラペラフワち
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • 主力DF受難続きの森保Jに“34歳の救世主” 谷口彰悟が3連勝&2試合連続ゼロ封の立役者に

    選手生命を危ぶまれた男が、日本代表の救世主として名乗りを上げた。【もっと読む】日本代表・森保監督「超長期政権」へ…26年W杯決勝T進出なら「30年大会も託すのがベスト」の声昨年11月に負った左足首アキレス腱断裂という大ケガから立ち直り、約1年ぶりの代表復帰戦となった10月14日のブラジル戦、今月14
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • 国民民主党でくすぶる「パワハラ問題」めぐり玉木雄一郎代表がブチ切れ! 定例会見での一部始終

    政党支持率は低調だが、東京・葛飾区議選で好結果を残した国民民主党。玉木雄一郎代表は18日の定例会見で「(次期衆院選では)51議席を目指してやっていく。100人近く擁立しないと目標にたどりつかない」と力を込めた。強気な姿勢は相変わらずだが、くすぶり続けているのが千葉県連のパワハラ問題だ。【もっと読む】
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • 桜井和寿が書き下ろした「オレンジデイズ」の主題歌「Sign」を聴けば仲間たちの顔が浮かぶ【あの頃、テレビドラマは熱かった】

    【あの頃、テレビドラマは熱かった】#15小林聡美のGP帯連ドラ単独初主演作 アイドルには出せない“味”の虜に「オレンジデイズ」(2004年/TBS系)◇◇◇平成ど真ん中、21世紀の空気にもすっかり慣れた2004年。ネットの速度もケータイの機能も飛躍的に向上していく中で、テレビもデジタル化の過渡期にあ
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • 天性の明るさを持つ子役出身女優・本田望結が魅せた新境地 不器用でクールな役を見事に【2025秋ドラマ 注目美女の魅力と素顔】

    【2025秋ドラマ 注目美女の魅力と素顔】#7八木莉可子「主人公のもうひとつの物語」を描くためにふさわしい存在感と演技力本田望結(全ての恋が終わるとしても/テレビ朝日系)◇◇◇10月から放送中のドラマ「すべての恋が終わるとしても」(ABC制作・テレビ朝日系毎週日曜午後10時15分~)に葵わかなが演じ
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • 巨人が来秋ドラ1指名?明治神宮大会で躍動の青学大154キロ右腕・鈴木泰成は“4年越しの恋人”

    巨人は昨18日、大リーグ挑戦を目指す岡本和真(29)のポスティング申請手続きを行ったと発表した。交渉期間はMLB機構が受理し、MLB30球団に公示してから45日間。年内にも移籍する球団が決定する見込みとなった。【ドラフト選手“家庭の事情”】広島1位・平川蓮 甲子園常連高の名将の父が明かす「ドラ1」の
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • 実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

    アイドルグループ「timelesz」の篠塚大輝(23)の口から飛び出した爆弾発言への非難の声がやまない。11月18日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)に出演した際、一発ギャグを求められ、童謡「大きな古時計」の替え歌として「おじいさんに、トドメ~♪」と歌唱。スタジオには苦笑いが広がった。【もっと
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • カーディアンズ投手2人が八百長加担でFBI逮捕…MLBとスポーツベッティング業界の癒着にメス

    【メジャーリーグ通信】今永昇太はカブスからのQOを受諾すれば来オフはイバラの道…19日午前6時が回答期限ガーディアンズのクローザーだったエマニュエル・クラセと先発陣の一角だったルイス・オルティスが、ドミニカ人の賭博師からカネをもらって八百長に加担し、FBIに逮捕された。米国ではデジタル技術の急激な進
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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  • 元サッカーダイジェスト編集長・六川亨氏を悼む…日本代表の森保監督も涙した「サッカー愛」

    もう20年近く前の話になる。公私にわたってお世話になっているカメラマンの六川則夫さん、実弟のサッカージャーナリスト・六川亨さんから酒席に誘われ、溜池山王の飲食店に出かけた、いつも通り、肩肘張らない飲み会だと思ったら、そこにJFA(日本サッカー協会)とJリーグの関係者が同席していた。【写真】「太極旗に
    2025/11/19日刊ゲンダイ
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