安倍外交
2019/06/14
NHKが提灯報道も 安倍首相イラン訪問は「成果ゼロ」だった
る米国とイランの“橋渡し役”をトランプ米大統領から頼まれたといい、意気揚々と会談に臨んだものの、案の定、「成果ゼロ」だった。自民の参院選公約は「安倍外交」実績ゼロでも猛烈アピール日本メディアは、安倍首相のイラン訪問を<41年ぶり>などと持ち上げ、ハメネイ師との会談を<安倍首相への異例の厚遇>と大々的2019/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/13
反トランプ・民主ペロシ議長が狙うのは弾劾より「投獄」
自民の参院選公約は「安倍外交」実績ゼロでも猛烈アピール日米貿易交渉で安倍首相と「参院選後」の“密約”を交わしたトランプ米大統領。その心は「次はオレの選挙に協力しろよ」といったところだろう。いまトランプの最大の関心事は来年の大統領再選。しかし、雲行きが怪しくなってきた。ジャーナリストの堀田佳男氏が現地トランプ トランプ米大統領 リポート 中心部 参院選 参院選公約 堀田佳男 大統領再選 大統領再選トランプ包囲網現地リポート 安倍外交 安倍首相 巨大ドーム 最新取材 民主ペロシ議長 猛烈アピール日米貿易交渉 現地 米首都ワシントン 連邦議会議事堂2019/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/12
安倍首相“指さし・暴言”連発の異常 委員会審議の中断中に
、ムキになって反論する安倍首相の態度は特にヒドかった。自民の参院選公約は「安倍外交」実績ゼロでも猛烈アピール民主党政権時代の悪口を長々と答弁する安倍首相に、野党席から「ちゃんと答えろ」とヤジが飛ぶと、駄々っ子のように「質問に答えてるじゃないですか!」と大臣席で激怒。審議ストップ中も「質問時間を返せ」2019/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/11
自民の参院選公約は「安倍外交」が柱 実績ゼロでも猛アピール
倍首相は、イラン訪問と今月末のG20を最大限利用して“外交の安倍”を訴えるつもりらしい。実際、自民党の参院選の公約のメインは「安倍外交」だ。北方領土での共同経済活動 日本がつかまされた“残りカス”自民党が7日に発表した「政策パンフレット」。6項目のトップに掲げられた「外交」には、<日米同盟をより一層2019/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/27
2018/10/19
【国難突破】安倍政治“二大国難”対処の死守ラインは「アベノミクス」「外交」「集団的自衛権」
対する手はあるのか。厳しいが、ある。「アベノミクス」と「安倍外交」「集団的自衛権」のトリプル効果こそが、安倍晋三首相の編み出した日本防衛ぎりぎりの死守ラインであり、現状では十分功を奏している。アベノミクスは、黒田日銀による「異次元の金融緩和」を軸に、現状で考えられる成長戦略をことごとく採用してゆくも2018/10/19夕刊フジ詳しく見る
2018/01/16
中国包囲失敗し…ロシアまで怒らせる安倍外交の支離滅裂
首相として初のバルト3国と東欧3カ国を歴訪している安倍首相。北の脅威を訴えることが各国訪問の目的だが、隠れたもうひとつの狙いは、相変わらずの中国包囲網だという。しかし、中国包囲網は完全に失敗。しかも、ロシアまで激怒させている。一体、何をしに遠くまで出かけていったのか。■国益を損なう欧州6カ国訪問安倍2018/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/21
安倍外交のツケ 今ごろ慌てて中国「一帯一路」参加の大恥
ついに白旗か――。この5年間、中国を敵視し、「中国包囲網」を築こうとしてきた安倍政権。ところが、対応を一変させ、嫌いな中国が推し進める国家プロジェクト「一帯一路」構想に参加しようとシャカリキになりはじめている。河野太郎外相は18日、「一帯一路」について、「世界経済にメリットがある」と講演で明言。さら2017/11/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/25
歴代首相では4番目 安倍首相「真珠湾訪問」のドッチラケ
の真珠湾訪問が表面化すると、「アリゾナ記念館を訪れるのは初めて」と一気にトーンダウン。オバマ大統領と最後の日米首脳会談が予定されているにもかかわらず、いつもと違って事前報道もチョボチョボだ。日ロ首脳会談の時と対照的だが、盛り上がらない理由はハッキリしている。単なる思い付きの安倍外交の「正体」が透けて2016/12/25日刊ゲンダイ詳しく見る