国難突破
2019/03/12
【国難突破】「ネット保守発信」大量削除の怪 中国に厳しい発信者を狙い撃ちか
★(5)ネットの保守発信が危機にさらされている。ヘイト動画の大量削除運動として昨春始まった「ネトウヨ春のBAN祭」が、今に至るまで継続している。BAN(バン)とは、ネット用語で「アカウントを停止、または強制削除されること」である。「某国のイージス」や、「竹田恒泰(旧ch)」「KAZUYAチャンネル」まとめサイト テキサス親父 ネット ネット保守発信 ネット用語 ネトウヨ春 ヘイト動画 保守発信 保守速報 国難突破 大量削除 大量削除運動 発信者 真相深入り 竹田恒泰 虎ノ門ニュース BAN BAN祭 CH DHCテレビ KAZUYAチャンネル2019/03/12夕刊フジ詳しく見る
2019/03/11
【国難突破】「沖縄基地問題」の根源にあるもの… 辺野古への移設妨害は「闘争のための闘争」か
★(4)米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる県民投票(2月24日投開票)は、反対票が7割超に及んだ。基地問題がこじれ続けていることは、大きな不幸と言わねばならない。「日本語族」または「日琉語族」と呼ばれる日本語圏、縄文文化圏は、北方四島から、沖縄諸島までを覆っており、この縄文2019/03/11夕刊フジ詳しく見る
2019/03/08
【国難突破】「自民党リベラル」は解体的出直しをせよ! 国家の体を成した「平成日本保守政権」の特徴とは
★(3)「自民党リベラルを解体せよ」と書けば、過激の言に受け取られるかもしれない。が、決してそうではない。もし、「自民党リベラル」を、かつての宏池会のあり方だとするなら、私はむしろそれを尊重しよう。とりわけ、池田勇人元首相の国家防衛の観点に立った所得倍増、大平正芳元首相の田園都市構想、総合安全保障構2019/03/08夕刊フジ詳しく見る
2019/03/07
【国難突破】半島情勢の流動化は地政学的な宿命… 正恩氏の真の思惑はどこにある?
★(2)ベトナムの首都ハノイで2月27、28日に行われた米朝首脳会談は、ドナルド・トランプ米大統領が制裁解除でまったく妥協せず、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長には打撃となる内容だった。北朝鮮メディアが、正恩氏のベトナム入りを英雄のように報じていたことからすると、正恩氏は今回のトッまま会 トップ会談 トランプ米大統領 ベトナム ベトナム入り 制裁解除 北朝鮮 北朝鮮メディア 半島情勢 国難突破 外交成果 実務官僚 朝鮮労働党委員長 流動化 米朝首脳会談 粛清 金正恩 首都ハノイ2019/03/07夕刊フジ詳しく見る
2019/03/05
【国難突破】“軸”を持たぬ韓国は自滅する? 米朝会談が不発に終わった途端…文氏は日本へ「配慮」発言
★(1)激しい「反日」が吹き荒れるとの情報も流れた、韓国の「三・一運動」100周年(1日)だが、「反日」どころか、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、お印ばかりとはいえ、日本との「協力」や「未来志向の友好」を語ってみせた。ベトナムの首都ハノイでの米朝首脳会談で、米国の劇的な譲歩があれば、自分の手柄にし2019/03/05夕刊フジ詳しく見る
2018/10/23
【国難突破】習政権が目論む“情報洗脳的世界支配” 日米連携で中国「情報謀略網」解体を
★(5)マイク・ペンス米副大統領が4日、ワシントンでの講演で、かつて米国政府がしたことのない中国非難を展開した。《中国共産党は、米国企業、映画会社、大学、シンクタンク、学者、ジャーナリスト、地方、州、連邦当局者に見返りの報酬を与えたり、支配したりしている。最悪なことに、中国は米国の世論、2018年の2018/10/23夕刊フジ詳しく見る
2018/10/20
【国難突破】「自衛権行使」と「国防の義務」を明記するのは当然 憲法改正で中国の“日本侵略”阻止を
★(4)日本の安全保障環境の厳しさの中で、重要な鍵は何か。防衛予算増により自衛隊の装備を対中リスクに対応させ続ける現実主義と憲法への自衛隊書き込みの2点である。ここでは後者を論じたい。私自身は本来、憲法9条2項改正論者である。周知のように9条には1項と2項がある。1項は、パリ不戦条約や国連憲章と同文2018/10/20夕刊フジ詳しく見る
2018/10/19
【国難突破】安倍政治“二大国難”対処の死守ラインは「アベノミクス」「外交」「集団的自衛権」
★(3)これまで2回にわたって「二大国難」(=中国の『日本併呑(へいどん=勢力下に入れること)への野望』と、人口激減問題)を取り上げたが、それに対する手はあるのか。厳しいが、ある。「アベノミクス」と「安倍外交」「集団的自衛権」のトリプル効果こそが、安倍晋三首相の編み出した日本防衛ぎりぎりの死守ライン2018/10/19夕刊フジ詳しく見る
2018/10/18
【国難突破】「人口激減問題」を正面から見据えよ! 出生率改善は国家的プロジェクト
★(2)前回は「中国の脅威」という最大の「国難」を論じたが、実は、安倍晋三首相が掲げている、もう一つの「国難」も放置すると近未来日本を喪う事が確実な危機である。少子化=人口激減問題だ。人口は、出生率2・08を維持しない限り減少する。先進国は晩婚化や女性の社会進出、娯楽の増加、都市生活のストレスなどで2018/10/18夕刊フジ詳しく見る
2018/07/06
【国難突破】正恩氏の賭け…「古典的な半島パワーゲーム」の再現
★(4)北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長のシナリオは、ここまでの展開を見る限り、次のように推測できる。(1)米本土に届く核搭載ICBM(大陸間弾道ミサイル)の保持を本気で狙った(2)しかし、途中で阻止される可能性は十分あると踏んでいた(3)その際には、一気に米朝首脳の直接対話を狙う2018/07/06夕刊フジ詳しく見る
2018/07/05
【国難突破】金正恩氏、核実験強行「本当の狙い」 大局的には何が生じている?
★(3)米朝首脳会談(6月12日)から22日たった。日本を含め、世界中で無数の論評が出ているが、最も重要な因子を誰しもが推測に頼らなければならないので、正解は今のところ、どこにもないだろう。「米国の北朝鮮攻撃能力が本当の所どのレベルか」「北朝鮮の軍事力はどのレベルか」-という一番肝心な2点が専門家間2018/07/05夕刊フジ詳しく見る
2018/07/04
【国難突破】石破氏、進次郎氏…総裁候補は「低級ポピュリズム」やめろ 「安倍レジーム」継承の力量と構想はあるのか
★(2)国会会期(~22日)も間もなく終わり、9月の自民党総裁選が注目され始めてきたが、総裁選を意識した自民党要人クラスの発言が冴えない。とりわけ、安倍晋三首相(総裁)の対抗馬として注目される、石破茂元幹事長の発言がどうにも小さい。「(安倍首相は)民主党時代はどうだったのかと話をすぐ出すが、政権奪還低級ポピュリズム 国会会期 国難突破 安倍レジーム 安倍晋 安倍首相 対抗馬 幹事長 支持 支持率 政権奪還 民主党時代 発言 石破 石破茂 総裁 総裁候補 総裁選 自民党総裁選 自民党要人クラス 進次郎 首相2018/07/04夕刊フジ詳しく見る