習政権
2019/06/25
【瀕死の習中国】中国共産党の“恥部”が習政権を揺るがす!? 移植手術用の供給のため「臓器収奪」が行われているとの報告も
★(5)「米国は、外国当局が資金を洗浄し汚職を隠すための避難所ではない」FBI(連邦捜査局)のデビッド・ボウディッチ副長官は昨年11月1日、ワシントンDCで行われた記者会見でこう語った。米司法省は、国家安全保障局(NSA)に属する弁護士やFBIなどとの合作で、外国の腐敗勢力から米国に送金された資金をクレプトクラシー・アセット・リカバリー・イニシアチブ ワシントンDC 国家安全保障局 外国 外国当局 移植手術用 米司法省 米国 習中国 習政権 腐敗勢力 臓器収奪 被疑者 記者会見 資金 連邦捜査局 避難所 FBI2019/06/25夕刊フジ詳しく見る
2019/06/01
【お金は知っている】トランプ米政権の“強硬”姿勢受け… 習政権がすがる先は「カネ余りの日本」
先に来日したトランプ米大統領と安倍晋三首相の親密ぶりは至るところで満開だったが、少し気になったのは米中貿易戦争に関する両首脳間の「温度差」である。記者会見で、安倍首相は「米中両国が対話を通じて、建設的に問題解決を図ることを期待」と発言したのに対し、トランプ大統領は「中国は取引を望んでいたが、取引をや2019/06/01夕刊フジ詳しく見る
2019/02/21
【中国窮地】「台湾を中国に渡さない」米の強い決意 挙国一致で習政権と対峙へ
★(4)「中国人は中国人を攻撃しない」中国の習近平国家主席は先月2日、台湾に統一を呼びかけた「台湾同胞に告げる書」の発表から40周年を記念する式典で演説した際、こう語った。だが、この話を誰が信じるのか?習氏は「八二三砲戦(金門島砲戦)」をご存じないらしい。人民解放軍は1958年8月23日、福建省アモ2019/02/21夕刊フジ詳しく見る
2019/02/19
【中国窮地】習政権が仕掛ける「アメと毒」 米国産大豆を“爆買い” 奇々怪々な工作もトランプ政権にはバレバレ
★(2)中国の国有企業が、米国産の大豆を“爆買い”していることが1月末から2月初旬、何度か報じられている。これは、通商問題をめぐる米中の合意を履行する取り組みの一環とされるが、通商協議のため訪米していた劉鶴副首相は1月末、ドナルド・トランプ大統領の前で、新たに500万トンの大豆の購入を提案した。大豆2019/02/19夕刊フジ詳しく見る
2018/10/23
【国難突破】習政権が目論む“情報洗脳的世界支配” 日米連携で中国「情報謀略網」解体を
★(5)マイク・ペンス米副大統領が4日、ワシントンでの講演で、かつて米国政府がしたことのない中国非難を展開した。《中国共産党は、米国企業、映画会社、大学、シンクタンク、学者、ジャーナリスト、地方、州、連邦当局者に見返りの報酬を与えたり、支配したりしている。最悪なことに、中国は米国の世論、2018年の2018/10/23夕刊フジ詳しく見る
2018/09/10
命運は尽きた…習氏、貿易戦争で“惨敗” 対米戦略は「歴史的な愚策」 食糧、資源、人材…決定的な“資源格差”を無視 国際投資アナリスト・大原浩氏緊急寄稿
勢を強めている。習近平政権も対抗措置を打ち出すが、「もはや命運は尽きた」とみるのは、中国経済や市場に詳しい国際投資アナリストの大原浩氏だ。食糧や資源、人材などに決定的な格差があるにもかかわらず習政権が米国に刃向かったのは、「歴史的な愚策だ」と寄稿で指摘している。米国でも日本でもトランプ大統領を批判すトランプ大統領 中国経済 人材 制裁 制裁関税 命運 国際投資アナリスト 大原浩 寄稿 対抗措置 愚策 政権 格差 米トランプ政権 米国 米戦略 緊急寄稿中国 習政権 貿易戦争 資源 資源格差 輸入品 食糧2018/09/10夕刊フジ詳しく見る
2018/08/24
中国・習政権、台湾イジメが裏目で深まる孤立 米の追加制裁発動で高まる体制への批判
習近平体制の中国が世界で孤立化しそうな雲行きだ。台湾を標的に、中南米諸国による「断交ドミノ」を画策。欧米では、対外膨張策「一帯一路」に象徴される「札束外交」の一環との共通認識が広がり、中国が国際社会から総スカンを食らいつつある。23日には米国が追加関税の制裁を発動、中国経済が震撼(しんかん)し、習体トランプ米政権 一帯一路 中南米諸国 中国 中国経済 体制 共通認識 内憂外患 制裁 台湾 台湾イジメ 国際社会 対外膨張策 批判 批判習近平体制 政権基盤 断交ドミノ 札束外交 発動 習体制 習政権 追加制裁発動 追加関税2018/08/24夕刊フジ詳しく見る
2018/07/21
中国調査機関の報告書「金融パニック」暴露 衝撃的な内容…短時間でウェブから削除 習政権の対米政策も失敗
米国との貿易戦争をきっかけに矛盾が噴出しつつある中国。その行く末を予言した幻の内部調査報告の存在が注目されている。「中国発の金融パニックが起きる可能性は極めて大きい」という衝撃的な内容で、中国内部の政策エリートの間でも、極めて強い危機感が共有されていることが分かる。2008年のリーマン・ショックから中国 中国内部 中国発 中国調査機関 内容 内部調査報告 危機感 可能性 国家金融 報告書 失敗米国 政府系シンクタンク 政策エリート 発展実験室 米国 米政策 習政権 調査報告書 貿易戦争 金融パニック2018/07/21夕刊フジ詳しく見る
2017/12/20
習政権、野望の表れ? 中国軍5機が対馬海峡通過に軍事ジャーナリスト「確信犯的な戦域行動拡大だ」
由々しき事態だ。中国軍の戦闘機が18日、初めて対馬海峡を通過したのだ。防衛省が発表した。領空侵犯はなかったが、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。これまでは沖縄周辺での行動が目立った中国機だが、日本海にまで進出したのは、軍事的覇権を強める習近平政権の野望の表れなのか。防衛省統合幕僚監部中国機 中国軍 対馬海峡 対馬海峡通過 情報収集機 戦域行動拡大 戦闘機 政権 沖縄周辺 爆撃機 緊急発進 習政権 航空自衛隊 行動 表れ 軍事ジャーナリスト 軍事的覇権 野望 防衛省 防衛省統合幕僚監部 領空侵犯2017/12/20夕刊フジ詳しく見る
2017/12/16
習政権が文氏一行を超冷遇 韓国カメラマンをボッコボコ、日程短縮の「塩対応」、出迎えレベル格下げ…
中国を訪問している韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領一行が、中国・習近平政権の「超冷遇」を受けている。当初予定していた4泊5日という日程は、中国サイドの「塩対応」で短縮を余儀なくされ、出迎え者のレベルも格下げされた。加えて、同行取材の韓国紙のカメラマンが中国側の警備員から集団暴行を受ける事件まで勃カメラマ カメラマン レベル 一行 中国 中国サイド 中国側 冷遇 出迎えレベル格下げ 出迎え者 同行取材 塩対応 大統領一行 従属下 政権 日本語版 日程 日程短縮 短縮 習政権 聯合ニュース 警備員 集団暴行 韓国 韓国カメラマン 韓国紙2017/12/16夕刊フジ詳しく見る
2017/09/19
【お金は知っている】北への国連制裁強化にだまされるな 習政権の策謀に引っかかった米国、幻想から抜け出せない理由
国連安全保障理事会は先日、北朝鮮への新たな制裁決議案を採択した。原油や石油製品の輸出上限枠を設けたことや、北からの繊維製品輸入を禁止したことから、メディアの多くは「大幅な制裁強化」と評価するが、だまされてはいけない。外交官僚が「成果」を取り繕っただけである。中国が強力な米国案を葬り去ったというのが真2017/09/19夕刊フジ詳しく見る
2017/08/28
習政権、朝日新聞見捨てたか 「新チャイナセブン」読売スクープ報道の深層 河添恵子氏が緊急リポート
中国共産党最高指導部「チャイナセブン」(中央政治局常務委員7人)が大幅に入れ替わる、5年に一度の党大会が今年秋、開催される。習近平国家主席への権力掌握が注目されるが、読売新聞は24日朝刊で「中国次期指導部リスト判明」と、驚くべきスクープを放った。この顔ぶれが事実なら、習一派と胡錦濤前国家主席派が、江スクープ チャイナセブン ノンフィクション作家 上海閥 中国次期指導部リスト判明 中央政治局常務委員 党大会 党幹部 国家主席 東アジア情勢 権力掌握 河添恵子 緊急リポート中国共産党最高指導部 習一派 習政権 胡錦濤前国家主席派 読売スクープ報道2017/08/28夕刊フジ詳しく見る
2017/06/05
正恩氏、「習政権の弱腰」に高笑いか 中途半端な制裁決議案採択、石油供給停止に踏み込めず効果薄
中国・習近平政権の「弱腰」が、北朝鮮を率いる金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を増長させ、核・ミサイル開発を促進するかもしれない。国連安全保障理事会は2日、北朝鮮に対する制裁決議案を採択したが、制裁対象の拡大にとどまり、北朝鮮にとって痛手となる中国からの石油供給制限は盛り込めなかった。北朝鮮2017/06/05夕刊フジ詳しく見る
2017/04/24
正恩氏と交渉決裂の習氏…説得失敗の裏で画策する「国防動員法発令」の危険性 河添恵子氏リポート
嚇を阻止しようとしたが、一筋縄ではいかないのだ。韓国・聯合ニュースは「北朝鮮が、中国に核実験を行うと通知した」との未確認情報を報じた。北朝鮮が強行すれば、米軍の「斬首作戦」「限定空爆」が現実味を帯びてくる。習政権が、北朝鮮説得失敗の裏で画策する「国防動員法発令」の危険とは。中国事情に精通するノンフィトランプ米大統領 リポート習近 中国 中国事情 交渉決裂 北朝鮮 北朝鮮説得失敗 危険性 国防動員法発令 斬首作戦 朝鮮労働党委員長 核実験 河添恵子 確認情報 米軍 習政権 聯合ニュース 説得失敗 責任逃れ 軍事的威嚇 金正恩 限定空爆2017/04/24夕刊フジ詳しく見る
2017/02/09
習政権八方ふさがり 外貨準備3兆ドル割れ、今後も減少は止まりそうにもないが…
中国の1月の外貨準備高が5年11カ月ぶりに3兆ドルの大台を割り込んだ。中国経済への不安感から資本流出が続いていることに加え、トランプ米大統領の通貨安批判をかわすために、人民元を買い支えていることが背景にある。今後も外貨準備高の減少は止まりそうもない。中国人民銀行(中央銀行)によると、1月末の外貨準備2017/02/09夕刊フジ詳しく見る
2016/12/26
中国、止まらぬ資金流出 習政権の慢心が自滅招く
【お金は知っている】中国共産党は1972年2月のニクソン大統領(当時)以来、歴代米大統領に対して台湾を中国の一部とみなす原則を一貫して認めさせてきた。トランプ次期米大統領は「それに縛られない」と明言する。習近平国家主席・党総書記の面子(メンツ)はまるつぶれである。北京は何か報復行動をとるかとみていた2016/12/26夕刊フジ詳しく見る
2016/11/18
トランプ氏警戒で人民元急落 資金流出で習政権に焦り
ドナルド・トランプ氏の米大統領当選を受けて、人民元の下落が一段と進んでいる。習近平政権が人民元安を容認している側面もあるが、中国からの資金流出を誘発するリスクも高い。16日の上海外国為替市場の人民元相場は日本時間午後5時時点で、前日比0・25%安の1ドル=6・8700元をつけた。2008年12月以来2016/11/18夕刊フジ詳しく見る
2016/09/30
「人民元、国際通貨には遠く」米長官が習政権に改革要請
中国の通貨人民元が、10月1日から国際通貨基金(IMF)の仮想通貨「特別引き出し権(SDR)」の構成通貨に採用されることに関して、日米の財務当局トップから習近平政権に厳しい視線が向けられた。麻生太郎財務相は30日の閣議後の記者会見で「中国は通貨管理をオープンにしなければならない」と述べ、為替政策の透中国 中国当局 人民元 仮想通貨 価格管理 国際通貨 国際通貨基金 改革要請中国 政権 日米 構成通貨 為替政策 特別引き出し権 相場誘導 米長官 習政権 自由化 記者会見 財務当局トップ 透明性 通貨人民元 通貨管理 麻生太郎財務相 SDR2016/09/30夕刊フジ詳しく見る
2016/08/05
世界各地が中国化する恐れ…習政権の厚顔無恥を咎めない国際社会
【お金は知っている】古代中国を舞台にした司馬遷の「史記」では、口舌に長(た)けた英雄群像が描かれている。その弁論術は実に巧妙だが、現代中国の共産党幹部はその伝統をねじ曲げている。真っ赤な嘘をつき、黒を白と言いくるめて国際ルールを踏みにじる。25日に閉幕したラオスでの東南アジア諸国連合(ASEAN)12016/08/05夕刊フジ詳しく見る
2016/07/14
ハーグ裁定「完敗」に習政権“猛反発” 専門家「東シナ海で行動エスカレートも」
国際司法が赤い大国に「ノー」を突き付けた。南シナ海のほぼ全域で中国が主張する主権や権益についてオランダ・ハーグの仲裁裁判所が「法的根拠はない」と判断したのだ。この「全面敗訴」を受けて習近平政権は猛反発、今後、同海域はおろか、沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海での軍事的圧力を強めていくとみられる。日米は対2016/07/14夕刊フジ詳しく見る