中国軍
2018/05/11
尖閣も緊張緩和へ 安倍首相が煽った「脅威論」露と消える
東シナ海での自衛隊と中国軍の偶発的な衝突を回避するための「海空連絡メカニズム」の運用開始を正式に合意した。海空連絡メカニズムは、日中の防衛当局間のホットライン設置、艦艇・航空機が接近した際の直接通信の仕組み構築などが柱となる。2007年に第1次安倍政権時の日中首脳会談で、双方が交渉開始に合意したが、2018/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/20
習政権、野望の表れ? 中国軍5機が対馬海峡通過に軍事ジャーナリスト「確信犯的な戦域行動拡大だ」
由々しき事態だ。中国軍の戦闘機が18日、初めて対馬海峡を通過したのだ。防衛省が発表した。領空侵犯はなかったが、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。これまでは沖縄周辺での行動が目立った中国機だが、日本海にまで進出したのは、軍事的覇権を強める習近平政権の野望の表れなのか。防衛省統合幕僚監部中国機 中国軍 対馬海峡 対馬海峡通過 情報収集機 戦域行動拡大 戦闘機 政権 沖縄周辺 爆撃機 緊急発進 習政権 航空自衛隊 行動 表れ 軍事ジャーナリスト 軍事的覇権 野望 防衛省 防衛省統合幕僚監部 領空侵犯2017/12/20夕刊フジ詳しく見る
2016/07/02
不穏な中国軍 参院選投票日狙い尖閣上陸の可能性 ネットに訓練写真を掲載
きが明らかになった。中国軍による戦闘機や艦船による挑発的行動が続くなか、中国のインターネットメディアに6月末、大型揚陸艦による「上陸作戦」の訓練写真が多数掲載されたのだ。日本が参院選(7月10日投開票)で忙殺されるなか、中国軍は沖縄県・尖閣諸島などへの上陸を狙っているのか。日本は「領土を守る」という2016/07/02夕刊フジ詳しく見る
2016/07/01
尖閣すでに戦争状態 中国機「攻撃動作」6月に複数回 空自機を正面から威嚇
入していたが、ついに中国軍の戦闘機が航空自衛隊の戦闘機に攻撃動作を仕掛けてきたのだ。空中戦寸前といえる事態は、6月に入って複数回発生しているという。暴走して完全に一線を越えた中国軍。日本は現在、参院選(7月10日投開票)の真っただ中だが、政治家も国民も「今そこにある危機」を認識すべきではないのか。「2016/07/01夕刊フジ詳しく見る
2016/06/17
習主席の誕生日と中国軍の領海侵入の気になる関連 孤立化鮮明、焦りで暴走も
沖縄県尖閣諸島周辺の接続水域に侵入させるなど、挑発行為をエスカレートさせていたなかでの暴挙。15日に習近平国家主席が63回目の誕生日を迎えたこともあり、東シナ海での中国海軍の動きとの関連を指摘する声もある。「今後も中国艦艇の動きに十分注目し、警戒監視に万全を期す」中谷元・防衛相は15日、中国軍艦によ2016/06/17夕刊フジ詳しく見る
2016/05/11
南シナ海“一触即発”状態 米3度目「航行の自由」作戦 中国機スクランブル
トリー(中国名・南沙)諸島にあるファイアリークロス(同・永暑)礁で「航行の自由」作戦を実施したのだ。同作戦は昨年10月、今年1月に続き3回目。現地では、中国軍が戦闘機を緊急発進(スクランブル)させるなど、一触即発の緊迫した空気が流れた。米国防総省によると、イージス艦は10日午前、中国に事前通報するこ2016/05/11夕刊フジ詳しく見る