米海軍
2019/05/03
海自も米海軍に従わず 安倍政権がいま中国に接近する理由【田岡俊次 特別寄稿】
を行い、海外13カ国から18隻が参列、日本の護衛艦「すずつき」(満載6800トン)も参加した。米国は中国が南シナ海で人工島を築き、軍事基地化したことを非難、「航行の自由作戦」を行っているから、米艦は観艦式に参加しなかった。海上自衛隊が米海軍に従わないのは珍しい。「政府から、日中関係改善のため観艦式に2019/05/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/12
【米中熱戦と日本の針路】エスカレートする米中の軍事的緊張… 安倍政権は中国封じに「財政出動」を
極的に行動している。米海軍のイージス駆逐艦「ディケーター」が9月30日、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島周辺で「航行の自由作戦」を実行中、中国海軍の蘭州級駆逐艦が41メートルの距離まで異常接近する事件が発生した。米側の発表によると、警告にも関わらず、中国駆逐艦は攻撃的な動きを繰り返したとい2018/11/12夕刊フジ詳しく見る
2018/10/10
米中対立激化 「米国の能力見せつける」米海軍、台湾海峡で大演習へ 経済だけでなく軍事でも中国封じ込め
ク・ペンス米副大統領も先週、中国を名指しして、経済、軍事両面で覇権主義を強め、米国の選挙に介入していると痛烈に批判している。米海軍は来月、警告のため、南シナ海や台湾海峡で大規模示威行動を実施することを提案した。米国は貿易戦争だけでなく、中国との軍事的チキンレースに勝ちきる構えだ。「われわれは、中国のペンス米 マイク・ポンペオ国務長官 中国 中国封じ込め米 台湾海峡 対立 王毅外相 米中外相会談 米中対立激化 米国 米海軍 経済 覇権主義 規模示威行動 貿易戦争 軍事 軍事両面 軍事的チキンレース2018/10/10夕刊フジ詳しく見る
2017/10/26
米、西太平洋に空母2隻で正恩氏に強烈プレッシャー 北は強い反発「核戦争の火雲もたらす侵略者」
れるのかもしれない。米海軍第7艦隊司令部(神奈川県横須賀市)によると、米原子力空母「セオドア・ルーズベルト」は23日、第7艦隊が管轄する西太平洋に入った。米韓軍の共同訓練に参加した原子力空母「ロナルド・レーガン」は21日、韓国・釜山に入港済みだ。西太平洋に米空母2隻が同時展開するのは今年夏以来とみらプレッシャー 侵略者 入港済み 共同訓練 北朝鮮 原子力空母 強烈プレッシャー 朝鮮労働党委員長 核戦争 独裁者 空母 米原子力空母 米海軍 米空母 米韓軍 艦隊 艦隊司令部 西太平洋 警戒任務 金正恩2017/10/26夕刊フジ詳しく見る
2017/09/19
米軍、北制圧へ第3艦隊投入か 韓国紙が半島展開の大幅増強報道、識者「本気なら空母3隻でも4隻でも派遣できる」
全会一致で採択したばかりだが、これを無視する北朝鮮を「挑発的」と非難し、制裁の「完全履行」を国連加盟国に迫った。ドナルド・トランプ米大統領も「強固な軍事オプション」の存在を明言した。西太平洋を担当海域とする米海軍第7艦隊だけでなく、東太平洋を担当し、空母4隻を保有する米海軍第3艦隊の本格投入を選択すトランプ米大統領 全会一致 制裁 制裁強化決議 北制圧 北朝鮮 半島展開 国連加盟国 国連安保理 国連安全保障理事会 大幅増強報道 完全履行 弾道ミサイル発射 担当海域 本格投入 東太平洋 空母 米海軍 米軍 緊急会合 艦隊 艦隊投入 軍事オプション 韓国紙2017/09/19夕刊フジ詳しく見る
2017/06/20
米イージス艦大破、意外にもろかった「最強の盾」 軍事ジャーナリスト「高性能なのは『防空レーダー』」
静岡県・伊豆半島沖で米海軍イージス駆逐艦フィッツジェラルドとフィリピン船籍のコンテナ船が衝突した事故で、米海軍は19日、不明だった乗組員7人全員を発見し、死亡を確認したと発表した。「最強の盾」の異名を取るイージス艦だが、意外にもろかった。米海軍によると、衝突でイージス艦の右舷中央の船底付近に大きな穴イージス艦 コンテナ船 フィリピン船籍 乗組員 伊豆半島沖 右舷中央 居室部分 最強 米イージス艦大破 米海軍 米海軍イージス駆逐艦フィッツジェラルド 船底付近 軍事ジャーナリスト 防空レーダー 黒井文太郎2017/06/20夕刊フジ詳しく見る
2017/01/12
中国空母「遼寧」逃亡か 北上して台湾海峡通過…東シナ海シフトの可能性も
した。今月に入って、米海軍の原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする空母打撃群が西太平洋に派遣されており、カール・ビンソンの到着を前に逃げ出したとの見方もある一方で、中国空軍と海軍の動きが活発化している東シナ海にシフトした可能性もあるとみられる。台湾国防部(国防省)によると、遼寧は11日午前7時(2017/01/12夕刊フジ詳しく見る
2017/01/06
20日に南シナ海で米中空母激突か トランプ氏就任式前後に…運用面で大きな差も
いる中国海軍の空母「遼寧」が訓練を実施する中、米海軍が原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする空母打撃群を西太平洋に派遣したからだ。昨年12月25日に初めて「第1列島線」(九州-沖縄-台湾-フィリピン)の宮古海峡を越えて西太平洋に進出した遼寧はその後、バシー海峡を通過して海南島の海軍基地に到着した2017/01/06夕刊フジ詳しく見る
2016/12/19
中国「海賊行為」で米中衝突危機 専門家「『なめられたことをやられては困る』と軍事衝突もあり得る」
ィリピンの公海上で、米海軍の無人水中探査機1機を強奪した。米政府は国際法違反として返還を求めているが、中国は無視している。中国の「海賊行為」が対中攻勢を強めるトランプ氏を刺激することは間違いなく、米中の緊張関係が高まり、専門家は「軍事衝突もあり得る」と警戒している。事件はフィリピン北部ルソン島にあるスービック湾 トランプ トランプ次期米大統領 フィリピン フィリピン北部ルソン 中国 中国海軍 中攻勢 国際法違反 専門家 水中探査機 海賊行為 測量艦 無人水中探査機 米中衝突危機 米政府 米海軍 緊張関係 軍事衝突2016/12/19夕刊フジ詳しく見る
2016/05/11
南シナ海“一触即発”状態 米3度目「航行の自由」作戦 中国機スクランブル
決意を改めて示した。米海軍のイージス駆逐艦「ウィリアム・P・ローレンス」が10日、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島にあるファイアリークロス(同・永暑)礁で「航行の自由」作戦を実施したのだ。同作戦は昨年10月、今年1月に続き3回目。現地では、中国軍が戦闘機を緊急発進(スクランブル)させるなど2016/05/11夕刊フジ詳しく見る
2016/04/30
スカボロー礁で“米中軍事衝突”懸念 中国艦船が周辺で測量 米国防長官指摘
的圧力を強めている。米海軍の事実上の拠点であるフィリピン・スービック湾に近く、領有権問題があるスカボロー礁(中国名・黄岩島)で中国が測量を始めるなど、軍事基地化の構えを見せているからだ。米軍はA10攻撃機などを連日のように警戒監視させている。米中が軍事衝突する可能性が出てきた。「非常に深刻に受け止め2016/04/30夕刊フジ詳しく見る