国連安保理
2019/05/11
空回り安倍首相…ミサイル発射でも「日朝会談」へまだ本気
。北朝鮮が4日に続き、再び9日に飛翔体を発射した。1回目は静観した米国だったが、2回目は弾道ミサイルだとする分析結果を10日、発表。国連安保理の制裁決議違反が明白になり、日朝会談の機運はアッという間にすぼまった。マンガのような空回りに永田町では失笑が漏れている。我慢も限界?北朝鮮の「飛翔体」発射にト2019/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/01
国連安保理が韓国の“裏切り行為”を告発! 専門家「米、韓国への圧力強めるだろう」
パネルが近く、韓国が国連安保理による制裁決議を破り、北朝鮮に石油精製品を大量に持ち込んでいたと報告書で指摘することが分かった。ドナルド・トランプ米政権は以前から、文在寅(ムン・ジェイン)政権を「北朝鮮の代理人」とみなしており、隣国はさらに窮地に立たされかねない。韓国海軍駆逐艦による火器管制用レーダー2019/02/01夕刊フジ詳しく見る
2018/06/15
【お金は知っている】国連制裁ルールを守れ 強欲な対北朝鮮投資家に警告せよ
キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が握手するや、ただちに日本の市民団体「アジア調査機構」の加藤健さんに対して、子供じみた電子メールを送り付けてきた。加藤さんは長年にわたって対北朝鮮国連制裁破りを調べ、各国政府や議会、国連に告発活動を続けてきた。対北投資を推奨するロジャース氏については、国連安保理、米アジア調査機構 シンガポール在住 トランプ米大統領 ロジャース 加藤 加藤健 北投資 北朝鮮 北朝鮮国連制裁破り 北朝鮮投資家 各国政府 告発活動 国連 国連制裁ルール 国連安保理 市民団体 朝鮮労働党委員長 著名投資家 金正恩 電子メール2018/06/15夕刊フジ詳しく見る
2017/12/26
安保理が追加制裁 金正恩“激怒”で核・ミサイル実験強行も
国連安保理が採択した追加制裁決議に北朝鮮が猛反発している。米国の主導で北朝鮮向けの石油精製品の輸出は9割削減。北朝鮮が核実験やICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射を繰り返せば、石油供給はさらに制限される。兵糧攻めで北朝鮮をバンザイに追い込めるのか。むしろ、さらなる暴走を招く危険性が高まっている。朝鮮ミサイル実験強行 兵糧攻め 北朝鮮 北朝鮮向け 危険性 国連安保理 大陸間弾道ミサイル 安保理 朝鮮労働党 末端組織幹部 核実験 石油供給 石油精製品 細胞委員長大会 追加制裁措置 追加制裁決議 追加制裁金 金正恩委員長2017/12/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/19
米軍、北制圧へ第3艦隊投入か 韓国紙が半島展開の大幅増強報道、識者「本気なら空母3隻でも4隻でも派遣できる」
緊急会合を開催した。国連安保理は11日、制裁強化決議を全会一致で採択したばかりだが、これを無視する北朝鮮を「挑発的」と非難し、制裁の「完全履行」を国連加盟国に迫った。ドナルド・トランプ米大統領も「強固な軍事オプション」の存在を明言した。西太平洋を担当海域とする米海軍第7艦隊だけでなく、東太平洋を担当トランプ米大統領 全会一致 制裁 制裁強化決議 北制圧 北朝鮮 半島展開 国連加盟国 国連安保理 国連安全保障理事会 大幅増強報道 完全履行 弾道ミサイル発射 担当海域 本格投入 東太平洋 空母 米海軍 米軍 緊急会合 艦隊 艦隊投入 軍事オプション 韓国紙2017/09/19夕刊フジ詳しく見る
2017/08/18
韓国・釜山駅前「外国人観光通り」はロシア女性と遊べるディープスポット
投げつつあり、先日の国連安保理による北朝鮮への制裁決議でも、慎重な姿勢を示すと思われていたロシアが賛成に回った。ロシアは極東で、政治的対立より経済を優先させていくとみられ、ウラジオストクでは日本や中国、北朝鮮など18か国の観光客らを対象に、入国ビザ取得を今月から緩和。そのウラジオストクと緊密な船便で2017/08/18東京スポーツ詳しく見る
2017/08/08
ミサイル1発3億円…制裁決議をあざ笑う北の低コスト体質
行する北朝鮮に対し、国連安保理が新たな制裁決議を全会一致で採択した。北朝鮮の主な外貨獲得手段である石炭、鉄・鉄鉱石、鉛、海産物の輸出を全面禁止。追加制裁に消極的だったロシアと中国も折れ、対北包囲網はさらに狭まった。流れを主導した米国のトランプ大統領はツイッターで、〈北朝鮮に対する過去最大の経済制裁だ2017/08/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/14
米政治空白に乗じる中国に気をつけろ 安倍政権しっかり対米工作すべき
策に空白を生みかねない。それに乗じるのは中国である。北朝鮮情勢をみよう。北の9月9日の5回目の核実験に対し、国連安保理は制裁強化に向け、動き出したはずなのに、2カ月経っても何も決まらない。レームダック同然のオバマ政権は無力だ。大統領選では外交政策そっちのけの泥仕合が続いた。その間隙をついてきたのは中2016/11/14夕刊フジ詳しく見る