外交
2019/06/11
北方領土での共同経済活動 安倍政権がつかまされた“残りカス”
いつまで“外交の安倍”の幻想を振りまくつもりなのか。自民党は参院選公約のトップに「外交・防衛」を掲げ、「力強い外交・防衛で、国益を守る」とうたっているが、7年に迫ろうとする安倍政治で国益はむしろ失われる一方だ。ロシアとの平和条約締結交渉が暗礁に乗り上げる中、ロシアは北方領土の実効支配を強めている。遠ロシア 共同経済活動安倍政権 北方領土 参院選公約 国益 外交 安倍 安倍政治 実効支配 平和条約交渉 平和条約締結交渉 打ち切り合意 択捉両島 歯舞群島 残りカス 経済開発 衝撃情報ロシア 軍事拠点化 防衛2019/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る自民の参院選公約は「安倍外交」が柱 実績ゼロでも猛アピール
倍首相は、イラン訪問と今月末のG20を最大限利用して“外交の安倍”を訴えるつもりらしい。実際、自民党の参院選の公約のメインは「安倍外交」だ。北方領土での共同経済活動 日本がつかまされた“残りカス”自民党が7日に発表した「政策パンフレット」。6項目のトップに掲げられた「外交」には、<日米同盟をより一層2019/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/10
鳩山元首相の“図星ツイート”にブチ切れ…「外交の安倍」が赤っ恥
ている。安倍首相が“外交破綻”を野党から攻撃されるのを嫌がっていることが理由のひとつだ。来日トランプまたゴルフ 安倍首相の“顔を立てる”有力2候補GW中、安倍首相をイラつかせたツイートがあるという。鳩山由紀夫元首相が今月5日に呟いたコレだ。<北朝鮮問題では完全に蚊帳の外に置かれていた安倍首相が、金正2019/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/07
竹田恒泰氏 鳩山元首相にツッコミ「お前がいうな!」…安倍外交成果ゼロ批判に
首相が安倍晋三首相の外交姿勢を批判したツイートに強烈なツッコミを入れた。鳩山氏は安倍首が外交問題で窮地とし「北朝鮮問題では完全に蚊帳(かや)の外に置かれていた安倍首相が、金正恩委員長と会談する用意があると言い出した」と切り出し、「なぜ言い出したのか、それは彼は何一つ外交で成果を上げることが出来ず、北2019/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/05
鳩山元首相、安倍首相の外交姿勢を批判「何一つ成果をあげていない」
倍晋三首相(64)が外交問題で窮地に立たされている現状とその背景、今後の課題、それでも日本国内では支持されている理由について連続投稿で持論を展開した。鳩山氏は「北朝鮮問題では完全に蚊帳(かや)の外に置かれていた安倍首相が、金正恩委員長と会談する用意があると言い出した」と切り出し、「なぜ言い出したのか2019/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/02
関係者は固唾…安倍首相は「北方領土の日」に何を話すのか
「戦後外交の総決算」を掲げる安倍首相は、ロシアとの平和条約締結交渉に前のめりだが、「外交交渉」を口実に説明から逃げ回っている。1956年の日ソ共同宣言に基づく平和条約交渉は、北方4島返還という従来の政府方針を後退させ、色丹島と歯舞群島の「引き渡し」で決着させるもの。大きな政策転換にもかかわらず、国民2019/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/28
日ロ交渉ご破算で…プーチンの“安倍パッシング”が始まる
く召集された。「戦後外交の総決算」を掲げる安倍首相は、日ロ平和条約締結交渉を前進させると意気込み、25回目の首脳会談に臨んだものの、手ぶらで帰国。「外交交渉」を口実に詳細な説明から逃げているが、日ロ交渉は終わったも同然だ。会談のたび経済支援…安倍首相が陥ったプーチン“無間地獄”共同通信が26日に報じ2019/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/11
“外交の安倍”赤っ恥 会見で質問取り違えメイ英首相がア然
“外交の安倍”がまた赤っ恥だ。訪英した安倍首相はメイ英首相との10日(現地時間)の共同記者会見で、質問を取り違えて唐突に捕鯨について話そうとし、メイをア然とさせた。米国留学、神戸製鋼所時代のNY勤務という華麗な経歴はどこへやら。日ロ交渉ギブアップ…プーチンの翻弄に安倍首相“弱気発言”英国側の記者によめい ア然 メイ英首相 共同記者会見 外交 安倍 安倍首相 弱気発言 恥会見 日ロ交渉ギブアップ 神戸製鋼所時代 米国留学 英国側 補助金 記者 質問 質問取り違えメイ英首相 逃亡犯ジャック NY勤務2019/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/19
【国難突破】安倍政治“二大国難”対処の死守ラインは「アベノミクス」「外交」「集団的自衛権」
対する手はあるのか。厳しいが、ある。「アベノミクス」と「安倍外交」「集団的自衛権」のトリプル効果こそが、安倍晋三首相の編み出した日本防衛ぎりぎりの死守ラインであり、現状では十分功を奏している。アベノミクスは、黒田日銀による「異次元の金融緩和」を軸に、現状で考えられる成長戦略をことごとく採用してゆくも2018/10/19夕刊フジ詳しく見る
2018/07/18
【自由民主党総裁選キーマン】安倍晋三首相、外交武器に“3選”有力も「2つのリスク」
安倍晋三首相「我慢と外交だ」安倍晋三首相を、官邸の外で支えるベテラン議員はこの春、モリカケや財務省問題で支持率が下がった際に、厳しい表情でそう話していた。7月に入って、このベテラン議員を再び直撃した。この2、3カ月で大きく動いたのは予言通り外交だ。ドナルド・トランプ米大統領と、北朝鮮の金正恩(キム・2018/07/18夕刊フジ詳しく見る
2018/05/24
舛添要一氏 日大悪質タックル報道より内政、外交を、「自分は逃げたくせに」と批判
道がこの問題中心になっていることに「国民が関心があるからという理由だけで、これでよいのか」と疑問を呈した。舛添氏は「日大の内田前監督と井上コーチが緊急会見中。確かに大きな問題だが」と断った上で、「国家を揺るがす問題ではない。内政では公文書改竄・破棄や官僚の忖度、外交では米朝首脳会談のほうが、国の命運ニュース報道 井上コーチ 公文書改竄 内政 内田 内田正人 問題中心 外交 批判舛添要一 日大 日大悪質タックル報道 日本大学アメリカンフットボール部 東京都知事 監督 米朝首脳会談 緊急会見 舛添 舛添要一2018/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/23
北「ほほえみ外交」の裏で米激怒 専門家が指摘する“開戦Xデー”
の裏で、米朝開戦Xデーが刻々と迫っているとの見方が出てきている。北朝鮮の金正恩同党委員長は、第2子を妊娠していることが判明した妹・与正氏を、特使として五輪開会式に派遣。文在寅大統領と笑顔で歓談し「ほほえみ外交」を演出した。南北融和によって対話の道が切り開かれ、北朝鮮が核開発を放棄すればそれに越したこ2018/02/23東京スポーツ詳しく見る
2017/12/18
「韓国外交史に残る最悪の首脳会談」 文大統領“訪中大失敗”で韓国メディアと野党から袋だたき
国の露骨な冷遇に加え、肝心の外交でも成果はゼロ。「成果はなく恥だけ残した」との批判も出た。国賓とした招かれたはずの文大統領だが、習近平政権の冷遇は最後まで徹底していた。4泊5日から3泊4日に短縮された滞在中、全10回の食事のうち文氏が中国指導部と同席したのは、習主席との晩餐(ばんさん)会と陳敏爾・重2017/12/18夕刊フジ詳しく見る
2017/12/08
中国の“微笑み外交”要警戒 「分断工作だ」尖閣衝突回避策で日中大筋合意にチラつく思惑 河添恵子氏リポート
運用に向けて「前向きな進展」があったと発表した。「日中関係の改善の象徴」と報じるメディアもあるが、歴史的に計略を用いる中国を簡単に信用していいのか。北朝鮮と台湾をめぐる、中国の思惑もささやかれている。「彼らの『工作』の可能性を疑った方がいい。中国は『微笑み外交』をしてきたときこそ警戒すべきだ」中国情2017/12/08夕刊フジ詳しく見る
2017/09/30
安倍首相、反撃開始「ブームから決して希望は生まれない!」 選挙戦突入、「宗旨変え」もくろむ民進
開始した。安倍政権の外交・安全保障政策を猛烈に批判していた民進党の面々が、小池百合子都知事が立ち上げた新党「希望の党」(小池新党)に合流する(逃げ込む?)ため、「宗旨変え」をもくろんでいるからだ。年末以降、朝鮮半島で「異次元の危機」が想定されるなか、外交・安保政策の冷徹な現実について、国民に訴えかけ2017/09/30夕刊フジ詳しく見る
2017/08/23
文・額賀両氏会談に疑問、「狂気の外交」に抗議したのか 識者「本当の怒りの声伝えるべし」
「解決済み」である慰安婦や徴用工の問題を蒸し返し、日本に新たな補償や対応を求める“狂気の外交”を展開している。額賀氏らは、日本国内で高まる「怒りの声」を正確に伝えたのか。「未来志向で両国関係を進めていこうということで合意した」「(慰安婦や徴用工の問題については)率直に意見交換した」額賀氏は会談後、記2017/08/23夕刊フジ詳しく見る
2017/06/19
八方塞がりの文政権 中国から「THAAD見せろ」と要求、日米とも関係こじれ「全方位外交」は妄想に
ン・ジェイン)政権が外交に苦慮している。米軍の最新鋭迎撃システム「THAAD」に強く反発する中国から、施設の視察を要求されたのだ。中国と話し合う姿勢を見せていた文氏だが、その思いが袖にされた形だ。THAAD問題では米国との関係もこじれ、慰安婦問題で日本からは相手にされず、北朝鮮外交もうまくいっていな2017/06/19夕刊フジ詳しく見る
2017/05/27
正恩氏「無力化」へ 安倍&トランプ氏、G7で“攻めの外交” 北放置すればシリアやISに核ミサイル拡散の恐れ
放棄」に向け、攻めの外交を展開する。イタリアで26日に開幕した先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で、各国首脳に対北朝鮮制裁の完全実施を呼びかけるのだ。G7以外にも、制裁の「抜け穴」となっている中国を牽制(けんせい)する意味でも、日米同盟に欧州も巻き込んだ「対北包囲網」の構築が不可欠だ。「北朝鮮の2017/05/27夕刊フジ詳しく見る
2017/02/15
日米蜜月で国内テロの可能性 安倍“べったり外交”で大丈夫なのか
に迎えられ、5時間の“ゴルフ外交”や2度の夕食会などの歓待を受け、蜜月ぶりをアピールしたが、トランプ氏を敵視している勢力から見れば、面白いハズはない。既にIS(イスラム国)から名指しで標的にされている日本だが、過度なトランプ傾倒でテロに巻き込まれる危険はないのか――。安倍首相はトランプ氏とゴルフ場をイスラム国 ゴルフ場 ゴルフ外交 テロ トランプ トランプ傾倒 トランプ大統領 トランプ米政権発足 可能性 国内テロ 夕食会 外交 安倍 安倍晋 安倍首相 日米蜜月 日米首脳会談 蜜月ぶり 首相 首脳会談2017/02/15東京スポーツ詳しく見る
2017/01/30
「中国は戦争を望んでいない」トランプ政権の外交政策、キッシンジャー氏が激白 片山さつき氏が意見交換
・トランプ米大統領の外交政策が注目されている。閣僚や主要スタッフには「対中強硬派」が並ぶが、自動車などの貿易問題では日本などを批判している。自民党政調会長代理を務める片山さつき参院議員は20日の大統領就任式に参加するため訪米し、「外交の巨人」といわれるヘンリー・キッシンジャー元米国務長官(93)と意キッシンジャー トランプ トランプ政権 トランプ米大統領 ニクソン政権時代 中強硬派 主要スタッフ 国家安全保障問題担当補佐官 外交 外交政策 大統領就任式 意見交換ドナルド 激白 片山さつき 片山さつき参院議員 米中国交回復 米国務長官 自民党政調会長代理2017/01/30夕刊フジ詳しく見る
2016/12/18
ロシア包囲網を無視 安倍首相“思いつき外交”にオバマ激怒
国の途についたロシアのプーチン大統領のことだ。他方、みっともないのは「一本負け」にもかかわらず、「日ロ間に平和条約がない異常な状態に私たちの手で終止符を打たなければならない」と語っていた安倍首相だ。あらためて、この男は外交の「ガ」の字も理解しちゃいない。「ウラジーミル、今回の君と私との合意を出発点に2016/12/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/16
日米露同盟着々の安倍首相 インドとも協調強め…孤立化で焦る中国
自由と平和、繁栄の確保に向けて、現実的な外交・安全保障政策や経済政策について意見交換するのだ。両氏の距離を縮めるための「ゴルフ外交」も調整中という。共産党1党独裁の中国からは焦りもにじむ。トランプ氏は大統領選勝利後、過激な発言を控えて軌道修正を図っているが、安倍首相は日米同盟を強化・深化できるのか。アジア太平洋地域 ゴルフ外交 トランプ 中国 中国安倍晋 党独裁 協調体制 外交 大統領選勝利 孤立化 安倍首相 安全保障政策 日米同盟 日米露印 日米露同盟 次期米国大統領 経済政策 軌道修正 首相2016/11/16夕刊フジ詳しく見る
2016/11/14
米政治空白に乗じる中国に気をつけろ 安倍政権しっかり対米工作すべき
利で終わった。従来の外交・安全保障路線に「ノー」を唱える新政権の登場で、当面の間、米対外政策に空白を生みかねない。それに乗じるのは中国である。北朝鮮情勢をみよう。北の9月9日の5回目の核実験に対し、国連安保理は制裁強化に向け、動き出したはずなのに、2カ月経っても何も決まらない。レームダック同然のオバ2016/11/14夕刊フジ詳しく見る
2016/11/10
APEC欠席の朴大統領、外交だけでなく内政も不可能に
た。新首相人事も事実上撤回、外交も内政も、何もできなくなっている。韓国外務省報道官は、北朝鮮による9月の核実験実施などを考慮したと説明したが、そんな状況では積極的に外交で訴えるのが筋で、一連の疑惑が影響していることは間違いない。朴大統領は、新首相人事も事実上撤回、国会で多数を占める野党陣営主導で推薦2016/11/10夕刊フジ詳しく見る
2016/11/03
ヒラリー氏でもトランプ氏でも日本はさらなる“国際貢献”迫られる…外交面の影響を識者に聞く
度、“世界のリーダー”を選ぶ熱い戦いが決着。来年1月に就任する新大統領は日本に外交、経済などの面でどんな影響を及ぼすのか。米国事情に詳しい政治評論家の浅川博忠氏に聞いた。浅川さんは安全保障の観点から、クリントン、トランプどちらの候補が大統領になっても日本はさらなる“国際貢献”を迫られるとみている。「2016/11/03スポーツ報知詳しく見る
2016/07/27
【都知事選】小池氏、「核武装容認した」と名指しで批判した鳥越氏に不快感「ねつ造」
のジャーナリスト・鳥越俊太郎氏(76)が同日、「小池候補が日本の核武装を外交上、軍事上、容認した」と発言したことに対し、「捏造(ねつぞう)している」と否定した。鳥越氏は新宿駅前の演説で「ある女の候補は、ある雑誌の対談で『日本は外交上、軍事上、核武装という選択肢はあり得る』と言ってる。そんな人が東京都2016/07/27スポーツ報知詳しく見る