経済政策
2019/04/15
【お金は知っている】紙幣の顔よりも「消費増税路線」変えよ “増税空気”に支配されるな
の肖像は令和の時代、ムード・チェンジを図る安倍晋三政権の意図にふさわしいと評価するが、おカネの顔だけで、日本経済再生を実現できるはずはない。肝心なのは、間違った経済政策を改めることで、最優先すべきは令和に入って5カ月後に予定している消費税率の10%引き上げを少なくても凍結することだ。5%への税率引き2019/04/15夕刊フジ詳しく見る
2019/02/19
安倍政権にGDPカサ上げ疑惑 600兆円達成へ統計38件イジる
「経済政策を良く見せようとして統計を変えたことはない」――。18日の衆院集中審議で、野党から“アベノミクス偽装”を追及され、こう強弁した安倍首相。不正統計問題の責任を官僚に押し付け、頬かむりしているが、そうはいかない。また新たな疑惑が浮上したからだ。統計不正問題お構いなし GDP速報を報じるメディア2019/02/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/15
自民総裁選投票まで支持明かさず?沈黙を守り続ける進次郎氏の胸中
れぞれ主催したもの。安倍首相は約6年の政権の実績を猛烈アピールし、同党の党是である憲法改正に、強い意欲を表明。石破氏は安倍首相の政治姿勢を厳しく批判、経済政策“アベノミクス”の修正を強く訴えた。今後は15日の京都、佐賀の街頭演説会、16日の三重、宮城で街頭演説会、東京・六本木ニコファーレで開くニコニ2018/09/15東京スポーツ詳しく見る
2018/09/08
韓国の若者“就職難”で文政権に見切り…困ったときの日本頼み!? 日本企業へ就職ブーム、韓国政財界も後押し
開かれ、政府や財界が後押しする動きもある。背景には、文在寅(ムン・ジェイン)政権の経済政策の失敗で低迷する雇用状況があるとみられる。歴史問題で「反日」傾向の強い文政権だが、困ったときは「アベノミクス」で雇用が好調な日本頼み。節操のなさを指摘する声も上がっている。《「人生のリセット狙う」…学閥・資格で2018/09/08夕刊フジ詳しく見る
2018/08/18
総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦
論戦拒否の戦術に出ようとしているというのだ。「石破さんは総裁選に向けて、憲法改正や経済政策、国会運営などについて、安倍首相に政策論争を持ちかけようという戦略です。しかし、安倍首相からマスコミ対策を担当する側近に『なるべく討論する機会をつくらないように』との指示が下りているようなのです」(自民党関係者2018/08/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/27
経済評論家、経済政策で安倍氏「80点」、枝野氏「0点」の分析結果 「経済の仕組みまるで分かっていない」
倍晋三政権に対抗する経済政策を訴え始めた。政権のキャッチフレーズ「成長なくして分配なし」を逆転させ、低所得者層への再分配を主張し、法人税率の引き上げにも言及している。果たして実効性はどこまであるのか?アベノミクスとの優劣は?経済評論家の上念司氏に分析・採点を依頼すると、安倍政権「80点」、枝野氏「02017/12/27夕刊フジ詳しく見る
2017/10/12
小池氏、経済センスに疑問生む大放言「アベノミクス、GDP1%成長で大きな顔するな」
った。「ユリノミクス」を自称する経済政策の実現性が問われているなか、経済センスに疑問が生じてしまう発言だ。小池氏の耳を疑う発言は10日に東京・池袋での街頭演説で飛び出した。消費増税凍結の代替財源として「100兆円規模の国家予算をワイズスペンディングすれば、その1%分の1兆円はすぐに出てくる」と持論を2017/10/12夕刊フジ詳しく見る
2017/10/10
「国民に説明を」ユリノミクス“袋だたき” 原発ゼロ、増税凍結など耳心地のいいフレーズズラリも…
・アベノミクス(ユリノミクス)」などと、耳心地のいいフレーズがズラリと並ぶ。小池氏は「ある意味タブーに挑戦した」と胸を張るが、あの旧民主党の政権公約をほうふつさせる。与野党幹部は早速、批判を展開した。「何を主張したいのか分からない。経済政策も外交も立ち止まることはできない」安倍晋三首相(自民党総裁)2017/10/10夕刊フジ詳しく見る
2017/10/07
物議醸す「小池公約」 突っ込みどころだらけ「12のゼロ」
凍結、原発ゼロと聞こえのいいものからブラック企業ゼロ、花粉症ゼロと、首をかしげたくなるものまでさまざま。さらに小池氏の名前にかけた経済政策「ユリノミクス」には、とんだチャチャが入れられているのだ。小池氏がアベノミクスに取って代わる新経済政策とタンカを切ったのが、自身の百合子の名をもじった「ユリノミク2017/10/07東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
永田町で急速に強まる“解散風” 麻生氏が早期解散を進言か、関係者「秋に解散する可能性7割程度」
た。安倍晋三首相が、経済政策(アベノミクス)の継続・進化や、外交・安全保障政策、憲法改正(自衛隊の明記など)を掲げて、「国民の信を問う」という見立てだ。北朝鮮情勢が緊迫化するなか、党綱領に「日米安保廃棄」「自衛隊の解消」を明記する共産党を含めた野党連携も焦点となりそうだ。25日召集予定の臨時国会冒頭不倫疑惑炸裂 党綱領 北朝鮮情勢 召集予定 可能性 安倍晋 安全保障政策 山尾志桜里衆院議員 憲法改正 支持率 日米安保廃棄 早期解散 永田町 経済政策 臨時国会冒頭 自衛隊 解散 解散風 野党連携 関係者2017/09/14夕刊フジ詳しく見る
2017/07/06
安倍首相“ラストチャンス”の内閣改造で「お友達排除」バトル 識者「清廉で仕事ができる人物を」
京都議選での歴史的惨敗を受け、経済政策を前進させ、悲願の憲法改正を成し遂げるため、お友達や派閥推薦を排除した「仕事師内閣」の構築が必要不可欠といえそうだ。ただ、水面下で、派閥による入閣候補の売り込みが激しくなっているという。「政権を奪還したときの初心に立ち返って全力を傾けていく決意だ」安倍首相は、都2017/07/06夕刊フジ詳しく見る
2017/03/10
「媚中」メディアが盛り立てる全人代の経済無策 打つ手に窮し、習氏を「核心」と連呼
年12月までに決めた経済政策を国家の政策に変えるためのダミー組織なのだが、「国会に相当」と注釈して日本の議会と同一視する朝日新聞や日経新聞などメディアの「媚中」ぶりにはあきれる。それはさておき、全人代報告を注意深く見れば、習近平政権は米トランプ政権の対中強硬策になすすべもなく自壊しかねない-という中2017/03/10夕刊フジ詳しく見る
2017/01/26
米中、南シナ海“核”応酬 中国メディア「核兵器強化」主張に米国牽制 米国防長官が緊急来日へ
報系メディアは「核兵器の強化」まで持ち出して牽制(けんせい)したのだ。トランプ氏の外交・経済政策に世界各国が動揺するなか、同氏が「最大の敵」と位置付ける中国は武力も含めて対峙するのか。指摘される核戦争の脅威。「狂犬」と恐れられるジェームズ・マティス国防長官が2月、緊急来日するという。「米国は南シナ海トランプ トランプ政権 マティス国防長官 世界各国 中国 中国メディア 中国外務省 人民日報系メディア 南シナ海 強化 核兵器 核兵器強化 核戦争 牽制 米国 米国牽制 米国防長官 経済政策 緊急来日 軍事的覇権2017/01/26夕刊フジ詳しく見る
2017/01/17
ハゲタカが日本株を買い漁り 個人投資家も便乗すべきか?
期大統領が記者会見で経済政策について言及しなかったため、株式市場は勢いを失った。「個人投資家の腰は引けましたが、反対に海外投資家の買い意欲は高まっています。ハゲタカ勢は今まさに日本株を買いまくっているのです」(市場関係者)東証によると、海外勢は1月第1週に2326億円を買い越した。昨年10月以降の累2017/01/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/14
菊池英博<特別寄稿3>経済政策は覇権衰退国の理に適っている
米国には大統領のために国際情勢の現状分析と長期的な展望を分析する「国家情報会議」という諮問会議がある。この会議は大統領が政策を実行するための資料として、4年に1度の頻度で、「グローバル・トレンド」という報告書を作成して公表している。その最新版は、2012年12月に発表された「グローバル・トレンド202017/01/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/03
トランプ氏の経済政策「米中版プラザ合意」の予兆 思い起こさせるレーガノミクス
のトランプ次期政権の経済政策は、1980年代のレーガン政権の政策「レーガノミクス」を思い起こさせる。トランプ氏はインフラ整備を目標とした財政出動を言明し、「小さな政府」を掲げたレーガン政権とは異なるのだが、政策の対外的な帰結は似通ったものになりそうだ。レーガン政権は主なターゲットを日本とし、「プラザ2016/12/03夕刊フジ詳しく見る
2016/11/23
株価年内2万円も トランプノミクスで儲ける“厳選25銘柄”
り得ます。トランプ氏の掲げる経済政策に絡んだ銘柄は一段と上昇していくでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)トランプは金融規制の「ドッド・フランク法」を廃止するとしている。銀行の恩恵は大きく、大統領選直前の9日と21日の株価(終値)を比較すると、三菱UFJFGは35.3%、三井住友FGは25.2%、み2016/11/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/18
米軍大増強で「反中国」方向修正 日本にも覚悟と負担増要求の可能性大
る、外交・安全保障や経済政策が注目されている。選挙戦では「米国が『世界の警察官』であり続けることはできない」と主張していたが、投開票直前、オバマ政権が削減させた米軍の規模や装備、予算を再び拡充させ、大増強する考えを表明したのだ。側近が指摘する「反中国」の姿勢と、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参2016/11/18夕刊フジ詳しく見る
2016/11/17
「トランプ景気」は“レーガノミクス”の再来か 米市場は期待先行で過熱気味
式市場も反発、約9カ月半ぶりの高値に。市場では、減税や財政拡大、規制緩和などの経済政策を、1980年代のロナルド・レーガン元大統領による「レーガノミクス」と重ね合わせる見方も出てきた。銀行や輸出関連、エネルギーなど幅広い銘柄が買われ、日経平均株価の上げ幅は200円を超えた。前日の米市場でダウ工業株32016/11/17夕刊フジ詳しく見る
2016/11/16
日米露同盟着々の安倍首相 インドとも協調強め…孤立化で焦る中国
自由と平和、繁栄の確保に向けて、現実的な外交・安全保障政策や経済政策について意見交換するのだ。両氏の距離を縮めるための「ゴルフ外交」も調整中という。共産党1党独裁の中国からは焦りもにじむ。トランプ氏は大統領選勝利後、過激な発言を控えて軌道修正を図っているが、安倍首相は日米同盟を強化・深化できるのか。アジア太平洋地域 ゴルフ外交 トランプ 中国 中国安倍晋 党独裁 協調体制 外交 大統領選勝利 孤立化 安倍首相 安全保障政策 日米同盟 日米露印 日米露同盟 次期米国大統領 経済政策 軌道修正 首相2016/11/16夕刊フジ詳しく見る
2016/07/10
【参院選】高樹沙耶氏 敗北も晴れやかに「医療用大麻は生涯かけて」
後8時、テレビ各局の当落速報が流れる中、わずか2秒で落選濃厚となったが、事務所入りした高樹氏の顔は晴れやかだった。マイクを握ると「数字を見る限り、そんな感じ(落選)なのかと思います」と事実上の終戦宣言。高樹氏は各党が経済政策や憲法9条の問題などを取り上げる中、ひたすら医療用大麻の推進を訴えてきた。「2016/07/10東京スポーツ詳しく見る
2016/07/01
“ゲス不倫”宮崎謙介氏、東京で“再就職”していた…妻・金子議員と遠距離生活
参院選の激戦区のひとつ、地元新潟で同僚議員の選挙応援に汗を流している。演説では「野党の経済政策は先が見えない」などと力強く批判し、すっかり“不倫ショック”から立ち直った様子。一方、最近の宮崎氏について「知人らと相談して今は会社経営に携わっている」と“再就職”していたことを明かした。参院選公示前から金グラビアアイドル ゲス不倫 不倫 不倫ショック 会社経営 出産直前 参院選 参院選公示 同僚議員 地元新潟 宮崎 宮崎謙介 就職 経済政策 衆院議員 遠距離生活宮崎謙介 選挙応援 金子恵美衆院議員 金子議員2016/07/01スポーツ報知詳しく見る
2016/06/22
参院選、党首第一声 自民・安倍首相「最大テーマは経済政策」 民進・岡田氏「新しい政治の風を吹かせる」
内で「復興への強い意志を全国に発信するため、ここを第一声の場に選んだ。問われているのは、この政策を前に進めるのか(旧民主党政権時代の)暗く低迷した時代に逆戻りするのか、前進か後退かだ。選挙戦の最大テーマは経済政策。われわれは政権奪還後の3年間で雇用を110万人増やした。『自衛隊を解散する』と言ってい2016/06/22夕刊フジ詳しく見る
2016/05/30
菅元首相「政権交代必要。アベノミクスは八方ふさがり」
が30日、安倍政権の経済政策「アベノミクス」について「八方ふさがり」と批判した。同日、自身のブログを更新し「安倍政権の3年半は民主党政権時代よりも低い経済成長率で、実質賃金も低下した」と指摘した。アベノミクスによる金融緩和策については「オーソドックスな経済学者は支持していなかった」と持論を展開。「個2016/05/30スポーツ報知詳しく見る
2016/05/09
トランプ「大統領」は危険? 世界経済への影響は…過去4回の破産申請も復活
など突出した発言には、「外交や世界をよく分かっていない」(オバマ大統領)などと批判も多いが、経済政策はどうなのか。世界経済が収縮の気配を見せるなか、トランプ氏にGDP(国内総生産)世界一である、米国のかじ取りを委ねても大丈夫なのか。トランプ氏は1980年代、「Deal(ディール=取引)の天才」として2016/05/09夕刊フジ詳しく見る