マティス国防長官
2018/12/22
トランプ氏が“マティス斬り” 軍事シフト加速か 識者「中国の挑発に『やられたらやり返す!』も…」
時間)、ジェームズ・マティス国防長官が来年2月末に退任するとツイッターで明らかにした。「狂犬」の異名を持つマティス氏だが、実は国際協調派で、暴走傾向のあるトランプ政権に、外交・安全保障上の安定感を与えてきた。トランプ氏が今後、中国や北朝鮮に対する軍事シフトを加速させる恐れもありそうだ。《マティス将軍2018/12/22夕刊フジ詳しく見る
2018/10/20
【ニュースの核心】「マティス氏交代」騒動の“深層” より強腰の「対中強硬派」になれば…
いる。「ジェームズ・マティス国防長官が辞任するかもしれない」というのだ。マティス氏といえば政権発足以来、国防長官を務め、北朝鮮やシリア問題などで中核的な役割を果たしてきた。このタイミングでの辞任観測は何を意味するのか。これが単なる噂と一蹴できないのは、当の大統領自身が火付け役であるからだ。トランプ氏2018/10/20夕刊フジ詳しく見る
2018/10/16
トランプ大統領、暴走加速でマティス氏「更迭」!? “重し”なくなり米中軍事衝突の恐れも
統領が、ジェームズ・マティス国防長官を「更迭」する可能性が高まってきた。14日放送されたCBSのインタビューで、トランプ氏は「マティス氏は、民主党員のようなところがある」と酷評し、政権を離れる可能性を否定しなかったのだ。超タカ派が顔をそろえるトランプ政権で、元海兵隊大将のマティス氏は「ブレーキ役」とタカ派 トランプ トランプ大統領 トランプ政権 トランプ米大統領 ブレーキ役 マティス マティス国防長官 可能性 国防長官 政権 暴走加速 更迭 民主党員 海兵隊大将 米中軍事衝突 米中間 貿易戦争 軍事的緊張 関係悪化2018/10/16夕刊フジ詳しく見る
2018/05/28
【佐藤優コラム】トランプ大統領の不安定さ踏まえ安全保障強化策構築を
中止する意向を明らかにした。<トランプ氏は会談中止について、「これは北朝鮮にとっても世界にとっても大きな後退だ」と記者団に述べた。マティス国防長官らと協議したことを明らかにし、「米軍は世界で最強だ。必要であれば、(軍事的措置の)準備はできている」と強調。一方で、「金正恩氏が対話を選ぶなら、私は待って2018/05/28スポーツ報知詳しく見る
2018/02/09
トランプ大統領 国防総省に命令「軍事パレードやりたい」
るよう命じた。6日の米紙ワシントン・ポストが報じた。7月4日の独立記念日か、第1次世界大戦終結100周年に重なる11月11日の退役軍人の日などで日程の調整が行われているという。トランプは先月18日、マティス国防長官やダンフォード統合参謀本部議長らとの会合で構想を披露し、計画を命じた。トランプは仏マクダンフォード統合参謀本部議長 トランプ トランプ大統領国防総省 トランプ米大統領 マティス国防長官 世界大戦終結 仏マク 国防総省 独裁者 米紙ワシントン・ポスト 計画 軍事パレード 退役軍人 首都ワシントン2018/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/07
北核施設無力化は「地上侵攻しかない」 米統合参謀本部が言及、化学・生物兵器使用の可能性も
手段」と答える書簡を送った。北朝鮮が弾道ミサイルに化学兵器を搭載するなどの方法で化学・生物兵器を使う可能性があるとも指摘した。米軍が北朝鮮に対する軍事攻撃に踏み切った場合の被害想定を明かすようマティス国防長官に求めたテッド・リュー下院議員(民主)らの質問に、統合参謀本部のデュモント海軍少将が書簡で答デュモント海軍少将 マティス国防長官 リュー下院議員 下院議員 化学 化学兵器 北朝鮮 北核施設無力化 可能性 地上侵攻 地上部隊 弾道ミサイル 手段 書簡 核兵器開発 核関連施設 生物兵器 生物兵器使用 米統合参謀本部 米軍 統合参謀本部 被害想定 軍事攻撃2017/11/07夕刊フジ詳しく見る
2017/09/06
北が仕掛ける電磁パルス攻撃 米経済マヒで損失数百兆円も
を滅ぼす力はある」(マティス国防長官)と激怒している。過敏反応するのは、北朝鮮が「電磁パルス攻撃」の開発成功を示唆したためだ。事実とすれば米国経済をメチャメチャにし、破滅的な結末をもたらしかねない。北朝鮮の朝鮮中央通信は今月3日、今回の「水爆」について「高い空で爆発させ、広い地域に超強力な電磁パルス2017/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/14
安倍政権が米国誘導 日米共同声明「辺野古が唯一」の実態
まれた。先に来日したマティス国防長官と稲田防衛相との会談で確認されたものが、そのまま共同声明となったわけだ。ただ、大メディアの報道を見ると、米国がさも「辺野古」を望んでいるかのように思うが、実態は怪しい。というのも、4日の共同記者会見での稲田防衛相とマティス国防長官の言葉遣いが微妙に違うのだ。▽稲田2017/02/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/26
米中、南シナ海“核”応酬 中国メディア「核兵器強化」主張に米国牽制 米国防長官が緊急来日へ
報系メディアは「核兵器の強化」まで持ち出して牽制(けんせい)したのだ。トランプ氏の外交・経済政策に世界各国が動揺するなか、同氏が「最大の敵」と位置付ける中国は武力も含めて対峙するのか。指摘される核戦争の脅威。「狂犬」と恐れられるジェームズ・マティス国防長官が2月、緊急来日するという。「米国は南シナ海トランプ トランプ政権 マティス国防長官 世界各国 中国 中国メディア 中国外務省 人民日報系メディア 南シナ海 強化 核兵器 核兵器強化 核戦争 牽制 米国 米国牽制 米国防長官 経済政策 緊急来日 軍事的覇権2017/01/26夕刊フジ詳しく見る