安全保障
2019/06/17
衆参ダブル選に腰が引けた? 立憲・枝野代表、参院に「首相問責決議案」提出へ
責決議案を参院に提出する方針を固めた。衆院への内閣不信任決議案提出は見送る方向。一方、菅義偉官房長官は、党綱領に「自衛隊解消」「日米安保の廃棄」を掲げる共産党を含めた野党共闘に、外交・安全保障上の疑問を投げかけた。「これから参院選に臨むので、(安倍首相の)問責決議案を出すのが筋ではないかと思っている党綱領 内閣不信任決議案提出 参院 参院選 問責決議案 安倍晋 安倍首相 安全保障 官房長官 対決色 提出 日米安保 枝野代表 枝野幸男代表 立憲 立憲民主党 自衛隊解消 菅義 衆参ダブル選 野党共闘 首相 首相問責決議案2019/06/17夕刊フジ詳しく見る
2019/06/15
【ニュースの核心】トランプ政権の標的は「中国」ではなく「中国共産党」 自由VS抑圧、国家の理念をかけた戦い
1日に発表した「インド太平洋戦略報告」だった。2019年版と銘打っているが、こうした報告が出たのは初めてだ。中身を見れば、それもうなずける。「中国にどう対処するか」が、米国の安全保障にとって最重要課題になっているからだ。米国は、中国をどう見ているのか。報告は「自由vs抑圧」という、「世界秩序をめぐる2019/06/15夕刊フジ詳しく見る
2019/06/08
【有本香の以読制毒】安全保障では「中国の嫌がること」が正解だ! いまこそ「日米豪印同盟」をさらに進化させよ
す。読者の皆さまの毒消しに、ご活用いただけたら幸いです。さて、岩屋毅防衛相が先週末、韓国国防相に行った弱腰対応が激しく批判されている。この批判は当然と思うが、筆者が、先週の安全保障関連で注目したのは、これとは別のまったく報道されない国際会議である。タイの首都バンコクで5月31日、日米豪印4カ国の高級2019/06/08夕刊フジ詳しく見る【有本香の以読制毒】安全保障では「中国の嫌がること」が正解だ! いまこそ「日米豪印同盟」をさらに進化させよ
す。読者の皆さまの毒消しに、ご活用いただけたら幸いです。さて、岩屋毅防衛相が先週末、韓国国防相に行った弱腰対応が激しく批判されている。この批判は当然と思うが、筆者が、先週の安全保障関連で注目したのは、これとは別のまったく報道されない国際会議である。タイの首都バンコクで5月31日、日米豪印4カ国の高級2019/06/08夕刊フジ詳しく見る
2019/06/02
三浦瑠麗氏 夫婦関係は4階建て…1階が一番大切で経済と生活、4階は「営み」
造」との考えを披露した。最も大切なものが1階で「経済と生活の安全保障」。4階に「夫婦の営み」とした。番組では、タレントの磯野貴理子が二回り年下の夫から「子供がほしい」との理由で離婚となったことを取り上げた。意見を求められた三浦氏は離婚理由について「残酷かと言えば残酷ですけど、その一言で言い表せない何2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/13
政府、サイバー攻撃“反撃ウイルス”作成へ 脅威増す「電子戦」に日本の勝機はあるか
ある。政府は、日本の安全保障を揺るがすようなサイバー攻撃を受けた場合に反撃するため、防衛省でコンピューターウイルスを作成、保有する方針を固めた。周辺国では中国や北朝鮮がサイバー関連の専門部隊を増強するなか、「電子戦」でレーダーやGPSなどが攻撃を受ける脅威は増している。「反撃ウイルス」で勝てるのか。2019/05/13夕刊フジ詳しく見る
2019/03/30
喜べない野菜安…裏で進む「食の安全保障」ボロボロの現実
スーパーをのぞくと生鮮野菜が安い。キャベツ98円、エノキ60円、ニラ80円……。農水省によると、23日時点の東京都中央卸売市場での卸売価格は平年比で、ハクサイが47%、キャベツが68%、ニンジンが71%などと軒並み下回っている。ネギ、ダイコン、ジャガイモ、レタス、タマネギ、ホウレンソウも含めた9品目2019/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/14
【激変する安全保障】米朝首脳会談「最悪の展開」で…短・中距離弾道ミサイル残れば「日本は生存の危機」
★(5)米国政府は昨年2月、「核態勢の見直し(NPR)」という戦略文書を公表した。このなかで、「北朝鮮が核搭載弾道ミサイルで、米国を攻撃する能力を数カ月で獲得する可能性がある」と警鐘を鳴らした。それから1年近くが過ぎた今年1月17日、今度は米国防総省が「ミサイル防衛の見直し(MDR)」という戦略文書2019/02/14夕刊フジ詳しく見る
2019/02/12
【激変する安全保障】北朝鮮の「核兵器弾頭化」にまつわるマスコミの“楽観報道”と“捏造批判”
★(4)北朝鮮はすでに、「核兵器の小型化・弾頭化」を実現している。論拠を挙げよう。2015年版までの「防衛白書」(防衛省)はこう書いていた。「北朝鮮が核兵器の小型化・弾頭化の実現に至っている可能性も排除できない」なるほど、北朝鮮を含め人間社会では、どんな可能性も排除できない。いかにも役人らしく腰が引2019/02/12夕刊フジ詳しく見る
2019/02/07
【激変する安全保障】2回目の米朝首脳会談…日本にとって「最悪の結果」招く可能性も
★(3)2月下旬に、2回目の米朝首脳会談が予定されている。昨年6月、シンガポールで1回目が開催された当時、主要メディアは一様に評価したが、私は夕刊フジで「中身はスカスカ」と酷評した。会談後の展開も、私が懸念したとおりだ。案の定、米政府は「譲歩と妥協」を重ねている。ドナルド・トランプ米大統領は昨年、「2019/02/07夕刊フジ詳しく見る
2019/02/01
『TikTok』など中国発アプリに重大リスク!? 米シンクタンクが報告書を発表 「ユーザーデータが合法的に中国へ…」
ンクタンクが「重大な安全保障上の問題を引き起こしている」と警告する報告書を発表した。ティックトックは、中国のメディア企業「ByteDance(バイトダンス)」が運営する短編動画共有アプリで、自分で撮影した15秒までの短い動画に映像加工を加えたり、音楽を添えたりして手軽にユニークな動画を投稿できる。日アプリ ティックトック バイトダンス メディア企業 ユーザーデータ 中国 中国発 中国発アプリ 動画 動画共有アプリ 報告書 女子中高生 安全保障 映像加工 短編動画共有アプリ 米シンクタンク 重大リスク TikTok2019/02/01夕刊フジ詳しく見る
2018/12/27
【回顧2018】元陸自東部方面総監・渡部悦和氏 特筆すべきは「本格的な米中冷戦が始まった」 日本は「専守防衛」ではなく「積極防衛」を
2018年は、世界の安全保障の観点で歴史的な年であった。まず、特筆すべきは「本格的な米中冷戦が始まった」ことだ。これは、ドナルド・トランプ米大統領という、毀誉褒貶(きよほうへん)はあるが、稀有な実行力を発揮するリーダーによってもたらされた。バラク・オバマ、ジョージ・W・ブッシュ、ビル・クリントンとい2018/12/27夕刊フジ詳しく見る
2018/12/22
トランプ氏が“マティス斬り” 軍事シフト加速か 識者「中国の挑発に『やられたらやり返す!』も…」
マティス氏だが、実は国際協調派で、暴走傾向のあるトランプ政権に、外交・安全保障上の安定感を与えてきた。トランプ氏が今後、中国や北朝鮮に対する軍事シフトを加速させる恐れもありそうだ。《マティス将軍は、同盟国やほかの国々に対し、軍事的義務を負担させるという面で、大いに私を助けてくれた。新任の国防長官は間2018/12/22夕刊フジ詳しく見る
2018/12/18
徴用工“異常”判決、ファーウェイへの疑念… 中韓が世界で“のけもの”に 識者「沈みゆく船…中韓から日本も早く逃げ出せ」
機器メーカーに対する安全保障上の疑念が強まった。韓国では自称・元徴用工に対する異常判決が相次いでいる。信用を裏切り、約束を踏みにじる行為は両国にとって命取りになると国際投資アナリストの大原浩氏は分析する。大原氏は寄稿で、日本企業と中韓の取引に警鐘を鳴らす。韓国経済に至っては、投資家の資金引き揚げで壊2018/12/18夕刊フジ詳しく見る
2018/11/24
「ファーウェイ使うな!」トランプ米政権が同盟国に要請 デジタル覇権でも対中姿勢鮮明
ウォールストリート・ジャーナルが報じた。共産党一党独裁の中国による不正な通信傍受など、サイバー安全保障上のリスクが背景にあるようだ。米中両国間では、貿易も、安全保障上も対立が激しさを増すばかりだ。米国が「ファーウェイ禁止」を要請した対象は、日本やドイツ、イタリアなどファーウェイの製品が広く普及していサイバー安全保障 デジタル覇権 トランプ米政権 ファーウェイ ファーウェイ禁止 中国 中姿勢鮮明ドナルド 党独裁 同盟国 安全保障 日本 米中両国 米紙ウォールストリート・ジャーナル 製品 説得工作 通信傍受 通信機器大手2018/11/24夕刊フジ詳しく見る
2018/10/03
【トップ直撃】都市開発、言論活動…“誇れる”日本のため常に最善手 アパグループ・元谷外志雄代表「日本ほど素晴らしい国はない」
やマンション、リゾートを含む総合都市開発事業を手掛ける同グループを築き上げただけでなく、政治や経済、安全保障に関するエッセーを執筆する保守系言論人でもある。起業秘話や、ピンチをチャンスに変えた経営哲学、飛躍・拡大を続けるグループの展望、「誇れる国、日本」への思いなどを尋ねた。(矢野将史)--アパグルアパグループ グループ トップ直撃 ホテル ホテルネットワーク 代表 保守系言論人 元谷外志雄 元谷外志雄代表 元谷外志雄代表国内最大 安全保障 日本 最善手 矢野将史 経営哲学 総合都市開発事業 言論活動 起業秘話 都市開発2018/10/03夕刊フジ詳しく見る
2018/08/28
中国通信機器メーカーさらに窮地 米豪に続き日本政府も入札除外へ スパイウェア懸念…政府関係者「規制は絶対にやるべきだ」
込まれた。日本政府が安全保障上の観点から、華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)について、情報システム導入時の入札から除外する方針を固めたというのだ。両社のスマートフォンは日本でも販売されており、一般ユーザーにも懸念が広がっていく可能性がある。「規制は絶対にやるべきだ。公的調達からの除外の方針スパイウェア懸念 スマートフォン ファーウェイ 一般ユーザー 中国通信機器メーカー 中興通訊 入札 入札除外 公的調達 可能性 安全保障 情報システム導入 情報セキュリティー 懸念 政府関係 政府関係者 方針 日本 日本政府 民間部門 窮地 米国政府 米豪 規制 豪州政府 通信機器メーカー 除外2018/08/28夕刊フジ詳しく見る
2018/08/16
トランプ氏、ハイテク分野から中国を締め出し…国防権限法で中国製品の政府機関での使用禁止 島田教授「日本でも対応が必要」
華為技術(ファーウェイ)の製品について、米政府機関での使用を禁じたのだ。トランプ政権は、両社と中国情報機関との関係を問題視している。機密漏洩防止という安全保障上の観点から、断固たる措置に踏み切った。「米国は平和国家だが、戦いを余儀なくされれば必ず勝つ」トランプ氏は13日、ニューヨーク州のフォートドラトランプ トランプ政権 トランプ米大統領 ハイテク分野 ハイテク産業 ファーウェイ 中国 中国情報機関 中国締め出し 中国製品 中国通信機器大手 中興通訊 使用 使用禁止 国防権限法 安全保障 島田教授 平和国家 政府機関 機密漏洩防止 米政府機関 製品2018/08/16夕刊フジ詳しく見る
2018/05/31
トランプ氏、北の非核化阻害する文氏に「口出すな」 米紙WSJも「米韓は同床異夢」と文氏を批判
可能で不可逆的な非核化(CVID)」を阻害しているとして、口出ししないよう求めているのだ。米朝首脳会談に向けて今後、韓国が疎外される場面が増えそうだ。「首脳会談の開催は米国の国益にかなう結果を達成するためのプロセスだ。このプロセスと結果は、米国の安全保障以外に優先させるべき事柄がある韓国の大統領に任2018/05/31夕刊フジ詳しく見る
2018/03/25
【佐藤優コラム】米露に挟まれ北方領土交渉の雲行き怪しく
ージス・アショア」などを念頭に、「米国がアジア地域にミサイル防衛システムを展開することは、ロシアの安全保障に直接関わる問題だ」と指摘して、日米の軍事協力をけん制した。これを受け、両外相は政府高官協議を4月から5月にかけて計2回開くことで合意した。今後の北方領土交渉は、平和条約締結後にロシアが日本に歯アジア地域 ミサイル防衛システム ラブロフ ラブロフ外相 ロシア 佐藤優コラム 共同記者会見 北方領土交渉 外相 安全保障 平和条約締結 政府高官協議 日米 河野太郎外相 米国 米露 軍事協力 陸上配備型迎撃ミサイルシステム2018/03/25スポーツ報知詳しく見る
2018/03/05
山本太郎氏の質問に安倍首相「ゆっくり寝ております」
氏は財務省の決裁文書の原本が昨年2月の問題発覚後に書き換えられたとの報道について「(改ざんが事実なら)内閣総辞職ものだが、認識は?」と質問したが、安倍首相は「仮定の話にお答えできません」。山本氏は「安倍政権の安全保障上の危機だ」と食い下がるも、「同じ答弁でございます」とかわされた。さらに「総理、最近2018/03/05スポーツ報知詳しく見る
2018/03/03
『慰安婦虐殺記録』に大疑義 「新発見ではない」ジャーナリスト・石井孝明氏緊急寄稿
報じたが、これには大きな疑義がある。安全保障や戦史について研究・執筆するジャーナリスト、石井孝明氏が緊急寄稿した。問題の資料は、ソウル市とソウル大人権センターとの共同調査で見つけたといい、太平洋戦争中の1944年、中国南部雲南省・騰越(現・騰衝市)の記録だという。ネットで公開された約20秒の映像や写2018/03/03夕刊フジ詳しく見る
2018/01/29
片山さつき氏「首相の訪韓は極東の安全保障」 “決断”ウラに有事『在韓邦人の保護・救出』問題
安倍晋三首相が、平昌(ピョンチャン)冬季五輪開会式に合わせて訪韓することには、日本国内でも反対意見が多い。安倍首相が決断した背景の1つには、朝鮮半島有事の「在韓邦人の保護・救出」問題があるという。自民党政調会長代理の片山さつき参院議員を直撃した。◇「安倍首相が訪韓するのは、韓国の要請に応じるからでは保護 冬季五輪開会式 反対意見 問題安倍晋 安倍首相 安全保障 平昌 救出 日本 日本国内 日韓合意 有事 朝鮮半島有事 極東 片山 片山さつき 片山さつき参院議員 自民党政調会長代理 責任 韓邦人 首相2018/01/29夕刊フジ詳しく見る
2018/01/22
トランプ政権初の国防戦略、中露と競争へ 「力による平和」実現する構え
政権」と批判した。オバマ前政権の8年間で弱体化した米国だが、米軍の再建を進めて「力による平和」を実現する構えだ。「テロではなく大国間の競争が今や、米国の安全保障にとって一番の関心事だ」マティス氏は19日、ワシントンでの演説で、こう言い切った。中国とロシアを国際秩序に挑む「修正主義国家」と非難し、米国2018/01/22夕刊フジ詳しく見る
2017/09/10
民進前原代表が小沢一郎氏に秋波 昨年の会食で距離縮まる
を持っていた。もう少し小沢氏を活用する、あるいは『壊し屋』と言われる破壊力を後押しする度量があったら、(同政権の)3年3カ月は違う結果になった」と述べ、将来の野党再編もにらんで秋波を送った。前原氏は「自由党は(社会保障充実策に)大賛成で、外交・安全保障は現実路線だ。(連携に)違和感はない」とも指摘し2017/09/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/04
存在感増す露の実態 小泉悠氏「プーチンに対外戦略なし」
、米国のトランプ大統領が抱えるロシアゲートや、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮をめぐる対応で表舞台に躍り出た。米ロ関係はどうなるのか。対外戦略をどう描いているのか。安倍政権が前のめりの北方領土返還交渉はどこに向かうのか。新鋭のロシア軍事・安全保障の専門家である小泉悠氏に聞いた。■FBI捜索を受けたロクリミア併合 トランプ大統領 プーチン プーチン大統領 ミサイル開発 ロシア ロシアゲート ロシア軍事 北方領土返還交渉 国際社会 存在感 安倍政権 安全保障 実態小泉悠 対外戦略 専門家 小泉悠 米ロ関係 FBI捜索2017/09/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/31
北ミサイルで“蚊帳の外”の民進党代表選 安倍政権“批判”は封印、ツイッターで政権担当能力アピールも…
説してきたが、外交・安全保障の議論は深まらないうえ、新聞・テレビは北朝鮮報道一色となったのだ。代表選が完全に埋没(沈没)した印象が強い。前原氏「(北朝鮮のミサイル発射は)日本の国益に関わる問題であり、野党という立場だが、政府に協力すべきところは協力するスタンスで臨みたい」枝野氏「リアルな、具体的な安2017/08/31夕刊フジ詳しく見る
2017/08/17
戦争拒否宣言のウーマン村本、田原総一朗氏に反論
いけない」との意見に反論した。村本は終戦記念日の15日、ツイッターで「僕は国よりも自分のことが好きなので絶対に戦争が起きても行きませんよろしく」と宣言し、賛否を呼んだ。反対意見を持つネットユーザーと論争を繰り広げている村本。17日には、11日深夜放送のテレビ朝日系「朝まで生テレビ」でも安全保障につい2017/08/17日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/07
安倍‐トランプ緊急電話会談 北への対応協議「突っ込んだ意見交換」
は、北朝鮮のミサイル発射や、6回目の核実験の兆候について「危険な挑発行為であり、安全保障上の重大な脅威だ」との認識で一致した。北朝鮮の暴挙を封じ込めるには、中国の役割が重要で、日米韓が緊密に連携し、対応する方針も確認した。「トランプ米大統領と、日米首脳会談を約35分間行った。大変突っ込んだ意見交換が2017/04/07夕刊フジ詳しく見る
2017/04/05
危険な男・文在寅氏の正体…給食がご飯代わり、ささやかれる半島「赤化統一」危機 韓国大統領候補を緊急分析
)氏だ。貧困から成り上がった苦労人で気さくな人柄の一方、頑迷な「反日」主義者として知られる。「従北」「反米」的な考えを持ち、朝鮮半島の「赤化統一」の危機すらささやかれる。日本だけでなく、東アジアの安全保障を脅かしかねない文氏の正体に迫る。3日まで4回にわたって実施された共に民主党の予備選で、文氏は52017/04/05夕刊フジ詳しく見る
2017/02/12
タイム誌が酷評 安倍首相はトランプに「へつらっている」
おむね、米国が日本の安全保障にコミットすることと経済協力を深めていくことを表明したのを客観的に報じたなか、米タイム誌(電子版)は10日、安倍首相がトランプ米大統領に露骨にすり寄る姿勢を痛烈に皮肉った。タイム誌は「日本の首相はトランプの心をつかむ方法を教えてくれた。へつらうことだ」という見出しで、首脳2017/02/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/17
安倍-プーチン会談のウラ 対中密約か、トランプ氏含め3国で習氏に圧力
を続けた。今回の会談では、領土問題を含む平和条約締結交渉の進展が注目されているが、同時に、安全保障をめぐる緊密な協議もあったようだ。アジアでの軍事的覇権を目指す中国を牽制(けんせい)する、日米露連携が構築されるのか。「日露両国が安全保障上の関心事項について率直な意見交換を行うことが重要だ」安倍首相は2016/12/17夕刊フジ詳しく見る
2016/11/18
米軍大増強で「反中国」方向修正 日本にも覚悟と負担増要求の可能性大
ンプ氏による、外交・安全保障や経済政策が注目されている。選挙戦では「米国が『世界の警察官』であり続けることはできない」と主張していたが、投開票直前、オバマ政権が削減させた米軍の規模や装備、予算を再び拡充させ、大増強する考えを表明したのだ。側近が指摘する「反中国」の姿勢と、TPP(環太平洋戦略的経済連2016/11/18夕刊フジ詳しく見る
2016/11/17
どうなる日米同盟 「基地問題を見直す好機」「日本を自ら守る気概を」 軍事評論家が激白
の撤退もチラつかせていた。日本の安全保障の基軸はどうなるのか。元陸上自衛隊幕僚長の火箱芳文(ひばこ・よしふみ)氏と、元在沖縄海兵隊政務外交部次長のロバート・エルドリッヂ氏に聞いた。火箱氏は、米軍に太いパイプを持つだけに「誰が米大統領に就任しても、日米同盟の根幹が揺らぐことはないが、日本人が目覚める良2016/11/17夕刊フジ詳しく見る
2016/11/10
トランプ氏が激勝! 米国は「分断の危機」、世界経済や安全保障にも衝撃
に勝利した。民主党のヒラリー・クリントン前国務長官(69)は想定外の劣勢だった。「米国第一」を唱え、経済協定や同盟関係の見直しにも言及しているトランプ氏が勝利し、世界の経済や安全保障に超ド級の衝撃を与えそうだ。トランプ陣営は、ニューヨークのホテルで支持者集会を開催し、大歓声の中で「勝利の瞬間」を待ち2016/11/10夕刊フジ詳しく見る
2016/11/03
ヒラリー氏でもトランプ氏でも日本はさらなる“国際貢献”迫られる…外交面の影響を識者に聞く
度、“世界のリーダー”を選ぶ熱い戦いが決着。来年1月に就任する新大統領は日本に外交、経済などの面でどんな影響を及ぼすのか。米国事情に詳しい政治評論家の浅川博忠氏に聞いた。浅川さんは安全保障の観点から、クリントン、トランプどちらの候補が大統領になっても日本はさらなる“国際貢献”を迫られるとみている。「2016/11/03スポーツ報知詳しく見る
2016/10/18
防衛省職員から総スカン クビが迫る稲田大臣の情緒不安定
「直ちに我が国の安全保障上、何か影響がある事態ではない」。16日、北朝鮮が新型中距離ミサイル「ムスダン」を発射、失敗した─―との情報について、民放番組出演後に記者団に対してこう語った稲田朋美防衛相。だが、防衛省内では「安全保障上の差し迫った問題は北朝鮮よりも大臣だ」なんて声が広がっている。衆院予算委2016/10/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/06
稲田防衛相VS蓮舫氏 参院予算委で女性闘士が激突
進めた子ども手当の財源を防衛費に回すべきと主張し、核保有を検討すべきとした点を指摘。「防衛予算を少しでも増やして、わが国の防衛を充実させたいという考え方には共鳴する」としつつ、稲田氏に現在の考えを尋ねた。稲田氏は「当時の民主党政権の安全保障・防衛に大変危機感を持って指摘をした。(民主党政権が続けば)2016/10/06夕刊フジ詳しく見る
2016/08/20
米爆撃機3機種が同時展開 中国牽制か 五輪閉会式前後の尖閣強奪懸念
ャネイロ五輪の閉会式(21日)前後に暴発することを牽制する狙いとみられる。安倍晋三首相が日本を留守にする「重要警戒Xデー」とは。沖縄県・尖閣諸島に、中国の海上民兵が強行上陸する暴挙だけは、日米の絆で断固阻止しなければならない。「地球規模での安全保障への米国の関与と、信頼性のある戦略防衛能力を示した」アジア太平洋地域 リオデジャネイロ五輪 中国 中国牽制 五輪閉会式 信頼性 同時展開 地球規模 安倍晋 安全保障 尖閣強奪懸念米太平洋軍 戦略爆撃機 戦略防衛能力 日米 機種 海上民兵 米爆撃機 軍事的覇権 重要警戒Xデー 閉会式2016/08/20夕刊フジ詳しく見る
2016/08/02
メイ英首相、前政権の“親中政策”見直しか 中国企業の原発建設参加に懸念
企業が参加することに安全保障上の懸念を示して計画の再検討を命じたのだ。今後、キャメロン前政権による「親中政策」の見直しが加速する可能性もありそうだ。建設を主導するフランス電力公社(EDF)は先月28日、英南西部サマセット州ヒンクリーポイントに新規原発を建設する計画を承認。約180億ポンド(約2兆43テリーザ・メイ首相 フランス電力公社 メイ英首相 中国 中国企業 原発建設参加 可能性 安全保障 建設 建設計画 建設費 懸念 懸念英国 政権 新規原子力発電所 新規原発 英南西部 見直し 親中政策 計画2016/08/02夕刊フジ詳しく見る
2016/07/22
日本版ヘリマネの背後にソロス氏あり 活路を求め実行期待も…
、そして金融も貿易も安全保障も従来の枠組み廃棄を主張する米大統領選のドナルド・トランプ共和党候補など世界経済はリスクだらけで、頼みの金融緩和は効かない。閉塞(へいそく)感の中で、国際金融社会はカネをヘリコプターから大量にばらまけば、景気が良くなるという「ヘリコプター・マネー」政策に活路を求め、その実2016/07/22夕刊フジ詳しく見る
2016/06/06
大混乱必至の参院選「東京選挙区」 自公は“舛添対応”が命取り
育てなどの社会保障、外交・安全保障、憲法改正などが争点となりそうだが、東京選挙区(改選数6)は、やや事情が違う。「政治とカネ」の疑惑が続出しながら、ポストに居座る東京都の舛添要一知事(67)への姿勢も問われる。注目の都議会も1日開会したが、都民の「舛添氏辞職」コールが盛り上がるなか、大混乱は必至だ。2016/06/06夕刊フジ詳しく見る