ウイルス
2019/05/13
政府、サイバー攻撃“反撃ウイルス”作成へ 脅威増す「電子戦」に日本の勝機はあるか
衛省でコンピューターウイルスを作成、保有する方針を固めた。周辺国では中国や北朝鮮がサイバー関連の専門部隊を増強するなか、「電子戦」でレーダーやGPSなどが攻撃を受ける脅威は増している。「反撃ウイルス」で勝てるのか。ウイルスは、「マルウエア」と呼ばれるソフトの一種で、攻撃側が不正アクセスやメール送信に2019/05/13夕刊フジ詳しく見る
2019/02/15
【売れないモノを売る極意】インフル撃退に「涙活」が効く!? 寝る前に感動の涙を
る動きが出ています。そんな中で予防接種はもちろん、マスクや手洗いを徹底して感染予防に励んでいる会社員は多いことでしょう。しかし実際のところ、満員電車に乗ったり人込みを歩きながらウイルスを完全に防ぐことは難しいと言わざるを得ません。ただ、ここでウイルスに負けたら「売れないモノを売る」どころか、自分自身2019/02/15夕刊フジ詳しく見る
2019/02/13
山田元農水相が進言「豚コレラ」終息には政治決断が必要
拡大していて、各地にウイルスをばらまきかねない。この問題こそ“政治主導”が必要だ。専門家が加計問題に喝…学部新設より獣医師の待遇改善を現在、感染した豚やイノシシを殺処分する対応が取られている。有効なワクチンが存在するが、使われていない。「ワクチンは、毒を弱めた生きた豚コレラウイルスです。感染していな2019/02/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/29
話題のインフル新薬「ゾフルーザ」に耐性ウイルス問題 日本小児科学会は使用を推奨せず
1回の服用でウイルスの増殖を素早く抑制できるインフルエンザ新薬の「ゾフルーザ」。手軽でウイルスの広がりも防ぐことができることから、全国の医療機関で利用が広がっているが、専門家からは「耐性ウイルス」ができやすいとの指摘もあり、日本小児科学会などでは薬の使用を推奨していないという。一体どういうことか。塩2019/01/29夕刊フジ詳しく見る
2019/01/27
インフル新薬「ゾフルーザ」採用を見送った病院もあった
、治療薬に耐性を持つウイルスが発見されたという一件。岡崎体育は併発入院 ノロ&インフルのピンポン感染を防ぐ薬剤耐性化とは、ウイルスや細菌が変異をして薬に対応できるようになることで、耐性化するとその薬は効かなくなる。A型インフルエンザウイルス(H3N2型)に感染した21人に対してゾフルーザを使ったとこ2019/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/21
2公演中止のカールスモーキー石井 ウイルスによる急性気管支 23日の東京公演は開催へ
CLUB」のボーカル・カールスモーキー石井(59)の病名がウイルスによる急性気管支炎と判明したことが21日、スタッフの公式ツイッターで発表された。「この度の福岡・熊本公演キャンセルに関しまして、楽しみにされていた皆様には、改めまして深くお詫び申し上げます。病院での診断の結果、ウイルスによる急性気管支2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/31
過去最悪規模の大流行「隠れインフル」が猛威、最強寒波が招くウイルス最適環境
化させかねないのが、日本列島に流れ込んだ最強寒波だ。記録的な低温は、ウイルスの活動に最適な環境、つまり人間にとって最悪だと専門家は警鐘を鳴らす。厚生労働省によると、全国5000の定点医療機関から21日までの1週間に報告されたインフルエンザ患者数は1医療機関当たり51・93人となり、統計を取り始めた12018/01/31夕刊フジ詳しく見る
2017/08/05
「水ぼうそう」のウイルスが大人になって再び暴れ出す「帯状疱疹」 早期に治療し重症化防止を
水痘=すいとう)」のウイルスが体内の神経節に潜伏し、大人になって再び暴れ出す「帯状疱疹(ほうしん)」。体の片側の一部分に痛みが現れ、後に発疹や水ぶくれができる。早めに受診して重症化させないことが大切だ。【夏は免疫が低下】水ぼうそうが増える冬には帯状疱疹が減り、水ぼうそうが減る夏には帯状疱疹が増える関2017/08/05夕刊フジ詳しく見る
2017/07/07
30年前とは“治療効果”が雲泥の差な「HIV感染症」 感染判明時点での治療開始が重要
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の保健所などでの公的検査数が減る一方、民間の郵送検査数が増えていることが厚労省の調査で分かった。いまは感染しても、きちんと薬を飲んでいれば普通に性生活を送れ、エイズの発症で亡くなることも非常に少なくなっている。【治療効果が飛躍】HIVは感染者の精液や腟分泌液、血液などに2017/07/07夕刊フジ詳しく見る
2017/06/26
B型慢性肝炎、過去に肝障害なくても「進行」 20年前の検査で『大丈夫』と診断された人でも、もう一度
肝がんに移行する。過去に診断されて肝障害がなかった人でも、進行が見つかる場合があるので注意しよう。【「大丈夫」でも進行】原因のB型肝炎ウイルスは、主に血液を介して感染する。感染の有無は血液検査で簡単に分かる。しかし、見逃されやすいのは、体内にウイルスがいても肝障害がなかった「非活動性(無症候性)キャ2017/06/26夕刊フジ詳しく見る
2017/05/17
世界で30万件…大規模サイバー攻撃にチラつく北朝鮮の影
。被害は150カ国、30万件に広がっている。グローバルの度合いと規模の大きさ、同時多発性がハンパじゃない。一体、誰が何の目的でやっているのか。ITジャーナリストの三上洋氏は、「金儲け目的の犯罪組織」とみる。手口は、「ワナクライ」という新種のウイルスをPCやサーバーに感染させるもの。ウイルスに感染する2017/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/09
亡くなった声優・松来未祐さんの闘病生活に山本美月「あの声をもう聞けないと思うと…」
5年に慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)による悪性リンパ腫で亡くなった声優・松来未祐さん(享年38)の闘病生活が、9日放送の日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」(火曜・後9時)で紹介された。この日の放送は「世界が知らない恐ろしい病SP」。松来さんは「病名が分からない苦しみと闘った女性」として2017/05/09スポーツ報知詳しく見る
2016/12/28
生ガキ大丈夫?遺伝子変化でノロ猛威、二枚貝は十分に加熱を 手洗い、うがいが一番大事
ノロウイルスが全国で猛威をふるう中、宮城県内で養殖されたカキから同ウイルスが検出され、宮城県漁業協同組合は一部で生食用の出荷自粛を続けている。冬が食べ頃とされる生ガキだが、食べても大丈夫なのか。専門家は貝を口にするときの注意点を挙げるとともに、より重要な問題があると指摘する。国立感染症研究所の発表に2016/12/28夕刊フジ詳しく見る
2016/08/19
北海道で「ダニ媒介脳炎」発症の男性が死亡 殺人ウイルスへの対処法は?
海道の草やぶでフラビウイルスを媒介するマダニにかまれ「ダニ媒介脳炎」を発症した40代の男性が今月13日に死亡していたことが分かり、人々を不安に陥れている。国内では1993年に北海道で発症例が確認されて以来の2例目で、死亡は初めてという。同じくマダニによって重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に感染し2016/08/19東京スポーツ詳しく見る
2016/07/07
帯状疱疹 暑さで疲れがたまる夏は要注意 合併症の恐れも 気になるこの症状
現れる。重症化すると皮膚症状は治っても神経痛が残る場合がある。疑いがあれば早期の受診が肝心だ。【ウイルスが目覚める】帯状疱疹は、子供の頃に水ぼうそうにかかった人に発症する。病原体が両方の原因となる水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスだからだ。東京山手メディカルセンター・皮膚科の鳥居秀嗣部長が説明する。2016/07/07夕刊フジ詳しく見る