患者数
2019/04/05
『風疹』『はしか』GW10連休で感染拡大危機 医師が警鐘「感染気付かず外へ出れば“バイオテロ”に」
に拡散傾向で、今年の患者数が1000人を突破した「風疹」と、大阪などで感染が広がる「はしか(麻疹)」だ。今月末から始まる10連休で国内外の人の行き来が多くなれば、爆発的感染(パンデミック)になることも懸念される。国立感染症研究所は2日、今年に入ってからの累積風疹患者数が1033人になったと発表した。2019/04/05夕刊フジ詳しく見る
2019/03/18
【「腎不全」から身を守れ】20年後の腎不全を回避する「50代での予防・改善」 メタボ放置は危険
。国内の慢性腎臓病の患者数は約1330万人。腎臓は人間が生きていく上で不可欠な臓器ゆえに、機能が失われた「腎不全」の状態では人工透析治療が必要になる。その患者数は33万人を超え、新規患者数は右肩上がりに伸び続けている。「人工透析治療開始の年齢のピークは75歳から80歳です。加齢に伴い腎機能は低下しま2019/03/18夕刊フジ詳しく見る
2019/01/21
【健康寿命UP術】高齢で発症する「前立腺がん」増加中 「PSA検査」の活用を
しやすい前立腺がんの患者数が増えている。亡くなる人も右肩上がりだ。前立腺がんは、男性ホルモンの影響を受けて増殖するといわれるが、加齢に伴い男性ホルモンは低下するのが一般的。少なくなるはずの男性ホルモンに関わる前立腺がんが、なぜ高齢で発症しやすいのか。「高齢になると、体内で生じる活性酸素などによる酸化2019/01/21夕刊フジ詳しく見る
2018/08/02
テレ東松丸アナ、息子は治るも咽頭炎の注意呼び掛け
。ヘルパンギーナは乳幼児が感染しやすい夏風邪の一種で、発熱やのどに水疱(すいほう)性の発疹などの症状が出る。現在、各地で流行しており、山形、新潟、静岡各県の定点あたりの患者数が国の警報レベルを超えたと複数メディアが伝えている。松丸アナは2日、インスタグラムを更新し、「ニュースにもなっていましたがうち2018/08/02日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/23
インフルエンザ予防の新説が話題に!
意外なインフルエンザ予防法が注目を集めている。国立感染研究所の集計によると、1~7日の1週間インフルエンザの患者数は約124万人。前週に比べ20万人余り増加している。昨年12月にはワクチンの供給不足が全国的に問題となり、医師団体が厚生労働省に解消を求める事態となった。現在はワクチンの供給は安定しつつ2018/01/23東京スポーツ詳しく見る
2017/07/29
高血圧の要因は「遺伝」より「環境」 食生活見直しで改善可能
下げる新常識】国内で患者数と予備軍が4300万人と推計されている高血圧。これだけの人数がいれば、「父も高血圧だから自分の高血圧は遺伝だな」と思うことはあるだろう。親からの遺伝的な体質ゆえに「生活習慣を見直しても無駄」と考える人もいる。では、遺伝と高血圧について、どう考えればよいのか。「両親の血圧が高2017/07/29夕刊フジ詳しく見る
2017/05/23
冷蔵管理を怠るな!バーベキューの食中毒防止 「外気温であっという間に菌増殖」
くなるに従って件数も患者数も増える。つまり食中毒防止の三原則、「冷蔵」「加熱」「分離」のうち、調理に入るまでの「冷蔵」がいかに大切かという話だ。冬場ならクーラーボックスを使わずに済むケースもあるかもしれないが、夏場はそうはいかない。外気温であっという間に食中毒菌は増殖してしまう。そのことを象徴する食2017/05/23夕刊フジ詳しく見る
2017/05/17
夜間救急に訪問診療…利用広がる「ファストドクター」 医療機関、救急車の負担も軽減
宿区)の医師たちだ。昨年4月に診察を開始して以来、利用した患者数は1500人を超え、さらに伸び続けているという。ファストフード、ファストファッションなど、各業界に手早い仕組み=ファストが定着する中、医療分野でも便利な取り組みが注目されている。株式会社ファストドクターを立ち上げた代表取締役で医師の菊池2017/05/17夕刊フジ詳しく見る
2017/01/25
20代女性に梅毒急増中のナゼ 年間4000人超…風俗で働く人の低年齢化など背景に諸般の事情
人の大台を超えた。なかでも増えているのが20代女性の感染だ。診察にあたる医師も「目に見えて患者数が増えている」と重視する。激増の背景には諸般の事情が…。梅毒は主に性行為を介し、梅毒トレポネーマという細菌が体に入ることで引き起こされる。症状は出たり治まったりを繰り返し、初期は性器や唇などにしこりやリン2017/01/25夕刊フジ詳しく見る
2016/12/28
生ガキ大丈夫?遺伝子変化でノロ猛威、二枚貝は十分に加熱を 手洗い、うがいが一番大事
が食べ頃とされる生ガキだが、食べても大丈夫なのか。専門家は貝を口にするときの注意点を挙げるとともに、より重要な問題があると指摘する。国立感染症研究所の発表によると、ノロウイルスなどが原因の感染性胃腸炎の1医療機関当たりの患者数は5日~11日の1週間で19・45人となり、前週に比べて約2人増えた。山形2016/12/28夕刊フジ詳しく見る
2016/12/26
認知症予防で注目の「ココナツオイル」と「手指体操」 習慣化できれば高い効果期待
される認知症。中でも患者数が最多のアルツハイマー型認知症の改善と予防に、「ココナツオイルの摂取」と「手指体操」が注目されている。いずれも日々の生活に簡単に取り入れることができ、習慣化できれば、高い効果も期待できるという。ココナツオイルはココヤシの成熟した果実の種子の胚乳から取れる油。含まれる脂肪酸の2016/12/26夕刊フジ詳しく見る
2016/09/07
うつ病撃退する“奇跡の野菜”に注目 放置すると高齢者は認知症発症も
査によると、国内での患者数は70万人以上にものぼるが、現在この病(やまい)を食べ物で予防しようという研究が進められている。鍵を握るのはある身近な緑黄色野菜。動物実験では目覚ましい成果があがったというからまさに“奇跡の野菜”だ。高齢者の場合、鬱病を放っておくと認知症にもなりかねないだけに期待が寄せられ2016/09/07夕刊フジ詳しく見る
2016/07/08
薬が効かない?「結核」が猛威 インド、中国、ロシアで感染拡大…日本にも
中国、ロシアを中心に患者数が増加しており、WHO(世界保健機関)は2014年の感染者数を推定48万人と公表。耐性菌出現の背景には、投薬の中断など不適切な結核治療があるとみられるが、満足な治療を受けられない“感染予備軍”の存在も深刻だ。日本でも毎年2万人程度の結核患者が発生しており、感染拡大の脅威は対2016/07/08夕刊フジ詳しく見る