トランプ政権
2019/06/15
【ニュースの核心】トランプ政権の標的は「中国」ではなく「中国共産党」 自由VS抑圧、国家の理念をかけた戦い
米国が中国との対決に本腰を入れ始めた。いまや貿易戦争から「国家の理念をかけた戦い」に突入しつつある。それが明らかになったのは、米国防総省が6月1日に発表した「インド太平洋戦略報告」だった。2019年版と銘打っているが、こうした報告が出たのは初めてだ。中身を見れば、それもうなずける。「中国にどう対処す2019/06/15夕刊フジ詳しく見る
2019/06/10
トランプ氏、年末にも米韓同盟破棄か!? 北や中国にすり寄る“裏切り者”に圧力強め… 識者「韓国は『敵より恐ろしい味方』」
で共同歩調を取るほか、12~14日にはイランを訪問し、仲介役が期待されている。日本の存在感が高まるなか、北朝鮮や中国にすり寄る「裏切り者」に映る韓国へのトランプ政権の圧力は一段と強まっている。同盟破棄への「Xデー」はいつ来るのか。国際投資アナリストの大原浩氏が読み解いた。◇トランプ大統領の就任式からXデー イラン トランプ トランプ大統領 トランプ政権 トランプ米大統領 中国 中封じ込め 仲介役 共同歩調 同盟破棄 国際投資アナリスト 大原浩 存在感 安倍晋 就任式 正面作戦 米韓同盟破棄 緊張関係 裏切り者 貿易戦争 韓国2019/06/10夕刊フジ詳しく見る
2019/05/28
中韓震撼…狙い撃ち! トランプ政権「為替報復関税」で不透明な為替介入“逃げ道”ふさぐ
新たなトランプ砲となるか。米商務省は、自国通貨を割安にする国からの輸入品に対し、相殺関税をかけるというルール改正案を発表した。中央銀行の金融政策による影響は含まないため日本が対象となる可能性は低いが、不透明な為替介入を指摘されているうえ、自国通貨が急落している中国と韓国は格好の標的となりそうだ。改正2019/05/28夕刊フジ詳しく見る
2019/05/20
トランプ政権、露と北を巻き込み「対中包囲戦」のウラ… 背景にFBIとCIAの対立など複雑な構図?
争が激化するなか、米トランプ政権がロシアと北朝鮮を巻き込む戦略とみられる。国際投資アナリストの大原浩氏は寄稿で、背景には金正恩(キム・ジョンウン)政権が抱える危機的状況や、米国内の連邦捜査局(FBI)と中央情報局(CIA)の対立など複雑な構図があると分析する。◇CIA長官を務めたこともあるポンペオ米トランプ政権 プーチン大統領 ポンペオ米国務長官 ラブロフ外相 ロシア ロシア南部 中包囲戦 中央情報局 北朝鮮 危機的状況 国際投資アナリスト 大原浩 対立 政権 構図 米トランプ政権 米中貿易戦争 米国 米露 背景 連邦捜査局 金正恩 CIA CIA長官 FBI2019/05/20夕刊フジ詳しく見る
2019/05/18
【ニュースの核心】米中貿易戦争激化も…安倍政権の「立ち位置」が絶妙なワケ 米と認識共有の一方で中国と関係改善
直接対決は避けて、関係改善の機運を保っている。国際的な存在感が高まったからこそ可能になった離れ業、といえる。トランプ政権は物別れに終わった米中交渉を受けて、中国からの輸入品すべてに最大25%の制裁関税を課す方針を決めた。これに対し、中国もすぐさま600億ドル(約6兆6000億円)相当の制裁関税を252019/05/18夕刊フジ詳しく見る
2019/04/22
【緊迫する世界】トランプ大統領、再選へ露骨な「イスラエルシフト」 ユダヤ票の取り込み狙う
★(3)ドナルド・トランプ政権が誕生して3年目になるが、世界はますます混沌としている。トランプ大統領自身は、ロシアゲート疑惑で「シロ」と判断されて、2022年の大統領再選へ向けて本格的に始動した。トランプ政権の最大の特徴は露骨な「親イスラエル政策」である。4月9日にイスラエルでは総選挙が実施され、ベイスラエル イスラエルシフト イスラエル占領地ゴ シリア南部 トランプ トランプ大統領 トランプ大統領自身 トランプ政権 ベンヤミン・ネタニヤフ首相 ユダヤ票 ロシアゲート疑惑 世界 再選 大統領再選 親イスラエル政策2019/04/22夕刊フジ詳しく見る
2019/04/09
トランプ政権が新たな規制 キューバ人選手獲得に“横やり”
米政府は大リーグ球団によるキューバ人選手獲得に関して新たな規制を設けることが8日(日本時間9日)までに分かった。複数の米メディアが伝えている。性格は超真面目ソフトBグラシアルはキューバの“レア物件”報道によれば、ベネズエラやキューバの体制を批判するジョン・ボルトン大統領補佐官が「キューバは野球選手キューバ キューバ人選手 キューバ人選手獲得 ジョン・ボルトン大統領補佐官 トランプ政権 ベネズエラ ベネズエラ政権 レア物件 大リーグ球団 真面目ソフトBグラシアル 米メディア 米政府 規制 規制キューバ人選手獲得 野球選手2019/04/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/06
米韓同盟“消滅”か 韓国政府が将兵向け教材から『同盟』章削除…識者「韓国軍自体が左翼化しつつある」
を繰り返してきた韓国政府が、今度は韓国軍の将兵向けの教材から、「米韓同盟」の章を丸ごと削除したというのだ。トランプ政権が北朝鮮に「完全な非核化」を迫るなか、文氏は相変わらず北朝鮮を利する言動を続けている。同盟解除を視野に入れているのか。文政権の発足後、悪化の一途をたどっている米韓関係は危機的状況に直トランプ政権 トランプ米大統領 北朝鮮 危機的状況 同盟 同盟解除 大統領 将兵向け 将兵向け教材 教材 文政権 章削除 米韓同盟 米韓関係 言動 非核化 韓国 韓国政府 韓国軍 韓国軍自体 首脳会談2019/04/06夕刊フジ詳しく見る
2019/03/19
トランプ政権の“壁”乗り越えてメキシコに歩み寄る大リーグ
メジャーリーグ通信】トランプ政権の「非常事態宣言」にメジャーオーナーら悲鳴大リーグ機構とメキシカン・リーグ(LMB)は、選手の契約に関する協定を新たに締結した。新協定では、25歳以上で6年以上のプロ経験を持つLMBの選手は、大リーグ球団と契約することが可能となる。また、LMB側は、所定の基準を満たす2019/03/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/09
合同軍事演習終了で…トランプ氏、韓国と「決別」か “媚中”文政権に不信感強める米 識者「韓国が『中国の属国』のように見えている」
毎年春の大規模合同軍事演習の終了を発表した。「北朝鮮への配慮」との指摘が多いが、実は「文政権への不信感が原因だった」という分析があるのだ。「中国の覇権阻止」に全力を注ぐトランプ政権に反して、文政権は「従中」姿勢を強めているとされる。トランプ政権は、北朝鮮がミサイル関連施設の復旧を進めているとの情報に2019/03/09夕刊フジ詳しく見る【ニュースの核心】北朝鮮への「制裁効果」が見えた米朝会談… 韓国・文政権の「従北」と「反日」は“表裏一体”に
だが、成果がなかったわけではない。正恩氏が語ってきた「非核化の嘘」と、「経済制裁の効果」が明らかになった。日本はトランプ政権と連携し、北朝鮮を締め上げていけばいい。その先には、正恩体制が自己崩壊する可能性もゼロとは言えなくなった。まず、会談の勝者と敗者はだれか。そもそも、2回目の首脳会談を望んだのは2019/03/09夕刊フジ詳しく見る
2019/02/19
トランプ政権の「非常事態宣言」にメジャーオーナーら悲鳴
を示す必要ドナルド・トランプ政権が非常事態宣言を発令した。ワシントン州では、はしかの流行と豪雪により、今年1月末から2月半ばまでの半月の間に非常事態宣言が2回出されているし、カリフォルニア州でも大規模な山火事が発生すると非常事態宣言が発令される。米国民にとって、非常事態宣言そのものは緊急事態に対応す2019/02/19日刊ゲンダイ詳しく見る【中国窮地】習政権が仕掛ける「アメと毒」 米国産大豆を“爆買い” 奇々怪々な工作もトランプ政権にはバレバレ
★(2)中国の国有企業が、米国産の大豆を“爆買い”していることが1月末から2月初旬、何度か報じられている。これは、通商問題をめぐる米中の合意を履行する取り組みの一環とされるが、通商協議のため訪米していた劉鶴副首相は1月末、ドナルド・トランプ大統領の前で、新たに500万トンの大豆の購入を提案した。大豆2019/02/19夕刊フジ詳しく見る
2019/02/16
【中国窮地】「米国の雇用と富を盗み取るのはもう終わりだ」 トランプ政権を激怒させた“中国の裏切り”
★(1)ドナルド・トランプ米大統領は5日夜(日本時間6日午前)、上下両院合同会議で、今後1年の施政方針を示す一般教書演説を行った。中国との貿易戦争に関する部分では、「中国は長年にわたり、米国を標的とし知的財産を盗んできた。われわれは今、中国に対し、『米国の雇用と富を盗み取るのはもう終わりだ』と明確に2019/02/16夕刊フジ詳しく見る
2019/02/10
ホワイトハウス訪問拒否のブラッドリー 政治的理由を否定「誰が大統領でも、ホワイトハウスには行かない」
理由でないことを強調した。大リーグなど米国のプロスポーツでは、優勝したチームがホワイトハウスを訪問することが恒例となっているが、昨季のワールドシリーズを制覇したレッドソックスのブラッドリーは7日に5月の訪問を拒否する考えを明らかにした。ただ、この判断については、トランプ政権に異を唱えるものとの声も聞2019/02/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/07
【日本は誰と戦ったのか】自由と繁栄を守る 「共産主義」と戦うトランプ大統領
対しても、ドナルド・トランプ政権になった途端、軍事行使をちらつかせながら「絶対に核開発は許さないぞ」と言い始めた。なぜ、歴代の米国政権と、トランプ政権はこんなに対応が違うのか。キーワードは「共産主義」だ。1917年にロシア革命に成功したボルシェビキ(ロシア共産党)の指導者、レーニンは19年、共産主義2019/02/07夕刊フジ詳しく見る
2019/01/31
駐韓米大使、レーダー照射の韓国を“叱責”か 従北の文政権に米不信感… 専門家「二度とやるな、とクギ刺したか」
ョン・ギョンドゥ)国防相と、康京和(カン・ギョンファ)外相と相次いで面会した。この席で、韓国駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への危険なレーダー照射問題なども議題となったとみられているのだ。日米両政府は昨年来、一連の情報を共有している。トランプ政権は以前から、「従北」の文政権への不信感を強めており、今2019/01/31夕刊フジ詳しく見る
2018/12/22
トランプ氏が“マティス斬り” 軍事シフト加速か 識者「中国の挑発に『やられたらやり返す!』も…」
マティス氏だが、実は国際協調派で、暴走傾向のあるトランプ政権に、外交・安全保障上の安定感を与えてきた。トランプ氏が今後、中国や北朝鮮に対する軍事シフトを加速させる恐れもありそうだ。《マティス将軍は、同盟国やほかの国々に対し、軍事的義務を負担させるという面で、大いに私を助けてくれた。新任の国防長官は間2018/12/22夕刊フジ詳しく見る【日本を守る】世界各地で高まる緊張…日本は国防に真剣に取り組め!
終わった。ドナルド・トランプ政権は、米国が世界を一手に守ってきた重荷を軽くして、ヨーロッパや、日本などの同盟諸国が分担することを求めている。多くの米国民が、外国を防衛する重荷を担うのが、不公平だとしている。米国は国防費にGDP(国内総生産)の3・1%を、支出している。ところが、オバマ前政権下でNAT2018/12/22夕刊フジ詳しく見る
2018/11/13
米中間選挙後 トランプの言動に球団経営者ビクビクの理由
米国の中間選挙では、トランプ政権の与党共和党が連邦上院の過半数を維持したものの、連邦下院では野党民主党が過半数を獲得した。「ねじれ議会」となったことで、米国では「トランプ政権は打撃を受けた」といった論調が勢いを増している。ワールドシリーズ制覇 レッドソックスの呆れた乱痴気騒ぎだが、実際は世論とは異な2018/11/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/27
“盗聴”疑惑でトランプ氏が『中国スパイ殲滅』へ 識者「中国の諜報網を根絶やしにするのでは」
いないのだ。共産党一党独裁の中国は、米国内でさまざまな情報収集や工作活動、プロパガンダを行ってきたが、報道が事実なら、一線を越えたともいえる。米中新冷戦が顕在化し、トランプ政権は、経済や軍事面での締め付けを強化している。今後は、中国が米国内に構築した諜報・工作組織の壊滅「スパイ狩り」に動く可能性が出スパイ狩り トランプ トランプ政権 トランプ米大統領 中国 中国スパイ殲滅 党独裁 可能性 工作活動 工作組織 情報収集 私用スマートフォン 米中新冷戦 米国 米有力紙 締め付け 諜報 諜報網 軍事面2018/10/27夕刊フジ詳しく見る
2018/10/23
池上彰氏、NHK時代にはムーア監督ばり突撃取材
した。米トランプ大統領を「主演」と表現し、トランプ政権にムーア監督が独特の切り口で迫ったドキュメンタリー作品。池上氏は「中間選挙まであと2週間。米国でどんな動きが起きているのか、トランプ大統領がどんな行動に出ようとしているのか、生き生きと描いたなと思う」と感想を語った。池上氏は今作の字幕監修も担当しタレント井上咲楽 トランプ大統領 トランプ政権 ドキュメンタリー作品 ムーア監督 ムーア監督ばり突撃取材ジャーナリスト池上彰 中間選挙 公開 公開直前イベント 字幕監修 映画最新作 池上 池上彰 米トランプ大統領 NHK時代2018/10/23日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/19
懸念される米中通貨戦争 米財務省が為替報告書を公表 切り札「操作国認定」は見送り、半年後再審査
誘導する「為替操作国」への認定を今回は見送り、6カ月後に再審査する。トランプ政権は「切り札」を温存しつつ、習近平政権を締め上げる狙いだ。主要な貿易相手国・地域の通貨政策を分析する報告書で、米財務省が「監視対象」に指定したのは、中国のほかに日本やドイツ、インド、韓国、スイス。ただ、報告書では中国の人民トランプ政権 中国 人民元安 切り札 報告書 外国為替報告書 審査米 操作国認定 政権 為替報告書 為替操作国 監視対象 米中通貨戦争 米財務省 自国通貨 認定 貿易戦争 貿易相手国 通貨戦争 通貨政策2018/10/19夕刊フジ詳しく見る
2018/10/16
トランプ大統領、暴走加速でマティス氏「更迭」!? “重し”なくなり米中軍事衝突の恐れも
マティス氏は、民主党員のようなところがある」と酷評し、政権を離れる可能性を否定しなかったのだ。超タカ派が顔をそろえるトランプ政権で、元海兵隊大将のマティス氏は「ブレーキ役」といわれ、2人の関係悪化が伝えられていた。米中間では貿易戦争だけでなく、軍事的緊張も強まっている。国防長官の更迭・辞任が現実となタカ派 トランプ トランプ大統領 トランプ政権 トランプ米大統領 ブレーキ役 マティス マティス国防長官 可能性 国防長官 政権 暴走加速 更迭 民主党員 海兵隊大将 米中軍事衝突 米中間 貿易戦争 軍事的緊張 関係悪化2018/10/16夕刊フジ詳しく見る
2018/10/11
ICPO総裁・孟宏偉氏の拘束にトランプ政権が重大関心 河添恵子氏緊急寄稿
国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)の孟宏偉前総裁(64)=7日辞任発表=が、中国・国家監察委員会に収賄容疑で拘束・取り調べを受けている問題で、ドナルド・トランプ米政権が強い関心を寄せている。この件との関わりが指摘される中国人財界人の不審死に、トランプ大統領の懐刀といわれたスティーブ・バノンインターポール トランプ大統領 トランプ政権 トランプ米政権 ノンフィクション作家 不審死 中国 中国事情 中国人財界人 中央情報局 収賄容疑 国家監察委員会 孟宏 情報 拘束 河添恵子 緊急寄稿国際刑事警察機構 総裁 辞任発表 重大関心 関心 首席戦略官 ICPO ICPO総裁2018/10/11夕刊フジ詳しく見る
2018/09/29
【ニュースの核心】「中国の窃盗行為」に目をつぶってきたのは誰なのか トランプ政権「対中戦争」の本質
ドナルド・トランプ米大統領が、いよいよ中国との貿易戦争に本腰を入れてきた。これに対して、日本のマスコミは「保護主義はけしからん」と批判している。知的財産に対する「中国の窃盗行為」に目をつぶってきたのは、誰なのか。紛争の原因を追及せずに上から目線で説教しても、解決につながらないばかりか、事態の本質を見2018/09/29夕刊フジ詳しく見る
2018/09/26
「中国発恐慌」リスクも…トランプ政権、中国へ大量報復発動で消耗戦突入
中国の知的財産権侵害に対抗し、2000億ドル(約22兆5000億円)相当の中国からの輸入品に制裁第3弾を発動したトランプ米政権。残りの全ての輸入品も制裁対象とすると明言しているトランプ大統領は、11月の米中間選挙後も対中攻撃の手を緩める兆しはなく、消耗戦に突入する勢いだ。貿易戦争が激化すれば習近平政2018/09/26夕刊フジ詳しく見る
2018/09/18
アカデミー前哨戦トロント国際映画祭 注目作を紹介
の「万引き家族」をはじめ、河瀬直美監督の最新作「Vision」やレディー・ガガの映画初主演作となる「アリー/スター誕生」、突撃アポなし取材で知られるマイケル・ムーア監督が反トランプ政権を描くドキュメンタリー「華氏119」など豪華な作品が今年も上映されました。昨年は、最高賞にあたる一般の観客の投票で決アカデミー前哨戦トロント国際映画祭 スター誕生 トランプ政権 トロント国際映画祭 ムーア監督 万引き家族 主演作 前哨戦 映画 是枝裕和監督 最新作 最高賞 河瀬直美監督 注目 注目作 突撃アポ 紹介アカデミー賞2018/09/18日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/12
トランプ氏、米朝再会談で非核化実現に向け金正恩氏を“再教育”か 時間稼ぎや挑発的姿勢に“死神”ボルトン氏は…
を要望する書簡をトランプ氏が受け取り、ホワイトハウスが「調整中」と明らかにしたのだ。高官からは、年内開催を示唆する発言も飛び出した。当初、「1年以内の非核化」を約束したはずの正恩氏は時間稼ぎを図っているが、北朝鮮の欺瞞(ぎまん)性を熟知するトランプ政権が簡単に許すはずもない。2回目の会談は非核化実現2018/09/12夕刊フジ詳しく見る
2018/08/31
米韓同盟崩壊の危機か…トランプ政権「従北」文政権に不信募る 制裁破り、石炭偽装輸入疑惑で北を“野放し”
とに対し、ドナルド・トランプ政権が懸念を示しているというのだ。韓国は国際制裁破りの疑いのある行動も取っている。韓国メディアでは良好な日米関係と比較し、韓米同盟の行く末を気にかける意見も出ている。「トランプ政権内では、韓国の文政権がワシントンの承認なく、北朝鮮とのデタント(緊張緩和)を単独で進めようと2018/08/31夕刊フジ詳しく見る
2018/08/26
“米中プラザ合意”の現実味…日本企業が中国から撤退する日
トランプ政権が中国に対し発動した制裁関税。7月の340億ドル(3兆7400億円)に続く160億ドル(1兆7600億円)相当の追加関税に、中国は即座に同規模の追加関税で報復した。ワシントンで行われた次官級の米中通商協議も平行線。さらに、トランプは9月にも、最大規模の2000億ドル(22兆円)相当の関税2018/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/16
トランプ氏、ハイテク分野から中国を締め出し…国防権限法で中国製品の政府機関での使用禁止 島田教授「日本でも対応が必要」
華為技術(ファーウェイ)の製品について、米政府機関での使用を禁じたのだ。トランプ政権は、両社と中国情報機関との関係を問題視している。機密漏洩防止という安全保障上の観点から、断固たる措置に踏み切った。「米国は平和国家だが、戦いを余儀なくされれば必ず勝つ」トランプ氏は13日、ニューヨーク州のフォートドラトランプ トランプ政権 トランプ米大統領 ハイテク分野 ハイテク産業 ファーウェイ 中国 中国情報機関 中国締め出し 中国製品 中国通信機器大手 中興通訊 使用 使用禁止 国防権限法 安全保障 島田教授 平和国家 政府機関 機密漏洩防止 米政府機関 製品2018/08/16夕刊フジ詳しく見る
2018/07/23
【ニュースの核心】貿易戦争は「米中新冷戦」時代の幕開け トランプ政権は「中国は国家的泥棒」と認識
ドナルド・トランプ米大統領と、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が16日、フィンランドの首都ヘルシンキで会談した。大方の予想通り、核軍縮の継続協議を除いて、具体的成果はほとんどなかったに等しいが、今回の米露首脳会談は、トランプ氏の世界観を占う意味で興味深い。大胆に言えば、トランプ氏は「米国の戦略的ウラジーミル・プーチン大統領 トランプ トランプ政権 トランプ米大統領 ロシア 世界観 中国 予想通り 具体的成果 国家的泥棒 戦略的仮想敵 米中新冷戦 米国 米露首脳会談 継続協議 認識ドナルド 貿易戦争 首都ヘルシンキ2018/07/23夕刊フジ詳しく見る
2018/07/01
男女格差キング夫人の映画、トランプ政権で存在意義
全盛期の女子プロテニス王者と、盛りを過ぎた男子プロ元王者が実際に試合をしたらどちらが勝つのか。「キング夫人VSリッグス」として日本でも注目された45年前の一戦が映画化された。米映画「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」(6日公開)で、夫婦監督のジョナサン・デイトンさん(60)ヴァレリー・ファリスさん(592018/07/01日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/27
トランプ大暴走 輸入車関税25%で国内メーカーは大打撃
関税は2・5%だが、トランプ政権は25%への引き上げを検討している。「日本から米国へは180万台近くが輸出されています。日本メーカーへの悪影響は計り知れません」(経済評論家の杉村富生氏)トヨタ自動車は、国内生産の約2割に相当する71万台(17年実績)を米国に輸出している。SUBARUは35万台、日産2018/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/26
トランプ氏が北女次官に激怒 米朝会談中止…文大統領は役立たず、北は狼狽“手のひら返し”の大絶賛
のは、「正恩氏直結の女」とも呼ばれる北朝鮮の剛腕外交官、崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官が、マイク・ペンス副大統領を口汚く罵倒し、「核戦争」に言及したことだ。米国が求める「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CVID)に応じる意思も確認できなかった。今回の決裂で、トランプ政権の北朝鮮に対する疑いの目トランプ トランプ政権 トランプ米大統領 中止 剛腕外交官 北女次官 北朝鮮 外務次官 大統領 崔善姫 手のひら返し 文大統領 朝鮮労働党委員長 核戦争 米朝会談中止 米朝首脳会談 絶賛ドナルド 金正恩 非核化2018/05/26夕刊フジ詳しく見る
2018/05/09
拉致被害者奪還へ日米共闘姿勢強まる 家族らの訪米で高官が明言「米国のアジェンダにする」
国を訪れ、ドナルド・トランプ政権の高官らに、拉致問題解決への協力を訴えた。同様の訪米は2001年以来繰り返されてきたが、今回はこれまでにない強い手応えを感じたという。被害者奪還に向け、日米の共闘態勢が強まっているようだ。「米政権として『日本人拉致問題を米国のアジェンダ(課題)にする』と言ったのは初め2018/05/09夕刊フジ詳しく見る
2018/04/27
「東海」併記、韓国系の請願にトランプ氏「NO!」 米政府機関が回答「日本海」は公式表記
ドナルド・トランプ政権が英断を下した。米国の韓国系住民らが、米政府の公式文書や地図で「日本海」表記に加え、韓国側表記「東海」を併記するよう求める、あり得ない請願をホワイトハウスに出していた問題で、請願を却下していたのだ。米国の高い良識が示された。請願は、ホワイトハウスのウェブサイトに設置されているオ2018/04/27夕刊フジ詳しく見る
2018/04/26
トランプ政権が“バカ騒ぎ”文氏に警告 駐韓大使に“タカ派”投入、韓国への「お目付け役」人事
南北首脳会談(27日)を目前に控え、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が融和ムード演出に大はしゃぎしている。北朝鮮向けの宣伝放送の中止や、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とのホットライン開設だけでなく、休戦状態にある敵国の首領(ドン)に歓迎夕食会まで用意したのだ。世界各国が、北朝鮮の非核化タカ派 トランプ政権 トランプ米政権 ホットライン開設 不信感 世界各国 人事南北首脳会談 休戦状態 北朝鮮 北朝鮮向け 宣伝放送 政権 文政権 朝鮮労働党委員長 歓迎夕食会 目付け役 米海軍屈指 融和ムード演出 警告 金正恩 非核化姿勢 韓国 駐韓大使2018/04/26夕刊フジ詳しく見る
2018/04/11
米中貿易戦争、習氏がトランプ氏に「降伏宣言」 外資規制緩和など要求丸のみ
求を丸のみした形だ。トランプ政権は口約束で終わらせないように「具体的行動を」とクギを刺した。10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、前日比428・90ドル高の2万4408・00ドルと大幅続伸した。11日午前の東京市場は午前9時現在、24円77銭高の2万1819円09銭と小幅続伸して取引ダウ工業株 トランプ トランプ政権 トランプ米大統領 ニューヨーク株式市場 具体的行動 円相場 国家主席 外資 外資規制緩和 東京市場 知的財産 米中貿易戦争 米国側 要求 要求丸のみ米 規制緩和 貿易戦争 降伏宣言2018/04/11夕刊フジ詳しく見る
2018/03/16
習氏の野望、第2幕は“父の復讐” リストから消えた「紅2代」、トランプ政権にもカウンターパンチか
中国・北京で開催中の第13期全国人民代表大会(全人代=国会)第1回会議で11日、国家主席と副主席の任期規定を撤廃する憲法改正案が99・8%の賛成で採択された。習近平国家主席は「終身独裁体制」を目指すことになるが、「父の復讐」を含めた第2幕が注目されるという。中国に精通するノンフィクション作家、河添恵カウンターパンチ トランプ政権 ノンフィクション作家 中国 主席 任期規定 全人代 全国人民代表大会 公職者 共産党系 国家主席 国家監察委員会 復讐 憲法改正案 河添恵子 終身独裁体制 習氏 長期支配2018/03/16夕刊フジ詳しく見る
2018/02/17
トランプ氏決断、平昌五輪終了後に核施設を空爆か 限定的先制攻撃「鼻血作戦」から全面軍事衝突の恐れも
政権を骨抜きにし、「核・ミサイル開発」の時間稼ぎを続けているからだ。北朝鮮の核保有を断固容認できないトランプ政権が、限定的な先制攻撃を意味する「鼻血(bloodynose)作戦」を検討しているとの報道もある。トランプ大統領が、平昌五輪・パラリンピック(3月18日閉幕)終了後、作戦遂行のゴーサインを出トランプ トランプ大統領 トランプ政権 トランプ米政権 ミサイル開発 作戦 作戦遂行 先制攻撃 全面軍事衝突 冬季五輪 北朝鮮 平昌 平昌五輪 平昌五輪終了 強硬発言 微笑外交 政権 核施設 終了 限定的先制攻撃 鼻血 鼻血作戦2018/02/17夕刊フジ詳しく見る“ロシアゲート疑惑”でロシア人が初の起訴 トランプ政権と捜査機関の攻防激化
2016年に行われた米大統選で、勝利したトランプ大統領(71)とロシアの癒着が疑われる「ロシアゲート疑惑」で、米司法省は16日、ロシア人13人とロシアの3企業を大統領選に不正介入した罪で連邦大陪審が起訴したと発表した。ロシアゲート疑惑でロシア人の起訴が明らかになったのは初のケースとなる。疑惑を巡って2018/02/17東京スポーツ詳しく見る
2018/01/23
オプラ・ウィンフリー、黒人女性初の大統領なるか
トランプ政権が誕生して20日で1年を迎えました。「アメリカ・ファースト」を掲げて就任したトランプ米大統領は、移民排除政策や様々な暴言、ロシア疑惑などで就任後も多くの国民から批判が集まっていますが、早くも3年後に向けて今一人の黒人女性が次期大統領候補として注目されています。その人物とは、今月7日にロサ2018/01/23日刊スポーツ詳しく見るS・ヨハンソン、セクハラ俳優への批判で「偽善者」
サンゼルスで行われたトランプ政権への抗議デモに参加した女優スカーレット・ヨハンソン(33)が、セクハラ騒動の渦中にいる俳優ジェームズ・フランコ(39)を批判した。今月7日に行われたゴールデン・グローブ賞授賞式にセクハラ被害者を支援する基金「タイムズアップ」のピンバッチをつけて出席したことをきっかけに2018/01/23日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/19
ロシア疑惑捜査でバノン氏が聴取に同意 特別検察官と取引か
NNテレビは17日、トランプ政権のロシアゲート疑惑をめぐり、トランプ大統領の元側近だったバノン前首席戦略官がモラー特別検察官の聴取に応じることに同意したと報じた。同日付ニューヨーク・タイムズは特別検察官が先週、バノン氏に大陪審での証言を求める召喚状を送ったと報道。召喚状の“脅し”が効いて聴取に応じるトランプ トランプ大統領 トランプ政権 バノン モラー特別検察官 ロシアゲート疑惑 ロシア人弁護士 ロシア疑惑捜査 召喚状 同意特別検察官 大統領選挙 政権 日付ニューヨーク・タイムズ 特別検察官 米CNNテレビ 聴取 長男ジュニア 首席戦略官2018/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/12
平昌五輪期間厳戒、安倍首相とトランプ大統領は開会式欠席 半島周辺に世界最強の原子力空母「カール・ビンソン」派遣へ
にし、慰安婦問題の日韓合意を反故にしようとする文在寅(ムン・ジェイン)政権への根強い不信感があるとみられる。トランプ政権の年明け以降の宥和的発信も、朝鮮半島有事を見据えた「情報操作(InformationControl)」と分析する声もある。現に、米軍は五輪期間中、世界最強の原子力空母「カール・ビンガール トランプ大統領 トランプ政権 トランプ米大統領 不信感 世界最強 五輪期間 冬季五輪 半島周辺 原子力空母 安倍晋 安倍首相 宥和的発信 平昌 平昌五輪期間厳戒 情報操作 政権 日韓合意 朝鮮半島有事 米軍 開会式 開会式欠席 首相2018/01/12夕刊フジ詳しく見る
2018/01/07
【三浦瑠麗Lullyのホンネ】米で減税法案成立反転攻勢なるか
上、行き詰まっていたトランプ政権にとって大きな勝利だったからです。現在、ワシントンでは、トランプ政権発足に至る内幕をつづった暴露本が話題の的になっています。政権幹部が、実際には選挙に勝利することを想定しておらず、いかに準備不足であったかが赤裸々につづられています。政権の政治手法も、国内の左右対立をあ2018/01/07スポーツ報知詳しく見る
2018/01/06
五輪中の米韓演習延期も…迫る「3月危機」説 トランプ氏、文氏の監視強化
~3月18日)の期間中、米韓合同軍事演習を延期することを決めた。「平和の祭典」を考慮した決定だが、北朝鮮の「核・ミサイル」の脅威は高まっている。国際的な対北制裁が続くなか、「従北」の文政権が五輪名目で対北支援に踏み切ることは許されない。トランプ政権は北朝鮮の軍事的脅威とともに、韓国の制裁破りへの監視トランプ トランプ政権 トランプ米大統領 五輪 五輪名目 冬季五輪 制裁破り 北制裁 北支援 北朝鮮 大統領 平昌 文政権 監視 監視強化ドナルド 米韓合同軍事演習 米韓演習延期 脅威 軍事的脅威 電話首脳会談 韓国2018/01/06夕刊フジ詳しく見る
2017/12/21
【ニュースの核心】「譲歩か戦闘か」ティラーソン氏の発言は北への揺さぶり作戦 朝鮮半島の緊張は最終局面に
。私は北朝鮮に対する「揺さぶり作戦」とみる。これまでトランプ政権は「対話ではなく、圧力」によって北朝鮮の方針転換を促してきた。ティラーソン発言を額面通りに受け止めれば、対話路線に転換したようにも読める。だが、ホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)報道官は「いまが対話の時ではないのは明らかだ」と方ティラーソン ティラーソン発言 トランプ政権 レックス・ティラーソン米国務長官 前提条件 北朝鮮 北朝鮮情勢 国家安全保障会議 報道官 対話 対話路線 揺さぶり作戦 方針転換 最終局面 発言 額面通り2017/12/21夕刊フジ詳しく見る
2017/12/17
北7度目核実験で米攻撃70% トランプ側近の警告は本当か
)のインタビューで、トランプ政権が北に対して軍事行動に踏み切る可能性が30%、7度目の核実験を実施した場合は「70%に上がる」とし、「全面戦争になる」と警告した。10日にトランプとゴルフをしたというグラム氏。ラウンド中に「北の情勢が常に話題になった」と明かし、トランプの“代弁者”のように振る舞ってい2017/12/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/15
朝鮮半島有事“米中密約”、米国務長官発言が波紋 「正恩氏は排除し核・ミサイル完全放棄させる」
と語ったが、ホワイトハウスや国務省は、ドナルド・トランプ政権の政策転換を完全否定したのだ。辞任を見据えたスタンドプレーだったのか。ティラーソン氏は同じ講演で、朝鮮半島有事の“米中密約”の一端も明かしていた。「今が対話の時期ではないのは明白だ」ホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)報道官は13日、2017/12/15夕刊フジ詳しく見る
2017/12/11
トランプ政権“美人高官”辞任の謎 ティラーソン氏の後任人事に関係か
ドナルド・トランプ米政権で、突然の人事が発表された。トランプ大統領を支える美人高官の一人、ディナ・パウエル大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)が年明けに辞任するというのだ。パウエル氏はエジプト出身だが、トランプ氏がイスラエルの首都をエルサレムと認定したことと辞任の関係は不明だ。「更迭」が取り沙汰さエジプト出身 サラ・サンダース米大統領報道官 ディナ・パウエル大統領 トランプ トランプ大統領 トランプ政権 トランプ米政権 レックス・ティラーソン国務長官 人事 国家安全保障問題担当 後任 後任人事 美人高官 補佐官 辞任 関係2017/12/11夕刊フジ詳しく見る
2017/12/03
米国務長官更迭か 後任にCIA長官浮上で北朝鮮有事の危機
月に議会でトランプを「能無し」と呼ぶなど、両者の関係は悪化していた。そうしたことからトランプが更迭の意向を決めたという。ティラーソンはトランプ政権の穏健派として知られるが、彼の後任として浮上した人物はかなりのくせ者だ。現在CIA(中央情報局)長官を務めるマイク・ポンペオで、拷問の実行を擁護し、銃規制2017/12/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/02
北攻撃加速へ、トランプ氏と深い確執のティラーソン国務長官更迭か 後任は強硬派のCIA長官浮上
については、トランプ大統領との深い確執が伝えられていた。後任には、対北朝鮮強硬派のマイク・ポンペオCIA(中央情報局)長官の名前が浮上する。トランプ政権が、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権を「軍事的制圧」する方向に傾斜を強める可能性もある。「レックスはここにいる」。トランプ氏は、ティラーソン氏ティラーソン ティラーソン国務長官更迭 トランプ トランプ大統領 トランプ政権 トランプ米政権 マイク・ポンペオCIA レックス・ティラーソン国務長官 中央情報局 北攻撃加速 北朝鮮 北朝鮮強硬派 可能性 強硬派 後任 政権 更迭 確執 米主要メディア 軍事的制圧 金正恩 長官 CIA長官浮上ドナルド2017/12/02夕刊フジ詳しく見る
2017/09/30
解散相場“株高ジンクス”危うし 市場は自民圧勝を下方修正
引けた。「株高要因はトランプ政権の打ち出した法人税減税と、一時1ドル=113円台まで進んだ円安でしょう。『小池―前原』については様子見といったところです」(ちばぎん証券アナリストの安藤富士男氏)相場ジンクスからいえば、解散・総選挙はプラス材料だ。株式評論家の杉村富生氏が言う。「過去15回の解散・総選ぎん証券アナリスト トランプ政権 プラス材料 下方修正民進党 円安 前原 前原代表 合流交渉 安藤富士男 日経平均終値 杉村富生 株式評論家 株高ジンクス 株高要因 法人税減税 相場ジンクス 自民圧勝 解散 解散日 解散相場 選挙2017/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/27
兜町は熱闘継続 広陵「中村」早実「清宮」関連株がアツい
式市場を刺激しました。北朝鮮リスクやトランプ政権の混迷など、暗い材料が多いなかで、唯一ともいえる明るいニュースでした。関連銘柄を探す動きが活発になっています」(市場関係者)広島県に本社を置く企業が“中村銘柄”の本命だという。プロ野球ではカープが首位をキープしているし、広島は大ブレーク中だ。カープへ出2017/08/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/19
最側近バノン氏もトランプ政権を去る “陰の大統領”切り捨ての狙いとは
トランプ政権が「陰の大統領」を切り捨てた。米ホワイトハウスは18日、バノン首席戦略官兼上級顧問の辞任を発表した。大統領選でトランプ氏を勝利に導き、排外主義的な政策を主導した最側近のバノン氏だったが、トランプ氏の家族や他の側近との意見対立から排除を求める声が高まっていた。トランプ大統領による事実上の解2017/08/19東京スポーツ詳しく見る
2017/08/12
国連決議の対北制裁、実効はトランプ氏の対中強硬策がカギ 期待裏切り続けてきた習氏
止する制裁案を決議した。中国が応じたから採択できたが、中国の習近平国家主席はトランプ米大統領の期待を裏切り続けてきただけに、中国が実行に移すとはにわかに信じがたい。要は、トランプ政権が対中強硬で振り上げたこぶしを下ろさないことだ。昨年の大統領選挙期間中から対中強硬論をぶってきたトランプ氏は、今年1月2017/08/12夕刊フジ詳しく見る
2017/08/08
一見、迷走人事だが…確実に前進しているトランプ米大統領 支持者の勢い衰えず、批判の急先鋒CNNは視聴者数急落
ン・ケリー国土安全保障長官が後任となった。同月31日には、ホワイトハウスのアンソニー・スカラムッチ広報部長が解任。在任期間は10日間だった。米大手メディアは「トランプ政権の内部分裂」を言い立てるが、実際には、内部に巣くう反対陣営を排除する地味な戦いを進めている。トランプ政権は、陣営の結束を確実に固めアンソニー・スカラムッチ広報部長 ケリー国土安全保障長官 トランプ政権 トランプ米大統領 トランプ米政権 ラインス・プリーバス首席補佐官 世界政治 人事 内部 内部分裂 反対陣営 在任期間 急先鋒CNN 支持者 米大手メディア 視聴者 迷走 迷走人事 陣営2017/08/08夕刊フジ詳しく見る
2017/08/05
習近平氏にだまされたトランプ政権 実利に弱い足下を見透かされ…それでも漂わせる未練
【お金は知っている】トランプ政権内部のゴタゴタを衝(つ)くかのように、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権が2度目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)実験を成功させたという。シカゴまで届く性能があり、米本土にとっても北の核ミサイルが切実な脅威になった。本欄で論じてきたように、北の抑止を中国の習近平国家2017/08/05夕刊フジ詳しく見る
2017/08/01
米で激化する対北強硬論 世論調査で「軍事力行使」過半数記録、マクマスター氏解任の可能性も
意見が過半数を記録。対北強硬派のホワイトハウス入りも噂される。日本時間7月28日深夜の2度目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を受け、ドナルド・トランプ政権が今後、軍事オプション選択の方向に傾く可能性が高まりつつある。「進化する脅威の先に行く能力を高めるためのものだ」。米軍の最新鋭迎撃システム「トランプ政権 ホワイトハウス入り ミサイル開発 世論調査 北強硬派 北強硬論 可能性 大陸間弾道ミサイル 強硬論 政権 新鋭迎撃システム 米メディア 米軍 記録 軍事オプション選択 軍事力行使 過半数 過半数記録 金正恩2017/08/01夕刊フジ詳しく見る
2017/07/22
2017/07/19
米市民権取得に手こずる中日・ビシエドとトランプ政権の“不都合な真実”
か。一部メディアは「トランプ政権の政策転換が原因か」と報道したが、果たして…。ビシ砲は6月16日に、自宅がある米フロリダ州マイアミに渡航。当初は交流戦最終カードの西武戦(同16~18日、ナゴヤドーム)は欠場するものの、リーグ戦再開の巨人戦(同23日、東京ドーム)には間に合うと見積もっていた。だが見込キューバ出身 ダヤン・ビシエド外野手 トランプ政権 ナゴヤドーム ビシ砲 リーグ戦再開 中日 交流戦最終カード 出頭要請 巨人戦 政策転換 米フロリダ 米市民権取得 米市民権取得手続き 米移民関税執行局 西武戦 見込み違い2017/07/19スポーツ報知詳しく見る
2017/07/14
トランプ政権、対中制裁にビビる 追加予定の金融機関は「小物」ばかり…
【お金は知っている】先週末、ドイツ・ハンブルクで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)は教師然とした議長のメルケル・ドイツ首相と優等生面した強権の習近平中国国家主席がタッグを組み、トランプ米大統領やプーチン・ロシア大統領も陣取る会議を仕切ったが、世界のためになる成果を何一つ残したわけでトランプ政権 トランプ米大統領 ドイツ ビジネス権益 プーチン・ロシア大統領 マクロン・フランス大統領ら他 メルケル・ドイツ首相 一帯一路 中制裁 中国主導 会議 広域経済圏構想 習近平中国国家主席 追加予定 金融機関 首脳会議2017/07/14夕刊フジ詳しく見る
2017/06/13
北朝鮮・労働新聞が主張 「ICBM試射近い」報道は本当か
入れた」と主張した。トランプ政権を牽制するためのハッタリかと思いきや、口から出任せでもないようだ。北朝鮮は先週まで4週連続でミサイルを発射した。そのうち、5月14日の中長距離弾道ミサイル「火星12」の試射で大きな成果を得たようだ。軍事ジャーナリストの世良光弘氏が言う。「北朝鮮のICBMの開発には、?2017/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/09
タラネ・アリドゥスティ初来日「本当に心地いい」
映画「セールスマン」(アスガー・ファルハディ監督、10日公開)で、ボイコットの理由について「トランプ政権のイスラム諸国に対する入国制限があったから」と明解に語り、「会場では多くの国の映画人が抗議の声を上げてくれました。参加するより効果があったように思います」と振り返った。映画はレイプ事件を発端に深層アカデミー外国語作品賞受賞 アスガー・ファルハディ監督 イスラム諸国 イラン女優タラネ・アリドゥスティ タラネ・アリドゥスティ トランプ政権 ボイコット レイプ事件 主演映画 作品 入国制限 授賞式ボイコット 映画 映画人 来日2017/06/09日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/28
トランプ政権、米議会に北撃滅宣言! 近づく米空母に党機関紙こき下ろし「太って肥大した、ただの変態動物」
世界最強の米原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする第1空母打撃群が、北朝鮮を攻撃できる海域に入った。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、世界の平和と安定を揺るがす「核実験」や「ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射」を示唆するなか、力で暴発を阻止する構えだ。ドナルド・トランプ米政権は26日トランプ政権 トランプ米政権 上下両院議員全員 世界 世界最強 北撃滅宣言 北朝鮮 北朝鮮政策 可能性 変態動物 大陸間弾道ミサイル 朝鮮労働党委員長 核実験 空母打撃群 米原子力空母 米空母 米議会 議会 軍事介入 金正恩2017/04/28夕刊フジ詳しく見る
2017/04/22
米国ツアー中止のLOUDNESS、“アメリカ・ファースト”の被害者に/芸能ショナイ業務話
公式サイトで19日にスタート予定だった米国ツアーを延期することを発表。ファンに謝罪し「今回の経験を生かし、体制を整え直した上で、近い将来必ずやUSツアーを実現させたい」とつづった。シカゴ公演の主催者だったライブハウス「レジース」の公式サイトによると、トランプ政権による外国人への入国審査方針が厳格化しシカゴ シカゴ公演 スタート予定 トランプ政権 ヘビーメタル 主催者 代表格 入国 入国審査方針 公式サイト 外国人 米国ツアー 米国ツアー中止 芸能ショナイ業務話日本 被害者 LOUDNESS USツアー2017/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/21
なぜかインド洋を航行 原子力空母派遣はトランプの猿芝居
コケたのではないか。トランプ政権が朝鮮半島近海に派遣した、としていた原子力空母「カール・ビンソン」。ミサイル駆逐艦などを率いて南シナ海・東シナ海の制海権を一気に掌握し、北朝鮮がミサイル発射実験などを行えば攻撃態勢に入る――と緊迫感が高まっていたが、15日時点で朝鮮半島から約5600キロも離れたインド2017/04/21日刊ゲンダイ詳しく見る「為替操作国」見送りにせせら笑う中国 チャイナマネーと組まざるを得ないトランプ政権
【お金は知っている】トランプ米大統領はこのほど、大統領選挙期間中にさんざん繰り返して公約した中国の「為替操作国」認定と制裁関税適用を見送った。本人は例によってツイッターで2800万人のフォロワーに対し、「北朝鮮問題でわれわれと協力している中国を為替操作国とどうして呼べようか」と弁明した。トランプ氏の2017/04/21夕刊フジ詳しく見る
2017/04/19
アメリカが後押し 中国が進める「金正恩排除」クーデター
習近平主席。コントロールの利かない金正恩には中国も頭を抱えているという。そこで中国は、正恩の“排除”に動きだすのではないのか、という臆測が広がっている。日経新聞のコラム「風見鶏」(16日付)の記事が、朝鮮半島ウオッチャーの関心を集めている。〈トランプ政権は発足直後、中国に「朝鮮半島の北半分は好きにし2017/04/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/12
メキシコ・ルートで中国人不法入国者続々 「運び屋」に米有名ラテン歌手の息子まで
【聖林裏表】トランプ政権がメキシコとの国境の壁を建設すると声高に叫びはじめて以降、不法入国者が一時急増していた。こうした実態は、米メディアなどに報じられているが、中国人4人を車のトランクに隠し、米国に不法入国させようとした米国籍の男が3月中旬、カリフォルニア州サンディエゴとメキシコ国境で米税関・国境2017/04/12夕刊フジ詳しく見る
2017/04/09
トランプの恫喝裏目 シリア空爆で金正恩はさらに暴走する
催中にもかかわらず、トランプ政権は7日、中東シリアの空軍基地に巡航ミサイルを59発ブッ放した。化学兵器を使用したシリアのアサド政権へ制裁を下した格好だ。狙いはハッキリしている。「ひとつは、子供たちにまで化学兵器を使ったアサド政権を叩くことで、下落傾向にある支持率の回復を狙ったのでしょう。米国内では子2017/04/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/08
日本を中国と同列視するメディアの「バカの壁」 政経分離路線だった従来の通商政策とは次元が違う
減へ大統領令署名」(2日付朝日新聞朝刊)などと、「貿易赤字削減」が狙いだと報じている。とすれば、日本も中国と同様の米貿易赤字の元凶とされ、トランプ政権に叩かれるとの解釈になってしまう。これでは、日米貿易摩擦が激しかった20年以上前への逆戻りだ。ミスリードもはなはだしい。「鎖国」している日本が米国によ2017/04/08夕刊フジ詳しく見る
2017/03/17
トランプ政権の圧力で円高に転じるか 現行水準周辺でふらふらする公算大
【お金は知っている】3月は年度末で企業収益や株価に影響する円の対ドル相場が気がかりだ。トランプ米政権の円高圧力は相場に影響するのか。拙論が為替相場動向を見る場合、重視するのは米国の実質金利から日本のそれを差し引いた日米の実質金利差である。グラフは円の対ドル相場と並列させている。昨年秋の米大統領選前か2017/03/17夕刊フジ詳しく見る
2017/03/11
シュワルツェネッガーに政界復帰の可能性
が2018年の米上院選挙に無所属候補として出馬する可能性があると語っているもの。地球温暖化や移民問題など米国にとって重要な問題に関してトランプ大統領と意見の相違を強調し、トランプ政権に対抗する可能性があるという。シュワルツェネッガーの代理人は本件に関して正式なコメントは発表していないが、出馬の可能性2017/03/11日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/08
北ミサイル「新たな脅威」…核実験の準備も 「米国を信頼して」安倍-トランプ緊急電話会談の中身
る北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、トランプ政権は「斬首作戦」や「先制攻撃」など、軍事オプションも選択肢に入れている。朝鮮半島有事に備えた協議も行われたもようだ。「今般の北朝鮮によるミサイル発射は明確な国連安保理決議違反であり、地域や国際社会に対する明らかな挑戦である。その脅トランプ政権 トランプ米大統領 トランプ緊急電話会談 ミサイル発射 中身安倍晋 先制攻撃 北ミサイル 北朝鮮 国連安保理決議違反 国際社会 安倍 弾道ミサイル 斬首作戦 日米連携 朝鮮労働党委員長 朝鮮半島有事 核実験 軍事オプション 金正恩 電話首脳会談2017/03/08夕刊フジ詳しく見る
2017/02/28
テロ支援国家再指定か 精神ひっ迫の金正恩は“暴発”秒読み
ル発射を受け、米国のトランプ政権が、北朝鮮をテロ支援国家に再指定する動きを強めている。日米韓3カ国も、27日の6カ国協議首席代表会合で再指定について話し合った。「米国は大韓航空機爆破事件の翌年の1988年に北朝鮮をテロ支援国家に指定しました。08年に当時のブッシュ政権が核施設の停止を理由に解除。テロテロ支援国家 トランプ政権 ブッシュ政権 北朝鮮 協議首席代表会合 国家ぐるみ 国際社会 大韓航空機爆破事件 弾道ミサイル発射 指定 日米韓 核施設 秒読み崖っぷち 米国 精神ひっ迫 金正恩 金正男暗殺事件2017/02/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/26
金正恩に虎の尾踏まれ 米軍に「北朝鮮VX工場」空爆作戦
北朝鮮による国家ぐるみの犯行なのは間違いない。化学兵器がテロ集団に流れることを警戒しているアメリカは、本気で北朝鮮を危険視し始めているという。トランプ政権が金正恩政権に対し、実力行使に踏み切る可能性がますます高まっている。オウム真理教事件でも使用されたVXは神経剤の中で最も毒性が高い猛毒だ。致死量はオウム真理教事件 テロ集団 トランプ政権 マレーシア警察 化学兵器 北朝鮮 北朝鮮VX工場 可能性 国家ぐるみ 実力行使 専門技術 猛毒 神経剤 空爆作戦 米軍 致死量 金正恩 金正恩政権 金正男 VX2017/02/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/20
ドル安の誘惑に弱いトランプ政権にモノ申せ 最悪の場合、株式など証券は暴落…市場はパニック
る。トランプ大統領がこだわる為替協議は別途、麻生財務相とムニューチン財務相の間で行われる。これで、円高・ドル安に向けた米側からの政治圧力を分散できるとの見方が多いが、油断は禁物だ。トランプ政権に限らず、米国の権力者はドル安の誘惑に弱いのだ。なぜか。グラフは、主要国通貨に対するドルの実効相場の前年比変トランプ大統領 トランプ政権 ドル ドル安 ムニューチン財務相 主要国通貨 円高 大統領 実効相場 政治圧力 日本側 日米首脳会談 権力者 為替協議 米側 経済対話 誘惑 財務相 麻生太郎 麻生財務相2017/02/20夕刊フジ詳しく見る
2017/02/15
ピース又吉、綾部のアメリカ行きを後押し「僕は楽しみ。失敗しても面白い」
、綾部の米ニューヨーク行きについて語った。綾部は4月からニューヨークに移住し、俳優としてハリウッドデビューを目指すと宣言していたが、トランプ政権になったことで手続きが難航しているという。コンビの今後について、「留学行くのに解散はないのか?」「2人でお笑いはやらないの?」「綾部さんは、何しにニューヨー2017/02/15スポーツ報知詳しく見るトランプ政権にちらつく「第2のプラザ合意」 ドル安誘導の先に自滅の道
【お金は知っている】トランプ米政権の通商政策は、たけり狂ったガンマンのようだ。辺り構わず打ちまくり、円相場まで標的にする。そこで米国の一部でちらつくのは、第2の「プラザ合意」との考え方だ。プラザ合意では、米日独英仏の5カ国の財務相・中央銀行総裁が1985年9月22日、ニューヨークのプラザホテルに集ま2017/02/15夕刊フジ詳しく見る
2017/02/14
アカデミー賞、今年はトランプ政権が色濃く反映
アカデミー賞まで2週間を切りましたが、今年はドナルド・トランプ米大統領の誕生で政治情勢が色濃く反映する授賞式になる可能性が高くなってきました。アカデミー賞は過去2年連続で俳優部門にノミネートされた20人全員が白人だったことから、「白すぎるオスカー」とやゆされ、ウィル・スミスらが授賞式出席をボイコット2017/02/14日刊スポーツ詳しく見る米名物番組でトランプ政権の風刺劇が大ウケ ホワイトハウス激震「大統領は女にコケにされたと…」
【LA発】42年続く米NBCの名物コメディー番組「サタデー・ナイト・ライブ」(SNL)がまたやってくれた。暴言癖が治らないトランプ大統領は格好のターゲット。4日放送の導入部では、選挙戦からトランプ氏のモノマネで本人の神経を逆なでしてきた大物俳優、アレック・ボールドウィンが執務室に。“陰の大統領”と噂サタデー トランプ トランプ大統領 トランプ政権 バノン バノン役 ホワイトハウス激震 上級顧問 保守派 名物コメディー番組 執務室 大物俳優 大統領 導入部 暴言癖 死神姿 米名物番組 米NBC 選挙戦 風刺劇 LA発2017/02/14夕刊フジ詳しく見る
2017/02/08
東芝株にトランプ政権の影 米投資会社が大量取得、事業見直しのカギ握る「日米原子力協定」
ける。そんななか、米トランプ政権にも近い投資家が東芝株を取得していることがさまざまな憶測を呼んでいる。東芝の株価は不正会計問題が拡大した昨年2月に155円の安値を付けた後、昨年末には475円と約3倍にまで上昇、不正会計発覚前の水準まで戻っていた。ところが、子会社の米原発大手ウェスチングハウスを通じてトランプ政権 上場廃止 不正会計発覚 事業見直し 優良企業切り売り 原発建設会社 大量取得 子会社 投資家 日米原子力協定 東芝 東芝株 株式市場 破綻リスク 米トランプ政権 米原子力子会社 米原発大手ウェスチングハウス 米投資会社 資本増強2017/02/08夕刊フジ詳しく見る
2017/02/06
混乱続くトランプ政権の入国禁止令 「SNSの矛盾」をテレビ局が批判
トランプ米政権は4日、イスラム圏7か国からの入国を禁止する大統領令を一時差し止めた西部ワシントン州シアトルの連邦地裁命令を即時停止するよう求めて、サンフランシスコ連邦高裁に上訴した。だが、連邦高裁は即時停止を認めず、入国禁止令の一時差し止めが当面続くことになった。これにはトランプ大統領も大激怒。得意2017/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/02/03
“狂犬”マティス氏来日…加藤浩次「私も言われたことがあります」
マティス氏(66)について特集した。3日にトランプ政権の閣僚として初めて日本を訪問するマティス氏は、アメリカ屈指の軍人思想家と言われ、過激な発言と強烈なリーダーシップで有名。「戦うのが好き。ケンカが好きなんだ」「私をクソのように扱ったら全員殺す」など過去の発言を取り上げ、さらに部下への深い愛情が信頼2017/02/03スポーツ報知詳しく見る暴走トランプ氏、米政権幹部が「米中戦争70%超」明言 狂犬来日に中国が挑発仕掛ける恐れ
令を連発して世界を驚かせ、批判も浴びている。「狂犬」と恐れられるマティス氏を急きょ訪日させる狙いは何か。「中国が軍事的挑発を仕掛ける恐れがある」「米中衝突に備えた『秘密協議』が目的ではないか」と分析する識者もいる。現に、トランプ政権の幹部は、米中戦争などの確率を「70%以上」と著書に記していた。「2イスラム圏 トランプ大統領 トランプ政権 メキシコ国境 中国 入国禁止 壁建設 大統領令 幹部 恐れ 恐れジェームズ・マティス米国防長官 暴走トランプ 狂犬 狂犬来日 秘密協議 米中戦争 米中衝突 米政権幹部 軍事的挑発2017/02/03夕刊フジ詳しく見る
2017/02/02
トランプ政権・狂犬長官に正恩氏ビクビク? 「奴隷根性」と韓国非難、自慢のICBMもケチつけられ
「狂犬」の異名を持つジェームズ・マティス米国防長官の訪韓に対し、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が過剰反応している。マティス氏を受け入れる韓国を「奴隷根性」と口汚い表現で非難したのだ。正恩氏が自慢する「大陸間弾道ミサイル(ICBM)」も技術的課題が報道で指摘されている。米韓から2017/02/02夕刊フジ詳しく見る
2017/02/01
シュワルツェネッガー「狂ってる」トランプ令を批判
ォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー(69)が30日、米情報番組「Extra」のインタビューで、「狂っている。私たちアメリカ国民を愚かに見せる」と批判した。シュワルツェネッガーは、アメリカ国内からテロリストを追放する必要があることについては理解を示した上で、トランプ政権は性急に大統領令を2017/02/01日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/30
トランプ政権“狂犬長官”に韓国震撼 左翼政権誕生なら米地上軍撤退も…米韓同盟を厳格査定
「狂犬」と恐れられるジェームズ・マティス米国防長官は来月2日、韓国を訪れ、韓民求(ハン・ミング)国防相らと会談し、3日に日本を訪問する。一部の韓国メディアは「初の外国訪問先に韓国選択」などと誇らしげに報じているが、朴槿恵(パク・クネ)大統領が職務停止中という同国の置かれた現状はそれほど甘くない。次期トランプ政権 マティス マティス米国防長官 世論調査 厳格査定 同盟国 国防相 外国訪問先 大統領 左翼候補 左翼政権誕生 朴槿恵 次期大統領選 狂犬 狂犬長官 米地上軍撤退 米韓同盟 職務停止 韓国 韓国メディア 韓国選択 韓国震撼 韓民求2017/01/30夕刊フジ詳しく見る「中国は戦争を望んでいない」トランプ政権の外交政策、キッシンジャー氏が激白 片山さつき氏が意見交換
ドナルド・トランプ米大統領の外交政策が注目されている。閣僚や主要スタッフには「対中強硬派」が並ぶが、自動車などの貿易問題では日本などを批判している。自民党政調会長代理を務める片山さつき参院議員は20日の大統領就任式に参加するため訪米し、「外交の巨人」といわれるヘンリー・キッシンジャー元米国務長官(9キッシンジャー トランプ トランプ政権 トランプ米大統領 ニクソン政権時代 中強硬派 主要スタッフ 国家安全保障問題担当補佐官 外交 外交政策 大統領就任式 意見交換ドナルド 激白 片山さつき 片山さつき参院議員 米中国交回復 米国務長官 自民党政調会長代理2017/01/30夕刊フジ詳しく見る
2017/01/28
官僚任せ通用しないトランプ政権 日本の「縦割り通商交渉方式」不発になる恐れも
協定(NAFTA)の見直しに着手した。いずれもトランプ政権の保護貿易主義の発露として日本にも衝撃を与えているが、わめいても嘆いてもどうにもならない現実である。グラフは米国の自動車生産とNAFTA2カ国からの自動車輸入の推移である。NAFTAは1994年1月に発効した。当時も全米自動車労組から強い反対2017/01/28夕刊フジ詳しく見る
2017/01/27
トランプ相場、青天井か NY株史上初2万ドルに専門家が日本株「2月危機」警鐘
放しでは喜べない。「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」を掲げ、メキシコ国境の壁建設を表明するなど排外主義的なトランプ政権は、米国の製造業に有利な為替のドル安へ「口先介入」を強行する恐れもある。専門家は、米国株が上昇を続ける半面、日本株は「2月危機」に直面する懸念があると指摘する。日経平均の26日ダウ工業株 トランプ政権 トランプ相場 ドル安 ニューヨーク株式市場 メキシコ国境 危機 口先介入 壁建設 専門家 平均 日本株 日経平均 日経平均株価 東京株式市場 米国 米国株 製造業 NY株史上初2017/01/27夕刊フジ詳しく見る
2017/01/26
米中、南シナ海“核”応酬 中国メディア「核兵器強化」主張に米国牽制 米国防長官が緊急来日へ
ってきた。ドナルド・トランプ政権が、中国による南シナ海での軍事的覇権を批判したところ、中国外務省が猛反論しただけでなく、人民日報系メディアは「核兵器の強化」まで持ち出して牽制(けんせい)したのだ。トランプ氏の外交・経済政策に世界各国が動揺するなか、同氏が「最大の敵」と位置付ける中国は武力も含めて対峙トランプ トランプ政権 マティス国防長官 世界各国 中国 中国メディア 中国外務省 人民日報系メディア 南シナ海 強化 核兵器 核兵器強化 核戦争 牽制 米国 米国牽制 米国防長官 経済政策 緊急来日 軍事的覇権2017/01/26夕刊フジ詳しく見る
2017/01/25
トランプ政権、対中強硬「南シナ海守る」 自動車で日中批判も
北米自由貿易協定)は再交渉を求めた。貿易の均衡について、日本を批判する場面も見られた。ただ、アジアでの軍事的覇権強化を進める中国については強く牽制(けんせい)しており、大統領報道官は、南シナ海を「1つの国の支配」から防衛すると明言した。世界各国は、いまだ全貌の見えないトランプ政権に一喜一憂している。2017/01/25夕刊フジ詳しく見る
2017/01/24
トランプ政権が韓国軽視 訪米の副総理“無視”、駐韓大使指名先送り… メディア懸念「中国と日本に比べ関心小さい事を示す事例」
が、トランプ氏の経済チームは面会せず、新しい駐韓米国大使の指名も先送りしているのだ。「同盟国の価値」を冷徹に推し量るトランプ政権の厳しい目にさらされ、韓国が自由主義陣営から脱落する事態が訪れるかもしれない。朴大統領の職務を代行する黄教安(ファン・ギョアン)首相は20日、トランプ氏の大統領就任を祝う書トランプ トランプ政権 トランプ米政権 メディア懸念 同盟国 大統領 大統領就任 指名 政権発足直前 朴大統領 朴槿恵 経済 経済チーム 総理 職務 職務停止 自由主義陣営 韓国 韓国軽視 韓米国大使 駐韓大使指名先送り 黄教安2017/01/24夕刊フジ詳しく見る
2017/01/23
トランプ大統領でどうなる日米同盟 対中強硬で一致、安倍首相は「絆を一層強化したい」
的覇権を強めるなか、トランプ政権は「対中強硬策」を選択するとされる。同盟国・日本にも、地域の平和と安定を守る役割と覚悟を求めてきそうだ。「私たちは古い同盟関係を強化し、新たな同盟をつくる」「空虚な話をする時間は終わった。行動を起こすときがきた」トランプ氏は20日の就任式でこう演説した。「世界の警察官2017/01/23夕刊フジ詳しく見る
2017/01/22
トランプから返答なし 安倍首相訪米「1・27会談」絶望的
言う。「20日時点で、先方から返事がないのです。トランプ氏と当選直後に外国首脳として最初に会った安倍首相は、正式就任後もG7首脳の中で一番最初に会えるよう外務省に指示していた。しかし、安倍首相が希望する27日まで1週間を切ってしまいました」トランプ政権のスパイサー報道官は、就任式前日の19日の記者会2017/01/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/17
トランプ政権、対中強硬路線で韓国に踏み絵 識者「駐韓大使帰任に慌てるな。日本は何も困らない」
確にし、20日に就任するドナルド・トランプ次期米大統領の動向が注目されている。韓国の大統領選で、中国や北朝鮮に近い「極左政権」ができる可能性が高いため、トランプ政権が韓国に厳しい姿勢を取りそうなのだ。隣国は自由主義陣営で孤立化するのか。「韓国政府も(一昨年の慰安婦をめぐる)日韓合意を履行していく立場2017/01/17夕刊フジ詳しく見る
2017/01/13
日本にも重大影響 これがトランプ政権の「10大リスク」だ
1週間後に迫ったトランプ就任。世界はガラリと変わる可能性がある。これまでの発言や公約から想定される、日本に影響を及ぼす「10大リスク」はこれだ。(1)NAFTA再交渉・脱退トランプはNAFTA(北米自由貿易協定)を「米製造業にとって最悪の協定のひとつ」と主張。トヨタ攻撃に見られるように、既に保護主義トヨタ攻撃 トランプ就任 トランプ政権 リスク 人民元下落トランプ 保護主義 全面展開 北米自由貿易協定 協定 可能性 影響 日本 日本企業 米製造業 脱退トランプ 輸出支援 輸出関税 重大影響 NAFTA2017/01/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/13
中ロ重視の一方で…トランプ人事で分かった“日本の扱い”
日本軽視”ともいえるトランプ政権の外交姿勢がハッキリしてきたからだ。米メディアによると、トランプは、外交政策を担う国務長官に石油大手エクソンモービルのレックス・ティラーソンCEOを起用する方針だという。ティラーソン氏は、ロシア国営の石油最大手と北極圏の油田探査をめぐる協定をまとめた経験を持ち、プーチトランプ トランプ人事 トランプ政権 トランプ次期政権 プーチン大統領 レックス・ティラーソンCEO ロシア国営 ロ重視 国務長官 在外大使 外交姿勢 外交政策 安倍政権 日本 日本軽視 油田探査 石油大手エクソンモービル 石油最大手 米メディア2016/12/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/10
バレンタイン氏 トランプ政権の駐日大使候補に 既に話し合い
千葉ロッテの元監督で、米大リーグ・レッドソックスなどでも指揮も執ったボビー・バレンタイン氏(66)が、トランプ次期米大統領(70)の政権下で駐日大使候補に挙がっていることが8日(日本時間9日)、分かった。米メディアによると、バレンタイン氏はトランプ氏の政権移行チームの駐日大使リストに載っており、既に2016/12/10スポーツニッポン詳しく見るWWEからトランプ政権へ “悪の帝王”の妻は意外に適任!?
次期米大統領のドナルド・トランプ氏(70)は7日(日本時間8日)、中小企業局長に世界最大のプロレス団体「WWE」(米国)のビンス・マクマホン会長(71)の妻で同団体の最高経営責任者(CEO)を務めたリンダ・マクマホン氏(68)をあてると発表した。中小企業局長は閣僚に相当するポジション。トランプ氏は規2016/12/10東京スポーツ詳しく見る
2016/12/09
トランプ政権の通商政策「中貨排斥」に踏み切るか オバマ政権は軟弱路線で一貫
【お金は知っている】トランプ米次期政権の通商政策は「中貨(中国製品)排斥」とも言えるほどの激しさを秘めている。端的にそれを示したのは4日のツイッター発言だ。トランプ氏は米企業の競争力が損なわれる人民元の切り下げと、南シナ海での巨大な軍事施設の建設を引き合いに出し、「中国が米国に対し、そうしても良いか2016/12/09夕刊フジ詳しく見る
2016/11/25
米国絡む綾部、野沢直子はトランプ政権に「大変…」
ピース綾部祐二(38)が25日、都内で、「大塚国際美術館」の広報部長に任命された。12月1日から来年3月31日までが任期。綾部は「すごい大役を任された。光栄に思っています。自分が任されたからには、1つでも2つでもプラスになるように頑張ります」と話した。来年4月からはニューヨークに拠点を移してハリウッ2016/11/25日刊スポーツ詳しく見る