習近平
2019/05/12
習近平“策士 策におぼれる” 米中バトルに切れるカードなし
昨年3月から続く米中貿易戦争。トランプ米政権は10日、2000億ドル(約22兆円)分の中国製品に課している追加関税を10%から25%へ引き上げた。9日にワシントンで閣僚級の貿易協議を再開し、米中双方が対話継続に合意したことで交渉決裂のリスクは回避されたが、米株式市場も上海市場も大荒れ。そのあおりで日2019/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/07
【お金は知っている】“中国伝統”知財権侵害をトランプ氏は変えられる? 専門家「こちらが出れば下がり、引けば出てくる」 引いてばかりの日本
とも心憎い。先のアルゼンチン・ブエノスアイレスでの習近平・中国国家主席との会談では来年1月に予定していた中国からの輸入品2000億ドル(22兆5700億円)分への制裁関税10%について、25%への引き上げを90日間猶予するとした。これについては、米国や日本のメディアの中には、「米中貿易戦争休戦」だと2018/12/07夕刊フジ詳しく見る
2018/11/19
【瓦解!習近平の夢】ペンス氏、「中国共産党」への宣戦布告 講演で宗教弾圧を指摘
★(5)「国際社会は一体となって、各地の残虐行為をやめさせなければならない」キリスト教カトリックの総本山バチカン(ローマ法王庁)が声明を出すなど、これまで70年近く、対立する関係にあったのが、“無神論者”の集団、中国共産党が統治する中国だった。世界各国のカトリック教会において、司教の任命権はバチカンカトリック団体 カトリック教会 キリスト教カトリック バチカン ローマ法王 ローマ法王庁 世界各国 中国 中国共産党 中国政府 任命権 内政干渉 国際社会 宗教弾圧 宣戦布告 残虐行為 無神論者 総本山バチカン 習近平2018/11/19夕刊フジ詳しく見る
2018/11/17
【瓦解!習近平の夢】恐怖!!中国「臓器移植」の闇 待機平均2週間、早ければ数時間も…
間で見つかるというのだ。中国政府はかつて、処刑された死刑囚からの臓器移植を認めていたが、気になる「臓器の供給源」はどこなのか。ノンフィクション作家の河添恵子氏は連載「瓦解!習近平の夢」の第4回で、国際的関心事といえる「中国臓器移植の闇」に迫った。中国の医療現場で、政府の公式発表では約1万件だが、海外2018/11/17夕刊フジ詳しく見る
2018/11/14
【瓦解!習近平の夢】「千人計画」は知的財産泥棒? “超ハイレベル人材”で科学的発展目論むも… 米は違反者摘発へ本腰
★(2)入獄計画-。反中国共産党の華人らがこう皮肉るのが、2008年12月から実施されてきた「千人計画」である。海外の企業と大学に勤務する研究者や技術者、知的財産と技術保護担当の中国人幹部を対象者に選び、中国の科学的発展に貢献させる“超ハイレベル人材”のことだ。今年6月、米国防総省は米下院軍事委員会ハイレベル人材 ハドソン研究所 ペンス米 中国人幹部 入獄計画 公聴会 対象者 技術保護担当 技術者 知的財産 知的財産泥棒 研究者 科学的発展 米下院軍事委員会 米国防総省 習近平 計画 違反者摘発2018/11/14夕刊フジ詳しく見る
2018/11/13
【瓦解!習近平の夢】習近平氏に暗殺計画!?中国メディアが報道 敵対する江沢民派の大物がなぞの転落死…
になるが、共和党はよりトランプ色が強まり、ナンシー・ペロシ下院院内総務ら民主党議員は「米国の対中政策は変わらない!」と公言している。米国では、超党派で「習近平政権への警戒」が強まっていることがうかがえる。さて、習国家主席は、安倍晋三首相が公式訪中する直前の10月22日から、広東省への「南巡」をした。ねじれ状態 トランプ米大統領 トランプ色 ペロシ下院院内総務ら民主党議員 中国メディア 中政策 中間選挙 中関係 安倍晋 広東省 暗殺計画 江沢民派 米中新冷戦 米国 米議会 習国家主席 習近 習近平 転落死2018/11/13夕刊フジ詳しく見る
2018/10/20
【有本香の以毒制毒】安倍首相は習近平氏に「NOと言える」のか マハティール氏の英断を見習え
を訪問し、翌26日、習近平国家主席と会談する。両首脳の会談はこれで8回目となるが、6年前の第2次安倍政権発足以来、国際会議を除いて安倍首相の中国訪問は初となる。この6年、「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」をキャッチフレーズに、自ら世界76カ国を精力的に訪問してきた安倍首相が「あえて訪れなかった国」の2018/10/20夕刊フジ詳しく見る
2018/07/24
【外交戦争の勝者】『価値観外交』で習近平氏に勝利した安倍首相 「日本軽視が誤り」と融和的に
が、その前月、中国で習近平国家主席が就任した。改革開放以来の「日中関係」を中国側から見ると、トウ小平氏は「利日」で、日本をモデルとして援助国として利用した。江沢民元国家主席は「反日」で、米国に第2次世界大戦の同盟国だったことを思い出させて、接近を図った。胡錦濤前国家主席は「正常化」への指向はあったがトウ小平 世界大戦 中国 中国側 価値観外交 利日 同盟国 国家主席 外交戦争 安倍 安倍晋 安倍首相 小泉純一郎政権 援助国 改革開放 政権 日中関係 日本 日本軽視 正常化 習近 習近平 胡錦濤前国家主席 首相2018/07/24夕刊フジ詳しく見る
2018/07/13
【お金は知っている】米中貿易戦争、中国びいきのメディアに辟易 トランプ氏「保護主義」と決めつけ、やりたい放題の中国には沈黙
自由貿易ルール無視の習近平・中国国家主席に対しては沈黙する。7日付の日経新聞朝刊社説の見出しは、「米中は制裁を撤回し対話で摩擦緩和を」で、中身は「様々な手口で技術や情報を奪う中国の知財侵害は悪質だ」などと中国を批判しながら、「だからといって制裁や報復に走るのでは、お互いの首を絞めるだけだ」とくる。けけんか両成敗 トランプ トランプ米大統領 メディア 中国 中国びいき 中国国家主席 保護主義 保護貿易主義者 制裁 摩擦緩和 日経新聞朝刊社説 沈黙米 知財侵害 米中貿易戦争 習近平 自由貿易ルール無視 貿易戦争2018/07/13夕刊フジ詳しく見る
2018/03/13
習近平氏、カリスマなき?独裁 「99・8%」賛成で任期撤廃もプロパガンダに必死
の任期規定を撤廃し、習近平国家主席(共産党総書記)の思想を国の指導思想として明記した憲法改正案への賛成票の得票率だ。形の上では毛沢東と同格になったともいえる習氏だが、宣伝映画でカリスマ性を高めようと懸命な様子もうかがえる。憲法改正案は賛成2958票、反対2票、棄権3票の圧倒的多数で採択された。賛成12018/03/13夕刊フジ詳しく見る
2018/01/12
【お金は知っている】外貨準備増は中国自滅のシグナル 習近平氏の野望、外部からの借金なしに進められず
いるが、それだけでは習近平政権の窮状がわからない。中国の外準の増加は外部からの外貨による借金で支えられているだけで、外準が増えることは中国経済の強さではなく、脆弱(ぜいじゃく)さを物語るのだ。まずはグラフを見よう。習政権発足後の外準、対外負債の推移を追っている。外準の減少が昨年初めに底を打ち、徐々に2018/01/12夕刊フジ詳しく見る
2017/11/24
【ニュースの核心】再び高まる米朝緊張、解決のカギはプーチン氏に トランプ氏の「中国頼み」手詰まり
表した。中国共産党の習近平総書記(国家主席)が北朝鮮に派遣した特使(党幹部)が帰国した直後のタイミングだ。トランプ氏は「中国の説得が不調に終わった」と判断したのだろう。米国は21日、「非常に大規模」な制裁措置を発表した。小康状態に入ったかに見えた朝鮮半島情勢が再び、緊張を増すのは確実だ。トランプ氏は2017/11/24夕刊フジ詳しく見る
2017/08/16
米中会談 トランプを揉み手でスリ寄らせた習近平の“恫喝”
ことになる」「軍事的解決の準備完了」などと応戦し、臨戦態勢をことさらに強調。マクロン仏大統領や、中国の習近平国家主席と相次いで電話会談に臨んだのだが、その内容はドッチラケもの。強硬姿勢は口先だけのようなのだ。「中国国営放送のCCTVが詳報した習近平主席との12日の首脳会談は腰砕けでした。北朝鮮への圧グアム包囲射撃 トランプ米大統領 マクロン仏大統領 中国 中国国営放送 主席 北朝鮮 同盟国 国家主席 強硬姿勢 準備完了 米中会談トランプ 米国領 米朝緊迫ムード 習近 習近平 臨戦態勢 軍事的解決 電話会談 首脳会談2017/08/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/05
習近平氏にだまされたトランプ政権 実利に弱い足下を見透かされ…それでも漂わせる未練
M)実験を成功させたという。シカゴまで届く性能があり、米本土にとっても北の核ミサイルが切実な脅威になった。本欄で論じてきたように、北の抑止を中国の習近平国家主席にまかせるトランプ大統領の甘さが露呈したわけだ。対中強硬策に転じるのは当然で、北朝鮮の外貨稼ぎに協力している中国の大手銀行を国際金融から締め2017/08/05夕刊フジ詳しく見る
2017/05/20
習近平氏による党と中国企業のための「一帯一路」 追従する米欧の愚
た。「一帯一路」とは習近平中国共産党総書記・国家主席が唱道する欧州、中東、アフリカ、中央アジア、東南アジアを陸と海のインフラで結びつける経済圏構想だ。会議では習氏が合計7800億元(約12兆8000億円)のインフラ整備資金を追加拠出すると表明した。同構想の推進を自身の権力基盤固めの手段にしているだけ2017/05/20夕刊フジ詳しく見る
2017/04/26
厳戒!中国人民解放軍、北国境に10万人集結 習近平氏“重大警告”で狭まる関係国の包囲網
習近平国家主席率いる中国が、北朝鮮に重大警告を発した。北朝鮮が「6回目の核実験」に踏み切った場合、原油パイプラインを遮断すると、機関紙で通告したのだ。米中首脳会談で、ドナルド・トランプ米大統領が「北朝鮮の軍事的暴発を封じ込めろ」と強く要求したことに応じたのか。読売新聞は25日、中国人民解放軍が「中朝2017/04/26夕刊フジ詳しく見る
2017/01/02
【たけし世相斬り】恐怖の三国同盟…「トランプが、習近平とプーチンと組んだら大変なことになる」
けし本紙客員編集長(69)は「トランプが、習近平とプーチンと組んだら大変なことになる」と警戒感をあらわにした。トランプが大統領になって、習近平とプーチンと3人で組んで、世界を牛耳ろうとしたら、大変なことになるぜ。あいつらみんな独裁者くさいから、組んだらおっかないよね。北方領土のとこにロシアの潜水艦、2017/01/02東京スポーツ詳しく見る
2016/05/10
パナマ文書、中国の腐敗と資本逃避の深刻さ浮き彫り 習近平氏親族、党幹部ら
日午前3時に公表した。「史上最大の公表」(ICIJ)の中でも、最も大規模とされるのが中国関連だ。習近平国家主席ら共産党指導者層の親族らの名前が並んでおり、腐敗と資本逃避の深刻さがあらためて浮き彫りになっている。ついにパンドラの箱が開く-。ICIJは「秘密法人とその背後にいる人物たちに関する史上最大の2016/05/10夕刊フジ詳しく見る