トウ小平
2018/10/23
【日本は太陽・中国は月】向こうから手を差し伸べ…安倍首相を「招待」した中国の狙いは 25日から公式訪問
カ国・地域(G20)首脳会合の機会に訪中しているが、公式訪問は初めてである。日中間の首脳往来は、1972年の田中角栄首相による国交正常化交渉での訪中と、78年のトウ小平副首相による日中平和条約締結のための訪日に始まり、頻繁に行われてきた。だが、2001年に就任した小泉純一郎首相の靖国参拝と、09年か2018/10/23夕刊フジ詳しく見る
2018/07/24
【外交戦争の勝者】『価値観外交』で習近平氏に勝利した安倍首相 「日本軽視が誤り」と融和的に
を中国側から見ると、トウ小平氏は「利日」で、日本をモデルとして援助国として利用した。江沢民元国家主席は「反日」で、米国に第2次世界大戦の同盟国だったことを思い出させて、接近を図った。胡錦濤前国家主席は「正常化」への指向はあったが、江氏の圧力もあるうえ、初期には小泉純一郎政権の「反中路線」で動けなかっトウ小平 世界大戦 中国 中国側 価値観外交 利日 同盟国 国家主席 外交戦争 安倍 安倍晋 安倍首相 小泉純一郎政権 援助国 改革開放 政権 日中関係 日本 日本軽視 正常化 習近 習近平 胡錦濤前国家主席 首相2018/07/24夕刊フジ詳しく見る
2017/08/12
政敵葬り「第2の毛沢東」目論む習近平国家主席 経済危機、「一帯一路」は中華帝国の世界侵略宣言
し、「主席」という呼称が使われたことが注目を集めた。トウ小平氏以降の歴代指導者が閲兵に臨んだ際は、一般的なリーダーを意味する「首長」が使われてきた。習氏は昨年秋、党内でも最高指導者を意味する「核心」の称号を得て権力集中を進めている。今年秋、5年に一度の共産党大会を前に、軍の掌握を誇示するために閲兵式2017/08/12夕刊フジ詳しく見る
2016/10/29
見せかけの「習氏1強」 6中総会声明で集団指導体制強調、権力集中に歯止め
を核心とする党中央」との文言が盛り込まれた。「核心」はほかの最高指導部メンバーとの格差を強調する表現で、習氏への権力集中が進むとの見方もあるが、専門家は、実は「習1強」に歯止めをかけていると指摘する。95年間にも及ぶ中国共産党の歴史で、「核心」と位置付けられた指導者は、毛沢東、トウ小平、江沢民の3氏2016/10/29夕刊フジ詳しく見る