胡錦濤前国家主席
2018/07/30
【外交戦争の勝者】世界が警戒する中国の軍事大国化 不満抑えるために「強国」目指す
平国家主席の前任者、胡錦濤前国家主席は「社交上手」で出世した人だったので、派閥に関わらず利権をバラまいて権力を維持した。その結果、経済は活性化したが、腐敗が市場をゆがめるほどになった。華人の欲望には際限がない。そこで、習氏は腐敗摘発を図る一方、不満を抑えるために「強国」を目指した。2013年の米中首2018/07/30夕刊フジ詳しく見る
2018/07/24
【外交戦争の勝者】『価値観外交』で習近平氏に勝利した安倍首相 「日本軽視が誤り」と融和的に
から見ると、トウ小平氏は「利日」で、日本をモデルとして援助国として利用した。江沢民元国家主席は「反日」で、米国に第2次世界大戦の同盟国だったことを思い出させて、接近を図った。胡錦濤前国家主席は「正常化」への指向はあったが、江氏の圧力もあるうえ、初期には小泉純一郎政権の「反中路線」で動けなかった。安倍トウ小平 世界大戦 中国 中国側 価値観外交 利日 同盟国 国家主席 外交戦争 安倍 安倍晋 安倍首相 小泉純一郎政権 援助国 改革開放 政権 日中関係 日本 日本軽視 正常化 習近 習近平 胡錦濤前国家主席 首相2018/07/24夕刊フジ詳しく見る