外交戦争
2018/07/30
【外交戦争の勝者】世界が警戒する中国の軍事大国化 不満抑えるために「強国」目指す
★(5)中国の習近平国家主席の前任者、胡錦濤前国家主席は「社交上手」で出世した人だったので、派閥に関わらず利権をバラまいて権力を維持した。その結果、経済は活性化したが、腐敗が市場をゆがめるほどになった。華人の欲望には際限がない。そこで、習氏は腐敗摘発を図る一方、不満を抑えるために「強国」を目指した。2018/07/30夕刊フジ詳しく見る
2018/07/28
【外交戦争の勝者】安定して力量のある民主主義大国の指導者、安倍首相と仏マクロン大統領だけ 次世代ホープたちは「厳しい外交実務」経験を
★(4)世界各国は、安倍晋三首相がしばらく安泰で、あと何年か政権に留まることを願っている。少なくとも、2020年の米国大統領選挙まではそうだ。自民党の総裁任期は3年間で、安倍首相が3選されて、任期満了まで務めたら9年だが、世界のリーダーのなかでは標準的だ。戦後の米国大統領で再選に成功したのは7人、失アンゲラ・メルケル首相 フランス大統領 世界 世界各国 仏マクロン大統領 任期満了 外交実務 外交戦争 安倍晋 安倍首相 指導者 次世代ホープたち 民主主義大国 米国大統領 米国大統領選挙 総裁任期 英国首相 首相2018/07/28夕刊フジ詳しく見る
2018/07/24
【外交戦争の勝者】『価値観外交』で習近平氏に勝利した安倍首相 「日本軽視が誤り」と融和的に
★(1)安倍晋三首相が第2次政権で復帰したのは2012年12月だが、その前月、中国で習近平国家主席が就任した。改革開放以来の「日中関係」を中国側から見ると、トウ小平氏は「利日」で、日本をモデルとして援助国として利用した。江沢民元国家主席は「反日」で、米国に第2次世界大戦の同盟国だったことを思い出させトウ小平 世界大戦 中国 中国側 価値観外交 利日 同盟国 国家主席 外交戦争 安倍 安倍晋 安倍首相 小泉純一郎政権 援助国 改革開放 政権 日中関係 日本 日本軽視 正常化 習近 習近平 胡錦濤前国家主席 首相2018/07/24夕刊フジ詳しく見る