日中間
2019/04/04
【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】「クヨクヨせんで、一杯やったらどうだ」外務官僚も懐柔、田中シンパが急増
しての田中に信頼感を高めていったのだった。好例が2つある。いずれも、日中国交正常化交渉の最中の話である。正常化交渉は“出たとこ勝負”の綱渡り交渉の趣があった。実務者レベルの協議で、外務省の高島益郎(ますお)条約局長が日中間の賠償問題について、「日本が多数講和(サンフランシスコ平和条約)を結んだときにサンフランシスコ平和条約 上司 人心収攬術 信頼感 外務官僚 官僚 実務者レベル 日中国交正常化交渉 日中間 条約局長 正常化交渉 決断力 田中 田中シンパ 田中角栄 綱渡り交渉 角栄流 部下 高島益郎2019/04/04夕刊フジ詳しく見る
2018/10/25
【日本は太陽・中国は月】「冊封体制」は嘘 日本は中国と対等、韓国は従属
立場に配慮した歴史観なのだ。日本人は大陸文明が韓国を通じて日本に伝えられたとか、弥生人は半島人だと思い込まされている。自由党の小沢一郎代表は民主党幹事長時代、皇室は半島から来たという説を、韓国での講演で紹介した。しかし、日本の稲作は中国の江南地方から来たものだ。古代における日中間の交通路は山東半島か2018/10/25夕刊フジ詳しく見る
2018/10/23
【日本は太陽・中国は月】向こうから手を差し伸べ…安倍首相を「招待」した中国の狙いは 25日から公式訪問
カ国・地域(G20)首脳会合の機会に訪中しているが、公式訪問は初めてである。日中間の首脳往来は、1972年の田中角栄首相による国交正常化交渉での訪中と、78年のトウ小平副首相による日中平和条約締結のための訪日に始まり、頻繁に行われてきた。だが、2001年に就任した小泉純一郎首相の靖国参拝と、09年か2018/10/23夕刊フジ詳しく見る