部下

部下

2019/05/30

2019/04/04

2019/03/14

  • 【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】部下の力量を見誤らない「眼力」

    て、たとえ気に入らぬ部下、周囲の人物であっても、その力量を冷静、正当に評価できる「眼力」があるかという話である。田中角栄は後年、自らの権力温存のためもあり、竹下登、中曽根康弘の2人には警戒心を崩さなかった。しかし、ひそかに、その力量は高く評価していた。そのうえで、時に田中にゴマをすり、この両者をバカ
    2019/03/14夕刊フジ
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2019/03/07

  • 【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】同じ選挙区の宿敵に“黙って”援助金… 角栄氏の「ひけらかさない」魅力

    もののようだが、筆者は「ひけらかさない」魅力も、ダンディズムの大きな要因ではないかとみている。その意味では、田中角栄のとりわけカネの切り方は、ダンディズムにあふれていたといえる。だから、部下を含めて助かった連中が集まり、強大無比の人脈を築き得たと言ってよかった。“白眉”に、こんな例があった。1980
    2019/03/07夕刊フジ
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2019/02/16

2019/02/08

  • 【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】“詫び状”で「うるさ型」を感心させた

    方(3)前回に続く、部下、周囲から慕われる「親分力」としての要諦、素直さについてである。時に、部下の指摘が図星なら聞く耳を持てるか、自らの過ぎた言動に気がついた場合、速やかに詫(わ)びることができるか。「強いばかりが男じゃない」ということだ。こうした素直さは、その上司の器の大きさ、度量と置き換えるこ
    2019/02/08夕刊フジ
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2019/01/10

  • 【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】「ノー」と言える勇気を見直せ! 北方領土返還交渉、断固拒絶で共同声明に「領土」の文言

    ★交渉術の極意(8)部下にとって一番困る上司とは、判断を仰いでも「イエス」「ノー」が明確に返ってこない人物である。人にゲタを預けることで、自己保身が透けて見えるということである。田中角栄は陳情や、私事の頼まれ事で、曖昧な返事は一切なく、受けられるものはイエス、どう判断しても無理なものはノーと、常に即
    2019/01/10夕刊フジ
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2018/10/18

  • 【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】税制第1課長を救った「獣道」 本当に困った相手には敵味方問わず…

    け道」伝授能力(3)部下、自分の親しい人間が行き詰まった。ニッチもサッチもいかず、もはやお手上げだ。それを見て何ができるか。田中角栄が打つ「抜け道」は、時にリスクも伴う「獣道(けものみち)」であった。「獣道」とは、山や森で、サルやシカ、イノシシなどの動物が通ることで、自然につけられた道だ。人が山や森
    2018/10/18夕刊フジ
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2018/10/11

  • 【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】「なぜ、税金のムダなのか」 田中角栄が『俯瞰的視線』で解決した本四架橋問題

    えば、議論が沸騰して行方が見えぬ場合、議論の軸からちょっと離れ、全体像をもう一度見直してみる。行き詰まった議論の突破口も見えてくることがあるのだ。この“手”で、田中はあらゆる難事を突破し、部下や周囲の信望を得た。長く永田町にあった「困ったときの角頼み」という言葉のゆえんだ。田中は与野党を問わず、頭を
    2018/10/11夕刊フジ
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2018/10/05

  • 貴乃花“職務怠慢”の実態 部下親方そっちのけで酒浸りの夜

    れていた。が、真相は百八十度異なる。ある親方がこう話す。「地方場所担当部長の下には、4、5人の親方が部下としてついている。そのうちのひとりがノイローゼになってしまったんです。原因は貴乃花です。部下は過去の慣例などに従い、物事を進めようとしていたけど、貴乃花は何を言っても聞かないし、まともにコミュニケ
    2018/10/05日刊ゲンダイ
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2018/10/03

2018/05/07

2017/02/18

2016/07/06