かつて小学校の校庭に必ずといっていいほどあった薪を背負って勉学に励む銅像。映画「二宮金次郎」は、その少年が役人に取り立てられ、農地改革に乗り出す意外と知られていない秘話をひもといた感動の時代劇だ。貧農に育ち両親は早死、兄弟とも離ればなれになった金次郎（のちの尊徳）。青年になると小田原藩主に見込まれ、

日本代表合宿に合流するＭＦ堂安律（２０＝フローニンゲン）が１９日、成田空港に帰国した。長旅の疲れも見せず足取りも軽やか。今回のメンバーは新顔や復帰組なども多く「新しく初めて（一緒に）やる選手もいるので楽しみにしている」。中でもＧ大阪時代に共闘したＭＦ宇佐美貴史（２６＝デュッセルドルフ）への思いは強く

昨年“やらせ騒動”に揺れた日本テレビ系の看板バラエティー番組「世界の果てまでイッテＱ！」（日曜午後７時５８分）に、再び困った事態が起きている。レギュラー出演中のデヴィ夫人（７９）のヤル気が日増しに高まり、過酷なロケを熱望。同番組の新年会では、イモトアヤコ（３３）が出演するロケを自分に譲るよう交渉しよ

★「親分力」の磨き方（４）ビジネスマンなど組織に所属する人間にとって、人事は少なからず関心事である。栄転となればヤル気も出るが、逆なら不満と目をかけてくれない上司への“恨み節”を引きずることになる。ために、上司は部下の人事に、常に神経を使うべしということである。田中角栄は首相時代、こんな話を残してい

いました。けど、正直やる気がまったく湧いてこないんです。何かしたいこともないし…。こんなのおかしいですか？（２０代・男性）【答えます】なにもおかしくないと思います。まず、いい大学に通って、いい会社に就職すれば、幸せでやる気に満ちるはずだという前提が正しくないからです。世の中、いろんな価値観の人がいま

大晦日の「ＲＩＺＩＮ．１４」（さいたまスーパーアリーナ）でキックボクシングの“神童”那須川天心（２０）＝ＴＡＲＧＥＴ＝との対戦について米国のニュースサイト「ＴＭＺＳＰＯＲＴＳ」に「実現させるつもりだ」と発言した記事を貼りつけ「Ｍａｙｗｅａｔｈｅｒやる気まんまんじゃんか楽しみなう」とツイートした。同サ

【天皇賞・秋（日曜＝２８日、東京芝２０００メートル）注目馬２５日朝の表情：美浦】レイデオロは午前６時の同じ時間帯に北馬場入りした僚馬数頭とは別行動でダート（北Ｃ）入り。ダク→ハッキングのメニューで１周した。程よく気合が乗り、しっかりと集中した走り。馬体の張りも申し分なく、１週前追いのアクシデントによ

広島のヘロニモ・フランスア投手（２４）が１１日、今月下旬に予定されている妻サンドラ・バルデスさんの来日まで１軍に生き残る決意を示した。１４日・オリックス戦（京セラ）でプロ２度目の先発予定。マツダスタジアムに隣接する室内練習場で行われた投手指名練習に参加し、登板に備えた。プロ初勝利とともに、愛妻の来日

モデルとして活躍していた藤田ニコル（２０）の素顔を暴露した。「今は仲いいんですけど、『Ｐｏｐｔｅｅｎ』の頃のニコルは負けず嫌いがすごくて。表紙の撮影で右行ったり、左行ったりするんですけど、端に行くと、露骨にやる気のない顔になるんです」と藤田の過去を明かし、「私たちもニコルの性格知っているから、『また

南北閣僚級会談をめぐり、トランプ米大統領が前のめり発言を連発している。韓国の文在寅大統領との電話協議で「南北間の対話が行われている間はいかなる軍事的行動もない」と言及。「適切な時期と条件下での対話の扉は開いている」と米朝対話への用意とヤル気を示したという。核・ミサイル開発に猛進する北朝鮮の金正恩朝鮮

地獄の砂浜トレにもん絶！福岡ソフトバンクの中村晃外野手（２８）が２２日、今季途中からタッグを組む島袋裕二トレーナー（４４）と季節外れのハードトレを敢行した。１１年目の来季の目標に掲げる長打力アップへ、ヤフオクドーム近くの砂浜でタイヤ押しやダッシュなどで汗だく。チームの先輩で三冠王を獲得した松中信彦氏

ら「来年の日本ハムキャプテン、中田翔からあいさつさせていただきます」と指名された。今季主将を務めた大野奨太捕手からバトンを受けることになった中田は、「来シーズンからキャプテンとしてやらせていただきます。今年は個人的にも、つらいシーズンだったし、このようなありがたい話をいただき、今はすごくやる気になっ

季からの新主将に中田翔内野手（２８）を指名した。大野から重責を受け継ぐ中田は「お話をいただいたときは不安でいっぱいだったんですが、今シーズンは悔しく、悩んでいた。何かを変えたいと思っていた。今、すごくやる気になっています。ファンのみなさんと一つになって、もっともっといいチームになりたい」と宣言した。

今季取得した国内ＦＡ権を行使せず残留した。栗山監督から指名を受け「来季からキャプテンをやらせていただきます。よろしくお願いします。最初にこのお話をいただいた時は不安でいっぱいでした。個人的にもチームとしても悔しいシーズンだった。何かを変えてチャレンジしないといけないという気持ち。今はすごくやる気にな

では（選手として）氷の上でプレーする」とレギュラー奪取を誓った。もうすぐ２歳になる一人息子がやる気の源。最近ではストーン（石）を投げるまねをしたり、代表決定戦の新聞を広げて喜んでいるそうで「競技を見て息子なりに刺激を受けているのを感じる。五輪は生き生きとプレーしている姿を見てほしい」と力を込めた。Ｌ

会に出席し、自身を「やる気のない人間」と冗談を飛ばしながらも公演の成功を誓った。前川はＷ座長を務める歌手の中村美津子とは公演で初顔合わせ。「みっちゃんはイケイケで頑張り屋さん。僕はどちらかというと頑張りたくないので…」と話し、「やる気のある人間と、ない人間だからみっちゃんに頑張ってもらわないと」と中

月場所で初めて関脇に昇進。２場所で陥落したが、１年半ぶりの復帰となった。３５歳５カ月での関脇昇進は昭和生まれ以降、最高齢という記録だ。「キレは２０代後半の方があったけど、今が一番、力を出せる」と、やる気に満ちている嘉風。これに戦々恐々なのが、上位陣だろう。先場所は初日から日馬富士、豪栄道を立て続けに

を候補にあげ、本人がやる気になっていることを明かした。海老蔵はこの日、都内で行われた「七月大歌舞伎」（７月３～２７日、東京・歌舞伎座）の取材会に出席し、人気者の獅童が出演できないことから「こうなったら助っ人を呼ぶしかないかなと。一族の中でわたしより人気のある人をね」と思わせぶりにコメント。ある人とは

上位に国内出身横綱が就くのは、平成１３年名古屋場所の貴乃花以来１６年ぶり。東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で会見に臨んだ稀勢の里は「番付発表がくると、いよいよという気持ちになる。（東の正位には）ますますやる気、そういう気持ちになる」。稀勢の里は新横綱場所だった３月の春場所１３日目に左上腕部などを負傷しな

とともに「頑張ろうとやる気も湧きます！」と奮起した。生駒は２８日にブログを更新。「最近Ｋ－ＰＯＰの素晴らしさに魅了されました。ルックスも、ダンスも歌もすごいっっ気づいたらずっとＭＶみてます」と夢中になっていることを明かした。「はぁ、同い年、年下の方もいて、こんなレベルでアイドルしてちゃダメだなと反省

サッカーのリオ五輪男子代表は、本大会１次リーグで敗退。手倉森監督は退任して日本代表のコーチに転身した。次期監督は、２０２０年東京五輪で指揮を執ることになる。地元開催五輪でメダル獲得は至上命令。それなりのネームバリューも必要となる。そこで日本サッカー協会は、Ｊ１川崎を優勝争いを演じるまでに育て上げた風

キムタク以外のメンバーを追い詰めた“事務所内イジメ”をキャッチ！衝撃波が一向に収まらないＳＭＡＰ解散発表劇。１７日には唯一、５人が揃う「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」（フジテレビ系）の年内終了も発表されたが、目下「戦犯扱い」されている香取慎吾（３９）も「最初はグループ存続を望んでいた」（関係者）という。なのに

【ブラジル・リオデジャネイロ６日（日本時間７日）発】シンデレラガールが上々のスタートだ。競泳で日本勢最多の７種目にエントリーし、注目を集める池江璃花子（１６＝ルネサンス亀戸）は初陣の女子１００メートルバタフライ予選で、全体８位となる５７秒２７の日本新記録で準決勝に進んだ。いきなり日本新を出した１６歳

ＡＫＩＲＡ（３４）が意外な「やる気アップ法」を明かした。会場に駆けつけたファンから「落ち込んだ時にどうやってやる気を出しますか？」と質問を受けたＡＫＩＲＡは、青柳翔（３１）から薦められた意外な方法として「松岡修造さんのＬＩＮＥスタンプをとにかく使いまくります。元気が出ます」と明かし、会場を笑わせた。

辞めてもらって結構。やる気のある選手だけでやったらいい。今なら（センバツで優勝した）智弁学園より弱い」１１日の敗戦後、チームを罵倒したのがオリックスの瀬戸山球団本部長だ。果たして選手はこの発言をどう聞いたのか。１２日のＤｅＮＡ戦で２戦連続完封負けを喫したところを見ると、「あんたが言うな！」と、むしろ

ＧＨＣタッグ王者の矢野通（３８＝新日本プロレス）が、珍しくヤル気をみなぎらせた。丸藤正道（３６）とのコンビで初防衛戦（１２日、東京・後楽園ホール）に臨む矢野は１１日、東京・有明のノア事務所で行われた調印式に出席。挑戦者のＫＥＳ（ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスＪｒ．組）を前にして「隣はちょ

み明け後は福島民報杯が６着、新潟大賞典が５着だが馬体の張り、毛ヅヤの良さは目を引いており、陣営は巻き返しに手応えありだ。荒木助手「先週追い切りに乗った柴田大騎手は“馬がやる気になってる”と言ってくれた。休み明け３戦目の今回が一番いい状態だね。最近は２０００メートルでしまいひと息の競馬が続いているし、

ＥＮＪＩのファンでオーディションに連れて行かれた。やる気も興味もなかったのに。それで、ジャニーズＪｒに入った」と裏話を披露した。１日に決勝が行われた「第３５回オールスター」（飯塚）は８年ぶり３回目のＳＧ優出を決めたが８着。「初優勝の時もＧ１優勝の時もガッツポーズをしていない。まだ日本一になっていない