新潟大賞典
2019/06/06
【エプソムC】ミッキースワロー、叩いて上がり目十分
メートルで内から並び同時フィニッシュ。「しまいだけ意識して、動きは良かった。メリハリがついて弾んでいる」。上々の手応えに指揮官の言葉も歯切れよく弾んだ。「前走(新潟大賞典2着)は重量や枠を考えれば力があるところは見せてくれた。中間に短期放牧を挟んで全体的に良くなっている」と叩いての上がり目は十分だ。2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/05
【エプソムC】ミッキースワロー 内から楽々とクビ差先着「東京コースに不安はない」
ミッキースワロー。その実績はメンバー随一だ。前走の新潟大賞典はトップハンデ(57・5キロ)で2着に敗れたが、別定GIIIのここは譲れない鞍だ。この日は南ウッドで5ハロン69・8―40・3―12・7秒(馬なり)。同厩の3歳未勝利馬に対し、内から楽々とクビ差先着した。陣営も2度目の重賞制覇へ手応えを語っ2019/06/05東京スポーツ詳しく見る
2019/06/03
【エプソムC】ミッキースワロー「うまく流れに乗って運べればここでも期待」
38・2―12・5秒。直線で軽く仕掛けられると回転を速め、前回(新潟大賞典=2着)よりも機敏さを増した動き。叩かれた上積みは見込めそう。郷原助手「前走は直線でなかなか前が開かなかったが、そのために脚がたまった感もある。ひと叩きで心身ともにいい気配だし、うまく流れに乗って運べればここでも期待できます」2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/06/02
【エプソムC展望】本格化ソーグリッタリングが重賞初V狙う
ける強いレースぶりだった。成長力に富むステイゴールド産駒らしく、5歳を迎えて本格化の兆し。目下の勢いなら、一気の重賞獲りも。ミッキースワローは休み明け+トップハンデの新潟大賞典で、上がり32秒9の末脚を駆使して小差の2着に。改めてG3での地力上位を示した。条件が好転する今回、2つ目のタイトル奪取を狙エプソムC エプソムC展望 ソーグリッタリング タイトル奪取 トップハンデ リステッド競走 レースぶり 上がり 休み明け 地力上位 成長力 新潟大賞典 本格化 本格化ソーグリッタリング 都大路S 2つ目2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
【鳴尾記念】メールドグラース仕上げソフトに 清水久師「引き続き絶好調」
阪神)破竹の3連勝で新潟大賞典を制したメールドグラースは29日、栗東CWで単走。25日にCWで併せ馬を行い、6F77秒2-12秒2の猛時計を出しており、直前はソフトな仕上げを施した。清水久師は「けさは馬なりでオーバーワークにならないように。引き続き絶好調。今度はジョッキーも2回目なので」とレーンにバ2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/29
【鳴尾記念】メールドグラース 調整に不安なし!56キロも問題なし!
1日、阪神)3連勝で新潟大賞典を制したメールドグラース。林厩務員は28日「ブリンカーを着けてから、気を抜かずに走ってきている。順調に来ていると思います」と調整に不安はない。「前走はイレ込んでいたが、阪神は何回も使っているので大丈夫。56キロも問題ないですし、あとは道悪にさえならなければいいですね」と2019/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/10
【ヴィクトリアマイル】若き天才レーン 頂点狙う ルメール代役で3週連続G1参戦
週目から名刺代わりとばかりに、新潟大賞典(メールドグラース)を含む5勝をマーク。先週のNHKマイルCではJRA・G1初騎乗も果たした。今週からは3週連続で、騎乗停止となったルメールの代役としてG1に参戦。いずれも有力馬とあって、その存在が大きく注目されることは必至だ。先週のNHKマイルCでグルーヴィ2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/30
【新潟大賞典・後記】重賞初Vメールドグラース 清水久調教師が大絶賛“豪の若手”レーンの手腕
29日のGIII新潟大賞典(芝外2000メートル)は、中団で脚をためた7番人気のメールドグラース(牡4・清水久)が馬場の真ん中から力強く伸びて差し切りV。馬だけでなく、オーストラリアからやってきた「若手のホープ」ダミアン・レーンにとっても名刺代わりの重賞初制覇となった。前日に4勝を挙げた東京に続き、2019/04/30東京スポーツ詳しく見る【新潟大賞典】メールドグラース、平成最後の重賞締めた!豪州の若武者レーン騎乗3日目で重賞初挑戦Vに導く
◆第41回新潟大賞典・G3(4月29日、新潟・芝2000メートル、良)平成最後のJRA重賞となった新潟大賞典・G3(29日、新潟)は、7番人気のメールドグラースが直線で抜け出し、条件戦から3連勝での重賞初挑戦V。手綱を執ったレーンは、短期免許初週に重賞初制覇を飾った。平成最後の重賞を、人馬ともにフレ2019/04/30スポーツ報知詳しく見る【新潟大賞典】メールドグラース重賞初V 直線一気で平成ラストタイトル
「新潟大賞典・G3」(29日、新潟)ハイレベルな4歳世代からまた一頭、楽しみな逸材が現れた。平成最後のJRA重賞は、豪州のホープが重賞初挑戦のメールドグラースを勝利へ導いた。中団待機から直線一気の末脚。実力馬ミッキースワロー、1番人気ロシュフォールの猛追を退けた。レーンは「いいスタートが切れたし、壁2019/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/20
【古馬次走】グリムはアンタレスS
9、新潟)。名古屋大賞典1着グリム(牡4=野中)は、アンタレスS(4・14、京都)。2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/29
【小倉記念展望】武豊トリオンフVS池江勢ストロング&クロニクル
れたものの、前々走の新潟大賞典4着、前走の鳴尾記念2着と安定した内容。武豊を鞍上に迎え、〈2・1・0・0〉と得意の小倉で重賞2勝目を狙う。続くのは池江勢。前走の宝塚記念は11着に敗れたストロングタイタンだが、前々走の鳴尾記念では芝2000メートル1分57秒2のレコードで重賞初V。池江師は「夏場は得意2018/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/12
【函館記念】スズカデヴィアス態勢万全 条件変わりも不安なし
函館)態勢は万全だ。新潟大賞典の覇者スズカデヴィアスは11日、函館W単走で最終リハ。序盤はゆったりと入ったが、ラストは鞍上が手綱を押すと、しっかり首を上下に使って反応した。5F70秒7-40秒6-13秒3。橋田師は「きょうはしまいを伸ばしただけ。変わりなく来たね。暑さに弱い馬だから、涼しいのはいい」2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
【函館記念】スズカデヴィアス 前走重賞Vの好調キープ「いい動き」
:函館競馬場】前走の新潟大賞典で7歳にして待望の重賞初制覇。勢いを駆って重賞連勝をもくろむスズカデヴィアス。この日はウッドで単走。目一杯ではないものの、ラストまでしっかりとしたフットワークで走り切り、好調キープを印象付けた(70・7―40・4―12・9秒)。陣営は仕上がりの良さを強調した。橋田調教師2018/07/11東京スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【函館記念】スズカデヴィアス「どんな競馬でもできる点は小回りコースで強み」
(全体時計はモヤで計不)。直線は上々の反応で馬体もいい感じに仕上がりつつある。橋田調教師「2走前(小倉大賞典=3着)は故障馬のあおりを受ける不利もあったが、前走(新潟大賞典=1着)でようやく重賞を勝てたね。1週前追いはしっかりと動けていた。位置にこだわらず、どんな競馬でもできる点は小回りコースで強み2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/07/08
【函館記念展望】重賞初Vを狙うステイゴールド産駒のトリコロールブルーが中心
3着に入ったトリコロールブルー(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)。ダイナマイトボディのステイゴールド産駒で、迫力ある末脚がセールスポイント。札幌での勝ち星もあり、洋芝も向きそう。新潟大賞典で重賞初勝利を決めたスズカデヴィアス(牡7歳、栗東・橋田満厩舎)。函館コースは初めてだが、510キロ超の馬格を誇り、2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/07/02
【巴賞・後記】ナイトオブナイツ巻き返しV「函館記念の2000メートルも大丈夫」
て勝利。古馬になって初の重賞挑戦だった前走の新潟大賞典はブービー15着に大敗したが、巻き返しに成功した。開催3週目に加えて週央からの断続的な降雨の影響もあり、たっぷりと水を含んだ重馬場。それでも池添=ナイトオブナイツは直線で先行集団がバラけたスペースに進路を取ると、グイグイ伸びて先に抜け出したアスト2018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【エプソムC】ハクサンルドルフ「雨馬場は問題ないし、スムーズなら」
7日朝の表情:栗東】新潟大賞典8着からの巻き返しを狙うハクサンルドルフは厩舎周りの引き運動で汗を流した。陣営は反撃ムードを漂わせた。西園助手「(6日の最終追いを振り返り)使ってきているのでしまいだけサッと。最後の脚は間違いなく使える仕上がり。前走は直線で前が詰まって不完全燃焼のまま終わってしまった。2018/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】トーセンマタコイヤ「東京は実績もあるし、力量的にも十分通用」
日でもテンションが上がった様子はなく、はち切れんばかりの馬体の張りが、5着だった復帰戦の新潟大賞典からの上昇を感じさせる。加藤征調教師「追い切りは先週に続いてジョッキー(柴田善)が乗っていい動き。以前はヤンチャな面があったけど、年を重ねて大人びてきた。東京は実績もあるし、力量的にも十分通用していい」2018/06/07東京スポーツ詳しく見る
2018/06/06
【エプソムC】トーセンマタコイヤ 終始軽快な走り「当日輸送に替わるのは歓迎」
い切り:美浦】トーセンマタコイヤは南ウッドで単走。大きなアクションこそなかったが、終始軽快な走り。体も引き締まっており、状態は万全だ(5ハロン67・2―38・8―13・0秒)。加藤征調教師「動きは良かったし、前走(新潟大賞典=5着)同様のデキにある。当日輸送に替わるのは歓迎。今回はもっとやれるはず」2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【エプソムC】トーセンマタコイヤ「時計が速過ぎる新潟よりは東京のほうが合っている」
南ウッド6ハロン82・6―38・4―13・3秒を馬なりで計時。目立つ時計を出さないタイプとしては上質な攻め内容で、好調をがっちりとキープ。柴田善騎手「動きはすごく良かった。状態に関しては前走(新潟大賞典=5着)以上だろうし、時計が速過ぎる新潟よりは東京のほうが合っている。前走のようなことはないはず」2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【新潟大賞典・後記】スズカデヴィアス苦節33戦目の重賞初V サマーシリーズで進化の可能性
GIII新潟大賞典(6日=新潟芝外2000メートル)は、三浦皇成騎乗の5番人気スズカデヴィアス(牡7・橋田)が直線で抜け出して優勝。これまで2度の2着はありながらも、なかなか届かなかった重賞タイトルを22回目の挑戦(通算33戦目)でようやく手中にした。混戦ムードのハンデ戦に断を下したのは7歳のベテラ2018/05/07東京スポーツ詳しく見る【新潟大賞典】5番人気スズカデヴィアス、22回目の挑戦で重賞初制覇
◆第40回新潟大賞典・G3(6日・芝2000メートル、新潟競馬場、良)第40回新潟大賞典・G3が6日、新潟競馬場で行われ、5番人気のスズカデヴィアスが22回目の挑戦で重賞初制覇を遂げた。残り200メートル手前。6番手で直線に向いた7歳馬が、堂々と抜け出した。ステイインシアトルを4分の3馬身差抑えて、2018/05/07スポーツ報知詳しく見る
2018/05/02
【新潟大賞典】マタコイヤ 充電して好仕上がり「ハンデも魅力」
新潟メイン「第40回新潟大賞典」で注目されるのが重賞初Vを狙うトーセンマタコイヤ。前走・中山金杯6着後は放牧で充電して備えた。加藤征師は「間隔があった方が走るタイプ。いい感じに仕上がった」と手応え。新潟は16年8月阿賀野川特別(3着)以来。「(同じ左回りの)東京は走っているし、平たんもいい。ハンデ52018/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/06
日曜中山この馬を狙え…中山4R
)という変わり種。共通項はスピード、パワー、早熟性ということになる。出走予定を早めてのデビューだが、美浦のポリトラックコースの走りは絶品で仕上がり自体は上々。重賞2勝(08、10年愛知杯)のセラフィックロンプ、12年新潟大賞典2着マッハヴェロシティと好相性の武藤善則厩舎の井上一郎オーナー所有馬だけに2018/01/06スポーツ報知詳しく見る
2017/07/04
【七夕賞】マイネルフロスト ブリンカー効果絶大「最後にフワッとする面がなくなっている」
2本。最近の好調さを物語るようにパワフルな脚さばきで駆け上がった。高木調教師「ブリンカーを着けたここ2戦(新潟大賞典=2着→鳴尾記念=3着)は真面目に走ってくれているし、今は稽古で外しても同じように真面目に走ってくれます。最後にフワッとする面がなくなっていますね。この中間も至って順調にきていますよ」2017/07/04東京スポーツ詳しく見る
2017/07/02
【七夕賞展望】重賞3戦連続2着ゼーヴィントが今度こそ決めるか
イト記念、福島記念、AJCCは2着ながら、いずれも小差で質の高い競馬を披露している。休み明けだけに、木村師は「1週前の動きは少し重いかな」と話しているが、今回のメンバーでは実力は一枚上の存在になる。6歳馬マイネルフロストが復調気配、今期は重賞で好走が続く。ブリンカーを着用してから新潟大賞典2着、鳴尾2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/06
【エプソムC】昨年2着馬フルーキー「直線の長い東京は合っているし、年齢的にも落ち着きが出てきた」
朝の表情:栗東】昨年2着のリベンジを狙うフルーキーは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。角居調教師「いい動きでした。状態は変わりなくきています。前回(新潟大賞典=4着)も最後はいい脚で伸びてきていましたし、直線の長い東京は合っている。年齢的にも落ち着きが出てきたので、それがいい方に出てくれたら」2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【新潟大賞典】サンデーウィザード 石橋の完璧騎乗で重賞初V
日に行われたGIII新潟大賞典(新潟芝外2000メートル)は3番人気のサンデーウィザード(牡5・大久保)が優勝。マイネルフロストとの猛烈な競り合いをハナ差で制して重賞初制覇を飾った。石橋と丹内のラスト400メートルにわたる火の出るような叩き合い。写真判定の結果、軍配が上がったのは石橋=サンデーウィザ2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/05/04
【新潟大賞典】フルーキー良化感じるも慎重さはぬぐえない
「新潟大賞典・G3」(7日、新潟)古豪フルーキーは3日、和田が騎乗し、栗東CWでシャドウダンサー(6歳1600万下)、マウントハレアカラ(5歳1600万下)と併せ馬。前者に首差先着、後者に併入という内容に、鞍上は「最初乗った時に比べれば、やるごとに良くはなっている。ただ、昔の切れがないようだし、ハン2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/03
【NHKマイルC・水曜追い】ミスエルテ激変の兆し 池江師「元に戻って来た」
着)のみで評価急落はいただけない。最終追い切りには川田が騎乗し、CWコースで新潟大賞典に向かうトーセンレーヴとの併せ馬。これを追い掛ける形で内に併せたが相手にならなかった。瞬時に突き放し4馬身差の大先着。5F68秒6からラスト1F11秒6。集中力と、いい頃の切れ味が戻った。池江師も安堵(ど)の表情を2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/21
ダコールが引退 15年に新潟大賞典を制す
15年の新潟大賞典を制したダコール(牡8=中竹)が現役を引退することが決まった。21日、中竹師が明かした。今後は南相馬市で乗馬となる予定。通算成績48戦7勝。総獲得賞金3億3154万7000円。2017/02/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/05
【小倉記念】万全の対策で素質開花アングライフェン 激変走の可能性大
た小倉得ダネ班は「買い」のジャッジを下した。中日新聞杯が12着、新潟大賞典が10着と同じGIIIで2桁着順に終わっている馬が、3度目の重賞挑戦で大きく変わると判断した要因とは!?過去の戦績から抱いた印象が、実際に取材した後、時に大きく変わることがある。小倉記念が3度目の重賞挑戦となるアングライフェン2016/08/05東京スポーツ詳しく見る
2016/08/03
【小倉記念】ダコール 久々重賞Vへ万全「路盤の硬い小倉コースは合っている」
、動きは軽快そのもの。馬場の悪くなった遅い時間帯で4ハロン53・3―12・8秒なら時計的にも悪くない。2015年新潟大賞典以来となる2つ目の重賞タイトル獲得へ向け、態勢は整った。陣営は惜敗に終止符を打つのにかなりの自信だ。中竹調教師「最後まで気を抜かないようにやりました。最近の成績が安定しているのは2016/08/03東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【エプソムC】サトノギャラント ラスト12・7秒で先着「東京は走る馬」
ス)乗で併せ馬。5ハロンから僚馬を2馬身ほど追走しコーナーでインへ。直線追われると力強いフットワークで抜き去り、ラスト1ハロンは12・7秒をマーク(70・0―39・4秒)。7歳ながら活気に満ちた姿を披露し、好仕上がりを印象付けた。藤沢和調教師「前走(新潟大賞典=7着)を使って馬は良くなってきた。体も2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【エプソムC】マイネルミラノ 柴田大が「馬がやる気になってると言ってくれた」
み明け後は福島民報杯が6着、新潟大賞典が5着だが馬体の張り、毛ヅヤの良さは目を引いており、陣営は巻き返しに手応えありだ。荒木助手「先週追い切りに乗った柴田大騎手は“馬がやる気になってる”と言ってくれた。休み明け3戦目の今回が一番いい状態だね。最近は2000メートルでしまいひと息の競馬が続いているし、2016/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ダービーフィズ 好相性の岩田に期待「最後まで集中できれば」
美浦】8着に終わった新潟大賞典から駒を進めるダービーフィズは「もともと飽きっぽい面はあるが、前走はテンから遊ばせない競馬をさせ過ぎた感じ。あれでは最後までもたない」と小島太調教師は力負けを否定した。「年明けの日経新春杯(12着)後にひと息入れたことで、馬はフレッシュな状態に戻っている。相手は揃うが、2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/06/06
【エプソムC】フルーキー「状態はいいので馬場と展開次第」
秒。3頭併せで2番目のゴール。折り合いがついて終始楽な手応え。脚さばきはパワフルで好調が続く。岸本助手「ジョッキーも考えて乗ってくれたが、元来が新潟の軽い馬場が合うタイプではないからね。ハンデも背負っていたし、2着だった前走(新潟大賞典)はよく走っていると思う。状態はいいので馬場と展開次第でしょう」2016/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ヒストリカル「千八はベストの条件」
けに弟も7歳を迎えたが老け込んだ感じは全くない。「最近は体が立派すぎるぐらいなので、中間はビッシリと稽古を積んだ。体調はずっといいです」と蛭田助手。前走の新潟大賞典は前残りの厳しい展開で12着。「脚質的にどうしても展開に左右されるが、千八はベストの条件。持ち味が生きる展開なら」と決め手勝負を願った。2016/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/30
【鳴尾記念】パッションダンス「阪神に替わってどうか」
8・2―12・2秒。年齢的に上積みは疑問だが、動きに重苦しさはなく好状態をキープ。友道調教師「前走(新潟大賞典=10番人気で1着)はちょっと太いかなと思っていたけど、やっぱりコース相性がいいんだね。阪神に替わってどうかだが、数を使ってないから年齢の割に馬は元気。使っての上積みもあるだろうし、あとは相2016/05/30東京スポーツ詳しく見る
2016/05/09
【新潟大賞典】“新潟の鬼”だ!伏兵パッションダンス 3年ぶり2度目のV
8日のGIII新潟大賞典(新潟芝外2000メートル)は、10番人気の伏兵パッションダンス(牡8・友道)が早め先頭からそのまま押し切って優勝。2着のフルーキーに2馬身差をつける快勝で、3年ぶり2度目の新潟大賞典Vを飾った。近2走はダートで2桁着順の大敗。おまけに8歳という年齢から10番人気も仕方のない2016/05/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/05
【新潟大賞典】前年覇者ダコール迫力ある動き
「新潟大賞典・G3」(8日、新潟)昨年の覇者ダコールは4日、栗東坂路で単走追い。馬場が悪化した時間帯でラスト1Fは13秒8と時計を要したが、ウッドチップを巻き上げて、迫力のある動きを見せた。「1Fの時計は馬場の分だよ。馬体がやや立派だったので、このひと追いと輸送でちょうど良くなると思う。(ハンデの)2016/05/05デイリースポーツ詳しく見る