桜花賞
2019/05/30
【土曜阪神5R新馬戦】ラヴォアドゥース 姉は桜花賞、オークス挑戦のエールヴォア
フラワーCで2着し、桜花賞、オークスに挑戦したエールヴォア。シゲルピンクダイヤが桜花賞で2着した渡辺師もこの牝馬に大きな期待を寄せる。「今週の調教に乗りましたがいい動き。体重は調教後で442キロ。気性も素直でマイルの距離も合いそうです」。1週前の坂路ではOP馬のタテヤマと併せ、4F53秒9~1F122019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/20
【オークス・後記】無敗の樫女王ラヴズオンリーユー 劇的レコードに導いた矢作調教師の辣腕
ゴール前でカレンブーケドールとのマッチレースを制した。これでデビューから無傷の4連勝。史上5頭目となる無敗の樫の女王の目指すところは?レースを振り返るとともに今後を占う。年明け初戦だったグランアレグリアが桜花賞を圧勝し、基本的には傍流の忘れな草賞からオークス馬が誕生した。2歳暮れの阪神JFから続いた2019/05/20東京スポーツ詳しく見る【オークス・後記】超波乱演出カレンブーケドール 津村「まだ良くなる」
食い下がったのが12番人気のカレンブーケドール。超波乱を演出した同馬もまた、勝ち馬同様に桜花賞非出走の“他路線組”だった。2分22秒8のレースレコードで走りながらクビ差の敗戦。「悔しいですね」という津村の第一声も当然だろう。内枠勢の先行争いを見ながら好位を追走し、よどみない流れでも迷うことなく4角で2019/05/20東京スポーツ詳しく見る【オークス】ラヴズオンリーユー無敗女王 Mデムーロはクラシック完全制覇
目のクラシック完全制覇を達成。2着には12番人気のカレンブーケドール。2番人気のクロノジェネシスは桜花賞に続き、また3着に敗れた。史上5頭目となる無敗の樫の女王が誕生した。ラヴズオンリーユーが4連勝。12年にジェンティルドンナがマークした2分23秒6のレースレコードを0秒8更新する高速時計でG1初制2019/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/19
2019/05/17
【オークス】桜花賞馬に迫る優秀ラップ刻んだクロノジェネシス 左回りでさらに切れ味アップだ!
ークスの最大の焦点は桜花賞組か別路線組か?桜花賞不出走馬には連勝中の良血馬もおり実に悩ましいテーマだが、保守本流のラップ道を歩む新VU作戦の明石尚典記者は◎クロノジェネシス。桜花賞で勝ち馬グランアレグリアに迫る優秀な数字を刻んだ3着馬を樫の女王に指名した。桜花賞でアーモンドアイの記録を塗り替えたグラオークス クロノジェネシス グランアレグリア バージョンアップ作戦 ラップ道 保守本流 出走馬 切れ味アップ 勝ち馬グランアレグリア 女王 左回り 明石尚典記者 東京芝 桜花賞 桜花賞組 桜花賞馬 良血馬 路線組 VU作戦2019/05/17東京スポーツ詳しく見る【“豪腕”郷原のGI指南「オークス」】桜花賞組シゲルピンクダイヤ、クロノジェネシスに期待
オークスです。今年は桜花賞を圧勝したグランアレグリアがマイル路線へ行ったため不在。頼れるジョッキーのルメール君が騎乗停止でこれまた不在。そんなこともあってファンの皆さまだけでなく、我々にとっても予想が難しいレースになりました。そもそもオークスというのはなかなか簡単に予想できるレースではありません。私2019/05/17東京スポーツ詳しく見る
2019/05/16
【オークス・血統調査】ラヴズオンリーユー 牝系は世界レベルで距離延長の不安なし
メートル)血統調査】桜花賞馬グランアレグリア不在となった今年のオークス。本来なら桜花賞2着のシゲルピンクダイヤが本命視されてもおかしくないところだが、同馬はダイワメジャー産駒だけに距離延長に不安がある。加えてグランアレグリアには2馬身半差をつけられただけに、ここは別路線組に期待したい。忘れな草賞を楽2019/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】エールヴォア「状態はどんどん上がってきている」
6日朝の表情:栗東】桜花賞では出遅れて自分の形に持ち込めず、7着に敗れたエールヴォアだが、中間は順調に追い切りを消化し、気配は上々。この日は厩舎周りの引き運動を入念に行った。陣営も気合が入っていた。橋口調教師「思い描いた通りにここまでこれました。休み明け3走目で状態はどんどん上がってきているし、末脚2019/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】シゲルピンクダイヤ レース当日はメンコを二重にしてゲート裏で外す予定
6日朝の表情:栗東】桜花賞2着馬シゲルピンクダイヤの渡辺調教師は、自ら手綱を取った15日の最終追い切りを振り返って、「チップの入れ替えで今は馬場が悪いが、ブレなく走れていました。動きは良かったですね」と満足そうに振り返る。レース当日はメンコを二重にして、ゲート裏で外す予定で、細心の注意を払ってレース2019/05/16東京スポーツ詳しく見る
2019/05/15
【オークス・東西記者徹底討論】確実に上昇シャドウディーヴァか無敗での戴冠狙うラヴズオンリーユーか
)東西記者徹底討論】桜花賞をレースレコードで圧勝したグランアレグリア不在の中で争われる牝馬クラシック2冠目の第80回オークスは、確たる主役不在で混戦の様相を呈している。普段はいまひとつ、かみ合わない「両刀」山口&「分析官」岡崎は、あうんの呼吸でこの難解なレースの勝ち馬を導き出せるのか!?岡崎翔(大阪オークス グランアレグリア不在 レース レースレコード 上昇シャドウディーヴァ 主役不在 分析官 勝ち馬 大阪スポーツ 山口 山口心平 岡崎 岡崎翔 東京スポーツ 東京芝 東西記者徹底討論 桜花賞 桜花賞馬グランアレグリア不在 牝馬クラシック2019/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】シゲルピンクダイヤ渡辺調教師「今回は本当にチャンス」
ル)聞かせて!核心】桜花賞では上がり最速となる32秒7の鬼脚で2着に食い込み、一角を崩したシゲルピンクダイヤ。当時は7番人気と伏兵扱いだったが、桜花賞馬グランアレグリア不在のクラシック第2冠では堂々たる主役候補の一頭だ。管理する渡辺薫彦調教師(44)にとってはGI初制覇がかかる大一番。レースにかける2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/05/14
【オークス】コントラチェック 凄腕代役レーンで戴冠
れる。圧倒的な内容で桜花賞を勝ったグランアレグリアが不在とあって、注目されるのは別路線の馬。中でもGIIIフラワーCの好時計Vから桜花賞時(中111日)のグラン同様、異例のローテで挑む、レーン騎乗の同厩コントラチェックが様々な意味でレースのカギを握る。名伯楽をしてこの決断に至らしめた経緯、そして勝算2019/05/14東京スポーツ詳しく見る【オークス】シェーングランツ 左回りで一級品の決め手見せる!
オークスが行われる。桜花賞とは一転して出走馬すべてが初距離でまさに未知なる戦い。クラシック1冠目を制したグランアレグリアがNHKマイルCへ回ったことで混戦に拍車が掛かってきたが、高配当至上主義の当欄は良血シェーングランツで勝負。非凡な資質がここで開花する。暮れのGI阪神ジュベナイルフィリーズの“最重2019/05/14東京スポーツ詳しく見る
2019/05/12
【オークス展望】シゲルピンクダイヤら桜花賞上位組か、それともラヴズオンリーユー、コントラチェックら別路線組か
ルの舞台で行われる。桜花賞馬グランアレグリア不在の一戦。桜花賞上位組と別路線組の構図は明確でまずは桜花賞組から触れる。桜花賞2着シゲルピンクダイヤ(牝3歳、渡辺薫彦厩舎)は、チューリップ賞(2着)で使った豪脚再現で勝ち馬に迫ったレース内容が光った。ゲートの不安、テンションの高さに加え、ダイワメジャーオークス オークス展望 コントラチェックら別路線組 シゲルピンクダイヤ シゲルピンクダイヤら桜花賞上位組 ダイワメジャー チューリップ賞 レース レース内容 上昇度 別路線組 勝ち馬 桜花賞 桜花賞上位組 桜花賞組 桜花賞馬グランアレグリア不在 渡辺薫彦厩舎 産駒 豪脚再現2019/05/12スポーツ報知詳しく見る
2019/05/10
【オークス】ビーチサンバに福永も好感触「もう1段階上がっている」
で1週前追い切りを行った。福永を背にポポカテペトル(5歳オープン)を5馬身追走。内に入れた直線で仕掛けると、ラスト1ハロン11秒3の鋭い伸び脚で2馬身先着した(6ハロンは83秒6)。「走りに弾力が出てきたぶん、追ってからの反応が良くなってきました。桜花賞の時も良かったけど、もう1段階上がっていると思2019/05/10スポーツ報知詳しく見る【オークス】ダノンファンタジー 反撃態勢整った 4Fの距離延長へ調整に余念なし
馬のコンタクトを重視しつつ序盤はゆったりと入り、持ったままで4F56秒7-41秒0-12秒9を刻んだ。猿橋助手は「前走後もダメージなく、順調に乗り込めています」と好感触を伝える。桜花賞は4着に終わったが、勝ち馬グランアレグリアが早めに仕掛けて動かざるを得ない格好に。「形的にもしんどかったです」。今度2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/06
【NHKマイルC・後記】1番人気グランアレグリア 悪夢の5着降着
→5着降着というまさかの結末に終わった。単勝オッズ1・5倍。圧倒的支持を集めたグランアレグリア。桜花賞では1分32秒7のレコードタイムで走破し、2戦2勝の東京に替われば前走をしのぐ圧勝劇が見られると多くのファンが期待したが…。昨年暮れの朝日杯FSに続いて、悪夢が訪れた。スタートでの1馬身ほどの出遅れ2019/05/06東京スポーツ詳しく見る
2019/05/02
【NHKマイルC】グランアレグリア 楽々と1馬身半先着にルメール「すごくいい手応え」
最終追い切り:美浦】桜花賞馬グランアレグリアはルメールを背に南ウッドで同厩のキングドラゴン(障害未勝利)を追走してスタート。直線で内に潜り込むと瞬時に反応を見せ、楽々と1馬身半先着してフィニッシュした。時計は5ハロン68・5―38・7―12・4秒(馬なり)。落ち着き十分の走りで毛ヅヤも冴え渡っており2019/05/02東京スポーツ詳しく見る
2019/05/01
【NHKマイルC】アレグリア 使って毛ヅヤ&体つき良好
4日のWコースでの1週前追いが馬なりで軽快な動きだった。藤沢和師は「桜花賞の頃は冬毛が残っていたが、使って毛ヅヤも体つきも良くなった」と好感触。メンタル面の成長も肌で感じている。「以前はテンションが高かったが、今は穏やか。それに伴って調教も楽になっている」と平成→令和をまたぐ変則2冠制覇を見据える。2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る令和“美浦馬場入り一番乗り”は桜花賞馬グランアレグリア
。午前6時の開門一番乗りで坂路を駆け上がったのは令和初GI制覇へ最有力のグランアレグリア。藤沢和調教師は「桜花賞の後は在厩調整で仕上げてきた。1週前追いがいい感じだったし、落ち着きもある。“ドンと来い”ってところだね」と好走を約束する。「そうだね、令和一番乗りっていうのはいいねえ。みなさん、令和でも2019/05/01東京スポーツ詳しく見る
2019/04/30
【NHKマイルC】桜花賞馬グランアレグリア、「令和」最初のG1制覇へ視界良好!
5月5日、東京競馬場で行われる。主役は、桜花賞馬として史上2頭目の参戦となるグランアレグリア。今回はアドマイヤマーズなど牡馬の強豪が相手だが、持ち前のスピードで圧倒するか。変則2冠へ視界良好だ。桜花賞を制したグランアレグリアは前走後、美浦トレセンに在厩して調整。藤沢和調教師は「1回使って、ビックリす2019/04/30スポーツ報知詳しく見る【NHKマイルC】グランアレグリア牡馬斬りに挑む アドマイヤマーズに雪辱だ
最初のG1覇者へ-。桜花賞馬グランアレグリアが牡馬斬りに挑む。前哨戦を使わず、ぶっつけ本番で臨んだ桜花賞を、1分32秒7のレースレコードで制覇。レース連覇を飾ったルメールは「何でもできるアーモンドアイはすごい馬。だけど、彼女も能力がたくさんあります。いい脚を長く使える。マイルのスペシャリストになれる2019/04/30デイリースポーツ詳しく見る【NHKマイルC】独占スクープ! カメラが見た穴馬! プールヴィル・庄野靖志調教師
走馬とその陣営を数多く取材してきた動画班が、「これは」と肌で感じたそのレースでの一番の穴馬を取り上げる企画だ。記念すべき第1回はプールヴィル。桜花賞の時計だけ走れば牡馬相手でもスピード負けはしない。庄野靖志調教師の感触、そして間近で見た馬の気配の良さに、大駆けを予感せずにはいられない(4月24日撮影2019/04/30東京スポーツ詳しく見る【NHKマイルC】競馬界の女神・稲富菜穂がカテドラルの大下智助手を直撃!
日)の東京競馬場で行われる。早め先頭から桜花賞を押し切ったグランアレグリア、昨年の朝日杯FS覇者であるアドマイヤマーズのG?馬2頭が核となりそうだが、それ以外にも前哨戦でハイレベルなレースを見せた馬が少なくなく、ボリュームの濃いメンバーとなった。果たして新時代の若きマイル王に輝くのはどの馬なのか?そ2019/04/30東京スポーツ詳しく見る【NHKマイルC】アドマイヤマーズ・友道康夫調教師 4戦4勝の衝撃
5月5日、東京芝1600メートル)】前走の皐月賞では4着に敗れたアドマイヤマーズだが、4戦全勝のマイルが舞台となれば主役の座は譲れない。桜花賞で他を圧倒したグランアレグリアを昨年の朝日杯FSで完全に打ち負かしているのがこの馬。友道康夫調教師も?迎撃宣言?で勝ち負けを約束してくれた(4月24日撮影)。2019/04/30東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
【NHKマイルC展望】グランアレグリアがマイルG1連勝狙う
」(5月5日・東京)桜花賞を1分32秒7のレースレコードで制したグランアレグリアがマイルG1連勝を狙う。3カ月半の休み明けも全く問題なく、4角手前から早め先頭に立ち、後続を寄せつけなかった。陣営は気性面や距離適性を考慮して、オークスをパス。こちらを選択した。朝日杯FSで敗れたアドマイヤマーズにリベン2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る【NHKマイルC展望】マイルG1・2冠に挑む桜花賞馬グランアレグリアが中心
ルの舞台で行われる。桜花賞を圧倒的な内容で勝利したグランアレグリア(牝3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)がマイルG1・2冠に挑む。牡馬相手の朝日杯FSではアドマイヤマーズのマークを受け3着と失速したが、桜花賞では外、外を回って4角先頭。直線で一気に後続を突き放した脚は凄まじかった。新馬、サウジアラビアRCをグランアレグリア サウジアラビアRC マイルG1 中心 中心馬 最適舞台 朝日杯FS 東京 桜花賞 桜花賞馬グランアレグリア 牡馬相手 舞台 藤沢和雄厩舎 G1 NHKマイルカップ NHKマイルC展望2019/04/29スポーツ報知詳しく見る
2019/04/28
【天皇賞・春】AI“4連勝”へ!フィエール◎で平成締める
ゲートイン。大阪杯、桜花賞、皐月賞で3連続的中の競馬予測人工知能(AI)「SIVA(シヴァ)」は、昨秋の菊花賞の再現と算出し、◎フィエールマンで怒濤(どとう)の“4連勝”を目指す。吾輩(わがはい)はSIVAである。人間界はGWがスタート。出費がかさむことから“10連休ブルー”なる言葉もあるようで、こ2019/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/26
昨年の中山牝馬S優勝のカワキタエンカが引退 繁殖入り
北海道新ひだか町の木田牧場で繁殖入りする。同馬は父ディープインパクト、母カワキタラブポップ(父クロフネ)の血統。16年11月の京都でデビュー勝ち。翌17年の桜花賞に駒を進めて7着。同年秋はローズS・G2で2着に入ったが、続く秋華賞は5着だった。昨年の中山牝馬Sで重賞初制覇した。今月20日の福島牝馬Sカワキタエンカ デビュー勝ち ローズS 中山牝馬S 中山牝馬S優勝 優勝 木田牧場 桜花賞 母カワキタラブポップ 父クロフネ 父ディープインパクト 福島牝馬S 秋華賞 競走馬登録 繁殖入りJRA 重賞 雄厩舎2019/04/26スポーツ報知詳しく見る
2019/04/15
【皐月賞・後記】無敗で快挙サートゥルナーリア 1冠目がダービーへの助走だった!
成。鞍上のルメールは桜花賞(グランアレグリア)に続くクラシック2週連続Vを決めた。戦前の高い呼び声に恥じないこの勝利は早くも2冠当確ランプ点灯なのか――。検量室の声とともに振り返ってみよう。ゴールまで一歩も譲らない攻防は1分58秒1で3頭が横並び。さらに直後に点灯した審議ランプがレースの厳しさを象徴2019/04/15東京スポーツ詳しく見る
2019/04/12
今春の報知杯FR制したノーワンが、凱旋門賞に登録へ
、所属するニューワールドレーシングオーナーズのホームページで発表された。グランアレグリアが1分32秒7の走破時計で勝った桜花賞のような高速馬場では切れ負けするタイプだが、雨が降りパワーが必要だった稍重馬場の報知杯FRを勝利。加えて父がハーツクライという血統、馬体面からも2400メートルが合うとみて登2019/04/12スポーツ報知詳しく見る
2019/04/11
【3歳次走】ダノンファンタジーはオークス
桜花賞4着ダノンファンタジー(牝=中内田)、同5着ビーチサンバ(牝=友道)、忘れな草賞1着ラヴズオンリーユー(牝=矢作)はオークス(5.19、東京)。桜花賞11着ノーワン(牝=笹田)は坂井でオークス。NZT2着メイショウショウブ(牝=池添兼)は池添でオークス。忘れな草賞5着ラシェーラ(牝=笹田)はス2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/10
【3歳次走】シゲルピンクダイヤはオークス
桜花賞2着シゲルピンクダイヤ(牝=渡辺)、同7着エールヴォア(牝=橋口)は、オークス(5・19、東京)桜花賞6着プールヴィル(牝=庄野)は、NHKマイルC視野(5・5、東京)ニュージーランドT2着メイショウショウブ(牝=池添兼)は、オークス本線(5・19、東京)ニュージーランドT7着ココフィーユ(牝NHKマイルC登録 NHKマイルC視野 オークス オークス本線 オークス桜花賞 シゲルピンクダイヤ ニュージーランドT ミッキーブラック 京都ニュージーランドT 忘れな草賞 斎藤誠 東京 桜花賞 葵S2019/04/10スポーツニッポン詳しく見るレイデオロ&シェーングランツ、放牧へ
ングランツ(牝3=同)は近日中に山元トレセン(宮城県)へ。ともに次走は未定。2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る【皐月賞追い切り】サートゥルナーリア無敗1冠へGO!3頭併せ軽快リハ
とパス、後方から内に入って直線で併せる形となったシャケトラに馬なりで半馬身先着した。先週に続いて手綱をとったルメールは「先週はいい時計が出たし、すごくいい追い切りでした。今週は少し軽かったけど、手応えは良かった。コンディションはいい。馬は休み明けで心配するけど、先週グランアレグリアが休み明けで桜花賞2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る重賞4勝のミスパンテールが引退 繁殖入り
辻牧場で繁殖馬となる予定。同馬は父ダイワメジャー、母エールドクラージュ(父シンボリクリスエス)の血統。16年7月に札幌でデビューし、新馬勝ち。その後は休養に入り、2戦目は17年3月のチューリップ賞となったが、5か月ぶりの実戦でもソウルスターリングの2着に入り、その後は桜花賞(16着)、オークス(10ソウルスターリング チューリップ賞 ミスパンテール 北海道浦河 昆貢厩舎 桜花賞 母エールドクラージュ 父シンボリクリスエス 父ダイワメジャー 牝馬重賞 競走馬登録 繁殖入り 繁殖馬 辻牧場 重賞 阪神牝馬S 馬勝ち2019/04/10スポーツ報知詳しく見る
2019/04/09
【皐月賞】弥生賞7着ラストドラフト 初コンビのシュタルケで反撃
トル)dodo馬券】桜花賞の興奮も冷めやらぬまま、日曜は第79回皐月賞が行われる。平成最後のクラシックは例年とはかなり異質な戦況。弥生賞=8番人気、スプリングS=10番人気がVとトライアルは大荒れ。さらに昨年の最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズが共同通信杯で初黒星を喫し、もう一頭のGI馬サートゥルナーリ2019/04/09東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牝馬】桜花賞覇者グランアレグリア 牝馬トップ「81」
3歳クラシック指数=桜花賞(7日=阪神芝外1600メートル)】3着に終わった昨年の朝日杯FS以来となったグランアレグリア(藤沢和)が、4角手前で早々と先頭に並びかけると、直線でも後続を寄せつけず、2馬身半差の圧勝を飾った。アドマイヤマーズに外から一気にこられてヒルんでしまった前走を糧に、スピードの持2019/04/09東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】クリノガウディー「朝日杯では桜花賞馬を負かしている馬だから」
返しを図る。藤沢則調教師「前走は控えるレースをさせたかったんだけど、スタートが決まり過ぎたことで、かかってしまって…。1回使ったことで精神面はどっしりしてきたよ。兄姉はみんな短距離馬だから距離に一抹の不安はあるが、お父さん(スクリーンヒーロー)が替わったから、もってくれると思うんだ。朝日杯では桜花賞2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/04/08
【桜花賞・後記】グランアレグリア規格外Vの評価と次なる舞台
ック第1戦の第79回桜花賞(芝外1600メートル)は、2番人気のグランアレグリア(藤沢和)が優勝。年明け初戦での桜花賞制覇は史上初で、勝ち時計1分32秒7は昨年のアーモンドアイを上回るレースレコードだ。規格外の勝利を飾った同馬の評価とその意味を考察する。終わってみれば強い馬が強い競馬をした――。ただ2019/04/08東京スポーツ詳しく見る【桜花賞・後記】4着ダノンファンタジー 中内田調教師「相手が強かった」
ック第1戦の第79回桜花賞(阪神芝外1600メートル)は、グランアレグリアが優勝。昨年の2歳牝馬チャンピオンで、前哨戦のチューリップ賞を快勝して1番人気で臨んだダノンファンタジーは、道中は勝ち馬のすぐ後ろにつけたが、直線ではいつもの伸びが見られずに4着。新馬戦で負けたグランアレグリアの軍門に再び下っ2019/04/08東京スポーツ詳しく見る【桜花賞・後記】2着シゲルピンクダイヤ 和田「今後もテンションがカギ」
ック第1戦の第79回桜花賞(阪神芝外1600メートル)は、グランアレグリアが優勝。勝ち馬からは離されたが、激戦の2着争いを制したのは7番人気のシゲルピンクダイヤだった。手綱を取った和田は「テンションはマシでした。ただ、ゲートを出たところでつまずいた。前半はゴチャついたけど、リラックスして走ってました2019/04/08東京スポーツ詳しく見る【桜花賞・後記】3着クロノジェネシス 北村友「他馬にぶつけられてリズムが悪くなった」
ック第1戦の第79回桜花賞(阪神芝外1600メートル)で、3番人気のクロノジェネシスは3着に終わった。大阪杯(アルアイン)に続いて2週連続GI制覇を狙った北村友は「3角で他馬にぶつけられてリズムが悪くなりました。それがなければもう1列前で運べたのでもったいなかった。ただ、直線で外に出してからはいい走2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/04/07
【桜花賞】戦い終えて
◆6着=プールヴィル(秋山)ゲートが速いし、一発を狙うにはこれ(逃げ)しかないと思っていました。もう少しゆっくり行きたかったけど…。でも、よく頑張ってくれました。◆7着=エールヴォア(松山)スタートでトモを滑らせてしまって…。思った位置で運べなかった。◆8着=ジュランビル(松若)思った通りの競馬で12019/04/07スポーツニッポン詳しく見る【皐月賞展望】絶好調ルメールがサートゥルナーリアを導く
はないと陣営が判断し、ぶっつけ本番で挑む。デビューからの3戦はいずれも楽勝。休み明けでも仕上がりは問題なく、辻野助手は「ここまでは順調。休み明けでも答えを出してほしい」と期待の弁。桜花賞を制して勢いに乗るルメールの手綱で戴冠といきたい。アドマイヤマーズは前走の共同通信杯で初めて土がついたが、破竹の42019/04/07デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞】グランアレグリアが桜花賞レコードでGI初制覇 ルメールは連覇達成
冠の初戦GI第79回桜花賞(芝外1600メートル)は、2番人気のグランアレグリアが直線入り口で先頭に立つと後続を一気に突き放す圧勝劇でGI初制覇を飾った。勝ち時計は1分32秒7の桜花賞レコード。鞍上のルメールは昨年、アーモンドアイで優勝しており、史上5人目の連覇を達成した。2着は7番人気のシゲルピン2019/04/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/05
【“剛腕”郷原のGI指南「桜花賞」】ダノンファンタジーは3歳牝馬路線の中心的存在になる
行元騎手のGI指南「桜花賞」(7日、阪神芝外1600メートル)】こんにちは、郷原洋行です。今週の話をする前にまずは先週の競馬から。おそれいったのはドバイターフでのアーモンドアイの競馬ぶり。牝馬3冠を制し、ジャパンCでは驚異的なレコード勝ちをしたのだから、当然、十分に通用するであろうことは分かっていま2019/04/05東京スポーツ詳しく見る
2019/04/04
【桜花賞】クロノジェネシス「順調な仕上がり」
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:栗東】今年始動戦のクイーンCを快勝。万全の態勢でクラシック制覇を目指すクロノジェネシスは軽めの運動メニューをこなした。斉藤崇調教師「1週前にしっかりとやったので、最終追い(3日)は前に馬を置いて、それほど全体の時計が速くならないよう2019/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ダノンファンタジー「体調が上がっていることは間違いない」
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:栗東】2歳女王ダノンファンタジーは軽めの運動メニューを消化した。陣営は仕上がりの良さに自信を見せた。片山助手「追い日(3日)の朝は気温が低く、ウッドは凍った後のような馬場状態。そのあたりを考慮して芝で。速い時計の出た1週前でガスが抜2019/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】グランアレグリア、藤沢和調教師「落ち着きがでてきました」
◆桜花賞追い切り(3日、美浦トレセン)美浦・Wコースで追われたグランアレグリアは闘志を内に秘め、静かに駆け抜けた。外ウェストブルック(4歳500万)を4馬身先行。終始馬なりで5ハロン69秒0―12秒7をマークして、1馬身半先着した。強い負荷をかけず追い切るのが“藤沢流”。藤沢和調教師は「調整は順調に2019/04/04スポーツ報知詳しく見る【桜花賞 渡辺調教師に聞く】シゲルピンクダイヤいい感じ
◆桜花賞追い切り(3日、栗東トレセン)―シゲルピンクダイヤは栗東・坂路を渡辺調教師が自ら騎乗し、単走で53秒6―12秒3でした。感触は?「動き自体は良かったですよ。前日の雨があがり、後半で時計のかかる時間帯でしたが、しっかりした脚どりでした」―調教後の体重計測ではチューリップ賞からプラス10キロの42019/04/04スポーツ報知詳しく見る
2019/04/02
【桜花賞】クロノジェネシス「この中間も順調にきている」
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)注目馬2日朝の表情:栗東】前走のクイーンCで初重賞タイトルを手にしたクロノジェネシスはウッドで軽めの調整を行った。斉藤崇調教師「この中間も順調にきています。前走はギリギリまで仕上げていない中でも、いい内容でしっかりと結果を出してくれた。今回は相手がさら2019/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】シゲルピンクダイヤ「極端にテンションが上がることがなければ」
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)注目馬2日朝の表情:栗東】チューリップ賞の2着馬シゲルピンクダイヤは坂路を軽快に駆け上がった後、プール調整も行った。上浜助手「脚元をケアしながらですが、1週前の動きは良く、確実に状態は上向いてますね。前走時よりも全体的にボリュームが出て、体がひと回り大2019/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】レッドアステル、同じ国枝厩舎のドバイ・ターフ覇者アーモンドアイに続く!
◆第79回桜花賞・G1(4月7日・芝1600メートル、阪神競馬場)ドバイ・ターフで衝撃的な“世界デビューV”を果たしたアーモンドアイ。その余韻が残る栗東トレセンに関東馬レッドアステルと滞在する堀切助手は「リアルタイムで見ていました。抜け出す時の脚が速かったですね」と、厩舎の看板馬の活躍を誇らしげに振2019/04/02スポーツ報知詳しく見る【桜花賞】グランアレグリアは中111日での参戦-Vならアーモンドアイ超え
◆第79回桜花賞・G1(4月7日・芝1600メートル、阪神競馬場)牝馬クラシック第1弾の第79回桜花賞・G1は7日、阪神競馬場で行われる。注目のダノンファンタジーを破った唯一の存在グランアレグリアが“桜冠”を狙う。グランアレグリアは昨年の朝日杯FS以来、中111日での参戦になる。前走との間隔が最も長2019/04/02スポーツ報知詳しく見る【桜花賞】ダノンファンタジー態勢盤石 猿橋助手「順調」9年ぶり2歳女王が戴冠へ
「桜花賞・G1」(7日、阪神)ドバイターフで世界制圧を果たしたアーモンドアイが、珠玉の走りで桜の女王に輝いてから1年。今年は2歳女王ダノンファンタジーが堂々の主役を務める。歴史的名牝へ、また一歩。破竹の5連勝で“桜冠”をゲットする。前哨戦のチューリップ賞も完勝し、目下4連勝とした2歳女王。その視界に2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞】競馬界の女神・稲富菜穂がプールヴィルの浅井浩之助手を直撃!
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】いよいよ中央競馬のクラシック・第一弾、桜花賞が迫ってきた。桜の元で3歳牝馬が覇を競うこのレースは、クラシックの中でももっとも華やかな舞台として関係者の中でも強い思い入れを抱く人が多い。そんな中、競馬界の女神・稲富菜穂が注2019/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】競馬界の女神・稲富菜穂がレッドアステルの堀切豊助手を直撃!
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】いよいよ中央競馬のクラシック競走・第一弾、桜花賞が迫ってきた。桜の元で3歳牝馬が覇を競うこのレースは、クラシックの中でももっとも華やかな舞台として関係者の中でも、強い思い入れを抱く人が多い。桜花賞といえば栗東滞在の関東2019/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】クロノジェネシス・和田保長助手 創世記第3章
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)】クイーンCを余裕の手応えで勝利したクロノジェネシス。これまでのキャリア4戦で敗れたのは阪神JFのダノンファンタジーだけ。となれば、桜花賞の舞台でやることは一つだけだ。ライバルを撃破して桜のタイトルへ―。担当の和田保長助手も虎視眈々と逆転を狙っている(2019/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】シゲルピンクダイヤ・渡辺薫彦調教師 輝き出した原石
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)】チューリップ賞で2歳女王ダノンファンタジーを上回る末脚を使って2着に入ったシゲルピンクダイヤ。休み明けかつ未勝利勝ちからの重賞初挑戦という高いハードルを難なくクリアしてみせた。まだ底を見せていないだけに、クラシック本番で既成勢力を飲み込んでしまう可能2019/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】エールヴォア・橋口慎介調教師 優美なる飛翔
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)】前につけてしぶとく粘るのがエールヴォアの勝ちパターン。出遅れて後ろからの競馬を余儀なくされた前走のフラワーCは万事休すの形だったが、それでも2着を死守したというのが能力の高さだ。大型馬だけに使った上積みは十分。有力馬に決め手を生かすタイプが多いだけに2019/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ノーワン・笹田和秀調教師 未知の領域へ
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)】同着とはいえ、フィリーズレビューで重賞初Vを決めたノーワン。新興クラブ法人ニューワールドレーシング所属馬の初タイトルという意味でも大きな足跡となった。目新しい勝負服が勢いのままにクラシックまで席巻してしまうのか。笹田和秀調教師に手応えを聞いた(3月22019/04/02東京スポーツ詳しく見る
2019/04/01
【桜花賞】ダノンファンタジー「走りだしての操縦性などに注意しながら調整」
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ダノンファンタジーの1週前追い切りは川田を背にウッドで単走。6ハロン78・4―38・4―12・8秒。鞍上が抑え切れない感じで一気に走り切ってしまった。時計はさすがだが、もう少しメリハリが欲しい。猿橋助手「これまで同様に普段のテンシ2019/04/01東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】グランアレグリア「持ち味のスピードを生かせる競馬になれば好レースに」
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:美浦】グランアレグリアの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから先行外で馬なり併入。69・4―39・3―13・0秒。本数は少なめでも馬体に太め感はなく動きも軽快。態勢は十分に整いそう。大江原助手「帰厩してすぐは少しそわそわしていたけど、今は2019/04/01東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】クロノジェネシス「ここまでいつもと変わりなく順調に調整」
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】クロノジェネシスの1週前追い切りは北村友を背にウッドで僚馬と併入。6ハロン83・3―38・7―11・8秒。鞍上が引っ張り切りでも闘志ムキ出し。それでも身のこなしはシャープだ。和田助手「前走(クイーンC=1着)後は放牧に出て、桜花賞2019/04/01東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アクアミラビリス「パワーがあって渋った馬場もこなせる」
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】アクアミラビリスの1週前追い切りはミルコ・デムーロを背にウッドで僚馬に大差先着。6ハロン81・9―37・7―12・1秒。仕掛けてからが非常に伸びやかなフットワーク。走りに集中できている点もいい。吉村調教師「前走(エルフィンS=1着2019/04/01東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アウィルアウェイ 4カ月ぶり叩き上積み
アウィルアウェイは、1番人気だったフィリーズレビューで7着に敗れた。スタートから先行する形になり、持ち味の末脚を発揮できず。高野師は「エネルギーをうまく使えれば、千六の距離もこなせると思う」と巻き返しに燃える。4カ月ぶりを叩いた上積みは十分。「1週前はソフトな調整でしたが、稽古はやろうと思えば動きま2019/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/31
【桜花賞展望】ダノンファンタジーが5連勝で桜冠射止める
「桜花賞、G1」(7日、阪神)昨年の2歳女王ダノンファンタジーが中心だ。新馬戦こそ2着に敗れたものの、その後は未勝利戦↓ファンタジーS↓阪神JFと3連勝。今季初戦のチューリップ賞も制し、桜獲りへ王手をかけた。1週前追い切りはテンからガツンと引っ掛かったが、騎乗した川田は「走りたい気持ちが強いけど、こ2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る【ドバイターフ】アーモンド制圧!衝撃世界デビューで凱旋門賞へ弾み
年のJRA賞年度代表馬アーモンドアイ(牝4=国枝)が直線で豪快に突き抜け、海外初挑戦で日本馬5頭目の勝利を挙げた。昨年4月の桜花賞からG15連勝。今秋参戦プランのある凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン芝2400メートル)に大きな弾みをつけた。初の海外遠征も初のナイターも、日本が誇る最強牝馬には全くアーモンド制圧 ドバイターフ ドバイ国際競走 パリロンシャン芝 メイダン芝 世界デビュー 優勝賞金 凱旋門賞 参戦プラン 弾み 弾み衝撃 日本 日本勢 日本馬 最強牝馬 桜花賞 海外 海外遠征 衝撃世界デビュー JRA賞年度代表馬アーモンドアイ2019/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/27
【桜花賞・1週前追い】ダノンファンタジー ウッド6ハロン78・4秒の快時計「落ち着きも出てきた」
【桜花賞(4月7日=日曜、阪神芝外1600メートル)注目馬27日1週前追い切り:栗東】重賞3連勝中のダノンファンタジーは川田が手綱をとってウッドで追われた。道中は少し行きたがる様子をみせたが、6ハロン78・4―63・7―50・6―38・4―12・8秒の快時計をマークした。猿橋助手「ようやく冬毛も抜け2019/03/27東京スポーツ詳しく見る【桜花賞・1週前追い】クロノジェネシス 活気あふれる動きで追走併入
【桜花賞(4月7日=日曜、阪神芝外1600メートル)注目馬27日1週前追い切り:栗東】阪神JFではダノンファンタジーの2着に敗れたものの、年明けの始動戦=クイーンCで初重賞制覇を果たしたクロノジェネシス(写真奥)は、北村友騎乗でウッドで併せ馬。6ハロン83・3―67・3―53・2―38・7―11・82019/03/27東京スポーツ詳しく見る【桜花賞・1週前追い】グランアレグリア 上々の動き「去年の秋より落ち着きがある」
【桜花賞(4月7日=日曜、阪神芝外1600メートル)注目馬27日1週前追い切り:美浦】2頭出走予定の藤沢和厩舎は、グランアレグリアが南ウッドで5ハロン69・4―39・3―13・0秒(先行併入)。シェーングランツも南ウッドで5ハロン67・6―38・0―12・9秒(追走併入)。ともに上々の動きを見せた。2019/03/27東京スポーツ詳しく見る
2019/03/24
【桜花賞登録】2歳女王ダノンファンタジーが桜冠をつかむか
「桜花賞・G1」(4月7日、阪神)JRAは24日、牝馬クラシック初戦の特別登録馬を発表した。昨年の2歳女王で、チューリップ賞で強い走りを見せたダノンファンタジー、フィリーズRを勝ったノーワン、プールヴィル、クイーンC1着以来となるクロノジェネシスなど28頭がエントリー。フルゲートは18頭で、現時点で2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/20
【3歳次走】ワールドプレミアは武豊で青葉賞
フラワーC2着エールヴォワ(牝=橋口)は、藤岡佑で桜花賞(4・7、阪神)。2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
【3歳次走】ノーワンは坂井で桜花賞
牝=笹田)は、坂井で桜花賞(4.7、阪神)。同3着ジュランビル(牝=寺島)は、桜花賞。同9着エイティーンガール(牝=飯田祐)は、葵S(5.25、京都)。同10着ホウオウカトリーヌ(牝=栗田)は、栗東滞在で桜花賞。アネモネS2着レッドアステル(牝=国枝)は、桜花賞。昇竜S1着デュープロセス(牡=安田隆2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/12
【フラワーC】エールヴォア・橋口慎介調教師 クラシックへの勝負駆け
00メートル)】距離適性も考えて、桜花賞への最終便となるフラワーCに出走を決めたというエールヴォアの橋口慎介調教師。収得賞金900万の現状では、最低2着がクラシック出走への必須条件。まさに勝負駆けの一戦となるが、牝馬とは思えない雄大な馬格を誇るこの馬の快進撃はここから始まるかもしれない(6日撮影)。2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/03/11
【フィリーズR・後記】同着Vのノーワンとプールヴィル 桜花賞で通用するか
3着までに4・7桜花賞の優先出走権が与えられるGIIフィリーズレビュー(10日=阪神芝内1400メートル)は、12番人気ノーワン(笹田)と3番人気プールヴィル(庄野)が鼻面を揃えてゴールし、重賞では10年のオークス(アパパネ&サンテミリオン)以来の1着同着に。ノーワンに騎乗した坂井瑠星(21=矢作)アスタールビー サンテミリオン ノーワン ハロン通過 フィリーズR プールヴィル ミドルペース 人気ノーワン 人気プールヴィル 優先出走権 内め 内枠 同着 同着V 坂井瑠星 桜花賞 重賞 阪神芝 GIIフィリーズレビュー2019/03/11東京スポーツ詳しく見る【アネモネS・後記】快勝ルガールカルム 三浦「次につながる競馬できた」
桜花賞最終トライアルのアネモネS(10日=中山芝外1600メートル、2着までに4・7桜花賞優先出走権)は2番人気のルガールカルム(田村)が快勝。2着に入ったレッドアステル(国枝)とともに桜花賞への切符を手にした。「堂々とした競馬で切符を手にして本番に行こうと思っていた」ルガールカルム=三浦の意気込み2019/03/11東京スポーツ詳しく見る【金鯱賞】プレミアム復活V!G1馬4頭完封に川田絶賛
となる実戦を制し、さらなる飛躍を約束した。阪神で行われた桜花賞トライアル「第53回フィリーズレビュー」はノーワンとプールヴィルが同着V。ノーワン騎乗の坂井瑠星(21)はデビュー4年目でJRA重賞初制覇。3着ジュランビルまでが桜花賞(4月7日、阪神)の優先出走権を獲得した。完全に見下ろしていた。4角32019/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/02
【チューリップ賞】2歳女王ダノンファンタジーが差し切りV 4連勝で桜花賞へ
600メートル、良)桜花賞トライアル第1弾は13頭によって争われ、単勝1・3倍の1番人気に支持された2歳女王、川田将雅騎手が騎乗したダノンファンタジー(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)が直線で抜け出し、4連勝を飾った。勝ち時計は1分34秒1。際どい2着争いを制したのは、外から追い込んだ4番人気のシゲル2019/03/02スポーツ報知詳しく見る
2019/02/28
【チューリップ賞】シェーングランツ藤沢和師と武豊が明かすダンスインザムード秘話
レセンまで往復した。桜花賞に臨むダンスインザムードの最終追い切りに乗るためだ。「3頭併せの真ん中で、時計以上に厳しい追い切りができました」満足そうに語ったのは藤沢和雄調教師だ。ところがレース直前、伯楽の表情はもっと満足そうな笑みを浮かべる。当日、発表されたダンスインザムードの体重は前走比プラス2キロ2019/02/28東京スポーツ詳しく見る
2019/02/27
【チューリップ賞】シェーングランツ 一昨年Vの姉ソウルスターリングと同ローテで桜へ
ル=3着までに4・7桜花賞優先出走権)POGマル秘週報】昨年こそアーモンドアイがシンザン記念からの異色ローテで桜花賞を制したものの、2、3着はラッキーライラック、リリーノーブルが確保し、チューリップ賞は王道トライアルの威厳をしっかり保った。一昨年も阪神JFの覇者ソウルスターリングが当レースVから桜花シンザン記念 チューリップ賞 ラッキーライラック レースV ローテ 姉ソウルスターリング 桜花賞 桜花賞優先出走権 王道トライアル 異色ローテ 覇者ソウルスターリング 阪神マイル 阪神芝外 阪神JF POGマル秘週報2019/02/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【弥生賞】サトノラディウス「能力開花の3条件」揃った
までに優先出走権が与えられる弥生賞が行われる。3歳牡馬の春を占う超重要な伝統のGIIとして君臨してきたが、路線が多様化した近年はやや“色”が変わりつつある。看板ほどの厚みを感じないメンバー構成…。粗削りながら無限の可能性を秘めたサトノラディウスに◎を託す。シンザン記念からのぶっつけで桜花賞を制したア2019/02/26東京スポーツ詳しく見る【チューリップ賞】ノーブルスコア「桜花賞に向けていいレースを」
ル=3着までに4・7桜花賞優先出走権)注目馬26日朝の表情:栗東】ノーブルスコアは紅梅S→エルフィンSで連続3着と賞金加算ならず。陣営は桜花賞出走権獲得(3着まで)へ意欲満々だ。藤原英調教師「前走はしっかり折り合いがついていたように、徐々にレースぶりが良くなってきたと感じている。間隔は詰まっているが2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【チューリップ賞】ブランノワール「桜花賞へ向けて楽しみな一戦」
ル=3着までに4・7桜花賞優先出走権):栗東】ブランノワールの1週前追い切りは坂路4ハロン52・9―37・2―11・9秒。追い出されての反応が実に鋭く、併せたGI馬アドマイヤリードに優勢。文句なしだ。須貝調教師「前走(エルフィンS=2着)は1頭強いのがいたけど、勝ちにいってのもので内容は良かった。自2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/11
【クイーンC】阪神JF2着馬クロノジェネシスが重賞初Vで桜花賞へ 北村友「自信を持って乗りました」
◆第54回クイーンC・G3(11日、東京・芝1600メートル、良)昨年の阪神JF2、3着馬の始動戦となった3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中クイーンC クロノジェネシス ビーチサンバ マイル重賞 ワンツー決着 人気 北村友 北村友一騎手騎乗 始動戦 斉藤崇史厩舎 最後方 桜花賞 武藤雅騎手 父バゴ 福永祐一騎手 賞初V 重賞 阪神JF 馬クロノジェネシス2019/02/11スポーツ報知詳しく見る
2019/02/06
【クイーンC】国枝調教師がカレンブーケドールを強豪2頭にあえてぶつけるワケ
ファンタジーや牡馬相手の朝日杯FSに挑戦して3着のグランアレグリアなど、今年の3歳牝馬路線も、例年以上の好素材が揃った印象がある。一方で多様化してきたのが、その歩み。桜花賞といえば、チューリップ賞が“王道トライアル”とされてきたが、アーモンドアイが年明けのシンザン記念からのステップで桜花賞を制したよ2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/12/10
【阪神JF・後記】快勝ダノンファンタジー 完成度だけじゃない!陣営の英断ズバリ
ロノジェネシスとの激しい追い比べを制し、見事1番人気に応えて優勝した。3連勝でGIの栄冠をつかんだ同馬が次に目指すのはもちろん、同じ舞台で行われる来春の4・7桜花賞。レースを振り返るとともに、関係者の証言からその可能性を探ってみる。一昨年の女王ソウルスターリングの妹に、ウオッカ、フサイチエアデールの2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/11/18
【ジャパンC展望】ルメール騎手が「今まで日本で乗った馬で一番強い」と絶賛するアーモンドアイが中心
アイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が中心で異論はないだろう。桜花賞、オークスを含め、危なげない競馬での偉業。ルメール騎手が「今まで日本で乗った馬で一番強い」と絶賛するのもうなずける。2012年のジェンティルドンナ以来、2頭目の3歳牝馬の優勝の可能性はかなり高い。逃げた天皇賞・秋で3着に粘ったキセキ(牡2018/11/18スポーツ報知詳しく見る
2018/11/13
受け継がれる“血脈”ダービージョッキー・角田晃一の背中を追う二人の息子
月に入学する競馬学校騎手課程第38期生の合格者9人を発表した。受験者数は110人で倍率は約12倍。その難関を突破したひとり、角田大河君(15)。“角田”と聞いてピンと来る人もいるだろう。角田晃一調教師の次男である。ジョッキー時代には、91年桜花賞をシスタートウショウでG1初制覇。ジャングルポケットの2018/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/12
【エリザベス女王杯・後記】悲願のGI制覇リスグラシュー 目指すは最強牝馬
ミアを差し切って優勝。8回目のGI挑戦で悲願のタイトルを獲得した。手綱を取ったモレイラにとってもJRAでのGI初勝利となった。同馬の勝因を探るとともに、悲願のGI制覇の“その後”を考えてみる。阪神JF・2着を皮切りに早い時期から高い能力を発揮してきたリスグラシューだが、桜花賞、秋華賞にヴィクトリアマ2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】2歳女王ラッキーライラック 集中力欠いて9着惨敗
た。昨年の2歳女王で桜花賞2着、オークス3着のラッキーライラックは実績でアーモンドアイに次ぐ存在。オークス以来の休み明けでも2番人気の支持を集めたのは同馬の底力を信じたファンが多かったからだろうが、結果はアーモンドアイから離された9着。キャリア7戦目で初めての惨敗になってしまった。主戦・石橋の骨折に2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/12
【秋華賞枠順】史上5頭目の牝馬3冠目指すアーモンドアイは6枠11番
決まった。1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナに続く史上5頭目の牝馬3冠の偉業に挑むアーモンドアイ(ルメール騎乗=美浦・国枝厩舎)は6枠11番からスタートする。昨年、デビューから3連勝で阪神JF(GI)を制した2歳女王で、桜花賞(GI)2着、2018/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】サラキア大金星 スピード持久力で2冠牝馬の夢を打ち砕く
シック2冠の圧倒的な内容からそれも当然だが、新VU作戦の明石尚典記者はあえて◎サラキアで大金星を狙う。3、4、5番人気の順で決まった昨年(3連単1万4760円)を◎▲○的中と完璧に読み切った“秋華賞ハンター”の予想をとくとお読みいただこう。直線ゴボウ抜きでレースレコードをコンマ2秒更新した桜花賞。22018/10/12東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
藤岡佑、トーセンブレスと念願コンビに気合十分
ったが、「きょうは感触を確かめるため乗りましたが、いい感じをつかめました」と笑顔。阪神JF、桜花賞でともに4着に健闘するなど早くから高い能力を示していたディープインパクト産駒には以前から注目していたという。「切れる脚を使うイメージがあって、乗ってみたいなと思っていた。騎乗依頼があった時はうれしかった2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ、一番時計!ルメールも「勝てる」と自信
ったままだったが、たたき出したタイムはこの日の一番時計となる4F49秒7。また一歩、牝馬三冠達成へ近づいた。最大のライバルであるラッキーライラックも、ラスト1冠は譲れないとばかりに、栗東CWで豪快な動きを披露した。桜花賞&オークスの春2冠では、異なるレーススタイルでライバルを完封したアーモンドアイ。2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/10
【秋華賞】ラッキーライラック 激伸ラスト11・8秒「春より力強さが出てきた」
最終追い切り:栗東】桜花賞、オークスではアーモンドアイに完敗したラッキーライラック(写真手前)だが、世代屈指の実力の持ち主であることに変わりはない。秋は女王と同じぶっつけでのGI参戦となったが、追撃の一番手として入念な調整が行われている。この日はウッド6ハロンから併せ馬。1週前と同じく同厩ナンヨープ2018/10/10東京スポーツ詳しく見る
2018/10/09
【秋華賞】ラッキーライラック「グンと良くなったし久々でも走れる馬」
都芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】桜花賞2着→オークス3着のラッキーライラックは坂路を活気十分に駆け上がった。丸内助手「ぶっつけ本番になる誤算はありましたが、1週前にしっかり追ったことで、馬がグンと良くなりました。久々でも走れる馬ですし、最終追い切りはサラッとやる程度で十分でしょう」2018/10/09東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【秋華賞登録馬】三冠狙うアーモンドアイなど22頭が登録
Aは2日、3歳牝馬G1最終戦の登録馬を発表した。圧倒的な強さで桜花賞、オークスを制し、秋初戦となるここで三冠達成を狙うアーモンドアイ、オークス3着からの巻き返しを狙うラッキーライラック、トライアル・ローズSを制したカンタービレなど22頭が登録。現時点では賞金900万円の8頭中4頭が抽選で出走できる。2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/18
大好評の本紙連載コラム「GIはアンカツに聞け!!」秋第1弾は27日(木曜)発行紙面で「スプリンターズS」
A・GI開幕戦となった“上半期のダート王決定戦”「フェブラリーS」を3年連続で仕留めると、大阪杯は1~3着をズバリ。さらに牝馬クラシック第1弾「桜花賞」に古馬長距離王決定戦「天皇賞・春」が1~2着、牝馬クラシック第2弾「オークス」は再び1~3着ズバリのパーフェクト指南。“夏のグランプリ”「宝塚記念」アンカツ スプリンターズS ダート王決定戦 パーフェクト指南 フェブラリーS 前半戦 大阪杯 天皇賞 好評 好評コラム 安藤勝己 宝塚記念 本紙連載 本紙連載コラム 桜花賞 牝馬クラシック 発行紙面 神指南 馬長距離王決定戦 GI GI開幕戦2018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/09/05
友道厩舎の「早期デビュー」はクラシック制覇への采配
0年で5頭のダービー馬を出している10月デビューが王道路線ではある。しかし、それ以外の5頭のデビューは7月に3頭、8月に2頭。近年の傾向で考えるなら、半分の確率で来年のダービー馬は、すでにデビューしたことになる。これは多くの牝馬の最大目標である桜花賞にも適用される事例で、こちらも過去10年の半数にあ2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/08/23
ファンタジーS勝ちのキャンディバローズが引退、繁殖入り
北海道浦河町の富田牧場で繁殖馬となる予定。同馬は父ディープインパクト、母アフレタータ(父タイキシャトル)の血統で、15年8月に札幌でデビュー。2戦目で勝ち上がると、3戦目のファンタジーSで接戦を制して重賞初制覇。阪神JF(9着)、桜花賞(13着)とG1にも駒を進めたが、2勝目を挙げたあとは白星はなくキャンディバローズ ファンタジーS ファンタジーS勝ち 北海道浦河 富田牧場 桜花賞 母アフレタータ 父タイキシャトル 父ディープインパクト 矢作芳人厩舎 競走馬登録 繁殖入り 繁殖馬 通算成績 重賞 阪神JF2018/08/23スポーツ報知詳しく見る
2018/08/01
最強の遺伝子ソルドラード、4日新潟5Rで初陣!半兄レイデオロ、父はロードカナロア
ド(美浦・藤沢和厩舎)。兄以上の素質をうかがわせる大器だ。5日の6R(芝1400メートル)は、今年の桜花賞とオークスを制したアーモンドアイの半妹ユナカイト(美浦・木村厩舎)、同5R(芝1800メートル)にはジェンティルドンナの全妹ドナアトラエンテ(美浦・国枝厩舎)がスタンバイしている。日本ダービー馬2018/08/01スポーツ報知詳しく見るジェンティルドンナの全妹ドナアトラエンテ、5日新潟5Rで初陣!国枝調教師「素質は秘めている」
ド(美浦・藤沢和厩舎)。兄以上の素質をうかがわせる大器だ。5日の6R(芝1400メートル)は、今年の桜花賞とオークスを制したアーモンドアイの半妹ユナカイト(美浦・木村厩舎)、同5R(芝1800メートル)にはジェンティルドンナの全妹ドナアトラエンテ(美浦・国枝厩舎)がスタンバイしている。ドナアトラエン2018/08/01スポーツ報知詳しく見るユナカイト、5日新潟6Rでデビュー!半姉アーモンドアイに続くぞ
ド(美浦・藤沢和厩舎)。兄以上の素質をうかがわせる大器だ。5日の6R(芝1400メートル)は、今年の桜花賞とオークスを制したアーモンドアイの半妹ユナカイト(美浦・木村厩舎)、同5R(芝1800メートル)にはジェンティルドンナの全妹ドナアトラエンテ(美浦・国枝厩舎)がスタンバイしている。ユナカイトは、2018/08/01スポーツ報知詳しく見る
2018/07/20
牝馬2冠アーモンドアイ、異例の中146日で秋華賞へ直行
桜花賞、オークスを制したアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が、牝馬3冠が懸かる秋華賞・G1(10月14日、京都)へ直行することが7月20日、所属するシルクレーシングのHPで発表された。オークス後は福島のノーザンファーム天栄で調整中で、疲労も順調に回復しているというが、極力負担をかけないことが2018/07/20スポーツ報知詳しく見る
2018/06/07
仏ダービー覇者スタディオブマン 秋の大目標「凱旋門賞」のカギ
プインパクト産駒スタディオブマンがGI仏ダービー(シャンティイ競馬場・芝2100メートル)に優勝。ディープインパクト産駒としては、2012年のGI仏1000ギニー(日本の桜花賞に当たる)を制した英国産馬ビューティーパーラー以来、2頭目の仏クラシック制覇を果たした。スタディオブマンは、欧州を代表するオアイルランド生まれ シャンティイ競馬場 スタディオブマン ディープインパクト 仏クラシック制覇 仏ダービー覇者スタディオブマン 凱旋門賞 日本 日本生まれ 桜花賞 海外競馬解析 馬ビューティーパーラー 駒スタディオブマン GI仏 GI仏ダービー GI英ダービー TPC秋山響2018/06/07東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
【日本ダービー】皐月賞12着オウケンムーンに反撃の余地は残されているのか?
ス後の様子を尋ねると、こんな声が返ってきた。「今回?しっかり競馬をしてきたから、さすがに息は乱れていたなあ」レコードVの桜花賞直後でも、すぐに息が入った?怪物?でさえ、乗り切るのが至難の舞台。それが東京二四という本格コースなのだろう。「レース後は脱水気味でしたね。本質的に長いのかもしれませんが、この2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/20
「差し馬に注目していた」土屋太鳳 オークスで単勝&複勝ゲット
て登場。アーモンドアイで桜花賞に続き牝馬2冠を達成したクリストフ・ルメール騎手(39)を祝福した。東京競馬場は昨年のダービーやCM撮影で何度も訪れているが、一人で来るのは今回が初めてだったそうで「少し緊張しました」という土屋。昨年4月の大阪杯や12月のチャンピオンズカップで競馬場に来場した際には馬券2018/05/20東京スポーツ詳しく見る【オークス】リリー2着 川田「やっぱり、勝った馬は強かった」
桜花賞3着のリリーノーブル(牝3=藤岡)が全力を出し切っての銀メダル。3番手で積極的に運び、残り1F手前では先頭へ。最後はアーモンドアイに屈したが、阪神JFに続くG1・2着を死守した。騎乗した川田は「いい枠(1番)だったのでいい位置で運べた。厩舎の方が本当にいい状態に仕上げてくれて、気持ちの良い競馬2018/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/18
【オークス】サトノワルキューレ角居調教師が競馬界の女神の直撃に「強い桜花賞組と、いい状態で戦えるのは確か」
突入ーっ!いよいよオークスです。振り返れば、第1冠の桜花賞は「時間が止まったんか?」って思ったほど。アーモンドアイの強さには衝撃を受けましたねぇ。今回もまたそうなるのか!?それとも阻止するのか!?関西からの“阻止馬”候補は、まずラッキーライラックってことになりますよね。桜花賞はどう見られましたか?松2018/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】サトノワルキューレ スピード持続力で桜花賞馬を撃破だ!
第79回オークス」。桜花賞の勝利は確かに圧巻だったが、様々なラップ分析から“ラスト4ハロン理論”でアプローチした新VU作戦・明石尚典記者の結論は◎サトノワルキューレ。11秒台の高速ラップ連発なら、この馬のスピード持続力が桜花賞馬の末脚を凌駕する――。7ハロン=1分19秒5のレコード決着となった京王杯オークス サトノワルキューレ スピード持続力 ハロン ハロン理論 バージョンアップ作戦 ラップ分析 レコード決着 京王杯SC 女王決定戦 明石尚典記者 東京芝 桜花賞 桜花賞馬 高速ラップ連発 VU作戦2018/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】アーモンドアイ、2冠へ吉兆!桜花賞と同じ13番枠
2冠を目指すアーモンドアイは桜花賞と同じ13番枠となり、10年の3冠牝馬アパパネを育てた国枝栄調教師(63)=美浦=は「吉兆だな」と喜んだ。見覚えのある数字に、国枝調教師も思わずにんまりだ。史上14頭目となる2冠を目指すアーモンドアイは、グレード制導入の84年以降、93年のベガ、01年のレディパステ2018/05/18スポーツ報知詳しく見る
2018/05/17
【オークス】レッドサクヤは桜花賞の走りと厩舎の勢いでひそかに押さえたい血統馬
こう言って渋い顔を見せたのは桜花賞(5着)から3週後。栗東滞在から美浦に帰厩した直後だった。何かと思えば、歯替わりがあったという。「抜けた場所から永久歯がなかなか生えてこなくてね。不揃いの分、咀嚼(そしゃく)しにくいんだろうなあ。姉のアユサンも、この時期に歯替わりがあってカイバ食いが落ちたけど、まさ2018/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス・血統調査】サクソンウォリアーと同配合のカンタービレ 東京二四で大仕事
メートル)血統調査】桜花賞、皐月賞では振るわなかったディープインパクト産駒だが、海の向こうではサクソンウォリアーが英2000ギニーを快勝。日本産馬として史上初めて英国のクラシック制覇という快挙を達成した。このサクソンウォリアーの母の父はガリレオ。日本と英愛のチャンピオンサイアー同士の豪華な配合となる2018/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞2着馬ラッキーライラック「長い距離の馬の歩き方をしている」
は鋭い伸びを披露した桜花賞2着馬ラッキーライラックは軽めの運動を行った。丸内助手「いい歩様でしたね。以前に比べて、のっしのっしといった感じの長い距離の馬の歩き方をしている」初の2400メートルに不安はない。今回は東京への長距離輸送。「マイペースだけど敏感」という気性を加味して、早めの午前6時に出発予2018/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス・川田騎手に聞く】リリーノーブル、好時計マーク!「桜花賞よりいい状態」
教えてください。「テンションが高くなりやすいですし、レースでも積極的すぎるところがあるので。距離が延びるので、どんな気分で走っているか確認したかったのですが、さらに落ち着きが出て走りの内容が良くなり、桜花賞よりいい状態にあると思います」―前走の桜花賞は3着でした。「チューリップ賞と比べて非常に穏やか2018/05/17スポーツ報知詳しく見る【オークス枠順】桜花賞馬アーモンドアイは7枠13番
発揮して“1冠目”の桜花賞(GI)を圧勝、史上14頭目となる“春の牝馬2冠”制覇を目指すアーモンドアイ(美浦・国枝厩舎)は7枠13番からスタートする。ちなみに鞍上のルメールは昨年、ソウルスターリングで制しており、史上6人目のオークス連覇がかかっている。昨年、デビューから3連勝で阪神JF(GI)を制し2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
【オークス】ラッキーライラックはアーモンドアイを逆転できるか
当・石川記者が迫る】桜花賞で初黒星を喫した馬のオークス制覇は過去4例(別表参照)。アーモンドアイに完敗を喫したラッキーライラックの巻き返しは果たしてあるのか?今年のオークスの最大の焦点だ。風貌はまさにおっさんながら、担当厩舎へのピュアで愛のある取材が売りの“おっさんずラブ”石川吉行記者が、逆転の可能2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】リリーノーブル藤岡調教師「距離延長は不安どころかプラス」
一調教師(57)は、この後も日本ダービーに皐月賞2着馬サンリヴァル、安田記念にもダービー卿CTの覇者ヒーズインラブと、有力馬を送り続ける予定だ。牝馬クラシック“第3の馬”でGIタイトル奪取なれば、一気に「確変」突入?果たして指揮官の手応えはいかに!?――牝馬クラシック第1冠の桜花賞は3着藤岡調教師:オークス ダービー卿CT リリーノーブル リリーノーブル藤岡調教師 安田記念 指揮官 有力馬 東京芝 東京GIシリーズ 桜花賞 牝馬クラシック 皐月賞 藤岡健一調教師 藤岡調教師 覇者ヒーズインラブ 距離延長 馬サンリヴァル2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数・牝馬編】アーモンドアイ1強! 2位に4ポイント差の「87」
ク路線だが、第1冠・桜花賞でアーモンドアイがこれを問題にしない豪快な差し切りを決めたことにより、「新1強」の座に君臨。断トツの指数「87」で、第2冠「オークス」(日曜=20日、東京芝2400メートル)を迎える。桜花賞2着ラッキーライラックが指数「83」で4ポイント差、3着リリーノーブルに至っては指数2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞2着ラッキーライラック 1馬身先着「もともと距離が延びていいタイプ」
最終追い切り:栗東】桜花賞2着のラッキーライラック(写真右)は1週前に速い時計(9日=ウッド6ハロン81・2秒)を出していることもあり、この日はしまい重点の内容。ウッドで先を行くシャンティローザ(古馬1000万下)を射程圏に入れながらゆったりと進む。直線を向いても無理に前を捕らえる様子はなかったが、2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞3着リリーノーブル 川田を背にウッドラスト11・6秒「動きは文句なし」
400メートル)注目馬16日最終追い切り:栗東】桜花賞3着のリリーノーブルはウッドで川田を背に単走。前半から軽快な行きっぷり。6ハロン79・0―ラスト1ハロン11・6秒と抜群の時計をマークした。藤岡調教師「予定より速くなったけど、しまいまでしっかりと伸びて動きは文句なし。血統的に距離延長は問題ない」2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】競馬界の女神・稲富菜穂がリリーノーブル・藤岡健一調教師を直撃!
00メートル)が東京競馬場で行われる。ハイレベルといわれる今年の3歳牝馬戦線だが、トライアルから新勢力も参戦し、よりボリュームを増した見ごたえのある頂上決戦となりそうだ。そんな中で、阪神JF2着、桜花賞3着と強敵相手に毎回大崩れのない走りを見せてくれているのがリリーノーブルだ。道中、力みのあったチュ2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】カンタービレ・角居勝彦調教師 心打つソウルの粘り
して、ひと息入れたこの中間の馬体ジャッジは?(9日撮影)。2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】ラッキーライラックが1馬身先着 松永幹調教師「予定通り」
CWコースで最終追い切りを行った。しっかり折り合ってコーナーを周回し、直線ではスムーズに加速。シャンティローザ(4歳1000万)をかわし、1馬身の先着で終えた。「上がり重点で予定通り。いい動き。2400メートルはいいと思います。桜花賞の勝ち馬は強かったけど、距離延長で逆転できれば」と松永幹調教師は声2018/05/16スポーツ報知詳しく見る
2018/05/15
【オークス】アーモンドアイ2冠に絶対の自信 全盛期の高橋尚子とかぶる超能力
79回オークスが行われるが、自信度がハンパではないのが桜花賞を圧勝したアーモンドアイ陣営。全盛期の高橋尚子を引き合いに出して同馬の無尽蔵のスタミナ、異次元の能力をアピールした。ライバル勢などまるで眼中にないようだ。次元が違う――こう表現することに何ら抵抗を感じさせないスペシャルな存在。それが牝馬第12018/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】名手・横山典がほれ込む逸材ゴージャスランチに超大穴の予感
行われる。下馬評では桜花賞1、2着のアーモンドアイとラッキーライラックで断然ムードだが、この時期の3歳牝馬は一筋縄ではいかない。虎視眈々と一発を狙うのが1勝馬で抽選対象のゴージャスランチ。名手がほれ込む逸材が“運”を味方に超大穴をあけるかもしれない。牡馬であれ、牝馬であれ、絶対能力がモノをいう3歳春2018/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞馬アーモンドアイ「体のバランスや反応が良くなり、さらに上がってきた感じ」
ッドをキャンターで1周半。落ち着き十分の姿が順調な仕上がりを印象付ける。陣営は牝馬2冠へ向け、万全の態勢を約束した。椎本助手「体のバランスや反応が良くなり、前走(桜花賞=1着)からさらに上がってきた感じがあります。もう馬ができているので、ルメールが乗る(16日の)追い切りは整える程度で十分でしょう」2018/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】ラッキーライラック「スタミナのある馬だけに二四の距離は問題ない」
5日朝の表情:栗東】桜花賞で2着に敗れ、デビューからの連勝が「4」で止まったラッキーライラック。この日は感触を確かめるように、ゆっくりとウッドを2周した。松永幹調教師「前走後は放牧を挟み、先週の時点で504キロに。体も増えて、ここまで順調にきています。跳びが大きく、スタミナのある馬だけに、2400メ2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【ヴィクトリアマイル・後記】ハナ差2着リスグラシュー 武豊「外過ぎたね」
グラシューが支持された。これまで5回のGI挑戦で2着3回(阪神JF、桜花賞、秋華賞)。ファン、そして何より陣営が望んだ初タイトルをハナ差で逃し、またしても銀メダルだけが増えてしまった。「あそこまでいけば勝ちたかった」と唇をかんだ武豊が挙げた敗因は枠順に起因するポジションだった。「外過ぎたね。クリスト2018/05/14東京スポーツ詳しく見る【オークス】ラッキーライラック「もともと距離は長くていいタイプ」
2―12・2秒。3歳未勝利馬を1秒以上追走し、最後は1馬身先着。負荷十分の内容ながら元気いっぱいだ。松永幹調教師「桜花賞(2着)後もダメージはなく、順調に調整できています。併せ馬でしっかりやった1週前追いでは、伸び伸びと走っていい動きでした。もともと距離は長くていいタイプと思っていました。強い相手(2018/05/14東京スポーツ詳しく見る【オークス】リリーノーブル 桜花賞1&2着馬を「何とか逆転したい」
5―39・9―12・0秒。馬場の悪い時間帯でこの伸びはさすが。馬体もボリューム満点で調子落ちは皆無。藤岡調教師「テンの入りは少し遅かったけど、しまいを十分追った1週前追いはいい内容だった。東京コースは経験しているし、距離延長も問題ない。(桜花賞の1、2着馬=アーモンドアイ、ラッキーライラックを)何と2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/05/10
【ヴィクトリアマイル・血統調査】4連勝のミスパンテール 大舞台でも活躍可能な背景
ールは現在4連勝中。桜花賞16着、オークス10着とクラシックでは悔しい思いをしたが、チューリップ賞でキャリア2戦目、加えて休み明けという不利がありながらソウルスターリングの2着に来たほどの馬。ようやく素質が開花したようだ。父は安田記念、マイルCS(2回)とマイルGIを3勝したダイワメジャー。種牡馬とソウルスターリング ダイワメジャー チューリップ賞 マイル戦 マイルCS マイルGI ミスパンテール ヴィクトリアマイル・血統調査 休み明け 安田記念 東京芝 桜花賞 産駒 種牡馬 血統調査 連勝 GI勝ち2018/05/10東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【オークス登録馬】アーモンドアイ2冠達成なるか
20頭。フルゲート18頭で賞金400万円の4頭のうち2頭までが抽選で出走可能となっている。注目は、やはりアーモンドアイ。前走の桜花賞は後方から直線だけでライバルをごぼう抜き…衝撃の勝ちっぷりに手綱を取ったルメールの口からは“3冠”の言葉が出るほどだった。これまでマイルを超える距離は経験していないが、2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/05/06
【ヴィクトリアM展望】重賞連勝を含む4連勝中のミスパンテールが中心
賞連勝を含む4連勝中のミスパンテール(牝4歳、栗東・昆貢厩舎)を中心視する。3歳時は、桜花賞、オークスと牝馬クラシック路線を進むも16着、10着と全くいいところがなかったが、秋になって完全に本格化。アエロリットの主戦でもある横山典は、今回こちらの手綱を執る。そのアエロリット(牝4歳、美浦・菊沢隆徳厩アエロリット マイル女王決定戦 ミスパンテール ヴィクトリアマイル・G1 ヴィクトリアM展望 中心牝馬 京都牝馬S 昆貢厩舎 本格化 桜花賞 横山典 牝馬クラシック路線 菊沢隆徳厩 賞連勝 連勝 重賞連勝 阪神牝馬S2018/05/06スポーツ報知詳しく見る
2018/05/03
【NHKマイルC】プリモシーン「決め手はこのメンバーに入っても見劣らないはず」
気で追い切り後もリラックスした様子だ。陣営は10着に終わった桜花賞からの巻き返しを宣言した。太田助手「桜花賞はスタートで後手に回り、自分の走りができませんでした。今回は経験のある東京だし、中間は精神面で大人になってきた感じがあります。平常心でゲートに入れば、決め手はこのメンバーに入っても見劣らないは2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【NHKマイルC】テトラドラクマ 鋭伸ラスト12・1秒「牡馬相手でも楽しみ」
身半先着。道中の行きっぷりは軽快で、ラストまで鞍上の手綱が動くことなくシャープな伸びを見せた(4ハロン52・6―12・1秒)。3か月ぶりとなるが、その影響はみじんも感じさせない。陣営は視界良好をアピールした。小西調教師「前走(クイーンC=1着)後疲れが出たので桜花賞は自重したが、今朝の動きは文句なし2018/05/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【2018年有力クラブ紹介=ひと口馬主のススメ】シルク・ホースクラブ編
ーモンドアイは、続く桜花賞でも豪快な追い込みを決め、牝馬クラシックを制した。一方、無敗で毎日杯を快勝したブラストワンピースが、同クラブ悲願のダービー制覇を目指す。今最も勢いのあるクラブから、2歳馬の第2回追加募集が5月に行われる。昨年もこの時期に追加募集が実施され、現時点で6頭中3頭が勝ち上がってい2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【2018年有力クラブ紹介=ひと口馬主のススメ】東京サラブレッドクラブ編
送り出すレッド軍団。桜花賞では、エルフィンSを制したレッドサクヤが好走を見せた。また、レッドヴェイロンがアーリントンCで3着に追い込み、NHKマイルCの出走権を獲得している。古馬はもちろん、3歳馬たちの動向も注目だ。そんなレッド軍団は2歳馬たちも良血馬揃い。ディープインパクト産駒やハーツクライ産駒の2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/23
【フローラS・後記】初重賞Vサトノワルキューレ オークスでアーモンドアイ&ラッキーライラックを逆転できるか
。初の重賞タイトル獲得と同時に、5・20オークス優先出走権(2着パイオニアバイオまで)を手にした。桜花賞で衝撃的な走りを見せたアーモンドアイ、そして2歳女王ラッキーライラック。果たして4戦3勝の新星は両馬に続く“第3の馬”となりうるのか?前後半5ハロンの差が2秒7。2、3着馬が好位3、2番手に位置しアーモンドアイ オークス オークストライアル オークス優先出走権 パイオニアバイオ フローラS ラッキーライラック 人気サトノワルキューレ 女王ラッキーライラック 差し切り勝ち 桜花賞 角居 重賞タイトル獲得 重賞Vサトノワルキューレ GIIフローラS2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/04/20
【マイラーズC】関東馬ヤングマンパワー 充実の栗東ライフで復活だ!
ラーズCで昨秋の14着だったマイルCS以来、5か月ぶりに戦列に復帰する。関東馬ながら現在は美浦ではなく、栗東トレセンに滞在。その出張馬房では桜花賞の5着馬マウレアと同居中。この3歳下の妹役が、ヤングマンパワーが頼りになる兄貴分になるためには必要不可欠だ。さかのぼること1か月半。桜花賞へ出走するマウレマイラーズC マイル重賞 マイルCS ヤングマンパワー 京都芝外 兄貴分 出張馬房 妹役 安田記念優先出走権 得ダネ情報 栗東トレセン 栗東ライフ 桜花賞 関東馬 関東馬ヤングマンパワー 馬マウレア 馬ヤングマンパワー GIIマイラーズC2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2018/04/18
【フローラS・東西記者徹底討論】勝負根性のオハナか長い脚使えるサトノワルキューレか
)東西記者徹底討論】桜花賞を圧勝したアーモンドアイ「1強」の勢力図となっている牝馬クラシック戦線。5・20オークスに向けて、新星は現れるのか否か…。GIIフローラSの最大の焦点だ。「両刀」山口と「馼王」西谷は、それぞれがタイプの違うディープインパクト産駒に◎を打ち込んだ。山口心平(東スポ):比嘉選手2018/04/18東京スポーツ詳しく見る桜花賞6着のリバティハイツ、オークス見送り休養
桜花賞で6着に敗れたリバティハイツ(牝3歳、栗東・高野厩舎)がオークスへの出走を見送ることが17日、所属する社台サラブレッドクラブのHPで発表された。調子を落としている印象で協議の結果、ひと息入れて立て直すことにしたという。また、桜花賞出走を左前ハ行で取り消したアマルフィコースト(牝3歳、栗東・牧田2018/04/18スポーツ報知詳しく見る
2018/04/17
【フローラS】1勝馬ヴェロニカグレース 広い東京で大仕事の予感
ークス優先出走権)】桜花賞が終了して3歳牝馬クラシック戦線は頂上決戦の5・20オークスへ。日曜(22日)はGIIフローラSが行われる。時に桜花賞出走組をしのぐ結果を残してきたトライアルで、当欄が狙うのは1勝馬のヴェロニカグレース。取材を重ねると、なにやら大仕事をしそうなムードなのだ。過去10年で1勝2018/04/17東京スポーツ詳しく見る
2018/04/15
ヤンキース・田中の「皐月賞」ガチ予想
(15日=中山11R)だ。先週桜花賞の3連単(◎★▲=3780円)を的中させ、今年初V。勢いに乗って2週連続“タナカタイム”炸裂といきたいところだ。右腕が今週、◎を打った馬は――。<ヤンキース・田中のガチ予想:皐月賞>この日の田中はグラウンド上ではキャッチボールなど軽めの調整だった。ニューヨーク、そ2018/04/15東京スポーツ詳しく見る
2018/04/12
桜花賞爆勝アーモンドアイ「ダービー挑戦」の可能性は?
んだ。何かといえば、桜花賞を圧倒的脚力で制したアーモンドアイの話である。片や二刀流、片やシンザン記念からのぶっつけ参戦。共通するのは過去に前例のない挑戦ということ。恥ずかしながら印は▲。大谷を当初酷評した米メディア同様、当方もアーモンドアイの成功には懐疑的だった。野球と並行し、競馬もスペシャリストが2018/04/12東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【3歳クラシック指数・牝馬編】桜花賞で次元の違う強さ見せたアーモンドアイ5ポイントあっぷ「87」
ック指数・牝馬編】★桜花賞(8日、阪神芝外1600メートル)=牝馬クラシック第1弾は、終わってみればアーモンドアイ(国枝)の「1強」だったとするしかない。4角でもまだ後方2番手の位置取りながら、直線で大外に持ち出すと、前を並ぶ間もなくかわす豪脚を披露。上がりは次位に1秒差をつける驚異の33秒2をマー2018/04/11東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】新種牡馬オルフェーヴル産駒のエポカドーロ、父子制覇を目指す!
、中山競馬場)先週の桜花賞はロードカナロア産駒アーモンドアイ、オルフェーヴル産駒ラッキーライラックと新種牡馬産駒がワンツー。第78回皐月賞・G1(15日、中山、5着まで日本ダービー優先出走権)は、3冠馬オルフェーヴル産駒のエポカドーロがスタンバイ。牡馬クラシックで父子制覇を目指す。オルフェーヴルの息エポカドーロ オルフェーヴル スプリングS 中山 中山競馬場 新種牡馬 新種牡馬オルフェーヴル 日本ダービー優先出走権 桜花賞 父子制覇 牡馬クラシック 皐月賞 馬オルフェーヴル 駒アーモンドアイ 駒ラッキーライラック G12018/04/11スポーツ報知詳しく見る【皐月賞】追い風吹くロードカナロア産駒のステルヴィオ、父の無限の可能性を証明だ!
、中山競馬場)先週の桜花賞はロードカナロア産駒アーモンドアイ、オルフェーヴル産駒ラッキーライラックと新種牡馬産駒がワンツー。第78回皐月賞・G1(15日、中山、5着まで日本ダービー優先出走権)で、追い風が吹くロードカナロア産駒は朝日杯FS2着のステルヴィオを送り込んできた。父の無限の可能性を証明する2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】ルメール 2年連続のクラシックレース2連勝なるか
教師のオークス(ソウルスターリング)→ダービー(レイデオロ)の2週連続V。手綱を取ったのはともにルメールで春のクラシックレース2連勝。加えて秋華賞ではディアドラを勝利に導き、牡馬牝馬3冠レース3連勝を飾った。今年は8日の桜花賞をアーモンドアイで制覇。2年連続のクラシックレース2連勝に向け視界良好だ。2018/04/10東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】オウケンムーン 関東馬の“必殺ローテ”で一気に頂点へ
ク第1弾の第78回皐月賞。ならば、ここはまさに当欄の出番。ダノンプレミアム以外に負けていないステルヴィオ?ワグネリアン?だが、ナンバー2はあくまでナンバー2で、当欄は目下3連勝中の◎オウケンムーンで勝負。桜花賞を制覇(アーモンドアイ)した厩舎の勢いにも乗って一気に頂点に立つ。関東を代表する国枝厩舎に2018/04/10東京スポーツ詳しく見る桜花賞馬アーモンドアイ、美浦トレセンに帰厩
桜花賞を制したアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)は、10日の朝4時に阪神競馬場を出発し、13時10分頃に茨城・美浦トレーニングセンターに帰厩した。担当の根岸助手は「ほとんど疲れはなく、脚もとも問題ありません。レースは4コーナーから電光掲示板で見ました。(国枝厩舎のトレードマークでもある)シャ2018/04/10スポーツ報知詳しく見る
2018/04/09
【桜花賞・後記】爆勝1冠アーモンドアイ ルメールは3冠に自信
場で行われた第78回桜花賞(芝外1600メートル)は、2番人気の関東馬アーモンドアイ(国枝)が直線一気の末脚でライバルをのみ込み、牝馬クラシックの第1冠を制覇。この世代が初年度産駒となる父ロードカナロアに初のGIタイトルをプレゼントした。一方で無敗の2歳女王ラッキーライラック(松永幹)は1馬身3/42018/04/09東京スポーツ詳しく見る【桜花賞・後記】ラッキーライラック完璧騎乗でも2着「勝ち馬が強かっただけ」
場で行われた第78回桜花賞(芝外1600メートル)はアーモンドアイが制覇。単勝オッズ1・8倍。一昨年のメジャーエンブレム、昨年のソウルスターリングに続き、桜の戴冠を目指した2歳女王ラッキーライラックの夢は、はかなく散ってしまった。ラッキーライラックに与えられたのは、桜花賞では鬼門ともいえる1番枠の試2018/04/09東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ラッキーライラック2着で初黒星…石橋「勝ち馬が強かったです」
◆第78回桜花賞・G1(4月8日・芝1600メートル、阪神競馬場、良)残り250メートル。先頭に立ったラッキーライラックが、左ステッキに応えて伸びる。これまで通りの勝ちパターン―。誰もがそう思った瞬間、外から並ぶ間もなく抜き去られた。「最内枠でも上手に走ってくれました。勝ち馬が強かったです」。デビュ2018/04/09スポーツ報知詳しく見る【桜花賞】リリーノーブル、3着も逆転への手応えつかんだ
◆第78回桜花賞・G1(4月8日・芝1600メートル、阪神競馬場、良)リリーノーブルは好位直後の6番手。前の2歳女王を見ながら運んだ。直線はロスなく外へ持ち出し、追い上げを開始。残り1ハロンでアーモンドアイにかわされてからも脚を伸ばしたが、ラッキーライラックに半馬身届かず3着に終わった。「厩舎スタッ2018/04/09スポーツ報知詳しく見る【桜花賞】ラッキーライラックが初黒星で逸冠 樫の舞台でリベンジだ
「桜花賞・G1」(8日、阪神)史上7頭目となる無敗の桜の女王へ、直線堂々と先頭に立った2歳女王のラッキーライラック。しかし次の瞬間、信じられない末脚で、外から勝ち馬が駆け抜けて行った。最内の1枠1番が懸念されたレース前だったが、ファンは単勝1・8倍の断然人気で後押し。好スタートからすぐに好位3、4番2018/04/09デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞】アーモンドアイ驚速V ルメール「トリプルクラウン狙える」
「桜花賞・G1」(8日、阪神)大外一気で決めた。2番人気アーモンドアイが、無敗Vを目指した1番人気ラッキーライラックを差し切ってV。10年に三冠牝馬に輝いた、厩舎の先輩アパパネの記録を塗り替えるレコード勝ちで1冠目を奪取した。ルメールは武豊、蛯名に続くJRA牝馬限定G1レース完全制覇を達成。その鞍上2018/04/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/08
ヤンキース・田中の「桜花賞」ガチ予想
ース第1弾「第78回桜花賞」(8日=阪神11R)だ。クラブハウスで馬柱にじっくり目を通した右腕が導き出した本命馬は――。<ヤンキース・田中のガチ予想:桜花賞>前日(日本時間6日)のオリオールズ戦では気温5度という寒さの中、6回まで無失点と試合を作りながらも、まさかの今季初黒星を喫した。しかし、悪条件2018/04/08東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】リバティハイツ渋った馬場問題なし 高野師「血統的にこなしてくれそう」
「桜花賞・G1」(8日、阪神)フィリーズR覇者リバティハイツは7日、栗東坂路を軽めに一本。「いいフットワークに戻ってきているし、乗った感じもフレッシュですね。渋った馬場が残ったとしても、血統的にはこなしてくれそうです」と高野師は状態の良さを伝えた。2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞】アーモンドアイ堂々と阪神初見参 根岸助手「終始落ち着いていた」
「桜花賞・G1」(8日、阪神)阪神は初参戦となるアーモンドアイは7日の午後に到着。堂々とした姿で馬房に入った。根岸助手は「終始落ち着いていた。前走の京都の時もほとんど馬運車の中で動かなかったしね。苦にしないのでしょう」と明るい表情で話していた。2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞】リリーノーブル藤岡師、精神面進化を強調
「桜花賞・G1」(8日、阪神)リリーノーブルは7日、栗東の角馬場で調整。「折り合い面を考えて調整。落ち着きがあり、角馬場でも周囲の馬に影響されないようになった。前走よりもはるかに良くなっているのは確か。逆転したい」と藤岡師は精神面の進化を強調した。2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞】マウレア入念仕上げ 矢嶋助手、アユサンとの姉妹制覇に期待
「桜花賞・G1」(8日、阪神)栗東滞在中の関東馬マウレアは7日、入念な乗り運動で体調を整えた。矢嶋助手は「順調そのものですし、美浦にいた時より雰囲気もいい。やれることはやれたから、悔いのない仕上げで送り出せます」と全姉アユサンとの姉妹制覇に期待した。2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞】(3)リバティハイツ 連勝へ精神安定「賢い馬」
リバティハイツは坂路へ。落ち着き十分に、ゆったり駆け上がった(4F72秒3)。高野師は「いい追い切りができたし、その後も問題なく来ています」と納得の表情。前走・フィリーズレビューで重賞初制覇を飾り、ここに弾みをつけた。「前走は狭い所を割って、しまいはいい伸び。根性を示してくれました。賢い馬で競馬を理2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る【桜花賞】(13)アーモンドアイ パワーUP実感で末脚期待
アーモンドアイは前走・シンザン記念(1着)に続く関西遠征。根岸助手は「(京都遠征の)前回も落ち着いていたが、今回も輸送はおとなしかった。体の張り、トモ(後肢)の筋肉が前走より良くなっている」とパワーアップを実感。土曜段階で2番人気。「阪神は初めてだけど、ジョッキー(ルメール)も大丈夫とのこと。枠も真2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る【桜花賞】(9)リリーノーブル 好状態「気持ちゆったり」
リリーノーブルは参戦する僚馬2頭とともに角馬場で調整。落ち着いた様子で、じっくり体をほぐした。藤岡師は「チューリップ賞(3着)と比べても、はるかに良くなっている」と状態に自信。今年初戦のトライアルは3着に敗れたが「スイッチを入れすぎた。できるだけテンションを上げないように調整してきたし、気持ちもゆっ2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る【桜花賞】(12)デルニエオール 鋼鉄の心肺機能に期待
った(4F67秒0)。担当の斉藤助手は「テンションも変わらず予定通り。馬体重は変わらないが、カイバを食べて筋肉量が増えている」と上昇ぶりを伝える。同助手にとってはトーセンソレイユ、ミスエルテに続く担当馬で3度目の桜花賞挑戦。「心肺機能が高いし、相当走ると思っていた馬だからね」と期待を持って送り出す。2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る【桜花賞】アーモンドアイがレコード勝ちでGI初制覇
行われたGI第78回桜花賞(芝外1600メートル)は2番人気のアーモンドアイがレースレコードを更新して優勝した。道中後方でレースを進めたアーモンドアイは、直線で先に前に出た無敗の2歳女王ラッキーライラックらを一気に差し切った。2010年に牝馬3冠を達成したアパパネが記録したタイムを0・2秒上回るレー2018/04/08東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アーモンドアイが桜の女王!レコードVで無敗馬ライラック破る
競走の初戦「第78回桜花賞」(G1、芝1600メートル)が8日、阪神競馬11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗の2番人気アーモンドアイ(牝3=国枝厩舎)がレースレコードを更新して優勝。6冠馬オルフェーヴル産駒で無敗の2歳女王ラッキーライラックらを破って、伝統のクラシックレースでG1初勝利を挙げた。後方アーモンドアイ クラシックレース ラッキーライラック ルメール騎手騎乗 レコードV レースレコード 人気アーモンドアイ 国枝厩舎 女王 女王ラッキーライラック 桜花賞 豪脚 阪神競馬 馬オルフェーヴル 馬群 G12018/04/08スポーツニッポン詳しく見る【桜花賞】展開を読む…アーモンドアイの末脚が怖い
コーディエライトが先手を主張。競り合うことはないが、スローに落とす逃げではなく、よどみないペースに持ち込む。最内枠に入ったラッキーライラックは前走同様に好位から運び、マークする形でリリーノーブル、マウレアが続く。有力馬は前めに多いが、過去5年は4角で8番手より後ろにいる差し馬が必ず2着以内には入って2018/04/08スポーツ報知詳しく見る
2018/04/07
【桜花賞】阪神競馬場に到着したアーモンドアイ 根岸助手「体の張りや筋肉のつき方が前走以上」
桜花賞・G1(4月8日、阪神・芝1600メートル)でG1初制覇を狙うロードカナロア産駒のアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が7日13時17分、阪神競馬場に到着した。馬運車には同じく桜花賞に出走するレッドレグナント(牝3歳、美浦・大竹正博厩舎)が同乗した。出張馬房にすんなり入ると、リラックスし2018/04/07スポーツ報知詳しく見る
2018/04/06
【桜花賞】ラッキーライラック松永幹調教師 競馬界の女神の「1強ですよね?」に意外な返答
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。時の流れに追いつけてないまま、クラシックがはーじまーるよーっ!早いなぁ~。それくらい?競馬充?してるってことですな♪(大阪杯が当たったもんで、調子に乗ってます、てへ)その桜花賞、やはり中心は無敗の女王ラッ2018/04/06東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】マウレア 絶望的ではないチューリップ賞「0秒3差」逆転
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)新バージョンアップ作戦】4戦無敗のラッキーライラック断然ムードで迎える牝馬第1冠の「第78回桜花賞」。数字的に?反抗?は難しい状況ながら、一本かぶりの人気馬完敗の近3年、ディープインパクト産駒の圧倒的戦績から新VU作戦の明石尚典記者は◎マウレアで大勢逆?反抗? チューリップ賞 バージョンアップ作戦 マイル戦 マウレア ライバルたち ラッキーライラック 人気馬完敗 圧倒的戦績 大勢逆転 女王ラッキーライラック 明石尚典記者 桜花賞 逆転 阪神芝外 VU作戦2018/04/06東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】マウレアで全姉アユサン「桜戴冠」の再現だ!
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)得ネタ情報】栗東トレセン第2通用門を入ってすぐ右手の出張馬房。そこに美浦から“留学中”のマウレアの元気な姿がある。チューリップ賞後に栗東に滞在して本番を迎えるパターンは、2013年の桜花賞馬で、全姉でもあるアユサンと全く同じ。当時も担当していた手塚厩舎2018/04/06東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
【桜花賞】石橋 ラッキーライラックで悲願のクラシック初制覇なるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】ラッキーライラックに騎乗予定の石橋脩(34)は、ここまでJRA重賞は13勝。以前は14番人気ビートブラックで優勝した天皇賞・春(2012年)など、伏兵での活躍が目立ったが、今回はクラシックの主役のパートナーとして大舞台に登場する。ここを勝て2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】関西エリアの大舞台に強い美浦・国枝厩舎から参戦アーモンドアイに期待
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイを管理する国枝調教師は、アパパネ(2010年)以来の桜花賞勝利を目指す。国枝師は関東所属ながら関西エリアの大舞台に強く、獲得したJRA・GIタイトル11のうち5つを阪神&京都競馬場で挙げている。この5勝のうち3勝は阪神だけに、2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】北村友 リバティハイツとのコンビで悲願のGI初制覇なるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】GIIフィリーズレビューを勝ったリバティハイツとコンビを組む北村友は今季好調。先週までJRA27勝をマーク、全国リーディング5位につけている。これまでGIは36戦して未勝利だが、この桜花賞で悲願のビッグタイトルを手にすることができるかどうか2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】チューリップ賞の2着馬マウレアに“吉兆”データ
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】チューリップ賞が重賞となった1994年以降、同レース優勝馬の桜花賞Vは2001年テイエムオーシャン、09年ブエナビスタ、14年ハープスターの3頭。対して2着馬の桜花賞Vは1994年オグリローマン、2003年スティルインラブ、07年ダイワスカ2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】栗東滞在を選択したマウレアが不気味な存在
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)美浦トレセン発秘話】自分はつかまっていただけ。勝利騎手が馬のセンスをたたえる際にまれに使う言葉だが、それと対照的な騎乗で勝利したのが、大阪杯(1日)のスワーヴリチャード=ミルコ・デムーロだった。ヨーイドンの流れを持続力の戦いに変えたマジックもさることな2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】2歳女王ラッキーライラック石橋が警戒する馬
【平松さとしの重賞サロン】2017年11月26日、石橋脩騎手は京都競馬場にいた。第9Rの白菊賞では5番人気のアリアに騎乗。1000メートル通過61秒台のマイペースに持ち込み、ラスト200メートルまで先頭で粘った。しかし…。「次の瞬間、かわされたと思ったらアッという間に突き放されました。これは強い馬が2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞・血統調査】実績断然のディープ産駒6頭で唯一の重賞勝ちプリモシーンに注目
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)血統調査】桜花賞といえばディープインパクト産駒が圧倒的に強いレース。初年度産駒が3歳となった2011年から4連覇を達成し、15、16年は2着で6年連続で連対を確保した。昨年は出走馬がカワキタエンカ1頭(サロニカは出走取り消し)ということもあり記録は途絶2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】マウレア 武豊を背にクビ差先着「落ち着いていたし、いい状態」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬5日最終追い切り:栗東】唯一の木曜追い切りとなったマウレア(写真手前)は、2度目のタッグとなる武豊がまたがり、ウッドでヤングマンパワー(古馬オープン)との併せ馬を敢行した。3コーナーから徐々に加速し、直線を向いて内から並びかけると、ラストは鋭い伸2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ラッキーライラック「目に見えて良くなってきた印象がある」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬5日朝の表情:栗東】史上7頭目となる無敗での桜花賞制覇を狙うラッキーライラックは軽めの運動で体調を整えた。陣営は順調な仕上がりに満足げな表情を浮かべた一方で、大一番を前に気を引き締めていた。松永幹調教師「今週(4日)の追い切りは上がり重点の併せ馬2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】リリーノーブル「体調は明らかに上がっている」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬5日朝の表情:栗東】3頭出しとなる藤岡厩舎は全馬、厩舎周りの運動で体をほぐした。実績最上位のリリーノーブルは「(4日の)追い切りの動きが良くなってきて、体調は明らかに上がっている」と藤岡調教師も狙い通りの上昇ムードに目を細める。さらには伏兵2頭に2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アーモンドアイ「スムーズにゲートを出て直線で外に出せれば」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬5日朝の表情:美浦】シンザン記念の覇者アーモンドアイは厩舎周りの運動を入念に行った。国枝調教師「体の張りも良く、いい感じに仕上がってきた。金曜はゲートで駐立練習を行って、土曜の早朝に阪神に向かうつもり。(無敗の女王ラッキーライラックに対しては)マ2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】プリモシーン「ここにきて心身のバランスが取れてきた感じ」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬5日朝の表情:美浦】フェアリーSを制したプリモシーンは北C(ダート)をダクから軽めのキャンターで1周。時折、首を振るしぐさを見せたが、走りだしてからは集中力を保てていた。木村調教師「(4日の)追い切りは感触を確かめる程度で強くやることは考えていな2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】ルメール 牝馬限定GI完全制覇なるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイとコンビを組むルメールは、オークス(2017年ソウルスターリング)、秋華賞(17年ディアドラ)、ヴィクトリアマイル(17年アドマイヤリード)、エリザベス女王杯(08年リトルアマポーラ)、阪神JF(15年メジャーエンブレム、162018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ラッキーライラック松永幹調教師 史上5人目の快挙なるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】ラッキーライラックを管理する松永幹夫調教師は2009年レッドディザイア(2着)以来、9年ぶりの桜花賞参戦。騎手時代には1997年キョウエイマーチ、00年チアズグレイスで2度制しており、騎手・調教師双方での桜花賞制覇がかかっている。過去に達成2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アーモンドアイ “ロングシュート”新記録達成なるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】シンザン記念優勝から中89日での出走となるのがアーモンドアイ。過去に“ロングシュート”を決めた桜花賞馬は、エルフィンS勝ちから中63日の2011年マルセリーナが最長だが、果たして新記録達成となるか。勝てば12年ジェンティルドンナ以来、2頭目2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アーモンドアイ 母に初のGIタイトルをプレゼントできるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイの母は2006年のエリザベス女王杯を勝ったフサイチパンドラ。これまでその産駒はJRA・GIに出走していないが、アーモンドアイが有力候補として、この桜花賞に挑む。果たして母に初のGIタイトルをプレゼントすることができるか。2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アマルフィコースト 無敗の最優秀2歳牝馬を破るシーンがあっても
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】グレード制を導入した1984年以降、無敗の「最優秀2歳牝馬」を破り、桜花賞を制したケースは3回(1999年=プリモディーネ、2014年=ハープスター、17年=レーヌミノル)にとどまるが、うち2回は2010年代に入って起きている。近年のトレン2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】隠れた実力派アマルフィコーストに幸運の花が咲く
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】昨年の最優秀2歳牝馬ラッキーライラックの無敗の快進撃を止める馬はいるのか、いないのか?牝馬クラシック第1弾・第78回桜花賞の最大の焦点だ。栗東の高岡功記者が、大仕事遂行役に指名したのは、常識的には買いづらい、アクシデント続きの「無印2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】彗星アーモンドアイが「女傑ジェンティルドンナの再来」とささやかれる理由
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)得ダネ情報】無敗の2歳女王ラッキーライラックが、桜花賞トライアル・チューリップ賞も完勝。通常ならその時点で「不動の1強」という図式が完成するはずが…。そんな常識を打ち破るべく出現した「彗星」アーモンドアイは、性別を超えたすごみを放っている。女傑ジェンテ2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】プリモシーン太田有助手に聞く「初物尽くし攻略のカギ」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)聞かせて!核心】今年は関東リーディングで首位争いを繰り広げ、日に日に存在感を増している木村哲也厩舎。今週の桜花賞はフェアリーSを快勝したプリモシーン、次週の皐月賞にはスプリングSの覇者ステルヴィオがスタンバイしている。2018年のクラシックのキーステーキーステーブル スプリングS フェアリーS プリモシーン プリモシーン太田有助手 太田有助手 存在感 木村哲也厩舎 桜花賞 皐月賞 良血牝馬 覇者ステルヴィオ 関東リーディング 阪神芝外 頂点取り 首位争い2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞・東西記者徹底討論】無敗女王ラッキーライラックを撃破するのは2頭のディープ産駒
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)東西記者徹底討論】牝馬クラシック第1弾・第78回桜花賞は、無敗の快進撃を続けるラッキーライラックの「1強」か、シンザン記念で牡馬を一蹴したアーモンドアイを加えた「2強」なのか…。どちらにしろ、「両刀」山口&「馼王」西谷は、上位人気2頭の本命拒否で攻めま2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】2歳女王ラッキーライラック ラスト11・6秒で半馬身先着「いい調教ができた」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日最終追い切り:栗東】4戦無敗の2歳女王ラッキーライラック(写真手前)はいつもと同じウッドコースへ同厩の7歳オープン・フェルメッツァをパートナーにゆっくりとコース入りした。テンの入り(6ハロン→5ハロン標)はやや遅めで、17・7秒。1ハロン過ぎ2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アーモンドアイ ウッドラスト11・4秒にルメール「ラッキーライラックを負かす自信はある」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日最終追い切り:美浦】先週に続き深いモヤに包まれたが、その濃霧を切り裂くような走りを見せたのが、シンザン記念覇者アーモンドアイだ。ルメールが騎乗し、先行するマンハイム(古馬500万下)、ノチェブランカ(3歳未勝利)を目標にウッド5ハロンからスタ2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】プリモシーン 1馬身先着「ひと追いごとに動きが良くなってきた」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日最終追い切り:美浦】プリモシーン(写真右)は南ウッドで3頭併せ。最後の直線では最内に潜り込み、鞍上が軽く仕掛けると瞬時に反応。真ん中の3歳未勝利馬に1馬身先着を果たした(1ハロン12・4秒)。以前よりも切れが増してきた印象で、ここにきての良化2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】トーセンブレス 弾むような走り「小細工なしに自分の競馬をするだけ」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日最終追い切り:美浦】トーセンブレスは南ウッドで単走馬なり。道中はモヤで動きは確認できなかったが、直線の動きは上々。四肢を伸び伸びと使い弾むような走りでラスト1ハロン12・7秒。好調をうかがわせた(全体時計は計時不能)。加藤征調教師「併せ馬も考2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ハーレムライン パワフルな脚さばき「十分仕上がっている」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日最終追い切り:美浦】ハーレムラインは坂路単走。大野騎乗でラスト1ハロン12・7秒をマーク。パワフルな脚さばきを見せた(4ハロン54・3秒)。大野騎手「2週続けて乗りましたが、先週よりピリッとして競馬モードに入ってきました。十分仕上がっているの2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】レッドレグナント 馬なりでラスト12・8秒「前走時より追い込まずに調整できた」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日最終追い切り:美浦】レッドレグナントはモヤにより動きを確認できたのは直線だけだが、南ウッドで内から力強く脚を伸ばし、馬なりで1ハロン12・8秒をマークした(全体時計は計時不能)。大竹調教師「久々を好走した反動はなく、上積みが見込める。前走(ア2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/04/03
桜花賞&皐月賞の本命は?元中日・山本昌氏&アンカツらが激トーク
OL.7」に出演した。イベントでは「桜花賞&皐月賞クラシック大展望会」と題した討論会が行われ、山本氏に加え本紙で「G?はアンカツに聞け!!」を連載中の安藤勝己元ジョッキー、2013年秋の天皇賞馬ジャスタウェイの馬主でライターの大和屋暁氏、そして血統評論家の水上学氏、競馬ライターの佐藤ワタル氏の5人でうまトークサミットVOL. アンカツ イベント トークイベント プロ野球 ライダー 中日 中日投手 佐藤ワタル 大和屋暁 天皇賞馬ジャスタウェイ 安藤勝己 展望会 山本 山本昌 東京 東京カルチャーカルチャー 桜花賞 水上学 激トーク 皐月賞 皐月賞クラシック 競馬ライター 競馬ラボ主催 血統評論家 討論会 G?2018/04/03東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】松永幹夫調教師が語る調教術の秘訣と4戦無敗ラッキーライラックの凄さ
る。開幕戦の第78回桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)は4戦無敗の怪物牝馬ラッキーライラックで断然ムードだが、もう決まりなのか?管理する松永幹夫調教師(50=栗東)をマスコミでは誰よりも知る“馬人”野村功元調教助手が猛アタックをかけたところ…。同じ釜の飯を食った“仲間”に根掘り葉掘り聞か2018/04/03東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】「能力&血統背景&厩舎の勢い」三拍子揃ったフィニフティに“春の嵐”の予感
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)dodo馬券】いよいよ今週末から3歳クラシック開幕――。第1弾は阪神競馬場で繰り広げられる熱き乙女の戦い・第78回桜花賞。4戦無敗のラッキーライラックで断然ムードだが、このレースは人気馬受難の歴史がある。好配狙いの当欄が推奨するのはクイーンC・2着からもっか絶好調 クイーンC クラシック開幕 シンザン記念圧勝 フィニフティ ラッキーライラック 人気馬受難 厩舎 女王ラッキーライラック 好配狙い 桜花賞 無敗 素質馬 藤原英昭厩舎 血統背景 逆転戴冠 阪神競馬場 阪神芝外 dodo馬券2018/04/03東京スポーツ詳しく見る
2018/04/02
【桜花賞】マウレア「前走よりもいい状態で臨めるし、競馬が上手」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】マウレアの1週前追い切りはウッド併せ馬で6ハロン82・3―37・5―11・7秒。栗東滞在で前週同様にトラック追いを敢行。切れのある動きで年長馬に先着した。森厩務員「1週前追い切りは時計、動きともに良かった。数字には表れてないけど、2018/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】リリーノーブル「馬体は引き締まっているし、前走以上の状態でレースに臨める」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】リリーノーブルの1週前追い切りは坂路4ハロン52・3―38・1―12・1秒は閉門迫る荒れ馬場での時計。追い出されての反応は鋭く、ビシッと一杯に負荷をかけられた点も評価できる。藤岡調教師「久々を使ってガス抜きができた。今はゆったりと2018/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アーモンドアイ「成長して体つきは大人になってきた」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:美浦】アーモンドアイの1週前追い切りはモヤで見えずも、南ウッドで3頭併せを敢行。直線は楽々と1馬身半ほど先着とのこと。馬体の張りは良く順調な仕上がり。国枝調教師「関西への輸送をクリアしたので直行は予定通り。NF天栄でリフレッシュして3月2018/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】リバティハイツ「マイルはこなせるがGIで相手も強くなる点がどうか」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】リバティハイツの1週前追い切りは坂路4ハロン53・5―39・4―12・9秒。軽く仕掛けられた程度も、タイトなローテでもしっかりやれている点に好感が持てる。高野調教師「1週前追い切りは前半にきつめのラップを刻んだけど、しまいの反応が2018/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】フィニフティ「全体的に力感が増して馬がしっかりしてきた」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】フィニフティの1週前追い切りは福永を背にウッド6ハロン81・2―37・4―11・7秒で僚馬に小差先着。体全体を無駄なく使って推進力にあふれる走り。状態は高いレベルで安定。福永騎手「新馬戦のころより全体的に力感が増して馬がしっかりし2018/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】レッドサクヤ「まだ成長の余地があるし、好勝負を期待」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】レッドサクヤの1週前追い切りは松山を背にウッド3頭併せで6ハロン83・4―37・7―11・4秒。直線は僚馬の間を割って伸びて最先着。無理のないローテで精神的にフレッシュな感じ。田代助手「中間はここを目標に調整してきた。いい状態を維2018/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アンヴァル「叩いて状態は上向いているし、いい勝負を期待」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】アンヴァルの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン53・5―39・5―12・6秒。併せ馬でしっかりと併入し、反応も悪くない。この馬なりに順調。藤岡調教師「前走(フィリーズR=4着)は直線で前が詰まる不利があって惜しい競馬だっ2018/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】コーディエライト「本来のスピードを生かす形で巻き返してほしい」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】コーディエライトの1週前追い切りは坂路4ハロン52・2―38・1―12・6秒。まだ余力が感じられ、馬体はひと叩きで引き締まった印象。上積みを感じる。高木助手「前走(フィリーズ=15着)はスタートで後手に回って持ち味を生かせませんで2018/04/02東京スポーツ詳しく見る
2018/03/30
【桜花賞】マウレア 全姉“アユサン仕上げ”で桜冠奪取だ 師「栗東の水が合う」
「桜花賞・G1」(4月8日、阪神)桜冠奪取に向けて意気揚々だ。チューリップ賞2着後、そのまま栗東に移動して調整している関東馬マウレアは29日、CWで6F82秒3-37秒5-11秒7を計時し、ヤングマンパワー(6歳オープン)に1馬身先着。古馬重賞ウイナーを圧倒してみせた。手塚師は「予定通りの時計ですし2018/03/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/26
【桜花賞登録馬】4戦無敗ラッキーライラックに死角なし
第78回桜花賞(4月8日=阪神芝外1600メートル)の登録馬が25日、JRAから発表された(別表)。フルゲート18頭で現時点では賞金1100万円の3頭が抽選対象になっている。主役はもちろん、4戦無敗の最優秀2歳牝馬ラッキーライラック。昨年暮れから10キロ増と馬体がひと回り成長した前走のチューリップ賞2018/03/26東京スポーツ詳しく見る【高松宮記念・後記】また2着レッツゴードンキ 岩田「仕掛けるのが早かったかな」
トル)で、2015年桜花賞以来のGI・2勝目の期待がかかった3番人気のレッツゴードンキはハナ差の2着に惜敗した。直線は馬場のいいところを選んで一旦は完全に抜け出したが…。外から2番人気のファインニードルにねじ伏せられた。「もう何回目やねん」と引き揚げてきた岩田が悔しさをにじませたように、これで昨年の2018/03/26東京スポーツ詳しく見る
2018/03/23
【高松宮記念枠順】昨年のJRA賞最優秀短距離馬レッドファルクスは3枠6番
芝1200メートル)の枠順が23日午前、以下のように決まった。2016&17年のスプリンターズSを連覇し、昨年のJRA賞最優秀短距離馬に輝いたレッドファルクス(M・デムーロ騎乗=美浦・尾関厩舎)は3枠6番からスタートする。昨年の高松宮記念とスプリンターズSの2着馬で15年桜花賞以来2年11か月ぶりのスプリンターズS スプリント王決定戦 デムーロ騎乗 レッドファルクス 中京芝 尾関厩舎 枠順 桜花賞 高松宮記念 高松宮記念枠順 GIシリーズ GI馬 JRA賞最優秀短距離馬 JRA賞最優秀短距離馬レッドファルクス2018/03/23東京スポーツ詳しく見る
2018/03/22
【高松宮記念】レッツゴードンキ「あとは運があるかどうかだけ」
手「追い切った後に量ったら、若干増えているぐらいでしたね。まあ、レースにいけば自分で体をつくってくれるので問題ないです。たとえ馬場が悪くなっても、相当悪かった去年(2着)であれだけ走ってくれてますからね。あとは運があるかどうかだけ。スムーズにさばいてこれれば、と思っています」桜花賞以来、約3年ぶりの2018/03/22東京スポーツ詳しく見る
2018/03/21
【高松宮記念】レッツゴードンキ、ここはチャンスだ!道悪も問題なし
1」(25日、中京)桜花賞以来、約3年ぶりのG1制覇を狙うレッツゴードンキ。ダートG1に挑んだ前走のフェブラリーS(5着)では、一瞬抜け出すかという脚を披露した。梅田師は「最後は距離。2歳時から今まで皆勤賞なのは、馬が賢くて丈夫だから。悔いのない仕上げで臨める。馬場が悪くても問題ないし、チャンスやと2018/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/20
アネモネS2着のレッドレグナント、Mデムーロとのコンビで桜花賞へ
桜花賞トライアルのアネモネSで2着に入ったレッドレグナント(牝3歳、父ロードカナロア=美浦・大竹正博厩舎)は、ミルコ・デムーロ騎手(39)=栗東・フリー=とのコンビで桜花賞・G1(4月8日、阪神)に臨むことが決まった。20日、同馬を所有する馬主の東京サラブレッドクラブがホームページで発表した。同馬は2018/03/20スポーツ報知詳しく見る
2018/03/14
【3歳クラシック指数・牝馬編】フィリーズR制したリバティハイツ 牝馬6位タイ「76」
成。3ハロン通過33秒7のハイラップが刻まれる中、勝ったリバティハイツ(高野)は中団を追走。ゴール前で外からまとめてかわしてみせた。未勝利戦勝ち以来のコンビとなった北村友は「前向きさがあって、乗りやすい馬。力をつけているし、距離が延びても問題ない」と4・8桜花賞へ向けての手応えを口にしたが…。0秒22018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/03/12
【フィリーズR・後記】波乱Vリバティハイツ ラッキーライラック1強ムードの桜で通用するか
阪神競馬場で行われた桜花賞トライアルのGIIフィリーズレビュー(芝内1400メートル、3着までに優先出走権)は、8番人気のリバティハイツ(高野厩舎)が優勝。2着アンコールプリュ、3着デルニエオールにも優先出走権が与えられた。本番の桜花賞でも注目すべき馬かどうかを改めて検証する。好スタートを決めると、2018/03/12東京スポーツ詳しく見る【昇竜S】メイショウヒサカタ 砂に戻って激走 浅見師は「大満足」
浅見)が、直線で力強く伸びて3勝目を飾った。「先行馬がそろっているので“控えめに”という指示。外めから砂をかぶらずに競馬ができたし、最後もしっかりと伸びてくれました」と池添。低評価での激走に浅見師は「大満足。ダートが合うみたいだし、桜花賞ではなく、様子を見てダートを使っていこうと思う」と笑顔だった。2018/03/12デイリースポーツ詳しく見る【アネモネS】ハーレムライン 3連勝で桜花賞へ!本番も一発を狙う
「アネモネS」(11日、中山)チャンスをしっかりとものにした。ハーレムラインが2番手から楽に抜け出し、1番人気に応えて快勝。3連勝で桜のチケットを手に入れた。大野は「スタートが速く、立ち回りのうまさが武器。直線もしっかり反応してくれた。相手は強くなるけれど、本番はいい形で臨めますね」とホッとした表情2018/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/11
【報知杯FR】アンコールプリュは上がり最速で迫るも2着 藤岡康「カラ馬の影響を受けるところがあって…」
ル、阪神競馬場、良)桜花賞(4月8日、阪神)トライアルは、8番人気のリバティハイツ(北村友一騎手)がゴール前の大激戦を制して重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分21秒5。2番人気のアンコールプリュ(藤岡康太騎手)が上がり最速の末脚で迫るも半馬身差の2着まで。さらに首差で続いた5番人気のデルニエオール(2018/03/11スポーツ報知詳しく見る【フィリーズR】リバティハイツが接戦制し重賞初制覇!「強い内容」で桜の女王に名乗り
馬クラシック第1弾・桜花賞のステップレース「第52回フィリーズレビュー」(G2、芝1400メートル)が11日、阪神競馬場11Rで行われ、北村友一騎手騎乗の8番人気リバティハイツ(牝3=高野厩舎)が優勝した。未勝利戦以来の2勝目で重賞初制覇となった。中団から競馬を進めたリバティハイツ。直線では馬群の間2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る【アネモネS】ハーレムライン 3連勝で桜切符ゲット
が桜花賞(4月8日、阪神)の優先出走権を獲得した。2018/03/11デイリースポーツ詳しく見る【フィリーズR】8番人気リバティハイツが勝利 桜花賞の優先出走権ゲット
阪神競馬場で行われた桜花賞トライアル・GII第52回フィリーズレビュー(芝内1400メートル)は8番人気のリバティハイツが勝利。GI桜花賞(4月8日=阪神)の優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分21秒5。2着のアンコールプリュ(2番人気)、3着デルニエオール(5番人気)の2頭も桜花賞の優先出走権を獲2018/03/11東京スポーツ詳しく見る
2018/03/09
【報知杯フィリーズレビュー】コーディエライトの佐々木調教師が阪神スプリングジャンプ、金鯱賞との3重賞ジャックを狙う!
ートル・阪神競馬場)桜花賞(4月8日、阪神)トライアル、第52回報知杯フィリーズレビュー・G2(11日、阪神=3着まで優先出走権)の出走馬が8日、確定した。コーディエライトを送り出す佐々木調教師は、阪神スプリングジャンプ・J―G2(10日、阪神)、金鯱賞・G2(11日、中京)にも有力馬を投入。重賞42018/03/09スポーツ報知詳しく見る
2018/03/08
【フィリーズR・血統調査】2戦2勝アンコールプリュ 母系も魅力十分のディープ産駒
ル=3着までに4・8桜花賞優先出走権)血統調査】まずはチューリップ賞(3日)でマウレアが2着に入り、得意とする桜花賞への出走権を手に入れたディープインパクト産駒。今週のフィリーズレビューでは2戦2勝のアンコールプリュが権利取りに挑む。母の父が天馬トウショウボーイ、これにスターロッチ系の日本ダービー馬アンコールプリュ スターロッチ系 チューリップ賞 テスコボーイ フィリーズレビュー フィリーズR 出走権 天馬トウショウボーイ 日本ダービー馬ウイニングチケット 桜花賞 桜花賞優先出走権 権利取り 母オイスターチケット 血統調査 阪神芝2018/03/08東京スポーツ詳しく見る
2018/03/07
2018/03/06
【フィリーズR】モルトアレグロ「勝って桜花賞へ」
ル=3着までに4・8桜花賞優先出走権)注目馬6日朝の表情:美浦】紅梅S勝ちで勢いに乗るモルトアレグロは、南A(ダート)経由で坂路1本の微調整を行い、翌日の最終追い切りに備えた。武井調教師「すごく気持ちが入っていますが、まだ本番は先ですからね。折り合いの確認に重点を置いて、サラッと仕上げれば十分でしょ2018/03/06東京スポーツ詳しく見る【フィリーズR】ラブカンプー「少々、速いペースで行ってもバテないのが強み」
ル=3着までに4・8桜花賞優先出走権)注目馬6日朝の表情:栗東】小倉のかささぎ賞で2勝目を挙げたラブカンプー。ここまで6戦して連対を外したことがない超堅実派が、桜花賞への切符をかけて勝負に出る。森田調教師「(過去に2度騎乗した)川田が言うには“自分からどんどん行ってしまう”と。無理に控えても良くない2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/03
【チューリップ賞】浜中騎乗のレッドランディーニは5着 「上位3頭は強いですね」
◆桜花賞トライアル第25回チューリップ賞・G2(3月3日・芝1600メートル、阪神競馬場、良)3番手でレースを進めた1番人気のラッキーライラック(石橋脩騎手)が、直線で抜け出し快勝。昨年の2歳女王が、無傷の4連勝でクラシックへ駒を進めることになった。勝ち時計は1分33秒4。2着に3番人気のマウレア(2018/03/03スポーツ報知詳しく見る【チューリップ賞】1戦1勝馬のサラキアは4着で優先出走権に届かず
◆桜花賞トライアル第25回チューリップ賞・G2(3月3日・芝1600メートル、阪神競馬場、良)3番手でレースを進めた1番人気のラッキーライラック(石橋脩騎手)が、直線で抜け出し快勝。昨年の2歳女王が、無傷の4連勝でクラシックへ駒を進めることになった。勝ち時計は1分33秒4。2着に3番人気のマウレア(2018/03/03スポーツ報知詳しく見る【チューリップ賞】3番人気のマウレアが2着 初コンビの武豊「乗り味のいい馬でレベルは高い」
、いいレースはできた。乗り味のいい馬でレベルは高い」と評価。桜花賞の出走権を手にしたと同時に、賞金加算にも成功。手塚師は「距離が延びて良さそうだし、オークスでも楽しみと思っていたからね。加算できて良かった」と笑みを浮かべた。この後は美浦に戻らず、栗東に移動して桜花賞を目指す。◆4着=サラキア(池添)2018/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/01
【チューリップ賞】桜花賞へ背水の出走だが…マウレアは“持っている馬”
ル=3着までに4・8桜花賞優先出走権)美浦トレセン発秘話】記者の記憶が確かなら阪神JFの翌週である。同レースを3着に終わったマウレアの今後について、管理する手塚貴久調教師に、せんえつを承知で直言した。桜花賞を狙うならクイーンCを使わず、2013年桜花賞を制した全姉アユサン同様、チューリップ賞をステッ2018/03/01東京スポーツ詳しく見る
2018/02/28
【チューリップ賞】腕利き助手が高く評価する“注目の1勝馬”レッドランディーニ
ル=3着までに4・8桜花賞優先出走権)栗東トレセン発秘話】桜花賞の王道トライアルらしく、3歳牝馬のトップクラスが集結したGIIチューリップ賞。特に今年は昨年暮れの2歳女王決定戦・阪神JF1~3着馬ラッキーライラック、リリーノーブル、マウレアが揃い踏みだ。この手の実績馬がエントリーし、実際にそれらA級2018/02/28東京スポーツ詳しく見る【チューリップ賞】マウレア桜道突き進む!全姉アユサンに続き大舞台へ
F3着のマウレアが、桜花賞の切符を求めて勝負駆けに出る。2勝馬だが、賞金的には微妙な状況。13年桜の女王である全姉アユサンの背中を追い、ここで是が非でも好結果を手にしたいところだ。1番人気に推されたデイリー杯クイーンCは5着。賞金加算に失敗したマウレアが、第1冠のチケットを狙って巻き返しを決める。前2018/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/20
新人騎手・西村淳“ダービー、桜花賞を勝つ”憧れた兄の夢引き継ぐ
JRAは19日、東京・港区の六本木本部で、2018年新規調教師5人、新規騎手3人の免許交付式を行った。新人騎手3人の中で既にデビュー戦を告知されている西村淳也騎手(18)=栗東・田所秀=は、「先生から、3月3日の阪神でデビューを予定していると聞かされました。免許を頂き、また一歩近づいたんだなと実感し2018/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/23
【シルクロードS】カラクレナイ 初の千二も「折り合いの不安はない」
の表情:栗東】昨春の桜花賞4着後は2桁着順続きだったが、前走の京都金杯では0秒3差6着と復調の兆しを見せたカラクレナイ。この日は坂路をキャンターで1本。陣営は初距離の1200メートルは、むしろ歓迎といった口ぶりだ。松下調教師「ずっと具合が悪いという感じはなかった。前走は内容も良く、ホッとしましたよ。2018/01/23東京スポーツ詳しく見る
2018/01/21
【なずな賞】アリアが2勝目 桜花賞路線に意欲「マイルは諦めていない」
が、直線外から力強く伸びて2勝目を飾った。「テンションが課題の馬ですが、いい位置で前を見てレースを進めることができました。マイルまでなら距離は持つと思う」と丸山は満足そう。沖師は「(そろそろ)ひと息入れてあげたい気持ちはありますが、マイルは諦めていない」と桜花賞(4月8日・阪神)路線に意欲を見せた。2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/10
最優秀2歳牝馬はラッキーライラック 無敗で阪神JF制した
を出してくれました」と喜びを語った。この春はチューリップ賞(3月3日、阪神)をステップに桜花賞(4月8日、同)へ進む予定。15年度に優秀技術調教師に選ばれた松永幹師は「初めて馬で獲らせていただいた。今年も活躍してほしいですね」と話した。◆ラッキーライラック父オルフェーヴル母ライラックスアンドレース(2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/09
【シンザン記念後記】アーモンドアイ「新・女傑候補」の可能性を占う
は粘り込みを狙った2頭が止まって見えたほど――。その勝ちっぷりは早くも桜花賞最有力候補の誕生…いや、それ以上の可能性を持った馬かもしれない。JRA史上初の3日連続重賞制覇を成し遂げた鞍上の戸崎圭ほか、関係者のコメントから「新・女傑候補」の可能性を占う。中山金杯=セダブリランテス→フェアリーS=プリモ2018/01/09東京スポーツ詳しく見る
2017/12/27
ルージュバック引退 有馬記念は5着
。デビュー3連勝できさらぎ賞を制し、1番人気に推された桜花賞は9着。G1は10回挑戦したが、同じく1番人気のオークスの2着が最高だった。重賞4勝は15年きさらぎ賞、16年エプソムC、毎日王冠、今年オールカマーと全て牡馬相手の勝利だった。戦績18戦6勝。総獲得賞金3億4648万5000円。今後は繁殖入2017/12/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/23
24日にデビューする有力馬をピックアップ
る若駒たちをピックアップする。【12月24日(日)、阪神6R・芝1800メートル】には、桜花賞2着、オークス1着のシンハライト(父ディープインパクト)の半弟シンハラージャ(牡、栗東・石坂正厩舎=オルフェーヴル産駒)が出走する。1週前の栗東CWコースでは追って体がグッと沈み込む走り。阪神JFのラッキー2017/12/23スポーツ報知詳しく見る
2017/11/19
【マイルCS】桜花賞馬の意地見せた!3歳馬&牝馬の10番人気レーヌミノルが4着
位を果敢に追走し、ゴール直前では先に抜け出した2着エアスピネルに並びかける勢い。勝利はすんでのところで逃したが、今年の桜花賞を制した意地を見せつけた。和田は「下り坂のところで動かざるを得なかったのが…。初めて乗ったけど自由自在にレースはできた。道中も良いリズムだったし、馬の能力は高い」と振り返った。2017/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/15
【マイルCS】レーヌミノル・中井仁助手 マイルの舞台で復活へ
出走。初の古馬相手となるが、ベストの舞台なら好勝負を演じてくれるはずだ(8日撮影)。2017/11/15東京スポーツ詳しく見る
2017/11/10
【エリザベス女王杯】昨年覇者クイーンズリング陣営が描く連覇のシナリオ
員から不意に電話がかかってきた。「エリザベス女王杯の答え、もう出とるで」以前にも聞いたことのあるようなフレーズ…。そうだ、あれはデビューから無傷の3連勝で臨んだ3歳春の桜花賞。「GIゼッケン」(登録馬のアイウエオ順に数字が割り当てられるG?用の特殊ゼッケン)でクイーンズリングに「4番」が割り当てられ2017/11/10東京スポーツ詳しく見る
2017/11/02
【アルゼンチン共和国杯】アユサンの再現なるか! セダブリランテス手塚調教師の“代打策”に期待
ップ賞(3着)経由で桜花賞へ駒を進めたアユサン。管理していた手塚貴久調教師は当時、大一番を前にして次のように語っていた。「チューリップ賞で目を外傷したのですが、それもすっかり完治しました。ソエも治まり、弱かった腰も目に見えてわかるくらいしっかりしてきました」急激に良くなったことでチャンスがあると思っ2017/11/02東京スポーツ詳しく見る
2017/10/13
【府中牝馬S】ドバイターフ覇者ヴィブロス「しっかり走れるデキにある」
の秋から任されている石坂厩舎の井上助手が、こんなことを口にしていた。「ジェンティルの時と比べれば気は楽。なんてことないよ」2012年の桜花賞、オークスの春2冠を制覇。史上4頭目となる牝馬3冠の期待を背負い、秋のローズS=単勝1・5倍、秋華賞=1・3倍の絶大な支持を集めたのが名牝ジェンティルドンナ。“2017/10/13東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【秋華賞】NHKマイルC覇者アエロリット 見た目より好時計マーク「初距離も克服できるんじゃないか」
先行策が取れなかった桜花賞(5着)を除けば、6戦して〈3・3・0・0〉とパーフェクト連対。GI・NHKマイルCも制し、春の3歳マイル王に輝いたアエロリット。1週前追い切りでは菊沢調教師が自ら手綱を取り南ウッドで6ハロン79・3―50・0―37・0―12・5秒の好時計をマークしたとあって、この日は「オ2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
【ローズS】桜花賞馬レーヌミノル「休み明けの中では一番いい状態」
4日朝の表情:栗東】桜花賞馬レーヌミノルは角馬場でじっくりと息を整えた。担当の中井助手「稍重だった桜花賞を勝ったけど、道中はノメって走っていたので、できれば良馬場の方がいい。本番を意識した仕上げだが、これまでの休み明けの中では一番いい状態で帰ってきたので調整もしやすかった。レースにいって注文のつかな2017/09/14東京スポーツ詳しく見る
2017/09/13
【ローズS】レーヌミノル・中井仁助手 桜の女王の秋初戦がいよいよ始まる
フォーマンスを見せるのか。その走りに注目だ(13日撮影)。2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/09/09
【紫苑S】1番人気のディアドラが鼻差の接戦を制した
粘り込みを図った直線だが、急坂を上がってから様相が一変。いったんは好位からカリビアンゴールドが抜け出したが、そこへ外からポールヴァンドル、ディアドラが急襲。最後は大外のディアドラがカリビアンを鼻差かわしてV。1分59秒8のタイムで、待望の重賞初制覇を決めた。今春は桜花賞6着、オークス4着と善戦した実2017/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
【クイーンS】NHKマイルC覇者アエロリット 古馬との初対決にも菊沢調教師「洋芝の適性もあると思うし、いい勝負を期待」
牝馬が集うGIIIクイーンS。この一戦に今春のGINHKマイルCを制したアエロリットが参戦する。秋の牝馬戦線をけん引する可能性を秘めた中間の成長度、仕上がり具合、秋の目標などを菊沢隆徳調教師(47)に聞いた。――NHKマイルCでGI初制覇菊沢調教師:桜花賞(5着)からあまり間隔がなかったが、いい状態アエロリット クイーンS 一線級牝馬 仕上がり具合 制覇菊沢調教師 可能性 成長度 札幌競馬 札幌芝 札幌開幕週 桜花賞 洋芝 牝馬戦線 菊沢調教師 菊沢隆徳調教師 GI GIIIクイーンS GI牝馬 GINHKマイルC NHKマイルC NHKマイルC覇者アエロリット2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2017/05/31
【安田記念】ロジチャリス国枝調教師「大舞台で戦える力をつけてきた」
クカメオ(07年NHKマイルC)、アパパネ(09年阪神JF、10年桜花賞、11年ヴィクトリアマイル)、ダノンプラチナ(14年朝日杯FS)と、マイルGI馬を続々と育て上げてきた。今年、春のマイル頂上決戦に送り込むのは、手塩にかけて育て、16戦目にして重賞タイトルを手にしたロジチャリスだ。果たして初の大2017/05/31東京スポーツ詳しく見る
2017/05/22
【オークス】3着アドマイヤミヤビ 外枠と超スロー展開に泣く
リングが優勝。前走の桜花賞で12着に惨敗したにもかかわらず2番人気に支持されたアドマイヤミヤビは3着に終わった。一定の結果は出したと言えそうだが、道悪に泣いた前走に続き、今度は超スローペースの外枠――運のない春シーズンになってしまった。「外枠で大変でした。遅いペースでもスムーズに追走できたんだけどね2017/05/22東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞馬レーヌミノルは13着 池添「距離を持たせる腕がなかった」
トル)で2冠に挑んだ桜花賞馬レーヌミノルは直線で伸びを欠いて13着に沈んだ。「位置は気にせず折り合い重視で運んだ。4角まではいい格好だったが、いざ追い出してから桜花賞のような反応がなく、最後は脚があがってしまった。距離を持たせる腕がボクにはなかった」と手綱を取った池添は無念の口ぶり。管理する本田調教2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【オークス】レーヌミノル上昇気配 長距離仕様で2冠奪取だ
東上だ。中井助手は「桜花賞と同じくらい(の状態)でいければと思っていましたが、当時よりも出来は良くなっています」と上昇気配を伝える。前走から一気の距離延長となる今回。「中間は長距離仕様に馬をシフトさせているので、走りも以前より良くなっています。折り合いに関しては全く心配していませんし、距離が延びるの2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る【オークス】リスグラシュー無事輸送クリア 名手・武豊の手腕に期待
1」(21日、東京)桜花賞2着のリスグラシューは20日午後4時前に府中入り。出張馬房へ愛馬の様子を確認しに来た矢作師は「いつも通りだね。多少汗はかいているけど、渋滞も30分ぐらいで済んだみたいだしね。極端なイレ込みもない」と胸をなで下ろした。事前発表馬体重は448キロで前走比12キロ増だったが、「レ2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る【オークス】アドマイヤミヤビ戦闘モード 良馬場で巻き返し誓う
車の中でもカイバを残さず食べていたよ」と島助手。12着に敗れた桜花賞は道悪(稍重)の影響も少なからずあったはず。仕上げ人は快晴の空を見上げながら「天気がいいのはいいね」と思わず笑みを浮かべる。「今回は戦闘モードで馬をつくってきた。馬体もシャープに映るだろうし、それがいい方に出れば」とリベンジを期す。2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/19
【オークス】桜花賞上位3頭の優位動かず…ならばソウルスターリング「怪物娘伝説」の再スタートだ!
刻一刻と迫っている。桜花賞の敗戦で少々輝きが薄れた感もあるソウルスターリングだが、新VU作戦の明石尚典記者は確信の◎。阪神JF、チューリップ賞での圧倒的なデータから樫戴冠に不安なしだ。単勝1・4倍の断然人気を背負ったソウルスターリングがよもやの連逸。3連単9万円超の波乱決着で戦前の1強ムードがもろくオークス ソウルスターリング チューリップ賞 バージョンアップ作戦 強ムード 怪物娘伝説 明石尚典記者 東京芝 桜花賞 桜花賞上位 樫戴冠 波乱決着 牝馬 牝馬クラシック戦線 連逸 阪神JF 頂上決戦 VU作戦2017/05/19東京スポーツ詳しく見る
2017/05/18
【オークス】レーヌミノル 牝馬2冠へ「状態に関しては桜花賞以上」
い切りから一夜明けた桜花賞馬レーヌミノルは角馬場で入念にダクを踏んでから、厩舎周りでじっくりと運動を行った。陣営は牝馬2冠へ向け、自信たっぷりだ。本田調教師「やれるだけのことはやって何の心配もない。乗りやすい馬で競馬が上手。あとは(池添)謙一に任せるだけ」担当の中井助手「成長期とうまくマッチした感じ2017/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】ソウルスターリング「何とか落ち着いて走ってもらいたい」
8日朝の表情:美浦】桜花賞3着からの巻き返しを期すソウルスターリングは他馬の少ない時間帯を選び、午前6時の開門前に坂路下の運動場で軽く汗を流した。落ち着き払った身のこなしを見せ、臨戦態勢は整いつつある。藤沢和調教師「(17日の)追い切りはそんなに速い時計にはなっていないけど、いつもと同じで動きは良か2017/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞2着馬リスグラシュー「とにかく順調に調整できた」
8日朝の表情:栗東】桜花賞2着馬リスグラシューは乗り運動中心のメニューで体をほぐした。北口厩務員「短期放牧から帰ってきた直後に、稽古をやり過ぎて体を減らしたけど、今は戻っている。気性的なことをよく質問されるが、この時期の牝馬としては外に出した時に、おとなしいと感じるくらいかな。とにかく順調に調整でき2017/05/18東京スポーツ詳しく見る
2017/05/17
【オークス】SKE48松村香織がレーヌミノル陣営を直撃
(10日撮影)。2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】SKE48松村香織がアドマイヤミヤビ陣営を直撃
48松村香織が核心に迫った(9日撮影)。2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】“怪物娘”ソウルスターリング 逆襲の可能性は?
馬クラシック第1冠・桜花賞でよもやの敗戦(3着)を喫し、デビューからの連勝が「4」で止まったソウルスターリング。フランケルの初年度産駒として世界中の注目を集めてきた“怪物娘”の逆襲の可能性はいかに!?総力取材を敢行した。レース後はどよめきに包まれた桜花賞から1か月強。その敗因については様々な検証がな2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】アドマイヤミヤビ 桜花賞12着惨敗の謎を徹底追求
向き」と公言し続けていたアドマイヤミヤビが、若干距離が短い桜花賞でも格好をつけ、「確信の◎」で東京2400メートルのオークスを迎える。これこそが記者の当初の“プラン”だったが…。まさかの桜花賞12着大敗。この原因を解明しないことには決して正解にはたどり着けない気がするし、この謎の解決こそが今年のオー2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス:東西記者徹底討論】新女王は「桜花賞負け組」から誕生すると予告
ウルスターリングが、桜花賞でまさかの3着敗戦…。牝馬クラシック2冠目の第78回オークスは、勢力図が大きく揺らいだ状況で迎える。求められるのはまさに予想センス。「独創」荒井と「馼王」西谷は、ともに桜花賞負け組の中から新女王が誕生すると予告した。荒井敏彦(東スポ):女優の相武紗季が第1子を妊娠したんだっ2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牝馬編】桜花賞惨敗のアドマイヤミヤビが不気味な存在
指数80台は3頭に。桜花賞で断然の支持を集めた3着ソウルスターリング、これに先着した2着リスグラシューの2頭が指数85でトップを分け合っているのに対し、桜花賞馬レーヌミノルが指数83にとどまったのは距離に最も不安があるため。以下は開きがあるが、一番不気味なのは桜花賞12着惨敗で“指数を下げざるを得な2017/05/17東京スポーツ詳しく見る
2017/05/16
【オークス】レーヌミノル2冠確信 本田調教師は距離の不安を一笑
スが行われる。4・9桜花賞で断然人気のソウルスターリングを破って優勝したレーヌミノル(栗東・本田優厩舎舎)が2冠制覇に挑むが、8番人気での勝利に懐疑的な目も…。フロック、短距離馬といった周囲の雑音を一笑に付した本田優調教師(58)は、2冠制覇への揺るぎない自信を本紙記者に余すところなく語ってくれた。2017/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】ソウルスターリング 藤沢和調教師「馬場さえ良ければ違う結果が出ると思う」
6日朝の情報:美浦】桜花賞3着からの巻き返しを期すソウルスターリングは坂路での微調整。大きなフットワークで躍動感ある走りは相変わらずだ。陣営の信頼は揺るぎない。藤沢和調教師「順調だね。1800メートルから使いだしている馬だし、折り合い自体に問題はないからね。前走の馬場(稍重)は血統的に大丈夫と思った2017/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】レーヌミノル、距離克服に自信アリ 牝馬2冠へ死角なし
馬クラシック2冠に挑む。桜花賞は好位追走からキッチリ抜け出し、最後まで伸びを見せて後続を振り切る“横綱相撲”でG1初制覇。「タメればあの形ができる」と、本田師は内容十分の勝ちっぷりにうなずく。「この馬の良さは、従順で乗り役の指示に従うところ」とセールスポイントを挙げた。デビューから2戦は6Fの舞台。2017/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/15
【ヴィクトリアM】GI初勝利アドマイヤリード 快進撃はどこまで続く?
綱さばきに導かれてGI初勝利を飾った。桜花賞5着後は低迷していたが、今年に入って1→1→2→1着と上昇一途で古馬のマイル女王に。この勢いはどこまで続くのか?そして今後の見通しは?レースを振り返りつつ検証する。クリストフ・ルメールは仕事のできる男である。日曜の東京では11戦して4勝2着5回。80%以上2017/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】ソウルスターリング「ポテンシャルの高い馬で二四も問題なくこなせるはず」
目馬最新情報:美浦】桜花賞3着馬ソウルスターリングの1週前追い切りは南ウッド4ハロンから同厩2頭を追いかけて併入。54・2―39・2―12・8秒。ストライドは小さめだったが、軽さは満点。馬体もきっちりしている。津曲助手「今年すでに2戦しているので、強い調教をしなくても動ける状態にある。桜花賞はぬかる2017/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】リスグラシュー「エンジンのかかりが遅いタイプなので距離が長くなるのはいい」
目馬最新情報:栗東】桜花賞2着馬リスグラシューの1週前追い切りは武豊を背に坂路で僚馬と併入。4ハロン52・2―38・0―12・8秒と時計は優秀で、最後まで脚色もしっかり。馬体も維持できている。宮内助手「桜花賞後は短期放牧で5月2日に帰厩しました。馬体重が安定しない面はあるけど、状態は悪くありません。2017/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】アドマイヤミヤビ「もともとオークス向きと思っていたので巻き返したい」
38・9―11・9秒。テンをセーブしたにしても、ゴール前の伸びは圧巻。大敗後も状態面の不安はない。友道調教師「1週前追いはもう少しやるつもりだったけど、ミルコ(デムーロ)はこれで大丈夫と言っていた。前進気勢もあって動き自体も良かったと思う。前走(桜花賞=12着)は力を出し切っていないし、もともとオー2017/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【オークス・1週前追い】ソウルスターリング 3頭併せで最先着「とにかく順調」
週前追い切り:美浦】桜花賞で3着に終わった2歳女王ソウルスターリング(写真右)が雨の南ウッドで3頭併せ。一番後ろから追走し、直線は外へ併せて4ハロン54・2―39・2―12・8秒をマーク。馬なりもキビキビとした脚取りできっちりと先着した。動きを見守った藤沢和調教師は「(時計は遅いけど)とにかく順調」2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/07
【NHKマイルC】カラクレナイ絶好状態をキープ「好天が良い」と良馬場期待
G1」(7日、東京)桜花賞4着のカラクレナイは、6日正午過ぎに東京入り。初の長距離輸送だったが、岡助手は「渋滞もなかったし、何も変わりありません。もともとおとなしい馬ですしね」と穏やかな表情でうなずく。「フィリーズレビューからいい状態で、それを維持できています。長い直線も合いそう。良馬場がいい」と好2017/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/06
【NHKマイルC】ミスエルテ巻き返し期待 微調整で初の長距離輸送に備える
5日の朝、栗東の角馬場で体をほぐし、初の長距離輸送に備えた。兼武助手は「もうできていますからね。これで十分」と自信をのぞかせる。6枠12番からの発進に「できればもう少し内目が欲しかったけど、とにかくこの馬の競馬をするだけ。もう一度、この馬の力を見せてほしい」と、桜花賞11着からの巻き返しを期待した。2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る【NHKマイルC】アエロリット名手横山典に任せた 極端な外枠にも好走イメージ
たアエロリット。枠は8枠16番に決まり、菊沢師の第一声は「極端な枠ですね…」。最初は苦笑いを浮かべていたが、他馬の並びを確認すると「ここならスムーズに走れると思います。レースの流れを見ながら運べるのでは」と好走のイメージを膨らませた。鞍上は東の名手・横山典。ベテランの手綱で桜花賞5着からのVを狙う。2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/04
【NHKマイルC】アエロ伸びた12秒1“右手前さく裂”に期待
NHKマイルCに合う血統からG1制覇に色気。伸び切れなかった桜花賞(5着)から反撃ムードが漂う。アエロリットが東京で伸びるのには根拠がある。「走り、血統を考えてオークスではなく、NHKマイルCという選択になった」と菊沢師。5着に敗れた桜花賞から激変の予感だ。帰厩は先月26日。牧場でも乗り込まれており2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/03
【NHKマイルC】カラクレナイ ラストの反応上々「デムーロはGIで勝負強いので楽しみ」
ナイはウッドで単走。桜花賞(4着)から中3週、先週目一杯の稽古を積んだので今週はゴール前で気合を付けられる程度だったが、それでもラストの反応は上々で状態は申し分ない。松下調教師「輸送もあるので、けさはサラッとした内容だったけど動きは良かった。初めての長距離輸送だけど、おとなしい馬なので問題ない。鞍上2017/05/03東京スポーツ詳しく見る【NHKマイルC】カラクレナイ再浮上なるか ミルコと再コンビ
デムーロとのコンビ再結成が決まったカラクレナイ。昨年は同じ桜花賞4着馬メジャーエンブレムが優勝しており、験を担いで3歳マイル女王の座を射止めたいところだ。松下師は「フィリーズレビューVから桜花賞も中3週でした。同じような調整過程で順調に来ています。春はここで一区切り。全力投球です」と意気込んでいた。2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る【NHKマイルC】カラクレナイ再浮上なるか ミルコと再コンビ
デムーロとのコンビ再結成が決まったカラクレナイ。昨年は同じ桜花賞4着馬メジャーエンブレムが優勝しており、験を担いで3歳マイル女王の座を射止めたいところだ。松下師は「フィリーズレビューVから桜花賞も中3週でした。同じような調整過程で順調に来ています。春はここで一区切り。全力投球です」と意気込んでいた。2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る【NHKマイルC・水曜追い】ミスエルテ激変の兆し 池江師「元に戻って来た」
人気を集めた好素材。桜花賞の凡走(11着)のみで評価急落はいただけない。最終追い切りには川田が騎乗し、CWコースで新潟大賞典に向かうトーセンレーヴとの併せ馬。これを追い掛ける形で内に併せたが相手にならなかった。瞬時に突き放し4馬身差の大先着。5F68秒6からラスト1F11秒6。集中力と、いい頃の切れ2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る【NHKマイルC】カラクレナイ・松下武士調教師 女は春に強くなる
強豪相手に4着と好走したカラクレナイ。今回は男馬相手のG?挑戦となるが、自慢の末脚で牡馬を一蹴する(4月26日撮影)。2017/05/03東京スポーツ詳しく見る
2017/05/01
【NHKマイルC】カラクレナイ「直線の長い東京コースは魅力」
秒。テンから飛ばしながらも、最後までしっかりと伸びた。ハードな攻めを消化し、上積みが見込めそうだ。松下調教師「前走(桜花賞=4着)は4角で進路に迷うところはあったけど、ラストは突き抜けそうな勢いで伸びた。内容は良かったね。鞍上(M・デムーロ)はいいイメージを持ってくれているし、直線の長い東京コースも2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2017/04/30
【NHKマイルC展望】混戦ムードを牝馬が断つか カラクレナイに注目
こに参戦してきた。前走の桜花賞は4着。これは昨年の覇者メジャーエンブレムとだぶらせる。1週前は栗東CWで追われ、ラスト1F11秒8を記録。松下師は「動きは良かった。体は減っていないし、ここまで順調です」と状態の良さをアピールする。1勝馬のアエロリットだが、これまでフェアリーS、デイリー杯クイーンCで2017/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/21
【フローラS】ホウオウパフューム 持続力ではディープ参駒にヒケとらず
ージョンアップ作戦】桜花賞=ソウルスターリング、皐月賞=ファンディーナ…断然人気だった女傑候補の連敗で牡馬並みに混沌としてきた5・21オークス戦線。その重要トライアルのGIIが東京競馬場で行われる。新VU作戦の明石尚典記者は1月の寒竹賞のV時計、中身から実績上位のホウオウパフュームを◎に指名した。桜オークス優先出走権 オークス戦線 ソウルスターリング ディープ参駒 バージョンアップ作戦 フローラS ホウオウパフューム 圧倒的支持 女傑候補 実績上位 寒竹賞 持続力 明石尚典記者 東京芝 桜花賞 牡馬並み 皐月賞 重要トライアル V時計 VU作戦2017/04/21東京スポーツ詳しく見る
2017/04/19
【フローラS&マイラーズC:東西記者徹底討論】牝馬クラシック戦線勢力図変える馬は現れるか
馬に6・4安田記念優先出走権):東西記者徹底討論】断然の主役と見られたソウルスターリングが桜花賞で3着に敗れたことで、その勢力図が大きく揺らいだ牝馬クラシック路線。3着までに優先出走権が与えられるオークストライアル・GIIフローラSで、一気に勢力図を塗り替える馬は現れるのか、現れないのか。「独創」荒オークストライアル オークス優先出走権 ソウルスターリング フローラS マイラーズC 京都芝外 優先出走権 勢力図 安田記念優先出走権 東京芝 東西記者徹底討論 桜花賞 牝馬クラシック路線 GIIフローラS2017/04/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/17
【フローラS】フローレスマジック「フォームに課題は残っているが距離が延びるのはいい」
追い切りは南ウッド4ハロンから先行外併入で53・2―39・0―12・4秒。ゴール前で軽く仕掛けられると、しっかり反応して上々の伸び。調整は至極順調。木村調教師「桜花賞への出走が微妙な状況だったので目標をオークスに。まだフォームに課題は残っているが、距離が延びるのはいい。最終追い切りで態勢を整えたい」2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/04/16
【フローラS展望】新星誕生なるか フローレスマジックなど22頭が登録
2」(23日、東京)桜花賞の波乱決着で一気に混沌(こんとん)としてきたオークス戦線。新たなヒロイン候補が誕生するか。主役となるのが1勝馬ながらアルテミスS2着、デイリー杯クイーンC3着と、東京の重賞で強敵相手に好勝負をしてきたフローレスマジックだ。実績上位なのは間違いないが、今回は休み明けの一戦。木2017/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/15
【鳥谷越・本社予想の稼ぎどころ】15日中山6R 好調・田辺騎乗のワイルドダンサーが大混戦に断
1・4倍に落ち着いた桜花賞の◎ソウルスターリングの単勝オッズだが、それでもG1としては破格の支持率。これだけ人気が集中したのは、全国の競馬ファンが「まず負けない」と考えた結果に他ならない。競馬に絶対がないことは重々承知しているが、今回のソウルは「道悪」という予測可能な要素が敗因の一つ。血統面とルメー2017/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞】ファンディーナ 当日「雨」の可能性にも高野調教師「馬場の良しあし関係ない」
4=最終回)】先週の桜花賞は単勝140円の圧倒的な人気を背負ったソウルスターリングがまさかの3着敗戦。騎乗したルメール、管理する藤沢和調教師からは「道悪」を敗因にする声が上がった。牝馬は牡馬よりも繊細な面を抱えているだけに、ちょっとした不確定要素が加わると大きく状況が変わってしまう。くしくも皐月賞当2017/04/14東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】アウトライアーズ 重賞未勝利馬でもラスト2ハロンの瞬発力は秀逸
然の人気馬が存在した桜花賞とは一転して群雄割拠の大混戦…牡馬クラシック第1弾は難解な一戦だ。3戦無敗の大物牝馬ファンディーナの参戦でさらに難度が増した感じだが、新VU作戦の明石尚典記者はあえて“少数派”の重賞未勝利組からアウトライアーズを◎に抜てきした。複数のタイトルを保持するのは京都2歳S→弥生賞アウトライアーズ バージョンアップ作戦 中山芝 人気馬 勝利組 勝利馬 大物牝馬ファンディーナ 少数派 弥生賞連勝 戦国模様 明石尚典記者 桜花賞 牡馬クラ 牡馬クラシック 皐月賞 瞬発力 重賞 重賞ウイナー VU作戦2017/04/14東京スポーツ詳しく見る武豊、 ユーイチとTV収録に参加 皐月賞Vに色気「一発狙っていく」
自らの騎乗スタイルを実演。ともに出演した福永も興味津々で、出演者の武井壮を介して熱心に“取材”するシーンも。キズナで制した13年ダービーやオグリローマンの94年桜花賞と、過去の会心のレースをセルフ解説。サッカーの三浦知良らから、VTRメッセージも届いた。競馬界の天才は「あんまり人前で木馬に乗ることは2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】レイデオロ無敗戴冠へ軽快な動き 藤沢師悲願の牡馬クラシックVだ
1」(16日、中山)桜花賞で3着に敗れたソウルスターリングの敵討ちとばかりに、藤沢和厩舎がレイデオロ、サトノアレスの2頭を大一番に送り出す。最終リハはともに13日、美浦Wで行い、そろって仕上がりの良さをアピールした。あまたの実績を誇る名門厩舎が狙うのは、まだつかんだことのない牡馬クラシックの勲章。悲2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/12
【3歳クラシック指数:牝馬編】桜花賞制覇レーヌミノル「83」2着リスグラシューはソウルスターリングに並ぶ「85」
★桜花賞(阪神芝外1600メートル)=皐月賞に参戦するファンディーナを除けば、ダントツの指数87で臨んだソウルスターリング(藤沢和)がまさかの3着に敗戦。阪神JFで2、3着に退けた相手に先着を許す、波乱の牝馬第1冠となった。その最大の要因は多くの陣営が口にした通り、「道悪の巧拙が影響した」との見解が2017/04/12東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牝馬編】忘れな草賞Vのハローユニコーン「75」でランクイン
げを打つ中で、最後方追走から鮮やかに差し切ったのがハローユニコーン(鮫島)。桜花賞は登録だけにとどめ、先を見据えた2000メートルへの挑戦で見事に結果を出してみせた。今回が実に8戦目ながら、田辺を鞍上に迎えてからは黄梅賞に続く連勝。「ゲートを(手綱を押して)出さずに、後方でリラックスして走らせれば、2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/10
【桜花賞】“ド根女王”レーヌミノル GI初V本田調教師「馬場が悪かろうが最後まで走り切る」
ック第1弾・第77回桜花賞(芝外1600メートル)は池添騎乗の8番人気レーヌミノル(本田)が優勝。好位から直線で抜け出す堂々たる競馬ぶりで桜の女王の座を射止めた。良馬場以外(稍重)の開催は実に20年ぶりという渋った馬場で勝ち切れた要因はどこにあったのか?レース後の取材から検証する。レーヌミノルとは初2017/04/10東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】3着ソウルスターリング敗因は馬場? ルメール「直線で何度も手前を替えていた」
ック第1弾・第77回桜花賞(芝外1600メートル)で、単勝オッズ1・4倍と圧倒的な支持を集めた4戦無敗のソウルスターリングは直線で前のレーヌミノルを捕らえられず、ゴール直前はリスグラシューにかわされて3着に敗れた。デビュー以来コンビを組んでいるルメールは「今日は馬場が違ったからね。直線で何度も手前を2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/09
2017/04/08
【ニコ生】アンカツと大島麻衣が桜花賞で激論!「東スポ@競馬ラボ アンカツ春の予想祭り」
桜花賞直前の8日、本紙「東京スポーツ」と競馬情報サイト「競馬ラボ」(http://keibalab.jp/)による恒例のコラボ企画「東スポ@競馬ラボアンカツ春の予想祭り!桜花賞で花吹雪!!女神・大島麻衣も桜色」が、ニコニコ生放送(http://live.nicovideo.jp/)で配信された。20アンカツ アンカツ春 コラボ企画 ニコ生 予想祭り 大島麻衣 本紙 本紙連載 東スポ 東京スポーツ 桜色 桜花賞 桜花賞ジョッキー 桜花賞直前 牝馬クラシック 番組常連 競馬ラボ 競馬ラボアンカツ春 競馬情報サイト2017/04/08東京スポーツ詳しく見る
2017/04/07
【桜花賞】サロニカ、左後肢跛行で出走取消
桜花賞に出走を予定していたサロニカは金曜朝、左後肢跛行のため、出走取消となった。2017/04/07スポーツニッポン詳しく見る【桜花賞】アドマイヤミヤビ騎乗のミルコ 競馬界の女神の直撃に「とても賢い馬」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。4月に入ってようやく暖かくなってきました。私の懐も温かくなれー!おっと、独り言が出ちゃって、すみません。今年もいろいろな意味で、稲富の春は寂しい感じですが…。いよいよクラシックが開幕するわけですから、いつ2017/04/07東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ミスパンテール昆&ミスエルテ池江調教師がソウルスターリング1強に「NO」
【1強桜花賞無敵ソウルスターリングに死角なし?(4)】4戦無敗と完璧な成績で牝馬クラシック第1冠・桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)へ駒を進めたソウルスターリング。無敵の快進撃を続ける2歳女王にやはり死角はないのか?集中連載最終回はライバル陣営の本音に迫る――。クリストフ・ルメールがソウ2017/04/07東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ラスト2ハロンの瞬発力なら…ラスト1ハロンで必ずラップ落とすソウルスターリングよりアドマイヤミヤビ
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)新バージョンアップ作戦】ソウルスターリング1強という下馬評に、新VU作戦の明石尚典記者は◎アドマイヤミヤビで勝負する。2015年レッツゴードンキ(5番人気)、16年ジュエラー(3番人気)と優勝馬をズバリ指名した切れ味鋭い予想を今年もとくとお読みいただこ2017/04/07東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アドマイヤミヤビ ライバル見ながら行ける好枠ゲット
「桜花賞・G1」(9日、阪神)牝馬クラシック第1弾の出走メンバーと枠順が6日、確定。陣営が外枠を熱望していたアドマイヤミヤビは7枠15番をゲットした。友道師は「先週も内の馬場が悪くなっているし、さらに雨も降る(予報)から外はいいね。内で包まれると持ち味も生きない。ここなら(内の)ソウルスターリングを2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞】最内枠発進のミスエルテ 切れ味生かして逆転へ
「桜花賞・G1」(9日、阪神)牝馬クラシック第1弾の出走メンバーと枠順が6日、確定した。朝日杯FS4着以来となるフランケル産駒のミスエルテは、最内1枠1番から2歳女王に挑むことになった。「気性が激しい馬ですから、うまく馬群に入って折り合いをつけられれば、と思っています」と川合助手は納得の表情を浮かべ2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞・調教動画】ソウルスターリング追い切り
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2017/04/06
【桜花賞】10年前の「ダイワスカーレットVSウオッカ」を超える高レベルレースになる
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)美浦トレセン発秘話】GI桜花賞の1週前登録を見て、少々驚いたことがある。担当の加藤和厩舎ブラックオニキスの名前がそこになかったことだ。もしや故障?そんな疑念を加藤士津八助手にぶつけると、真逆の答えが返ってきた。「いいえ馬は無事、というか前走よりいい雰囲2017/04/06東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】米国で“投薬”をも警戒した藤沢和調教師 ソウルスターリング桜制覇へ万全
【平松さとしの重賞サロン】記者は現在、取材に訪れたオーストラリアでこの原稿を執筆している。1926年生まれだから、もう100年近く昔の馬だが、オーストラリア人なら競馬をしなくても老若男女、誰でも知っている名馬がいるのをご存じだろうか?ファーラップだ。数々のレースを勝った彼は北米に遠征。メキシコでもレ2017/04/06東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ソウルスターリング「大きなストライドで走るから東京や阪神の外回りのようなコースが向く」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬6日朝の表情:美浦】ソウルスターリングは普段通り、坂路下の角馬場で軽い運動を行った。最終追い切り翌日ながらテンションが上がり過ぎることもなく、張りのある馬体はもちろん、毛ヅヤも冴え渡っている。陣営も余裕の表情を浮かべた。藤沢和調教師「いつもと変わ2017/04/06東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】ルメール重大証言! ソウルスターリングとアドマイヤミヤビに全て騎乗した「比較論」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】先週の大阪杯ではキタサンブラックの止まらぬ進化をリポートした栗東・高岡功記者が、第77回桜花賞の勢力図に“新説”を唱えた。2017年牝馬クラシックはソウルスターリングの1強でいいのか。今回はライバルとなるアドマイヤミヤビにも乗り続けアドマイヤミヤビ ソウル ソウルスターリング ルメール重大証言 ルメール騎手 勢力図 大阪杯 密着取材 担当厩舎 栗東 栗東トレセン発秘話 桜花賞 比較論 牝馬クラシック 確信リポート 阪神芝外 高岡功記者2017/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ソウルスターリング クラシック無敗Vへ魂の走り 藤沢和調教師「とにかく順調」
【1強桜花賞無敵ソウルスターリングに死角なし?(集中連載3)】2017年春のクラシック第1弾にして3歳牝馬3冠初戦、第77回桜花賞の最終追い切りが5日朝、東西トレセンでスタートした。今年の注目は何といっても無敗で戦線を“独走”する2歳女王ソウルスターリング。阪神JFに続く2つ目のGIタイトル奪取へ向クラシック クラシック無敗V ソウルスターリング 女王ソウルスターリング 強桜花賞無敵ソウルスターリング 最終調整 東西トレセン 桜花賞 無敗 牝馬 美浦トレセン 藤沢和調教師 長距離輸送 阪神 阪神JF 集中連載 2つ目 GIタイトル奪取2017/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】怪物フランケルの初年度産駒ソウルスターリング 母系もすごかった!
【1強桜花賞無敵ソウルスターリングに死角なし?(集中連載2)】怪物フランケルの初年度産駒として、昨年暮れの阪神JFで世界に先駆けてGI制覇。そして、今年初戦のチューリップ賞も完勝。デビューからの連勝記録を「4」に伸ばした。ここまでの戦績は「最優秀2歳牝馬」の称号にふさわしいものだが、その内容が完璧で2017/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞:東西記者徹底討論】怪物ソウルスターリングを止めるのはこの馬だ!
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)東西記者徹底討論】】2017年クラシック開幕戦・第77回桜花賞は、無敵の快進撃を続けるソウルスターリングを止められる馬がいるのか、いないのか。これが最大の焦点となる。「独創」荒井&「馼王」西谷は、ともに「逆転の可能性を見いだせる馬はいる」と攻めのジャッ2017/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】フェアリーS→アネモネS連勝のライジングリーズン奥村武調教師「道悪なら勝機」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)聞かせて!核心】奥村武調教師(40)は助手時代、美浦のトップステーブル・国枝厩舎の中心的存在を担い、調教師転身後も着々と実績を積み上げてきた。開業4年目の今年はまさに大ブレーク。現在、関東リーディングトップ(11勝)に堂々、立っている。桜の大一番に送りアネモネS連勝 トップステーブル フェアリーS ライジングリーズン ライジングリーズン奥村武調教師 中心的存在 助手時代 動き奥村武 国枝厩舎 奥村武調教師 桜花賞 調教 調教師転身 道悪 関東リーディングトップ 阪神芝外2017/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】怪物娘ミスエルテが怪物女王止める 陣営“勝負手”ハードトレ
「桜花賞・G1」(9日、阪神)戦前からソウルスターリングの1強ムードが漂うが、この馬を忘れてはいけない。同じフランケルを父に持つミスエルテだ。前走は牝馬ながら果敢に牡馬相手の朝日杯FSへと挑戦。4着に終わったものの、新馬戦、ファンタジーSで見せた切れ味は2歳女王にも引けを取らない。中間は調教を強化す2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞】アドマイヤミヤビ心配材料なし 島助手「すこぶる順調」
「桜花賞・G1」(9日、阪神)ここまで4戦3勝のアドマイヤミヤビ。2走前の百日草特別ではカデナなどの強敵を打ち破った。94年オグリローマン以来、23年ぶりとなる芦毛の桜花賞制覇も懸かる一戦に、島助手は「すこぶる順調。先週しっかりと追ったので、今週味付けすれば仕上がると思う。輸送にもまったく動じないし2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞】ミスパンテール女王撃破に自信 昆師「並べばかわせる」
「桜花賞・G1」(9日、阪神)デビュー2戦目、しかも7カ月ぶりで挑んだチューリップ賞で、7番人気の低評価を覆して2着と好走したミスパンテール。「使った効果で反応が変わってきたね。ほとんどが初物ずくめだった前走でもあれだけの力を出せた。勝負根性は相当」と昆師は胸を張る。「レースが上手な馬だし、ソウルス2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞・水曜追い】アドマイヤミヤビ馬なりで12秒5「本当にいい動き」
3連勝でクイーンCを制したアドマイヤミヤビは坂路単走で最終調整。雄大なフットワークを繰り出して、馬なりのまま4F53秒3~1F12秒5。友道師は「先週しっかり動かしたので今週は軽め。無理させずに53秒台が出ている。本当にいい動き」と満足そう。4戦4勝のソウルスターリングとは初対決。「強いとばかり言っ2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る【桜花賞】リスグラシュー・矢作芳人調教師 大一番での逆襲へ向けて準備は整った
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)】2走前の阪神JFではソウルスターリング相手に0秒2差。そして前走のチューリップ賞も0秒4差と完敗を喫したリスグラシュー。2走続けて先着を許したライバルに対して、逆転を狙う陣営はどんな秘策で挑むのか?(5日撮影)。2017/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アドマイヤミヤビ・島明広助手(友道厩舎) 栗東一愛くるしい3歳牝馬にご注目を!
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】2歳女王ソウルスターリングを筆頭に、近年まれに見る重厚感たっぷりのメンバー構成となった今年の牝馬クラシック・第一冠・桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)。そんな豪華メンバーの中で3連勝と破竹の勢いでこのレース2017/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ジューヌエコール・安田隆行調教師 強力メンバー相手に戦術を練ってアッと言わせる
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)】近走は結果が出ていないジューヌエコールだが、デビューから3連勝を飾った実力馬だ。今回は気性面での難しさを克服するための調整を敢行。素質馬復活に陣営もやる気だ(5日撮影)。2017/04/05東京スポーツ詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】怪物フランケル初年度産駒ソウルスターリング 1強か否か名白楽の本音は
【1強桜花賞無敵ソウルスターリングに死角なし?(集中連載1)】いよいよ2017年のクラシック開幕――。日曜(9日)の阪神競馬場では3歳牝馬の第1冠・第77回桜花賞(芝外1600メートル)が行われる。注目は何といっても14戦無敗で引退した“怪物”フランケルの初年度産駒ソウルスターリング(美浦・藤沢和雄2017/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】“ツキなし”前2走で膿出し切ったデイリー杯2歳S覇者ジューヌエコール 名誉挽回の時だ!
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)dodo馬券】いよいよ今週から3歳クラシックがスタート。その第1弾は仁川で繰り広げられる乙女の戦い・第77回桜花賞。無敗の2歳女王ソウルスターリングを、別路線から天下取りを狙うアドマイヤミヤビが追う図式だが、一筋縄でいかないのがこのレース。当欄は牡馬相2017/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ソウルスターリング「落ち着いているし、今のところ順調そのもの」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:美浦】ソウルスターリングは坂路下の角馬場でウオーミングアップをした後に4ハロン62・7―14・9秒で軽く1本駆け上がった。日曜(2日)には南ウッドで5ハロン68・1―13・0秒の時計をマーク。まさに順風満帆な調整が続いている。動きを2017/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】レーヌミノル「追い出しのタイミングを間違えることなく力を出し切るレースを」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:栗東】フィリーズレビューでは1番人気に応えられず、2着に敗れたレーヌミノル。しかし、阪神JFで3着の実績が示すようにトップクラスの存在であることに変わりはない。陣営は大一番での巻き返しを誓った。本田調教師「前走にしても早めに動く形に2017/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ミスパンテール「一度使って動きが変わってきたし上積みも十分」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:栗東】昨夏の札幌新馬戦(1着)以来という厳しい条件をはねのけ、チューリップ賞(2着)で桜花賞の出走権を獲得したミスパンテール。陣営も意欲をのぞかせた。昆調教師「久々でいきなり力を出せたのは、この馬の抜群の勝負根性によるところが大きか2017/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】リスグラシュー「今回はよりメリハリのある調整にしている」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:栗東】チューリップ賞は完敗の形の3着に終わったリスグラシュー。陣営は勝負仕上げで挑む。矢作調教師「これまでと同じことをしても結果は変わらない。今回はよりメリハリのある調整にしているし、マイル戦ならギリギリまで馬をつくりこんでも大丈夫2017/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アロンザモナ「自分のリズムで走ってどれだけ通用するか楽しみ」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:栗東】紅梅Sの勝ち馬アロンザモナは坂路を軽快に駆け上がり、好調をアピールした。西浦調教師「中間も変わりなく順調だよ。チューリップ賞(7着)では勝ち馬をマークする形でレースを進められたんだけどね。今回はさらに強い馬が揃うだけに楽ではな2017/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】カリビアンゴールド「一戦ごとに落ち着きが出て状態も上がっている」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:美浦】牡馬相手の500万下勝ちが光るカリビアンゴールドはキャンターで坂路1本。サッと汗を流して、翌日の最終追い切りに備えた。抽選対象ながら、陣営の士気は高い。小島勝助手「道中かかったり、展開が向かなかったりで、なかなか結果が出なかっ2017/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】カラクレナイ鋭い伸び脚が魅力
「桜花賞・G1」(9日、阪神)破竹の3連勝でフィリーズRを制したカラクレナイ。まだ芝7F戦しか経験がないものの、強烈な末脚はマイルの舞台でも脅威となる。1週前は新コンビを組む田辺が美浦から駆けつけ、しまい重点に鋭い伸び脚を披露。松下師は「(鞍上の)感覚よりも時計は速くなったようだが、動きは良かったし2017/04/04デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞】ソウルスターリング主役は譲らない 進化に自信
「桜花賞・G1」(9日、阪神)フラワーCをファンディーナが大楽勝。「2歳女王に強敵出現!」と心躍ったファンは多いだろう。結局、皐月賞へ向かうことが決まり、無敗馬同士の対決はお預けとなった。ソウルスターリングの藤沢和師に「もし、ファンディーナが桜花賞に出走していたら?」と質問。答えはこうだ。「シンボリ2017/04/04デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞】アドマイヤミヤビ陣営絶賛 友道師「ヴィルシーナに似ている」
「桜花賞・G1」(9日、阪神)いざ桜の女王へ-。アドマイヤミヤビは目下3連勝中。2走前の百日草特別では、のちの重賞2勝馬カデナを撃破した。1週前は新タッグを組むM・デムーロを背に栗東CWで一杯に追われて6F81秒1。鞍上は「CWだったけどポリトラックで走っているみたい。跳びがきれいで軽いね」と絶賛す2017/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/03
【桜花賞】ソウルスターリング「とにかく順調のひと言」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:美浦】ソウルスターリングの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから馬なりで3頭併せ最先着。70・7―40・1―12・6秒と時計は平凡も、体を大きく使って先行馬を一気に抜き去る抜群の動き。成長を感じる。藤沢調教師「3頭併せでしたけど、乗り手が2017/04/03東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アドマイヤミヤビ「レースでしっかりスイッチが入るのがこの馬のいいところ」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】アドマイヤミヤビの1週前追い切りはM・デムーロを背にウッドで6ハロン81・1―38・5―12・5秒。軽快なフットワークで僚馬に3馬身先着。体全体を使ってグイグイと伸びていた。友道調教師「血統は違うけど、ヴィルシーナに似ている。普段2017/04/03東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ミスエルテ「男馬相手の朝日杯はイレ込んでレース前に消耗しても4着にくるのだから力はある」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ミスエルテの1週前追い切りは川田を背にウッド6ハロン81・7―38・2―11・7秒。昨秋のほうがはじけていた印象だが、時計的には及第点。この馬としては折り合いがスムーズだった。池江調教師「1週前追いははじけるほどではなかったが、そ2017/04/03東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ミスパンテール「状態面の上積みは見込めるし、今回はもっとやれていい」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ミスパンテールの1週前追い切りは坂路4ハロン55・3―39・1―12・1秒。馬なりながら、しまいのシャープさは目を引いた。引き続き好気配をキープしている。昆調教師「前走(チューリップ賞=2着)は札幌以来の実戦だったけど、速い時計、2017/04/03東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】リスグラシュー「稽古でもスイッチが入っているし、使った効果で馬が変わってきた」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】リスグラシューの1週前追い切りは坂路で武豊を背に軽く仕掛けた程度で4ハロン50・8―37・0―12・2秒。文句なしの時計で馬体もしっかり維持している。矢作調教師「この前のレース(チューリップ賞=3着)ぶりと一緒では、本番でも勝ち馬2017/04/03東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】カラクレナイ「決め手はここに入っても見劣らないので流れひとつ」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】カラクレナイの1週前追い切りは田辺を背にウッド単走で6ハロン82・7―38・0―12・3秒。硬さや細化は見られず、しっかりとした脚さばきで駆け抜けた。河北助手「1週前に騎乗した田辺騎手の感触は良かったですよ。折り合いがつくのでマイ2017/04/03東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アエロリット「背丈が伸びて体つきもシャープになってきた」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:美浦】アエロリットの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから外めを回って85・1―38・7―12・6秒。大きく力強いフットワークで駆け抜けた。馬体の張りも良好だ。菊沢調教師「折り合いを考慮して、この中間は坂路ではなくトラックで乗っている。手2017/04/03東京スポーツ詳しく見る
2017/04/02
【桜花賞展望】女王ソウルスターリング 打倒1番手はアドマイヤミヤビ
「桜花賞・G1」(9日、阪神)牝馬第1冠の最右翼は、ここまで無傷の4連勝と無類の強さを見せつけてきたソウルスターリングだ。始動戦となった前走のチューリップ賞も危なげないレース運びで完勝を決めた。全戦で手綱を取るルメールも「ポテンシャルがとても高い。スタートからスピードがあって、マイルでのウイークポイ2017/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/27
【ニコ生】アンカツと大島麻衣が桜花賞で激論!「東スポ@競馬ラボ アンカツ春の予想祭り」
ンカツ春の予想祭り!桜花賞で花吹雪!!女神・大島麻衣も桜色!」が、4月8日(土)午後7時30分~10時30分(本編は午後8~10時)に、ニコニコ生放送で配信される。今回のテーマは4月9日(日)に行われる「第77回桜花賞(GI)」。ハイレベルな世代による“女の戦い”にふさわしいゲストとして、今回は競馬2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/03/24
【桜花賞】アドマイヤミヤビ好感触 3頭併せ最先着
「桜花賞・G1」(4月9日、阪神)デイリー杯クイーンCを制したアドマイヤミヤビは23日、栗東CWへ。内サラトガスピリット(5歳1600万下)、外アドマイヤキズナ(4歳1600万下)と併せて最先着を果たし、7F97秒2-12秒4を記録した。大江助手は「攻め駆けする馬を相手に、しっかりと併せられるように2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/21
【フラワーC】無傷の3連勝ファンディーナ 今後はオークスかダービーか
差の圧勝。ソウルスターリング“1強”状態だった4・9桜花賞へ名乗りを上げるはずが…陣営は今後について明言を避けた。果たして無傷の3連勝を飾った素質馬の今後の進路とは!?衝撃的な強さだった。道中は楽な手応えで2番手を追走。直線で早々と先頭に躍り出ると、その後はノーステッキで後続を突き放す一方…。直線半2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2017/03/15
【フラワーC】ファンディーナ挑戦者の気持ちで3連勝狙う
をつける逃げ切り勝ちを決め、前走は好位から上がり3F33秒0の末脚でV。高野師は「前走後の疲れはないですね。ここまでの2戦はスローペースだったので、テンから流れる競馬を経験させたい」と語る。今回の結果次第では一躍、桜花賞の有力候補にのし上がるが、師は「実績から言うと挑戦者ですからね」と控え目だった。2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/08
2017/03/02
【チューリップ賞】ソウルスターリング藤沢和調教師 桜花賞を制した日の忘れられない言葉
った言葉を今でも忘れられない。「この臨戦過程で関西へ輸送。3歳春の牝馬なら減るのが当然なのに、プラス体重だからね。大したものです」この日の桜花賞に送り込んだのはダンスインザムード。前走のフラワーC(1着)から中2週で関西へ輸送したにもかかわらず、当日の馬体重は前走比プラス2キロの464キロ。ちなみに2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/28
【チューリップ賞】2歳女王ソウルスターリング「ダンスインザムードらに比べても順調」
ル=3着までに4・9桜花賞優先出走権)注目馬28日朝の表情:美浦】2歳女王ソウルスターリングは坂路に登場。大きなストライドで力強く駆け上がった。藤沢和調教師「体が大きくなって、精神的にも穏やかになってきた。(過去に桜花賞に挑戦した)スティンガーやダンスインザムードらに比べても、この馬が一番順調にきて2017/02/28東京スポーツ詳しく見る
2017/02/18
【京都牝馬S】レッツゴードンキが復活V
ンキが復活V。15年桜花賞以来となる、久々の美酒に酔った。勝ちタイムは1分22秒5。中団を進み、直線で外に持ち出すと末脚一閃。岩田康誠騎手は「状態が良く、少し折り合いに苦労しましたが、何とか辛抱してくれました。元気な女の子で粗削りな面はありますが、まだ伸びしろはあると思います」と喜びを語った。2着に2017/02/18デイリースポーツ詳しく見る【京都牝馬S】レッツゴードンキ復活V!15年桜花賞以来の重賞制覇
「第52回京都牝馬ステークス記念」(G3、芝1400メートル・晴・やや重)は18日、京都競馬場11Rで行われ、騎手騎乗の1番人気、レッツゴードンキ(牝5=梅田厩舎、父キングカメハメハ、母マルトク)がV。勝ち時計は1分22秒5。3、4コーナー中間付近からじわじわと浮上してきたレッツゴードンキ。最後の直コーナー中間付近 スナッチマインド レッツゴードンキ レッツゴードンキ復活V 京都牝馬ステークス記念 京都牝馬S 京都競馬場 先行馬 勝ち時計 桜花賞 梅田厩舎 母マルトク 父キングカメハメハ 賞制覇 頭差 騎手騎乗2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/26
【2016格付け委員会:3歳牝馬部門】オークス制覇シンハライト「60キロ」
稼働期間は短かったが、トライアル2勝を含め5戦4勝2着1回の戦績は立派(いずれもハナ、クビ差の接戦と勝負強さが光った)。過去の女傑ほどの迫力はないが、例年レベルの2000メートル超60キロとした。前年の2歳女王メジャーエンブレム(先日引退)は桜花賞を取りこぼしたのは痛いが、クイーンC、NHKマイルCオークス優勝 オークス制覇シンハライト クイーンC クビ差 シンハライト ローズS優勝 例年レベル 女王メジャーエンブレム 屈腱炎 引退 松島良 格付け委員会 桜花賞 牝馬戦線 牝馬部門 稼働期間 NHKマイルC2017/01/26東京スポーツ詳しく見る
2016/12/15
【南関東競馬】リエノテソーロ無傷4連勝で2歳王者!桜花賞&ドバイ遠征プラン浮上
「全日本2歳優駿・Jpn1」(14日、川崎)1番人気に支持された牝馬のリエノテソーロが好位から直線で抜け出し、後続に3馬身差をつける快勝。2歳ダート界の頂点に立った。2着争いは直線で競り合う形となり、道中2番手から進んだ2番人気のシゲルコングが2着に入り、逃げた3番人気のローズジュレップが3着となっ2016/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/17
【マイルCS】イスラボニータ栗田博調教師「もうひと花咲かせてあげたい」
のエリザベス女王杯について取材した際、彼はそう答えた。当時はまだ秋華賞の創設前。エリザベス女王杯は3歳限定戦で、桜花賞、オークスに続く牝馬3冠、最後の1冠という扱いだった。この年の同レースに、牝馬3冠をかけて出てきたのがマックスビューティ。単勝1・2倍の圧倒的1番人気に支持されていた。一方、栗田博師2016/11/17東京スポーツ詳しく見る
2016/11/11
【エリザベス女王杯】クイーンズリングにGI制覇のサインが!?
不意に後ろから声をかけられた。見ると身長180センチを超える大男がこちらを見てニヤリと笑っている。クイーンズリングを出走させる吉村厩舎の矢野厩務員だ。そういえばこの人、昨春の桜花賞時にも「答えはもう出ている」ってのたまっていたような…。確かクイーンズリングのGI競走用特殊ゼッケンが「4」だったことか2016/11/11東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
【百日草特別】アドマイヤミヤビ叩き合い制し2連勝 ルメールも満足の表情
(牝2歳、栗東・友道)が、3頭によるゴール前のたたき合いをわずかに抑えて連勝を決めた。「すごい脚。この前は1600メートルで掛かったけど、きょうは折り合いもついていたし、反応も良かったね」とルメールは満足そう。出世レースを制して、友道師は「最後はいい伸び。桜花賞よりオークス向きだね」と展望を話した。2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/30
【鳥谷越・本社予想の稼ぎどころ】30日東京2R ゴールドブラッド砂替わりで本領発揮
ックも勝ちに等しいパフォーマンスだった。創設から5年と歴史の浅い重賞だが、過去4回のうち3回の2着馬が、その後にG1制覇(12年アユサン=桜花賞、14年レッツゴードンキ=桜花賞、15年メジャーエンブレム=阪神JFとNHKマイルC)。今後の動向から目が離せなくなった。天皇賞デーの勝負どころは午前中の東アユサン ゴールドブラッド砂替わり メジャーエンブレム 天皇賞デー 本社予想 本領発揮ゴール 東京 東京メイン・アルテミスS 桜花賞 武豊騎乗 重賞 関西馬リスグラシュー 阪神JF 鳥谷越 G1制覇 NHKマイルC2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/17
【秋華賞】優勝ヴィブロスのオーナー“大魔神”佐々木氏「ホッとしてます」
を勝ち上がった同馬が桜花賞、オークスで好走してきた実績馬を抑え、GIのビッグタイトルを獲得した。ヴィブロスを所有する元野球選手で現評論家の佐々木主浩氏はレース後、笑顔がはじけた。2012年の秋華賞でハナ差2着に敗れた全姉ヴィルシーナのリベンジを果たしたこともあり「直線はさすがに声が出たけど、ゴール前2016/10/17東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】GI初制覇ヴィブロスは偉大な姉ヴィルシーナを超えられるか
を勝ち上がった同馬が桜花賞、オークスで好走してきた実績馬を抑え、GIのビッグタイトルを獲得した。勝因はどこにあったのか。牝馬3冠最終戦を改めて検証する。前が飛ばすことで向正面では馬群が一旦、前と後ろで2つに割れた。その時、後続馬群の先頭にいたのがヴィブロスだった。「内に入れようとは思っていなかったし2016/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/10/15
95年オークス馬ダンスパートナー死す 秋華賞にはめいのカイザーバルが出走
。24歳だった。重賞3勝のエアダブリンを半兄に、96年菊花賞馬ダンスインザダークを全弟に持つ良血馬で、栗東・白井寿昭厩舎から95年1月の新馬戦でデビュー。続くエルフィン、チューリップ賞、桜花賞では全て2着に敗れたものの、オークスで見事に勝利を決めた。同年夏にはフランス遠征を敢行。初戦のノネット賞・仏エリザベス女王杯 エルフィン オークス ダンスパートナー チューリップ賞 ノネット賞 フランス遠征 北海道千歳 桜花賞 白井寿昭厩舎 社台ファーム 秋華賞 良血馬 菊花賞馬ダンスインザダーク 蹄葉炎 重賞 馬戦2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】デンコウアンジュ・佐藤淳助手「春の無念は秋に返す」
発を狙う(12日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/10/06
シンハライト秋華賞回避 左前浅屈腱炎を発症、9カ月の休養見込み
確認されて、5日朝の調教を取りやめた。午後からエコー検査を行った結果、腱に損傷があることが分かった」と経緯を説明した。同馬は昨年10月のデビューから6戦5勝。桜花賞では2着に敗れたが、オークスでG1初制覇。秋初戦のローズSを快勝し、秋華賞で牝馬2冠を狙っていた。きょう6日に滋賀県のノーザンファームし2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】ジュエラー状態UP 巻き返しに手応え
状態が上がってきた。桜花賞馬ジュエラーは5日、栗東坂路でワントゥワン(3歳500万下)に半馬身先着。4F54秒8-40秒1-12秒9でのフィニッシュに、藤岡師は「元気ですよ。前走は使えるかどうか微妙だったが、使えたのは良かった。上積みは見込めるよ」と出来アップを約束した。始動戦のローズSは2番人気に2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/05
オークス馬シンハライトが屈腱炎 秋華賞は一転大混戦に
朝の調教を取りやめた。午後からエコー検査を行った結果、腱に損傷があることが分かった」と経緯を説明した。同馬は昨年10月のデビューから6戦5勝。桜花賞では2着に敗れたが、オークスでG1初制覇。秋初戦のローズSを快勝し、秋華賞で牝馬2冠を狙っていた。きょう6日に滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出2016/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
【神戸新聞杯】アグネスフォルテ上々 長浜師ラストクラシックの花道飾る!
。アグネスフローラで桜花賞、アグネスタキオンで皐月賞、アグネスフライトでダービー制覇など“アグネス”と深い縁を持つ師が今週、アグネスフォルテを仁川へ送り出す。22日の最終リハでは好時計をマーク。久々でも仕上がりは上々だ。軽快な動きで出来の良さを伝えた。アグネスフォルテは栗東CWでフォルシャー(5歳52016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/17
日曜阪神の危険な人気馬
メートル。降級となるここは当然人気を集める。ただ、今回は4カ月ぶり。過去には新馬戦5着↓3着、3カ月ぶりで3着↓1着と、もともとが叩き良化型。見送りが賢明だ。〈阪神11R(6)ジュエラー〉グレード制が導入された84年以降のローズSで、桜花賞以来の出走となった馬は7頭。長欠明けながら馬券に絡んだのは02016/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/12
【ローズS】桜花賞馬ジュエラー「1ハロンの距離延長は問題ない」
目馬最新情報:栗東】桜花賞馬ジュエラーの1週前追い切りは坂路4ハロン53・9―39・3―12・3秒。目一杯に追われる僚馬に対し、こちらはゴール前だけ強めに追われた程度。それでもしっかり先着したように気配は追うごとに上昇中。仲田助手「骨折明けになるけど、入厩後は順調に乗り込んだ。桜花賞と同じくらいの体2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/09/02
タガノヴァン初陣Vに向けスタンバイ完了 近親に名牝ベガの良血
、小倉)近親に93年桜花賞、オークスVのベガを持つ良血馬タガノヴァン(牡、父ハービンジャー、栗東・五十嵐)が日曜小倉5R(芝1800メートル)でデビューを迎える。最終追いは栗東CWで6F85秒7-39秒9-12秒9をマーク。五十嵐助手は「本数はこなしているし、態勢は整ったかな」と胸を張った。入厩後は2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/08
【プロキオンS】充実期迎えたニシケンモノノフ 庄野調教師は手応えあり!
す、グスッ。先週のCBC賞で本命にしたのはベルカント。直線半ばまでは先頭で「これは勝てる!」って感じだったんですけどねえ…。惜しくも3着。取材の段階から人気の2頭(もう1頭はエイシンブルズアイ)は“だいじょばない予感”がしていたやないか、私!自分を信じていれば…くぅぅ。でも、桜花賞以来の中央重賞勝ち2016/07/08東京スポーツ詳しく見る
2016/07/05
98年牝馬2冠馬ファレノプシス死す くも膜下出血21歳
98年の桜花賞、秋華賞、00年エリザベス女王杯を制したファレノプシス(父ブライアンズタイム、母キャットクイル)が1日夜、くも膜下出血のため死んだことを4日、JRAが発表した。21歳だった。97年11月の阪神新馬戦で栗東・浜田光正厩舎からデビュー。4戦目となった翌年のチューリップ賞で4着に敗れて初黒星2016/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/06
【新馬V・土曜阪神】レッドラシーマ 福永「伸びシロは大きいので今後が楽しみ」
ボニータが皐月賞1着→日本ダービー2着、同レッドリヴェールが阪神JF1着→桜花賞2着。昨年のロードクエストはNHKマイルCで2着と奮闘したのは記憶に新しい。今年楽しみな好素材が勝ち上がった。2歳一番星は土曜阪神芝外1600メートルを快勝した3番人気のレッドラシーマ(牡=父クロフネ・平田)。最後の直線2016/06/06東京スポーツ詳しく見る
2016/05/21
09年秋華賞馬レッドディザイアが死亡 出産後に腹膜炎発症
を発症したもの。名牝ブエナビスタのライバルとして09年の牝馬クラシックを戦い、桜花賞、オークスともに2着。秋華賞でライバルを負かしてG1初制覇を決めると、続くジャパンCでも強敵相手に3着と健闘した。翌年はドバイに遠征してアル・マクトゥームチャレンジラウンド3・UAEG2を制覇するなど活躍。11年の札けい養先 オークスとも ジャパンC ライバル レッドディザイア 出産 北海道千歳 強敵相手 桜花賞 父マンハッタンカフェ 牝ブエナビスタ 牝馬クラシック 社台ファーム 秋華賞 秋華賞馬レッドディザイア 腹膜炎 腹膜炎発症 UAEG22016/05/21デイリースポーツ詳しく見る【オークス】シンハ隠しきれない自信
1」(22日、東京)桜花賞2着からの戴冠を狙うシンハライトは20日朝、栗東坂路を4F69秒1と軽めに駆け上がった。石坂師は「順調ですよ。追い切り後も不安はありませんし、(2枠3番の)枠も与えられたところでやるだけですからね」といつも通り冷静な口ぶり。だが、自信が隠し切れないのか、「“上機嫌だった”っ2016/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/19
【オークス】桜花賞直後の石坂正調教師の表情を見て「シンハライトの雪辱」を確信
の重賞サロン】今春の桜花賞にシンハライトを送り込み、2着に惜敗したのが石坂正調教師。レース直後に見せた表情と似た顔を海の向こうで見たことがある。3年前の2013年、ドバイシーマクラシックにジェンティルドンナを挑戦させ2着に敗れた。その時に見せた表情とどことなく似ていると思えたのだ。ジェンティルドンナ2016/05/19東京スポーツ詳しく見る【オークス】シンハライト「体重は430キロくらい。多少減っても問題ないよ」
は追い切り翌日のいつものパターンで角馬場調整。落ち着き払った姿で軽く体をほぐした。荻野斉助手「追い切った後も変わらずいい感じやね。体重は430キロくらい。しっかり乗り込んでいるわけだから(輸送後に)多少減っても問題ないよ。桜花賞(2着)はまだ先があると考えながらの調整だったから、まだ上積みはあるよ」2016/05/19東京スポーツ詳しく見る
2016/05/18
【オークス】シンハライトの鉄板度を検証 “オークス男”福永が語った2つのV条件
第77回オークスは「桜花賞2着馬シンハライトで堅いのか」。阪神JF&NHKマイルC馬メジャーエンブレム、桜花賞馬ジュエラー不在で迎える3歳牝馬2冠目の焦点はこれに尽きる。シンプルな検証テーマほど、実は多角的な考察が必要。“オークス男”から、シンハライト陣営まで、丹念に聞き込みを重ねた記者のジャッジメオークス オークス担当 オークス男 シンハライト シンハライト陣営 東京芝 栗東取材班 栗東発トレセン秘話 桜花賞 桜花賞馬ジュエラー不在 検証 検証テーマ 鉄板度 阪神JF 馬シンハライト NHKマイルC馬メジャーエンブレム V条件2016/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】ウインファビラスの畠山調教師「相手関係楽になった」「一発狙う」
シャルを有しているのは間違いない。チューリップ賞=10着→桜花賞=12着と精彩を欠いたことで“無印馬”となってしまったが、果たして一変の快走を見せる可能性は!?管理する畠山吉宏調教師(53)に、逆襲への手応えを聞いた。――桜花賞の敗因は畠山調教師:16番枠に入ったことで前に壁をつくれず、道中スムーズ2016/05/18東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牝馬】シンハライト「1強」で迎えるオークス
ルC(1着)に回り、桜花賞馬ジュエラーは骨折で戦線離脱。「3強」のうちの2頭が消え、牝馬クラシック2冠目のオークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)は、残った桜花賞の2着馬シンハライトが、次位のアットザシーサイド(桜花賞=3着)に、実に5ポイント差をつける“1強体制”で迎えることになった。指数エンジェルフェイス オークス クラシック指数 シンハライト フラワーC勝ち フローラS 女王メジャーエンブレム 強体制 戦線離脱 指数 東京芝 桜花賞 桜花賞馬ジュエラー 牝馬 牝馬クラシック 覇者チェッキーノ 馬シンハライト NHKマイルC2016/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】エンジェルフェイス ラスト11・9秒で半馬身先着 ルメールも「自信ある」
切り:栗東】中間は、桜花賞をパスしてここ一本の仕上げ。狙い澄ましたローテーションで樫の女王の座を狙うエンジェルフェイス(写真手前)は、鮫島良(レースはルメール)が騎乗して、ウッドでヘミングウェイ(古馬1600万下)と併せ馬。4ハロン標識からペースを上げて、徐々に間合いを詰めていく。直線入り口で僚馬の2016/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】アットザシーサイド シャープな反応ラスト12・3秒「馬体を維持できるかがカギ」
最終追い切り:栗東】桜花賞は上位2頭に離されたが、シンハライトの外を回って3着とセンスのある走りを見せたアットザシーサイド。この日は坂路で単走。日曜(坂路4ハロン52・4秒)にビシッとやっており、上がり重点の浅見流の内容だったが、ラスト12・3秒(4ハロン57・5秒)と仕掛けられてからの反応はシャー2016/05/18東京スポーツ詳しく見る
2016/05/17
【オークス】「シンハライト1強」に良血エンジェルフェイス藤原英調教師が「待った!」
2400メートル)は桜花賞馬ジュエラーの戦線離脱、2歳女王メジャーエンブレムのNHKマイルC参戦(1着)で、戦況は「シンハライト1強」。4戦3勝で桜花賞はハナ差2着の戦歴は確かに断然だが、オークスは人気馬苦戦の歴史があるのもまた事実。遅れてきた良血エンジェルフェイスの大勢逆転があるかもしれない。ヴィオークス シンハライト ハナ差 人気馬苦戦 大勢逆転 女王メジャーエンブレム 戦線離脱 東京芝 桜花賞 桜花賞馬ジュエラー 良血エンジェルフェイス 良血エンジェルフェイス藤原英調教師 藤原英昭調教師 頂上決戦 G?連勝 NHKマイルC参戦2016/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】シンハライト「あとはスタンド前発走になっても平常心で競馬に臨めるかだけ」
7日朝の表情:栗東】桜花賞では2センチ差で2着に敗れたシンハライトは坂路でのキャンター調整を行い、18日の最終追い切りに備えた。荻野斉助手「いつもと変わらず、いい雰囲気ですね。有力馬の回避は残念だけど、ここまで順調に調整できたのは何より。自在性があるのは他馬にない強みだし、念のために先々週の金曜には2016/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】シンハライト1強ムード…桜惜敗の悔しさ樫で晴らす
東京)負けられない。桜花賞2着馬シンハライトが新女王の座を狙う。桜花賞馬ジュエラーが骨折により離脱し、2歳女王メジャーエンブレムはNHKマイルCに進み、これを制覇した。2強が抜けた樫の舞台。「一枚も二枚も抜けていると思うし、2頭に恥ずかしくない競馬をしないと」と荻野斉助手が力を込める。無傷の4連勝を2016/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/16
【オークス】チェッキーノ戴冠だ!
1」(22日、東京)桜花賞馬ジュエラーは骨折により戦線離脱、メジャーエンブレムはNHKマイルC(1着)へ矛先を向けたため、桜花賞2着馬シンハライトが実績的にVの最右翼となった。前走はゴール前の首の上げ下げで鼻差惜敗したが、早めに仕掛けて勝ちに行った内容は高く評価できる。池添は「G1馬がいないからとい2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/11
【ヴィクトリアマイル】ルージュバック 大竹調教師「待望の東京に替わるのは大きい」
ージュバックは昨春の桜花賞(9着)以来のマイル参戦となる。当時は世代ナンバーワンの評価を集めた馬だが、すでに1年以上勝ち星から遠ざかっているのが現状。果たして完全復活のシーンはあるのか!?管理する大竹正博調教師(46)の胸の内に迫った。――前走の中山牝馬Sは2着大竹調教師:4角で左前を落鉄。その際に2016/05/11東京スポーツ詳しく見る【オークス・1週前追い】シンハライト 1馬身半先着に池添「合図を送ってからの反応も良かった」
週前追い切り:栗東】桜花賞で2着のシンハライト(写真左)は池添を背に3歳500万下・グランジャーと坂路で併せ馬。しまいしっかり追われ1馬身半先着のフィニッシュを決めた。時計も4ハロン53・8―39・2―24・8―12・3秒と、申し分のない尻上がりラップを刻んだ。池添騎手「1週前ですし、ラスト1ハロン2016/05/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/09
【NHKマイルC】メジャーエンブレム圧逃V!ルメールと田村調教師の作戦会議ズバリ
りV。圧倒的支持を集めながら4着に敗れた桜花賞のうっぷんを晴らした。一方で勝ち時計の1分32秒8は、2月に勝ったクイーンカップよりも0秒3劣る数字。レースレベルを含めて検証する必要がありそうだ。それまでに経験のなかった馬群の中からの決め手比べを選択――桜花賞の敗因が、ルメールの消極的な騎乗だったことクイーンカップ マイル王決定戦 メジャーエンブレム メジャーエンブレム圧逃V ルメール レースレベル 作戦会議 勝ち時計 圧倒的支持 桜花賞 決め手比べ 田村 田村調教師 馬群 NHKマイルカップ NHKマイルC2016/05/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/08
“謎の美女”祥子のNHKマイルカップ予想
HKマイルカップだ。桜花賞以来の的中を狙う祥子が本命に推した馬は――。みなさんこんにちは、祥子です。今週は3歳マイルの頂上決戦ともいわれる戦い。夏を先取りして水着をかけて勝負するということで、それを死守すべく、必死に予想させていただきました。本命は?アーバンキッドです。前走の毎日杯は惜しくも2着でし2016/05/08東京スポーツ詳しく見る【NHKマイルC】エンブレム完璧仕上げ
日朝に美浦坂路で4F69秒9-16秒9をマーク。「体に柔らかみがある。走りだすと冷静だけど、気持ちも入っている」と語った高木助手は、「競馬の前のコンディションとしては申し分ない」と満点のジャッジを与えた。桜花賞は自分のリズムで走れず4着。「今度は積極的な競馬をしてほしい」と力勝負でねじ伏せる構えだ。2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る【NHKマイルC】メジャーエンブレムV ルメール「自分のペースで走れた」
。勝ち時計は1分32秒8。以下、主な騎手のコメント。1着メジャーエンブレム=ルメール騎手「とてもうれしい。桜花賞がダメだったので、今日はハナを切るつもりだった。道中はリラックスして自分のペースで走れた。ゴール前は後ろの馬が怖かったけど頑張ってくれた。まだまだ強くなりそうだよ」2着ロードクエスト=池添2016/05/08東京スポーツ詳しく見る
2016/05/06
【NHKマイルC】池添クエスト、花は咲く ユタカに続く3歳G1完全制覇へ
もう2着はいらない。桜花賞、天皇賞・春と鼻差の2着に泣いた池添が、ロードクエストで雪辱Vを狙う。自身は既に牡馬3冠、牝馬3冠と制しており、ここを勝てば3歳G1完全制覇達成だ。武豊に続く、史上2人目の快挙なるか-。惜敗のシーンが脳裏に浮かぶ。池添は桜花賞が2センチ差、天皇賞・春が4センチ差と、写真判定2016/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/05
桜花賞馬ジュエラーが骨折 全治3か月でオークス回避
今年の桜花賞を制したジュエラー(栗東・藤岡健一厩舎)が、左前第一指骨の剥離骨折によりオークスを回避することが分かった。5日、藤岡調教師が発表した。藤岡調教師は「昨日の調教後に歩様に乱れが出たので、確認したところ骨折が判明しました。全治は3か月です。ただ、大きなケガではないので、順調にいけば秋華賞には2016/05/05東京スポーツ詳しく見る
2016/05/03
【NHKマイルC】メジャーエンブレム「実績ある舞台で、この馬の競馬ができれば」
杯に追われて5ハロン65・6―36・6―12・6秒。僚馬2頭を追いかけてインから3馬身先着した。調整は順調そのもの。田村調教師「桜花賞(4着)後は放牧で疲れを取り、牧場できちんと負荷をかけて調整して4月27日に帰厩。レース間隔は詰まるけど、今回もいい状態で出走できる。前走は自分の形に持ち込めず厳しい2016/05/03東京スポーツ詳しく見る
2016/05/02
【NHKマイルC】桜4着メジャーエンブレム巻き返すか
圧倒的な支持を集めた桜花賞で不完全燃焼の形で4着。陣営のショックは大きかったが、悔やんでばかりはいられない。前走後は短期放牧で疲れを癒やして4月27日に帰厩。30日に美浦Wで追い切りを行った。田村調教師は「今度はこの馬の持ち味を生かす競馬をしたい」と、本来の積極策での反撃を狙っている。トウショウドラ2016/05/02デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ハナ差2着のカレンミロティック「最高の展開になったけど…」
0メートルで、いったんは先頭。もう一息のシーンをつくったカレンミロティック。池添は「キタサン(ブラック)が逃げてくれたので、その後ろでリズムよく運べた。完璧な騎乗ができたし、馬もそれに応えてくれた。いったん、クビほど前に出たんだけど」。桜花賞=2着のシンハライトに続くハナ差負けに悔しさをにじませた。2016/05/02東京スポーツ詳しく見る