木村調教師
2019/03/28
【大阪杯】ステルヴィオ「2000メートルが長いとは思わない」
イトル奪取に挑むステルヴィオは午前6時の開門と同時に北C(ダート)入り。力感あるしなやかな身のこなしで軽めに1周流した。木村調教師「しっかり攻めた1週前と最終追い切りの質が高く、納得の動き。ペースが流れることを想定して中間から取り組んできた。2000メートルが長いとは思わないし、結果に結びつけたい」2019/03/28東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【中山記念】ステルヴィオ「1週ごとに動きの質が良化」
オは午前7時の開門と同時に北C(ダート)入り。軽めのダクを踏んでコースを1周。分厚くなったトモは成長の証しだ。木村調教師「体重は増えているけど、復帰初戦とすれば成長込みでいい感じ。1週ごとに動きの質が良くなってきた。勝ち鞍がある中山1800メートルはイメージしやすい舞台。先につながる走りを期待したい2019/02/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
【愛知杯 木村調教師に聞く】コルコバード、反応抜群!重賞2度目の挑戦へ「進化しています」
◆愛知杯追い切り(23日・美浦トレセン)―コルコバードは、美浦・Wコースで外レッドエレノア(5歳1000万)と併せ馬で追い切りました。4ハロン55秒2―13秒6をマークし、直線ではよく伸びました。「前半は遊んでしまっているところもあった。手を抜こうとしているんですけど、この馬の特性で、それは許すよう2019/01/24スポーツ報知詳しく見る
2019/01/03
【中山金杯】ランガディア「一瞬の切れ味を引き出せれば地力は見劣らない」
ト)コースで軽く脚慣らし。歩様に硬さはなく馬体の張り、毛ヅヤともに上々だ。木村調教師は「稽古は見た目こそ良くないが、追い出しをギリギリまで我慢する予定通りの内容。全体的にベースが上がって成長を感じる。重賞に入って力を試す一戦になるが、一瞬の切れ味をうまく引き出せれば地力は見劣らない」とヤル気十分だ。2019/01/03東京スポーツ詳しく見る
2018/11/14
【マイルCS】ステルヴィオ木村調教師「GIを勝てる能力は持っている」
勝ちほか、デビューから王道路線を歩み続けてきたのがステルヴィオ。春のクラシックでは結果を残せなかったが、世代上位の実力は誰もが認めるところ。秋はマイル路線に切り替えて、悲願のGI勝利を目指す。指揮官・木村哲也調教師(45)に胸の内を聞いた。――秋初戦の毎日王冠は古馬相手に2着木村調教師:この秋は何走コスモス賞 ステルヴィオ ステルヴィオ木村調教師 スプリングS勝ち マイルチャンピオンシップ マイル路線 マイルCS 世代上位 京都芝外 指揮官 朝日杯FS 木村哲也調教師 木村調教師 毎日王冠 王道路線 秋初戦 馬相手 GI GI勝利2018/11/14東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【マイルCS】ステルヴィオ「GIを勝つ力のある馬なので期待」
出して南ウッド6ハロン84・3―39・6―12・4秒。反応の良さがひときわ光る抜群の動きで上積みを感じさせる。木村調教師「中間も順調にメニューを消化。久々のマイル戦になるけど、普段から距離を意識した調教を積んでいる。前走(毎日王冠=2着)で古馬相手にメドは立てたし、GIを勝つ力のある馬なので期待して2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【毎日王冠】ステルヴィオ「少しでも形になれば合格点を与えたい」
以来、4か月半ぶりの始動戦となるステルヴィオは坂路をキャンターで駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。木村調教師「春は無理したところがあり、時間をかけて疲れを取った。体にゴツさが出たのが成長だと信じたいね。今後の路線は今回の内容次第だけど、秋初戦だし少しでも形になれば合格点を与えたいと思っている」2018/10/02東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】ゼーヴィント 相手強化も「レースまでにさらに調子を上げていきたい」
トは坂路で軽めのキャンターを行った。長期休養明けを2回使われて体が引き締まり、毛ヅヤも一段と良化。叩き3戦目の今回は動けそうな雰囲気だ。木村調教師「前走(目黒記念=6着)後は脚元に問題もなく、長めから追い切った先週も余裕の手応えで走れていた。相手は強くなるが、レースまでにさらに調子を上げていきたい」2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【皐月賞・後記】4着ステルヴィオ ルメール無念の表情「直線ではよく伸びてくれた」
と速くない。でも、ポジションが後ろ過ぎたし、ペースも速くなかったから。直線ではよく伸びてくれたけど…」と無念の表情。木村調教師は「馬場は明らかに合わなかった。ただ、他のメンバーも同じ条件だから」と言い訳を封印したが、駆使した上がり3ハロンは最速タイ(34秒8)。1コーナーで外に振られるロスを踏まえれ2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
【桜花賞】プリモシーン「ここにきて心身のバランスが取れてきた感じ」
ダクから軽めのキャンターで1周。時折、首を振るしぐさを見せたが、走りだしてからは集中力を保てていた。木村調教師「(4日の)追い切りは感触を確かめる程度で強くやることは考えていなかった。普段からテンションの高い馬だったけど、ここにきて心身のバランスが取れてきた感じ。あとは輸送を無事にクリアしてほしい」2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】プリモシーン 1馬身先着「ひと追いごとに動きが良くなってきた」
み、鞍上が軽く仕掛けると瞬時に反応。真ん中の3歳未勝利馬に1馬身先着を果たした(1ハロン12・4秒)。以前よりも切れが増してきた印象で、ここにきての良化度は顕著(全体時計は計時不能)。陣営のムードはうなぎ上りだ。木村調教師「前走(フェアリーS=1着)はモタれて走る面を見せなかった。ここにきて左右のブ2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【スプリングS】ステルヴィオ「距離は長い方がいいタイプ」
ィオは南D(ダート)で軽めのキャンター。終始、落ち着いて走れており、馬体もフックラ。3か月ぶりの実戦となるが、いきなりから力を発揮できそうだ。木村調教師「1週前(7日)、日曜(11日)と動きはすこぶる良かった。ここまでは順調にきている。距離は長い方がいいタイプ。中身のある競馬をして本番へ向かいたい」2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/12
【スプリングS】ステルヴィオ「レース運びが上手な馬で中山もこなせるはず」
ウッドで意欲的に6ハロン82・2―39・1―12・9秒。重賞勝ちある古馬(ゼーヴィント)を追走し、力強い伸びでクビ先着。態勢はきっちり整いそう。木村調教師「カイバ食いが良くひと追いごとに体調は上がっている。本番は先だけど、レース運びが上手な馬で中山もこなせるはず。今週のひと追いで態勢は整うでしょう」2018/03/12東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
【AJCC】レジェンドセラー 1馬身先着「ここ一連のいいデキをキープ」
美浦】レジェンドセラーは南ウッド6ハロンから3頭併せ。僚馬2頭を離れた後方から追走し、直線は馬場の内めから一気にかわして1馬身先着した(81・8―37・8―12・6秒)。木村調教師「緩さが解消し、体が使えるようになったし、ここ一連のいいデキをキープ。右回りも問題ない。あとは重賞でどこまで頑張れるか」2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2018/01/15
【AJCC】レジェンドセラー「馬体の緩さが解消した今は実戦での集中力が違う」
レジェンドセラーの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから単走で70・0―40・3―13・4秒。帰厩後の本数は少ないが、馬体の張り良く体調面に不安は感じない。木村調教師「昨年の夏を境に馬体の緩さが解消したことが現在の成績に結びついている。今は実戦での集中力が違うね。相手は強くなるが重賞でも楽しみはある」2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2017/07/05
【七夕賞】ゼーヴィント 3頭併せでクビ差先着「福島得意、鉄砲もOKなので地力の高さを見せてほしい」
だが、直線はしっかりと追われてクビ先着(6ハロン83・2―68・5―53・6―39・0―12・2秒)。5か月半ぶりの実戦ながら体に太め感はなく、反応も上々。このひと追いであらかた仕上がった印象だ。木村調教師「併せた相手は稽古駆けするタイプではないとはいえ、ラスト1ハロンの時計はなかなか。先週びっしり2017/07/05東京スポーツ詳しく見る
2017/04/17
【フローラS】フローレスマジック「フォームに課題は残っているが距離が延びるのはいい」
追い切りは南ウッド4ハロンから先行外併入で53・2―39・0―12・4秒。ゴール前で軽く仕掛けられると、しっかり反応して上々の伸び。調整は至極順調。木村調教師「桜花賞への出走が微妙な状況だったので目標をオークスに。まだフォームに課題は残っているが、距離が延びるのはいい。最終追い切りで態勢を整えたい」2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/18
【AJCC】ゼーヴィント 2か月ぶりの実戦も太め感なし「チャンスはありそう」
を走っていたゴルゴバローズ(古馬1600万下)には1馬身ほど遅れたが、自身の脚取りはしっかり。2か月ぶりの実戦とはいえ体に太め感はなく、このひと追いで仕上がってきそうだ(4ハロン52・2―38・0―12・5秒)。陣営は2つ目の重賞取りに意欲を見せた。木村調教師「ゴルゴバローズはべらぼうに動く馬。遅れ2017/01/18東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
【AJCC】ゼーヴィント「ここはセントライト記念と同舞台だし、いいスタートを切りたい」
-39・7-12・9秒。先行馬に脚色で劣りはしたが、力強い動きで併入に持ち込んだ。間隔が空いた不安は皆無。木村調教師「先月25日から時計を出し始めて乗り込みは順調。福島記念(2着)はベストとは言えない状態のなかでよく頑張っていた。ここはセントライト記念(2着)と同舞台だし、いいスタートを切りたいね」2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【京成杯】ベストリゾート「ここで結果を出して大きい舞台を目指したい」
ルダウン。元気いっぱいの姿を見せた。陣営も重賞Vへ意欲を見せた。木村調教師「最終追い切り(11日)は調教時計に主眼を置かず、集中力の持続をテーマに。思い通りの内容で満足しているよ。ホープフルS(4着)では先につながるレースができたし、同じ舞台なら流れひとつ。ここで結果を出して大きい舞台を目指したい」2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2016/12/21
【ホープフルS】ベストリゾート 重め感なく反応も上々「素質は高い」
り:美浦】ベストリゾート(写真手前)は南ウッド4ハロンから3頭併せ。今回は2か月半ぶりとなるが、馬体に重め感なく反応も上々。まずまず仕上がった印象だ(54・0―39・2―13・0秒)。木村調教師「今朝の感じではまだ重さが残っているが、レースまでは数日あるから。素質は高いので、ここでも期待は十分ある」2016/12/21東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【スワンS】昨年覇者アルビアーノ「春よりデキは断然いい」
は坂路1本から南D(ダート)をダクで半周。トモにボリュームがあり、気配の良さが伝わってくる。木村調教師「日曜(坂路4ハロン51・9―11・7秒)はしまいを伸ばすイメージだったけど、想像した以上に反応が良かった。春よりデキは断然いいよ。いい形で先につなげたい」昨年同様、レース後は栗東に滞在してマイルC2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【セントライト記念】ゼーヴィント「ひと追いごとに動きが良くなり馬体に厚みが出てきた」
6ハロンから意欲的な3頭併せで同入。84・0―38・8―13・0秒。太め感のない馬体でフットワークも上々。力を発揮できる態勢にある。木村調教師「前走(ラジオNIKKEI賞=1着)はジョッキー(戸崎圭)のうまいエスコートもあり強い内容だった。その後は放牧でひと息入れて帰厩。ひと追いごとに動きが良くなり2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/06/30
【ラジオNIKKEI賞】ゼーヴィント「精神面の成長を感じる」
リラックス。陣営は体調面を合格点とし、コース攻略策をじっくり練っている。木村調教師「最後(29日)のひと追いでピリッとした。普段の運動からムダなしぐさがなくなり、精神面の成長を感じるよ。ゲートで後手に回ったプリンシパルSでも上がり最速で3着と地力はある。あとは直線が短い福島で長所をどう生かすかだね」2016/06/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/29
【ラジオNIKKEI賞】ゼーヴィント ラスト12・3秒で追走併入「3歳馬同士のGIIIなら」
頭を追走。抑え切れない手応えで4角では最内を突くと、先に抜け出した1頭をゴール板できっちり捕らえて併入。全体時計は70・0秒と平凡だったが、ラスト1ハロンは12・3秒と切れた。木村調教師「前走(プリンシパルS=3着)後はノーザンファーム天栄で放牧を挟んでここを目標に調整。福島コースは初めてになるけど2016/06/29東京スポーツ詳しく見る
2016/06/27
【ラジオNIKKEI賞】ゼーヴィント「ゲートは上手な馬だから今ならどんな展開にも対応できる」
きく追いかけて内併入。67・6―39・3―12・7秒。時計自体は平凡ながら、直線で仕掛けられると力強く伸びた。木村調教師「以前は稽古でもリズムを崩すと走れないが、1週前追い切りは離れて追走してもラストはしっかりと伸びていた。ようやくいい方向に向かっている。もともとゲートは上手な馬だからね。今ならどん2016/06/27東京スポーツ詳しく見る
2016/04/28
高松宮記念3着のアルビアーノ 5・15ヴィクトリアマイル回避
・木村)は次走に予定していたヴィクトリアマイル(5月15日=東京芝1600メートル)を回避することになった。「先日、放牧先(ノーザンファーム天栄)へ様子を見に行きましたが、高松宮記念の疲れが抜けておらず、オーナーサイドと協議して回避を決めました。今後は馬の回復を優先して次走を考えます」と木村調教師。2016/04/28東京スポーツ詳しく見る