ホープフルS
2019/04/16
【3歳クラシック指数=牡馬】皐月賞制覇サートゥルナーリアはダントツ「85」2冠へ死角なし
皐月賞の上位組が主力を形成するのは間違いあるまい。中でも無敗のV4を決めたサートゥルナーリア(角居)で中心は不動。これまでのような楽勝とはいかなかったとはいえ、ホープフルS以来の実戦でも接戦を制したのが底力の証しだ。「調教のしやすい馬だし、上手に折り合える。距離の壁はなさそう」(角居調教師)となれば2019/04/16東京スポーツ詳しく見る
2019/04/12
【皐月賞】ニシノデイジー、4枠8番!2戦連続黒星の内枠回避に高木調教師も笑顔
「あまりにも内は、嫌だと思っていたからね」。高木調教師の表情が自然と緩んだ。近2走、同じ中山2000メートルで1番枠、2番枠に入り、〈3〉〈4〉着に終わった。前々走のホープフルSは、スローペースで包まれて動くに動けず。前走の報知杯弥生賞では1番人気を裏切った。“内枠アレルギー”が多分にあったようだ。2019/04/12スポーツ報知詳しく見る【皐月賞】サートゥルナーリア偶数枠に納得 クラシック第1章は6枠12番
数ならいいね」と納得の様子だ。追い切り翌日の木曜は運動で体をほぐし「変わりない。普段から手が掛からない」と状態の良さにも胸を張る。デビューから無傷の3連勝を飾った無双のG1馬は、異例ローテにも不安なし。「あとは自分との闘い。無事に走って力を出し切ってくれれば」。前走のホープフルSの楽勝も序章にすぎな2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】サートゥルナーリア、ド迫力リハ 完璧仕上げで無敗1冠制覇へ
1」(14日、中山)ホープフルSを制し3戦無敗のサートゥルナーリアが10日、栗東CWで迫力十分の動きを披露。クラシック完全制覇が懸かるルメールを背に万全の仕上げを示した。同じくデビューから3連勝中のダノンキングリーも、美浦Pで好仕上がりをアピール。2歳王者アドマイヤマーズは栗東坂路を活気あふれる走り2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】2歳王者アドマイヤマーズは1枠1番 サートゥルナーリアは6枠12番に決定
昨年の最優秀2歳牡馬のアドマイヤマーズ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)は1枠1番をゲット。昨年のホープフルSでG1を制した3戦3勝のサートゥルナーリアは6枠12番に入った。枠順は以下の通り(馬番馬名斤量騎手)。(1)アドマイヤマーズ57キロMデムーロ(2)サトノルークス57キロ池添(3)ファンタジスト2019/04/11スポーツ報知詳しく見る
2019/04/08
【皐月賞】サートゥルナーリア「体はシャープになってきた」
―37・8―11・4秒。ゴール前で仕掛けられて追走先着。先週同様に切れ満点の走りで臨戦態勢は整ってきた。辻野助手「1週前はルメール騎手に騎乗してもらいました。いい動きをしていたし、感触も良かったみたいです。体はシャープになってきたし、前走(ホープフルS=1着)より少し減るくらいの感じで出走させたい」2019/04/08東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】アドマイヤジャスタ「3着以下がない馬なので好勝負を期待」
0秒。前2頭を追走してゴールで併入した。手応えは見劣ったが、活気は十分で叩かれての上積みはありそう。須貝調教師「前走(すみれS=2着)は道中で外々を回る形。少しもったいない内容だった。中山はホープフルS(2着)で経験しているので問題ない。状態は上向きだし、3着以下がない馬なのでここでも好勝負を期待」2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/04/07
【皐月賞展望】絶好調ルメールがサートゥルナーリアを導く
るのは、無傷3連勝でホープフルSを制したサートゥルナーリア。前哨戦を使う必要はないと陣営が判断し、ぶっつけ本番で挑む。デビューからの3戦はいずれも楽勝。休み明けでも仕上がりは問題なく、辻野助手は「ここまでは順調。休み明けでも答えを出してほしい」と期待の弁。桜花賞を制して勢いに乗るルメールの手綱で戴冠2019/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/31
【皐月賞登録】2歳G1覇者アドマイヤマーズとサートゥルナーリアが激突
RAは31日、特別登録馬を発表。昨年の朝日杯FS勝ち馬アドマイヤマーズ、3戦無敗でホープフルSを制したサートゥルナーリア、弥生賞をメイショウテンゲンなど19頭がエントリーした。フルゲートは18頭で、現時点でトライアルで優先出走権を得た6頭と、収得賞金順でタガノディアマンテまでが出走可能となっている。2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/14
【スプリングS】コスモカレンドゥラ「自分で競馬をつくれるのが強み」
美浦】4着に終わったホープフルS以来となるコスモカレンドゥラは厩舎周りで引き運動を行い、最終追い切り翌日の体をほぐした。穂苅助手「ここ目標に牧場から乗り込んできて、いい仕上がり。自分で競馬をつくれるのが強みで、中山のコース形態も合っています。前走内容からも力はありますし、しっかり権利を取って本番の皐2019/03/14東京スポーツ詳しく見る
2019/03/01
【弥生賞】ブレイキングドーン中竹調教師が競馬界の女神の直撃に「胸の深さが際立ってきた感じ」
りがぷんぷんしてきやしたね。阪神ではチューリップ賞も行われますが、今週のターゲットは中山の弥生賞。まずはブレイキングドーンについて中竹先生にお話をうかがいましたっ。前走のホープフルS(5着)を振り返っていただけますか?「少し気負っていたのか、力んで走っていた。そのあたりが最後のキレの悪さにつながった2019/03/01東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【弥生賞】ブレイキングドーン「時計を要する馬場になったほうがいいかも」
ーンは5着に終わったホープフルSからの巻き返しを狙う。中竹調教師「放牧に出して、馬がひと回り大きくなった感じがする。前走はペースが遅くて多少行きたがった分、しまいの伸びに影響したかな。瞬発力を生かすというよりは、パワーがあってダイナミックな走りをする馬だからね。少し雨が降って、時計を要する馬場になっ2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【弥生賞】ニシノデイジー「中山は2度目だし、本番につながる走りを期待」
の1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的に追われて82・1―37・1―12・6秒の好時計。動き、乗り込み量ともに合格点。すでに馬体もきっちり仕上がっている。高木調教師「ホープフルS(3着)は勝負どころで勝ち馬につられて下がったのが痛かった。放牧から帰厩後も変化はなく調整は順調。中山は2度目だし、2019/02/25東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ブレイキングドーン「前走時よりも大きくなって体つきも良化」
ッドで3ハロン40・7―12・4秒(道中はモヤで確認できず)。ゴール前で鞍上に仕掛けられたが、重い馬場を気にしたのか伸びは案外だった。柴田助手「1週前追い切りは馬場が悪いのを気にしたけど、順調にはきている。前走(ホープフルS=5着)時よりも大きくなって、体つきも良くなった。レースはある程度流れてほし2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【弥生賞】ニシノデイジー状態面に好感触
われ、道中では行きたがるそぶりを見せたが、直線では力強い伸び脚を発揮。6F81秒5-37秒4-12秒6の時計を記録した。札幌2歳S、東スポ杯2歳Sと連勝し、前走のG1・ホープフルSでは3着と奮闘。騎乗した勝浦は「大きくは変わっていないが、良くなっているのは確か。状態面はいいと思う」と好感触を伝えた。2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/20
【すみれS】サトノルークス GI・2着アドマイヤジャスタがいても自身の予定変更?
Gマル秘週報】昨年のホープフルSで2着に好走し、一線級相手でも互角に戦えることを示したアドマイヤジャスタ。てっきり、重賞をメインにした王道路線を歩むのかと思っていたら、復帰戦に選択したのはオープン特別のすみれSだった。「前走で中山コースは経験したからね。(先々に向けて)少しでも距離を延ばしたい気持ち2019/02/20東京スポーツ詳しく見る
2019/02/14
【フェブラリーS・血統調査】インティ 初のマイルでさらに前進
ティ。未勝利戦の7馬身差から始まり、4、4、10、5、2とつけた着差の合計はなんと32馬身にもなる。重賞の東海Sでも上がりは35秒台を記録し、危なげない逃げ切り勝ち。そのスピードとパワーはGIでも十分勝負になる。父ケイムホームはミスタープロスペクター系ゴーンウエスト産駒で、米12戦9勝。ホープフルS2019/02/14東京スポーツ詳しく見る
2019/01/30
【きさらぎ賞】ヴァンドギャルド 坂路ラスト12・4秒「賞金を加算しておきたい」
ながら、軽快なフットワークを披露。ラスト1ハロンも糸を引くように真っすぐ伸びて、12・4秒の好時計をマークした(4ハロン53・9秒)。待望の重賞初制覇へ態勢は万全だ。藤原英調教師「ずっと使ってきているので、状態はいいし、体調を維持できるよう調整してきた。前走(ホープフルS=6着)は直線で不利があって2019/01/30東京スポーツ詳しく見る
2019/01/28
【きさらぎ賞】ヴァンドギャルド「中間は落ち着いてきたのがプラス材料」
ハロン83・1―38・0―12・2秒。追走して2馬身遅れだが、馬なりなので問題ない。体の張りは維持し、弾力性に富んだ走りは目立つ。田代助手「前走(ホープフルS=6着)は上手に競馬ができていたけど、直線での2度の不利が痛かった。参考外の一戦でいい。中間は落ち着いてきたのがプラス材料。まともなら戦ってき2019/01/28東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
サートゥルナーリア、皐月賞直行!ラストドラフトはルメール騎手と報知杯弥生賞へ
無傷の3連勝でホープフルS・G1を制したサートゥルナーリア(牡3歳、栗東・角居厩舎)が皐月賞(4月14日、中山)へ直行することが23日、分かった。所属するキャロットクラブのHPで明らかになったもので、前走で長距離輸送を含め、本番の舞台を経験したことから、中山でのトライアルに使う必要はないと判断された2019/01/24スポーツ報知詳しく見る
2019/01/22
【3歳クラシック指数=牡馬】アドマイヤマーズとサートゥルナーリアが「81」で首位並走
いよ今週からスタート。牡馬戦線は朝日杯FSを制したアドマイヤマーズとホープフルSの覇者サートゥルナーリアの両無敗馬が、一方の牝馬戦線は阪神JFの勝ち馬ダノンファンタジーと朝日杯FSで3着に善戦したグランアレグリアがトップの座を分け合っている。果たして前週のレースで新たにランクインした馬は?毎週チェッアドマイヤマーズ クラシック クラシック指数 サートゥルナーリア ホープフルS 勝ち馬ダノンファンタジー 可能性 指数化 朝日杯FS 本紙恒例 無敗馬 牝馬戦線 牡馬 牡馬戦線 覇者サートゥルナーリア 阪神JF2019/01/22東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牝馬】ダノンファンタジーとグランアレグリアが「80」で首位並走
いよ今週からスタート。牡馬戦線は朝日杯FSを制したアドマイヤマーズとホープフルSの覇者サートゥルナーリアの両無敗馬が、一方の牝馬戦線は阪神JFの勝ち馬ダノンファンタジーと朝日杯FSで3着に善戦したグランアレグリアがトップの座を分け合っている。果たして前週のレースで新たにランクインした馬は?毎週チェックラシック クラシック指数 グランアレグリア ダノンファンタジー ホープフルS 勝ち馬ダノンファンタジー 可能性 指数化 朝日杯FS 本紙恒例 無敗馬 牝馬 牝馬戦線 牡馬戦線 覇者サートゥルナーリア 阪神JF2019/01/22東京スポーツ詳しく見る
2019/01/10
【京成杯】シークレットラン 余力十分に併入「筋肉に柔らかみがあり、いい状態」
4秒5で差し切り勝ち。同開催のホープフルSを2秒も上回るレコードV(1分59秒6)に、周囲の評価もうなぎ上りだ。「未勝利勝ちが稍重馬場だったので、高速決着は正直どうかと思っていたんだけどね。外を回って力強い勝ちっぷり。間隔を空けながら使っているにしても、思った以上に成長している」と田村調教師は語る。2019/01/10東京スポーツ詳しく見るサートゥルナーリア、春のクラシックはルメールとのコンビ
無傷の3連勝でホープフルSを制したサートゥルナーリア(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)は、春のクラシックでクリストフ・ルメール騎手(39)=栗東・フリー=とコンビを組むことが明らかになった。10日、同馬が所属するキャロットクラブがHPで発表した。HPによると、デビューから全3戦で同馬の手綱を執ってきたミ2019/01/10スポーツ報知詳しく見るサートゥルナーリア ルメールと新コンビでクラシックへ
ホープフルSを制したサートゥルナーリア(牡3=角居)は、ルメールとの新コンビでクラシックに向かうことが決まった。10日、キャロットクラブのホームページで発表された。過去3戦で手綱をとったM・デムーロが朝日杯FSを制したアドマイヤマーズに騎乗するため。次走は未定となっている。2019/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/08
【京成杯】クリスタルバローズ 陣営は勝負ムード「体重が増えての出走は成長の証し」
は中山でGIII「京成杯」が行われる。GIに昇格したホープフルSから間がなく、1勝馬の活躍が目立つ歴史から“実績不要”で穴が狙える一戦。当欄のターゲットはクリスタルバローズ。昨夏からの充電は完了し、ここからエンジン全開ムードだ。福島のデビュー戦を制して乗り込んだ札幌2歳Sは、勝ち馬から大きく離された2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/12/29
ホープフルS制したサートゥルナーリアが元気に栗東に戻る「宝物のような馬」
12月28日のホープフルSでG1初制覇を飾ったサートゥルナーリア(牡2歳、栗東・中竹和也厩舎)が29日、滋賀・栗東トレセンで元気な姿を見せた。レース後は深夜2時半頃に帰厩。担当の吉岡辰弥助手は「プラス12キロだったけど、太めの感じはなく成長分。おとなしくて、いつもと様子は変わらず、レースを終えた後も2018/12/29スポーツ報知詳しく見る
2018/12/28
【中山金杯】ステイフーリッシュが新春の中山で初笑いだ
、古馬初対戦となったチャレンジCで3着に食い込み、重賞勝ちのある中距離路線での巻き返しに成功。今年の飛躍を予感させる内容だった。当舞台はG1昇格元年の17年ホープフルSで3着と良績もある。新春の中山で初笑いといきたいところだ。レースを使われるごとに地力強化が著しいマウントゴールド。小倉記念3着、チャ2018/12/28デイリースポーツ詳しく見る2019年JRA年間プロモーションキャラクターの中川大志、葵わかながホープフルS表彰式でプレゼンター
中山競馬場で行われたホープフルSの表彰式でプレゼンターを務めた。コメントは以下の通り。中川大志「生で見た競走馬は本当にかっこよくて、圧倒されました。戦績を見て強そうだなあと思い、ニシノデイジーを買いました。結果は3着でした。これから競馬の楽しさを僕自身も実感しながら、伝えていければと思います」葵わか2018/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】ミッキーブラックは9着 マーフィー「超スローペース、合ってない」
◆第35回ホープフルS・G1(28日・芝2000メートル、中山競馬場、良)2018年ラストG1は13頭によって争われ、断然の1番人気に推されたMデムーロ騎手騎乗のサートゥルナーリア(牡2歳、栗東・中竹和也厩舎、父ロードカナロア)が直線で抜け出して完勝。3連勝でG1初制覇を飾った。勝ち時計は2分1秒62018/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】ディープインパクト産駒ヴァンドギャルドは6着 Cデムーロ「直線で不利に」
◆第35回ホープフルS・G1(28日・芝2000メートル、中山競馬場、良)2018年ラストG1は13頭によって争われ、断然の1番人気に推されたMデムーロ騎手騎乗のサートゥルナーリア(牡2歳、栗東・中竹和也厩舎、父ロードカナロア)が直線で抜け出して完勝。3連勝でG1初制覇を飾った。勝ち時計は2分1秒6クリストフ・ルメール騎手 ホープフルS ラストG1 中山競馬場 中竹和也厩舎 人気 勝ち時計 勝浦正樹騎手 父ロードカナロア 直線 駒ヴァンドギャルド Cデムーロ Cデムーロ騎手 G1 Mデムーロ騎手騎乗2018/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】ヴィクトワールピサ産駒のヒルノダカールは7着 松田「これからの馬」
◆第35回ホープフルS・G1(28日・芝2000メートル、中山競馬場、良)2018年ラストG1は13頭によって争われ、断然の1番人気に推されたMデムーロ騎手騎乗のサートゥルナーリア(牡2歳、栗東・中竹和也厩舎、父ロードカナロア)が直線で抜け出して完勝。3連勝でG1初制覇を飾った。勝ち時計は2分1秒62018/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】逃げた伏兵コスモカレンドゥラは馬券圏内残れず4着
◆第35回ホープフルS・G1(28日・芝2000メートル、中山競馬場、良)2018年ラストG1は13頭によって争われ、断然の1番人気に推されたMデムーロ騎手騎乗のサートゥルナーリア(牡2歳、栗東・中竹和也厩舎、父ロードカナロア)が直線で抜け出して完勝。3連勝でG1初制覇を飾った。勝ち時計は2分1秒62018/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】サートゥルナーリア3戦3勝でGI戴冠!ミルコ絶賛「2400メートルも大丈夫」
馬場で行なわれたGIホープフルS(芝内2000メートル)は、1番人気のサートゥルナーリア(牡2・中竹)が好位追走から直線で楽々と抜け出して優勝。母シーザリオで半兄にエピファネイア、リオンディーズのGI馬がいる良血が、3戦3勝でGIタイトルを手中にした。好スタートを切ったサートゥルナーリアとM・デムー2018/12/28東京スポーツ詳しく見る
2018/12/27
【ホープフルS】ヴァンドギャルドはダービー馬ワグネリアンに匹敵する逸材
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】JRA・GIもいよいよ今年最終戦。来年のクラシックに直結しそうな第35回ホープフルSで幕を閉じる。大器サートゥルナーリアの断然人気が予想される中、新VU作戦の明石尚典記者は綿密なラップ分析で大きく浮上した◎ヴァンドギャル2018/12/27東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】ニシノデイジー 4戦のキャリアが「大きな武器」
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】有馬記念前日の土曜。美浦で朝追いの最中、藤沢和雄調教師が興味深い話を伝えてきた。「レイデオロを来年も走らせるなら、ジャパンCをスキップしたのは悪くない選択だよ。たとえば30年前の外国産馬。いわゆる(外)馬はたとえ二流血統でも2018/12/27東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】ニシノデイジー勝浦騎手が競馬界の女神の直撃に「クラシックに向けて、何も心配していない」
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。有馬記念、どの角度から見ても、いいレースでしたねっ!もう小倉競馬場でめちゃくちゃ叫んだなぁ。お財布軽くなってビックリしたなもぅ。でもね、まだGIはあるんですよっ!そう、ホープフルSです!!なかでも2018/12/27東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】ニシノデイジー勝浦騎手の久々のGI勝利を見たい
【平松さとしの重賞サロン】「何か面白そうなイベントがあったらチケットを取ってほしいな」若いころ、勝浦正樹騎手にそう言われ、何度かコンサートやライブに一緒に行ったことがある。その際、聞いた話では彼が初めて馬にまたがったのは競馬学校に入学した後のことだった。生家が中山競馬場の近くということで、幼少時から2018/12/27東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS前売り】サートゥルナーリアが単勝1・9倍で圧倒的1番人気 2番人気以下は大混戦
2月28日に行われるホープフルS・G1(中山・芝2000メートル)の前日オッズが27日、JRAから発表された。新馬、萩Sを連勝中で名牝シーザリオを母に持つ(5)サートゥルナーリア(牡、栗東・中竹和也厩舎)が単勝1・9倍で他馬を圧倒する1番人気。京都2歳S2着の(2)ブレイキングドーン(牡、栗東・中竹2018/12/27スポーツ報知詳しく見る
2018/12/26
【ホープフルS】サートゥルナーリア 他馬の1年先を行く高いポテンシャルと成熟したメンタル
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】GIに昇格して2年目となる第35回ホープフルSで、1番人気に支持されるであろうサートゥルナーリアに、文字通りホレ込んでいる男がいる。大スポ本紙・松浪大樹記者だ。「POGマル秘週報」でいち早くその魅力を伝えた男が、改めて思いの丈2018/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】キングリスティア陣営自信あり「アグネスタキオンよりよっぽど速い」
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】一部でGIとしての格を疑問視され“ホープレスS”とやゆされているホープフルS。その元凶となったのが記念すべきGI元年だった昨年の出走馬の“その後”だ。重賞タイトルを手にしたのは3着馬ステイフーリッシュ(京都新聞杯)のみで、そ2018/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS・東西記者徹底討論】伸びシロ絶大ヒルノダカールか能力断然サートゥルナーリアか
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)東西記者徹底討論】昨年からJRAのファイナルGIに昇格したのが第35回ホープフルS。有馬記念で見事に散った「両刀」山口&「馼王」西谷にとっては、ありがたいワンチャンとなるか、それとも…。手堅くきた山口に対して、西谷は一気の人生大逆転を狙う。山口2018/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS・血統調査】ニシノデイジー 実を結んだ西山オーナー執念の配合
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)血統調査】札幌2歳S=6番人気→東京スポーツ杯2歳S=8番人気という低評価ながら連勝を飾ったのがニシノデイジー。メンバー中、唯一の重賞勝ち馬、しかも重賞2勝馬なのだから実績では断然だ。このニシノデイジーの血統表を見ると、西山茂行オーナーの執念が2018/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】東京スポーツ杯2歳S覇者ニシノデイジー「中山への舞台替わりはプラス」
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬26日朝の表情:美浦】最終追い切りから一夜明けた東京スポーツ杯2歳Sの覇者ニシノデイジーは厩舎周りの運動を入念に行った。高木調教師「前走後に体が減ったけど、食いが戻ってからの回復が早く、前走以上に増えてきた。追い切りも問題ない走りを見せて2018/12/26東京スポーツ詳しく見る
2018/12/25
【ホープフルS】ニシノデイジー 余裕の併入決着「力試しのつもりで」
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬25日最終追い切り:美浦】ニシノデイジー(写真手前)は主戦の勝浦を背に南ウッドで併せ馬。5馬身先行するアナザートゥルース(古馬1600万下)を目標に進み、ラスト3ハロンで差は一気に半馬身に。内に入れた直線では軽く仕掛けた程度で余裕の併入決2018/12/25東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】ブレイキングドーン キビキビした動きに福永「いい感じ」
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】ブレイキングドーンは福永を背に坂路での最終調整。4ハロン57・0―12・4秒と軽めの内容にとどめたが、キビキビした動きで順調さをアピールした。陣営のコメントも期待感タップリだ。中竹調教師「先週の1週前追い切りが実2018/12/25東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】ミッキーブラック しぶとく脚を使って併入「いい状態をキープ」
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】ミッキーブラック(写真手前)は坂路でクリソライト(古馬オープン)と併せ馬。前半から半馬身ほど先行して押し切りを図ったが、ゴール前の手応えはやや劣勢。それでも、しぶとく脚を使って併入決着に持ち込んだ(4ハロン52・2018/12/25東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】キングリスティア 大差先着「新馬戦のラップが優秀」
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】キングリスティア(写真手前)はウッドでレンジャーガール(2歳新馬)と併せ、大差先着(6ハロン85・3―12・0秒)。使って確実に上昇ムードだ。河内調教師「初戦はまだボケっとしていたけど使って気合が入ったね。新馬戦2018/12/25東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】ヴァンドギャルド好反応 馬体沈ませ力強く登坂
「ホープフルS・G1」(28日、中山)東スポ杯3着のヴァンドギャルドは24日、栗東坂路で単走。ラストは軽く促された程度だったが、馬体をグッと沈ませると、力強い末脚で4F54秒5-39秒2-12秒4を刻んだ。またがった田代助手は「いい感じ。ラストは気合をつける程度。前走より落ち着きがあるのがいい」と明2018/12/25デイリースポーツ詳しく見る【ホープフルS】サートゥルナーリア驚異の伸び 2歳馬離れの完成度に陣営絶賛
「ホープフルS・G1」(28日、中山)デビュー2連勝のサートゥルナーリアが24日、栗東坂路で万全の態勢をアピール。軽く促された程度でラスト1Fは11秒9と、2歳馬離れした脚力を披露した。エピファネイア、リオンディーズを兄に持つ超良血。史上3組目の3きょうだいG1制覇なるか注目だ。ヴァンドギャルドも同2018/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/24
【ホープフルS】ブレイキングドーン進化、福永騎手「新馬の時とは体が全然違う」
◆第35回ホープフルS・G1(12月28日・芝2000メートル、中山競馬場)今年の中央競馬の締めくくりとなる第35回ホープフルS・G1は28日、中山競馬場で行われる。京都2歳Sで2着だったブレイキングドーンは、萩Sを放馬しての競走除外明けだっただけに、これが実力ではない。1週前の追い切りも好時計で、2018/12/24スポーツ報知詳しく見る
2018/12/23
【ホープフルS展望】名牝シーザリオの息子サートゥルナーリアVS重賞を連勝中のニシノデイジー
昇格2年目の第35回ホープフルS・G1が12月28日、中山競馬場の芝2000メートルを舞台に行われる。スケールの大きい競馬で新馬、萩S連勝中のサートゥルナーリア(牡2歳、栗東・中竹和也厩舎=ロードカナロア産駒)。母はすでにエピファネイア、リオンディーズとG1馬2頭を送っているシーザリオだ。育成時代かサートゥルナーリア シーザリオ ニシノデイジーG1昇格 ホープフルS ホープフルS展望 リオンディーズ 中山競馬場 中竹和也厩舎 息子サートゥルナーリア 牝シーザリオ 競馬 育成時代 萩S連勝 連勝 重賞 G1 G1ゲッ G1馬 Mデムーロ騎手2018/12/23スポーツ報知詳しく見る
2018/12/20
【有馬記念】ブラストワンピース陣営が明かすVへの“2条件”
過ぎる早さに年齢を感じずにはいられず、翌週(28日)にはホープフルSという2歳GIも確かに控えているのだが…。有馬記念こそ年末の風物詩。時は流れても、その位置づけだけは不思議と昔から変わらない。「今回はGIなりの調整で臨まないといけませんからね」オジュウチョウサンを送り出す和田正一郎調教師の背中に有2018/12/20東京スポーツ詳しく見る
2018/12/19
【ホープフルS】ウオッカ級高評価サートゥルナーリアの相手になりうる2頭とは
【ホープフルS(28日=金曜、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】有馬記念ウイークだからこそ、改めて取り上げておきたい議題がある。「12月28日=ホープフルS」問題だ。すでに来年も継続して行われることが決まっているわけだが、歓迎しているトレセン関係者は記者の知る限りでは一人もいない。「28日2018/12/19東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
2018/12/14
【朝日杯FS】ケイデンスコール グランアレグリアとラップ比較で「遜色なし」なら馬券妙味大
ージョンアップ作戦】ホープフルSが昨年、GIに昇格したことで、2歳マイル王決定戦の様相を呈してきた「第70回朝日杯フューチュリティS」。紅一点グランアレグリアに注目が集まるが、新VU作戦の明石尚典記者はラップ比較で「遜色なし」のケイデンスコールに◎。能力互角で配当差大なら狙わない手はない。阪神外回りグランアレグリア ケイデンスコール バージョンアップ作戦 ホープフルS マイル王決定戦 ラップ比較 明石尚典記者 朝日杯フューチュリティS 朝日杯FS 歴史的名牝 紅一点グランアレグリア 能力互角 遜色 配当差大 阪神外回り移行 阪神芝外 阪神JF 馬券妙味大 VU作戦2018/12/14東京スポーツ詳しく見る
2018/12/10
ヤンキース・田中「阪神JF」プレゼンターに!予想外れ「残念でした」
ー騎乗のC・デムーロ騎手とがっちり握手を交わした。同競馬場でのレース観戦は初めてで「東京、中山競馬場とはまた違った雰囲気で楽しむことができました」。ちなみに本紙でも行った予想は「自分の予想が外れてしまい、残念でした」と悔しさをにじませた。田中は16日の朝日杯FS、28日のホープフルSと続くJRA2歳ダノンファンタジー騎乗 デムーロ騎手 プレゼンター ホープフルS ヤンキース レース観戦 中山競馬場 予想 朝日杯FS 田中 田中将 競馬場 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神競馬場 阪神JF GIレース2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/07
香港で騎乗停止の武豊 有馬オジュウチョウサンはセーフ
不注意騎乗により香港JC裁決委員会から26~29日までの騎乗停止処分を受けた。JRAは6日、その件に対して裁定委員会を開き、香港JCによる処分と同一期日となる26~29日の騎乗を停止した。これにより28日に行われるホープフルSだけが騎乗不可で、オジュウチョウサンとのコンビで挑む有馬記念は含まれない。オジュウチョウサン ホープフルS 不注意騎乗 処分 同一期日 有馬オジュウチョウサン 有馬記念 武豊 裁定委員会 香港 香港ハッピーバレー競馬場 香港JC 香港JC裁決委員会 騎乗 騎乗不可 騎乗停止 騎乗停止処分2018/12/07東京スポーツ詳しく見る
2018/11/17
【東京スポーツ杯2歳S】勝浦騎乗のニシノデイジーが3連勝で重賞連勝!「さすがにみんなもう、注目してくれるはず」
のニシノデイジー(牡、美浦・高木厩舎、父ハービンジャー)が直線で抜け出し、ゴール前の大激戦を鼻差で制して3連勝で重賞連勝を飾った。勝ち時計は1分46秒6。次走はホープフルS・G1(12月28日、中山)へ向かう。2着は7番人気のアガラス(ウィリアム・ビュイック騎手)、3着には4番人気のヴァンドギャルド2018/11/17スポーツ報知詳しく見る
2018/05/09
【3歳クラシック指数・牡馬編】京都新聞杯Vステイフーリッシュ 伸びシロ見込める素材は4ポイントアップ「77」
ーリッシュ(矢作)がホープフルS・3着の地力を見せつけた。離れた2番手の追走から徐々に先頭との差を詰め、直線で仕掛けるとグッと加速。2着馬に1馬身3/4差の完勝だ。「ペースは流れていたけど、跳びが大きい馬なのもあって速くは感じなかった。抜け出してからも余裕があったよ」と初コンビを組んだ藤岡佑も高評価2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/03/12
【スプリングS】ルーカス「本番へ向けて好結果を期待」
5ハロン66・7―37・5―12・5秒。3頭併せの真ん中で脚色優勢のゴール。気難しい面を見せず、力を発揮できそうな気配。森助手「前走(ホープフルS=6着)はレース当週に放馬のアクシデントがあったし、道中もハミをかんで気性の幼さが出た。中間はNFしがらきに放牧に出してリフレッシュ。もっと体が大きくなれ2018/03/12東京スポーツ詳しく見る
2018/03/09
3・17若葉S出走タイムフライヤー陣営は弥生賞をどう見たか?
場から注視していたのがホープフルSの覇者タイムフライヤーを管理する松田調教師だ。勝ち馬ダノンプレミアムのレースぶりを「強かったね。本番の皐月賞でも好位の内でジッとして、スムーズに抜け出す競馬をされたら、あの馬にはかなわない」と敬意を示す一方で、可能性も捨てずにこう分析した。「あれだけの勝ちっぷりを見2018/03/09東京スポーツ詳しく見る
2018/03/01
【報知杯弥生賞・藤岡調教師に聞く】サンリヴァル「しまいまでしっかり動けていた」
っぱいに追われて6ハロン83秒0、ラスト1ハロンを11秒8で併入でした。「先行した僚馬が途中で速くなりすぎて、内を回ったぶん時計が出ましたね。でも、しまいまでしっかり動けていました。先週の時計も良かったし、動き自体は良かったと思います」―2連勝で迎えた前走のホープフルSは4着に敗れてしまいました。「2018/03/01スポーツ報知詳しく見る
2018/02/27
【弥生賞】ジャンダルム「マイルでの脚を中距離でも使えるようにするのが今後の課題」
の表情:栗東】前走のホープフルSは2着。2000メートルの距離にもメドを立てたジャンダルムだが、陣営は慎重な口ぶり。あくまでトライアルであることを強調した。池江調教師「マイル戦なら使えていた末脚の切れが鈍ったのも事実だからね。マイルでの脚を中距離でも使えるようにするのが今後の課題。1週前の動きは抜群2018/02/27東京スポーツ詳しく見る
2018/02/26
【弥生賞】サンリヴァル「スタートが速くいいポジションの取れる馬」
杯に追われて4ハロン51・7―38・2―12・3秒の好時計。大きく先行させた僚馬に先着し、ひと叩きで気合も乗ってきた。いい雰囲気。藤岡調教師「前走(ホープフルS=4着)は前に行った馬には厳しい流れの中でも、パッタリと止まらず最後まで頑張っていた。スタートが速くいいポジションの取れる馬。皐月賞と同じ舞2018/02/26東京スポーツ詳しく見る
2018/02/04
【共同通信杯展望】重賞連勝を狙う武豊騎手騎乗予定のグレイルが中心
舞台に行われる。京都2歳Sを勝った後を休養に充てたグレイル(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎=ハーツクライ産駒)が今年の始動戦を迎える。その前走は、好位追走からゴール前できっちり抜け出す貫禄のレース。着差こそ頭差だったが、余裕を感じさせる勝利だった。2着が次戦でG1・ホープフルSを勝ったタイムフライヤーだ2018/02/04スポーツ報知詳しく見る
2018/01/31
【3歳馬次走】ルーカス MデムーロとスプリングSへ
昨年12月ホープフルS6着のルーカス(牡3=堀)がMデムーロとのコンビ継続でスプリングS(3月18日、中山)で始動することが1月31日、決まった。同馬は全兄にG16勝のモーリスがいる良血馬。2戦目の東京スポーツ杯2歳Sでは、ワグネリアンに続く2着に入っている。2018/01/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/17
【3歳クラシック指数】ジェネラーレウーノ3連勝でも「76」で牡馬8位止まり
プレミアムを筆頭に、ホープフルSを制したタイムフライヤー、東スポ杯2歳SでV3と快進撃が続くワグネリアンが僅差で続く混戦。一方の牝馬路線は年明けのシンザン記念で牡馬を一蹴したアーモンドアイが、2歳女王ラッキーライラックを上回る指数を早くも叩き出した。先週のレースでもまた変動は起きたのか?毎週、チェッ2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/12/28
【ホープフルS戦評】速い流れでの経験値が生きたタイムフライヤー
「ホープフルS・G1」(28日、中山)G1昇格初年度のチャンピオンの座は1番人気タイムフライヤーが射止めた。キャリアの浅い馬同士の一戦で、勝敗を分けたのは経験値の差だ。逃げ、先行馬がそろい、前半5Fの通過は59秒6と、この時期の2歳戦にしては速い流れ。ほとんどの馬が未体験の展開だったが、キャリア5戦2017/12/28デイリースポーツ詳しく見るヤンキース・田中の「ホープフルS」ガチ予想
?に昇格した第34回ホープフルS(28日=中山11R)が最終戦。先週の有馬記念では切れのある予想を展開し、3連単(2万5040円)を○◎△で見事ゲット。これで阪神JF、朝日杯FS、有馬記念、3連続的中と絶好調だ。当然、狙うは4連勝!17年を締める本命馬は?究極のグランプリレースで“タナカタイム”が炸2017/12/28東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】ビリーヴの子ジャンダルムは2着 武豊騎手「あそこまでいったら勝ちたかった」
◆第34回ホープフルS・G1(12月28日・芝2000メートル、中山競馬場、良)今年からG1に昇格した一戦は2歳馬17頭が争った。クリスチャン・デムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。2着は2戦2勝で臨2017/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】デビュー19日目のVならず 2戦目ステイフーリッシュは3着
◆第34回ホープフルS・G1(12月28日・芝2000メートル、中山競馬場、良)今年からG1に昇格した一戦は2歳馬17頭が争った。クリスチャン・デムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。2着は2戦2勝で臨2017/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】サンリヴァル積極的な競馬で4着 3戦目で初黒星も見せ場十分
◆第34回ホープフルS・G1(12月28日・芝2000メートル、中山競馬場、良)今年からG1に昇格した一戦は2歳馬17頭が争った。クリスチャン・デムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。2着は2戦2勝で臨2017/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】有馬記念Vの清水久厩舎のシャルルマーニュは12着
◆第34回ホープフルS・G1(12月28日・芝2000メートル、中山競馬場、良)今年からG1に昇格した一戦は2歳馬17頭が争った。クリスチャン・デムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。2着は2戦2勝で臨2017/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】ブレイクランアウト産駒のロードアクシスは9着
◆第34回ホープフルS・G1(12月28日・芝2000メートル、中山競馬場、良)今年からG1に昇格した一戦は2歳馬17頭が争った。クリスチャン・デムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。2着は2戦2勝で臨2017/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】牝馬ナスノシンフォニーが5着 出遅れをカバーする末脚披露も
◆第34回ホープフルS・G1(12月28日・芝2000メートル、中山競馬場、良)今年からG1に昇格した一戦は2歳馬17頭が争った。クリスチャン・デムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。2着は2戦2勝で臨2017/12/28スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】ステイフーリッシュは3着「負けたのはキャリアの分だけ」
人馬ともに初G1Vを狙ったステイフーリッシュと中谷だが、1馬身1/4、首差及ばすの3着。「終始(武)豊さんの後ろで競馬をして、この馬が走らなければ仕方ないと思った」と、道中は意を決して中団後ろでジャンダルムをピッタリマーク。4角で外に出し、ジャンダルムとタイムフライヤーを猛然と追いかけたが、もう一歩2017/12/28スポーツニッポン詳しく見る【馬券顛末記】「最優秀2歳牡馬」どうなる?一票の重みを理解して責任を負う
でオープン特別だったホープフルSが14年にG2になり、今年からG1に格上げ。既に阪神JF、朝日杯FSと2歳G1があり、G1馬が3頭になるとして当然、JRA賞最優秀2歳牡馬(または牝馬)のタイトルがどうなるのか、という話題になった。JRAは「票が割れていいんです。そこは記者のみなさんが決めてください」2017/12/28スポーツニッポン詳しく見る【ホープフルS】武豊&ジャンダルム2着「あそこまで行ったら…」
前半5Fが59秒6というやや速い流れの中、中団後ろの外を追走した4番人気ジャンダルムと武豊。3角手前からポジションを上げていき4角過ぎ、抜群の手応えで先頭に並びかけた。直線抜け出して外から伸びたタイムフライヤーと併せ馬。懸命に食い下がるが、最後は相手の切れ味に屈して1馬身1/4差の2着に敗れた。有馬2017/12/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/27
【ホープフルS】タイムフライヤー 松田調教師が解説する「月イチ出走」の狙い
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)聞かせて!核心】タイムフライヤーはここまで4戦2勝、2着2回。連対率100%と堅実であるがゆえに、“この馬に勝てば本物”的な「モノサシ馬」のポジションに収まりつつあるが…。管理する松田国英調教師(67)はもちろん、そんな立場に甘んずるつもりはな2017/12/27東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】動き抜群の1勝馬トラインに熱視線
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】10日にラルムドールが阪神芝外1800メートル新馬戦を制した後、管理する松元調教師がこんなことを言っていた。「次走は暮れ(28日)の500万平場(阪神芝内2000メートル)を使おうかと思っていたんだけど、何でもいいメンバーが2017/12/27東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS・東西記者徹底討論】先行力生かせるシャルルマーニュか前走の時計優秀ナスノシンフォニーか
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)東西記者徹底討論】新たにGIに昇格した第34回ホープフルSこそが、2017年JRA・GI正真正銘のファイナルだ。有馬記念を外した「独創」荒井&「馼王」西谷は、このワンモアチャンスの一戦を、ともに当てにはいかず、賞金400万円の1勝馬狙いで攻めに2017/12/27東京スポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】牝馬ナスノシンフォニーがあえて牡馬に挑む理由
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)dodo馬券】12・24有馬記念の余韻が残る28日、2017年の“締め”として行われるのは今年からGIに昇格したホープフルS。昨年の優勝馬レイデオロがダービー馬になったのは記憶に新しいが、今年は重賞勝ち馬がマイル経験しかないジャンダルム1頭とや2017/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】タイムフライヤー 皐月賞の舞台を「今のうちに経験させておけば、来年につながる」
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬26日朝の表情:栗東】2着だった京都2歳Sからの戴冠を目指すタイムフライヤーは坂路で上がりを伸ばし、4ハロン60・4―13・1秒を刻んだ。陣営は順調な調整ぶりをアピール。すでにクラシックに思いをはせていた。松田調教師「この中間もカイバを食2017/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】ジャンダルム「仕上がりも上々だし、好勝負を期待」
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬26日朝の表情:栗東】新馬戦→デイリー杯2歳Sに続く無傷の3連勝を狙うジャンダルムは坂路で息を整えた(4ハロン64・8―15・3秒)。星井助手「ここ2戦はまだ緩さが残る中で結果を出してくれた。ここにきて徐々に中身がしっかりしてきて、成長を2017/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】サンリヴァル「勝負根性もあって…注文がつかない馬」
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬26日朝の表情:栗東】無傷の連勝で臨むサンリヴァルについて藤岡調教師は24日の最終追い切りを振り返って「適度に気合が乗って、馬が走る気になっている。いい感じだったね」と納得の表情だ。藤岡調教師「(芙蓉Sで)同じ中山の2000メートルをこな2017/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】フラットレー 相手揃うも「ウチのも素質的には負けていない」
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬26日朝の表情:美浦】フラットレーは北C(ダート)をダクとハッキングで1周。最終追い切り翌日ながら、落ち着き払った雰囲気で、動きの柔らかさも目を引いた。藤沢和調教師「前走(アイビーS=5着)は札幌(新馬戦=1着)以来の休み明けと(不良の)2017/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS・川上が見た】フラットレー絶好!藤沢和調教師レイデオロに続く連覇「もちろん意識」
◆ホープフルS追い切り(25日、美浦トレセン)新設G1のホープフルSに出走するフラットレーが25日、美浦・Wコースで追い切りを行い、古馬2頭を相手に余裕の併入を果たした。現場で取材した川上大志記者が、5着に敗れた前走のアイビーSから巻き返す可能性を探った。フラットレーの追い切り後、藤沢和調教師を直撃2017/12/26スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】フラットレー抜群デモ ルメールG1V締めでリーディング祝いだ
「ホープフルS・G1」(28日、中山)有馬記念はキタサンブラックの逃げ切りで幕を閉じたが、今年は28日がラスト開催。G1に格上げされた2歳戦が行われる。昨年は、その後ダービー馬となったレイデオロが勝利。連覇を狙う藤沢和厩舎は、鞍上にルメールを配してフラットレーを送り出す。藤沢和厩舎の連覇に向けて期待2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る【ホープフルS】タイムフライヤー、気持ちノリノリ
芝1800メートルで未勝利、萩Sを連勝したタイムフライヤーは前走・京都2歳Sが初の芝2000メートル。道中3番手から直線、完全に抜け出したがゴール前でグレイルの強襲に屈して頭差2着に敗れた。一度、距離を経験したことがここにつながりそうだ。追い切りは土曜に坂路4F52秒7~1F12秒6とテンからしまい2017/12/26スポーツニッポン詳しく見る【ホープフルS】ジュンヴァルロ、柔軟な対応期待
ジュンヴァルロは新馬、黄菊賞と立て続けに逃げ切り勝ち。中5週となるこの中間もしっかり乗り込み、坂路単走の日曜追いは4F55秒1~1F13秒2でサッと。安田助手は「先週の時点で馬はできているので、これで十分だと思います。順調ですよ」と報告。「真面目な性格で、ここ2走はハナを切る競馬。仮に違う形になった2017/12/26スポーツニッポン詳しく見る【ホープフルS】シャルルマーニュ、堅実派に手応え
シャルルマーニュはデビュー5戦で一度も3着を外していない堅実派。東京スポーツ杯2歳S3着をステップにここへ。追い切りは日曜に坂路単走で4F58秒5~1F12秒3としまいを伸ばした。吉田助手は「中山まで輸送があるし、しまい重点でやりました。乗った感じだと具合は良さそうですよ」と好感触。「稽古ではムキに2017/12/26スポーツニッポン詳しく見る【ホープフルS】ジャンダルム、17年ラストも豊頂く
秋の開幕週に阪神マイルで新馬を勝ち上がった関西馬ジャンダルムはデイリー杯2歳Sで2連勝し、力強くG1の有力候補に名乗りを上げた。24日の大一番「有馬記念」をキタサンブラックで制した武豊がJRA最後も締める!!新馬戦は五分のタイミングでゲートを飛び出してスッと好位へ。4コーナーで外に逃げるシーンがあっ2017/12/26スポーツニッポン詳しく見る【ホープフルS】武豊、勝利ならG1完全制覇に王手
勝ち、残りは朝日杯FSと今年G1に昇格したホープフルSだけ。ホープフルSはG1昇格前(前身はラジオたんぱ杯2歳S→ラジオNIKKEI杯2歳S)は98年アドマイヤベガ、09年ヴィクトワールピサなど5勝している。有馬記念(キタサンブラック)を制した勢いでホープフルSも勝ち、G1完全制覇に王手をかけるか?2017/12/26スポーツニッポン詳しく見る【ホープフルS】シャルルマーニュ厩舎G1連勝だ 吉田助手も好感触
「ホープフルS・G1」(28日、中山)キタサンブラックで有馬記念を制した清水久厩舎が、シャルルマーニュでG1連勝を狙う。24日に栗東坂路で4F58秒5-42秒0-12秒3。追い切り翌日の25日朝は、厩舎で静養した。吉田助手は「反応も良かったし、前走くらいのいい状態」と好感触。厩舎は先週、G1を含む32017/12/26デイリースポーツ詳しく見る【ホープフルS】サンリヴァル経験の差生かす 無傷3連勝でのG1初V狙う
「ホープフルS・G1」(28日、中山)無傷3連勝でG1初Vだ。今回と同じ中山芝10F戦の芙蓉Sを勝ったサンリヴァルは、25日は、約90分間の引き運動で調整した。24日に、栗東CWで6F85秒9-38秒5-11秒6と鋭い動きを披露しており、犬山助手は「追い切りも動いていたしね。本当に良くなるのは来年だ2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る【ホープフルS】ルーカス放馬で出走回避 M・デムーロ、年間G1・7勝目に黄信号
「ホープフルS・G1」(28日、中山)有力馬に思わぬアクシデントが発生した。25日の美浦Wで追い切りを行ったルーカスだが、直線残り1F手前で馬が急に止まろうとしたため、乗り手がバランスを崩して落馬。そのまま放馬し、コースを1周したのちにつかまった。馬体に大きなダメージはなかったものの、出走を予定して2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る【ホープフルS】ジャンダルム 前走からパワーアップ!「総合点はすごく高い」
「ホープフルS・G1」(28日、中山)2戦2勝でデイリー杯2歳Sを制したジャンダルムが、上昇ムードだ。24日に最終リハを行い、水口(レースは武豊)を背に栗東坂路で4F52秒5-37秒9-12秒1。25日朝は1時間の引き運動で体をほぐし、星井助手は「前走後の1カ月ちょっとで、パワーアップしている」と成2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る【ホープフルS】タイムフライヤーは4枠7番 松田師歓迎「自然とポジションを取れそう」
タイムフライヤー(牡=松田)は4枠7番に決定。松田師は「外だと勢いをつけないといけないし、内なら包まれる心配がある。ここなら自然とポジションを取れそうですね」と歓迎した。この日は坂路でラスト1F13秒1としまいを伸ばす調整。「デビューからずっと飼い葉食いは落ちていないし、変則日程を考えて。G1は手加2017/12/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/25
【ホープフルS】モーリスの全弟ルーカスが回避
、登録していたGI「ホープフルS」(28日=木曜、中山芝内2000メートル)を回避する。モーリスの全弟として注目を集めていた同馬は25日、南ウッドでホープフルSへ向け、最終追い切りに臨んだが、ラスト1ハロン地点で馬がブレーキをかけた際に、バランスを崩して放馬。大きな外傷は認められなかったものの、大事2017/12/25東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】フラットレー 楽な手応えで併入「馬場いい中山で巻き返しがあっても」
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬月曜(25日)最終追い切り:美浦】フラットレーは南ウッドで木幡育を背に3頭併せ。最後方から直線で大外へ馬体を併せると楽な手応えで併入し4ハロン54・3―40・1―13・5秒をマークした。間隔は空いたが素軽い走りで好態勢をアピールした。津曲2017/12/25東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】2戦2勝馬ジャンダルム 楽々2馬身先着「すごく能力を感じる馬」
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬日曜(24日)最終追い切り:栗東】デイリー杯2歳Sを快勝して2戦2勝で挑むジャンダルムは水口(レースは武豊)を背にスヴァルナ(2歳未勝利)と坂路で併せ馬。開場直後の走りやすいコンディションながら、強めに追われて4ハロン52・5秒、ラスト22017/12/25東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】2戦2勝馬ジュンヴァルロ「仕上がりは問題ない」
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬日曜(24日)最終追い切り:栗東】2戦2勝のジュンヴァルロは坂路で単走。20日に藤岡康が騎乗してウッドで長め(6ハロン83・2秒)の追い切りを消化しているので終始馬なり(4ハロン55・1―26・5―13・2秒)だったが、身のこなしが柔らか2017/12/25東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】サンリヴァル無傷の3連勝Vへ一気に加速!
◆ホープフルS追い切り(24日、栗東トレセン)サンリヴァルは栗東のCWコースで城戸(レースは田辺)が騎乗し、ディープオーパス(4歳1000万)との併せ馬。けいこ駆けする古馬を相手に2馬身後方から進め、直線では、ラスト11秒4(6ハロンは85秒9)と一気に加速して1馬身先着を果たした。2連勝で芙蓉Sを2017/12/25スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】軽快に伸びたジャンダルム、武豊と“初代王者”狙う!
◆ホープフルS追い切り(24日、栗東トレセン)今週の28日(木曜)に行われるホープフルS・G1(中山・芝2000メートル)の出走予定馬の追い切りが24日、東西トレセンで行われた。デイリー杯2歳Sの覇者ジャンダルムは栗東の坂路で軽快な動きを披露。キタサンブラックで有馬記念を制した武豊騎手とのコンビでG2017/12/25スポーツ報知詳しく見る【ホープフルS】競馬界の女神・稲富菜穂&講談師・旭堂南鷹のホープフルS予想トーク
稲富菜穂と講談師・旭堂南鷹の鋭い?分析をお見逃しなく!(20日撮影)。2017/12/25東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】ジャンダルム・池江泰寿調教師 血の限界への挑戦
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)】ここまでマイルで2戦2勝のジャンダルム。今回は2000メートルへの距離延長となるが、母ビリーヴはスプリンターズS、高松宮記念などのG?を制した名スプリンター。果たして血との戦いに勝てるのか?(20日撮影)。2017/12/25東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】サンリヴァル・藤岡健一調教師 このまま連勝街道を突き進む
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)】デビューから2戦2勝と負け知らずのサンリヴァル。来春のクラシックを睨む素質馬だけに、このG?でも陣営は好勝負を期待する(20日撮影)。2017/12/25東京スポーツ詳しく見る
2017/12/24
【ホープフルS展望】武豊騎手騎乗予定のジャンダルムが3連勝でG1Vを決める
◆第34回ホープフルS・G1(28日、中山・芝2000メートル)今年からG1に昇格された、第34回ホープフルSが12月28日、中山競馬場の芝2000メートルを舞台に行われる。新馬、デイリー杯2歳S連勝中のジャンダルム(牡、栗東・池江泰寿厩舎=キトゥンズジョイ産駒)の母は、スプリントG1・2勝(スプリだいたち ジャンダルム スプリンターズS スプリントG1 デイリー杯 ホープフルS ホープフルS展望 中山 中山競馬場 武豊騎手騎乗予定 池江泰寿厩舎 父サンデーサイレンス 連勝 高松宮記念 G1 G1V NHKマイルC S連勝2017/12/24スポーツ報知詳しく見る
2017/12/22
【有馬記念】競馬界の女神・稲富菜穂&講談師・旭堂南鷹の有馬記念予想トーク
トル)】オーラスこそホープフルSに譲ったものの、一年の締めくくりといえば何と言っても有馬記念。国民的スターホース・キタサンブラックの引退レースとして注目を集める今年のグランプリを制するのは果たしてどの馬か。競馬界の女神・稲富菜穂と講談師・旭堂南鷹が私情から世相までかんかんがくがくの議論の末に出して結2017/12/22東京スポーツ詳しく見る
2017/12/18
【朝日杯FS】ぶっちぎり3連勝ダノンプレミアム 規格外の走りでクラシック制覇へ
後続を寄せつけず1分33秒3のレースレコードで優勝。しかし、今年からホープフルSがGIへ昇格したことで「最優秀2歳牡馬」決定は予断を許さない状況だ。来年のクラシックの展望と併せて同馬の可能性を検証する。阪神JFのラッキーライラックに続いて無敗のチャンピオンが誕生した。ダノンプレミアムのあまりの強さを2017/12/18東京スポーツ詳しく見る
2017/12/15
【朝日杯FS】タワーオブロンドン 阪神外回りでモノをいう瞬発力で無敗馬を逆転だ!
ップ作戦】12・28ホープフルSが今年GIに昇格したことで、2歳牡馬のマイル王決定戦の様相を呈してきた第69回朝日杯フューチュリティS。唯一の無敗馬ダノンプレミアムに注目が集まる中、新VU作戦の明石尚典記者が主役に指名したのはタワーオブロンドン。○◎△で仕留めた阪神JF(3連単8560円)に続いて2タワーオブロンドン バージョンアップ作戦 ホープフルS マイル王決定戦 明石尚典記者 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯フューチュリティS 朝日杯FS 無敗馬 無敗馬ダノンプレミアム 瞬発力 阪神外回り 阪神芝外 阪神JF GI GI連勝 Vタイム VU作戦2017/12/15東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】芝井淳司記者の狙い
朝日杯FS。今年からホープフルSがG?へ格上げされたとはいえ、来春のクラシックを占う大一番という位置付けに変わりはない。戦前はサウジアラビアRCを圧倒的なパフォーマンスで制したダノンプレミアム1強ムード。下馬評通りに収まるのか、それとも大逆転劇があるのか。栗東で日々調教を見つめる芝井淳司記者が出した2017/12/15東京スポーツ詳しく見る
2017/12/13
【トレセン秘話】「朝日杯FS」と「ホープフルS」選択する陣営のジレンマ
だったが、今年からはホープフルSとの2本立てに。この変化に興味津々の様子なのが松田調教師だ。「(投票権のある)記者の人も、どっちのレースに重きを置くか、決めるのは大変でしょう。JRA賞(最優秀2歳牡馬)のタイトルが、どの馬になるかというよりは、どちらのレースから選ばれるのかということですからね」師が2017/12/13東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】ケイアイノーテック・平田修調教師を稲富菜穂が直撃!
いWeb編】今年からホープフルSがG?へ昇格し、素質馬の分散が危ぶまれた朝日杯フューチュリティステークス(日曜=17日、阪神芝1600メートル)。そんな不安をよそに今年も例年並みの好メンバーが顔を揃え、無事に?ハイレベルな戦いが繰り広げられそうだ。素質馬の中で注目の一頭がケイアイノーテック。母親のケ2017/12/13東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【黄菊賞】ジュンヴァルロ無傷の2連勝 次走はホープフルSへ
ルロ(牡2歳、栗東・友道)が無傷の2連勝。ハナに立つと、最後まで並ばれることなく逃げ切った。「競馬を教えたかったけど、スタートが速く、外枠で結果的に逃げざるを得なかった。よく頑張ってくれた。距離はちょうどいい」とムーア。友道師は「次はホープフルS(12月28日・中山)へ」と新設G1に意気込んでいた。2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/17
【野路菊S】ワグネリアン 2馬身半差の快勝 鋭く伸びて無傷2連勝
無傷の2連勝を決めた。「緩い馬場を気にすることなく、スイスイ走っていた。初戦より走りっぷりが良くなっている」と福永は笑顔。友道師も「体に幅が出て、たくましくなったと感じた。賞金を加算できたのが大きい」とうなずく。次戦は東スポ杯2歳S(11月18日・東京)か、ホープフルS(12月28日・中山)を予定。2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/10
【日本ダービー・2週前情報】レイデオロ 藤沢和調教師悲願の初制覇へ「一度使ってすごく良くなってきた」
厩。藤沢和調教師にとって悲願のダービー制覇に向け順調な調整が続く。藤沢和調教師は「2歳で1か月の間に2000メートルを2回(葉牡丹賞、ホープフルS=いずれも1着)使って、(ホープフルSの後は)やはり疲れが出てしまった。今度は一度使ってすごく良くなってきた。皐月賞でもゴール板を過ぎてからの勢いは一番だ2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/02/27
【弥生賞】グローブシアター「馬体は大きくなっていないが、精神面の成長は感じる」
で僚馬に1馬身先着。4ハロン55・5―40・1―12・6秒と時計は速くないが、馬なりでの数字でラストの脚はなかなか伸びやか。雰囲気は良好。辻野助手「走ることに真面目過ぎたエピファネイアやリオンディーズと違って、いい意味で力が抜けている。パワーが売りだった兄たちとは走りも違いますね。前走(ホープフルS2017/02/27東京スポーツ詳しく見る
2017/01/28
ホープフルSのG1昇格発表 有馬記念後に施行、ターコイズSもG3に
JRAは27日、ホープフルS(12月28日・中山)のG1昇格を発表した。過去3年の平均値と直近(16年)のレースレーティングが最低条件の110ポンドを超え、日本グレード格付け管理委員会(およびアジアパターン委員会)に承認された。これにより、今年から2歳G1は阪神JF(12月10日・阪神)、朝日杯FS2017/01/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/16
【京成杯】コマノインパルス 重賞初Vの裏に陣営の気迫「2着じゃダメ!絶対勝つ」
を決めた。昨年暮れのホープフルSでレイデオロに屈した組と、他路線組がぶつかり合って混戦模様だったこのレース。勝ち馬が一歩抜け出した裏には、このレースにこだわった厩舎の“気迫”があった。2勝馬がわずか1頭。ある意味横並びとも言えた一戦を制したのは、1番人気のコマノインパルスだった。道中は終始後方の外を2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
2017/01/10
【京成杯】メリオラ「小柄な馬なりに成長を感じるし、折り合って運べるようなら」
0日朝の表情:栗東】ホープフルSでは6着に敗れたメリオラだが、陣営は一定の評価を与えたように巻き返しへ手応えを感じている。この日は角馬場でハッキングを行い、11日の追い切りに備えた。中竹調教師「まだ完成途上の馬で、向正面でかかるようなところを見せた。それを思えば、よく頑張ったと思う。小柄な馬なりに成2017/01/10東京スポーツ詳しく見る
2016/12/26
【ホープフルS】レイデオロ無傷の3連勝 藤沢和調教師「朝日杯FS馬サトノアレスとの使い分け」どうする?
9Rで行われたGIIホープフルS(2歳オープン、芝内2000メートル)は、レイデオロ(牡・藤沢和)が1番人気に応えてデビューから堂々の3連勝を飾った。ソウルスターリング(阪神JF)→サトノアレス(朝日杯FS)に続き“藤沢和軍団”からまた誕生したクラシック候補。その可能性を探ってみた。着差は1馬身1/クラシック候補 サトノアレス ソウルスターリング ホープフルS レイデオロ レイデオロ無傷 可能性 有馬記念直前 朝日杯FS 朝日杯FS馬サトノアレス 着差 藤沢和 藤沢和調教師 藤沢和軍団 連勝 阪神JF 馬マイネルスフェーン GIIホープフルS GII制覇2016/12/26東京スポーツ詳しく見る
2016/12/25
【ホープフルS】傾向と対策
ラジオNIKKEI杯2歳Sとして阪神で開催された13年までを含む過去10年の結果から傾向を探る。☆前走阪神開催時代は京都2歳S、東スポ杯2歳S組が活躍も、中山開催となった近2年は芝10Fの新馬勝ち馬が連勝。未勝利V直後の馬は不振。☆人気1番人気が6連対。優勝馬10頭中9頭が4番人気以内と、大きく荒れ2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る【ホープフルS】マイネルスフェーン 2着確保「この距離も合うね」
中団インをロスなく回った8番人気マイネルスフェーンが直線で力強く脚を伸ばして2着を確保。「中団で折り合いがついて、手応え抜群だった。最後までしっかり伸びてくれた。この距離も合うね」とシュミノー。2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る【ホープフルS】レイデオロが勝利
時計は2分01秒3。2着は8番人気のマイネルスフェーン、3着は2番人気のグローブシアター。2016/12/25東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】レイデオロ、無傷3連勝で重賞初V
の2歳戦最後の重賞「ホープフルS」(G2、芝2000メートル)が25日、中山競馬場で行われ、断然1番人気に推されたルメール騎乗のレイデオロ(牡2=藤沢和厩舎、父キングカメハメハ、母ラドラーダ)が3連勝で初の重賞制覇を果たした。勝ちタイムは2分1秒3。レイデオロはスタート直後から後方に下げ、道中は後ろ2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/22
【ホープフルS】ニシノアップルパイ 中舘調教師が重賞をチョイスした理由
【ホープフルS(日曜=25日、中山芝内2000メートル)美浦発トレセン秘話】2016年の中央競馬も、いよいよ今週で見納め。キタサンブラックの結果を問わず、有馬記念が最大の“祭り”であることは今も昔も変わりない。とはいえ、である。今週は金土日の異例の3日間開催。グランプリ以外に70レースも楽しめる。お2016/12/22東京スポーツ詳しく見る
2016/12/21
【ホープフルS】グローブシアター 福永「新馬戦のころより動きは良くなっている」
【ホープフルS(日曜=25日、中山芝内2000メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】全兄が昨年の朝日杯FSを勝ったリオンディーズ、半兄にはエピファネイアという良血馬グローブシアター(手前)。となれば、来年のクラシックへ向けて期待が高まるのも当然。デビュー戦でも手綱を取った福永が騎乗し、ウッドで併2016/12/21東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】レイデオロ 楽な手応えで先着「距離ももっとあっても大丈夫なぐらい」
【ホープフルS(日曜=25日、中山芝内2000メートル)注目馬21日最終追い切り:美浦】レイデオロは南坂路で3頭併せ。前の2頭を見ながらリズム良く追走して、ラスト1ハロン12・7秒(4ハロン54・9秒)。楽な手応えで気持ち良く先着した。連勝後も順調そのものだ。藤沢調教師「前回(葉牡丹賞=1着)は初め2016/12/21東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】ベストリゾート 重め感なく反応も上々「素質は高い」
【ホープフルS(日曜=25日、中山芝内2000メートル)注目馬21日最終追い切り:美浦】ベストリゾート(写真手前)は南ウッド4ハロンから3頭併せ。今回は2か月半ぶりとなるが、馬体に重め感なく反応も上々。まずまず仕上がった印象だ(54・0―39・2―13・0秒)。木村調教師「今朝の感じではまだ重さが残2016/12/21東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】アドマイヤウイナー ラスト12・2秒で先着「オープンでも十分に戦える力のある馬」
【ホープフルS(日曜=25日、中山芝内2000メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】アドマイヤウイナーはウッド3頭併せで追い切られ、内から抜け出してラスト1ハロン12・2秒で先着。休み明けでも態勢は整った。須貝調教師「前走(紫菊賞=3着)はロスの大きい競馬だった。その後はここを目標に順調だし、オ2016/12/21東京スポーツ詳しく見る
2016/12/20
岡田繁幸オーナーが限りない可能性を抱くコスモス
今週のホープフルS(25日・中山)でJRAに挑戦するコスモス(牡2歳、父フリオーソ、川崎・河津裕昭厩舎)に注目が集まる。デビューから無傷の2連勝。いずれもスピードの違いを見せつけての逃走Vだ。2日のひばり特別(大井)では初のナイター&輸送&右回りを克服し、ほとんど追うところなく2馬身半差の完勝。とこ2016/12/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/30
【萩S】プラチナヴォイス危なげないレース運びで2連勝
(牡2歳、栗東・鮫島)が連勝を飾った。2番手追走から反応良く抜け出し、危なげなく勝利した。和田が「スタミナが豊富なのは分かっていたから早めに動いた。能力は本物だね」と目尻を下げれば、鮫島師も「完璧だったね」と笑顔をのぞかせた。今後は様子を見ながらホープフルS(12月25日・中山)を視野に調整される。2016/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/18
大阪杯がG1昇格 4・2阪神で開催 春の古馬中距離路線に
誕生し、春の古馬中距離路線が整備される。来年は1月5日の中山、京都の両金杯で開幕。日本ダービーは5月28日、有馬記念は12月24日に行われる。例年と違い有馬記念が最終開催日ではなく、年末28日にも中山、阪神で開催。メインに2歳重賞・ホープフルS(中山、現在G1格付け申請中)が据えられる。これで中距離2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
【POG】サンキューゴッド豊富なスタミナで完封Vだ
から古馬を相手に併せ馬を消化し、互角の動きを披露してきた。「ケイコよりも本番で良さが出そうなタイプだけどね。態勢は整っているよ」と手塚師はパンパンに張った愛馬を頼もしげに見つめる。好走へのバックボーンもある。半兄サトノネプチューンは12年ホープフルS(当時はオープン特別)をV。さらに父が中山に良績を2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る