賞勝ち馬
2019/06/20
【米ペガサスS】マキシマムセキュリティ敗戦の衝撃
内容はほぼ完勝だったマキシマムセキュリティ(牡3=父ニューイヤーズデー)が、16日に米国・ニュージャージー州のモンマスパーク競馬場で行われたペガサスS(ダート8・5ハロン)で2着に敗れた。今回は3歳馬限定戦で、重賞ではなくリステッドレース。しかも6頭立てで、重賞勝ち馬はマキシマムセキュリティのみといペガサスS マキシマムセキュリティ マキシマムセキュリティ敗戦 モンマスパーク競馬場 敗戦 海外競馬解析 父ニューイヤーズデー 米ペガサスS 賞勝ち馬 重賞 馬限定戦 GIケンタッキーダービー TPC秋山響2019/06/20東京スポーツ詳しく見る
2018/12/26
【ホープフルS・血統調査】ニシノデイジー 実を結んだ西山オーナー執念の配合
のがニシノデイジー。メンバー中、唯一の重賞勝ち馬、しかも重賞2勝馬なのだから実績では断然だ。このニシノデイジーの血統表を見ると、西山茂行オーナーの執念が感じられる。祖母ニシノミライの父にあたるのはセイウンスカイ。種牡馬として成功したとはいえないシェリフズスターの数少ない活躍馬で、クラシックではスペシ2018/12/26東京スポーツ詳しく見る
2018/09/27
【スプリンターズS・血統調査】ムーンクエイク 母はどんな種牡馬との配合でも結果出すリッチダンサー
記念の勝ち馬が出る豊作世代。京王杯SCをレコード勝ちしたムーンクエイクは3頭目の重賞勝ち馬となる。母リッチダンサー(父ホーリング)は英6戦して未勝利。英2000ギニー、愛2000ギニーともに3着のスタッブスアート、オリオンSなど平地5勝、障害3勝のホーカーテンペスト、宇治川特別など4勝を挙げ、オーク2018/09/27東京スポーツ詳しく見る
2018/07/31
【小倉記念】サンマルティン ハンデ56キロにも「それだけ力を認められた証し」
軽めのキャンターで1周半流した。陣営は順調さをアピールした。椎本調教厩務員「昨年(2着)同様、リラックスして調整できている。日曜に半マイルからサッと流した後も変わりはないですね。(昨年から2キロ増の56キロに関しては)重賞勝ち馬と同じですか…。まあ、それだけ力を認められた証し。2着ではダメなんです」2018/07/31東京スポーツ詳しく見る
2018/03/21
【3歳クラシック指数・牝馬編】フラワーC惨敗のロックディスタウン「73」に後退
メンバー中、唯一の重賞勝ち馬(札幌2歳S)とあり、1番人気に支持されたロックディスタウン(藤沢和)がまさかのシンガリ13着に大敗。道中で行きたがる気性の不安に加え、ノドの疾患も疑われる状況では…。暮れの阪神JF(9着)以来の実戦が転厩初戦という言い訳材料を考慮しても、評価を下げざるを得ず、2ポイント2018/03/21東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【共同通信杯・血統調査】ハーツクライ産駒ゴーフォザサミットの成長力◎
躍が目立ったハーツクライ産駒。8世代目となる現3歳世代からもGIホープフルSを制したタイムフライヤー、京都2歳Sでタイムフライヤーを破ったグレイルと、早くも2頭の重賞勝ち馬が出た。共同通信杯にはそのグレイルが出走してくるが、ゴーフォザサミットも期待の一頭だ。デビュー戦では5着だったが、その後の未勝利2018/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】牝馬ナスノシンフォニーがあえて牡馬に挑む理由
からGIに昇格したホープフルS。昨年の優勝馬レイデオロがダービー馬になったのは記憶に新しいが、今年は重賞勝ち馬がマイル経験しかないジャンダルム1頭とやや小粒なメンバー構成。そこで当欄が狙うのはナスノシンフォニー。牝馬の身であえて牡馬にアタックするのは、並々ならぬ陣営の意欲と期待の表れでもある。「どう2017/12/26東京スポーツ詳しく見る
2017/07/24
【函館2歳S】カシアス差し切りV 今後はマイル戦線へ
タマ差でかわして優勝。2015年生まれの2歳世代で最初のJRA重賞勝ち馬に輝いた。12年から開催6週目に組まれるようになって初めて、新馬戦ではなく未勝利勝ちからの戴冠(2着は過去2回)となったカシアス。その未勝利戦では2着に0秒6差の圧勝。開幕週の新馬戦ではナンヨープランタン(6着)にアタマ差で敗れ2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/05/12
【黒潮皐月賞】激戦制すか2歳王者フリビオン
】高知3冠第1弾は重賞勝ち馬2騎を中心に、世代トップレベルのメンバーが名を連ねた。金の鞍賞を制して2歳王者に君臨したフリビオンは、今年初陣の土佐春花賞こそ3着に敗れたが、当時は約3か月の休養明け。叩かれた2戦はスケールアップした走りを見せて連勝を飾ったように、ムードの違いは歴然だ。舞台は4戦負けなし2017/05/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【皐月賞】ファンディーナ破格ラップで余裕の3馬身先着! 岩田「あとは馬の能力を信じて乗るだけ」
17年の3冠初戦に重賞勝ち馬計11頭エントリーと例年にも増して豪華メンバーだが、ファンが最も注目するのは全戦楽勝、無傷のV3で牡馬戦線に殴り込みをかけてきた牝馬ファンディーナ(写真左)。その最終調整(12日)の走りを栗東トレセンからお届けする。デビュー3戦、いずれも中3週の間隔を取っての出走。今回もぶり牝馬皐月賞 ファンディーナ破格ラップ フラワーC レース間隔 中山芝 写真左 戦楽勝 最終調整 栗東トレセン 無敗ファンディーナ 牝馬ファンディーナ 牡馬戦線 皐月賞 豪華メンバー 賞勝ち馬 間隔 集中連載2017/04/12東京スポーツ詳しく見る