藤沢和
2019/06/10
【エプソムC・後記】重賞初Vレイエンダを覚醒させた“厩舎力”
のレイエンダ(牡4・藤沢和)が快勝。初めての重賞タイトルを手にした。デビュー当初からダービー馬レイデオロの全弟という良血馬として注目を集めてきたが、4歳夏を迎えてようやく本格化ムード。秋に向けて大きく展望が開けた。1000メートル通過は63秒9の超スロー。この時点で2番手につけていたレイエンダの勝利2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2019/05/30
【宝塚記念】ファン投票第2回中間発表 アーモンドアイが1位キープ
宝塚記念のファン投票第2回中間発表の順位が30日、JRAより発表された。1位は第1回中間発表から変わらず4万7736票を集めたアーモンドアイ(牝4=国枝)。2位は4万4400票を集めた一昨年のダービー馬レイデオロ(牡5=藤沢和)。3位キセキ、4位アルアイン、5位フィエールマンと上位に変動はなかった。2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/09
【日本ダービー】テンゲン&武豊など新コンビ続々決定
和)は福永との新コンビで大一番へ。2019/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/11
桜花賞馬グランアレグリア、NHKマイルC参戦 精神面の不安で決断
リア(牝3歳、美浦・藤沢和)がオークスには向かわず、引き続きルメールとのコンビでNHKマイルC(5月5日・東京)に参戦することが正式に決まった。10日、所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。2400メートルの距離をクリアするには、現状で精神面の不安が完全に払しょくされていない2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
レイデオロ&シェーングランツ、放牧へ
ングランツ(牝3=同)は近日中に山元トレセン(宮城県)へ。ともに次走は未定。2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/09
【3歳クラシック指数=牝馬】桜花賞覇者グランアレグリア 牝馬トップ「81」
たグランアレグリア(藤沢和)が、4角手前で早々と先頭に並びかけると、直線でも後続を寄せつけず、2馬身半差の圧勝を飾った。アドマイヤマーズに外から一気にこられてヒルんでしまった前走を糧に、スピードの持続力を最大限に生かす戦法で力の違いを見せつけた形。鞍上のルメールからは「2400メートルは長い」との声2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/04/08
【桜花賞・後記】グランアレグリア規格外Vの評価と次なる舞台
のグランアレグリア(藤沢和)が優勝。年明け初戦での桜花賞制覇は史上初で、勝ち時計1分32秒7は昨年のアーモンドアイを上回るレースレコードだ。規格外の勝利を飾った同馬の評価とその意味を考察する。終わってみれば強い馬が強い競馬をした――。ただそれだけのことなのかもしれない。グランアレグリアがマークした12019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/03/26
【ドバイシーマC】ルメールがレイデオロ絶賛「心身ともに充実」
に立つのが、昨年(4着)に続いてドバイシーマクラシック(芝2410メートル)に挑むレイデオロ(牡5・藤沢和)だ。リベンジへ大きな武器となるのはグンとたくましさを増した精神面。折り合いを欠いて敗れた当時と違って、国内最終追い切りに騎乗した主戦ルメールは次の言葉で期待度を伝える。「(追い切りで)すごくい2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/19
【3歳クラシック指数=牝馬】フラワーC快勝コントラチェック「78」牝馬3位タイに浮上
たコントラチェック(藤沢和)。自らハロン12秒前後のラップを淡々と刻み、1分47秒4のレースレコードをマークしたのだから、評価せざるを得まい(前週の中山牝馬Sが1分47秒7)。「あのスピードで行ってさらにギアが上がった」と丸山が振り返った通り、ラスト2ハロン目では11秒2と加速。道中もなし崩しに脚を2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/17
【POG】ソウルスターリングの半妹がお披露目 社台ファームで17年度産駒撮影会
ドスター(牝、父ディープインパクト、母スタセリタ、美浦・藤沢和)。半姉は16年阪神JF、17年オークスを制したソウルスターリングで全姉は18年アルテミスSを勝ったシェーングランツという良血馬だ。事務局の青田氏は「これだけの血統ですし、期待は大きいです」と評価する。他にも多くの素質馬がお披露目された。2019/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/29
【JRA賞授賞式】レイデオロ ルメールとのコンビでドバイシーマCへ
たレイデオロ(牡5・藤沢和)は、昨年4着に敗れたGIドバイシーマクラシック(3月30日=メイダン、芝2410メートル)にルメールとのコンビで挑む。(有)キャロットファームの秋田博章代表取締役「この一年で、ずいぶんと成長した。環境の変化に敏感になってしまった昨年を踏まえ、今年は万全の対策を練っていきた2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/12/18
【有馬記念】レイデオロ藤沢和調教師を直撃「パワフルな馬。馬自身の中でリズムができている」
馬レイデオロ(牡4・藤沢和雄厩舎)が満を持して出撃する。鞍上は今年、JRA開催のGIで新記録8勝(JBCスプリント含む)のクリストフ・ルメール(39)。朝日杯FSでは断然人気のグランアレグリアが3着に敗れた藤沢和&ルメールだが、このスーパーコンビがこのまま黙っているわけはない。大トリのグランプリを手2018/12/18東京スポーツ詳しく見る
2018/12/14
【POG】ディープ産駒サトノフォースが初陣 芝向きの切れがあるタイプ
フォース(牡、美浦・藤沢和)が、土曜中山5R(芝1800メートル)でデビューする。母ビタースウィートは大井の重賞・東京シンデレラマイル(13年)を制するなど、ダートで活躍したが、父がディープインパクトということで、芝向きの切れがあるタイプ。舞台設定は合う。今週は美浦坂路で追われ、4F54秒6-39秒2018/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/17
【東スポ杯2歳S】1番人気ルヴォルグ、痛恨出遅れで9着 ムーアは困惑
たルヴォルグ(牡2=藤沢和)だったが、スタートで痛恨の出遅れ。後方から直線で大外に持ち出されたものの、伸びを欠いて9着に終わった。ムーアは「スタートで遅れたのもあるが、全然自分から進んでいかなかった。ハミを取らず、ずっと(アクセルを)ふかし続けている感じ。最後もジリジリだった」と予想外のパフォーマン2018/11/17スポーツニッポン詳しく見る【東京スポーツ杯2歳S】8番人気ニシノデイジーが重賞2連勝
メートル)は、勝浦正樹騎乗の8番人気ニシノデイジー(牡・高木)が直線抜け出して勝利。札幌2歳ステークス(9月1日)に続く重賞2連勝を飾った。勝ち時計は1分46秒6。2着は7番人気のアガラス(牡・古賀慎)、3着は4番人気のヴァンドギャルド(牡・藤原英)。1番人気のルヴォルグ(牡・藤沢和)は9着だった。2018/11/17東京スポーツ詳しく見る
2018/11/07
レイデオロ次走は有馬記念 藤沢和師「間隔を詰めて使ったから」
オロ(牡4歳、美浦・藤沢和)の次戦が、有馬記念(12月23日・中山)になることが決まった。6日、所属するキャロットクラブのホームページで発表された。藤沢和師は「前回が間隔を詰めて使ったから」と経緯を説明。前走後は10月31日に福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出されており、「牧場でも順調ですよ」と2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/30
ルメール究極の二択 ジャパンCはレイデオロかアーモンドアイか
のレイデオロ(牡4・藤沢和)が優勝した。リーディングジョッキーを快走する鞍上と、週末に7戦6勝の藤沢和雄調教師の“絶好調コンビ”で昨年の日本ダービー以来となるGI・2勝目を飾り、名実ともに古馬の頂点に躍り出た。人馬ともどもこの先、どこまで上昇していくのか。そして多くのファンが“あの馬”との兼ね合いで2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/10/27
【東京新馬戦】レディマクベスV!母譲りの非凡なスピード
1番人気のレディマクベス(藤沢和、父ハーツクライ)が中団から鋭く差し切った。メンバー最速の上がり3Fは33秒2。短距離路線で活躍した母レディオブオペラ譲りの非凡なスピードを見せつけた。モレイラは「追い切りにも乗ってグッドフィーリングだった。いい牝馬だし、今後も期待できる馬になると思う」と話していた。2018/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/18
ソウルスターリング 左前手根骨骨折で全治3か月
来年、頑張りたい」2018/10/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/01
レイデオロ ルメールとのコンビで天皇賞・秋へ
馬レイデオロ(牡4・藤沢和)の次走がGI天皇賞・秋(10月28日=東京芝2000メートル)に決まった。鞍上は引き続きルメール。「(オールカマー後の)状態がいいので。2000メートルも問題ない」と藤沢和調教師。その後に昨年2着のG?ジャパンカップ(11月25日=東京芝2400メートル)を使うかについて2018/10/01東京スポーツ詳しく見る
2018/09/30
【古馬次走】レイデオロ、天皇賞・秋へ 藤沢和師「引き続きルメールで」
」と話した。2018/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/23
【オールカマー】1番人気レイデオロが勝利
場で行われたGII第64回オールカマー(芝外2200メートル)は、1番人気のレイデオロ(牡4・藤沢和)が勝利。勝ち時計は2分11秒2。2着に3番人気のアルアイン(牡4・池江)、3着には2番人気のダンビュライト(牡4・音無)が入り、この3頭がGI天皇賞・秋(10月28日=東京)の優先出走権を獲得した。2018/09/23東京スポーツ詳しく見る
2018/08/10
【POG】名門厩舎の“怪物”産駒ミリオンドリームズ、北の大地でデビューへ
リームズ(牝、美浦・藤沢和)が、日曜札幌5R(芝1800メートル)に出走。父は“怪物”フランケルだ。コンビを組むルメールは「いいものを持っている。牝馬だが落ち着きもあるからね」と素質の高さをアピール。札幌芝1800メートルの舞台についても、「ゆったりと走れるからいい」と歓迎する。最終追い切りの動きも2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/22
【松前特別】レイエンダ無傷3連勝 レイデオロの全弟 ルメール太鼓判「重賞獲れる」
弟レイエンダ(牡3=藤沢和)が単勝1・4倍の断然人気に応えて、道中3~4番手から抜け出して快勝。デビューから無傷3連勝を飾った。騎乗したルメールは「素晴らしい競馬。いいスタートを切って、いいポジション。馬がとてもリラックスしていて、息も良く入っていた。凄くいい馬。まだまだ良くなるし、重賞も絶対に獲れ2018/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/12
レイデオロ、オールカマーから始動
8日・東京)に向かう見通しだ。2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
【POG】ロマンティコ 3か月みっちり乗り込まれルメール鞍上で万全の初陣
るからには、やはり中身の濃いレースが多いことだけは確かだ。では関東圏で行われたここまでの新馬戦で“伝説の――”という形容が最もふさわしいレースは?ディープインパクト産駒グランアレグリア(牝・藤沢和)が制した6月3日の東京芝1600メートル新馬戦で異論はなかろう。勝ち時計1分33秒6は新馬戦史上最速。2018/07/11東京スポーツ詳しく見る
2018/06/28
【POG2歳馬情報】コントラチェック「ひと追いごとに引き締まってきた」
、母リッチダンサー・藤沢和)だ。兄姉はバウンスシャッセ(GIII・3勝)、ムーンクエイク(京王杯SC=1着)など上級クラスでコンスタントに活躍している。津曲助手「美浦でゲートに合格してから函館入り。あか抜けた馬体はひと追いごとに引き締まってきた。種牡馬が違うので、上とタイプは異なるが能力が高いところ2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/08
藤沢和2騎の海外G1挑戦が正式決定!ゴーフォザサミットが米、サトノアレスは仏
藤沢和厩舎2頭の海外遠征が7日、正式に決定した。ダービー7着のゴーフォザサミット(牡3歳)はベルモントダービー招待S・米G1(7月7日・ベルモントパーク、芝約2000メートル)へ、安田記念4着のサトノアレス(牡4歳)はジャックルマロワ賞・仏G1(8月12日・ドーヴィル、芝直線1600メートル)に参戦オーナーサイド ゴーフォザサミット サトノアレス ジャックルマロワ賞 ベルモントダービー招待S ミホ分場 仏藤沢和厩舎 仏G1 安田記念 帰厩 正式決定 海外遠征 海外G1挑戦 米G1 芝直線 藤沢和 藤沢和師2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/07
ゴーフォザサミットとサトノアレスの海外遠征が正式決定
藤沢和厩舎2頭の海外遠征が7日、正式に決定した。ダービー7着のゴーフォザサミット(牡3歳)はベルモントダービー招待S・米G1(7月7日・ベルモントパーク、芝約2000メートル)へ、安田記念4着のサトノアレス(牡4歳、美浦・藤沢和)はジャックルマロワ賞・仏G1(8月12日・ドーヴィル、芝直線1600メ2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/05
サトノアレスに仏GI挑戦プラン
サトノアレス(牡4・藤沢和)に海外遠征プランが浮上した。ターゲットは仏GIジャックルマロワ賞(8月12日=ドーヴィル競馬場、芝直線1600メートル)。1998年に同厩舎のタイキシャトルが制している。藤沢和調教師「馬の様子を見つつ、オーナーと相談して決めたい。直線競馬なら(外を回るなどの)不利もそんな2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/25
【日本ダービー】ゴーフォザサミットで調教師史上初の連覇に挑む藤沢和氏「相手は楽ではないがウチのにはかなりの上昇度がある」
覇を果たした名伯楽・藤沢和雄調教師(66)。「美浦の七不思議」にも数えられた“ダービー不勝神話”から解き放たれた今年は、調教師としては史上初の快挙となるダービー連覇のチャンスをゴーフォザサミットで得た。トライアル・青葉賞制覇からの臨戦は、藤沢和調教師にとってはある意味、鬼門中の鬼門。2002年シンボ2018/05/25東京スポーツ詳しく見る
2018/03/21
【3歳クラシック指数・牝馬編】フラワーC惨敗のロックディスタウン「73」に後退
たロックディスタウン(藤沢和)がまさかのシンガリ13着に大敗。道中で行きたがる気性の不安に加え、ノドの疾患も疑われる状況では…。暮れの阪神JF(9着)以来の実戦が転厩初戦という言い訳材料を考慮しても、評価を下げざるを得ず、2ポイントダウンの指数73に。アルテミスS・6着→阪神JF・4着と一定の能力を2018/03/21東京スポーツ詳しく見る
2018/02/11
【バレンタインS】レッドゲルニカがオープン初勝利
0R・バレンタインS(ダート1400メートル)は2番手で折り合った5番人気レッドゲルニカ(牡5=藤沢和)が直線で抜け出し、通算6勝目。オープン初勝利を飾った。再コンビの北村宏は「返し馬も含め、レースの3コーナーまでの“前半”をうまく運べたのが良かった。最後もよく粘ってくれました」と愛馬を称えていた。2018/02/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/09
ソウルスターリングに海外遠征プランが浮上
歳牝馬に選出された昨年のオークス馬ソウルスターリング(牝4=藤沢和)に、海外遠征プランが浮上した。管理する藤沢和師は「今春の目標はヴィクトリアマイル(5月13日、東京)」とした上で「その後は英ロイヤルアスコット開催(6月19~23日)、米ブリーダーズC(11月2、3日)もプランとしてある」と話した。2018/01/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/17
【朝日杯FS】1番人気ダノンプレミアムが圧勝 無傷の3連勝でGI初制覇
・中内田)がぶっちぎりの圧勝劇で優勝。デビューから無傷の3連勝でGI初制覇を飾った。勝ち時計は1分33秒3。2着はC・デムーロ騎乗の3番人気ステルヴィオ(牡2・木村)、3着にはルメール騎乗の2番人気タワーオブロンドン(牡2・藤沢和)が入った。鞍上の川田は、サトノアラジンで制した安田記念(6月4日=東デムーロ騎乗 ルメール騎乗 人気ステルヴィオ 人気タワーオブロンドン 人気ダノンプレミアム 制覇 勝ち時計 圧勝 圧勝劇 安田記念 川田 川田将雅騎乗 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS 無傷 芝外 藤沢和 連勝 阪神競馬場 GI2017/12/17東京スポーツ詳しく見る
2017/12/14
JRA木幡育也騎手が騎乗停止処分に
により決定される。2017/12/14東京スポーツ詳しく見る
2017/11/26
【ジャパンカップ】シュヴァルグランがGI初制覇 1番人気キタサンブラックは3着
たGI第37回ジャパンカップ(芝2400メートル)は、ボウマン騎乗の5番人気シュヴァルグラン(牡5・友道)が、逃げた武豊騎乗の1番人気キタサンブラック(牡5・清水久)を差し切って勝利しGI初制覇を飾った。勝ち時計は2分23秒7。2着は2番人気レイデオロ(牡3・藤沢和)。キタサンブラックは3着だった。2017/11/26東京スポーツ詳しく見る
2017/10/28
JRA史上初! 木幡3兄弟が同一レース1着から3着を独占
・初也が1着、3番人気ファントムグレイ(牡4・杉浦)に騎乗した次男・巧也が2着、4番人気ドラゴンストーム(牡5・藤沢和)に騎乗した三男・育也が3着となり、3兄弟でワンツースリーフィニッシュを達成した。3兄弟のうち最も人気薄の5番人気ながら1着となった長男・初也は「ゴールに入線した後、左右に弟たちが見2017/10/28東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋水曜追い】ソウルスターリング メール「フットワークも息もとても良かった」
スターリング(牝3=藤沢和)はWコースでラヴィエベール(4歳1600万)に3馬身先着。鞍上・ルメールが手綱を抑えたままで豪快に先着した。手綱を取ったルメールは「フットワークも息もとても良かった。掛からなかったし、リラックスして伸びた。良くなっています」と満足そうな笑顔。一方、。藤沢和師も「時計はいつ2017/10/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/25
【神戸新聞杯】ダービー馬レイデオロ完勝!“名白楽”藤沢和調教師の不安「大ハズレ」
馬のレイデオロ(牡・藤沢和)が圧巻の走りで快勝。大目標の11・26ジャパンカップ(東京芝2400メートル)に向けて順風満帆のスタートを切った。2着キセキ、3着サトノアーサーが菊花賞への優先出走権を獲得。ダービー馬不在となる最後の1冠は間違いなく大混戦になりそうだ。地元の中山に3歳馬同士のセントライトジャパンカップ セントライト記念 ダービー馬 ダービー馬レイデオロ完勝 ダービー馬不在 レイデオロ 優先出走権 東京芝 神戸新聞杯 芝外 菊花賞 菊花賞トライアル 藤沢和 藤沢和調教師 阪神競馬場 馬同士 GII神戸新聞杯2017/09/25東京スポーツ詳しく見る
2017/09/21
【神戸新聞杯】国際派トレーナー角居VS藤沢和に注目
ドバイワールドカップ制覇(2011年)、デルタブルースによるメルボルンC優勝(06年)、ハットトリックやルーラーシップでは香港で日の丸を掲げてみせた。そんな世界挑戦の第一歩はシーザリオによるアメリカンオークス。05年の話だ。この時、角居調教師は初めてとなる海外遠征を前に、藤沢和雄調教師に助けを求めたアメリカンオークス デルタブルース ドバイワールドカップ制覇 メルボルンC優勝 ローズS 世界挑戦 国際派トレーナー角居 平松さとし 海外 海外遠征 神戸新聞杯 藤沢和 藤沢和雄調教師 角居勝彦調教師 角居調教師 重賞サロン2017/09/21東京スポーツ詳しく見る
2017/08/11
レイエンダが骨折 ダービー馬レイデオロ全弟、症状は軽度
ロの全弟レイエンダ(藤沢和、父キングカメハメハ)が10日、右前副手根骨を骨折したことが判明した。キャロットクラブの公式サイトで発表された。同馬はノーザンファーム早来に放牧に出てマシン運動などで調整していたが、10日に左膝のごく小さな骨片、右膝のとげ状の骨膜、右前副手根骨の骨折が認められたもの。症状は2017/08/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
【札幌新馬戦】レイデオロ全弟レイエンダ、直線もいい反応
全弟レイエンダ(牡=藤沢和、父キングカメハメハ)がルメールを背に札幌芝コースで3頭併せ。トレクァルティスタ(6歳1000万)、ピックミータッチ(4歳500万)の真ん中に入って、馬なりのままピックに1馬身先着。時計は5F67秒8~1F11秒9。ルメールは「先週より走りを分かっていた。直線もいい反応。体2017/07/27スポーツニッポン詳しく見るルーキー木幡育2カ月半ぶり復帰 全快宣言「動きも問題ありません」
とても晴れやかだ。「馬に乗れるという幸せを実感しています」。ケガでしばらく休養していた木幡育也騎手(18)=美浦・藤沢和=が、2カ月半ぶりに復帰する。5月14日、新潟競馬場の地下馬道で落馬。首の頸椎(けいつい)を骨折し、翌日から入院。6月中旬に退院してからは、復帰へ向けて鍛錬の日々を送ってきた。「先2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る【POG】レイエンダ楽に最先着 全兄はダービー馬レイデオロ
グカメハメハ、美浦・藤沢和)が26日、日曜札幌5R(芝1800メートル)に向けて最終リハ。札幌芝で3頭併せを行い、楽な手応えで最先着を果たした。5F67秒8-37秒0-11秒9に、2週連続で騎乗したルメールは「とても良かった。この前よりも仕事が分かっていた。頭がいいと思います」と学習能力の高さを強調2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/19
レイエンダ札幌開幕週デビューへ 今年のダービー馬レイデオロ全弟
グカメハメハ、美浦・藤沢和)。「16日、きょう(18日)は馬場を見せた。環境に戸惑うようなところは見られないね」と大江原助手は函館入厩後の様子を語る。初陣は30日の札幌5R(芝1800メートル)を予定しているが、「札幌までは輸送時間が長いからね。まずは函館に入れて、今週末に札幌へ移動する予定」と今後2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/03
【巴賞】快勝サトノアレス ルメール「まだパワーアップできる」
サトノアレス(牡3・藤沢和)が好位追走から直線で抜け出して優勝。2着アングライフェンの追撃をクビ差でしのいだ。昨夏の未勝利戦2着以来の騎乗となったルメールは「いいスタートを切って、いいポジションを取ることができた。直線の反応も良かったし、距離は2000メートルでも大丈夫だろう。ただ、最後はハナに立っ2017/07/03東京スポーツ詳しく見る
2017/07/02
【3歳次走】レイデオロ、神戸新聞杯で始動へ
馬レイデオロ(牡3=藤沢和)は神戸新聞杯(9月24日、阪神)で始動する見通しとなった。キャロットクラブが2日にホームページを更新。「秋の最大目標をジャパンCに置くつもり。そこへ向かうためにどこから始動するのが良いかを考え、現在のところ神戸新聞杯を検討しています」との藤沢和師のコメントを掲載した。レイ2017/07/02スポーツニッポン詳しく見るレイデオロが神戸新聞杯で始動 秋の最大目標はジャパンC
レイデオロ(牡3歳、美浦・藤沢和)がジャパンC(11月26日・東京)を今秋の最大目標とすることが2日、分かった。所有するキャロットクラブのホームページで発表された。始動戦は神戸新聞杯(9月24日・阪神)となる方針。現在、同馬は福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出ており、秋に向けて英気を養っている。2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/29
良血レイエンダ、札幌デビューへ 全兄はダービー馬レイデオロ
グカメハメハ、美浦・藤沢和)が、札幌デビューを予定していることが28日、分かった。候補に挙がっているのは7月30日の札幌5R(芝1800メートル)で、兄と同じくルメールが手綱を取る予定。「北海道に入厩してから最終的に決めるつもり。バランスの取れた好馬体で動きはいいし、期待している」と藤沢和師。現在は2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/15
杉原に勝利の女神がほほ笑むか 30日入籍予定「彼女の誕生日で大安」
騎手(24)=美浦・藤沢和。生涯の伴侶を得て、高らかに決意表明である。30日に一般女性の里奈さん(25)と入籍予定。「彼女の誕生日で大安なんです」と喜び倍増の日をメモリアルデーに決めたあたり、さすがは美浦きっての男前。演出も完璧だ。明朗な性格と料理上手なところにほれ込み、「体の事を考えてつくってくれ2017/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/30
【日本ダービー】藤沢和調教師がレイデオロで悲願成就V 秋は天皇賞か菊花賞か
気のレイデオロ(牡・藤沢和)が優勝。2014年に生産されたサラブレッド7015頭の頂点に立つと同時に、美浦の名伯楽・藤沢和雄調教師(65)にとって悲願の牡馬クラシック初制覇となった。同師とルメールのコンビは先週のオークス=ソウルスターリングに続く2週連続GI制覇で、3歳牡馬&牝馬の最高峰に上り詰める2017/05/30東京スポーツ詳しく見るダービー馬レイデオロ 千島助手「ケロッとしていますよ」 今週中に放牧へ
オロ(牡3歳、美浦・藤沢和)は激闘から一夜明けた29日朝、自厩舎の洗い場で元気な姿を見せた。前夜の午後8時30分頃に凱旋。千島助手は「ケロッとしていますよ」と目を細める。厩舎にとっても悲願の牡馬クラシックタイトルに「勝てて良かった。オークスを(ソウルスターリングで)勝ってから厩舎の雰囲気も良かったし2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/29
【日本ダービー】2着スワーヴリチャード 緩い流れを味方にできず完敗
気のレイデオロ(牡・藤沢和)が優勝。大舞台で名伯楽の悲願達成の引き立て役となってしまった関西の上位人気勢。最後は再び離された2着スワーヴリチャードに欠けていたものは何だったのか?陣営の声とともに敗因を分析し、秋の逆転の可能性を探ってみた。「並ぶかと思ったら最後は離された。完敗だね」2着に終わったスワ2017/05/29東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー】アドミラブル消化不良の3着 デムーロ「外枠がめっちゃ痛かった」
気のレイデオロ(牡・藤沢和)が優勝。1番人気に支持されたアドミラブルは3着に敗れ、青葉賞勝ち馬のダービー制覇は今年も実現しなかった。出走馬最速の上がり33秒3の末脚を駆使しながら、前を捕まえるところまで至らず。超がつくスローペースでも直線一気の競馬をするしかなかった理由は何なのか?「外枠がめっちゃ痛2017/05/29東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー】“3本の矢”折れた池江厩舎 5着アルアインの松山「持ち味生かせなかった」
気のレイデオロ(牡・藤沢和)が優勝。皐月賞馬を筆頭に3騎を送り込んだ池江厩舎はアルアイン=5着、ペルシアンナイト=7着、サトノアーサー=10着。3本の矢は折れた…。アルアインに騎乗した松山はぼうぜんとした様子で「いいポジションなのに自分が何もできませんでした。距離は大丈夫でしたが持ち味を生かせません2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/05/23
【日本ダービー】藤沢和調教師 オークス制覇の次はレイデオロで悲願達成へ
る。2014年に生産されたサラブレッド7015頭(持ち込み馬、外国産馬含む)の頂点に立つのはどの馬か?混戦ダービーと言われる中、大きく浮上してきたのがソウルスターリングでオークスを制して気勢が上がる藤沢和雄厩舎。陣営の悲願でもある頂上決戦制覇へ“19頭目”のレイデオロがまい進する。現在65歳の藤沢和2017/05/23東京スポーツ詳しく見る
2017/05/22
【オークス】3歳牝馬の頂点に立ったソウルスターリング 次は天皇賞・秋か秋華賞か?
ソウルスターリング(藤沢和)が優勝。圧倒的な支持を裏切ったGI桜花賞の雪辱を果たし、世代頂点の座に返り咲いた。管理する藤沢和調教師は今回の勝利でJRA重賞100勝目のメモリアルVを達成。怪物フランケルの初年度産駒として早くから注目を集めた天才少女はこの先どこまで輝くのか――その可能性を検証する。逃げ2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【日本ダービー・日曜追い】レイデオロ軽快末脚 藤沢和師「見ての通り」
返しを図るレイデオロ(牡=藤沢和)は、坂路で4F55秒8。ラスト1Fは13秒1と軽快に末脚を伸ばした。藤沢和師は「見ての通り、毛づやも良くていい感じ。血統的に長い距離がダメな馬じゃないし、上がりもしっかり来るスピードがある。この時期に2400メートルを使える体力が備わっている」と、好感触を口にした。2017/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/11
戸崎圭 サトノアレスのダービー回避でペルシアンナイトと新コンビ結成
歳牡馬サトノアレス(藤沢和)の第84回日本ダービー(28日=日曜、東京芝2400メートル)回避が決まった。9日に放牧先のミホ分場から帰厩したものの、「皐月賞(11着)がタフなレースだったし、疲れが残っている。ここで無理はしたくない」と藤沢和調教師。次走には米GIベルモントダービー招待S(7月8日=ベ2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【3歳クラシック指数:牝馬編】桜花賞制覇レーヌミノル「83」2着リスグラシューはソウルスターリングに並ぶ「85」
ソウルスターリング(藤沢和)がまさかの3着に敗戦。阪神JFで2、3着に退けた相手に先着を許す、波乱の牝馬第1冠となった。その最大の要因は多くの陣営が口にした通り、「道悪の巧拙が影響した」との見解が妥当だろう。完全無欠と思われたソウルスターリングは思わぬ弱点を露呈した格好だが、それでも勝ち馬との着差は2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/03/08
【3歳クラシック指数:牝馬編】ソウルスターリング チューリップ賞圧勝で「87」に上昇
ソウルスターリング(藤沢和)が器の違いを見せつけた。好位の内から抜け出した阪神JFに対し、今回は外枠で前に壁をつくれない競馬。それでもピタリと折り合い、外を回って楽々と抜け出したのだから、もはや課題を見つけることすら難しい。「前回とは違う競馬で、本番(桜花賞)と同じ舞台を連勝できた。このまま無事に行2017/03/08東京スポーツ詳しく見る
2017/03/03
小幡育、積極騎乗で同期一番星だ「まずは1勝」
る木幡育也(18)。「所属厩舎(美浦・藤沢和)以外からも依頼を受けてうれしいです。緊張もありますが、楽しみの方が大きいです」とハートの強さをのぞかせつつ、週末の中山開催を心待ちにする。昨年は巧也が45勝を挙げて新人賞に輝いており、「その記録を更新したい」と大きな目標を掲げる一方、足元もしっかりと見つ2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/26
【ホープフルS】レイデオロ無傷の3連勝 藤沢和調教師「朝日杯FS馬サトノアレスとの使い分け」どうする?
は、レイデオロ(牡・藤沢和)が1番人気に応えてデビューから堂々の3連勝を飾った。ソウルスターリング(阪神JF)→サトノアレス(朝日杯FS)に続き“藤沢和軍団”からまた誕生したクラシック候補。その可能性を探ってみた。着差は1馬身1/4。その2着馬マイネルスフェーンが前走で未勝利を勝ち上がったばかりといクラシック候補 サトノアレス ソウルスターリング ホープフルS レイデオロ レイデオロ無傷 可能性 有馬記念直前 朝日杯FS 朝日杯FS馬サトノアレス 着差 藤沢和 藤沢和調教師 藤沢和軍団 連勝 阪神JF 馬マイネルスフェーン GIIホープフルS GII制覇2016/12/26東京スポーツ詳しく見る
2016/12/20
朝日杯FS制したサトノアレス 来春は弥生賞で始動
サトノアレス(牡2・藤沢和)は、来春はGII弥生賞(3月5日=中山芝内2000メートル)からの始動を視野に入れて調整される。20日朝、藤沢和調教師が明らかにしたもので、21日にもミホ分場に放牧に出される予定。藤沢和調教師「馬体重が増えて良くなっていたし、ディープインパクト産駒なのに使い込めるのが大し2016/12/20東京スポーツ詳しく見る
2016/12/13
ソウルスターリング疲れなし 阪神JF一夜明け、普段と変わらぬ雰囲気
ング(牝2歳、美浦・藤沢和)は12日未明に美浦帰厩。住み慣れた馬房で激戦の疲れを癒やした。「幸い目立ったダメージもなく、普段と変わらぬ雰囲気ですよ。レースでは楽に好位が取れて、抜け出すのが速かったくらい。直線もノーステッキでしたからね」と津曲助手。戴冠から一夜明けても平然とした様子。来春のクラシック2016/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/12
【阪神JF】楽勝ソウルスターリング 強すぎて藤沢和調教師“困った”
ソウルスターリング(藤沢和)が人気に応えて快勝。世代初のGIタイトルを手にした。勝ちタイムは1分34秒0。2着には2番人気のリスグラシュー、3着は3番人気のレーヌミノルと人気通りの決着に終わった今年の一戦を改めて振り返り、同馬の今後の可能性を探ってみたい。JRAにわずか5頭しか登録されていないフランフランケル 世代初 人気 人気通り 勝ちタイム 可能性 怪物フランケル 楽勝ソウルスターリング 芝外 藤沢和 藤沢和調教師 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神競馬場 阪神JF 駒のソウルスターリング G? GIタイトル2016/12/12東京スポーツ詳しく見る
2016/10/27
“怪物の娘”ソウルスターリング次戦は阪神JFへ
ング(牝2歳、美浦・藤沢和)の次戦が、阪神JF(12月11日・阪神、芝1600メートル)に26日、決まった。「G1へ行こうと思います」と藤沢和師。また、牝馬だが、皐月賞、ダービーの牡馬クラシック登録を行うことも明らかになった。また、16日の京都新馬戦を強い内容で勝ち上がったG1・6勝馬ブエナビスタの2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/19
【アイビーS】“怪物”の娘ソウルスターリング スター街道歩む
ング(牝2歳、美浦・藤沢和)がターフに戻ってくる。圧巻のデビュー戦だった。7月31日の札幌芝1800メートル戦。着差こそ首差ながら、3着以下は5馬身引き離す勝ちっぷりを見せた。父は現役時代、G1・10勝を含む14戦全勝で“怪物”と称されたフランケル。日本での初年度産駒とあって早くから注目されていたが2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/24
佐々木調教師 新潟で決める「史上6人目のJRA全10場制覇」
王手をかけた(残りは新潟)。開業14年目でのリーチとなると、いとも簡単に“塗り潰してきた”ようにも感じられるが、あくまで天下の堀厩舎だからこその快ペースであって、全10場制覇への道は、そう簡単なものではない。何せ過去に5人(渡辺栄、山内研二、森秀行、角居勝彦、鮫島一歩)しか達成しておらず、あの藤沢和2016/08/24東京スポーツ詳しく見る
2016/07/04
【巴賞】レッドレイヴン3年目の正直V 中1週で函館記念参戦へ
気レッドレイヴン(牡6歳、美浦・藤沢和)が力の違いを見せつけて快勝。中団追走から4角手前で早めに動きだし、直線で突き抜けた。池添は「少し動くのは早かったが、力のある馬なので信じて乗った。抜け出してから若さを見せたものの、全体的には上手に走ってくれた」と評価。中1週で函館記念(17日・函館)へ向かう。2016/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/08
【18日開幕】函館での追い切りが本格化
記念式典が行われ、8日も午前5時30分の開門と同時に入厩馬(5月26日に開場し7日現在235頭)が次々馬場入り、調教にも熱がこもってきた。ウッドコースでは19日のGIII函館スプリントS(芝1200メートル)に出走予定のティソーナ(牡3・藤沢和)が併せ馬で5ハロン70・9―40・6―13・0秒をマー2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/06/04
【麦秋S】ソルティコメント 3連勝でOP入り、内田「強い内容」
ティコメント(牡4=藤沢和)が力強く伸び、3連勝でオープン入りを果たした。再コンビの内田騎手は「目標の馬(ブチコ=競走除外)がいなくなって…。早く抜け出すのもどうかと思って、腹をくくって中団から運んだ。57キロを背負って時計も速い。強い内容だった」と称賛。藤沢和師も「結構勝たせてもらったので休養です2016/06/04スポーツニッポン詳しく見る